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再生装置、記録装置、記録データの再生方法、記録対象データの記録方法および制御プログラム - クラリオン株式会社
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発明の名称 再生装置、記録装置、記録データの再生方法、記録対象データの記録方法および制御プログラム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−213327(P2007−213327A)
公開日 平成19年8月23日(2007.8.23)
出願番号 特願2006−32653(P2006−32653)
出願日 平成18年2月9日(2006.2.9)
代理人 【識別番号】100091823
【弁理士】
【氏名又は名称】櫛渕 昌之
発明者 山川 浩
要約 課題
著作権の保護を図ると共に、ユーザの利便性を向上する再生装置、記録装置、記録データの再生方法、記録対象データの記録方法および制御プログラムを提供する。

解決手段
記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、予め設定されたユーザ識別情報を第二の暗号鍵とし、第一の暗号鍵または第二の暗号鍵により復号可能に第一の暗号化処理が施されて記録媒体に記録された記録データを再生する再生装置に、ユーザ識別情報の入力を受け付ける入力部と、入力されたユーザ識別情報が第二の暗号鍵に該当するか否かを判別するユーザ識別情報判別部と、第一の暗号鍵または第二の暗号鍵により記録データに対して第一の復号化処理を施す第一の復号化処理部とを備えさせる。
特許請求の範囲
【請求項1】
記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、予め設定されたユーザ識別情報を第二の暗号鍵とし、第一の暗号鍵または第二の暗号鍵により復号可能に第一の暗号化処理が施されて前記記録媒体に記録された記録データを再生する再生装置であって、
当該再生装置の識別情報が前記記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報と一致しない場合に、ユーザに対してユーザ識別情報の入力を受け付ける入力部と、
入力されたユーザ識別情報が前記第二の暗号鍵に該当するか否かを判別するユーザ識別情報判別部と、
前記第一の暗号鍵または第二の暗号鍵により前記記録データに対して第一の復号化処理を施す第一の復号化処理部と、
を備えることを特徴とする再生装置。
【請求項2】
記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、当該第一の暗号鍵を用いて第一の暗号化処理が施された記録データと、予め設定されたユーザ識別情報および前記記録媒体に記録した装置の識別情報を関連付けた暗号鍵読出情報とが記録された記録媒体から前記記録データを再生する再生装置であって、
当該再生装置の識別情報が前記記録データを記録した装置の識別情報と一致しない場合に、ユーザからのユーザ識別情報の入力を受け付ける入力部と、
前記入力部から入力されたユーザ識別情報と前記予め設定されたユーザ識別情報とが一致する場合に、前記記録媒体から前記暗号鍵呼出情報を読み出して前記記録媒体に前記記録データを記録した装置の識別情報を得る暗号鍵取得部と、
当該再生装置の識別情報または前記記録データを記録した装置の識別情報を用いて前記記録データに対して第一の復号化処理を施す第一の復号化処理部と、
を備えることを特徴とする再生装置。
【請求項3】
請求項1または2記載の再生装置において、
前記記録データは、前記第一の暗号化処理が施された記録対象データに対して、前記記録媒体の識別情報を第三の暗号鍵として第二の暗号化処理が施されて前記記録媒体に記録されたものであり、
当該再生装置は、
前記記録媒体から当該記録媒体の識別情報を抽出する記録媒体識別情報抽出部と、
前記記録媒体識別情報抽出部により抽出した前記記録媒体の識別情報を用いて記録データに対して第二の復号化処理を施す第二の復号化処理部と、
を備え、
前記第一の復号化処理部は前記第二の復号化処理部により復号化された記録データに対して前記第一の復号化処理を施すこと、
を特徴とする再生装置。
【請求項4】
記録媒体に対して記録対象データを記録する記録装置において、
前記記録媒体に記録対象データを記録する際に、ユーザに対してユーザが任意に設定可能なユーザ識別情報の入力を受け付ける入力部と、
当該記録装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、前記入力部を介して入力されたユーザ識別情報を第二の暗号鍵として、第一の暗号鍵および第二の暗号鍵を用いて、前記第一の暗号鍵または前記第二の暗号鍵を用いて復号可能に前記記録対象データに第一の暗号化処理を施す第一の暗号化処理部と、
第一の暗号化処理が施された前記記録対象データを記録データとして前記記録媒体に記録する記録部と、
を備えたことを特徴とする記録装置。
【請求項5】
記録媒体に対して記録対象データを記録する記録装置において、
前記記録媒体に記録対象データを記録する際に、ユーザに対してユーザが予め設定可能なユーザ識別情報の入力を受け付ける入力部と、
当該記録装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、前記入力部を介して入力されたユーザ識別情報により前記第一の暗号鍵を読み出し可能に関連付けた暗号鍵読出情報を作成するとともに、前記第一の暗号鍵を用いて前記記録対象データに第一の暗号化処理を施す第一の暗号化処理部と、
第一の暗号化処理が施された前記記録対象データを記録データとして、前記暗号鍵呼出情報とともに前記記録媒体に記録する記録部と、
を備えたことを特徴とする記録装置。
【請求項6】
請求項4または5記載の記録装置において、
前記記録媒体から当該記録媒体の識別情報を抽出する記録媒体識別情報抽出部と、
前記第一の暗号化処理部により第一の暗号化処理が施された記録対象データに、前記記録媒体の識別情報を第三の暗号鍵として、第二の暗号化処理を施す第二の暗号化処理部と、
を備え、
前記記録部は、前記第一の暗号化処理および第二の暗号化処理が施された記録対象データを前記記録媒体に記録すること、
を特徴とする記録装置。
【請求項7】
入力部を有する再生装置を用いて、記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、予め設定されたユーザ識別情報を第二の暗号鍵とし、第一の暗号鍵または第二の暗号鍵により復号可能に第一の暗号化処理が施されて前記記録媒体に記録された記録データを再生する記録データの再生方法であって、
当該再生装置の識別情報が前記記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報と一致しない場合に、ユーザに対してユーザ識別情報の入力を受け付ける過程と、
入力されたユーザ識別情報が前記第二の暗号鍵に該当するか否かを判別する過程と、
前記第一の暗号鍵または第二の暗号鍵により前記記録データに対して第一の復号化処理を施す過程と、
を備えることを特徴とする記録データの再生方法。
【請求項8】
入力部を有する記録装置を用いて、記録媒体に対して記録対象データの記録を行う記録対象データの記録方法であって、
前記記録媒体に記録対象データを記録する際に、ユーザに対してユーザが任意に設定可能なユーザ識別情報の入力を受け付ける過程と、
当該記録装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、前記入力部を介して入力されたユーザ識別情報を第二の暗号鍵として、第一の暗号鍵および第二の暗号鍵を用いて、前記第一の暗号鍵または前記第二の暗号鍵を用いて復号可能に前記記録対象データに第一の暗号化処理を施す過程と、
第一の暗号化処理が施された前記記録対象データを記録データとして前記記録媒体に記録する過程と、
を備えたことを特徴とする記録対象データの記録方法。
【請求項9】
入力部を有する再生装置を用いて、記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、予め設定されたユーザ識別情報を第二の暗号鍵とし、第一の暗号鍵または第二の暗号鍵により復号可能に第一の暗号化処理が施されて前記記録媒体に記録された記録データを再生する際に、前記再生装置をコンピュータにより制御するための制御プログラムであって、
当該再生装置の識別情報が前記記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報と一致しない場合に、入力部にユーザからのユーザ識別情報の入力を受付させ、
入力されたユーザ識別情報が前記第二の暗号鍵に該当するか否かを判別させ、
前記第一の暗号鍵または第二の暗号鍵により前記記録データに対して第一の復号化処理を施させる、
ことを特徴とする制御プログラム。
【請求項10】
入力部を有する記録装置を用いて、記録媒体に対して記録対象データの記録を行う際に、当該記録装置をコンピュータにより制御するためのプログラムであって、
前記記録媒体に記録対象データを記録する際に、前記入力部にユーザからユーザが任意に設定可能なユーザ識別情報の入力を受け付けさせ、
当該記録装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、前記入力部を介して入力されたユーザ識別情報を第二の暗号鍵として、第一の暗号鍵および第二の暗号鍵を用いて、前記第一の暗号鍵または前記第二の暗号鍵を用いて復号可能に前記記録対象データに第一の暗号化処理を施させ、
第一の暗号化処理が施された前記記録対象データを記録データとして前記記録媒体に記録させる、
ことを特徴とする制御プログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、記録媒体に記録された記録データの再生又は記録媒体に記録対象データの記録を行う再生装置、記録装置、記録データの再生方法、記録対象データの記録方法および制御プログラムに関する。
【背景技術】
【0002】
従来より、著作権保護等のため、DVD(Digital Versatile Disk)、MD(mini disk)、CD−R(Compact Disk Recordable)等の記録媒体に音楽の著作物や映画の著作物等に係る音楽データや画像データ等を記録する際に、これらの記録媒体に音楽データ等とともに記録に用いる装置の識別情報を記録させておき、当該装置を用いなければ記録媒体に記録した音楽データ等を再生することができないようにすることが行われている(例えば、特許文献1〜5参照)。
【特許文献1】特開平7−249262号公報
【特許文献2】特開平9−69278号公報
【特許文献3】特開平11−102572号公報
【特許文献4】特開2001−195826号公報
【特許文献5】特開2002−93048号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
ところで、ユーザは、通勤、通学時等に記録媒体に記録した音楽データを携帯用の再生装置を用いて再生することを望む場合もあれば、自宅等で据置型の記録再生装置を用いて同音楽データの再生を望む場合もある。
しかしながら、上記従来の装置では、当該音楽データ等を記録媒体に記録した際に用いた装置を用いなければ、当該記録媒体に記録された音楽データ等を再生できなかった。このように、記録媒体にデータを記録する装置と当該データを再生する装置とが一致していなければならないとすれば、ユーザの利便性に欠き、複製した音楽データ等を私的使用のためであっても十分に楽しむことができない場合があった。
【0004】
本発明の課題は、著作権の保護を図ると共に、ユーザの利便性を向上する再生装置、記録装置、記録データの再生方法、記録対象データの記録方法および制御プログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するため、本発明の再生装置は、記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、予め設定されたユーザ識別情報を第二の暗号鍵とし、第一の暗号鍵または第二の暗号鍵により復号可能に第一の暗号化処理が施されて前記記録媒体に記録された記録データを再生する再生装置であって、当該再生装置の識別情報が前記記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報と一致しない場合に、ユーザに対してユーザ識別情報の入力を受け付ける入力部と、入力されたユーザ識別情報が前記第二の暗号鍵に該当するか否かを判別するユーザ識別情報判別部と、前記第一の暗号鍵または第二の暗号鍵により前記記録データに対して第一の復号化処理を施す第一の復号化処理部と、を備えることを特徴とする。
上記構成によれば、記録データを記録媒体に記録した装置と、この再生装置とが同一の装置である場合には、再生装置は自己の装置に割り当てられた識別情報を用いて記録データを復号して再生することができる。一方、記録データを記録媒体に記録した装置が、この再生装置と異なる装置である場合には、入力部を介してユーザから正しいユーザ識別情報の入力がされることにより暗号化された記録データを復号して再生することができる。すなわち、ユーザ識別情報の入力を求めることにより、著作権保護を担保するとともに、ユーザがデータを記録した記録装置以外の装置でもデータを再生することが可能となりユーザの利便性を向上させ得る。
【0006】
また、本発明の再生装置は、記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、当該第一の暗号鍵を用いて第一の暗号化処理が施された記録データと、予め設定されたユーザ識別情報と前記記録媒体に記録した装置の識別情報を関連付けた暗号鍵読出情報とが記録された記録媒体から前記記録データを再生する再生装置であって、当該再生装置の識別情報が前記記録データを記録した装置の識別情報と一致しない場合に、ユーザからのユーザ識別情報の入力を受け付ける入力部と、前記入力部から入力されたユーザ識別情報と前記予め設定されたユーザ識別情報とが一致する場合に、前記記録媒体から前記暗号鍵呼出情報を読み出して前記記録媒体に前記記録データを記録した装置の識別情報を取得する暗号鍵取得部と、当該再生装置の識別情報または前記記録データを記録した装置の識別情報を用いて前記記録データに対して第一の復号化処理を施す第一の復号化処理部と、を備えることを特徴とする。
上記構成によれば、記録データを記録媒体に記録した装置と、この再生装置とが同一の装置である場合には、再生装置は自己の装置に割り当てられた識別情報を用いて記録データを復号して再生することができる。一方、記録データを記録媒体に記録した装置が、この再生装置と異なる装置である場合には、入力部を介してユーザから正しいユーザ識別情報の入力がされることにより、暗号鍵読出情報から記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報を取得して、取得した識別情報を用いて暗号化された記録データを復号して再生することができる。すなわち、ユーザ識別情報の入力を求めることにより、著作権保護を担保するとともに、ユーザがデータを記録した記録装置以外の装置でもデータを再生することが可能となりユーザの利便性を向上させ得る。
【0007】
上記構成の再生装置において、前記記録データが、前記第一の暗号化処理が施された記録対象データに対して、前記記録媒体の識別情報を第三の暗号鍵として第二の暗号化処理が施されて前記記録媒体に記録されたものである場合に、当該再生装置に、前記記録媒体から当該記録媒体の識別情報を抽出する記録媒体識別情報抽出部と、前記記録媒体識別情報抽出部により抽出した前記記録媒体の識別情報を用いて記録データに対して第二の復号化処理を施す第二の復号化処理部と、を備えさせ、前記第一の復号化処理部に前記第二の復号化処理部により復号化された記録データに対して前記第一の復号化処理を施させると好ましい。
【0008】
また、本発明の記録装置は、記録媒体に対して記録対象データを記録する記録装置において、前記記録媒体に記録対象データを記録する際に、ユーザに対してユーザが任意に設定可能なユーザ識別情報の入力を受け付ける入力部と、当該記録装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、前記入力部を介して入力されたユーザ識別情報を第二の暗号鍵として、第一の暗号鍵および第二の暗号鍵を用いて、前記第一の暗号鍵または前記第二の暗号鍵を用いて復号可能に前記記録対象データに第一の暗号化処理を施す第一の暗号化処理部と、第一の暗号化処理が施された前記記録対象データを記録データとして前記記録媒体に記録する記録部と、を備えたことを特徴とする。
【0009】
また、本発明の記録装置は、記録媒体に対して記録対象データを記録する記録装置において、前記記録媒体に記録対象データを記録する際に、ユーザに対してユーザが予め設定可能なユーザ識別情報の入力を受け付ける入力部と、当該記録装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、前記入力部を介して入力されたユーザ識別情報により前記第一の暗号鍵を読み出し可能に関連付けた暗号鍵読出情報を作成するとともに、前記第一の暗号鍵を用いて前記記録対象データに第一の暗号化処理を施す第一の暗号化処理部と、第一の暗号化処理が施された前記記録対象データを記録データとして、前記暗号鍵呼出情報とともに前記記録媒体に記録する記録部と、を備えたことを特徴とする。
【0010】
また、上記構成の記録装置に、前記記録媒体から当該記録媒体の識別情報を抽出する記録媒体識別情報抽出部と、前記第一の暗号化処理部により第一の暗号化処理が施された記録対象データに、前記記録媒体の識別情報を第三の暗号鍵として、第二の暗号化処理を施す第二の暗号化処理部と、を備えさせ、前記記録部に、前記第一の暗号化処理および第二の暗号化処理が施された記録対象データを前記記録媒体に記録させると好ましい。
【0011】
また、本発明の記録データの再生方法は、入力部を有する再生装置を用いて、記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、予め設定されたユーザ識別情報を第二の暗号鍵とし、第一の暗号鍵または第二の暗号鍵により復号可能に第一の暗号化処理が施されて前記記録媒体に記録された記録データを再生する記録データの再生方法であって、当該再生装置の識別情報が前記記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報と一致しない場合に、ユーザに対してユーザ識別情報の入力を受け付ける過程と、入力されたユーザ識別情報が前記第二の暗号鍵に該当するか否かを判別する過程と、前記第一の暗号鍵または第二の暗号鍵により前記記録データに対して第一の復号化処理を施す過程と、を備えることを特徴とする。
【0012】
また、本発明の記録対象データの記録方法は、入力部を有する記録装置を用いて、記録媒体に対して記録対象データの記録を行う記録対象データの記録方法であって、前記記録媒体に記録対象データを記録する際に、ユーザに対してユーザが任意に設定可能なユーザ識別情報の入力を受け付ける過程と、当該記録装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、前記入力部を介して入力されたユーザ識別情報を第二の暗号鍵として、第一の暗号鍵および第二の暗号鍵を用いて、前記第一の暗号鍵または前記第二の暗号鍵を用いて復号可能に前記記録対象データに第一の暗号化処理を施す過程と、第一の暗号化処理が施された前記記録対象データを記録データとして前記記録媒体に記録する過程と、を備えたことを特徴とする。
【0013】
また、本発明の制御プログラムは、入力部を有する再生装置を用いて、記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、予め設定されたユーザ識別情報を第二の暗号鍵とし、第一の暗号鍵または第二の暗号鍵により復号可能に第一の暗号化処理が施されて前記記録媒体に記録された記録データを再生する際に、前記再生装置をコンピュータにより制御するための制御プログラムであって、当該再生装置の識別情報が前記記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報と一致しない場合に、入力部にユーザからのユーザ識別情報の入力を受付させ、入力されたユーザ識別情報が前記第二の暗号鍵に該当するか否かを判別させ、前記第一の暗号鍵または第二の暗号鍵により前記記録データに対して第一の復号化処理を施させる、ことを特徴とする。
【0014】
また、本発明の制御プログラムは、入力部を有する記録装置を用いて、記録媒体に対して記録対象データの記録を行う際に、当該記録装置をコンピュータにより制御するためのプログラムであって、前記記録媒体に記録対象データを記録する際に、前記入力部にユーザからユーザが任意に設定可能なユーザ識別情報の入力を受け付けさせ、当該記録装置の識別情報を第一の暗号鍵とし、前記入力部を介して入力されたユーザ識別情報を第二の暗号鍵として、第一の暗号鍵および第二の暗号鍵を用いて、前記第一の暗号鍵または前記第二の暗号鍵を用いて復号可能に前記記録対象データに第一の暗号化処理を施させ、第一の暗号化処理が施された前記記録対象データを記録データとして前記記録媒体に記録させることを特徴とする。
【発明の効果】
【0015】
本発明によれば、著作権の保護を図ると共に、ユーザの利便性を向上することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
次に、本発明の好適な実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。以下の実施の形態では、本発明の記録装置および再生装置をデジタル放送受信装置1に適用した場合について説明する。
【0017】
図1は、本実施の形態のデジタル放送受信装置1の概要構成を示すブロック図である。図1に示すように、デジタル放送受信装置1は、コントロールユニット10と、デジタル放送受信装置本体20とを備え、デジタル放送受信装置本体20に外部記録再生ユニット30が取り外し可能に接続されている。デジタル放送受信装置1は記録装置および再生装置として機能し、他の記録装置または再生装置と識別するための識別情報(第一の暗号鍵)が割り当てられている。
【0018】
外部記録再生ユニット30は、外部記録媒体31を備え、外部記録媒体31に対して、データの記録、再生を行うものである。
【0019】
外部記録媒体31は、可搬型の記憶デバイスであり、コンパクトフラッシュ(登録商標)、SD(Secure Digital)メモリカード、メモリスティック、マジックゲートメモリスティック、等のフラッシュメモリを採用した記録デバイスや、MD(ミニディスク)、CD−R(CD Recordable)、DVD(Digital Versatile Disk)等の各種の記録デバイスを用いて構成できる。外部記憶媒体31には、他の外部記録媒体と識別するための識別情報(第三の暗号鍵)が割り当てられている。また、外部記録媒体31は後述する暗号鍵読出情報を格納するための暗号鍵読出情報格納領域32を有している。
【0020】
デジタル放送受信装置1が記録装置として機能する場合は、デジタル放送受信装置1が受信したデジタル放送信号等の記録対象データに対して所定の暗号化処理を施して外部記録媒体31に記録するデータ記録処理を行う。一方、デジタル放送受信装置1が再生装置として機能する場合は、上記のように所定の暗号化処理が施されて外部記録媒体31に記録された記録データについて復号化処理を施して、記録データの再生を行う。
以下、デジタル放送受信装置1が備える各構成要素について説明する。
【0021】
図1に示すように、コントロールユニット10は、表示部11と、入力部12と、スピーカ13とを備えている。
【0022】
表示部11は、例えば、液晶ディスプレイ等から構成され、上記データ記録処理又はデータ再生処理時にユーザに対してユーザ識別情報としてのパスワード(第二の暗号鍵)の入力を要求するパスワード入力要求画面を表示したり、データ記録処理中またはデータ再生処理中にエラーが検出された場合にはエラー内容の表示を行うものである。
【0023】
入力部12は、ユーザからの各種操作指示を受け付けるもので、データ記録処理要求やデータ再生処理要求を入力するための処理要求入力ボタンや、パスワードを入力するための英数字入力ボタン等の各種操作子を有している。ここで、ユーザからこの入力部12を介して入力されるパスワードは、ユーザにより任意に設定可能であり、英文字、数字等を任意に組み合わせた文字列等により構成できる。
【0024】
スピーカ13は、デジタル放送受信装置本体20において受信したデジタル放送信号または外部記録媒体31に記録された記録データに含まれる音声信号を音波として外部に出力するためのものである。
【0025】
デジタル放送受信装置本体20は、図1に示すように、RF部22とベースバンド部23と制御部24とインタフェース部40とを備えている。
【0026】
RF(Radio Frequency)部22は、アンテナ21を備え、アンテナ21を介して図示しない人工衛星からデジタル放送信号(RF信号)を受信するものである。
【0027】
ベースバンド部23は、RF部22において受信したデジタル放送信号に対してベースバンド処理を施すものである。
【0028】
制御部24は、CPU、RAM、ROM等を備え、ROMに格納された各種制御プログラムをRAMに読み出して、RAMの一部を作業領域として、デジタル放送受信装置1の各部を集中制御して、上記データ記録処理、データ再生処理等の各種処理を実行するものである。
【0029】
インタフェース部40は、図2に示すように、外部記録媒体識別情報抽出部41と、第一の暗号化・復号化処理部42と、第二の暗号化・復号化処理部43とを備え、データ記録処理の際にはベースバンド部から出力される記録対象データに対して所定の暗号化処理を施して外部記録再生ユニット30を介して外部記録媒体31に与え、データ再生処理の際には外部記録再生ユニット30を介して外部記録媒体31に記録された再生対象の記録データを取得して、該記録データに対して所定の復号化処理を施すものである。
【0030】
外部記録媒体識別情報抽出部41は、外部記録媒体31に割り当てられた識別情報を抽出(取得)して、抽出した外部記録媒体31の識別情報を第二の暗号化・復号化処理部43に与えるものである。
【0031】
第一の暗号化・復号化処理部42は、外部記録媒体31に記録する記録対象データまたは外部記録媒体31に記録された記録データに対して、デジタル放送受信装置1の識別情報および入力部12を介して入力されるパスワードを用いて、データの暗号化処理・復号化処理を施すものであり、第一の暗号化処理部42aおよび第一の復号化処理部42bを有している。
【0032】
第一の暗号化処理部42aは、デジタル放送受信装置1の識別情報およびユーザから入力部12を介して入力されるパスワードを用いて、デジタル放送受信装置1の識別情報またはパスワードにより復号できるように、デジタル放送受信装置1の識別情報と入力されたパスワードとを関連付けた暗号鍵読出情報を作成するとともに、デジタル放送受信装置1の識別情報を暗号鍵として、記録対象データに対して暗号化処理を施すものである。第一の暗号化処理部42aにおいて実行される暗号化処理を第一の暗号化処理という。
【0033】
第一の暗号化処理の際に作成される暗号鍵読出情報は、ハッシュ法を利用して作成することができる。暗号鍵読出情報において、パスワードがキーとなり、キー値を所定のハッシュ関数に与えた際にハッシュ関数が返す値が、記録データを外部記録媒体31に記録した装置の識別情報となるように設定される。
【0034】
また、第一の暗号化処理に際して、ユーザによるパスワードの入力は任意である。ユーザがこのデジタル放送受信装置1を用いて外部記録媒体31に記録した記録データを他の再生装置を用いて再生したい場合にはパスワードの入力が必要となる。パスワードが入力されれば、他の再生装置は、ユーザから正しいパスワードが入力されることを条件に、暗号鍵読出情報から記録データの復号に必要な当該デジタル放送受信装置1の識別情報を取得することができ、外部記録媒体31に記録された記録データを再生できるようになる。
【0035】
他の再生装置を用いて外部記録媒体31に記録した記録データを再生する必要がなければ、パスワードの入力は不要である。すなわち、ユーザからパスワードの入力がなかった場合、暗号鍵読出情報において、キー値はNULLに設定されるため、他の再生装置では、暗号鍵読出情報から暗号鍵としての当該デジタル放送受信装置1の識別情報を取得することができない。このため、他の再生装置では、外部記録媒体31に記録された記録データを復号して再生することができなくなる。
【0036】
第一の暗号化処理部42aは、第一の暗号化処理部状態識別データEnc1Ready(図示略)を格納するための第一の暗号化処理部状態識別データ格納部(図示略)を有する。この第一の暗号化処理部状態識別データEnc1Readyは初期状態において“0”の値を取るように設定されており、以下に示す様に、第一の暗号化処理部42aの状態に応じて異なる値を取るように設定される。
【0037】
第一の暗号化処理部42aが有する所定のレジスタに暗号鍵としてのデジタル放送受信装置1の識別情報が設定され、第一の暗号化処理部42aにおいて第一の暗号化処理を実行するための準備が完了している場合、第一の暗号化処理部状態識別データEnc1Readyの値は“1”に設定される。
【0038】
第一の暗号化処理部42aが、第一の暗号化処理を実行できない状態にある場合、第一の暗号化処理部状態識別データEnc1Readyの値は負の値に設定される。例えば、外部記録再生ユニット30に外部記録媒体31が接続されていないことが検出された場合は、第一の暗号化処理を実行できず、第一の暗号化処理部状態識別データEnc1Readyの値は“−1”に設定される。また、デジタル放送受信装置1の識別情報の取得に失敗した場合も、第一の暗号化処理を実行できず、第一の暗号化処理部状態識別データEnc1Readyの値は“−2”に設定される。
【0039】
第一の復号化処理部42bは、第二の暗号化・復号化処理部43において復号化された記録データに対して復号化処理を施すものである。この第一の復号化処理部42bにおいて実行される復号化処理を第一の復号化処理という。
【0040】
第一の復号化処理は、デジタル放送受信装置1の識別情報またはユーザにより予め設定されて入力されたパスワードを用いて行われる。再生対象とする記録データを記録した装置がこのデジタル放送受信装置1である場合には、自己のデジタル放送受信装置1の識別情報を用いて記録データに対して復号化処理を施す。一方、再生対象とする記録データを記録した装置がこのデジタル放送受信装置1ではない場合には、予め設定されたパスワードが入力されることにより、外部記録媒体31に記録された暗号鍵読出情報から記録データを記録した装置の識別情報を読み出して、その識別情報を暗号鍵として復号化処理を施す。
【0041】
第一の復号化処理部42bは、第一の復号化処理部状態識別データDec1Readyを格納するための第一の復号化処理部状態識別データ格納部(図示略)を有する。この第一の復号化処理部状態識別データDec1Readyは初期状態において“0”の値を取るように設定されており、以下に示す様に、第一の復号化処理部42bの状態に応じて異なる値を取るように設定される。
【0042】
第一の復号化処理部42bが有する所定のレジスタにデジタル放送受信装置1の識別情報が設定され、第一の復号処理部において第一の復号化処理を実行するための準備が完了している場合、第一の復号化処理部状態識別データDec1Readyの値は“1”に設定される。
【0043】
第一の復号化処理部42bにおいて、第一の復号化処理を実行することができない状態である場合には、第一の復号化処理部状態識別データDec1Readyの値は負の値に設定される。具体的には、第一の復号化処理に際して、入力部12から入力されたパスワードと、外部記録媒体31に再生対象の記録データが記録される際に入力されたパスワードとが一致しない場合は、第一の復号化処理を実行できず、第一の復号化処理部状態識別データDec1Readyの値は“−1”に設定される。また、第一の復号化処理に際して、デジタル放送受信装置1の識別情報の取得に失敗した場合も、第一の復号化処理を実行できず、第一の復号化処理部状態識別データDec1Readyの値は“−2”に設定される。
【0044】
第二の暗号化・復号化処理部43は、外部記録媒体識別情報抽出部41から与えられる外部記録媒体31の識別情報(第三の暗号鍵)を用いてデータの暗号化・復号化処理を施すものであり、第二の暗号化処理部43aおよび第二の復号化処理部43bを有している。
【0045】
第二の暗号化処理部43aは、第一の暗号化処理部42aにより第一の暗号化処理が施された記録対象データに対して外部記録媒体31の識別情報を用いて暗号化処理を施すものである。この第二の暗号化処理部43aにおいて実行される暗号化処理を第二の暗号化処理という。
【0046】
第二の暗号化処理部43aは、第二の暗号化処理部状態識別データEnc2Readyを格納するための第二の暗号化処理部状態識別データ格納部(図示略)を有する。この第二の暗号化処理部状態識別データEnc2Readyは初期状態において“0”の値を取るように設定されており、第二の暗号化処理部43aの状態に応じて、以下に示す様に、異なる値を取るように設定される。
【0047】
第二の暗号化処理部43aに外部記録媒体31の識別情報が設定されており、第二の暗号化処理を実行するための準備が完了している場合、第二の暗号化処理部状態識別データEnc2Readyの値は“1”に設定される。
【0048】
一方、外部記録媒体31が外部記録再生ユニット30に接続されていない場合、第二の暗号化処理を実行することができず、第二の暗号化処理部状態識別データEnc2Readyの値は“−1”に設定される。
【0049】
第二の復号化処理部43bは、外部記録媒体31に記録された記録データを再生する際に、外部記録媒体31の識別情報を用いて復号化処理を施すものである。ここでは、この第二の復号化処理部43bにおいて実行される復号化処理を第二の復号化処理という。
【0050】
第二の復号化処理部43bは、第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyを格納するための第一の暗号化処理部状態識別データ格納部(図示略)を有する。この第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyは初期状態において“0”の値を取るように設定されており、第二の復号化処理部43bの状態に応じて異なる値を取るように設定される。
【0051】
外部記録再生ユニット30に外部記録媒体31が接続されており、外部記録媒体31の識別情報が第二の復号化処理部43bの所定のフラグに設定されており、第二の復号化処理を実行するための準備が完了している場合、第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値は正の値に設定される。
【0052】
第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyがとり得る正の値は、“1”と“2”がある。これは外部記録媒体31に記録データが暗号化されて記録される際に、ユーザからパスワードの入力があったか否かによって異なる値が設定される。
【0053】
第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値が“1”に設定されている場合には、外部記録媒体31に記録データが記録された際にユーザからパスワードの入力があったことを示す。第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値が“1”に設定されていれば、外部記録媒体31に記録データを記録した記録装置が他の装置であっても、ユーザから正しいパスワードの入力があれば、このデジタル放送受信装置1において記録データの再生が可能であることを示す。
【0054】
第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値が“2”に設定されている場合には、外部記録媒体31に記録データを記録したのはこのデジタル放送受信装置1であり、ユーザに対してパスワードの入力を要求する必要がないことを示す。
【0055】
一方、外部記録媒体31が外部記録再生ユニット30に接続されておらず、第二の復号化処理を実行することができない場合、第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値は“−1”に設定される。
【0056】
次に、本実施の形態のデジタル放送受信装置1の動作を説明する。
(1)データ記録処理
まず、デジタル放送受信装置1が記録装置として機能する場合に実行されるデータ記録処理を図3を参照して説明する。
【0057】
図3に示すように、ユーザから入力部12を介してデジタル放送信号の外部記録媒体31に対する記録要求が入力されると(ステップS1:Y)、表示部11にパスワードの入力をユーザに促すパスワード入力要求画面を表示し、入力部12においてユーザからのパスワードの入力を受け付ける(ステップS2)。
【0058】
パスワードの入力を待ち(ステップS3:Yes or skip)、パスワードが入力されると(ステップS3:Yes)、制御部24は、記録対象データを外部記録媒体31に記録するための処理要求をベースバンド部23およびインタフェース部40に送信する(ステップS4)。この際、制御部24は、デジタル放送受信装置1の識別情報とパスワードとを対にしたデータを作成し、作成したデータを処理要求とともにインタフェース部40に送信する。但し、ユーザによりパスワードの入力をスキップする、すなわちパスワードを入力せずにデータ記録処理を行うよう指示要求が入力された場合(ステップS3:Skip)、制御部24は、パスワードのデータフィールドにNULLを挿入したデータを作成する。
【0059】
次いで、制御部24から送信される処理要求に従い、ベースバンド部23は、記録対象データをインタフェース部40に出力するデータ出力処理を行う(ステップS5)。
【0060】
ベースバンド部23から記録対象データの出力が行われると、インタフェース部40では、制御部24から入力される処理要求に従い、第一の暗号化処理部42aにおいて記録対象データに対して第一の暗号化処理を施す(ステップS6)。
【0061】
そして、第二の暗号化処理部43aにおいて第二の暗号化処理が行われ(ステップS7)、第一の暗号化処理、第二の暗号化処理が施された記録対象データは、記録データとして外部記録媒体31に記録される(ステップS8)。
【0062】
以下、ステップS5、ステップS6、ステップS7において行われるデータ出力処理、第一の暗号化処理、第二の暗号化処理についてそれぞれ説明する。
【0063】
(1−1)データ出力処理
まず、図4を参照して上記ステップS5におけるデータ出力処理について説明する。
ベースバンド部23に制御部24から処理要求が入力されると(ステップS11:Y)、第一の暗号化処理部状態識別データEnc1Readyの値が判別され、第一の暗号化処理部42aにおいて第一の暗号化処理を実行するための準備が完了しているか否かが判別される(ステップS12)。
【0064】
第一の暗号化処理部42aにおいて第一の暗号化処理を実行するための準備が完了していない場合(ステップS12:Enc1Ready=0)、第一の暗号化処理部状態識別データEnc1Readyの値が1になるまで待機する。第一の暗号化処理部42aにおいて第一の暗号化処理を実行するための準備が完了すれば(ステップS12:Enc1Ready=1)、第一の暗号化処理部42aに対して記録対象データの出力を行う(ステップS13)。そして、データの出力終了要求が入力されると(ステップS14:Y)、データの出力を終了する(ステップS15)。
【0065】
一方、第一の暗号化処理部42aの設定アップシーケンスにおいて、エラーが検出された場合(ステップS12:Enc1Ready<0)、第一の暗号化処理部状態識別データEnc1Readyの値に応じて、外部記録再生ユニット30に外部記録媒体31が接続されていない、デジタル放送受信装置1の識別情報の取得に失敗した等のエラー内容を表示部11に表示させて(ステップS16)、当該データ出力処理を終了する。
【0066】
(1−2)第一の暗号化処理
次に、図5を参照して、図3のステップS6における第一の暗号化処理を説明する。
インタフェース部40に制御部24から処理要求とともにデジタル放送受信装置1の識別情報とパスワードとを対にしたデータが入力されると(ステップS21:Y)、第二の暗号化処理部状態識別データEnc2Readyが参照され、第二の暗号化処理部43aにおいて第二の暗号化処理が可能な状態であるか否かが判別される(ステップS22)。ここで、第二の暗号化処理部43aが初期状態(ステップS22:Enc2Ready=0)であれば、第二の暗号化処理が可能な状態(ステップS22:Enc2Ready=1)となるまで待機する。
【0067】
第二の暗号化処理部43aが第二の暗号化処理を実行できる状態となれば(ステップS22:Enc2Ready=1)、制御部24から処理要求とともに送信されるデジタル放送受信装置1の識別情報とパスワードとを対にしたデータの中からデジタル放送受信装置1の識別情報を取得し、このデジタル放送受信装置1の識別情報を正しく取得できたか否かを判別する(ステップS23)。
【0068】
デジタル放送受信装置1の識別情報を正しく取得できた場合(ステップS23:Y)、すなわち、取得したデジタル放送受信装置1の識別情報の値が正常の範囲内にあった場合、制御部24から処理要求とともに送信されるデジタル放送受信装置1の識別情報とパスワードとを対にしたデータの中からパスワードを取得し、デジタル放送受信装置1の識別情報とパスワードとを関連付けた暗号鍵読出情報を作成する(ステップS24)。
【0069】
そして、デジタル放送受信装置1の識別情報を暗号鍵として、第一の暗号化処理部42aに備えられる所定のレジスタに設定し、第一の暗号化処理部状態識別データEnc1Readyの値を“1”に設定する(ステップS25)。この状態により、第一の暗号化処理部42aは第一の暗号化処理を実行することができる状態となる。
【0070】
そして、ベースバンド部23から記録対象データが入力されると(ステップS26:Y)、入力した記録対象データに対してデジタル放送受信装置1の識別情報を暗号鍵として暗号化処理を施す(ステップS27)。そして、処理終了要求が制御部24から入力されると(ステップS28:Y)、第一の暗号化処理を終了する。
【0071】
一方、上記ステップS22において、第二の暗号化処理部状態識別データEnc2Readyの値が“−1”に設定されている場合、すなわち、外部記録再生ユニット30に外部記録媒体31が接続されていない場合、第一の暗号化処理部42aにおいても第一の暗号化処理を実行することができないので、第一の暗号化処理部状態識別データEnc1Readyの値を“−1”に設定して処理を終了する(ステップS29)。
【0072】
また、上記ステップS23において、デジタル放送受信装置1の識別情報を正しく取得できなかった場合(ステップS23:N)、第一の暗号化処理部状態識別データEnc1Readyの値を“−2”に設定して(ステップS30)、第一の暗号化処理を終了する。
【0073】
(1−3)第二の暗号化処理
次に、図6を参照して、図3のステップS7における第二の暗号化処理を説明する。
第二の暗号化処理の開始に際して、まず、第二の暗号化処理部43aは外部記録再生ユニット30に外部記録媒体31が接続されているか否かを判別する(ステップS41)。外部記録再生ユニット30に外部記録媒体31が接続されていれば(ステップS41:Y)、外部記録媒体31の識別情報を取得して、第二の暗号化処理部状態識別データEnc2Readyの値を“1”に設定する(ステップS42)。
【0074】
次に、第一の暗号化処理部状態識別データEnc1Readyの値が判別され、第一の暗号化処理部42aが第一の暗号化処理を実行できる状態となっているか否かが判別される(ステップS43)。
【0075】
第一の暗号化処理部42aが初期状態であれば(ステップS43:Enc1Ready=0)、第一の暗号化処理が実行できる状態となるまで待機し、第一の暗号化処理部42aにおいて第一の暗号化処理が実行できる状態となったら(ステップS43:Enc1Ready=1)、第一の暗号化処理部42aにおいて作成された暗号鍵読出情報を取得し、外部記録媒体31の暗号鍵読出情報格納領域32に暗号鍵読出情報を格納する(ステップS44)。
【0076】
そして、第一の暗号化処理部42aから第一の暗号化処理が施された記録対象データが入力されると(ステップS45:Y)、外部記録媒体31の識別情報を暗号鍵とする第二の暗号化処理を施す(ステップS46)。そして、制御部24から処理終了要求が入力されると(ステップS47:Y)、この第二の暗号化処理を終了する。
【0077】
一方、上記ステップS41において、インタフェース部40に外部記録媒体31が接続されていないと判別されると(ステップS41:N)、第二の暗号化処理部状態識別データEnc2Readyの値を“−1”に設定して(ステップS48)、処理を終了する。
【0078】
以上の第二の暗号処理が施された記録対象データは外部装置に記録され(図4のステップS8参照)、記録対象データの記録処理が終了する。
【0079】
(2)データ再生処理
次に、外部記録媒体31に記録された記録データを再生する際に実行されるデータ再生処理について説明する。
まず、図7を参照して、データ再生処理の概要を説明する。入力部12を介してユーザから再生要求が入力されると(ステップS51:Y)、制御部24はベースバンド部23およびインタフェース部40に処理要求を送信する(ステップS52)。この際、制御部24からインタフェース部40には当該デジタル放送受信装置1の識別情報が処理要求とともに送信される。
【0080】
制御部24からの処理要求が入力されると、インタフェース部40では、まず、再生対象の記録データに対して、第二の復号化処理を施し(ステップS53)、次いで、第一の復号化処理を施す(ステップS54)。
【0081】
次いで、第二の復号化処理および第一の復号化処理が施された再生対象の記録データがベースバンド部23に入力され、ベースバンド部23は制御部24を介してコントロールユニット10に復号化した記録データを出力するデータ出力処理を行う(ステップS55)。
入力部12を介してユーザからデータ再生処理についての終了要求の入力があるまで、上記処理(ステップS53、S54、S55)が繰り返し実行される。
【0082】
以下、ステップS53、ステップS54、ステップS55において行われる第二の復号化処理、第一の復号化処理、データ出力処理についてそれぞれ説明する。
【0083】
(2−1)第二の復号化処理
まず、図7のステップS53における第二の復号化処理について図8を参照して説明する。
【0084】
制御部24から処理要求が入力される(ステップS61:Y)と、まず、外部記録再生ユニット30に外部記録媒体31が接続されているか否かを判別する(ステップS62)。外部記録媒体31が接続されていれば(ステップS62:Y)、外部記録媒体31から当該外部記録媒体31の識別情報と、記録データが記録された際に暗号鍵読出情報格納領域32に格納された暗号鍵読出情報を取得する(ステップS63)。
【0085】
次に、ステップS63において取得した暗号鍵読出情報に含まれるパスワードがNULLか否かを判別する(ステップS64)。パスワードがNULLでなければ(ステップS64:Y)、第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値を“1”に設定し(ステップS65)、第一の復号化処理部42bおよび制御部24に暗号鍵読出情報を送信する(ステップS66)。
【0086】
ここで、第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値が“1”の場合、外部記録媒体31に記録データが記録される際に、ユーザからパスワードが入力されたことを示している。この場合、外部記録媒体31に記録された記録データを再生する際に、正しいパスワードの入力があれば、ハッシュ関数を用いて、記録データを外部記録媒体31に記録した装置の識別情報を取得することができる。従って、正しいパスワードの入力を条件に、外部記録媒体31に記録データを記録した装置が他の装置であっても、デジタル放送受信装置1において外部記録媒体31に記録された記録データを再生することができることを示している。
【0087】
一方、パスワードがNULLであれば(ステップS64:N)、第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値を“2”に設定する(ステップS67)。ここで、第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値が“2”の場合、外部記録媒体31に記録データが記録される際に、ユーザからパスワードの入力がなかったことを示している。このため、外部記録媒体31に記録データを記録したのが他の装置である場合、デジタル放送受信装置1は記録データを再生することができないことを示す。
【0088】
そして、第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値を設定等した後(ステップS65、S66またはステップS67)、第一の復号化処理部状態識別データDec1Readyの値が判別され、第一の復号化処理部42bが第一の復号化処理を実行可能な状態となっていれば(ステップS68:Dec1Ready=1)、外部記録媒体31から再生対象となる記録データが取得され(ステップS69)、外部記録媒体31の識別情報を暗号鍵として復号化処理が実行される(ステップS70)。そして、制御部24から処理終了要求が入力されると(ステップS71:Y)、この第一の復号化処理を終了する。
【0089】
一方、上記ステップS62において、外部記録再生ユニット30に外部記録媒体31が接続されていないと判別されると(ステップS62:N)、第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値を“−1”に設定して(ステップS72)、処理を終了する。
【0090】
(2−2)第一の復号化処理
次に、図7のステップS58において実行される第一の復号化処理について図9を参照して説明する。
【0091】
まず、制御部24から処理要求が入力されると(ステップS81:Y)、第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値が判別され、第二の復号化処理部43bが第二の復号化処理を行うことが可能な状態か否かが判別される(ステップS82)。
【0092】
第二の復号化処理部43bが第二の復号化処理を行うことが可能な状態である場合(ステップS82:Dec2Ready>0)、制御部24から処理要求とともに送信される当該デジタル放送受信装置1の識別情報を取得する(ステップS83)。このとき、第二の復号化処理部43bから送信される暗号鍵読出情報から記録データを外部記録媒体31に記録した装置の識別情報を取得する(ステップS83)。
【0093】
そして、デジタル放送受信装置1の識別情報と暗号鍵読出情報に含まれる識別情報とが一致するか否かが判別される(ステップS84)。すなわち、本ステップ84では、再生対象となる記録データを外部記録媒体31に記録した装置がこのデジタル放送受信装置1と同一であるか否かを判別している。
【0094】
再生対象となる記録データを外部記録媒体31に記録した装置がこのデジタル放送受信装置1である場合(ステップS84:Y)、当該デジタル放送受信装置1の識別情報を第一の復号化処理部42bが有する所定のレジスタに設定し、第一の復号化処理部状態識別データDec1Readyの値を“1”に設定する(ステップS85)。
【0095】
そして、第一の復号化処理部42bが第一の復号化処理を実行できる状態となったので、第二の復号化処理部43bから第二の復号化処理が施された記録データが入力されると(ステップS86:Y)、レジスタに設定された当該デジタル放送受信装置1の識別情報を暗号鍵として第一の復号化処理を実行し(ステップS87)、制御部24から処理終了要求が入力されるまで(ステップS88:Y)、当該処理を実行する。
【0096】
一方、再生対象となる記録データを外部記録媒体31に記録したのは、他の装置であると判別された場合(ステップS84:N)、第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値を評価する(ステップS89)。
【0097】
この第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値が“1”である場合(ステップS89:Dec2Ready=1)、コントロールユニット10の表示部11にパスワード入力要求画面を表示させ、入力部12を介してパスワードの入力を受け付ける(ステップS90)。そして、ユーザから正しいパスワードが入力された場合(ステップS91:Y)、ステップS85の処理に移行する。この際、暗号鍵読出情報から取得した記録データを外部記録媒体31に記録した装置の識別情報を第一の復号化処理部42bが有する所定のレジスタに設定し、当該識別情報を暗号鍵として第一の復号化処理を実行させる(ステップS85)。
【0098】
一方、ステップS91においてパスワードが一致しない場合(ステップS91:N)には、第一の復号化処理部状態識別データDec1Readyの値を“−1”に設定して(ステップS92)、この第一の復号化処理を終了する。
【0099】
また、上記ステップS89において、第二の復号化処理部状態識別データDec2Readyの値が2の場合(ステップS89:Dec2Ready=2)、この場合、ユーザが外部記録媒体31に記録対象データを記録させる際にパスワードを入力しておらず、またステップS84において再生対象の記録データを記録した装置と当該デジタル放送受信装置1とは一致していないので、外部記録媒体31に記録された記録データを当該デジタル放送受信装置1が再生することはできない。このため、第一の復号化処理部状態識別データDec1Readyの値を“−2”に設定して(ステップS93)、第一の復号化処理を終了する。
【0100】
(2−3)データ出力処理
次に図10を参照して、図7のステップS55におけるデータ出力処理について説明する。
【0101】
まず、ベースバンド部23に制御部24から処理要求が入力されると(ステップS101:Y)、第一の復号化処理状態識別データDec1Readyの値が判別され、第一の復号化処理部42bにおいて第一の復号化処理を実行するための準備が完了しているか否かが判別される(ステップS102)。
【0102】
第一の復号化処理部42bにおいて第一の復号化処理を実行するための準備が完了していない場合(ステップS102:Dec1Ready=0)、第一の復号化処理部42bの状態識別データDec1Readyの値が1になるまで待機する。第一の復号化処理部42bにおいて第一の復号化処理を実行するための準備が完了すれば(ステップS102:Enc1Ready=1)、第一の復号化処理部42bから入力される復号化された記録データをスピーカ13を介して出力するための設定を行う(ステップS103)。そして、データの出力終了要求が入力されると(ステップS104:Y)、データの出力処理を終了する(ステップS105)。
【0103】
以上、説明した実施の形態のデジタル放送受信装置1によれば、記録データを外部記録媒体31に記録した装置と、デジタル放送受信装置1とが同一の装置である場合には、第一の復号化処理部42bにおいてデジタル放送受信装置1装置は自己の装置に割り当てられた識別情報を用いて記録データを復号して再生することができる。一方、記録データを外部記録媒体31に記録した装置が、このデジタル放送受信装置1と異なる装置である場合には、入力部12を介してユーザから正しいパスワードの入力がされることにより、外部記録媒体31に記録された暗号鍵読出情報から記録データを記録媒体に記録した装置の識別情報を取得して、第一の復号化処理部42bにおいて取得した識別情報を用いて暗号化された記録データを復号して再生することができる。すなわち、パスワードの入力を求めることにより、著作権保護を担保するとともに、ユーザがデータを記録した記録装置以外の装置でもデータを再生することが可能となりユーザの利便性を向上させ得る。
【0104】
また、本実施の形態のデジタル放送受信装置1によれば、外部記録媒体31にデジタル放送受信装置1で受信したデジタル放送信号を記録する際に、第一の暗号化処理部42aにおいて当該デジタル放送受信装置1の識別情報を用いて暗号化処理を施すので、当該デジタル放送受信装置1以外の再生装置では、原則として、外部記録媒体31に記録された記録データの再生ができなくなるので、著作権保護を図ることができる。
【0105】
また、第一の暗号化処理を施す際に、ユーザからパスワードが入力された場合は、暗号鍵読出情報を作成して外部記録媒体31に記録データとともに記録させるので、他の再生装置において正しいパスワードの入力があれば、記録データを復号化するために必要な当該デジタル放送受信装置1の識別情報を他の再生装置に与えることができる。このため、正しいパスワードの入力により、他の再生装置においてもデジタル放送受信装置1により外部記録媒体31に記録した記録データを再生することができるので、ユーザの利便性を向上することができる。
【0106】
さらに、本実施の形態のデジタル放送受信装置1では、外部記録媒体31の識別情報を用いて第二の暗号化処理または第二の復号化処理を施すので、外部記録媒体31に記録される記録データの不正なコピー等の使用を制限し、著作権保護を図ることができる。
【0107】
以上の説明において、本発明の再生装置および記録装置をデジタル放送受信装置1に適用した例を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、外部記録媒体31に対してデータの記録または再生を行う記録装置または再生装置に適用可能であるのは勿論である。すなわち、上記において説明した第一の暗号化処理部42aまたは第一の暗号化処理部42aに加えて第二の暗号化処理部43aおよび外部記録媒体識別情報抽出部41を備え、第一の暗号化処理(および第二の暗号化処理)が施された記録対象データを外部記録媒体31に記録する記録装置や第一の復号化処理部43aまたは第一の復号化処理部42bに加えて第二の復号化処理部43bおよび外部記録媒体識別情報抽出部41を備え、外部記録媒体31に第一の暗号化処理(および第二の暗号化処理)が施されて記録された記録データに対して第一の復号化処理(および第二の復号化処理)を施して記録データを再生する再生装置であればよい。
【0108】
また、以上の説明において、外部記録再生ユニット30と外部記録媒体31とが分離可能な構成であるとして説明したが、例えば、USB接続型のフラッシュメモリのように、外部記録再生ユニット30と外部記録媒体31とを一体的な構成としてもよい。
【0109】
また、以上の説明において、ユーザ識別情報として英文字、数字等を任意に組み合わせた文字列等により構成するパスワードを例に挙げて説明したが、ユーザ識別情報はこれに限定されるものではない。例えば、指紋、声紋、眼球の奥の虹彩、顔等のユーザを識別可能な情報であって、ユーザの認証に供することのできる情報であればよい。指紋、眼球の奥の虹彩、顔等をユーザ識別情報とする場合は、入力部12としてCCDカメラ等の画像入力装置をユーザ識別情報の入力を受け付けるための入力部12として備える構成とすると好ましい。また、声紋をユーザ識別情報とする場合は、入力部12として音声入力装置等をユーザ識別情報の入力を受け付けるための入力部12として備える構成とすると好ましい。
【図面の簡単な説明】
【0110】
【図1】実施の形態における再生装置および記録装置を適用したデジタル放送受信装置の概要構成を示すブロック図である。
【図2】図1のインタフェース部の概要構成を示すブロック図である。
【図3】実施の形態のデータ記録処理を示すフローチャートである。
【図4】データ記録処理において行われるデータ出力処理を示すフローチャートである。
【図5】データ記録処理において行われる第一の暗号化処理を示すフローチャートである。
【図6】データ記録処理において行われる第二の暗号化処理を示すフローチャートである。
【図7】実施の形態のデータ再生処理を示すフローチャートである。
【図8】データ再生処理において行われる第二の復号化処理を示すフローチャートである。
【図9】データ再生処理において行われる第一の復号化処理を示すフローチャートである。
【図10】データ再生処理において行われるデータ出力処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
【0111】
1 デジタル放送受信装置(記録装置、再生装置)
11 表示部
12 入力部
24 制御部
30 外部記録再生ユニット
31 外部記録媒体(記録媒体)
32 暗号鍵読出情報格納領域
40 インタフェース部
41 外部記録媒体識別情報抽出部(記録媒体識別情報抽出部)
42 第一の暗号化・復号化処理部
42a 第一の暗号化処理部
42b 第一の復号化処理部(ユーザ識別情報判別部、暗号鍵取得部)
43 第二の暗号化・復号化処理部
43a 第二の暗号化処理部
43b 第二の復号化処理部




 

 


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