発明の名称 |
加工装置及び加工方法 |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−27577(P2007−27577A) |
公開日 |
平成19年2月1日(2007.2.1) |
出願番号 |
特願2005−210381(P2005−210381) |
出願日 |
平成17年7月20日(2005.7.20) |
代理人 |
【識別番号】100095957 【弁理士】 【氏名又は名称】亀谷 美明
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発明者 |
岡野 歩 |
要約 |
課題 酸化膜形成手段を増設しても加工装置の設置スペースを低減できるとともに,短時間で効率的に酸化膜を形成でき,さらに,搬送に伴う半導体ウェハの破損を防止することが可能な加工装置を提供すること。
解決手段 半導体ウェハWを保持する保持手段5と,保持手段6により保持された半導体ウェハのW裏面を研削する研削手段3,4と,保持手段6から搬送された半導体ウェハWを洗浄する洗浄手段30とを備えた加工装置1が提供される。この加工装置1は,洗浄手段30の洗浄用空間S内に出没自在に設けられ,洗浄手段30の保持部31により保持された状態の半導体ウェハWの裏面に対して,短波長紫外線を照射する紫外線照射手段40を備えることを特徴とする。 |