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発明の名称 ブラシレスモータ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−20363(P2007−20363A)
公開日 平成19年1月25日(2007.1.25)
出願番号 特願2005−201508(P2005−201508)
出願日 平成17年7月11日(2005.7.11)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄
発明者 礒村 宜典
要約 課題
モータのそれを搭載するシステムへの取り付け易さを向上させるとともに、モータをシステムに取り付ける際に要する材料、工数を低減したブラシレスモータを提供する。

解決手段
ロータとステータと駆動コイルとを備えたモータ部と前記モータを駆動する回路部とを電気的かつ機械的に接続したブラシレスモータにおいて、前記ブラシレスモータ本体の底面複数箇所に窪み3を設け、その窪み3にブラシレスモータを搭載するシステムに固定するための取付金具4を装着する構成とする。
特許請求の範囲
【請求項1】
ロータとステータと駆動コイルとを備えたモータ部と前記モータ部と電気的かつ機械的に接続した回路部とを備えたブラシレスモータにおいて、前記ブラシレスモータ本体底面(回路側)の任意の複数箇所に窪みを設け、前記窪みにブラシレスモータ本体とモータを搭載するシステムとを固定するための金具を取り付けることを特徴とするブラシレスモータ。
【請求項2】
取付金具にアタッチメントを接続することによりブラシレスモータを搭載するシステムに接続できることを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータ。

発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、モータ部と回路部とを備えたブラシレスモータに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、モータを、それを搭載するシステムに取り付ける際、モータ外周にテープ状の金属板を巻きつけ、その金属板にシステムに固定するための取付金具をねじ止めなどで装着し、モータをシステムに固定する方法が採用されていた。(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、モータとそれを搭載するシステムそれぞれの形状に合わせた取り付け部材をモータとシステムの両方に装着し、さらに両方の取り付け部材をねじ止めして固定する方法が知られている。(例えば、特許文献2参照)
【特許文献1】特開平5−180498号公報
【特許文献2】特開平8−214485号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
図5は、従来のブラシレスモータにシステム搭載用の金具を固定した外観図である。
【0005】
上記従来の構成によれば、モータ外周に巻きつけるテープ状の金属板の大きさをモータ径ごとに変更せねばならず、多くの材料と工数を要していた。
【0006】
また、モータとそれを搭載するシステムそれぞれの形状に合わせた取り付け部材を用いる場合は、それぞれについて部品の設計、加工が必要であった。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、上記課題を解決するものであり、ブラシレスモータ本体底面に複数箇所の窪みを設け、その窪みにモータを搭載するシステムに取り付けるための金具を直接装着することで、簡便かつ低価格にシステムに取り付けられるブラシレスモータを得るものである。
【発明の効果】
【0008】
本発明のブラシレスモータによれば、取付金具をブラシレスモータ本体に簡便に取り付けることが可能なため、従来モータ本体に巻きつけていたテープ状の金属板が不要であり、また、モータやシステム側の形状に合わせた専用の取り付け部材も不要である。
【0009】
また、取付金具にアタッチメントを装着することにより、システム側の取り付け形状に簡単に合わせることが可能なため、取付金具の種類を増やすことなく、あらゆる形状のシステムに対応することが可能である。
【0010】
上記のように、本発明は、取り付けに必要な材料、工数を低減するとともに、あらゆる機器にフレキシブルに搭載可能なブラシレスモータを提供することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
ロータとステータと駆動コイルとを備えたモータ部と前記モータを駆動する回路部とを機械的に接続したブラシレスモータにおいて、前記ブラシレスモータ本体の底面複数箇所に窪みを設け、その窪みに前記ブラシレスモータを、搭載するシステムに固定するための取付金具を装着する構成とする。
【実施例1】
【0012】
図1、図2は、本発明の実施例1を示す図である。
【0013】
図1において、モータ部1と回路部2は電気的かつ機械的に接続されブラシレスモータ本体を構成し、このブラシレスモータ本体の底面(回路部2側)に、複数個の窪み3を設け、その窪みに取付金具4を装着している。
【0014】
このように、取付金具を直接ブラシレスモータ本体に取り付けることにより、従来必要とされていたテープ状の金属板で取付金具を固定する必要がなく、材料、工数の削減が可能である。
【0015】
なお、ブラシレスモータ本体底面の窪み3は図1、図2では3箇所となっているが、2箇所および4箇所以上でもよいことは言うまでもない。
【0016】
また、本実施例ではブラシレスモータのモータ部1および回路部2が筒状の構成のものとして説明したが四角柱構成としてもよいことはいうまでもない。
【実施例2】
【0017】
実施例2について図3および図4を用いて説明する。
【0018】
図3において、ブラシレスモータ本体底面(回路部2側)に複数個の窪み3を設け、その窪みに取付金具4を装着している。このとき、取付金具4のみでは、モータを搭載するシステムに固定できない場合や、システム側の取り付け形状が丸形状の場合にアタッチメント5を使用する。また、システム側の取り付け形状が四角の場合には、図4に示すアタッチメント6を使用する。
【0019】
このように、システム側の形状が異なる場合でも、アタッチメントの形状をシステムの形状に対応させることにより、取付金具4の形状を変更することなく、あらゆるシステムに簡単に搭載可能なブラシレスモータを提供することができる。
【0020】
なお、本実施例では、アタッチメントは丸形状と四角形状で説明をしたが、多角形や楕円の形状でもよいことはいうまでもない。
【産業上の利用可能性】
【0021】
本発明のブラシレスモータは、モータを搭載するシステムに固定するための取付金具の材料の低減、取り付け時の工数の低減に最適であり、シロッコファンにブラシレスモータを使用する用途などにも有用である。
【図面の簡単な説明】
【0022】
【図1】本発明の実施例1におけるブラシレスモータの斜視図
【図2】本発明の実施例1におけるブラシレスモータの底面図
【図3】本発明の実施例2における丸型アタッチメントの説明図
【図4】本発明の実施例2における角型アタッチメントの説明図
【図5】従来のブラシレスモータの形状斜視図
【符号の説明】
【0023】
1 モータ部
2 回路部
3 ブラシレスモータ本体底面の窪み
4 取付金具
5、6 アタッチメント
11 従来のモータ本体
12 テープ状の金属板
13 取付金具




 

 


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