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発明の名称 電子楽器
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−78961(P2007−78961A)
公開日 平成19年3月29日(2007.3.29)
出願番号 特願2005−265092(P2005−265092)
出願日 平成17年9月13日(2005.9.13)
代理人 【識別番号】100102864
【弁理士】
【氏名又は名称】工藤 実
発明者 須田 正行
要約 課題
様々な項目の設定するときのユーザの操作を容易にすること。

解決手段
電子楽器1が実行することができる機能のうちの入力装置5、6の操作に対応する操作機能を実行する実行部14、15、16、17と、複数機種に複数機能を対応付ける機能データベース11と、設定用入力装置6の操作に基づいて複数機種から選択機種を選択する機種選択部12とを備えている。このとき、実行部14、15、16、17は、その選択機種に対応する選択機能が操作機能を含むときにその操作機能を実行し、その選択機能が操作機能を含まないときにその操作機能を実行しない。このとき、ユーザは、他の機種で実行することができる機能を覚えたり参照したりする必要がなく、その機種で実行することができる機能だけをより容易に電子楽器1に設定することができる。
特許請求の範囲
【請求項1】
本電子楽器が実行することができる機能のうちの入力装置の操作に対応する操作機能を実行する実行部と、
複数機種に複数機能を対応付ける機能データベースと、
設定用入力装置の操作に基づいて前記複数機種から選択機種を選択する機種選択部とを具備し、
前記実行部は、前記複数機能のうちの前記選択機種に対応する選択機能が前記操作機能を含まないときに前記操作機能を実行しない
電子楽器。
【請求項2】
請求項1において、
前記実行部は、本電子楽器から発音される楽音に関するパラメータの値を前記入力装置の操作に基づいて更新し、
前記複数機能は、それぞれ、範囲を示し、
前記実行部は、前記選択機能が示す範囲に前記値が含まれないように前記入力装置が操作されたときに前記値を更新しない
電子楽器。
【請求項3】
請求項2において、
前記実行部は、前記入力装置の操作に基づいて前記楽音の音色を更新し、
前記複数機能は、それぞれ、音色を示し、
前記実行部は、前記選択機能が示す音色に含まれない音色に更新しない
電子楽器。
【請求項4】
請求項2において、
前記実行部は、前記入力装置の操作に基づいて複数音色系列のうちから選択音色系列を選択し、前記入力装置の操作に基づいて前記選択音色系列のうちから選択音色を選択し、前記楽音の音色を前記選択音色に更新し、
前記複数機能は、それぞれ、音色系列を示し、
前記実行部は、前記選択機能が示す音色系列に含まれない音色系列を選択しない
電子楽器。
【請求項5】
請求項2において、
前記実行部は、前記入力装置の操作に基づいて前記楽音の音色調整パラメータの値を更新し、
前記複数機能は、それぞれ、音色調整パラメータを示し、
前記実行部は、前記選択機能が示す音色調整パラメータに含まれない音色調整パラメータの値を更新しない
電子楽器。
【請求項6】
請求項2において、
前記実行部は、前記入力装置の操作に基づいて前記楽音のエフェクトを更新し、
前記複数機能は、それぞれ、エフェクトを示し、
前記実行部は、前記選択機能が示すエフェクトに含まれないエフェクトに更新しない
電子楽器。
【請求項7】
請求項2において、
前記実行部は、前記入力装置の操作に基づいて前記楽音の音量を更新し、
前記複数機能は、それぞれ、音量範囲を示し、
前記実行部は、前記選択機能が示す音量範囲に含まれない音量に更新しない
電子楽器。
【請求項8】
請求項2において、
前記複数機能は、それぞれ、発音数を示し、
前記実行部は、前記選択機能が示す発音数を越える複数の楽音を同時に発音しない
電子楽器。
【請求項9】
請求項2〜請求項8のいずれかにおいて、
前記パラメータの値を記録媒体に記録する記録媒体作成部
を更に具備する電子楽器。
【請求項10】
請求項1において、
前記入力装置は、複数動作に対応する複数操作子を備え、
前記実行部は、前記複数動作のうちの操作された操作子に対応する動作を実行し、
前記複数機能は、それぞれ、有効操作子を示し、
前記実行部は、前記複数操作子のうちの前記選択機能が示す有効操作子を除く無効操作子が操作されたときに前記無効操作子に対応する動作を実行しない
電子楽器。
【請求項11】
請求項10において、
前記実行部は、鍵盤のうちの打鍵された鍵に対応する楽音を発生させ、
前記複数機能は、それぞれ、複数の鍵を示し、
前記実行部は、前記鍵盤のうちの前記選択機能が示す鍵を除く無効鍵が打鍵されたときに前記無効鍵に対応する楽音を発生させない
電子楽器。
【請求項12】
請求項10において、
前記入力装置は、複数レジストレーションスイッチを備え、
前記実行部は、前記入力装置の操作に基づいて本電子楽器から発音される楽音に関する複数パラメータのうちのどのパラメータの値をどのように変更するかをそれぞれ示す複数動作を前記複数レジストレーションスイッチに対応付けて、前記複数動作のうちの操作されたレジストレーションスイッチに対応する動作を実行し、
前記複数機能は、それぞれ、レジストレーションスイッチの個数を示し、
前記実行部は、前記複数レジストレーションスイッチのうちの前記選択機能が示す個数に含まれない無効レジストレーションスイッチが操作されたときに前記無効レジストレーションスイッチに対応する動作を実行しない
電子楽器。
【請求項13】
請求項1において、
前記実行部は、本電子楽器により自動演奏される楽曲を構成する楽音に関するパラメータの値を前記入力装置の操作に基づいて編集し、
前記複数機能は、それぞれ、前記パラメータの値が取り得る範囲を示し、
前記実行部は、前記選択機能が示す範囲に前記パラメータの値が含まれないように前記入力装置が操作されたときに前記値を更新しない
電子楽器。
【請求項14】
請求項13において、
前記楽曲を記録媒体に記録する記録媒体作成部
を更に具備する電子楽器。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ユーザの操作により楽音を発音する電子楽器に関し、特に、楽音を発音するために必要である様々なパラメータを設定することができる電子楽器に関する。
【背景技術】
【0002】
ユーザに操作されて楽音を発音する電子楽器が知られている。その電子楽器は、その楽音に関する様々なパラメータをユーザの操作により設定することができる。電子楽器は、同一シリーズにおいて機種間のデータ互換性が重視されて設計され、さらに、ある機種で使用されるデータを他の機種で使用することができるようにデータ変換する変換ソフトウェアが開発されている。このため、電子楽器は、旧シリーズで使用されるデータを現シリーズで使用することができるようになっている。
【0003】
音楽教室では、一般的に、先生が上位機種の電子楽器を使用し、生徒が下位機種の電子楽器を使用している。また、初心者は、安価な下位機種から使い始める場合が多い。その生徒は、下位機種の電子楽器を用いて、その先生が作成した設定内容を利用して演奏したり、その先生が作成した楽曲を聴いてレッスンの模範としたりすることがよくある。その際に、その先生が下位機種の機能をよく理解して作成しないと、上位機種で作成された楽曲を下位機種で再生したときに、発音しなかったり、予期しない音色に変わってしまったりする楽音が発生するという不具合が発生することがある。当然のことながら、上位機種は、音色数、音色系列数、キーボード領域、同時発音数、あるいは、プリセットのためのメモリ数、エフェクト、音色の調整機能などの設定項目が豊富に準備されている。とりわけ、音色数は膨大なために、下位機種で使用できる音色を理解して選択することは容易でない。所望の設定内容を設定することをより容易にする電子楽器が望まれている。
【0004】
特開平11−073185号公報には、複数のモデルを廉価で提供することが可能であり、かつ、各モデル間でのレジストデータおよびレジストシーケンスの互換性が確保された電子楽器が開示されている。その電子楽器は、操作子の操作により設定されるパラメータからなる複数のレジストデータと各レジストデータに対応したレジスト番号の順列からなるレジストシーケンスを記憶する記憶手段と、レジストデータおよびレジストシーケンスを記録媒体または外部から前記記憶手段に転送し、前記記憶手段に記憶されたレジストデータおよびレジストシーケンスを記録媒体または外部へ転送する情報転送手段と、各々前記複数のレジストデータの1つを指定する複数のレジストスイッチと、前記レジストシーケンスにおける読出位置を変化させるセレクトスイッチと、前記レジストスイッチの操作に応じ、前記記憶手段に記憶された各レジストデータのうち前記レジストスイッチにより指定されたレジストデータを制御に使用し、前記セレクトスイッチの操作に応じ、前記レジストシーケンスにおける読出位置を変化させるとともに、当該読出位置におけるレジスト番号に対応したレジストデータを当該レジスト番号に対応したレジストスイッチの有無に拘わらず制御に使用する制御手段とを具備することを特徴としている。
【0005】
【特許文献1】特開平11−073185号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明の課題は、ユーザの操作を容易にする電子楽器を提供することにある。
本発明の他の課題は、他の機種に使用されることができるデータをより容易に作成する電子楽器を提供することにある。
本発明のさらに他の課題は、他の機種で自動演奏されることができる楽曲を作成するときのユーザの操作を容易にする電子楽器を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
以下に、発明を実施するための最良の形態・実施例で使用される符号を括弧付きで用いて、課題を解決するための手段を記載する。この符号は、特許請求の範囲の記載と発明を実施するための最良の形態・実施例の記載との対応を明らかにするために付加されたものであり、特許請求の範囲に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
【0008】
本発明による電子楽器(1)は、電子楽器(1)が実行することができる機能のうちの入力装置(5、6)の操作に対応する操作機能を実行する実行部(14、15、16、17)と、複数機種に複数機能を対応付ける機能データベース(11)と、設定用入力装置(6)の操作に基づいて複数機種から選択機種を選択する機種選択部(12)とを備えている。このとき、実行部(14、15、16、17)は、その選択機種に対応する選択機能が操作機能を含むときにその操作機能を実行し、その選択機能が操作機能を含まないときにその操作機能を実行しない。
【0009】
実行部(14)は、電子楽器(1)から発音される楽音に関するパラメータの値を入力装置(6)の操作に基づいて更新する。このとき、複数機能は、それぞれ、範囲を示している。実行部(14)は、選択機能が示す範囲にその値が含むように入力装置(6)が操作されたときにそのパラメータの値を更新し、選択機能が示す範囲にその値が含まれないように入力装置(6)が操作されたときにそのパラメータの値を更新しない。
【0010】
実行部(14)は、入力装置(6)の操作に基づいて楽音の音色を更新する。複数機能は、それぞれ、音色を示している。このとき、実行部(14)は、選択機能が示す音色に含まれる音色に更新するが、選択機能が示す音色に含まれない音色に更新しない。
【0011】
実行部(14)は、入力装置(6)の操作に基づいて複数音色系列のうちから選択音色系列を選択し、入力装置(5、6)の操作に基づいてその選択音色系列のうちから選択音色を選択し、楽音の音色をその選択音色に更新する。複数機能は、それぞれ、音色系列を示している。このとき、実行部(14)は、選択機能が示す音色系列に含まれる音色系列を選択するが、選択機能が示す音色系列に含まれない音色系列を選択しない。
【0012】
実行部(14)は、入力装置(6)の操作に基づいて楽音の音色調整パラメータの値を更新する。複数機能は、それぞれ、音色調整パラメータを示している。このとき、実行部(14)は、選択機能が示す音色調整パラメータに含まれる音色調整パラメータの値を更新するが、選択機能が示す音色調整パラメータに含まれない音色調整パラメータの値を更新しない。
【0013】
実行部(14)は、入力装置(6)の操作に基づいて楽音のエフェクトを更新する。複数機能は、それぞれ、エフェクトを示している。このとき、実行部(14)は、選択機能が示すエフェクトに含まれるエフェクトに更新するが、選択機能が示すエフェクトに含まれないエフェクトに更新しない。
【0014】
実行部(14)は、入力装置(6)の操作に基づいて楽音の音量を更新する。複数機能は、それぞれ、音量範囲を示している。このとき、実行部(14)は、選択機能が示す音量範囲に含まれる音量に更新するが、選択機能が示す音量範囲に含まれない音量に更新しない。
【0015】
複数機能は、それぞれ、発音数を示している。このとき、実行部(16)は、選択機能が示す発音数以下の複数の楽音を同時に発音するが、選択機能が示す発音数を越える複数の楽音を同時に発音しない。
【0016】
本発明による電子楽器(1)は、パラメータの値を記録媒体に記録する記録媒体作成部(19)をさらに備えていることが好ましい。
【0017】
入力装置(5、6)は、複数動作に対応する複数操作子を備えている。実行部(14、15、16、17)は、複数動作のうちの操作された操作子に対応する動作を実行する。複数機能は、それぞれ、有効操作子を示している。このとき、実行部(14、15、16、17)は、複数操作子のうちの選択機能が示す有効操作が操作されたときにその有効操作子に対応する動作を実行するが、複数操作子のうちの選択機能が示す有効操作子を除く無効操作子が操作されたときにその無効操作子に対応する動作を実行しない。
【0018】
実行部(16)は、鍵盤(5)のうちの打鍵された鍵に対応する楽音を発生させる。複数機能は、それぞれ、複数の鍵を示している。このとき、実行部(16)は、鍵盤のうちの選択機能が示す鍵が打鍵されたときにその鍵に対応する楽音を発生させるが、鍵盤のうちの選択機能が示す鍵を除く無効鍵が打鍵されたときに無効鍵に対応する楽音を発生させない。
【0019】
入力装置(6)は、複数レジストレーションスイッチを備えている。実行部(15)は、入力装置(6)の操作に基づいて電子楽器(1)から発音される楽音に関する複数パラメータのうちのどのパラメータの値をどのように変更するかをそれぞれ示す複数動作をその複数レジストレーションスイッチに対応付けて、複数動作のうちの操作されたレジストレーションスイッチに対応する動作を実行する。複数機能は、それぞれ、レジストレーションスイッチの個数を示している。このとき、実行部(15)は、複数レジストレーションスイッチのうちの選択機能が示す個数のレジストレーションスイッチが操作されたときにそのレジストレーションスイッチに対応する動作を実行するが、複数レジストレーションスイッチのうちの選択機能が示す個数に含まれない無効レジストレーションスイッチが操作されたときに無効レジストレーションスイッチに対応する動作を実行しない。
【0020】
実行部(17)は、電子楽器(1)により自動演奏される楽曲を構成する楽音に関するパラメータの値を入力装置(5、6)の操作に基づいて編集する。複数機能は、それぞれ、パラメータの値が取り得る範囲を示す。このとき、実行部(17)は、選択機能が示す範囲にパラメータの値が含まれるように入力装置(5、6)が操作されたときに値を更新するが、選択機能が示す範囲にパラメータの値が含まれないように入力装置(5、6)が操作されたときに値を更新しない。本発明による電子楽器(1)は、楽曲を記録媒体に記録する記録媒体作成部(19)をさらに備えていることが好ましい。
【発明の効果】
【0021】
本発明による電子楽器によれば、ユーザは、他の機種で実行することができる機能を覚えたり参照したりする必要がなく、その機種で実行することができる機能だけをより容易に本発明による電子楽器に設定することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0022】
図面を参照して、本発明による電子楽器の実施の形態を記載する。その電子楽器1は、図1に示されているように、電子楽器本体2と鍵盤5とパネル6とスピーカ7とフレキシブルディスクドライブ8とを備えている。鍵盤5は、複数の鍵を備え、複数の鍵のうちの打鍵された鍵を示す電気信号とその打鍵速度を示す電気信号とを電子楽器本体2に出力する。その複数の鍵は、複数の白鍵と複数の黒鍵とから形成され、それぞれ、互いに異なる複数の音高に対応している。パネル6は、図示されていない複数のスイッチとディスプレイとを備えている。その複数のスイッチは、複数のレジストレーションスイッチを含んでいる。パネル6は、その複数のスイッチのうちの押下されたスイッチを示す電気信号を電子楽器本体2に出力する。そのディスプレイは、表示面を備え、電子楽器本体2により生成された画面を表示する。
【0023】
スピーカ7は、電子楽器本体2により生成された電気信号を音に変換する。フレキシブルディスクドライブ8は、電子楽器本体2により生成された情報をフレキシブルディスクに書き込み、フレキシブルディスクにから読み出された情報を電子楽器本体2に出力する。なお、フレキシブルディスクドライブ8は、フレキシブルディスクと異なる他の記録媒体に情報を書き込んだり読み出したりするドライブに置換することができる。その記録媒体としては、メモリーカード、CD、DVDが例示される。
【0024】
電子楽器本体2は、コンピュータであり、図示されていないCPUと記憶装置とを備えている。そのCPUは、電子楽器本体2にインストールされるコンピュータプログラムを実行して、その記憶装置と鍵盤5とパネル6とスピーカ7とフレキシブルディスクドライブ8とを制御する。その記憶装置は、ROMまたはRAMであり、そのコンピュータプログラムを記録し、そのCPUにより生成される情報を一時的に記録する。電子楽器本体2は、そのコンピュータプログラムである機能データベース11と機種選択部12とガイド部13と設定部14とレジストレーション設定部15と演奏部16と編集部17と自動演奏部18と記録媒体作成部19とがインストールされている。
【0025】
機能データベース11は、電子楽器1とデータ互換性がある複数の機種がそれぞれ実行することができる機能を記憶装置に記録する。機種選択部12は、パネル6の操作に基づいてその複数の機種から1つの機種を選択する。ガイド部13は、パネル6の複数のスイッチのうちの操作することができるスイッチを案内する。
【0026】
設定部14は、パネル6の操作に基づいて、複数の音色系列のうちから1つの音色系列を選択する。設定部14は、さらに、パネル6の操作に基づいて、その選択された音色系列に属する複数の音色のうちから1つの音色を選択し、電子楽器1から発音される楽音をその音色で発音するように設定する。設定部14は、さらに、パネル6の操作に基づいて、その音色に関する複数の音色調整パラメータにそれぞれ代入される複数の値を設定する。設定部14は、さらに、パネル6の操作に基づいて、複数のエフェクトのうちから1つのエフェクトを選択する。設定部14は、さらに、その選択されたエフェクトがパラメータを有するときに、パネル6の操作に基づいてそのパラメータに代入される値を設定する。設定部14は、さらに、パネル6の操作に基づいて、電子楽器1から発音される楽音の音量を調整する。
【0027】
設定部14は、さらに、フレキシブルディスクドライブ8を用いてフレキシブルディスクから読み出される設定内容に従って電子楽器1を設定する。その設定内容は、設定部14によりパネル6の操作に基づいて設定される内容と同様であり、音色、エフェクト、音量などが例示される。
【0028】
レジストレーション設定部15は、パネル6の操作に基づいて、電子楽器1で使用される複数のパラメータのうちのどのパラメータの値をどのように変更するかを示す複数の動作をパネル6の複数のレジストレーションスイッチに対応付ける。レジストレーション設定部15は、そのレジストレーションスイッチが押下されたときに、その押下されたレジストレーションスイッチに対応する動作を実行する。
【0029】
演奏部16は、鍵盤5のうちの打鍵された鍵に対応する音高の楽音をスピーカ7から出力する。演奏部16は、さらに、打鍵された鍵が複数であるときに、その複数の鍵に対応する複数の楽音を同時に出力する。演奏部16は、さらに、その鍵の打鍵強度に対応する効果をその楽音に付加し、たとえば、その打鍵強度が大きいほどその楽音の音量を大きくする。その楽音は、音色が設定部14により選択された音色であり、音色が設定部14により選択されたエフェクトが付加され、設定部14により調整された音量でスピーカ7から発生させる。
【0030】
編集部17は、パネル6の操作に基づいて、楽曲を編集する。編集部17は、さらに、フレキシブルディスクドライブ8を用いてフレキシブルディスクに記録される楽曲を読み出すことができる。自動演奏部18は、パネル6の操作に基づいて、編集部17により編集された楽曲を自動演奏する。
【0031】
記録媒体作成部19は、フレキシブルディスクドライブ8を用いて、設定部14により設定された設定内容をフレキシブルディスクに記録する。記録媒体作成部19は、さらに、フレキシブルディスクドライブ8を用いて、編集部17により編集された楽曲を示す情報をフレキシブルディスクに記録する。
【0032】
図2は、機能データベース11により記録される機能テーブルを示している。その機能テーブル21は、機種名22を機能に対応付けている。機種名22は、電子楽器の機種の機種名を示している。その機能は、機種名22により識別される機種により実行することができる機能を示している。
【0033】
その機能は、音色系列23と音色24と音色調整パラメータ25とエフェクト26と同時発音数27と音量28とその他の設定29と鍵盤30とレジストレーションメモリ数31とスイッチ類32とを示している。音色系列23は、機種名22により識別される機種により設定することができる音色系列を示している。音色24は、機種名22により識別される機種により設定することができる音色を示している。音色調整パラメータ25は、機種名22により識別される機種により設定することができる音色調整パラメータを示している。エフェクト26は、機種名22により識別される機種により設定することができるエフェクトを示している。同時発音数27は、機種名22により識別される機種により同時に発音することができる楽音の個数を示している。音量28は、機種名22により識別される機種により設定することができる音量の範囲を示している。その他の設定29は、機種名22により識別される機種により設定することができる項目を示し、その項目で設定するパラメータの値が取り得る範囲を示している。その項目としては、ビブラート、タッチレスポンスが例示される。鍵盤30は、機種名22により識別される機種が備える鍵盤を構成する鍵を示している。レジストレーションメモリ数31は、機種名22により識別される機種が備えるレジストレーションスイッチの個数を示している。スイッチ類32は、機種名22により識別される機種が備えるスイッチを示している。
【0034】
このとき、機種選択部12は、機能テーブル21の機種名22に記載される複数の機種名をパネル6のディスプレイに表示し、パネル6の操作に基づいてその複数の機種名から1つの機種名を選択する。
【0035】
設定部14とレジストレーション設定部15と演奏部16と編集部17とは、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応する機能だけを実行し、機種選択部12により選択された機種に対応する機能以外の機能を実行しない。
【0036】
すなわち、設定部14は、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応する機能が示す範囲内で、電子楽器1から発音される楽音に関するパラメータの値を更新する。より具体的には、設定部14は、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応する音色系列に含まれる音色系列だけを選択する。設定部14は、さらに、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応する音色に属する音色だけを選択する。設定部14は、さらに、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応する音色調整パラメータだけにそれぞれ代入される複数の値を変更する。設定部14は、さらに、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応するエフェクトに含まれるエフェクトだけを選択する。設定部14は、さらに、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応する音量の範囲内で電子楽器1から発音される楽音の音量を調整する。
【0037】
レジストレーション設定部15は、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応する個数のレジストレーションスイッチだけにどのパラメータの値をどのように変更するかを示す複数の動作を対応付ける。その動作は、機種選択部12により選択された機種に対応する機能が示す範囲内である。レジストレーション設定部15は、さらに、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応する個数のレジストレーションスイッチのみに関して、そのレジストレーションスイッチが押下されたときに、その押下されたレジストレーションスイッチに対応する動作を実行する。
【0038】
演奏部16は、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応する鍵が打鍵されたときだけに、その打鍵された鍵に対応する音高の楽音をスピーカ7から出力する。演奏部16は、さらに、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応する同時発音数の楽音だけを同時に発音可能とする。
【0039】
編集部17は、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応する音色の楽音だけで楽曲が構成されるようにその楽曲を編集する。編集部17は、さらに、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応するエフェクトだけをその楽音に付加する。編集部17は、さらに、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応する発音数以下の楽音だけが同時に発音されるようにその楽曲を編集する。
【0040】
図3は、レジストレーション設定部15により記録されるレジストレーションテーブルを示している。レジストレーションテーブル35は、レジストレーションスイッチ36をパラメータの更新内容37に対応付けている。レジストレーションスイッチ36は、パネル6が備えるレジストレーションスイッチを識別している。パラメータの更新内容37は、レジストレーションスイッチ36により識別されるレジストレーションスイッチが押下されたときに、更新されるパラメータを示し、そのパラメータに代入される値を示している。
【0041】
すなわち、レジストレーション設定部15は、パネル6の操作により、レジストレーションテーブル35を作成する。レジストレーション設定部15は、機種選択部12により機種が選択されたときに、機能テーブル21を参照して、レジストレーションスイッチ36が識別するレジストレーションスイッチの個数がその選択された機種に対応するレジストレーションメモリ数であるレジストレーションテーブル35を作成する。レジストレーション設定部15は、さらに、フレキシブルディスクドライブ8を用いて、フレキシブルディスクから読み出されたレジストレーションテーブルに従ってレジストレーションテーブル35を作成することもできる。
【0042】
図4は、パネル6の一部を示している。パネル6は、複数の音色系列スイッチ41−1〜41−8とエフェクトセッティングスイッチ42とサスティンスイッチ43と複数のボリュームスイッチ44と複数のボリュームLED46とを備えている。音色系列スイッチ41−1〜41−8は、それぞれ、複数の音色系列に対応している。音色系列スイッチ41−k(k=1,2,3,…,8)は、音色系列LED45−kを備えている。音色系列LED45−kは、点灯しているときに音色系列スイッチ41−kが有効であることを示し、消灯しているときに音色系列スイッチ41−kが無効であることを示している。エフェクトセッティングスイッチ42は、操作されることにより、エフェクトの内容を変更する。サスティンスイッチ43は、サスティンの内容を変更するときに操作される。ボリュームスイッチ44は、ボリュームを調節するときに操作される。複数のボリュームLED46は、ボリュームスイッチ44により調節されたボリュームを示している。
【0043】
このとき、設定部14は、機種選択部12により選択された機種に対応する音色系列に対応する音色系列スイッチ41−kが押下されたときに、音色系列スイッチ41−kに対応する音色系列を選択し、機種選択部12により選択された機種に対応する音色系列に対応しない音色系列スイッチ41−kが押下されたときに、音色系列スイッチ41−kに対応する音色系列を選択しない。
【0044】
ガイド部13は、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応する音色系列に対応する音色系列スイッチの音色系列LEDを点灯し、その音色系列に対応しない音色系列スイッチの音色系列LEDを消灯する。ガイド部13は、さらに、機能テーブル21を参照して、複数の音色系列スイッチ41−1〜41−8のうちの機種選択部12により選択された機種に対応するスイッチに対応する音色系列スイッチが備える音色系列LEDを点灯し、そのスイッチに対応しない音色系列スイッチの音色系列LEDを消灯する。
【0045】
図5は、パネル6の他の一部を示している。パネル6は、ディスプレイの表示面50と複数のスイッチ51−1〜51−17とを備えている。表示面50に表示される画面は、複数の記号52−1〜52−17が記載されている。その複数の記号52−1〜52−17は、その画面が表示面50に表示されたときに、それぞれ、複数のスイッチ51−1〜51−17の近傍に配置される。各記号52−i(i=1,2,3,…,17)は、近傍に配置されるスイッチ51−iに割り当てられる機能を示している。その記号は、近傍に配置されるスイッチ51−iに機能が割り当てられていないときに、その画面に記載されない。
【0046】
たとえば、設定部14によりピアノの音色系列が選択されたときに(すなわち、図4の音色系列スイッチ41−1が押下されるときに)表示される画面には、ピアノの音色のリストが表示される。すなわち、その画面には、スイッチ51−1の近傍に文字列「GrandPiano」が記載されている。スイッチ51−2の近傍には、文字列「StudioGrandPiano」が記載されている。スイッチ51−3の近傍には、文字列「MordernPiano」が記載されている。スイッチ51−4の近傍には、文字列「RockPiano」が記載されている。スイッチ51−5の近傍には、文字列「HonkyTonkPiano」が記載されている。スイッチ51−6の近傍には、文字列「PianoOctaves1」が記載されている。スイッチ51−7の近傍には、文字列「PianoOctaves2」が記載されている。スイッチ51−8の近傍には、文字列「ElecricGrPiano」が記載されている。スイッチ51−9の近傍には、文字列「ClassicEP1」が記載されている。スイッチ51−10の近傍には、文字列「ClassicEP1」が記載されている。スイッチ51−11の近傍には、文字列「HOME」が記載されている。スイッチ51−12の近傍には、記号が記載されていない。スイッチ51−13の近傍には、記号が記載されていない。スイッチ51−14の近傍には、記号が記載されていない。スイッチ51−15の近傍には、記号が記載されていない。スイッチ51−16の近傍には、左矢印が記載されている。スイッチ51−17の近傍には、右矢印が記載されている。
【0047】
設定部14は、スイッチ51−1が押下されると、音色「GrandPiano」を選択する。設定部14は、スイッチ51−2が押下されると、音色「StudioGrandPiano」を選択する。設定部14は、スイッチ51−3が押下されると、音色「MordernPiano」を選択する。設定部14は、スイッチ51−4が押下されると、音色「RockPiano」を選択する。設定部14は、スイッチ51−5が押下されると、音色「HonkyTonkPiano」を選択する。設定部14は、スイッチ51−6が押下されると、音色「PianoOctaves1」を選択する。設定部14は、スイッチ51−7が押下されると、音色「PianoOctaves2」を選択する。設定部14は、スイッチ51−8が押下されると、音色「ElecricGrPiano」を選択する。設定部14は、スイッチ51−9が押下されると、音色「ClassicEP1」を選択する。設定部14は、スイッチ51−10が押下されると、音色「ClassicEP1」を選択する。
【0048】
ガイド部13は、機能テーブル21を参照して、機種選択部12により選択された機種に対応する有効音色に対応する記号と対応しない無効音色に対応する記号とを識別可能に表示面50に表示する。たとえば、ガイド部13は、その有効音色に対応する記号の表示色とその無効音色に対応する記号の表示色とを変えて表示する。または、ガイド部13は、その有効音色に対応する記号を文字飾りなしで表示して、その無効音色に対応する記号に文字飾り(たとえば、網掛け文字、反転文字)を付加して表示する。または、ガイド部13は、その無効音色に対応する記号を表示しない。
【0049】
電子楽器1の動作は、機能が限定されないときに各種機能を実行する動作と、機能を限定する動作と、機能が限定されたときに各種機能を実行する動作とを備えている。
【0050】
機能が限定されないときに各種機能を実行する動作では、電子楽器1は、パネル6を用いて、操作可能なスイッチをユーザに案内する。その操作可能なスイッチは、押下されたときに、ある動作が電子楽器1により実行されるスイッチを示し、操作不可能なスイッチは、押下されたときに、電子楽器1により何も実行されないスイッチを示している。すなわち、電子楽器1は、パネル6の複数のスイッチのうちの操作可能なスイッチのLEDを点灯し、操作不可能なスイッチのLEDを消灯する。電子楽器1は、表示面50の近傍に配置される複数のスイッチを操作可能なスイッチと操作不可能なスイッチとに識別する画面を表示面50に表示する。電子楽器1は、パネル6が操作されると、その操作に対応する機能を実行する。
【0051】
図6は、機能を限定する動作を示している。電子楽器1は、システム画面を表示している場合でパネル6の操作に基づいて「互換」が選択されたときに、機能テーブル21に記載される複数の機種名をパネル6のディスプレイに表示する。ユーザは、その複数の機種名から1つの機種名を選択する(ステップS1)。電子楽器1は、機能テーブル21を参照して、ユーザにより選択された機種名に対応する機能を抽出する(ステップS2)。電子楽器1は、その抽出された機能だけが実行可能になるように、機能を限定する。このとき、電子楽器1は、予めユーザにより設定された設定内容がその抽出された機能に含まれていないときに、設定内容をその抽出された機能に含まれるように適当に更新する。
【0052】
図7は、機能が限定されたときに各種機能を実行する動作を示している。電子楽器1は、パネル6を用いて、操作可能なスイッチをユーザに案内する(ステップS11)。その操作可能なスイッチは、押下されたときに、機能を限定する動作により抽出された機能が実行されるスイッチを示している。操作不可能なスイッチは、機能を限定する動作により抽出された機能以外の動作に対応するスイッチを示し、押下されたときに電子楽器1により何も実行されないスイッチを示している。すなわち、電子楽器1は、機能テーブル21を参照して、パネル6の複数のスイッチのうちの操作可能なスイッチのLEDを点灯し、操作不可能なスイッチのLEDを消灯する。電子楽器1は、機能テーブル21を参照して、表示面50の近傍に配置される複数のスイッチを操作可能なスイッチと操作不可能なスイッチとに識別する画面を表示面50に表示する。電子楽器1は、さらに、機能テーブル21を参照して、パネル6の複数のスイッチのうちの機能を限定する動作により選択された機種に対応するスイッチのLEDを点灯し、その対応しないスイッチのLEDを消灯する。
【0053】
電子楽器1は、パネル6が操作されると、機能を限定する動作により抽出された機能がその操作に応答して実行される機能を含んでいるかどうかを判別する(ステップS12)。電子楽器1は、機能を限定する動作により抽出された機能がその操作に応答して実行される機能を含んでいるときに(ステップS12、YES)、その機能を実行する(ステップS13)。電子楽器1は、機能を限定する動作により抽出された機能がその操作に応答して実行される機能を含んでいないときに(ステップS12、NO)、その機能を実行しないで、警告音を発して警告する(ステップS14)。
【0054】
このような動作によれば、電子楽器1は、ユーザにより機種が選択されるだけで、その機種の電子楽器で利用することができない機能を実行することができなくなり、そのユーザは、他の機種で実行することができる機能を覚えたり参照したりする必要がなく、その機種で実行することができる機能だけをより容易に電子楽器1に設定することができる。たとえば、電子楽器1は、音楽教室の先生に使用されるときに、生徒に使用される電子楽器の機種が選択されることにより、生徒の電子楽器で利用することができない機能を実行することができなくなる。このとき、その先生と生徒とは、互いに同じ機種の電子楽器を使用しているように感じることができる。
【0055】
電子楽器1は、図7の動作により作成された設定内容と図7の動作により編集された楽曲をフレキシブルディスクドライブ8を用いてフレキシブルディスクに記録することができる。このとき、選択された機種の電子楽器は、そのフレキシブルディスクを用いて、電子楽器1に設定された設定内容を設定することができ、その電子楽器1により編集された楽曲を演奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【0056】
【図1】図1は、本発明による電子楽器の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】図2は、機能テーブルを示す図である。
【図3】図3は、レジストレーションテーブルを示す図である。
【図4】図4は、パネルの一部を示す平面図である。
【図5】図5は、パネルの他の一部を示す平面図である。
【図6】図6は、電子楽器の機能を限定する動作を示すフローチャートである。
【図7】図7は、機能が限定されたときに各種機能を実行する動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
【0057】
1 :電子楽器
2 :電子楽器本体
5 :鍵盤
6 :パネル
7 :スピーカ
11:機能データベース
12:機種選択部
13:ガイド部
14:設定部
15:レジストレーション設定部
16:演奏部
17:編集部
18:自動演奏部
19:記録媒体作成部
21:機能テーブル
22:機種名
23:音色系列
24:音色
25:音色調整パラメータ
26:エフェクト
27:同時発音数
28:音量
29:その他の設定
30:鍵盤
31:レジストレーションメモリ数
32:スイッチ類
35:レジストレーションテーブル
36:レジストレーションスイッチ
37:パラメータの更新内容
41−1〜41−8:音色系列スイッチ
42:エフェクトセッティングスイッチ
43:サスティンスイッチ
44:ボリュームスイッチ
50:表示面
51−1〜51−17:複数のスイッチ
52−1〜52−17:複数の記号




 

 


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