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発明の名称 記録再生装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−4949(P2007−4949A)
公開日 平成19年1月11日(2007.1.11)
出願番号 特願2005−187041(P2005−187041)
出願日 平成17年6月27日(2005.6.27)
代理人 【識別番号】100109900
【弁理士】
【氏名又は名称】堀口 浩
発明者 丸山 晃司 / 福地 克己
要約 課題
本発明は、装置製造上の効率よく装置の使用方法の説明を装置に記録させることができる記録再生装置を提供することを目的とする。

解決手段
本発明の記録再生装置は、記録再生装置に光ディスクが挿入された場合に、記録されている装置の使用方法の説明を、HDDに自動的にコピーすることを特徴とする。
特許請求の範囲
【請求項1】
映像情報を記録,再生できるHDDと、
前記映像情報の記録,再生及び装置の使用方法の説明が記録された光ディスクの再生ができるDVDドライブと、
前記HDD及び前記DVDドライブの記録,再生を制御する制御手段と
を備えた記録再生装置であって、
前記制御手段を、前記記録再生装置に前記光ディスクが挿入された場合に、前記光ディスクに記録されている前記装置の使用方法の説明を、前記HDDに自動的にコピーするように制御するように構成したことを特徴とする記録再生装置。
【請求項2】
前記光ディスクに、前記光ディスクが前記記録再生装置に挿入された場合に、前記光ディスクに記録させた前記装置の使用方法の説明を、前記HDDにコピーする命令を記録させ、
前記制御手段は、前記光ディスクに記録された前記命令にしたがって、前記コピーを行うことを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
【請求項3】
前記記録再生装置に対して、記録,再生の指示を与えるリモコンと、
前記リモコンからの指示を受信するリモコン受信手段と
を備え、
前記制御手段を、前記リモコンからの所定の指示があるまでは、前記コピーを中止し、前記リモコンからの所定の指示があると、前記コピーを行うように制御するように構成したことを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、映像情報を記録,再生可能な記録再生装置に関する。
【背景技術】
【0002】
DVDドライブ及びHDDを備えた記録再生装置が知られている。該装置には、別途紙媒体若しくは光ディスクによる装置の使用方法の説明(取扱説明書)が用意されており、ユーザは装置使用時に、適宜参照する。しかし、常に使用するものではないため、常に装置のそばに保管していないことも多く、参照しようとする時に探さなければならないという問題点があった。
【0003】
なお、カーナビゲーションの操作説明書を、カーナビゲーションにプリインストールしておくは知られている。
【特許文献1】特開2004-156995号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、従来の装置は、プリインストールしたHDDをカーナビゲーションに組み込み必要があるとともに、カーナビゲーションに組み込まれたHDDにデータをインストールする装置が別途必要になり、装置製造上効率が悪いという問題点があった。
【0005】
本発明は、装置製造上の効率よく装置の使用方法の説明を装置に記録させることができる記録再生装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の記録再生装置は、映像情報を記録,再生できるHDDと、
前記映像情報の記録,再生及び装置の使用方法の説明が記録された光ディスクの再生ができるDVDドライブと、
前記HDD及び前記DVDドライブの記録,再生を制御する制御手段と
を備えた記録再生装置であって、
前記制御手段を、前記記録再生装置に前記光ディスクが挿入された場合に、前記光ディスクに記録されている前記装置の使用方法の説明を、前記HDDに自動的にコピーするように制御するように構成したことを特徴とする。
【0007】
そして、装置の使用方法の説明が記録された光ディスクを挿入することにより自動的にHDDにコピーされるので、装置製造上の効率よく記録させることができるとともに、ユーザは参照したい時にすぐにHDDから説明を参照することができる。
【0008】
また、前記光ディスクに、前記光ディスクが前記記録再生装置に挿入された場合に、前記光ディスクに記録させた前記装置の使用方法の説明を、前記HDDにコピーする命令を記録させ、
前記制御手段は、前記光ディスクに記録された前記命令にしたがって、前記コピーを行うことを特徴とする。
【0009】
そして、スクリプトをリモコンコードと同じコマンドで記述することにより、各動作を新しくプログラムで記述する必要がなく、開発が極めて簡易になる。
【0010】
また、前記記録再生装置に対して、記録,再生の指示を与えるリモコンと、
前記リモコンからの指示を受信するリモコン受信手段と
を備え、
前記制御手段を、前記リモコンからの所定の指示があるまでは、前記コピーを中止し、前記リモコンからの所定の指示があると、前記コピーを行うように制御するように構成したことを特徴とする。
【0011】
そして、リモコン指示と連動することにより、ある部分を選択してコピーをする等の設定ができる。また、複数回記録する場合の上書き確認などが行える。
【発明の効果】
【0012】
本発明によれば、装置製造上の効率よく、装置の使用方法の説明を、装置に記録させることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0014】
図1は、本発明に係る実施形態を備えた記録再生装置10の概略ブロック図である。
【0015】
図1において、記録再生装置10には、いわゆる地上波放送の受信チューナ(以下、地上波チューナと略称する)1が内蔵され、この地上波チューナ1には、アンテナ端子11に接続される地上波放送の受信アンテナ(以下、地上波アンテナと略称する)20からの受信信号が供給される。
【0016】
また、いわゆる衛星(BS/CS)放送の受信アンテナ(以下、衛星アンテナと略称する)30からの受信信号が、外付けの衛星放送の受信チューナ(以下、BS/CSチューナと略称する)31に供給され、受信復調されたデジタルデータ信号と、さらにデコードされたアナログテレビジョン信号が取り出される。
【0017】
さらに、外付けのBS/CSチューナ31から取り出されるアナログテレビジョン信号が、記録再生装置10のアナログ入力端子12に供給されると共に、BS/CSチューナ31から取り出されるデジタルデータ信号が、記録再生装置10のデータ入力端子13に供給される。
【0018】
そして、データ入力端子13に供給されるデジタルデータ信号が、制御CPU(Central Processing Unit)2に供給され、例えばデジタルデータ信号中に含まれる電子番組表(Electric Program Guide:以下、EPGと略称する)のデータ(番組データ)が取得されて、電子番組表が形成される。
【0019】
また、記録再生装置10に内蔵の地上波チューナ1で受信復調されるアナログテレビジョン信号からも、重畳されたEPGのデータが取り出されて、制御CPU2に供給される。この地上波のEPGのデータ(番組データ)についても電子番組表が形成される。
【0020】
さらに、記録再生装置10を構成する通信部16からのネットワーク接続端子17はインターネット等から成るネットワーク70を介して接続され、制御CPU2からのアクセスによりEPGデータ(番組データ)が取得され、電子番組表が形成される。
【0021】
そして、上記電子番組表を用いて、ユーザがリモートコントロール装置50を操作し、リモートコントロール装置50の出力を記録再生装置10に設けられたリモートコントロール受信器15が受信し、制御CPU2に供給されることにより、記録したい番組の放送時間帯と放送チャンネル等が設定されると、設定された内容に応じてHDD3が駆動されると共に、内蔵の地上波チューナ1及び外付けのBS/CSチューナ31に選局等の制御信号が供給される。これによって、内蔵の地上波チューナ1及び外付けのBS/CSチューナ31で、受信復調及びデコードされたテレビジョン信号の映像信号及び音声信号等がHDD3に記録される。なお、HDD3での記録再生にあたっては、周知のA/D、D/A変換等が行われるが、図示は省略する。
【0022】
さらに、HDD3に記録されたテレビジョン信号の映像信号及び音声信号等が、制御CPU2の制御に従って再生され、混合器4を通じて出力端子14に取り出される。そして出力端子14に取り出された信号は、受像機40に供給されて、映像信号の表示及び音声信号の出力等が行われる。また、DVDドライブ30を備えており、光ディスク100(例えば、DVD-RAMのような書き換え可能なディスクや、DVD-Videoのような再生専用のディスク)が挿入されると、DVD-RAMディスクの場合は、制御CPU2の制御により、HDD3に記録された映像信号を記録させることができる。DVD-Videoディスクの場合は、光ディスク100に記録されている映像信号及び音声信号が制御CPU2を介して受像機40に出力される。
【0023】
なお、光ディスク100は、あらかじめ記録再生装置10の使用方法の説明,該光ディスク100を記録再生装置10に挿入すると自動的に記録されているデータの再生及びHDD3へのコピーを行うように記録再生装置10に対して指示するスクリプトが記録されている。
【0024】
また、制御CPU2で形成された電子番組表の画像や、その他の操作ガイドの画像が、混合器4に供給され、HDD3から再生される映像信号に重畳される。これにより、これらの電子番組表や操作ガイド等の画像は、受像機40で受像される映像信号の画面に重畳して表示される。
そして、記録再生装置10において、EPGのデータ(番組データ)が取得されて電子番組表が形成されると、図示しない電子番組表の画像が受像機40に表示される。
【0025】
次に、図2のフローチャートについて説明する。
【0026】
記録再生装置10の使用方法の説明,光ディスク100を記録再生装置10に挿入すると自動的に記録されているデータの再生及びHDD3へのコピーを行うように記録再生装置10に対して指示するスクリプトが記録されている光ディスク100を、記録再生装置10に挿入する(ステップS201)と、DVDドライブ30は光ディスク100にスクリプトがあるか否かをチェックする(ステップS203)。スクリプトがあると判断すれば(ステップS203でYes)、DVDドライブ30は光ディスク100に記録されているスクリプトを再生し、制御CPU2は該スクリプトにしたがって記録再生装置10を動作させる(ステップS204)。これは、例えば光ディスク100に記録されている記録再生装置10の使用方法の説明をHDD3にコピーする。DVDドライブ30は光ディスク100に記録されているデータが全てHDD3にコピーされたか否かをチェックし(ステップS207)、完了したことを確認すると(ステップS207でYes)、光ディスク100を記録再生装置10外に排出し(ステップS208)、処理を終了する。
【0027】
なお、上記動作は、記録再生装置10を製造販売するメーカにより光ディスク100を準備するとともに、HDD3へのコピーを完了させてから、出荷することを前提としているが、記録再生装置10に光ディスク100を添付し、ユーザが上記動作を行ってもよい。
【0028】
図3は、図2の変形例を示すフローチャートである。
【0029】
図2では、光ディスク100を記録再生装置10に挿入すると自動的に光ディスク100に記録されているスクリプトを自動的に実行させていたが、図3は、例えば、リモートコントロール装置50から、所定のコマンドを入力してから初めて動作させるようにするものである。なお、図2と同じ動作については、同じステップ番号を付し、説明は省略する。
【0030】
ステップS201において、光ディスク100が記録再生装置10に挿入されると、DVDドライブ30は光ディスク100の再生待機状態となる。制御CPU2はリモートコントロール受信器15に対して、リモートコントロール装置50から所定のコマンドが送信されているかをチェックする(ステップS202)。制御CPU2は所定のコマンドが送信されたことを確認すると、ステップS203以降の処理を実行する。
【0031】
図4は、図2の変形例を示すフローチャートである。
【0032】
図4は、光ディスク100に複数の種類の記録再生装置10別に複数種類の装置の使用方法の説明があらかじめ記録されている場合のフローチャートである。なお、図2と同じ動作については、同じステップ番号を付し、説明は省略する。
【0033】
ステップS201において、光ディスク100が記録再生装置10に挿入されると、光ディスク100にスクリプトが記録されているかチェック,実行する(ステップS203,S204)が、DVDドライブ30は、挿入された光ディスク100に複数の装置の使用方法の説明があると判断した場合には、その中に記録再生装置10の説明があるか否かをチェックする(ステップS205)。なお、光ディスク100内に複数の装置の使用方法の説明があるか否かチェックは、例えば、フォルダ数及び装置型名(1種類の装置毎の説明を、あらかじめ1フォルダに記録させておくとともに、フォルダ名若しくはフォルダ内に装置型名を記録させておくことにより実現できる)をチェックすることにより実現できる。
【0034】
DVDドライブ30は、チェックの結果、記録再生装置10に合致する装置の使用方法の説明が光ディスク100に記録されている場合(ステップS205)、記録再生装置10に合致する装置の使用方法の説明を再生,HDD3にコピーする(ステップS206)。その後、ステップS207以降の処理を行う。
【0035】
なお、本発明は上記に限定されるものではなく、装置の使用方法の説明は、光ディスク100により提供される以外に、ネットワーク70経由でもよい。また、光ディスク100に限らず、半導体メモリでもよい。
【0036】
また、光ディスク100に記録させておくのは、記録再生装置10の使用方法の説明に限るものではなく、ドラマ,映画等のコンテンツをあらかじめ記録(プリ記録)させてもよいし、CM等をあらかじめ記録(プリ記録)させてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0037】
【図1】本発明の一実施の形態による記録再生装置の概略構成図。
【図2】同実施の形態にかかわるフローチャート。
【図3】同実施の形態にかかわる変形例のフローチャート。
【図4】同実施の形態にかかわる変形例のフローチャート。
【符号の説明】
【0038】
2 制御CPU
3 HDD
10 記録再生装置
15 リモートコントロール受信器
30 DVDドライブ
50 リモートコントロール装置
100 光ディスク




 

 


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