発明の名称 |
無線タグ回路素子収納体及び無線タグ情報通信装置 |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−25750(P2007−25750A) |
公開日 |
平成19年2月1日(2007.2.1) |
出願番号 |
特願2005−202583(P2005−202583) |
出願日 |
平成17年7月12日(2005.7.12) |
代理人 |
【識別番号】100104503 【弁理士】 【氏名又は名称】益田 博文
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発明者 |
廣田 光男 |
要約 |
課題 装置側アンテナとタグ側アンテナとの通信距離を常に略一定として、安定的な通信範囲を得ることができ、確実かつ安定な通信を行う。
解決手段 カートリッジ100は取り付け時の位置決め基準となるリブ当接面91aを備え、無線タグ情報通信装置2のカートリッジホルダ部CHはそのリブ当接面91aに対応して位置決めピン93が設けられていることにより、基材テープ101の大きさや無線タグ回路素子Toの配置ピッチ等のタグ属性パラメータ等が互いに異なる種々のカートリッジ100を適宜交換して使用した場合であっても、リブ当接面91aに対応して無線タグ情報通信装置2側に設けられた位置決めピン93と協働することで、カートリッジ100の種類に関わらず、タグ側のアンテナ152と装置側のアンテナ14との距離が略一定となる。 |