発明の名称 |
誤り訂正回路 |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−13260(P2007−13260A) |
公開日 |
平成19年1月18日(2007.1.18) |
出願番号 |
特願2005−187728(P2005−187728) |
出願日 |
平成17年6月28日(2005.6.28) |
代理人 |
【識別番号】100095728 【弁理士】 【氏名又は名称】上柳 雅誉
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発明者 |
米村 鉄也 |
要約 |
課題 復号処理による消費電力を低減すること。
解決手段 今回受信された連接符号データのRSSIの平均値と、以前に受信されたエラーのない連接符号データのRSSIの平均値との差が所定閾値域以下である場合(ステップS9)、つまり、今回の連接符号データのビタビ復号結果のビット列にエラーがないと判定される場合に、消費電力の大きいリードソロモンデコーダの動作を停止するようにしたため(ステップS10)、復号処理による消費電力を低減することができる。 |