発明の名称 |
読取り装置 |
|
発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−53636(P2007−53636A) |
公開日 |
平成19年3月1日(2007.3.1) |
出願番号 |
特願2005−237911(P2005−237911) |
出願日 |
平成17年8月18日(2005.8.18) |
代理人 |
【識別番号】100117503 【弁理士】 【氏名又は名称】間瀬 ▲けい▼一郎
|
発明者 |
杉本 典子 / 佐藤 裕二 / 池野 孝宏 |
要約 |
課題 既存のサイズのコンタクトイメージセンサを使用して、その配列と、原稿の読み取り方法とに工夫を凝らし、原稿のサイズに応じて効率的な読み取りを可能とした読取り装置を提供する。
解決手段 読取りデバイス40と読取りデバイス50とは、その一部が副走査方向において重なるように主走査方向に沿って長手状に配置されており、原稿の幅が重なり長さを超える場合には、読取りデバイス40及び/又は読取りデバイス50によって所定速度で原稿を読み取り、原稿の幅が重なり長さ以下の場合には、読取りデバイスの重なり部分によって所定速度よりも速い速度で原稿を読み取る。 |