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発明の名称 自動演奏システム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−25447(P2007−25447A)
公開日 平成19年2月1日(2007.2.1)
出願番号 特願2005−209823(P2005−209823)
出願日 平成17年7月20日(2005.7.20)
代理人 【識別番号】100077539
【弁理士】
【氏名又は名称】飯塚 義仁
発明者 上原 春喜
要約 課題
操作ツールに携帯電話を適用した自動演奏システムの利便性を向上する。

解決手段
自動演奏システムにおいて、自動演奏ピアノ2は自機に固有のID情報を有し、これを楽曲提供サーバ1に登録する。携帯電話(ユーザ端末)3は任意の自動演奏ピアノ2に対応する2次元コードを撮像し、そのID情報と楽曲提供サーバ1のWebアドレスを取得し、ID情報を楽曲提供サーバ1に送信する。楽曲提供サーバ1は、自動演奏ピアノのID情報と該ID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データ群とを対応付けた楽曲管理データベース7を具え、該データベース7を参照して、携帯電話3から送信されたID情報に対応する自動演奏ピアノ2に提供可能な楽曲データのリストを作成し、携帯電話3に該リストから所望の楽曲データを選択させる。自動演奏ピアノ2には携帯電話3で選択された楽曲データがサーバ1から配信される。
特許請求の範囲
【請求項1】
通信ネットワークを介して接続された楽曲提供サーバが所有する楽曲データをユーザ端末の指示に応じて自動演奏装置に配信する自動演奏システムであって、
自機に固有のID情報を前記楽曲提供サーバに登録する登録手段と、前記楽曲提供サーバから配信された楽曲データに基づき自動演奏を行なう自動演奏手段とを具える前記自動演奏装置と、
任意の自動演奏装置のID情報を取得する取得手段と、ユーザが所望する楽曲データを前記取得したID情報に対応する前記任意の自動演奏装置に配信するよう前記楽曲提供サーバに要求する手段とを具えるユーザ端末と、
楽曲提供サーバに登録された自動演奏ピアノのID情報と該ID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データ群とを対応付けた楽曲管理データベース手段を具え、前記楽曲管理データベース手段を参照して、前記ユーザ端末が取得したID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データのリストを作成することで、該ユーザ端末において前記リストに基づき所望の楽曲データを選択することを可能にする楽曲提供サーバと
を具えることを特徴とする自動演奏システム。
【請求項2】
通信ネットワークを介して接続された楽曲提供サーバが所有する楽曲データをユーザ端末の指示に応じて自動演奏装置に配信する自動演奏システムにおける楽曲提供サーバであって、
前記自動演奏装置のID情報を登録し、該登録されたID情報と該ID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データとを対応付けた楽曲管理データベース手段と、
前記楽曲管理データベース手段を参照して、前記ユーザ端末から送信されたID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データのリストを作成し、該作成したリストを該ユーザ端末に送信するリスト送信手段と、
前記ユーザ端末において選択された楽曲データを該ユーザ端末から送信されたID情報に対応する自動演奏装置に対して配信する楽曲データ配信手段と
を具える楽曲提供サーバ。
【請求項3】
前記ユーザ端末は、撮像手段を更に具え、前記撮像手段により自動演奏装置のID情報と楽曲提供サーバのネットワークアドレスが埋め込まれた2次元コードを撮像することで、楽曲提供サーバに接続可能なものであることを特徴とする請求項1に記載の自動演奏システム。
【請求項4】
前記演奏装置は、アコースティックな発音機構を具えるピアノと、該ピアノにおいて自動演奏機能を実現するための信号処理を実行する制御装置とから構成される自動演奏ピアノであることを特徴とする請求項1又は3に記載の自動演奏システム。
【請求項5】
通信ネットワークを介して接続された楽曲提供サーバが所有する楽曲データをユーザ端末の指示に応じて自動演奏装置に配信する自動演奏システムにおける楽曲提供サーバにおいて実行されるソフトウェアプログラムであって、
前記自動演奏装置のID情報を登録し、該登録されたID情報と該ID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データとを対応付けた楽曲管理データベースを作成する手順と、
前記ユーザ端末のアクセスを受け付ける手順と、
前記楽曲管理データベースを参照して、前記ユーザ端末から送信されたID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データのリストを作成し、該作成したリストを該ユーザ端末に送信する手順と、
前記ユーザ端末において選択された楽曲データを該ユーザ端末から送信されたID情報に対応する自動演奏装置に対して配信する手順と
を具えるプログラム。

発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、通信ネットワーク上のサーバコンピュータから自動演奏装置に対して自動演奏用の楽曲データを提供する自動演奏システムに関する。
【背景技術】
【0002】
周知のとおり、自動演奏ピアノは、鍵盤やペダル等の操作子を機械的に駆動するための駆動手段と、該駆動手段の動作を制御するための制御装置を有しており、前記制御装置が再生すべき楽曲データに基づき駆動手段を駆動制御することで、当該自動演奏ピアノにおいて楽曲データに基づく楽曲再生(自動演奏)を実現することができる。
近年では、多数の楽曲データを保管したデータベースを有するサーバコンピュータから、インターネット等の通信ネットワークを介して楽曲データを配信することで、クライアント側の自動演奏ピアノにおいて該配信された楽曲データに基づく自動演奏を行なわせる自動演奏システムが知られている。
この種の自動演奏システムを実現する構成の一例として、クライアント側に楽曲データ配信サービス専用のクライアント端末装置を設置する構成があった。この場合、前記サービス専用の端末装置を利用することで、ユーザにとって煩雑な設定作業等を極力低減した利便性の高いシステムを提供しうる。しかし、専用の装置を設置するための初期費用や該装置を維持・管理するための維持費用等が発生してしまうので、コストが嵩んでしまう。また、専用の端末装置を設置しなければいけないため、自動演奏システムの導入自体が手軽に行なえなかった。
また、近年では携帯電話の多機能化に伴い、その用途が広範に及ぶことは周知の通りである。そこで、楽器を通信ネットワークに接続し、端末装置間で例えば楽曲データや演奏データの送受信を行なうシステムの通信端末として携帯電話を利用することが考案されている。例えば、下記特許文献1には、電子楽器に対してインターネット経由で楽曲データを配信するシステムの構成例として、楽曲データの配信を受ける電子楽器に携帯電話を接続し、この携帯電話を該電子楽器の実質的な通信インターフェースとして使用する構成が開示されている。
【特許文献1】特開2002−341864号公報
【0003】
ところで、自動演奏ピアノに自動演奏を行なわせる自動演奏システムは、例えば公共のスペース(展示場やロビーなど)に設置された自動演奏ピアノに対して適用されることが多い。この自動演奏システムのクライアント端末装置として個々のユーザが所有する汎用の通信端末装置、例えば携帯電話等、を適用する場合、専用の装置が不要という点で便利ではあるが、公共のスペース(展示場やロビーなど)に設置された自動演奏ピアノと個々のユーザ所有する携帯電話等の端末との関係は不特定であるから、クライアント側の端末装置がどの自動演奏ピアノに対して自動演奏を行なわせたいのかについて、サーバ側で両者を対応付けて認識する必要がある。しかしながら、例えば、上記特許文献1に開示された携帯電話を含むシステム構成等、従来の技術では、サーバにおいて携帯電話等の端末と自動演奏ピアノとを対応付けて認識するための工夫すなわち両者のペアリングについては、格別の考慮がなされていないかった。このため、従来の技術では、自動演奏システムのクライアント端末装置として個々のユーザが所有する通信端末装(携帯電話等)を適用する場合には、自動演奏を行なう自動演奏ピアノを特定するための情報等、各種設定入力の作業をユーザ自身で処理しなければならず、手間がかかるという不都合があった。
【0004】
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
この発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、携帯電話等、ユーザが所有する端末装置を使用した自動演奏システムの利便性を向上することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この発明は、通信ネットワークを介して接続された楽曲提供サーバが所有する楽曲データをユーザ端末の指示に応じて自動演奏装置に配信する自動演奏システムであって、自機に固有のID情報を前記楽曲提供サーバに登録する登録手段と、前記楽曲提供サーバから配信された楽曲データに基づき自動演奏を行なう自動演奏手段とを具える前記自動演奏装置と、任意の自動演奏装置のID情報を取得する取得手段と、ユーザが所望する楽曲データを前記取得したID情報に対応する前記任意の自動演奏装置に配信するよう前記楽曲提供サーバに要求する手段とを具えるユーザ端末と、楽曲提供サーバに登録された自動演奏ピアノのID情報と該ID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データ群とを対応付けた楽曲管理データベース手段を具え、前記楽曲管理データベース手段を参照して、前記ユーザ端末が取得したID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データのリストを作成することで、該ユーザ端末において前記リストに基づき所望の楽曲データを選択することを可能にする楽曲提供サーバとを具えることを特徴とする演奏システムである。
【0007】
また、この発明は、通信ネットワークを介して接続された楽曲提供サーバが所有する楽曲データをユーザ端末の指示に応じて自動演奏装置に配信する自動演奏システムにおける楽曲提供サーバであって、前記自動演奏装置のID情報を登録し、該登録されたID情報と該ID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データとを対応付けた楽曲管理データベース手段と、前記楽曲管理データベース手段を参照して、前記ユーザ端末から送信されたID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データのリストを作成し、該作成したリストを該ユーザ端末に送信するリスト送信手段と、前記ユーザ端末において選択された楽曲データを該ユーザ端末から送信されたID情報に対応する自動演奏装置に対して配信する楽曲データ配信手段とを具える楽曲提供サーバである。更に、この発明を前記楽曲提供サーバにおいて実行させるソフトウェアプログラムの発明として構成及び実施することができる。
【発明の効果】
【0008】
この発明によれば、自動演奏ピアノは、自機に固有のID情報を有し、そのID情報を前記楽曲提供サーバに登録しておく。ユーザ端末は任意の自動演奏装置のID情報を取得することができる。楽曲提供サーバは、自動演奏ピアノのID情報と該ID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データ群とを対応付けた楽曲管理データベース手段を具え、前記楽曲管理データベース手段を参照して、ユーザ端末が取得したID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データのリストを作成することで、該ユーザ端末において前記リストに基づき所望の楽曲データを選択することを可能にする。これにより、ユーザ端末は、任意の自動演奏装置のID情報を楽曲提供サーバに送信することで、楽曲提供サーバからID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データのリストを受け取ることができ、前記リストに基づき所望の楽曲データを選択できる。楽曲提供サーバは、ユーザ端末から送信されたID情報に基づき該ID情報に対応する自動演奏装置を特定し、該特定した自動演奏装置に対して該ユーザの選択した楽曲データを配信することができる。従って、ユーザ端末において、自動演奏装置を特定するための情報等、格別の入力作業を行なう必要がなくなるため、ユーザ端末での作業手間が省けて簡便になり、自動演奏システムの利便性を向上することができるという優れた効果を奏する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
以下添付図面を参照して、この発明の一実施例について説明する。
図1は、この発明の一実施例に係る自動演奏システムの全体構成の一例を示すシステム構成概念図である。図1において、この実施例に係る自動演奏システムは、通信ネットワークに接続されたサーバコンピュータ1と、該通信ネットワークを介してサーバコンピュータ1にアクセス可能な自動演奏ピアノ2と通信端末3とから構成される。サーバコンピュータ1は、この実施例に係る自動演奏用の楽曲データをインターネット等の通信ネットワークを経由して配信するサービス(Webサイト)を運営するサーバコンピュータであって、当該サービスを提供する対象として登録された特定の自動演奏ピアノに対して自動演奏用の楽曲データを供給しうる。自動演奏ピアノ2は、アコースティックピアノと該アコースティックピアノにおいて自動演奏機能を実現するための制御装置(コンピュータ)とを含んで構成されるもので、通信ネットワークを介してサーバコンピュータ1に接続し、該サーバコンピュータ1から供給された楽曲データに基づく自動演奏を実行しうる。ユーザ端末3は、有線又は無線通信で中継基地局(電話局)に接続し、該基地局を介してインターネット等の通信ネットワークに接続可能な装置であって、この実施例では通信端末3として携帯電話を適用する。ユーザは、携帯電話3においてWebブラウザプログラムを起動して、通信ネットワークを介してサーバコンピュータ1にアクセスし、該サーバコンピュータ1が提供するデータや機能を利用できる。
【0010】
サーバコンピュータ1の機能は、大別して、クライアント端末との間でのデータ通信、提供する楽曲データの管理、或いは、楽曲データの配信処理等を担う楽曲提供サービスモジュール4と、当該サーバの提供する楽曲データ配信サービスに登録した自動演奏ピアノ2の各装置に固有のID情報を管理するID管理データベース5と、本サービスを利用したユーザに対する課金処理を担う課金システム6から構成される。楽曲提供サービスモジュール4において、クライアント端末との間でのデータ通信や楽曲データの配信処理等の楽曲提供サービスに関連する各種動作はソフトウェアプログラムにより実現することができる。楽曲提供サービスモジュール4には、ID情報と楽曲提供サービスの内容とを対応づけた情報を管理するデータベース(楽曲管理DB)7が含まれる。ここで「楽曲提供サービスの内容」とは、基本的にはサーバコンピュータ1が配信する自動演奏用の楽曲データ群である。この楽曲管理データベース7の具体的構成例については後述する。
また、課金システム6は、楽曲データの配信を所望したユーザに対して課金処理を行なうモジュールであって、該課金処理は所定のソフトウェアプログラムにより実行可能である。なお、この実施例ではサーバコンピュータ1における機能の一つとして課金システム6を構築する構成例を示しているが、課金システム6は、楽曲提供サービスを行なうサーバコンピュータ1とは別の専用のサーバにより構築されてもよい。
【0011】
この実施例に係る自動演奏システムにおいて、自動演奏ピアノ2は、サーバコンピュータ1が提供する楽曲データ配信サービスを受けるために、予めサーバコンピュータ1のWebサイトにアクセスし、ID管理データベース5に自機のID情報を登録しておく。この動作は図1において矢印(0)で示す流れに対応している。
また、携帯電話3は、特定の自動演奏ピアノ2において任意の楽曲の自動演奏を行なわせるための操作装置として機能する。携帯電話3は、Webブラウザプログラムを起動して、サーバコンピュータ1のWebサイトにアクセスし、楽曲提供サービスモジュール4の機能により、当該サーバ1が或る特定の自動演奏ピアノ2に対して提供する楽曲提供サービスの内容を閲覧することができ、また、閲覧した楽曲提供サービスの内容に基づき前記特定の自動演奏ピアノ2に自動演奏させる楽曲を選択することができる。この動作は図1において矢印(1)〜(3)で示す流れに対応している。
サーバコンピュータ1では、携帯電話3において楽曲の選択が行なわれると、課金システム6により該携帯電話3のユーザ情報を元に当該携帯電話3のユーザに対する課金処理を行なうと共に(矢印(4)の流れ)、ID管理データベース5を参照して楽曲データを送信すべき自動演奏ピアノ2のネットワークアドレスを特定し(矢印(5)の流れ)、該特定した自動演奏ピアノ2に対して選択された楽曲の楽曲データを送信する(矢印(6)の流れ)。自動演奏ピアノ2では該受信した楽曲データが再生される。
以上が、この実施例に係る自動演奏システムの構成及び動作の概要である。自動演奏システムの動作手順の詳細且つ具体的な流れの一例については後述する。
【0012】
図2は図1に示す自動演奏システムを構成する各装置の電気的ハードウェア構成例の概略を示すブロック図である。図2において、サーバコンピュータ1はCPU10、ROM11、RAM12を含むマイクロコンピュータによって制御され、このCPU10に対して、データ及びアドレスバス10Bを介してROM11、RAM12、操作部13、表示部14、通信インタフェース15、記憶装置16が接続される。サーバコンピュータ1は、通信インタフェース15を介して通信ネットワーク8に接続されており、該通信ネットワーク8に接続したクライント端末からのアクセスを受け付けて、該アクセスしたクライアント端末との間で各種データの送受信を行なうことができる。CPU10はROM11、RAM12乃至記憶装置16に記憶された制御プログラムを実行し、当該サーバコンピュータ1全体の基本的な動作を制御する。また、ROM11、RAM12乃至記憶装置16には、楽曲提供サービスに関する各種機能を実現するためのソフトウェアプログラムが記憶されており、CPU10は該ソフトウェアプログラムを実行し、当該コンピュータの楽曲提供サービスのサーバとしての各種動作を制御する。記憶装置16は、データを格納し、保持し、且つ取り出すことのできる装置であれば、従来から知られるどのようなタイプの記憶装置を適用してもよい。記憶装置16には当該サーバの提供する楽曲データ配信サービスに登録した各自動演奏ピアノ2のID情報や楽曲データ群が記憶される。上述した通り、これらデータはID管理データベース5や楽曲管理データベース7にて管理される。
【0013】
自動演奏ピアノ2の電気的ハードウェアは、CPU20、ROM21、RAM22、操作部23、表示部24、通信インターフェース25、信号処理部(DSP)26、演奏駆動部27、記憶装置29を含み、各装置間がデータ及びアドレスバス20Bを介して接続される。CPU20は、ROM21或いはRAM22に記憶にされた各種ソフトウェアプログラムを実行し、当該自動演奏ピアノの基本的な動作制御を行なうと共に、各種自動演奏機能(楽曲再生機能等)を実現するための信号処理の命令を信号処理部(DSP)26に与える。DSP26は、CPU20から与えられる指示に基づき信号処理を実行する。例えば、楽曲データに基づく楽曲再生を行なう場合、DSP26は、再生すべき楽曲データに基づき、演奏駆動部27に与える駆動信号の生成処理を行なう。DSP27にて生成された駆動信号が演奏駆動部27に供給されると、演奏駆動部27は該駆動信号に基づき演奏操作子28を駆動する。この実施例において演奏操作子28はアコースティックピアノの鍵盤の各鍵やペダル操作子等である。これにより楽曲データに基づく自動演奏をアコースティックピアノに行わせることができる。また、自動演奏ピアノ2は通信インターフェース25を介して通信ネットワーク8に接続され、該通信ネットワーク8上のサーバコンピュータ1との間でデータの送受信を行ないうる。
また、ROM11又はRAM12には、当該自動演奏ピアノ2のID情報が記憶されている。このID情報は、各自動演奏ピアノに固有の情報であって、当該楽曲提供サービスにおいて、登録されているすべての自動演奏ピアノから個々の装置を識別できさえすればどのような情報であってもよい。ID情報としては、例えば、自動演奏ピアノ2の装置が固有に持っている情報、例えば、ネットワーク設定に関する情報(例えばESSIDやWEPキー等)や、通信インターフェース(ネットワークカード等)や記憶媒体等のハードウエア装置に割り当てられているID番号等を利用してもよいし、或いは、自動演奏ピアノ2が楽曲データ配信サービスに登録する際に、サーバ1側で自動演奏ピアノ2に対してID番号を付与してもよい。記憶装置29にはハードディスク、フロッピー(商標)ディスク、CD−ROM等、適宜の外部記憶媒体を適用してよい。
【0014】
携帯電話3は、CPU30、ROM31、RAM32、操作部33、表示部34、通信インターフェース35と共に、QRコード(登録商標)等の2次元コードを読み取るための手段として使用される撮像手段(カメラ)36を含み、各装置がバス30Bを介して接続される。通信インターフェース35は電話網に接続するための発信機及び受信機を含み、無線通信のためのアンテナ36を介して中継基地局(電話局)に接続し、該中継基地局を介して通信ネットワーク8に接続することで、該通信ネットワーク8上のサーバコンピュータ1との間でデータの送受信を行ないうる。CPU30は、ROM31或いはRAM32に記憶にされた各種ソフトウェアプログラムを実行し、携帯電話3の基本的な動作制御を行なうと共に、Webブラウザプログラムを起動して、サーバコンピュータ1のWebサイトとのデータ通信を制御する。表示部34は例えば液晶パネル等で構成され、サーバコンピュータ1から送信されたWebページ等の各種情報を表示することができる。操作部33は数字キーやカーソルキー等を含む操作子群であり、表示部34に表示された画面における各種入力や選択操作を行なうために用いることができる。
また、周知のとおり、外部のモニタ装置に表示或いは物体の表面、紙面上等に刻印、印刷せられたQRコード(TM)等の2次元の図形コードをカメラ36により撮像することで、該撮影した図形コードが表現する文字列、数字列等のデータを携帯電話3にて読み取ることができる。なお、携帯電話3には、上記の他にも、通話用マイクロフォン、通話用スピーカ、音源等が具備されるて差し支えないが、図示及び説明の便宜上それらへの言及を省略した。
【0015】
なお、この実施例において、通信ネットワーク8は、LAN(ローカルエリアネットワーク)や、電話回線、光回線等の各種通信回線、及びインターネットを含む複合的な通信ネットワークを指す。
【0016】
図3はサーバコンピュータ1に具わるデータベースの構成例を示す図である。同図(a)はピアノIDを管理するデータベース(ID管理データベース)5の構成例、(b)はID情報とサービス内容を対応づけた情報を管理するデータベース(楽曲管理データベース)7の構成例を示している。
ピアノIDを管理するID管理データベース5には、当該サーバ1の提供する楽曲データ配信サービスに登録したすべての自動演奏ピアノ2のID情報が各自動演奏ピアノ2のインターネット上のIPアドレスと共に管理されている。自動演奏ピアノ2がサーバコンピュータ1に自機のID情報を登録するとき、サーバコンピュータ1はこの自動演奏ピアノ2のIPアドレスを取得し、これをID情報と対応づけて保存しておく。周知のとおり、IPアドレスはインターネットやイントラネットなどのIPネットワークに接続された装置に割り当てられる識別番号である。同図において、ID情報(「ピアノID」)の一例として、「PianoID01」、「PianoID02」・・・といったアルファベットと数字の組み合わせからなる文字列が描かれており、その隣に各ID情報に対応するIPアドレスが示されている。IPアドレスは、同図においては例えば「210.145.108.18」のように8ビットずつ4つに区切られた32ビットの数値により表現されている。なお、ID情報及びIPアドレスの表現方法は図示の例に限定されない。
【0017】
図3(b)において、ID情報と楽曲提供サービスの内容を対応づけた情報を管理するデータベース(楽曲管理データベース)7には、楽曲提供サービスに登録された自動演奏ピアノ2のID情報(「ピアノID」)と、その自動演奏ピアノ2に対して提供可能な楽曲データ群とが対応付けて管理されている。すなわち、この実施例で言う「楽曲提供サービスの内容」とは、自動演奏ピアノ2に対して提供可能な楽曲群に相当する。図の例では、ピアノID「PianoID01」には、Song012,Song209・・・Song503といった楽曲群を提供可能であり、ピアノID「PianoID02」には、Song010,Song013・・・といった楽曲群を提供可能であることが示されており、以下同様にピアノIDと、その自動演奏ピアノ2に対して提供可能な楽曲データ群とが示されている。
従って、この楽曲管理データベース7を参照することで、或るID情報に対応する自動演奏ピアノ2に対して提供可能な楽曲データ群を検索することができる。すなわち、当該サーバコンピュータ1がこのようにID情報と楽曲提供サービスの内容を対応づけた情報を管理するデータベース7を持つことで、ユーザが或る自動演奏ピアノ2のID情報をサーバコンピュータ1に対して送信するだけで、サーバコンピュータ1はユーザ端末(携帯電話)3が操作対象にしている自動演奏ピアノ2を特定できるようになり、また、該ID情報に対応する自動演奏ピアノ2に提供可能な楽曲提供サービスの内容(楽曲のリスト)をユーザに提供できるようになる。
【0018】
なお、データベース7にはID情報と楽曲提供サービスの内容を対応づけた情報のみを保有させて、楽曲データ自体を記憶するデータベースは別途用意する構成にしてもよい。その場合、楽曲データを記憶するデータベースはサーバコンピュータ1に構築されてもよいし、或いは通信ネットワーク上に別の専用のデータベースサーバを設けても良い。なお、この実施例において、1つの楽曲データは、例えば、或る楽曲の先頭から終了までを、ノートオンやノートオフ、キーナンバなどの演奏イベントを表す演奏イベントデータと、各イベントデータの発生タイミングを示す時間データとにより記述したシーケンシャルなデータであって、そのデータフォーマットは、例えばMIDI規格のデータフォーマット等など従来から知られるどのような形式であってもよい。
【0019】
次に、この実施例に係る自動演奏システムの使い方と動作の手順について、図1及び図4のフローチャートを参照して説明する。図4において(a)は携帯電話3側の動作手順の一例を、また、(b)はサーバコンピュータ1側の動作手順の一例を示している。
【0020】
自動演奏システムを使用するための前段階として、自動演奏ピアノ2のID情報をサーバコンピュータ1に登録する必要がある。登録者は、自動演奏ピアノ2を通信ネットワーク8を介してサーバコンピュータ1に対して接続して、該自動演奏ピアノ2をサーバコンピュータ1が提供する楽曲提供サービスのWebサイトに自機を登録する。このときに、サーバコンピュータ1では、当該自動演奏ピアノ2に固有のID情報と該ピアノ2がインターネットに接続する際のIPアドレスが登録され(図3(a)のID管理データベース5を参照)る。また、このときに、登録者により自動演奏ピアノ2に対して提供されるサービス内容を指定させてよい。サービス内容の指定は、例えば音楽ジャンルや提供可能な曲数の組み合わせたメニューを登録者が選択することによって行なえて良い。サーバコンピュータ1では、前記サービス内容の指定に応じて、登録された該ID情報と、該ID情報に前記指定されたサービス内容に対応する楽曲データ群とを対応付けたデータベース7(図3(b)を参照)を構築するものとする。これが図1における矢印(0)の流れに相当する。
【0021】
当該自動演奏システムにおいて、楽曲提供サービスを開始するには、当該サービスを実行する自動演奏ピアノ2をサーバコンピュータ1に接続させておき、サーバコンピュータ1では該接続した自動演奏ピアノ2がサービス提供可能な装置であること、つまり、既に登録されている装置であることを認識する。
【0022】
ユーザは、サーバコンピュータ1に接続された自動演奏ピアノ2おいて任意の楽曲を自動演奏させるために、携帯電話3を使用する。
ユーザは、図1において矢印(1)で示すように、携帯電話3からサーバコンピュータ1のWebサイトにアクセスし楽曲提供サービスモジュール4との通信を開始する。この実施例では、携帯電話3からサーバコンピュータ1のWebサイトへのアクセスは、サーバコンピュータ1のWebサイトのアドレスが埋め込まれたQRコード(TM)等の2次元図形コード(以下2次元コード)を撮影することによりで行えるよう構成してよい。この2次元コードには、少なくともサーバコンピュータ1のWebサイトのアドレスと、対応する自動演奏ピアノ2のID情報が埋め込まれており、各自動演奏ピアノ2毎に固有の2次元コードが用意される。ユーザに対する2次元コードの提示方法としては、例えば、自動演奏ピアノ2に外部モニターを接続し、該外部モニター上に当該ピアノ2に対応する2次元コードを表示する方法がある。この場合、2次元コードと共に、適宜の文語の宣伝乃至案内文(例えば「自動演奏ジュークボックス!このQRコード(TM)を携帯電話で撮影して、ジュークボックスサービスにアクセスしてね!」等)を表示しても良い。或いは、自動演奏ピアノ2の近傍に上記の表示内容(2次元コードと、適宜の文語の宣伝乃至案内文)を印刷したパネルや印刷物を配置する方法でもよい。要は、ユーザがサービスの実行される自動演奏ピアノ2を認識できる状態で2次元コードを撮影できさえすればよい。
さて、図4(a)のフローチャートにおいて、ステップS1では、ユーザは上記のように提示された2次元コードを、携帯電話3のカメラ36(図2参照)で撮像し、ステップS2において該撮像した2次元コードをデコードし、該2次元コードに埋め込まれたWebサイトのアドレスと自動演奏ピアノ2のID情報を取得する。ステップS3では前記2次元コードに埋め込まれたWebサイトのアドレスにアクセスして、サーバコンピュータ1に接続する。このとき携帯電話3から2次元コードに埋め込まれた自動演奏ピアノ2のID情報がサーバコンピュータ1に送信される。なお、携帯電話3では2次元コードに埋め込まれた自動演奏ピアノ2のID情報を適宜のメモリに一時保管しておく。
【0023】
以下、図4(b)のサーバコンピュータ1側の動作と(a)の携帯電話側の動作とを並行して説明していく。
図4(b)のステップS10において、サーバコンピュータ1は、携帯電話3からのアクセスを受け付け、該携帯電話3から送信された自動演奏ピアノ2のID情報を取得する。同図(b)のステップS11においてサーバコンピュータ1は取得した自動演奏ピアノ2のID情報に基づき楽曲管理データベース7を参照して、取得したID情報に対応する自動演奏ピアノ2に対して提供可能な楽曲データ群を検索する。そして、ステップS12において、前記検索の結果として得た楽曲データ群に基づくリストを作成し、この作成したリストを、携帯電話3においてリスト画面として表示可能な適宜の形式のデータとして送信する。これは図1における矢印(2)の流れに相当する。
【0024】
図4(a)のステップS4において、携帯電話3は、前記(b)のステップS12においてサーバコンピュータ1から送信される楽曲データ群をリストを受信すると、それを自機の液晶表示パネル(図2の表示部34)に表示する。ユーザは携帯電話3の表示部34に表示された楽曲データ群のリストから所望の楽曲を選択することができる。そして、ステップS5において、ユーザによる楽曲選択操作に応じて、携帯電話3からサーバコンピュータ1に前記楽曲選択結果の情報と共に、課金処理に際して使用するユーザ情報と、メモリに保管された自動演奏ピアノ2のID情報とを送信する。これは図1における矢印(3)の流れに相当する。
【0025】
図4(b)のステップS13において、サーバコンピュータ1は携帯電話3から楽曲の選択結果を受信すると共に上記ユーザ情報とID情報を受信する。ステップS14では、前記受信した自動演奏ピアノ2のID情報に基づきピアノID管理データベース5(図3(a)参照)を参照して、このID情報に対応するIPアドレスを特定する。ステップS15では、ステップS13で受信した楽曲の選択結果に応じた楽曲データを前記特定されたIPアドレスに対して送信することで、前記ID情報に対応する自動演奏ピアノ2に対して携帯電話3のユーザが選択した楽曲データを配信することができる。これは図1における矢印(5)及び(6)の流れに相当する。
楽曲データが配信された自動演奏ピアノ2では、再生開始指示が発生し、該配信された楽曲データに基づき自動演奏が行なわれる。なお、サーバコンピュータ1から自動演奏ピアノ2への楽曲データの転送形式は従来から知られるどのような形式であっても良く、例えばストリーミング方式でデータを配信し、自動演奏ピアノ2において楽曲データを受信しながら同時に再生を行なうようにしてもよいし、或いは、適宜のメモリに楽曲データを保管して、すべての楽曲データを受信し終えてからその再生をおこなってもよい。
なお、図1において矢印(4)の流れに示す通り、ステップS13において受信したユーザ情報を、楽曲提供サービスモジュール4は課金システム6に渡す。課金システム6ではこのユーザ情報に基づき当該ユーザに対する所定の課金処理が行なわれる。
【0026】
以上説明した通り、この実施例によれば、サーバコンピュータ1において楽曲管理データベース7が、自動演奏ピアノ2のID情報と、該ID情報に対応する自動演奏ピアノ2に対して提供可能な楽曲データ群との対応付けを管理しているので、サーバコンピュータ1では、ユーザ端末(携帯電話3)から楽曲提供サービスを実行させる自動演奏ピアノ2のID情報を受け取るだけで、該ID情報に対応する自動演奏ピアノ2に提供可能な楽曲データ群を検索し、そのリストをユーザ端末(携帯電話3)に提示できる。すなわち、ユーザ端末(携帯電話3)が任意の自動演奏ピアノのID情報を取得してサーバコンピュータ1にアクセスするだけで、サーバコンピュータ1は携帯電話3が操作対象としている自動演奏ピアノ2を特定できる。ユーザ端末(携帯電話3)は、その自動演奏ピアノに提供可能な楽曲データ群のリストを得ると共に、該リストに基づき自動演奏ピアノに配信する楽曲データを選択できる。ID情報の取得とサーバコンピュータ1へのアクセスは、例えばQRコード(TM)等の2次元コードを撮像するだけで面倒な手間なく行なうことができる。従って、携帯電話3等のユーザ端末を用いて自動演奏ピアノ2にサーバコンピュータ1から配信される楽曲データに基づく自動演奏を行なわせる自動演奏システムにおいて、ユーザ端末での作業手間が省けて簡便になり、自動演奏システムの利便性を向上するるようになるという優れた効果を奏する。
【0027】
上記実施例において、楽曲管理データベース7は、自動演奏ピアノ2のID情報と、各ID情報に対応する自動演奏ピアノ2に対して提供可能な楽曲データ群との対応付けを管理するものであった。この楽曲管理データベース7の別の構成例について、以下に簡単に説明する。該別の構成例において、楽曲管理データベース7は、各ID情報に対して、音楽ジャンルと曲数に応じて予め設定されたサービスメニューを対応付けて管理している。ここで、前記サービスメニューは、予め音楽ジャンルと曲数に応じて楽曲データをグループ化したものであり、例えばジャズの曲を100曲集めたメニュー:「Jazz100」、ジャズの曲を300曲集めたメニュー:「Jazz300」、クラシックの曲を100曲集めたメニュー:「Classic100」等である。ID情報とサービスメニューを対応付けた楽曲管理データベース7により、或るID情報に対応する自動演奏ピアノ2には、どのサービスメニューが提供できるかを検索できる。サービスメニューは、各サービスメニューと、各サービスメニューに属する楽曲データを対応付けた下位のデータベースによって管理される。
この場合、サーバコンピュータ1は、アクセスした携帯電話3に対して該携帯電話3が送信してきたID情報に対応するサービスメニューを提示する画面を送信して、ユーザにサービスメニューの選択乃至確認を行なわせ、その後、当該サービスメニューに属する楽曲リストをユーザの携帯電話3に対して送信する。この構成によれば、ユーザに対して自動演奏ピアノ2に提供されているサービス内容を、音楽ジャンル名等によって明示できるという利点がある。
【0028】
また、上記の例ではユーザ端末として携帯電話を使用する例について説明した。ユーザ端末はインターネット接続機能を有する通信端末装置であれば、どのような端末であってもよい。また、ユーザ端末として、GPS(全地球測位システム)に組み込まれた携帯端末を使用する場合には、ユーザ端末から楽曲選択結果をサーバコンピュータ1に送信するとき(図4(a)のステップS5)に、GPSによるユーザ位置情報を他の情報と共にサーバコンピュータ1に送信することができる。サーバコンピュータ1は前記ユーザ位置情報を自動演奏ピアノ2のIPアドレスの特定に使用しうる。
【0029】
また、この発明係る自動演奏システムにおいて、サービスを実行する装置は、上記自動演奏ピアノ2のように自動演奏機能を有するアコースティックピアノに限らず、電子ピアノやその他の楽器、すなわち、楽曲データに基づき自動演奏を実行可能な演奏装置であればどのような楽器であっても、この発明を適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【0030】
【図1】この発明の一実施例に係る自動演奏システムの概要を示す概念図。
【図2】同実施例に係る自動演奏システムを構成する各装置の電気的ハードウェア構成を示すブロック図である。
【図3】同実施例に係るサーバコンピュータにおけるデータベースの構成例であって、(a)は自動演奏ピアノのID情報を管理するデータベース、(b)はID情報とサービス内容を対応付けたデータベースである。。
【図4】(a)は同実施例に係る自動演奏システムの使用時の携帯電話側の動作手順の一例を示すフローチャート、(b)は同実施例に係る自動演奏システムの使用時のサーバコンピュータ側の動作手順の一例を示すフローチャート。
【符号の説明】
【0031】
1 サーバコンピュータ、2 自動演奏ピアノ、3 携帯電話(通信端末)、4 楽曲提供サービスモジュール、5 ID管理データベース、6 課金システム、7 楽曲管理データベース




 

 


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