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発明の名称 携帯端末装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−34002(P2007−34002A)
公開日 平成19年2月8日(2007.2.8)
出願番号 特願2005−218700(P2005−218700)
出願日 平成17年7月28日(2005.7.28)
代理人 【識別番号】100064908
【弁理士】
【氏名又は名称】志賀 正武
発明者 山木 清志
要約 課題
容易に音楽を演奏することが可能な携帯端末装置を提供する

解決手段
携帯電話機の各ボタンに1オクターブの楽音データを割り当てる。携帯電話機を楽器を再生するモードに設定すると、携帯電話機は定常状態における傾斜センサおよび地磁気センサのデータを読み込み保存する(ステップS402)。ユーザが携帯電話機のボタンを押すと(ステップS403:Yes)、携帯電話機は傾斜センサおよび地磁気センサのデータを再度読み込み、定常状態のデータとの差分を算出する。算出した差分に基づいて楽音データの変更方法を判定し(ステップS404)、判定した変更方法で楽音データを変更した上で楽音再生スピーカから再生する(ステップS405)。
特許請求の範囲
【請求項1】
筐体の所定方向の加速度および所定方向の傾き角度を検出する傾斜検出手段と、
操作部への入力操作を検出し、当該入力操作に対応する楽音データを出力する楽音データ出力手段と、
前記傾斜検出手段の検出結果に基づいて前記楽音データの態様を変更する楽音データ変更手段と、
前記楽音データ変更手段で変更した楽音データに基づいて楽音を生成する楽音生成手段と、
を具備することを特徴とする携帯端末装置。
【請求項2】
前記楽音データ変更手段は、前記筐体の所定方向の傾き角度に基づいて前記楽音データのオクターブを変更することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
【請求項3】
前記楽音データ変更手段は、前記筐体の所定方向の傾き角度に基づいて前記楽音データの音量を変更することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
【請求項4】
前記楽音データ変更手段は、前記筐体の所定方向の加速度または速度に基づいて前記楽音データの音量を変更することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
【請求項5】
前記楽音データ変更手段は、前記筐体の所定方向の加速度に基づいて前記楽音データのホールド再生またはホールド再生の解除を行うことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
【請求項6】
筐体の方位を検出する方位検出手段と、
操作部への入力操作を検出し、当該入力操作に対応する楽音データを出力する楽音データ出力手段と、
前記方位検出手段の検出結果に基づいて前記楽音データの態様を変更する楽音データ変更手段と、
前記楽音データ変更手段で変更した楽音データに基づいて楽音を生成する楽音生成手段と、
を具備することを特徴とする携帯端末装置。
【請求項7】
前記楽音変更手段は、前記筐体の方位または方位の変化に基づいて前記楽音データの音色を変更することを特徴とする請求項6に記載の携帯端末装置。
【請求項8】
筐体の方位を検出する方位検出手段を具備し、
前記楽音変更手段は、前記傾斜検出手段および前記方位検出手段の検出結果に基づいて前記楽音データの態様を変更することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、音楽を演奏可能な携帯端末装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、音楽を演奏可能な携帯電話機等の携帯端末装置においては、携帯電話機の各ボタンに再生する音の楽音データ(音階等)を割り当てている。ユーザが携帯電話機のボタンを押すと、押されたボタンに対応する楽音データがアナログ音声に変換されてスピーカより再生され、ユーザは携帯電話機を楽器のように使用して音楽を演奏することが可能である。なお、本出願に関する従来技術の参考文献として、特許文献1および特許文献2が知られている。
【特許文献1】特開2003−131665号公報
【特許文献2】特開2004−037646号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかし、上記従来の携帯端末装置では、例えば音階を1オクターブ上下させる操作は他のボタンを押しながら操作する必要があるなど操作が難しいという課題があった。本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的は、容易に音楽を演奏することが可能な携帯端末装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、筐体の所定方向の加速度および所定方向の傾き角度を検出する傾斜検出手段と、操作部への入力操作を検出し、当該入力操作に対応する楽音データを出力する楽音データ出力手段と、前記傾斜検出手段の検出結果に基づいて前記楽音データの態様を変更する楽音データ変更手段と、前記楽音データ変更手段で変更した楽音データに基づいて楽音を生成する楽音生成手段と、を具備することを特徴とする携帯端末装置である。
【0005】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記楽音データ変更手段は、前記筐体の所定方向の傾き角度に基づいて前記楽音データのオクターブを変更することを特徴としている。
【0006】
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記楽音データ変更手段は、前記筐体の所定方向の傾き角度に基づいて前記楽音データの音量を変更することを特徴としている。
【0007】
また、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記楽音データ変更手段は、前記筐体の所定方向の加速度または速度に基づいて前記楽音データの音量を変更することを特徴としている。
【0008】
また、請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記楽音データ変更手段は、前記筐体の所定方向の加速度に基づいて前記楽音データのホールド再生またはホールド再生の解除を行うことを特徴としている。
【0009】
また、請求項6に記載の発明は、筐体の方位を検出する方位検出手段と、操作部への入力操作を検出し、当該入力操作に対応する楽音データを出力する楽音データ出力手段と、前記方位検出手段の検出結果に基づいて前記楽音データの態様を変更する楽音データ変更手段と、前記楽音データ変更手段で変更した楽音データに基づいて楽音を生成する楽音生成手段と、を具備することを特徴とする携帯端末装置である。
【0010】
また、請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記楽音変更手段は、前記筐体の方位または方位の変化に基づいて前記楽音データの音色を変更することを特徴としている。
【0011】
また、請求項8に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、筐体の方位を検出する方位検出手段を具備し、前記楽音変更手段は、前記傾斜検出手段および前記方位検出手段の検出結果に基づいて前記楽音データの態様を変更することを特徴としている。
【発明の効果】
【0012】
本発明によれば、楽音データを演奏可能な携帯端末装置において、装置の特定方向の傾きや特定方向の加速度に基づいて再生する音のオクターブや音量、音色等を変化させることができ、ユーザは簡単な操作で音楽を演奏することが可能である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる携帯電話機の外観を示した外観図である。図1において、携帯電話機1のテンキーを含む12個の押しボタンには、それぞれ1オクターブの音程が割り当てられている。なお、図1の各押しボタンには音名が記されているが、これは割り当てられている音名を表しているものであり、実際には0〜9の数字や各種記号が記されている。
【0014】
また、携帯電話機1には楽音データを再生するアプリケーションが組み込まれており、以下ではこのアプリケーションを起動して楽音データが再生可能な状態を楽器モードと呼ぶ。楽器モードでは、ユーザがボタンを押している間、押されたボタンに対応する楽音データがアナログ信号に変換されて再生され、ユーザがボタンを離すと再生が中止される。また、座標軸VxおよびVyは、携帯電話機1の筐体の表面上の座標軸であり、座標軸Vzは携帯電話機1の筐体の表面に垂直な軸である。なお、図1に示した携帯電話機1の筐体は長方形状であり、座標軸Vxはその短辺と平行に、座標軸Vyはその長辺と平行になるよう定義する。軸Aは、筐体の中心を通り、座標軸Vyに平行な軸である。
【0015】
図2は、本発明の実施形態で用いる座標を示した説明図である。図2において、方位αは携帯電話機1上の軸Aが向く方位である。傾斜角βは軸Aの水平面からの角度であり、回転角γは軸Aの周りの回転角である。
【0016】
図3は、図1の携帯電話機1の構成を示した構成図である。図3において、操作部101はその入力手段としてテンキーを含む12個の押しボタンを有し、ユーザからの指示入力を取り込むものである。表示部102は、携帯電話機1の表面に設けられ、ユーザに示すべき情報を表示するディスプレイである。通信部103は、送信信号によって搬送波を変調してアンテナ104から送信し、また、アンテナ104によって受信した信号を復調し、音声処理部105またはバスライン116へ出力するものである。
【0017】
音声処理部105は、マイク106が集音したアナログ音声信号をデジタル信号に変換し圧縮して通信部103へ出力するものである。また、音声処理部105は通信部103で復調されたデジタル音声データを伸張しアナログ音声信号に変換してスピーカ107へ出力して発音させるものである。マイク106は、音声をアナログ信号として集音し音声処理部105へ出力するものである。スピーカ107は、音声処理部105から入力したアナログ音声信号を音声として発音するものである。
【0018】
音源108は、CPU111の指示に応じて楽音信号を生成し、出力するものであり、例えばFM(Frequency Modulation)音源やWT(Wave Table)音源等である。また、音源108は各種楽器の音色を表す音色データを保持しており、CPU111の音色指示に応じた音色データを用いて楽音信号を生成する。楽音再生スピーカ109は、音源108から入力した楽音信号を再生するものである。
【0019】
GPS部110は、GPS(Global Positioning System)衛星(図示せず)からの信号を入力し自機の現在位置情報を取得するものである。CPU111は、携帯電話機1内の各部を制御するCPU(Central Processing Unit)である。RAM112は、CPU111が使用するメモリ領域を提供するRAM(Random Access Memory)である。ROM113は、CPU111が実行するプログラム等を保持するROM(Read Only Memory)である。
【0020】
傾斜センサ(傾斜検出手段)114は、図2に示したVx・Vy・Vz軸の3軸方向の加速度および傾斜角を検出するセンサである。地磁気センサ(方位検出手段)115は、図2に示したVx・Vy・Vz軸の3軸方向の地磁気を検出するセンサである。
【0021】
携帯電話機1が地図表示モードに設定されているとき、GPS部110が携帯電話機1の現在位置情報を取得し、CPU111は地磁気センサ115の検出方位を基にして、現在地周辺の地図を携帯電話機1の向いている方向に合わせて表示部102に表示する。バスライン116は、携帯電話機1内の各部を相互に接続するバスラインである。
【0022】
次に、上述した実施形態の動作を図4および図5を参照して説明する。図4は、図1の携帯電話機1で音楽を演奏する際の手順を示したフローチャートである。図4において、ユーザが操作部101を操作して楽器モードを開始すると、CPU111は定常状態の設定が開始されたかを判定する(ステップS401)。ここで定常状態とは、ユーザが携帯電話機1を手に持ち、これから楽器として携帯電話機1を使用する際の、携帯電話機1の基準となる姿勢または向いている方位の状態である。
【0023】
ユーザが操作部101を介してCPU111へ定常状態の設定を行う指示を与えると、CPU111は傾斜センサ114および地磁気センサ115の検出結果を取り込み、定常状態の検出結果としてRAM112へ保存する(ステップS402)。続いてユーザが操作部101のボタンを押すと、CPU111はボタンの押下を検出する(ステップS403:Yes)。
【0024】
その後再びCPU111は傾斜センサ114および地磁気センサ115の検出結果を取り込み、定常状態の検出結果としてRAM112へ保存されている値との差分値を検出する。検出した差分値(場合によっては、検出した方位データも含む)から、ユーザによって押されたボタンに予め割り当てられている楽音データをどのように変更するかを判定する(ステップS404)。
【0025】
ここで、図5を参照して、傾斜センサ114および地磁気センサ115の検出結果と定常状態の検出結果との差分から、楽音データの変更方法を判定する手順について具体的に説明する。本実施形態では、オクターブをシフトさせる方法、音量を上げる方法、音色を変化させる方法およびホールド再生を行う方法の4種類を用いる。図5は、(a)に示した定常状態から携帯電話機1がVx−Vz平面上を回転したときに、その回転角度に応じて音階のオクターブをシフトさせる方法を表した図である。
【0026】
図5の(a)は定常状態における携帯電話機1を示した図である。図5の(b)は、携帯電話機1がVx−Vz平面上を定常状態から右側に回転したときの図であり、図5の(c)は、携帯電話機1がVx−Vz平面上を定常状態から左側に回転したときの図である。回転角γの符号は、右側に回転したときを負、左側に回転したときを正とする。
【0027】
図5の(b)において、携帯電話機1がVx−Vz平面上を右側に回転すると、傾斜センサ114の検出結果が変化し、その検出結果の定常状態からの変化量からCPU111は回転角γを算出する。ここで、回転角γの算出は、傾斜センサ114の検出結果からだけでなく、地磁気センサ115の検出結果を加味して行ってもよいし、地磁気センサ115の検出結果からだけで行ってもよい。回転角γが−30度から0度の間である場合、CPU111は定常状態における基準のオクターブから変更しないことを選択し、回転角γが−30度以下の場合は楽音データの音階を1オクターブ下げることを選択する。
【0028】
一方、図5の(c)において、携帯電話機1がVx−Vz平面上を左側に回転すると、同様にCPU111は回転角γを算出する。回転角γが0度から+30度の間である場合、CPU111は定常状態における基準のオクターブから変更しないことを選択し、回転角γが+30度以上の場合は楽音データの音階を1オクターブ上げることを選択する。
【0029】
すなわち、図5の例では、回転角γの絶対値が30度未満である場合にはオクターブのシフトは行わず、回転角γの絶対値が30度以上になると1オクターブのシフトを行うことになる。ここで、回転角γの絶対値が60度以上になると2オクターブのシフトを行い、さらに90度以上になると3オクターブのシフトを行うなど、段階的にオクターブをシフトさせ幅広い音階を演奏可能にすることもできる。
【0030】
音量を上げる方法は、携帯電話機1のVy軸方向の加速度を検出することにより行う。ユーザが携帯電話機1をVy軸方向に振動させると、傾斜センサ114でVy軸の正側および負側の両方向に加速度が検出される。検出された加速度の値に応じて、CPU111は楽音データの音量を上げるか否かを選択する。ここで、加速度ではなく、携帯電話機1のVy軸方向の速度をCPU111の選択基準にしてもよい。
【0031】
音量を変更する他の例としては、図2に示した携帯電話機1の傾斜角βをCPU111が傾斜センサ114の検出結果から算出し、その算出角度に応じて音量を変化させる方法が可能である。ここで、傾斜角βの算出は、傾斜センサ114の検出結果からだけでなく、地磁気センサ115の検出結果を加味して行ってもよいし、地磁気センサ115の検出結果からだけで行ってもよい。傾斜角βが水平面から±30度以内の場合、CPU111は基準の音量から変更しないことを選択し、傾斜角βが上側に30度以上になると音量を所定量大きくすることを選択し、傾斜角βが下側に30度以上になると音量を所定量小さくすることを選択する。
【0032】
また、音色を変化させる方法は、携帯電話機1の方位α(図1の軸Aの方位)を地磁気センサ115で検出することにより行う。例えば、携帯電話機1が東を向いていればCPU111はピアノの音色を選択し、西を向いていればギターの音色を選択する。音色を変化させる他の例としては、ユーザが携帯電話機1を水平面に平行に1回転させ、地磁気センサ115の検出結果からCPU111がユーザによる回転を検出したときに音色を変化させる方法が可能である。
【0033】
また、ホールド再生を行う方法は、携帯電話機のVz軸方向の加速度を傾斜センサ114で検出し、その検出角度に応じてCPU111がホールド再生を行うか否かを選択する。ユーザが図2のVz軸の正側の方向に携帯電話機1を動かし、その動作が傾斜センサ114で所定の値以上の加速度として検出されると、CPU111はその瞬間に再生していた音を連続して鳴らし続けるように変更する。この状態ではユーザが操作部101のボタンから指を離しても音楽の再生は停止されない。
【0034】
逆に、ユーザが図2のVz軸の負側の方向に携帯電話機1を動かし、その動作が傾斜センサ114で所定の値以上の加速度として検出されると、CPU111はホールド再生を解除する。楽音データの再生方法を変化させる他の例としては、傾斜センサ114でVx軸、Vy軸およびVz軸の何れかの方向に加速度が検出されると、その検出加速度に応じてCPU111がビブラート再生を行うか否かを選択するという方法が可能である。
【0035】
図4に戻って、ステップS404でCPU111が各センサの検出結果から楽音データの変更方法を決定すると、ユーザにより押されたボタンに対応する楽音データに対して、求めた変更方法で変更を行い(楽音データ変更手段)、CPU111が音源108へ指示を出して楽音再生スピーカ109で再生させる(ステップS405)。この後、ユーザが楽器モードの終了を選択しなければ(ステップS406:No)、ステップS403〜ステップS406を繰り返し実行して音楽を再生する。一方、ユーザが楽器モードの終了を選択すると(ステップS406:Yes)、一連の処理を終了する。
【0036】
以上、本発明の実施形態を詳述してきたが、具体的な構成は本実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。例えば、図4のステップS404における楽音データの変更方法は、携帯電話機の傾きや方位および図2に示した各軸方向の加速度あるいは速度等の様々な条件に対して、オクターブのシフト、音量の増減、音色の変化および再生方法の変更等の様々な方法を割り当てることで実現可能である。また、オクターブのシフトと音量の増減を同時に行うなど、複数の変更方法を組み合わせることも可能である。
【0037】
さらにまた、楽音データの変更方法に関する条件をユーザが設定できるような形態を取ることも可能である。さらにまた、傾斜センサ114と地磁気センサ115の何れか一方のみを用いて実現するものであっても良い。さらにまた、楽器モードで作成した楽音データを時間データとともにRAM112で記憶し、後で再生できるようにしてもよい。
【産業上の利用可能性】
【0038】
本発明は、音楽を演奏可能な携帯端末装置に用いて好適である。
【図面の簡単な説明】
【0039】
【図1】本発明の実施形態にかかる携帯電話機の外観を示した外観図である。
【図2】本発明の実施形態で用いる座標を示した説明図である。
【図3】図1の携帯電話機1の構成を示した構成図である。
【図4】図1の携帯電話機1で音楽を演奏する際の手順を示したフローチャートである。
【図5】図2の回転角γによって再生する音のオクターブを変化させる方法を示した図である。
【符号の説明】
【0040】
1…携帯電話機(携帯端末装置)、101…操作部、102…表示部、103…通信部、104…アンテナ、105…音声処理部、106…マイク、107…スピーカ、108…音源、109…楽音再生スピーカ、110…GPS部、111…CPU、112…RAM、113…ROM、114…傾斜センサ(傾斜検出手段)、115…地磁気センサ(方位検出手段)、116…バスライン




 

 


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