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発明の名称 カラオケシステム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−232884(P2007−232884A)
公開日 平成19年9月13日(2007.9.13)
出願番号 特願2006−52320(P2006−52320)
出願日 平成18年2月28日(2006.2.28)
代理人 【識別番号】100097560
【弁理士】
【氏名又は名称】▲高▼橋 寛
発明者 梅田 誠 / 野村 直孝
要約 課題
本発明は、利用者のカラオケによる歌唱の際に背景映像を表示させるカラオケシステムに関し、歌唱者による歌唱中であっても宣伝効果映像の内容を同伴者等の利用者に視聴させて宣伝効果を向上させると共に、宣伝対象に対する購買意欲の喚起させることを目的とする。

解決手段
選択楽曲と関連付けられている宣伝効果映像を歌唱中の歌詞文字データが表示されている表示手段45に背景映像として表示させものであり、利用者毎に選択楽曲に対応する総ての宣伝効果映像を履歴として利用者履歴記憶手段52に記憶しておき、利用者毎に、記憶された総ての宣伝効果映像が含んでいる総ての宣伝アイテムを対応のアクセスサーバにアクセス可能な状態で関連付けて一覧表示させる表示ファイルを表示ファイル作成手段38が作成して遠隔入出力端末14で表示させる構成とする。
特許請求の範囲
【請求項1】
利用者の属性情報と利用者IDとが関連付けられた顧客情報を格納する顧客情報格納手段を備え、利用者の所持する当該利用者IDを少なくとも記憶しているID媒体より当該利用者を特定するカラオケシステムであって、
利用者の所持する前記ID媒体より、少なくとも利用者IDを読み取るID媒体読取手段と、
ユーザインタフェース機能を備え、対応のカラオケ装置に対して前記利用者に楽曲を選択させる機能を備えるものであると共に、通信ネットワークを介して所定のアクセスサーバとデータ授受の自在な遠隔入出力端末と、
所定数の宣伝アイテムが含まれた宣伝効果映像を所定数格納すると共に、当該宣伝アイテムに関するデータを所定数格納する宣伝効果映像格納手段と、
システムの備える各楽曲と前記宣伝効果映像格納手段に格納されている各宣伝効果映像とを関連付けたテーブルを備え、背景映像として表示させるための宣伝効果映像を特定する宣伝効果映像特定手段と、
前記利用者毎に、演奏楽曲に対して前記宣伝効果映像特定手段で特定される宣伝効果映像の履歴を少なくとも前記利用者IDに関連付けて記憶する利用者履歴記憶手段と、
表示される宣伝効果映像に含まれている宣伝アイテムが当該宣伝効果映像と関連付けられたテーブルを備えると共に、当該宣伝アイテムを取り扱う通信ネットワーク上の所定のアクセスサーバが関連付けられたテーブルを備え、前記特定された宣伝効果映像に基づいて宣伝アイテム及び当該アクセスサーバとを特定する宣伝アイテム抽出手段と、
前記利用者履歴記憶手段を参照して、利用者毎に、記憶された総ての宣伝効果映像が含んでいる総ての宣伝アイテム及び当該宣伝アイテムを取り扱う前記アクセスサーバを前記宣伝アイテム抽出手段より抽出し、当該総ての宣伝アイテムについて対応のアクセスサーバにアクセス可能な状態で関連付けて一覧表示させる表示ファイルを作成し、前記遠隔入出力端末に送出する表示ファイル作成手段と、
を有することを特徴とするカラオケシステム。
【請求項2】
請求項1記載のカラオケシステムであって、前記宣伝効果映像格納手段に格納されている宣伝効果映像は、前記楽曲格納手段に格納されているそれぞれの楽曲に対し、各楽曲に関連する映像中に前記宣伝アイテムを組み込ませているプロダクトプレイスメント映像であることを特徴とするカラオケシステム。
【請求項3】
請求項1記載のカラオケシステムであって、前記宣伝効果映像格納手段に格納されている宣伝効果映像は、前記楽曲格納手段に格納されているそれぞれの楽曲に対し、各楽曲に関連する前記宣伝アイテムそのものの広告映像であることを特徴とするカラオケシステム。
【請求項4】
請求項1〜3の少なくとも何れかに記載のカラオケシステムであって、
前記利用者IDに基づいて前記顧客情報格納手段より当該利用者の所定の属性情報を取得する利用者情報取得手段を備え、
前記表示ファイル作成手段は、前記宣伝アイテムを発注するための発注フォームが所定数格納されている発注フォーム格納手段を備え、前記遠隔入出力端末で一覧表示されている何れかの宣伝アイテムが選択された場合に、当該宣伝アイテムに対応する発注フォームを当該発注フォーム格納手段より抽出し、当該発注フォームに前記取得した利用者の所定の属性情報を組み込ませた発注フォームファイルを作成し、当該発注フォームファイルを前記対応のアクセスサーバに当該発注フォームファイルを送信自在にアクセス可能な状態で表示させる表示ファイルを作成して当該遠隔入出力端末に送出することを特徴とするカラオケシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、利用者のカラオケによる歌唱の際に背景映像を表示させるカラオケシステムに関する。
【背景技術】
【0002】
近年、通信カラオケの施設が全国的に広がりを見せ、記録技術の発展や表示装置の発展、また通信技術の発展により利用者に対して種々のサービスを提供することができるようになってきている。このようなカラオケシステムにおいては、歌唱楽曲の背景映像を利用して歌唱行為を喚起し、また、一方で映像提供者側においても背景映像の表示による映像内容についての宣伝効果の向上、宣伝対象に対する購買意欲の喚起が望まれる。
【0003】
従来、カラオケシステムにおける映像表示で特殊効果を図るものとして、広告映像がある。この広告映像は、単に商品等を表示させるもので、カラオケ利用者の歌唱しているときには、当該歌唱楽曲の背景映像を表示し、楽曲選択前、歌唱楽曲間に時間がある場合や総ての歌唱楽曲が終了した後に、当該広告映像を表示させるものが一般的である。そこで、楽曲歌唱の際にも広告映像を表示させるものが、以下の特許文献で提案されている。
【0004】
【特許文献1】特開平8−272341号公報
【特許文献2】特表2003−522482号公報
【0005】
上記特許文献1には、広告端末装置に関して、複数の広告映像群データを複数のジャンルに対応させて分類記憶させておき、カラオケ用映像データをカラオケ用モニタに映し出している時に、カラオケ用モニタとは別の広告用モニタに、カラオケ用映像データの属するジャンルに対応する広告映像群データの中から広告映像データを読み出て映し出すということが開示されている。
【0006】
また、上記特許文献2には、リモートコントロールユニット上への拡張されたコンテンツ情報の表示方法及びシステムに関して、ビデオ受信機の他にリモートコントロールユニットにディスプレイを備え、リモートコントロールユニットのディスプレイ上に広告等の情報を表示させることが開示されている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、上記特許文献1,2に提案されているように歌唱用の映像表示とは別の、当該カラオケシステムとは無関係のモニタやディスプレイを用意する必要があって、高価となるという問題があると共に、単に広告映像を表示させるだけであることから関心を示した利用者は新たに広告対象の商品等の詳細を知ろうとする場合には当該商品等を記録しておき、改めて当該商品等を取り扱うサイト等にアクセスしなければならず、購買意欲を減退させることになるという問題がある。
【0008】
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、歌唱者による歌唱中であっても宣伝効果映像の内容を同伴者等の利用者に視聴させて宣伝効果を向上させると共に、宣伝対象に対する購買意欲を喚起させるカラオケシステムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、利用者の属性情報と利用者IDとが関連付けられた顧客情報を格納する顧客情報格納手段を備え、利用者の所持する当該利用者IDを少なくとも記憶しているID媒体より当該利用者を特定するカラオケシステムであって、利用者の所持する前記ID媒体より、少なくとも利用者IDを読み取るID媒体読取手段と、ユーザインタフェース機能を備え、対応のカラオケ装置に対して前記利用者に楽曲を選択させる機能を備えるものであると共に、通信ネットワークを介して所定のアクセスサーバとデータ授受の自在な遠隔入出力端末と、所定数の宣伝アイテムが含まれた宣伝効果映像を所定数格納すると共に、当該宣伝アイテムに関するデータを所定数格納する宣伝効果映像格納手段と、前記楽曲格納手段に格納されている各楽曲と前記宣伝効果映像格納手段に格納されている各宣伝効果映像とを関連付けたテーブルを備え、背景映像として表示させるための宣伝効果映像を特定する宣伝効果映像特定手段と、前記利用者毎に、演奏楽曲に対して前記宣伝効果映像特定手段で特定される宣伝効果映像の履歴を少なくとも前記利用者IDに関連付けて記憶する利用者履歴記憶手段と、表示される宣伝効果映像に含まれている宣伝アイテムが当該宣伝効果映像と関連付けられたテーブルを備えると共に、当該宣伝アイテムを取り扱う通信ネットワーク上の所定のアクセスサーバが関連付けられたテーブルを備え、前記特定された宣伝効果映像に基づいて宣伝アイテム及び当該アクセスサーバとを特定する宣伝アイテム抽出手段と、前記利用者履歴記憶手段を参照して、利用者毎に、記憶された総ての宣伝効果映像が含んでいる総ての宣伝アイテム及び当該宣伝アイテムを取り扱う前記アクセスサーバを前記宣伝アイテム抽出手段より抽出し、当該総ての宣伝アイテムについて対応のアクセスサーバにアクセス可能な状態で関連付けて一覧表示させる表示ファイルを作成し、前記遠隔入出力端末に送出する表示ファイル作成手段と、を有する構成とする。
【0010】
請求項2〜4の発明では、「前記宣伝効果映像格納手段に格納されている宣伝効果映像は、前記楽曲格納手段に格納されているそれぞれの楽曲に対し、各楽曲に関連する映像中に前記宣伝アイテムを組み込ませているプロダクトプレイスメント映像である」構成であり、
「前記宣伝効果映像格納手段に格納されている宣伝効果映像は、前記楽曲格納手段に格納されているそれぞれの楽曲に対し、各楽曲に関連する前記宣伝アイテムそのものの広告映像である」構成であり、
「前記利用者IDに基づいて前記顧客情報格納手段より当該利用者の所定の属性情報を取得する利用者情報取得手段を備え、前記表示ファイル作成手段は、前記宣伝アイテムを発注するための発注フォームが所定数格納されている発注フォーム格納手段を備え、前記遠隔入出力端末で一覧表示されている何れかの宣伝アイテムが選択された場合に、当該宣伝アイテムに対応する発注フォームを当該発注フォーム格納手段より抽出し、当該発注フォームに前記取得した利用者の所定の属性情報を組み込ませた発注フォームファイルを作成し、当該発注フォームファイルを前記対応のアクセスサーバに当該発注フォームファイルを送信自在にアクセス可能な状態で表示させる表示ファイルを作成して当該遠隔入出力端末に送出する」構成である。
【発明の効果】
【0011】
本発明によれば、演奏楽曲と関連付けられている宣伝効果映像を歌唱中の歌詞文字データが表示されている表示手段に背景映像として表示させものであり、利用者毎に演奏楽曲に対応する総ての宣伝効果映像を履歴として記憶しておき、利用者毎に、記憶された総ての宣伝効果映像が含んでいる総ての宣伝アイテムについて対応のアクセスサーバにアクセス可能な状態で関連付けて一覧表示させる表示ファイルを作成して遠隔入出力端末で表示させる構成とすることにより、歌唱者による歌唱中であっても宣伝効果映像の内容を同伴者等の利用者に視聴させることができ、単に宣伝効果映像を視聴させるだけでなく、利用者毎の総ての宣伝アイテムについて該当のアクセスサーバにアクセス自在とさせることで宣伝効果を向上させることができると共に、宣伝対象に対する購買意欲を喚起させることができるものである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
以下、本発明の最良の実施形態を図により説明する。本実施形態では、宣伝効果映像としてプロダクトプレイスメント映像について説明するが、楽曲格納手段に格納されているそれぞれの楽曲に関連する宣伝アイテムそのものの広告映像であっても同様に適用することができるものである。
【0013】
図1に、本発明に係るカラオケシステムのネットワーク接続状況の模式図及びカラオケホスト装置のブロック構成図を示す。図1(A)は本発明に係るカラオケシステムのネットワーク接続状況の模式図、図1(B)はカラオケホスト装置の内部構成の一例のブロック図である。
【0014】
図1(A)において、カラオケホスト装置11は、所定数のカラオケ演奏端末13(13A〜13N)を管理し、当該各端末13に楽曲データを配信するものであり、各カラオケ演奏端末13(13A〜13N)では、利用者が所定の楽曲を選択した場合、所定数の楽曲データが格納されている楽曲格納手段より当該選択された楽曲を抽出し、当該楽曲データに含まれる演奏データを出力すると共に、歌詞文字データを表示手段に表示させる。また、当該各カラオケ演奏端末13は、遠隔入出力端末14(14A〜14N)を備える。
【0015】
上記遠隔入出力端末14はユーザインタフェース機能を備えると共に、後述の楽曲検索手段(図2で説明する)を備える。上記ユーザインタフェース機能は、例えば液晶ディスプレイ(LCD)とタッチセンサとを積層した入出力用を可能とし、表示されるアイコン等に対応して当該タッチセンサにより楽曲の選択などのデータを入力することができるGUIである。そして、通信ネットワーク12を介して所定のアクセスサーバであるサプライサーバ15(15A〜15N)とデータ授受自在とされている。上記通信ネットワーク12としては一般公衆電話回線やこれを用いたADSLや光通信回線あるいはインターネット、さらには、LANなどがある。上記アクセスサーバとしては、商品等の販売や提供を行うサプライサーバ15の他に、商品等の詳細説明することを専らとするいわゆるコマーシャルサーバもある。
【0016】
上記カラオケホスト装置11は、図1(B)に示すように、少なくとも送受信手段21、制御手段22、データ抽出手段23及び顧客情報格納手段である顧客DB(顧客データベース)24を備える。上記送受信手段21は、各カラオケ演奏端末13との通信(データ授受)を行うために、通信ネットワーク12の通信方式と整合性をとるための例えば物理的な通信用回路やプラットフォーム等のソフトウエアにより構成される。
【0017】
上記制御手段22は、当該カラオケホスト装置11を統括的に制御するもので、例えば物理的なCPUに制御のためのプログラムが格納され、当該プログラムが図示しないRAM等に展開されて実行される。上記データ抽出手段23は、例えば利用者IDに基づいて、当該利用者の属性情報を顧客DB24より抽出して送受信手段21を介して対応のカラオケ演奏端末13に送信させるもので、そのためのプログラムを有してRAM等に展開されて実行されるものである。
【0018】
上記顧客DB24は、各カラオケ演奏端末13(13A〜13N)の各利用者が、例えば会員として予め属性情報を格納しておくもので、その属性情報としては、例えば、利用者ID、氏名、セカンドネーム、郵便番号、住所、電話、年齢、性別が含まれ、適宜、登録者の顔写真等のイメージファイル名が関連づけられたものである。当該各イメージファイルは、図示しないが、当該顧客DB24に設けられたフォルダに格納される。
【0019】
本発明のカラオケシステムは、上記遠隔入出力端末14を備えるカラオケ演奏端末13で構成され、又は、これらに顧客DB24が加えられて構成されるものである。
【0020】
そこで、図2に、図1のカラオケ演奏端末のブロック構成図を示す。図2に示すカラオケ演奏端末13は、主要装置としてのカラオケ装置30を有するもので、バス31、制御手段32、RAM33、予約管理手段34、音楽曲出力手段35、再生制御手段36、楽曲DB(楽曲データベース)37、表示ファイル作成手段38、媒体読取手段39及び送受信手段40,41を適宜備え、利用者履歴記憶手段42、宣伝効果映像特定手段43、宣伝アイテム抽出手段44及び宣伝効果映像格納手段51aを含む背景映像DB(背景映像データベース)51を備える。
【0021】
また、当該カラオケ装置30に有線及び無線で外部接続されるものとして、表示手段45、ミキシングアンプ46、マイク47、スピーカ48及び上記遠隔入出力端末14を備える。そして、上記媒体読取手段39に対応したID媒体50が利用者(顧客)において所持される。なお、上記各構成について、本発明の要旨と直接関連しない要素部分であっても、従前のカラオケ装置においても大部分が適用可能であることを示すために、装置全体を説明する。
【0022】
制御手段32は、このシステムを統括的に制御するもので、例えば物理的なCPUに制御のためのプログラムが格納され、当該プログラムはRAM33等に展開されて実行される。当該RAM33は、種々のプログラムを展開、実行させるための作業領域としての役割をするものであり、例えば半導体メモリで構成され、仮想的にハードディスク上に構築される場合をも含む概念である。
【0023】
ここで、相前後するが、楽曲DB37は、例えばハードディスク(HDD)等の記憶装置であり、少なくとも、演奏データ(ファイル)及びテロップデータ(ファイル)で構成される楽曲データ(ファイル)について楽曲コードをファイル名としてそれぞれ備える。演奏データ(ファイル)はそれぞれの楽曲の演奏をデジタル的なデータであり、テロップデータ(ファイル)は演奏データに対応した楽曲の歌詞文字データである。
【0024】
上記予約管理手段34は、利用者が選択した楽曲名と対応する楽曲コードを記憶しておき、順番に歌唱対象とするもので、そのためのメモリ領域を備え、当該メモリ領域に記憶されるデータは上記制御手段32により制御される。すなわち、選択された楽曲コードにより上記楽曲DB37より曲名やインデックス等を読み出して記憶させておくもので、予約状況を表示させるときには曲名をも含められる。また、当該予約管理手段34は、ここでは後述の映像抽出処理手段44で特定された宣伝効果映像(ファイル名)が当該楽曲コードに関連付けられて記憶される。
【0025】
上記音楽曲出力手段35は、楽曲コードで楽曲DB37より抽出された演奏データをデジタル再生し、アナログ変換してミキシングアンプ46に出力するもので、そのためのプログラムがRAM33に展開されて実行される。当該ミキシングアンプ46は、マイク47より入力した歌唱者の歌唱音声と、当該音楽曲出力手段35より送られてくる演奏データをミキシングし、増幅してスピーカ48より出力させるものである。
【0026】
上記再生制御手段36は、演奏時に、選択されて楽曲DB37より抽出された楽曲データのうちのテロップデータ(歌詞文字データ)を当該楽曲の演奏データに同期させて表示手段45に出力すると共に、特定された宣伝効果映像データを同期させて表示手段45に出力するもので、そのためのプログラムがRAM33に展開されて実行される。当該表示手段45としては例えば、ブラウン管(CRT)ディスプレイ、液晶ディスプレイ(LCD)、プラズマディスプレイ(PDP)等があり、特にハイビジョン化されたディスプレイが宣伝効果映像を表示するものとして好ましい。
【0027】
上記表示ファイル作成手段38は、送受信手段40を介して当該カラオケ装置30に付帯する遠隔入出力端末14に表示させるための表示ファイルを作成すると共に、利用者に後述の楽曲検索手段49で楽曲を選曲させ、また、後述の利用者履歴記憶手段を参照して、利用者毎に、記憶された総ての宣伝効果映像が含んでいる総ての宣伝アイテム及び当該宣伝アイテムを取り扱うサプライサーバ15を後述の宣伝アイテム抽出手段44より抽出し、当該総ての宣伝アイテムについて対応のサプライサーバ15にアクセス可能な状態で関連付けて一覧表示させる表示ファイルを作成して当該遠隔入出力端末14に転送するもので、そのためのプログラムがRAM33に展開されて実行される。当該送受信手段40は、遠隔入出力端末14との間で有線方式ないし無線方式(IR方式やブルートゥース機構のピコネット接続方式など)を利用してデータ授受を行うためのもので、そのための回路基板およびプログラムを備える。
【0028】
上記楽曲検索手段49は、例えば新曲、歌手名、曲名、ジャンルおよび履歴のそれぞれについての各楽曲情報を備え、当該楽曲名と楽曲コードとが関連付けられたテーブルを備え、利用者によって検索、選択された楽曲コードを、送受信手段40を介して予約管理手段34に送信して予約させるものである。
【0029】
なお、ここでは遠隔入出力端末14から上記サプライサーバ15にアクセス自在とする場合としてカラオケ装置30を介在させる場合を示すが、上記通信ネットワーク12に接続させる中継機器を介在させ、当該中継機器に対して無線、有線を問わず接続自在としてもよい。
【0030】
上記媒体読取手段39は、利用者が所持するID媒体50から利用者IDを読み取り、当該利用者IDに基づいて顧客DB24より対応の氏名を取得して後述の利用者履歴記憶手段42に記憶させる。当該ID媒体50は、少なくとも利用者IDを記憶し、上記媒体読取手段39と例えば非接触でデータ授受が自在のものである。ID媒体50としては、例えば、非接触型のICカードや、携帯電話や小型モバイルコンピュータに内蔵させたICカード機能回路等がある。上記送受信手段41は、当該カラオケ装置30と上記通信ネットワーク12を介してデータ授受を行うためのものであると共に、遠隔入出力端末14より所定のサプライサーバ15のサイトにアクセスさせるためのもので、通信方式と整合性をとるための例えば物理的な通信用回路やプラットフォーム等のソフトウエアにより構成されるものである。
【0031】
上記利用者履歴記憶手段42は、利用者毎に、演奏楽曲に対して歌唱した際に後述の宣伝効果映像特定手段43で特定されて背景映像とされた宣伝効果映像の履歴を利用者ID及び氏名に関連付けて記憶する記憶手段(図4で説明する)である。宣伝効果映像特定手段43は、楽曲格納DB37に格納されている各楽曲と後述する宣伝効果映像格納手段51aに格納されている各宣伝効果映像とを関連付けた映像対応テーブル52(図3で説明する)とを備え、歌唱中の歌詞文字データが表示されている表示手段45に背景映像として表示させるための宣伝効果映像を特定するためのもので、そのための記憶手段及びプログラムを備える。
【0032】
上記宣伝効果映像格納手段51aは、楽曲の演奏時に歌詞文字の背景として使用されるMPEG形式の背景映像データが多数蓄積された背景映像DB51内に、一般の背景映像と共に備えられ、一般の背景映像と区別するため、フラグやインデックスなどが付されて管理されており、所定数の宣伝アイテムが含まれた宣伝効果映像を、上記楽曲DB37に格納されている各楽曲(データファイル)に関連付けされて複数格納するもので、当該宣伝効果映像は、当該各楽曲に関連する映像中に宣伝アイテムを組み込ませているプロダクトプレイスメント映像である。また、ここではこれら宣伝効果映像に組み込まれているそれぞれの宣伝アイテムのイメージ画像をも格納される。このプロダクトプレイスメント映像は、従来から、映画やテレビジョン或いはゲームの映像内に、その映像の進行と調和するように、自然の流れの中で企業の商品やサービスを組み込む手法として採用されてきたものであって、利用者にとって違和感なく商品や役務(サービス)を視認して受け入れることができるため、効果的な手法となっているものである。
【0033】
上記宣伝アイテム抽出手段44は、少なくとも宣伝アイテム映像対応テーブル53及び宣伝アイテムサイト対応テーブル54を備えるもので、演奏された楽曲に基づいて宣伝アイテム及びこれを取り扱うサプライサーバ15のアドレス(URL)を特定する。すなわち、宣伝アイテム映像対応テーブル53は表示される宣伝効果映像に含まれている宣伝アイテムが当該宣伝効果映像と関連付けられた記憶手段(図5(A)で説明する)であり、宣伝アイテムサイト対応テーブル54は宣伝アイテムを取り扱う上記サプライサーバ15のアドレス(URL)とが関連付けられた記憶手段(図5(B)で説明する)である。
【0034】
なお、図示しないが、当該カラオケ装置30には演奏楽曲、歌唱音声に対する種々の調節を行うボタンやツマミ類が可変抵抗器等の電子素子に直結された操作パネルも接続され、当該操作パネルはエコーや左右バランス、スピーカ48からの出力音量のボリウム等を備える。ところで、上記顧客DB24を、カラオケ装置30に備えさせ、又は当該カラオケ装置30に接続させてもよい。また、逆に、上記楽曲DB37、宣伝効果映像格納手段51aの何れか、又は両方を、適宜カラオケホスト装置11に備えさせ、若しくは当該カラオケホスト装置11に接続させる構成としてもよいものである。
【0035】
また、図3に図2の宣伝効果映像特定手段の備える映像対応テーブルの説明図を示すと共に、図4に利用者履歴記憶手段の説明図を示し、図5に図2の宣伝アイテム抽出手段の備える宣伝アイテム映像対応テーブル及び宣伝アイテムサイト対応テーブルの説明図を示す。図3は宣伝効果映像特定手段43の備える映像対応テーブル52であり、楽曲データを特定する楽曲コードと、宣伝効果映像格納手段51aに格納されている宣伝効果映像データ(ファイル名)とが関連付けられたものであり、利用者が選択した楽曲の楽曲コードに基づいて映像表示する宣伝効果映像を特定させるためのものである。
【0036】
図4は、利用者履歴記憶手段42で記憶される内容の一例を示したもので、利用者毎に、当該利用者が選択して演奏された楽曲に対応した宣伝効果映像ファイルが当該利用者ID及び氏名と関連付けられて記憶されていくもので、当該利用者がカラオケ装置30に対してログオフするまで記憶を維持する。
【0037】
図5(A)は、宣伝アイテム抽出手段44に備えられる宣伝アイテム映像対応テーブル53の一例であり、宣伝効果映像のデータファイルと、当該宣伝効果映像に組み込まれた所定数の宣伝アイテムとが関連付けられたものである。また、図5(B)は、宣伝アイテムサイト対応テーブル54の一例であり、宣伝効果映像に組み込まれた各宣伝アイテムと、当該各宣伝アイテムのイメージ画像のファイル名と、当該各宣伝アイテムを取り扱うサプライ側が通信ネットワーク12上に設けている各サプライサーバ15のサイトアドレス(URL)とが関連付けられたものである。
【0038】
そこで、図6に、図2のカラオケ演奏端末における宣伝効果映像再生に関する処理フローチャートを示す。図6(A)はカラオケ演奏端末における利用者ID読み取りの処理フローチャートであり、図6(B)は宣伝効果映像再生の処理フローチャートである。図6(A)において、まず、利用者IDの読み取りは、従前のように歌唱ログ等の取得の他に、歌唱時に背景映像とした宣伝効果映像を関連付けさせることを前提としたものであり、利用者がカラオケ装置30の媒体読取手段39に利用者所有のID媒体を提示したときに(ステップ(S)1)、当該媒体読取手段39が利用者IDを読み取り、当該利用者IDに基づいて顧客DB24より対応の氏名を取得し、これらを利用者履歴記憶手段42に一旦記憶する(S2)。
【0039】
一方、図6(B)において、例えば遠隔入出力端末14(楽曲検索手段49)により当該利用者による利用者IDとの関連で楽曲の選択要求があり(S11)、楽曲の選択が終了すると(S12)、予約管理手段34が当該選択された楽曲コードを利用者IDに関連付けて順番に記憶する(S13)。
【0040】
そこで、予約の順番から選択された楽曲の再生を行う場合(S14)、予約管理手段34に記憶されている楽曲コードに基づいて、該当の楽曲データが楽曲DB37より抽出され、演奏データが音楽曲出力手段35に送出されると共に、歌詞文字データが表示手段36に送出され、また、当該楽曲コードに関連付けられた宣伝効果映像ファイルが宣伝効果映像格納手段51aより抽出されて再生制御手段36に送出される(S15)。
【0041】
演奏時、選択された楽曲データがミキシングアンプ45を介してスピーカ47より再生出力されると共に、これに同期させて該当の宣伝効果映像データが上記歌詞文字データと合成された状態で背景映像として表示手段45より再生される(S16)。そして、演奏対象の楽曲コードに基づいて、宣伝効果映像特定手段43の映像対応テーブル52を参照して対応の宣伝効果映像ファイル名を特定し、これを該当の利用者IDに関連付けて利用者履歴記憶手段42に記憶する(S17)。
【0042】
続いて、図7に図2のカラオケ演奏端末における遠隔入出力端末による宣伝アイテム表示のための処理フローチャートを示すと共に、図8に図2のカラオケ演奏端末における遠隔入出力端末による宣伝アイテム表示の説明図を示す。ここでは、宣伝アイテムの一覧表示をさせるタイミングを随時利用者からの要求した時点として説明するが、他に、総ての歌唱を終了してログオフする前の利用者からの要求時点や、予約楽曲の総てが終了した時点としてもよい。
【0043】
図7において、例えば利用者から遠隔入出力端末14を介して宣伝アイテム表示要求があった場合(S21)、表示ファイル作成手段38が利用者履歴記憶手段42に記憶されている総ての利用者のうち、何れかの利用者の氏名(利用者ID)を選択させる表示ファイルを遠隔入出力端末14に送出し、図8(A)に示すように、当該遠隔入出力端末14が利用者選択の表示を行う(S22)。何れかの利用者が選択された場合(S23)、表示ファイル作成手段38が選択された利用者IDに基づいて利用者履歴記憶手段42より、当該利用者が歌唱した時に放映された総ての宣伝効果映像ファイル名を取得して宣伝アイテム抽出手段44に送出する(S24)。
【0044】
当該宣伝アイテム抽出手段44では、各宣伝効果映像ファイル名に基づき、宣伝アイテム映像対応テーブル53を参照して対応の総ての宣伝アイテムを特定し、当該各宣伝アイテムに基づいて宣伝アイテムサイト対応テーブル54を参照してそれぞれの宣伝アイテムの画像ファイルと関連するサプライサーバ15のサイトURLを関連付けて表示ファイル作成手段38に送出する(S25)。
【0045】
当該表示ファイル作成手段38では、それぞれの宣伝アイテムの画像を宣伝効果映像格納手段51aより抽出し、当該画像と当該宣伝アイテムのサイトのURLをハイパーリンク状態とした表示ファイルを作成して遠隔入出力端末14に送出する(S26)。当該遠隔入出力端末14では、送られてきた表示ファイルを、図8(B)に示すように、それぞれの宣伝アイテム画像をサムネイル形態で一覧表示する(S27)。
【0046】
そこで、遠隔入出力端末14のディスプレイ上においてサムネイル形態でそれぞれ表示された各宣伝アイテムのうち、一の宣伝アイテムが指定・選択されたときに、関連付けられたURLに対応したサイトに各送受信手段40,41及び通信ネットワーク12を介して当該サイトのサプライサーバ17にアクセスされる(S28)。そして、遠隔入出力端末14において、当該サイトより送られてきた当該宣伝アイテムに関する表示ファイルが表示されるものである(S29)。
【0047】
このように、歌唱者による歌唱中であっても宣伝効果映像の内容を同伴者等の利用者に視聴させることができ、単に宣伝効果映像を視聴させるだけでなく、当該宣伝アイテムの総てを利用者毎に遠隔入出力端末14に表示させ、所望の宣伝アイテムについて該当のサプライサーバ15にアクセス自在とさせることで宣伝効果を向上させることができると共に、宣伝対象に対する購買意欲を喚起させることができるものである。
【0048】
次に、図9に、図1のカラオケ演奏端末における宣伝効果映像特定手段及び表示ファイル作成手段の他の構成のブロック構成図及び遠隔入出力端末による宣伝アイテム発注表示のための処理フローチャートを示す。図9(A)は宣伝効果映像特定手段及び表示ファイル作成手段の他の構成のブロック構成図であり、図9(B)は遠隔入出力端末による宣伝アイテム発注表示のための処理フローチャートである。
【0049】
図9(A)において、表示ファイル作成手段38は、所定の宣伝アイテムを利用者が注文可能とするために、その記憶領域に上記各サプライサーバ15に応じたそれぞれの発注フォームファイルが格納された発注フォーム格納手段61を備える。また、別に利用者情報取得手段62を備える。当該利用者情報取得手段62は、上記取得した利用者IDに基づいてカラオケホスト装置11の備える顧客DB24より当該利用者の属性情報を取得し、当該属性情報のうちの所定の情報(住所、氏名、年齢、クレジットカード番号等の属性情報)を特定して記憶しておくもので、そのためのプログラム及びメモリを備えるものである。
【0050】
そこで、図9(B)の宣伝アイテム発注表示のための前処理において、利用者による楽曲選択、宣伝効果映像の表示及び利用者履歴記憶手段42への履歴記憶等の処理は、上述及び図6、図7と同様である。また、ここでは、利用者情報取得手段62は、上記取得した利用者IDに基づいてカラオケホスト装置11の備える顧客DB24より当該利用者の属性情報を取得し、当該属性情報のうちの所定の情報(住所、氏名、年齢、クレジットカード番号等の属性情報)を特定して記憶していることを前提としている。
【0051】
図8(B)において、遠隔入出力端末14において、送られてきた表示ファイルを、それぞれの宣伝アイテム画像をサムネイル形態で一覧表示がされ(S31)、所定の利用者によってそれぞれサムネイル形態で一覧表示させた各宣伝アイテムのうち、一の宣伝アイテムが指定・選択された場合に、当該選択された宣伝アイテムの情報が表示ファイル作成手段38に送出される(S32)。
【0052】
続いて、表示ファイル作成手段38では、発注フォーム格納手段61より対応の発注フォームを抽出し、当該フォームの対応箇所に宣伝アイテム名(商品等名)及び取得した利用者属性情報を埋め込んだ発注フォームとして、当該宣伝アイテムに対応するURLを関連付けた発注フォームファイルを作成して遠隔入出力端末14に送出する(S33)。そして、遠隔入出力端末14では、当該宣伝アイテム対応のサプライサーバ15に対して当該発注フォームファイルを送信可能状態で、表示ファイル作成手段38より送られてきた発注フォームファイルを表示するものである(S34)。
【0053】
このように、上記同様に、歌唱者による歌唱中であっても宣伝効果映像の内容を同伴者等の利用者に視聴させることができ、単に宣伝効果映像を視聴させるだけでなく、当該総ての宣伝アイテムを利用者毎に遠隔入出力端末14に表示させ、また所望の宣伝アイテムについて発注フォームファイルを表示させ、該当のサプライサーバ15に発注フォームファイルを送信可能なアクセス自在とさせることで宣伝効果を向上させることができると共に、宣伝対象に対する購買意欲を喚起させることができるものである。
【産業上の利用可能性】
【0054】
本発明のカラオケシステムは、利用者のカラオケによる歌唱の際に選択された宣伝効果映像を表示出力する場合に適する。
【図面の簡単な説明】
【0055】
【図1】本発明に係るカラオケシステムのネットワーク接続状況の模式図及びカラオケホスト装置のブロック構成図である。
【図2】図1のカラオケ演奏端末のブロック構成図である。
【図3】図2の宣伝効果映像特定手段の備える映像対応テーブルの説明図である。
【図4】図2の利用者履歴記憶手段の説明図である。
【図5】図2の宣伝アイテム抽出手段の備える宣伝アイテム映像対応テーブル及び宣伝アイテムサイト対応テーブルの説明図である。
【図6】図2のカラオケ演奏端末における宣伝効果映像再生に関する処理フローチャートである。
【図7】図2のカラオケ演奏端末における遠隔入出力端末による宣伝アイテム表示のための処理フローチャートである。
【図8】図2のカラオケ演奏端末における遠隔入出力端末による宣伝アイテム表示の説明図である。
【図9】図1のカラオケ演奏端末における宣伝効果映像特定手段及び表示ファイル作成手段の他の構成のブロック構成図及び遠隔入出力端末による宣伝アイテム発注表示のための処理フローチャートである。
【符号の説明】
【0056】
11 カラオケホスト装置
12 通信ネットワーク
13 カラオケ演奏端末
14 遠隔入出力端末
15 サプライサーバ
24 顧客DB
30 カラオケ装置
37 楽曲DB
38 表示ファイル作成手段
42 利用者履歴記憶手段
43 宣伝効果映像特定手段
44 宣伝アイテム抽出手段
51 背景映像DB
51a 宣伝効果映像格納手段
52 映像対応テーブル
53 宣伝アイテム映像対応テーブル
54 宣伝アイテムサイト対応テーブル
61 発注フォーム格納手段
62 利用者情報取得手段




 

 


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