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演奏評価システムおよび演奏評価処理のプログラム - カシオ計算機株式会社
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発明の名称 演奏評価システムおよび演奏評価処理のプログラム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−114340(P2007−114340A)
公開日 平成19年5月10日(2007.5.10)
出願番号 特願2005−303991(P2005−303991)
出願日 平成17年10月19日(2005.10.19)
代理人 【識別番号】100090619
【弁理士】
【氏名又は名称】長南 満輝男
発明者 石黒 士郎
要約 課題
ネットワークを介して接続された多数の端末装置とサーバとの間で通信を行って、各端末装置における音楽の練習の評価をサーバが行う場合に、通信トラフィックの輻輳によるネットワークの閉塞およびサーバのシステムダウンを回避する。

解決手段
CPU11は、曲データの演奏に対して上位から下位までの複数段階の演奏ランクの中から、入力された1つの段階の演奏ランクを設定し、その曲データに対して入力された演奏データを採点し、その採点した演奏データに対して順位を要求するコマンドが入力されたときは、採点した演奏データが所定の演奏ランクである場合には、ネットワーク2を介して接続されたサーバ3に対して採点結果を送信し、その採点結果の順位をサーバ3から受信して表示する。
特許請求の範囲
【請求項1】
曲データの演奏に対して上位から下位までの複数段階の演奏ランクの中から、入力された1つの段階の演奏ランクを設定するランク設定手段と、
前記曲データに対して入力された演奏データを採点する演奏採点手段と、
前記演奏採点手段によって採点された演奏データに対して順位を要求するコマンドが入力されたときは、前記ランク設定手段によって設定された演奏ランクが所定の演奏ランクであるか否かを判定するランク判定手段と、
前記ランク判定手段によって前記所定の演奏ランクであると判定された場合には、ネットワークを介して接続されたサーバに対して前記演奏採点手段による採点結果を送信し、当該採点結果の順位を当該サーバから受信して表示手段に表示する通信制御手段と、
を備えた演奏評価システム。
【請求項2】
前記ランク設定手段は、曲データに対するカラオケの歌唱力の演奏ランクを設定し、前記演奏採点手段は、入力された歌唱の音声データを採点することを特徴とする請求項1に記載の演奏評価システム。
【請求項3】
前記ランク設定手段は、曲データに対する鍵盤演奏の演奏ランクを設定することを特徴とする請求項1に記載の演奏評価システム。
【請求項4】
前記通信制御手段は、前記採点結果を前記サーバに登録するコマンドが入力された場合に、当該採点結果を前記サーバに送信することを特徴とする請求項1に記載の演奏評価システム。
【請求項5】
前記演奏採点手段は、前記ランク設定手段によって設定された演奏ランクの段階がより上位である程、より高い採点基準で演奏データを採点することを特徴とする請求項1に記載の演奏評価システム。
【請求項6】
曲データの演奏に対して上位から下位までの複数段階の演奏ランクの中から、入力された1つの段階の演奏ランクを設定するステップAと、
前記曲データに対して入力された演奏データを採点するステップBと、
前記ステップBによって採点された演奏データに対して順位を要求するコマンドが入力されたときは、前記ステップAによって設定された演奏ランクが所定の演奏ランクであるか否かを判定するステップCと、
前記ステップCによって前記所定の演奏ランクであると判定された場合には、ネットワークを介して接続されたサーバに対して前記ステップBによる採点結果を送信し、当該採点結果の順位を当該サーバから受信して表示手段に表示するステップDと、
をコンピュータに実行させる演奏評価処理のプログラム。
【請求項7】
前記ステップAは、曲データに対するカラオケの歌唱力の演奏ランクを設定し、前記ステップBは、入力された歌唱の音声データを採点することを特徴とする請求項6に記載の演奏評価処理のプログラム。
【請求項8】
前記ステップAは、曲データに対する鍵盤演奏の演奏ランクを設定することを特徴とする請求項6に記載の演奏評価処理のプログラム。
【請求項9】
前記ステップDは、前記採点結果を前記サーバに登録するコマンドが入力された場合に、当該採点結果を前記サーバに送信することを特徴とする請求項6に記載の演奏評価処理のプログラム。
【請求項10】
前記ステップBは、前記ステップAによって設定された演奏ランクの段階がより上位である程、より高い採点基準で演奏データを採点することを特徴とする請求項6に記載の演奏評価処理のプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、演奏評価システムおよび演奏評価処理のプログラムに関し、特に、ネットワークを介して接続されたサーバと端末装置との間で通信を行う演奏評価システムおよび演奏評価処理のプログラムに関するものである。
【背景技術】
【0002】
近年における通信網の飛躍的な進歩に伴って、インターネットなどのネットワークを介して接続された端末装置とサーバとの間で通信を行い、端末装置に対してユーザが行った音楽の練習の評価をサーバが行うようなシステムが普及してきている。
例えば、ある提案のカラオケ装置においては、カラオケ曲の歌唱を採点した採点結果が全体の中でどの程度のレベルであるかを知らせるために、実際に歌唱した歌唱者の点数を集計して、その中の順位を表示する。あるいは、その曲の平均点および標準偏差に基づいて1000人中の何番などの仮の順位を算出して表示する(特許文献1参照)。
また、別の提案の歌唱力判定装置によれば、全国的に分散配置された複数の端末カラオケから、同時多発的に入力される音声データを中央にて同時に採点あるいは順位付けし、結果を即座に個々の端末カラオケ装置に表示する。このために、歌唱者の歌唱音声データは伴奏音楽データと同期される形でセンターに送信される。センターのコンピュータは、同一の曲・伴奏ごとに、あらかじめ録音されて収納された模範歌唱と時間的に分割された区間ごとに音程、リズム、強弱などを比較し、あらかじめ定められた採点基準に従って即座に採点する。採点された結果は、あらかじめ組み込まれたプログラムにより、ジャンルごとに算定された順位データやコメントとともに、個別のカラオケ端末装置に返信されて、画面上に表示される(特許文献2参照)。
さらに、別の提案のカラオケ装置においては、歌唱者の現時点の歌唱力を全国規模で正確に比較・評価するために、利用者インタフェースは指定された楽曲を待ち行列に登録し、通信手段はホスト装置と通信し、制御手段はダウンロード処理と表示処理を可能とし、ダウンロード処理は待ち行列に登録されている楽曲の演奏に際し、当該楽曲の採点ランキング情報を通信手段によりホスト装置から取り寄せさせ、表示処理は採点手段が出力する採点情報と採点ランキングとを関連づけして表示する(特許文献3)。
【特許文献1】特開2002−221973号公報
【特許文献2】特開2003−173194号公報
【特許文献3】特開2005−99288号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、上記各特許文献においては、通信トラフィックの輻輳およびサーバ(センター、ホスト装置)側における処理負荷については何ら考慮されていない。今日のようにカラオケ人口が極めて多くなっている上に、カラオケ演奏の時間帯は全国的に同じであるので、カラオケ演奏を行った多数のユーザの端末装置からサーバにアクセスすると、通信トラフィックの輻輳のためにネットワークの閉塞およびサーバのシステムダウンの可能性が極めて高くなる。特に、上記特許文献2のように、全国的に分散配置された複数の端末カラオケから、同時多発的に入力される音声データを中央にて同時に採点あるいは順位付けし、結果を即座に個々の端末カラオケ装置に表示するようなシステムは、机上の空論であり、現在の通信インフラでは実施することは不可能である。
本発明は、このような従来の課題を解決するためのものであり、ネットワークを介して接続された多数の端末装置とサーバとの間で通信を行って、各端末装置における音楽の練習の評価をサーバが行う場合に、通信トラフィックの輻輳によるネットワークの閉塞およびサーバのシステムダウンを回避することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
請求項1に記載の演奏評価システムは、曲データの演奏に対して上位から下位までの複数段階の演奏ランクの中から、入力された1つの段階の演奏ランクを設定するランク設定手段(実施形態においては、図2のCPU11に相当する)と、曲データに対して入力された演奏データを採点する演奏採点手段(実施形態においては、図2のCPU11に相当する)と、演奏採点手段によって採点された演奏データに対して順位を要求するコマンドが入力されたときは、ランク設定手段によって設定された演奏ランクが所定の演奏ランクであるか否かを判定するランク判定手段(実施形態においては、図2のCPU11に相当する)と、ランク判定手段によって所定の演奏ランク(実施形態においては、カラオケ演奏の上級、鍵盤演奏のレッスン3ステップに相当する)であると判定された場合には、ネットワークを介して接続されたサーバ(実施形態においては、図1のサーバ3に相当する)に対して演奏採点手段による採点結果を送信し、当該採点結果の順位を当該サーバから受信して表示手段(実施形態においては、図2の表示部20に相当する)に表示する通信制御手段(実施形態においては、図2のCPU11および通信部21に相当する)と、を備えた構成になっている。
【0005】
請求項1の演奏評価システムにおいて、請求項2に記載したように、ランク設定手段は、曲データに対するカラオケの歌唱力の演奏ランクを設定し、演奏採点手段は、入力された歌唱の音声データを採点するような構成にしてもよい。
あるいは、請求項1の演奏評価システムにおいて、請求項3に記載したように、ランク設定手段は、曲データに対する鍵盤演奏の演奏ランクを設定するような構成にしてもよい。
さらに、請求項1の演奏評価システムにおいて、請求項4に記載したように、通信制御手段は、採点結果をサーバに登録するコマンドが入力された場合に、当該採点結果をサーバに送信するような構成にしてもよい。
さらに、請求項1の演奏評価システムにおいて、請求項5に記載したように、演奏採点手段は、ランク設定手段によって設定された演奏ランクの段階がより上位である程、より高い採点基準(実施形態においては、図14の係数などに相当する)で演奏データを採点するような構成にしてもよい。
【0006】
請求項6に記載の演奏評価処理のプログラムは、曲データの演奏に対して上位から下位までの複数段階の演奏ランクの中から、入力された1つの段階の演奏ランクを設定するステップAと、曲データに対して入力された演奏データを採点するステップBと、ステップBによって採点された演奏データに対して順位を要求するコマンドが入力されたときは、ステップAによって設定された演奏ランクが所定の演奏ランク(実施形態においては、カラオケ演奏の上級、鍵盤演奏のレッスン3ステップに相当する)であるか否かを判定するステップCと、ステップCによって所定の演奏ランクであると判定された場合には、ネットワークを介して接続されたサーバ(実施形態においては、図1のサーバ3に相当する)に対してステップBによる採点結果を送信し、当該採点結果の順位を当該サーバから受信して表示手段に表示するステップDと、をコンピュータに実行させる。
ステップAないしステップDは、実施形態においては、図2のCPU11の処理に相当する。
【0007】
請求項6の演奏評価処理のプログラムにおいて、請求項7に記載したように、ステップAは、曲データに対するカラオケの歌唱力の演奏ランクを設定し、ステップBは、入力された歌唱の音声データを採点するような構成にしてもよい。
請求項6の演奏評価処理のプログラムにおいて、請求項8に記載したように、ステップAは、曲データに対する鍵盤演奏の演奏ランクを設定するような構成にしてもよい。
請求項6の演奏評価処理のプログラムにおいて、請求項9に記載したように、ステップDは、採点結果をサーバに登録するコマンドが入力された場合に、当該採点結果をサーバに送信するような構成にしてもよい。
請求項6の演奏評価処理のプログラムにおいて、請求項5に記載したように、ステップBは、ステップAによって設定された演奏ランクの段階がより上位である程、より高い採点基準(実施形態においては、図14の係数などに相当する)で演奏データを採点するような構成にしてもよい。
【発明の効果】
【0008】
本発明の演奏評価システムおよび演奏評価処理のプログラムによれば、ネットワークを介して接続された多数の端末装置とサーバとの間で通信を行って、各端末装置における音楽の練習の評価をサーバが行う場合に、通信トラフィックの輻輳によるネットワークの閉塞およびサーバのシステムダウンを回避できるという効果が得られる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
以下、本発明による演奏評価システムの実施形態について、ネットワークによって接続された電子楽器およびサーバの場合を例に採って、図を参照して説明する。
図1は、実施形態における演奏評価システムを示す図である。図1において、複数の電子楽器1は、ネットワーク2を介してそれぞれサーバ3に接続されている。サーバ3は、カラオケ曲および電子楽器のレッスン曲を配信するとともに、各電子楽器1において採点されたカラオケおよびレッスンの採点結果の順位を通知する。
【0010】
図2は、実施形態における電子楽器1の構成を示すブロック図である。図2において、CPU11は、システムバス12を介して、プログラムROM13、ワークRAM14、画像メモリ15、スイッチ部16、鍵盤17、ガイド表示部18、音源19、表示部20、通信部21、およびA/D変換部22に接続され、これら各部との間でデータおよびコマンドを授受しながら、電子楽器全体を制御する。
【0011】
プログラムROM13は、CPU11によって実行される演奏評価処理のプログラムやその他の制御プログラム、カラオケ用の背景画像のデータ、および初期データなどをあらかじめ記憶している。ワークRAM14は、CPU11によって処理されるデータおよびサーバ3から配信された曲データを記憶する。画像メモリ15は、サーバ3から配信された歌詞データを記憶している。スイッチ部16は、サーバ3にアクセスするための接続スイッチ、カラオケ演奏の際の演奏ランクである上級、中級、初級を選択するスイッチ、鍵盤演奏の際の演奏ランクであるレッスンタイプ1、レッスンタイプ2、レッスンタイプ3を選択するスイッチ、表示部20に表示されたアイコンを選択するカーソルスイッチおよび確定する決定スイッチ、音色(楽器)を設定するスイッチ、その他、データやコマンドを入力するスイッチなどで構成されている。
鍵盤17は、各鍵にLEDを備え、ガイド表示部18の駆動信号によって押鍵すべき鍵のLEDが点灯する構造になっている。通信部21は、サーバ3との間でデータやコマンドの送受信を行う。A/D変換部22は、マイク23と無線又は有線によって接続され、マイク23から入力されるカラオケの音声信号をアナログからデジタルに変換してCPU11に入力する。音源19は、カラオケ演奏の際には、サーバ3から配信された伴奏曲のデータおよびマイク23から入力された音声信号を合成し、サウンドシステム(図示せず)から発音する。一方、鍵盤演奏の際には、鍵盤17から入力された音高、音色、ベロシティに応じて、楽音信号を生成してサウンドシステムから発音する。なお、表示部20の画面については後述する。
【0012】
次に、実施形態における演奏評価システムの動作について説明する。
まず、電子楽器1の動作について、図3ないし図13および図15ないし図18に示すCPU11のフローチャート、図22ないし図29に示す表示部20の画面、および図14に示す採点基準に基づいて説明する。図3において、所定のイニシャライズ(ステップSA1)の後、接続スイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA2)、このスイッチがオンでない場合には、その他の処理を行う(ステップSA3)。接続スイッチがオンされたときは、通信部21によってサーバ3に接続する(ステップSA4)。
【0013】
次に、サーバ3に対してIDおよびパスワードなどを送信して認証要求を行う(ステップSA5)。そして、サーバ3からTOP画面(MENU画面)を受信したか否かを判別し(ステップSA6)、TOP画面を受信したときは、表示部20にその画面を表示する(ステップSA7)。図22は、サーバ3から受信したTOP画面を示している。この画面には、「カラオケ」および「レッスン」のアイコンが表示されている。ユーザは、スイッチ部16のカーソルスイッチおよび決定スイッチによってカラオケ又は鍵盤演奏のレッスンを選択することができる。
【0014】
次に、スイッチ操作によってカラオケが選択されたか、又は、鍵盤演奏のレッスンが選択されたか否かを判別する(ステップSA8)。カラオケが選択されたときは、カラオケ選択データをサーバ3に送信し(ステップSA9)、カラオケTOP画面を受信したか否かを判別する(ステップSA10)。カラオケTOP画面を受信したときは、表示部20にその画面を表示する(ステップSA11)。図23は、サーバ3から受信したカラオケTOP画面を示している。この画面には、「歌手名」、「曲名」、「戻る」のアイコンが表示されている。ユーザは、スイッチ部の操作によって、歌手名又は曲名のいずれかを選択して、歌手名又は曲名に基づくカラオケ曲を検索することができる。
【0015】
図4に移行して、スイッチ操作によって曲検索が選択されたか否かを判別し(ステップSA12)、曲検索が選択されない場合には、その他の処理を行って(ステップSA13)、図3のステップSA7のTOP画面表示に戻るが、曲検索が選択されたときは、曲検索要求をサーバ3に送信する(ステップSA14)。そして、カラオケ曲の検索画面を受信したか否かを判別する(ステップSA15)。検索画面を受信したときは、その検索画面を表示する(ステップSA16)。
【0016】
次に、スイッチ操作に応じて検索データを入力し(ステップSA17)、そのカラオケ曲の検索データをサーバ3に送信する(ステップSA18)。そして、検索結果を受信したか否かを判別し(ステップSA19)、検索結果を受信したときは、カラオケ曲の検索結果を表示する(ステップSA20)。図24は、歌手名に基づくカラオケ曲の検索結果を示している。この画面には、指定した歌手名の曲のリストが表示されている。ユーザのスイッチ操作に応じて、検索結果より曲を選択し(ステップSA21)、その選択したカラオケの曲データをサーバ3に要求する(ステップSA22)。そして、曲データを受信したか否かを判別する(ステップSA23)。
【0017】
曲データを受信したときは、図5において、受信した曲データをワークRAM14にストアする(ステップSA24)。ユーザは、自己の演奏レベルが上級、中級、および初級のいずれであるかを決定して、対応するスイッチをオンにする。CPU11は、ユーザのスイッチ操作に応じて採点方式を入力する(ステップSA25)。次に、開始スイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA26)、このスイッチがオンされたときは、カラオケ再生画面を表示し(ステップSA27)、カラオケ再生を実行する(ステップSA28)。
【0018】
図10は、カラオケ処理のフローチャートである。入力された採点方式が上級であるか、中級であるか、又は初級であるかを判別し(ステップSB1)、その判別結果に応じて、上級再生処理(ステップSB2)、中級再生処理(ステップSB3)、又は初級再生処理(ステップSB4)を実行する。
図11は、上級再生処理のフローチャートである。曲データを読み出し(ステップSC1)、その伴奏曲に応じて入力されたマイク23からの入力音声のピッチ(音程)を抽出する(ステップSC2)。また、伴奏曲および音声を音源19に出力して発音させる(ステップSC3)。発音に伴って、各フレーズの音程およびオクターブずれを判定して(ステップSC4)、係数(a)に基づき採点してフレーズごとに加算を行う(ステップSC5)。そして、曲が終了したか否かを判別し(ステップSC6)、終了していない場合には、ステップSC1に移行して曲データの読み出しを続行する。曲が終了したときは、図5のフローチャートに戻る。
【0019】
図12は、中級再生処理のフローチャートである。曲データを読み出し(ステップSD1)、その伴奏曲に応じて入力されたマイク23からの入力音声のピッチを抽出する(ステップSD2)。また、伴奏曲および音声を音源19に出力して発音させる(ステップSD3)。発音に伴って、各フレーズの音程およびオクターブずれを判定して(ステップSD4)、係数(b)に基づき採点してフレーズごとに加算を行う(ステップSD5)。そして、曲が終了したか否かを判別し(ステップSD6)、終了していない場合には、ステップSD1に移行して曲データの読み出しを続行する。曲が終了したときは、最小ピッチずれに基づきボーナスを加算する(ステップSD7)。すなわち、様々なピッチずれが存在する中で、最もピッチずれが少ない状態に注目し、その最小ピッチずれに応じてボーナスを加算する。そして、図5のフローチャートに戻る。
【0020】
図13は、初級再生処理のフローチャートである。曲データを読み出し(ステップSE1)、その伴奏曲に応じて入力されたマイク23からの入力音声のピッチを抽出する(ステップSE2)。また、伴奏曲および音声を音源19に出力して発音させる(ステップSE3)。発音に伴って、各フレーズの音程を判定して(ステップSE4)、係数(c)に基づき採点してフレーズごとに加算を行う(ステップSE5)。初級の場合、オクターブずれは判定しない。そして、曲が終了したか否かを判別し(ステップSE6)、終了していない場合には、ステップSE1に移行して曲データの読み出しを続行する。曲が終了したときは、最小ピッチずれに基づきボーナスを加算する(ステップSE7)。そして、図5のフローチャートに戻る。
【0021】
図14は、上級再生処理、中級再生処理、および初級再生処理における係数a、b、およびcを表す図である。図14に示すように、設定された採点方式すなわち演奏ランクの段階がより上位である程、より高い採点基準で歌唱力を採点する。また、中級および初級の場合には、ボーナスが加算されるが、上級の場合には加算されない。加算されるボーナスも中級より初級のほうが多い。
【0022】
カラオケ再生処理の後は、図5のステップSA29において、採点演出画面を表示する。そして、一定時間(例えば、3秒)が経過したか否かを判別し(ステップSA30)、この時間が経過したときは、採点結果画面を表示する(ステップSA31)。図25は、採点演出画面に採点結果が表示された採点結果画面の一例を示す図である。さらに、一定時間が経過したか否かを判別し(ステップSA32)、この時間が経過したときは、採点方式が中級若しくは初級であるか又は上級であるかを判別する(ステップSA33)。採点方式が中級若しくは初級である場合には、図4のステップSA16に移行して、カラオケ曲の検索画面を表示する。一方、採点方式が上級である場合には、サーバ3に対して登録画面を要求する(ステップSA34)。
【0023】
そして、登録画面を受信したか否かを判別し(ステップSA35)、登録画面を受信したときは、図6のステップSA36に移行して、カラオケランキング登録画面を表示する。図には示さないが、この画面には「登録」および「キャンセル」のアイコンが表示される。この画面において、登録又はキャンセルが入力されたか否かを判別し(ステップSA37)、キャンセルが入力されたときは、図4のステップSA16に移行して、カラオケ曲の検索画面を表示する。一方、登録が入力されたときは、カラオケ登録をサーバ3に要求する(ステップSA38)。そして、カラオケのランキング結果画面を受信したか否かを判別し(ステップSA39)、ランキング結果画面を受信したときは、その画面を表示する(ステップSA40)。
【0024】
図26は、カラオケのランキング結果画面を示す図である。図26に示すように、ランキング結果画面には、歌唱した曲名、採点された点数、順位、登録した旨のメッセージ、および「OK」アイコンが表示される。そして、OKが入力されたか否かを判別し(ステップSA41)、OKが入力されたときは、図4のステップSA16に移行して、カラオケ曲の検索画面を表示する。
【0025】
図3のステップSA8において、鍵盤演奏のレッスンが選択されたときは、図7において、レッスン選択要求をサーバ3に送信する(ステップSA42)。そして、レッスンTOP画面を受信したか否かを判別し(ステップSA43)、レッスンTOP画面を受信したときは、その画面を表示する(ステップSA44)。図には示さないが、このレッスンTOP画面には、レッスン曲を検索するためのアイコンやその他のアイコンが表示される。そして、レッスン曲の検索が選択されたか否かを判別し(ステップSA45)、その他が選択されたときは、その他の処理を行う(ステップSA46)。レッスン曲の検索が選択されたときは、レッスン曲の検索をサーバ3に要求する(ステップSA47)。
【0026】
そして、レッスン検索画面を受信したか否かを判別し(ステップSA48)、レッスン検索画面を受信したときは、その画面を表示する(ステップSA49)。図27は、レッスン検索画面を示す図である。この画面には、アーティスト名および曲名のデータを入力するエリア、検索要求のアイコンが表示される。データが指定されて検索が要求されたときは、その検索データを入力し(ステップSA50)、検索要求をサーバ3に送信する(ステップSA51)。そして、レッスン検索結果の画面を受信したか否かを判別する(ステップSA52)。
【0027】
レッスン検索結果の画面を受信したときは、図8において、その画面を表示する(ステップSA53)。ユーザの操作に応じてレッスン検索結果により曲が選択されると(ステップSA54)、レッスンの曲データをサーバ3に要求する(ステップSA55)。そして、曲データを受信したか否かを判別し(ステップSA56)、曲データを受信したときは、その曲データをワークRAM14にストアする(ステップSA57)。次に、レッスン停止画面を表示し(ステップSA58)、ユーザの操作に応じて、レッスンステップを入力し(ステップSA59)、演奏用の手、すなわち、両手、右手、又は左手を入力する(ステップSA60)。そして、ユーザにより再生開始が指示されたか否かを判別し(ステップSA61)、再生開始が指示されたときは、レッスン再生画面を表示し(ステップSA62)、レッスン処理を実行する(ステップSA63)。
【0028】
図15は、レッスン処理のフローチャートである。まず、ユーザによって選択されたレッスンタイプが1、2又は3のいずれであるかを判別する(ステップSF1)。レッスンタイプが1の場合には、ステップ1レッスンを実行する(ステップSF2)。レッスンタイプが2の場合には、ステップ2レッスンを実行する(ステップSF3)。レッスンタイプが3の場合には、ステップ3レッスンを実行する(ステップSF4)。ステップ1レッスンは、曲のノートオンデータにかかわらず、どの鍵を押鍵しても曲が進行するいわゆる「AnyKeyモード」である。ステップ2レッスンは、正しい鍵が押鍵されるまで曲の進行を待ついわゆる「待つモード」である。ステップ3レッスンは、押鍵の有無にかかわらず、曲が進行するいわゆる「自走モード」である。
したがって、演奏の難易度を示す演奏ランクは、ステップ3レッスンが最も難しい最上位の演奏ランクであり、次がステップ2レッスンの演奏ランクであり、ステップ1レッスンが最も易しい最下位の演奏ランクである。
【0029】
図16は、ステップ1レッスンのレッスン処理のフローチャートである。曲データを読み出して(ステップSG1)、曲データのノートオンイベントに対応する鍵のLEDを点灯するガイド表示を行う(ステップSG2)。そして、いずれかの鍵が押鍵されたか否かを判別し(ステップSG3)、押鍵がされたときは、押鍵の音高およびベロシティを音源19に送付するとともに、ノートオンイベントの発音タイミングと押鍵のタイミングとの一致を判定する(ステップSG4)。この後、曲が終了したか否かを判別し(ステップSG5)、曲が終了していない場合には、ステップSG1に移行して曲データの読み出しを続行する。曲が終了したときは、図8のフローチャートに戻る。
【0030】
図17は、ステップ2レッスンのレッスン処理のフローチャートである。曲データを読み出して(ステップSH1)、曲データのノートオンイベントに対応する鍵のLEDを点灯するガイド表示を行う(ステップSH2)。そして、押鍵がされたか否かを判別し(ステップSH3)、押鍵がされたときは、押鍵の音高およびベロシティを音源19に送付するとともに、ノートオンイベントの音高と押鍵された鍵の音高が一致したか否かを判定する(ステップSH3)。押鍵がされない場合、又は、ノートオンイベントの音高と押鍵された鍵の音高が一致しない場合には、ミス評価を行う(ステップSH5)。一方、ノートオンイベントの音高と押鍵された鍵の音高が一致したときは、曲が終了したか否かを判別し(ステップSH6)、曲が終了していない場合には、ステップSH1に移行して曲データの読み出しを続行する。曲が終了したときは、図8のフローチャートに戻る。
【0031】
図18は、ステップ3レッスンのレッスン処理のフローチャートである。曲データを読み出して(ステップSJ1)、曲データのノートオンイベントに対応する鍵のLEDを点灯するガイド表示を行う(ステップSJ2)。そして、押鍵がされたか否かを判別し(ステップSJ3)、押鍵がされたときは、押鍵の音高およびベロシティを音源19に送付するとともに、ノートオンイベントの発音タイミングおよび音高と押鍵のタイミングおよび押鍵された鍵の音高との一致を評価する(ステップSJ4)。この後、又は、押鍵がされない場合には、曲が終了したか否かを判別し(ステップSJ5)、曲が終了していない場合には、ステップSJ1に移行して曲データの読み出しを続行する。曲が終了したときは、図8のフローチャートに戻る。
【0032】
図16、図17、又は図18のレッスン処理が終了したときは、図9のフローチャートにおいて、レッスン採点演出画面を表示する(ステップSA64)。そして、一定時間(例えば、3秒)が経過したか否かを判別し(ステップSA65)、この時間が経過したときは、レッスン採点結果画面を表示する(ステップSA66)。図28は、レッスン採点演出画面に採点結果が示されたレッスン採点結果画面を示す図である。そして、一定時間が経過したか否かを判別し(ステップSA67)、この時間が経過したときは、レッスン処理が最上位の演奏ランクであるステップタイプ3か否かを判別する(ステップSA68)。ステップタイプ3でなく、ステップタイプ1又はステップタイプ2である場合には、図8のフローチャートのステップSA58に移行して、レッスン停止画面を表示する。
【0033】
一方、レッスンタイプ3の場合には、レッスンランキング登録画面をサーバ3に要求する(ステップSA69)。そして、レッスンランキング登録画面を受信したか否かを判別し(ステップSA70)、レッスンランキング登録画面を受信したときは、その画面を表示する(ステップSA71)。図には示さないが、この画面には、「登録」アイコンおよび「キャンセル」アイコンが表示される。この画面において、登録が入力されたか又はキャンセルが入力されたかを判別し(ステップSA72)、キャンセルが入力されたときは、図8のフローチャートのステップSA58に移行して、レッスン停止画面を表示する。
【0034】
一方、登録が入力されたときは、レッスンランキング登録をサーバ3に対して要求する(ステップSA73)。そして、レッスンランキング結果画面を受信したか否かを判別し(ステップSA74)、レッスンランキング結果画面を受信したときは、その画面を表示する(ステップSA75)。図29は、レッスンランキング結果画面を示す図である。この画面には、曲名、すべての演奏に対する総合ランキング、同じ曲の演奏に対する曲別ランキング、ランキングに登録した旨のメッセージ、および「OK」アイコンが表示される。そして、OKが入力されたか否かを判別し(ステップSA76)、OKが入力されたときは、図8のフローチャートのステップSA58に移行して、レッスン停止画面を表示する。
【0035】
図19ないし図21は、サーバ3のフローチャートである。このフローチャートにおいては、電子楽器1から送信された要求コマンドやデータに応答して、画面データ、曲データ、検索データ、ランキングデータなどを送信する。
図19において、IDやパスワードなどを含む認証要求を受信したか否かを判別し(ステップSK1)、この要求を受信したときは、認証処理を行って(ステップSK2)、TOP画面を送信する(ステップSK3)。カラオケ要求を受信したか否かを判別し(ステップSK4)、この要求を受信したときは、カラオケTOP画面を送信する(ステップSK5)。カラオケ曲の検索要求を受信したか否かを判別し(ステップSK6)、この要求を受信したときは、カラオケ曲の検索画面を送信する(ステップSK7)。カラオケ曲の検索データを受信したか否かを判別し(ステップSK8)、このデータを受信したときは、曲検索処理を行って(ステップSK9)、カラオケ曲の検索結果を送信する(ステップSK10)。
【0036】
図20において、カラオケの曲データの要求を受信したか否かを判別し(ステップSK11)、この要求を受信したときは、カラオケの曲データを送信する(ステップSK12)。カラオケ登録画面の要求を受信したか否かを判別し(ステップSK13)、この要求を受信したときは、カラオケ登録画面を送信する(ステップSK14)。カラオケ登録の要求を受信したか否かを判別し(ステップSK15)、この要求を受信したときは、ランキング演算処理を行って(ステップSK16)、カラオケランキング結果画面を送信する(ステップSK17)。レッスン要求を受信したか否かを判別し(ステップSK18)、この要求を受信したときは、レッスンTOP画面を送信する(ステップSK19)。レッスン曲検索の要求を受信したか否かを判別し(ステップSK20)、この要求を受信したときは、レッスン曲の検索画面を送信する(ステップSK21)。
【0037】
図21において、レッスン曲の検索データを受信したか否かを判別し(ステップSK22)、このデータを受信したときは、検索処理を行って(ステップSK23)、レッスン曲の検索結果画面を送信する(ステップSK24)。レッスン曲データの要求を受信したか否かを判別し(ステップSK25)、この要求を受信したときは、レッスン曲のデータを送信する(ステップSK26)。レッスンランキング登録画面の要求を受信したか否かを判別し(ステップSK27)、この要求を受信したときは、レッスンランキング登録画面を送信する(ステップSK28)。レッスン登録の要求を受信したか否かを判別し(ステップSK29)、この要求を受信したときは、ランキング演算を行って(ステップSK30)、レッスンランキング結果画面を送信する(ステップSK31)。
電子楽器1からの要求又はデータの受信に応じたデータを送信した後は、再び、図19のステップSK1に移行して、上記処理を繰り返す。
【0038】
以上のように、この実施形態によれば、電子楽器1のCPU11は、曲データの演奏に対して上位から下位までの複数段階の演奏ランクの中から、入力された1つの段階の演奏ランクを設定し、その曲データに対して入力された演奏データを採点し、その採点した演奏データに対して順位を要求するコマンドが入力されたときは、採点した演奏データが最上位の演奏ランクである場合には、ネットワーク2を介して接続されたサーバ3に対して採点結果を送信し、その採点結果の順位をサーバ3から受信して表示する。
したがって、ネットワークを介して接続された多数の端末装置とサーバとの間で通信を行って、各端末装置における音楽の練習の評価をサーバが行う場合に、演奏ランクが最上位の演奏ランクより下位の場合には採点結果を送信しないので、通信トラフィックの輻輳によるネットワークの閉塞およびサーバのシステムダウンを回避できる。
【0039】
この場合において、CPU11は、曲データに対するカラオケの歌唱力の演奏ランクを設定する。あるいは、曲データに対する鍵盤演奏の演奏ランクを設定する。
したがって、様々な演奏に対して音楽の練習の評価をサーバが行う場合に、通信トラフィックの輻輳によるネットワークの閉塞およびサーバのシステムダウンを回避できる。
さらに、採点結果をサーバ3に登録するコマンドが入力された場合に、その採点結果をサーバ3に送信する。
したがって、採点した演奏データが最上位の演奏ランクである場合でも、ユーザに登録の意志がない場合には採点結果を送信しないので、本人の意に反して個人情報が流出するのを防止できる。
【0040】
また、CPU11は、設定した演奏ランクの段階がより上位である程、より高い採点基準で演奏データを採点する。
したがって、上位の演奏ランクの演奏に対しては厳密な採点を行って、順位の信頼性を維持するとともに、下位の演奏ランクの演奏に対しては柔軟で許容性を持った採点を行って、ユーザの演奏意欲が低下しないようにする。
【0041】
なお、上記実施形態においては、曲データの演奏に対して3段階の演奏ランクを設定する構成にしたが、2段階でも4段階以上でもよい。さらに、ユーザの選択によって演奏ランクを設定せずに、採点結果に応じて電子楽器が演奏ランクを自動的に設定する構成にしてもよい。
また、上記実施形態においては、カラオケの歌唱力を採点する構成にしたが、ミュージカルやオペラなどの発声練習における音程などを採点する構成にしてもよい。また、鍵盤の演奏に限らず、打楽器の演奏における楽器の種類およびタイミングを採点する構成にしてもよい。
【0042】
また、上記実施形態においては、電子楽器1のプログラムROM13にあらかじめ記憶されている演奏評価処理のプログラムをCPU11が実行する物の発明について説明したが、フラッシュメモリなどの書き込み可能な不揮発性メモリを電子楽器内に設けて、CD−ROMやメモリカードから読み込んだ演奏評価処理のプログラム、又は、ネットワークからダウンロードした演奏評価処理のプログラムを不揮発性メモリにインストールして実行する構成も可能である。この場合には、プログラムの発明、記憶媒体の発明、および演奏評価方法の発明を実現する。
【0043】
本発明の演奏評価処理のプログラムは、
曲データの演奏に対して上位から下位までの複数段階の演奏ランクの中から、入力された1つの段階の演奏ランクを設定するステップAと、前記曲データに対して入力された演奏データを採点するステップBと、前記ステップBによって採点された演奏データに対して順位を要求するコマンドが入力されたときは、前記ステップAによって設定された演奏ランクが所定の演奏ランクであるか否かを判定するステップCと、前記ステップCによって前記所定の演奏ランクであると判定された場合には、ネットワークを介して接続されたサーバに対して前記ステップBによる採点結果を送信し、当該採点結果の順位を当該サーバから受信して表示手段に表示するステップDと、をコンピュータに実行させる。
【0044】
前記ステップAは、曲データに対するカラオケの歌唱力の演奏ランクを設定し、前記ステップBは、入力された歌唱の音声データを採点することを特徴とする。
前記ステップAは、曲データに対する鍵盤演奏の演奏ランクを設定することを特徴とする。
前記ステップDは、前記採点結果を前記サーバに登録するコマンドが入力された場合に、当該採点結果を前記サーバに送信することを特徴とする。
前記ステップBは、前記ステップAによって設定された演奏ランクの段階がより上位である程、より高い採点基準で演奏データを採点することを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0045】
【図1】本発明の実施形態における演奏評価システムの構成を示す図。
【図2】図1における電子楽器の内部構成を示すブロック図。
【図3】図2におけるCPUのフローチャート。
【図4】図3に続くCPUのフローチャート。
【図5】図4に続くCPUのフローチャート。
【図6】図5に続くCPUのフローチャート。
【図7】図3に続くCPUのフローチャート。
【図8】図7に続くCPUのフローチャート。
【図9】図8に続くCPUのフローチャート。
【図10】図5におけるCPUのカラオケ再生処理のフローチャート。
【図11】図10における上級再生処理のフローチャート。
【図12】図10における中級再生処理のフローチャート。
【図13】図10における初級再生処理のフローチャート。
【図14】図10における再生処理のピッチずれに対する係数を示す図。
【図15】図8におけるレッスン処理のフローチャート。
【図16】図15におけるステップ1レッスン処理のフローチャート。
【図17】図15におけるステップ2レッスン処理のフローチャート。
【図18】図15におけるステップ3レッスン処理のフローチャート。
【図19】図1におけるサーバの動作を示すフローチャート。
【図20】図19に続くサーバのフローチャート。
【図21】図20に続くサーバのフローチャート。
【図22】図2の表示部におけるTOP画面を示す図。
【図23】図2の表示部におけるカラオケTOP画面を示す図。
【図24】図2の表示部におけるカラオケ検索結果画面を示す図。
【図25】図2の表示部におけるカラオケ採点結果画面を示す図。
【図26】図2の表示部におけるカラオケランキング結果画面を示す図。
【図27】図2の表示部におけるレッスン検索結果画面を示す図。
【図28】図2の表示部におけるレッスン採点結果画面を示す図。
【図29】図2の表示部におけるレッスンランキング結果画面を示す図。
【符号の説明】
【0046】
1 電子楽器
2 ネットワーク
3 サーバ
11 CPU
13 プログラムROM
14 ワークRAM
15 画像メモリ
16 スイッチ部
17 鍵盤
18 ガイド表示部
19 音源
20 表示部
21 通信部
22 A/D変換部
23 マイク




 

 


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