発明の名称 |
無停電電源制御装置 |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−20356(P2007−20356A) |
公開日 |
平成19年1月25日(2007.1.25) |
出願番号 |
特願2005−201160(P2005−201160) |
出願日 |
平成17年7月11日(2005.7.11) |
代理人 |
【識別番号】100094916 【弁理士】 【氏名又は名称】村上 啓吾
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発明者 |
福本 猛 / 曽田 圭一 |
要約 |
課題 UPS(無停電電源装置)のバッテリの電力消費を抑制できかつ必要なときにネットワーク用機器を動作可能にできる無停電電源制御装置を得る。
解決手段 通常時は商用電源4Bが停電してもUPS3Bから伝送ノード・機器類5Bに電力を供給しないようにしておく。伝送ノード・機器類5Bから伝送ノード・機器類5Aへデータを伝送したいときは、監視制御端末8Aから電源制御装置2A及び第1の伝送路1aを介して電源制御装置2Bに電源制御の出力信号S9Aを送り、UPS3Bから電力を供給して伝送ノード・機器類5Bを動作可能にし、伝送ノード・機器類5Bから第2の伝送路1bを介してデータSDBを伝送ノード・機器類5Aへ伝送する。データを得たいときに、監視制御端末8AからUPS3Bを制御して伝送ノード・機器類5Bに電力を供給し動作可能とするので、UPS3Bのバッテリの電力消費を抑制できる。 |