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発明の名称 データ管理装置、データ管理方法及びデータ管理プログラム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−18237(P2007−18237A)
公開日 平成19年1月25日(2007.1.25)
出願番号 特願2005−198820(P2005−198820)
出願日 平成17年7月7日(2005.7.7)
代理人 【識別番号】110000154
【氏名又は名称】特許業務法人はるか国際特許事務所
発明者 恩田 昌徳
要約 課題
ファイルデータの削除予定を予めユーザが容易に認識できるデータ管理装置、データ管理方法及びデータ管理プログラムを提供する。

解決手段
表示制御部14が、存続期間の終点を設定されたデータファイルを表すアイコンを表示部24の表示画面に表示すると、残期間検知部12が各データファイルの存続期間の残期間を確認する。残期間が所定値より少なくなったデータファイルがあると、表示制御部14が、当該データファイルを表すアイコンの表示位置を、ごみ箱アイコンに向かって移動させる。また、残期間検知部12が、残期間が無くなったデータファイルを検知すると、ファイル移動処理部が、当該データファイルを、削除予定のデータファイルを保存する記憶領域に移動し、ファイル消去処理部18がこのデータファイルを消去する。表示制御部14は、当該データファイルを表すアイコンを、表示画面26から消去する。
特許請求の範囲
【請求項1】
データファイルの存続期間を管理するデータ管理装置であって、
前記データファイルの存続期間に関する情報を設定する存続期間設定手段と、
前記存続期間の残期間を検知する残期間検知手段と、
前記残期間検知手段が検知した残期間に基づき、前記データファイルを表すアイコンの表示状態を制御する表示制御手段と、
を備えることを特徴とするデータ管理装置。
【請求項2】
請求項1記載のデータ管理装置において、前記アイコンの表示状態は、アイコンの表示位置であることを特徴とするデータ管理装置。
【請求項3】
請求項1記載のデータ管理装置において、前記表示制御手段は前記アイコンの表示位置を前記残期間に基づいて表示画面上の所定位置まで接近させることを特徴とするデータ管理装置。
【請求項4】
請求項3記載のデータ管理装置において、前記表示制御手段は、前期所定位置近傍のアイコン数に応じてアイコンの表示領域を設定することを特徴とするデータ管理装置。
【請求項5】
請求項1記載のデータ管理装置において、前記アイコンの表示状態は、アイコンの表示形態であることを特徴とするデータ管理装置。
【請求項6】
請求項1記載のデータ管理装置において、前記アイコンの表示状態は、アイコンの表示位置及びアイコンの表示形態であることを特徴とするデータ管理装置。
【請求項7】
請求項5または請求項6記載のデータ管理装置において、前記表示制御手段は、前記アイコンの表示濃度を前記残期間に基づいて制御することを特徴とするデータ管理装置。
【請求項8】
請求項5または請求項6記載のデータ管理装置において、前記表示制御手段は前記アイコンの表示サイズを前記残期間に基づいて制御することを特徴とするデータ管理装置。
【請求項9】
請求項1から請求項8のいずれか一項記載のデータ管理装置が、更に削除予定のデータファイルを保存する削除ファイル保存手段と、前記残期間が無くなったデータファイルを前記削除ファイル保存手段に移動するファイル移動手段とを備え、前記表示制御手段は、前記残期間が無くなったデータファイルを表すアイコンを消去することを特徴とするデータ管理装置。
【請求項10】
請求項9記載のデータ管理装置が、更に前記ファイル移動手段が前記残期間が無くなったデータファイルを削除ファイル保存手段に移動する前に、ユーザに報知する報知手段を備えることを特徴とするデータ管理装置。
【請求項11】
請求項9または請求項10記載のデータ管理装置が、更に前記削除ファイル保存手段に移動されたデータファイルを直ちに消去するファイル消去手段を備えることを特徴とするデータ管理装置。
【請求項12】
請求項1から請求項8のいずれか一項記載のデータ管理装置が、更に前記残期間が無くなったデータファイルを消去するファイル消去手段を備え、前記表示制御手段は、前記ファイル消去手段が消去したデータファイルを表すアイコンを消去することを特徴とするデータ管理装置。
【請求項13】
請求項12記載のデータ管理装置が、更に前記ファイル消去手段が前記残期間が無くなったデータファイルを消去する前に、ユーザに報知する報知手段を備えることを特徴とするデータ管理装置。
【請求項14】
請求項1から請求項13のいずれか一項記載のデータ管理装置において、前記表示制御手段は、アイコンが表示されていないデータファイルの前記残期間に基づいて、当該データファイルを表すアイコンを表示することを特徴とするデータ管理装置。
【請求項15】
データファイルの存続期間を管理するデータ管理方法であって、
前記データファイルの存続期間に関する情報を設定するステップと、
前記存続期間の残期間を検知するステップと、
前記検知した残期間に基づき、前記データファイルを表すアイコンの表示状態を制御するステップと、
を備えることを特徴とするデータ管理方法。
【請求項16】
データファイルの存続期間に関する情報を設定し、
前記存続期間の残期間を検知し、
前記検知した残期間に基づき、前記データファイルを表すアイコンの表示状態を制御する処理をコンピュータに実行させることを特徴とするデータ管理プログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、データファイルの存続期間を管理するデータ管理装置、データ管理方法及びデータ管理プログラムに関する。
【背景技術】
【0002】
従来より、データファイル等をハードディスクその他の記憶手段に保存し、管理するためのデータ管理システムが種々提案されている。このようなデータ管理システムにおいては、不要なデータファイル等が増加して記憶手段の記憶領域を浪費することを防止し、記憶手段を有効利用するために、不要なデータファイルを削除する構成となっているものがある。
【0003】
例えば、下記特許文献1には、ファイルに付加された日付データによりファイル保存の要否を判定し、不要なファイルを消去するファイル管理方式が開示されている。また、下記特許文献2及び下記特許文献3には、ファイル満了日を設定できるようにし、満了日を過ぎたファイルを自動的に消去するファイル管理システムが開示されている。
【特許文献1】特開昭60−69859号公報
【特許文献2】特開昭61−187051号公報
【特許文献3】特開平1−173159号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、上記従来の技術においては、ファイルデータ等に付与された所定の日時が到来した時に、直ちにファイルデータの消去処理が実行されるので、ユーザが失念している間にファイルデータが消去されてしまう場合もあり、ユーザの仕事上あるいは作業上不都合となる場合があるという問題があった。
【0005】
本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、ファイルデータの削除予定を予めユーザが容易に認識できるデータ管理装置、データ管理方法及びデータ管理プログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明は、データファイルの存続期間を管理するデータ管理装置であって、前記データファイルの存続期間に関する情報を設定する存続期間設定手段と、前記存続期間の残期間を検知する残期間検知手段と、前記残期間検知手段が検知した残期間に基づき、前記データファイルを表すアイコンの表示状態を制御する表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
【0007】
ここで、上記アイコンの表示状態は、アイコンの表示位置であるのが好適である。この場合、上記表示制御手段は前記アイコンの表示位置を前記残期間に基づいて表示画面上の所定位置まで接近させる。
【0008】
また、上記表示制御手段は、前期所定位置近傍のアイコン数に応じてアイコンの表示領域を設定することを特徴とする。
【0009】
また、上記アイコンの表示状態は、アイコンの表示形態であってもよいし、アイコンの表示位置及びアイコンの表示形態であってもよい。
【0010】
この場合、上記表示制御手段は、前記アイコンの表示濃度または表示サイズを前記残期間に基づいて制御するのが好適である。
【0011】
また、上記データ管理装置は、更に削除予定のデータファイルを保存する削除ファイル保存手段と、前記残期間が無くなったデータファイルを前記削除ファイル保存手段に移動するファイル移動手段とを備え、前記表示制御手段は、前記残期間が無くなったデータファイルを表すアイコンを消去することを特徴とする。
【0012】
この場合、上記データ管理装置が、更に前記ファイル移動手段が前記残期間が無くなったデータファイルを削除ファイル保存手段に移動する前に、ユーザに報知する報知手段を備えるのが好適である。
【0013】
また、上記データ管理装置は、更に前記削除ファイル保存手段に移動されたデータファイルを直ちに消去するファイル消去手段を備えることを特徴とする。
【0014】
また、上記データ管理装置は、更に前記残期間が無くなったデータファイルを消去するファイル消去手段を備え、前記表示制御手段は、前記ファイル消去手段が消去したデータファイルを表すアイコンを消去することを特徴とする。
【0015】
この場合、上記データ管理装置が、更に前記ファイル消去手段が前記残期間が無くなったデータファイルを消去する前に、ユーザに報知する報知手段を備えるのが好適である。
【0016】
また、上記データ管理装置において、前記表示制御手段は、アイコンが表示されていないデータファイルの前記残期間に基づいて、当該データファイルを表すアイコンを表示することを特徴とする。
【0017】
また、本発明は、データファイルの存続期間を管理するデータ管理方法であって、前記データファイルの存続期間に関する情報を設定するステップと、前記存続期間の残期間を検知するステップと、前記検知した残期間に基づき、前記データファイルを表すアイコンの表示状態を制御するステップと、を備えることを特徴とする。
【0018】
また、本発明は、データ管理プログラムであって、データファイルの存続期間に関する情報を設定し、前記存続期間の残期間を検知し、前記検知した残期間に基づき、前記データファイルを表すアイコンの表示状態を制御する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【発明の効果】
【0019】
本発明によれば、データファイルの存続期間の残期間に基づき、データファイルを表すアイコンの表示状態を制御するので、ユーザがファイルデータの削除予定を容易に認識することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0020】
以下、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
【0021】
図1には、本発明にかかるデータ管理装置の構成例のブロック図が示される。図1において、データ管理装置は、存続期間設定部10、残期間検知部12、表示制御部14、ファイル移動処理部16、ファイル消去処理部18、記憶部20、操作部22及び表示部24を含んで構成されている。
【0022】
存続期間設定部10は、後述する記憶部20等に保管するデータファイルの存続期間に関する情報を設定するための処理を行う。存続期間に関する情報は、データファイルを記憶部20に保管しておく期間に関する情報であり、例えば存続期間の終点であって、後述する操作部22からユーザが入力してもよいし、データファイルの作成日時に基づき存続期間設定部10が一定時間経過後の日時を設定してもよい。
【0023】
残期間検知部12は、上記存続期間設定部10により設定された存続期間の残期間を検知する処理を実行する。
【0024】
表示制御部14は、上記データファイルを表すアイコンを表示部24に表示し、及び消去する処理を制御する。また、表示制御部14は、残期間検知部12が検知した残期間に基づき、このアイコンの表示状態を制御する。アイコンの表示状態は、例えば表示部24におけるアイコンの表示位置及び/またはアイコンの表示形態である。
【0025】
アイコンの表示状態として表示位置を制御する場合、残期間の減少とともに、アイコンの表示位置を、表示部24における表示画面上の所定の位置に接近させるように構成するのが好適である。この所定の位置にファイル削除を意味するアイコンを表示しておけば、残期間が少なくなったデータファイルのアイコンは、ファイル削除を意味するアイコンに近い位置に表示されることになり、残期間が少ないデータファイルをユーザが容易に認識することができる。
【0026】
また、アイコンの表示状態として表示形態を制御する場合、残期間の減少とともに、アイコンの表示濃度を制御するのが好適である。例えば、アイコンの表示濃度を残期間の減少とともに薄くなるように制御すれば、残期間が少なくなったデータファイルをユーザが容易に認識することができる。
【0027】
また、アイコンの表示状態として表示形態を制御する場合、残期間の減少とともに、アイコンの表示サイズを制御するのも好適である。例えば、アイコンの表示サイズを残期間の減少とともに小さくなるように制御すれば、残期間が少なくなったデータファイルをユーザが容易に認識することができる。
【0028】
さらに、表示制御部14は、データファイルを削除する前に、ユーザにその旨を報知するための表示を表示部24に表示させるように構成するのが好適である。この場合の表示制御部14が、本発明の報知手段として機能する。
【0029】
なお、表示制御部14は、データファイルを表すアイコンの全てを表示部24に表示する必要はない。ただし、アイコンが表示されていないデータファイルの残期間が所定値より小さくなったときに、当該データファイルを表すアイコンを表示部24に表示するように構成するのが好適である。これにより、残期間が少なくなったデータファイルを、ユーザが容易に認識することができる。
【0030】
ファイル移動処理部16は、残期間が無くなったデータファイルを、記憶部20に形成された削除予定のデータファイルを保存する記憶領域に移動する処理を実行する。
【0031】
ファイル消去処理部18は、残期間が無くなったデータファイルを消去する処理を実行する。
【0032】
記憶部20は、例えばCPUの作業用のRAM、不揮発性メモリとしてのフラッシュメモリ、磁気記憶装置等で構成されており、データファイル、データファイルの存続期間に関する情報等のデータ及びプログラムが記憶される。また、記憶部20には、上記削除予定のデータファイルを保存する記憶領域も形成される。ここで、削除予定のデータファイルを保存する記憶領域が形成された記憶部20が、本発明にかかる削除ファイル保存手段を構成する。なお、ユーザは、本実施形態にかかるデータ管理装置において、以下に述べる操作部22から所望のデータファイルを記憶部20に保管させることにより登録することができる。
【0033】
操作部22は、キーボード、マウス等のポインティングデバイス、タッチパネル等の入力装置を含み、ユーザがデータ管理装置にデータファイルの存続期間に関する情報等の各種データを入力するために使用する。
【0034】
表示部24は、液晶ディスプレイ(LCD)、陰極線管(CRT)等を含んで構成され、表示制御部14による制御に基づき、データファイルを表すアイコン、ファイル削除を意味するアイコン等を表示画面に表示する。
【0035】
なお、以上に述べたデータ管理装置は、CPUを中心として構成されたコンピュータであってよく、この場合、ハードディスクその他の媒体に格納されたプログラムをCPUが実行することでデータ管理装置の各機能が実現される。
【0036】
図2には、上記表示制御部14の制御により、表示部24に表示されたデータファイルを表すアイコンの表示位置が移動する動作の説明図が示される。図2において、表示部24の表示画面26には、データファイルを表すアイコン28が表示されている。これらのアイコン28には、それぞれデータファイルの存続期間に関する情報として存続期間の終点の日時が設定されている。また、表示画面26上の所定の位置には、ファイル削除を意味するアイコンであるごみ箱アイコン30が表示されている。
【0037】
上記残期間検知部12により検知された、あるデータファイルの残期間が所定の値以下になると、表示制御部14は、残期間の値に基づいて、当該データファイルを表すアイコン28の表示位置を、矢印A方向に移動させ、ごみ箱アイコン30に接近させる。当該アイコン28とごみ箱アイコン30との表示画面26上の距離は、残期間が少なくなるに従って近くなる。これにより、ユーザは、残期間が少ないデータファイルを容易に認識することができる。なお、残期間が所定の値以下となったときに、アイコン28の表示位置を1段階でごみ箱アイコン30に接近させてもよい。
【0038】
また、ごみ箱アイコン30の近傍の狭い表示領域に多数のデータファイルのアイコン28を表示しようとすると、表示できないアイコン28が出てくる。このため、表示制御部14は、ごみ箱アイコン30近傍のアイコン28の数に応じて、全てのアイコン28が表示できるようにごみ箱アイコン30近傍の表示領域の広さを設定する。この動作の説明図が、図3に示される。
【0039】
図3において、残期間が少なくなったデータファイルを表すアイコン28が、ごみ箱アイコン30の近傍の破線32aで示される表示領域に多数集まると、アイコン28を表示する表示領域に空きスペースが無くなり、さらに多くのアイコン28を表示できなくなる。このとき、表示制御部14は、破線32aよりもごみ箱アイコン30から若干遠い位置に、破線32bで示される他の表示領域を設定する。これにより、残期間が少なくなったデータファイルが多くなっても、それらを表すアイコン28を全て表示することができる。
【0040】
図4には、以上に述べたデータ管理装置の動作例のフローが示される。図4において、ユーザが所望のデータファイルを記憶部20に保管させて登録する際に、操作部22からユーザが入力した存続期間の終点データに基づき、あるいはデータファイルの作成日時に基づき、存続期間設定部10が適宜な存続期間の終点を設定する(S1)。また、表示制御部14は、存続期間の終点が設定されたデータファイルを表すアイコン28を表示部24の表示画面26に表示する(S2)。
【0041】
次に、残期間検知部12が登録された各データファイルの存続期間の残期間を確認する。存続期間の残期間が所定値より少なくなっているデータファイルがあると(S3)、表示制御部14が、当該データファイルを表すアイコン28の表示位置を、表示画面26に表示されたごみ箱アイコン30に向かって移動させる(S4)。この場合、上記存続期間の所定値は、データファイルの用途等に応じて適宜決定することができる。また、アイコン28の表示位置をごみ箱アイコン30に向かって移動させる場合、1回でごみ箱アイコン30の近傍領域、例えば図3の破線32aで示された表示領域まで移動させてもよいし、適宜な数の段階を設定し、徐々に破線32aで示された表示領域まで移動させてもよい(S5)。このような構成により、ユーザは、データファイルの存続期間が少なくなっていることを容易に認識することができる。
【0042】
なお、上記S4、S5において、存続期間の残期間が所定値より少なくなっているデータファイルを表すアイコン28をごみ箱アイコン30に向かって移動させる代わりに、当該アイコンの表示状態を残期間に基づいて変化させてもよい。すなわち、残期間が少なくなるのに応じてアイコン28の表示濃度を薄くし、または残期間が少なくなるのに応じてアイコン28の表示サイズを小さくしてもよい。これによっても、ユーザは、データファイルの存続期間が少なくなっていることを容易に認識することができる。
【0043】
次に、残期間検知部12が、残期間が無くなったデータファイルを検知すると(S6)、ファイル移動処理部16が、当該データファイルを、記憶部20に形成された、削除予定のデータファイルを保存する記憶領域に移動する。また、このとき、表示制御部14は、当該データファイルを表すアイコンを、表示画面26から消去する(S7)。なお、ファイル移動処理部16が、データファイルを上記記憶領域に移動する前に、その旨をユーザに報知する情報を、表示制御部14が表示画面26上に表示するのが好適である。これにより、ユーザが、削除されるデータファイルを容易に認識することができる。
【0044】
また、ファイル消去処理部18は、残期間が無くなり、削除予定のデータファイルを保存する記憶領域に移動されたデータファイルを消去する(S8)。なお、データファイルを消去する処理は、当該データファイルが削除予定のデータファイルを保存する記憶領域に移動されると直ちに実行してもよいし、所定期間保存してから消去処理を実行してもよい。
【0045】
図5には、本実施形態にかかるデータ管理装置の他の動作例のフローが示される。図5において、S11からS16は、上述した図4のS1からS6と同じ動作であるので、説明を省略する。
【0046】
S16において、残期間検知部12が、残期間が無くなったデータファイルを検知すると、ファイル消去処理部18が当該データファイルを消去するとともに、表示制御部14が、当該データファイルを表すアイコンを、表示画面26から消去する(S17)。なお、ファイル消去処理部18が当該データファイルを消去する前に、その旨をユーザに報知する情報を、表示制御部14が表示画面26上に表示するのが好適である。これにより、ユーザが、削除されるデータファイルを容易に認識することができる。
【0047】
以上の図4または図5に示されたフローにより、本実施形態にかかるデータ管理装置のアイコンの表示処理及びデータファイルの保存期間の管理処理が実行される。
【図面の簡単な説明】
【0048】
【図1】本発明にかかるデータ管理装置の構成例のブロック図である。
【図2】表示部に表示されたデータファイルを表すアイコンの表示位置が移動する動作の説明図である。
【図3】ファイル削除を意味するアイコン近傍の表示領域の広さを設定する動作の説明図である。
【図4】データ管理装置の動作例のフロー図である。
【図5】データ管理装置の他の動作例のフロー図である。
【符号の説明】
【0049】
10 存続期間設定部、12 残期間検知部、14 表示制御部、16 ファイル移動処理部、18 ファイル消去処理部、20 記憶部、22 操作部、24 表示部、26 表示画面、28 アイコン、30 ごみ箱アイコン、32a、32b 破線。




 

 


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