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発明の名称 無線通信システムおよび無線通信装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−6294(P2007−6294A)
公開日 平成19年1月11日(2007.1.11)
出願番号 特願2005−185861(P2005−185861)
出願日 平成17年6月27日(2005.6.27)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄
発明者 仁田 幸治 / 武久 吉博
要約 課題
従属制御局に操作部が設けられていない場合であっても、従属制御局に主制御局のID情報を通知することで従属制御局が主制御局に同期することを可能にする。

解決手段
同期スロットとして制御情報を送信する主制御局と、主制御局に同期して通信する従属制御局と、主制御局及び従属制御局のIDを記憶するID記憶部を有する従属局から成り、新たに従属制御局が加わるような場合、その従属制御局が主制御局のID情報を記憶していなくても、従属局がID記憶部にある主制御局のID情報を従属制御局に通知し、従属制御局は該ID情報を持つ主制御局に同期することができる。
特許請求の範囲
【請求項1】
受信スロットと複数の送信スロットとで構成されるTDMA通信フレームを用い送信スロットの中の所定スロットを同期スロットとして制御情報を送信する主制御局と、主制御局に同期して通信する従属制御局と、主制御局及び従属制御局のIDを記憶するID記憶部を有し各制御局と通信可能な従属局から成る無線通信システムであって、
前記従属局がID記憶部にある前記主制御局のID情報を前記従属制御局に通知し、
前記従属制御局は前記従属局から通知されたID情報を持つ主制御局に同期する
ことを特徴とする無線通信システム。
【請求項2】
前記従属局が従属制御局に対して位置登録する際に、主制御局のID情報を従属制御局に通知することを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。
【請求項3】
受信スロットと複数の送信スロットとで構成されるTDMA通信フレームを用い送信スロットの中の所定スロットを同期スロットとして制御情報を送信する主制御局と、主制御局のIDを記憶する第1のID記憶部及び第1のID記憶部に記憶しているIDを持つ主制御局に同期する同期処理部を備えた従属制御局と、主制御局及び従属制御局のIDを記憶する第2のID記憶部を有し各制御局と通信可能な従属局から成る無線通信システムであって、
前記従属局は従属制御局に対して位置登録する際、前記従属制御局との間の無線リンクに載せて第2のID記憶部にある前記主制御局のID情報を前記従属制御局に通知し、
前記従属制御局は該主制御局のID情報を第1のID記憶部に記憶し、前記同期処理部により主制御局に同期する
ことを特徴とする無線通信システム。
【請求項4】
受信スロットと複数の送信スロットとで構成されるTDMA通信フレームを用い、同期スロットとして制御情報を送信する主制御局と、前記主制御局のIDを記憶する記憶部を有し主制御局に同期して動作する従属制御局との間でTDMA通信が可能な無線通信装置であって、
主制御局及び1台以上の従属制御局のIDを記憶するID記憶部と、主制御局に同期するための同期処理部を備え、
従属制御局に対して位置登録する際、前記従属制御局との間の無線リンクに載せて前記ID記憶部にある前記主制御局のID情報を前記従属制御局に通知する
ことを特徴とする無線通信装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、制御局と従属局とが時分割多重で通信を行う無線通信システムおよび無線通信装置に関する。
【背景技術】
【0002】
1つの制御局と複数の従属局とが、TDMA(時分割多重)で通信を行う通信システムがある。例えば、図14に示すようにコードレス電話装置20のコードレス電話親機20aを制御局とし、複数のコードレス電話子機20bを従属局とすれば、コードレス電話親機20aを1階のリビングに配置したとすると、コードレス電話子機20bを2階の子供部屋に1台、寝室に1台というように配置することで、着信の度にコードレス電話親機20aまで通話しに行かなくても良いので利便性が非常に高い。(図14においてはコードレス電話子機20bは1台だけ図示している。)。
【0003】
ところで、一般家庭では、カメラ付きドアホン装置21を設置する場合がある。カメラ付きドアホン装置21は、カメラ、マイク、スピーカ、およびチャイムを鳴らす鳴動用ボタンなどを備えた玄関子機21aが門柱などに設置され、モニタ、マイク、スピーカ、および通話状態とする応答用ボタンを備えたドアホン親機21bがリビングなどに設置される。
【0004】
来訪者が鳴動用ボタンを押下すると、ドアホン親機21bからチャイムがなることで来訪者がわかるが、その応答にはドアホン親機21bが設置されているリビングまで行く必要がある。
【0005】
そこで、鳴動用ボタンが押下されると、ドアホン親機21bから離れた場所にいても無線で知らせてくれるようなドアホン子機があれば、コードレス電話装置20と同様に、わざわざリビングに行く必要がないので利便性が高いと思われる。つまりドアホン親機21bを制御局とし、ドアホン子機を従属局として通信すれば、離れた位置にあっても来訪者を通知したり、来訪者と会話することが可能となる。
【0006】
しかし、これではコードレス電話子機20bや、ドアホン子機など、それぞれの用途にしか使用できない子機が増えてしまい、使用するときになってそれぞれの子機を探したり、子機が紛失したりするなど問題がある。またコードレス電話装置20とコードレス化したドアホン装置とで混信するおそれもある。
【0007】
コードレス電話子機20bを共通で使用して、コードレス電話親機20aとドアホン親機21bとに無線で通信できれば、子機の数は増えずに済む。そのためには、コードレス電話子機20bを、コードレス電話親機20aおよびドアホン親機21bにそれぞれ対応した共用の無線部を設ければよいが、そうなると可搬性が重要であるコードレス電話子機の重量も重くなるし、共用の無線部にしたからといってコードレス電話装置20とコードレス化したドアホン装置とで混信が無くなるわけではない。
【0008】
このような、複数の制御局と従属局とが通信する無線通信システムの無線電話装置親機が特許文献1に記載されている。この特許文献1に記載の無線電話装置親機は、公衆基地局のタイムスロットのタイミングを抽出し、このタイミングに基づいて、公衆基地局の送信用タイムスロットと重ならない無線通信装置親機の送信用タイムスロットで無線電話装置子機と通信するものである。この技術を適用することで、公衆基地局をコードレス電話親機20aとし、無線通信装置親機をドアホン親機21bとすれば、他方のタイムスロットのタイミングを抽出し、このタイミングに基づいて、それぞれの送信タイムスロットが重ならないよう通信を行うことにより、コードレス電話親機20aとドアホン親機21bの混信が防止できるとともに、コードレス電話子機21bには、1つ無線部で両方と通信が可能となる。
【特許文献1】特開平7−87556号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
しかし、特許文献1に記載の無線電話装置親機、即ち従属制御局では、公衆基地局、即ち主制御局に同期するため、主制御局のID情報を知る必要があり、従属制御局に主制御局のID情報を通知する必要がある。主制御局の識別IDを従属制御局に通知する方法として、コードレス電話の親子機間の関連付けを行う子機登録動作と同様に、主制御局に従属制御局を無線で登録する方法や、直接従属制御局に主制御局のID情報を入力する方法があるが、いずれの場合も制御局に登録動作の起動やIDを入力するための操作キーや外部入力端子が必要となり、操作部が無い無線ターミナルでは不向きであった。
【0010】
そこで本発明は、各制御局と通信可能な従属局を利用して従属局経由で従属制御局に主制御局のID情報を通知することで従属制御局が主制御局に同期することを可能にすることで、利便性の高い無線通信システムおよびその通信方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0011】
本発明は、送信スロットの中の所定スロットを同期スロットとして制御情報を送信する主制御局と、主制御局に同期して通信する従属制御局と、主制御局及び従属制御局のIDを記憶するID記憶部を有する従属局から成り、前記従属局がID記憶部にある前記主制御局のID情報を前記従属制御局に通知し、前記従属制御局が主制御局のID情報を記憶し、主制御局に同期する。
【発明の効果】
【0012】
本発明は、従属制御局に操作部が無い機器でも、あるいは操作部があっても従属制御局を操作することなく、従属制御局が主制御局と同期を確立することが可能である。
【0013】
また、主制御局と従属制御局との両方を登録されている従属局が、従属制御局に対して位置登録する際に、主制御局のID情報を従属制御局に通知することにより、使用者が従属局の操作をすることなく、従属制御局が主制御局と同期を確立することが可能となる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0014】
本願の第1の発明は、受信スロットと複数の送信スロットとで構成されるTDMA通信フレームを用い送信スロットの中の所定スロットを同期スロットとして制御情報を送信する主制御局と、主制御局に同期して通信する従属制御局と、主制御局及び従属制御局のIDを記憶するID記憶部を有し各制御局と通信可能な従属局から成る無線通信システムであって、前記従属局がID記憶部にある主制御局のID情報を従属制御局に通知し、従属制御局は前記従属局から通知されたのID情報を持つ主制御局に同期することを特徴としたものである。
【0015】
この構成により、従属局が記憶している主制御局のID情報を従属制御局に通知し、従属制御局はそのID情報を記憶するとともに、そのID情報を持つ主制御局と同期を確立することで、従属制御局に操作部が設けられていない場合、あるいは操作部があっても従属制御局を操作することなく、従属制御局が主制御局と同期を確立することが可能である。
【0016】
本願の第2の発明は、主制御局と従属制御局の両方の登録されている従属局が、従属制御局に対して位置登録する際に、主制御局のID情報を従属制御局に通知することを特徴としたものである。
【0017】
この場合、従属局が主制御局との登録処理で獲得した主制御局のID情報を、従属制御局との位置登録時に従属制御局に通知し、従属制御局はそのID情報を記憶するとともに、そのID情報を持つ主制御局と同期を確立することで、使用者が従属局の操作をすることなく、従属制御局が主制御局と同期を確立することが可能となる。
【0018】
(実施の形態)
本発明の第1の実施の形態に係る無線通信システムの構成を図1から図4に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る無線通信システムの構成を示す図である。図2は、本発明の実施の形態に係るドアホン装置の構成を説明する図である。図3は、本発明の実施の形態に係るコードレス電話装置のコードレス電話親機の構成を説明する図である。図4は、本発明の実施の形態に係るコードレス電話装置のコードレス電話子機の構成を説明する図である。
【0019】
図1に示すように、本発明の実施の形態に係る無線通信システム1は、ドアホン装置2と、コードレス電話装置3とを備えている。ドアホン装置2は、玄関子機2aと、ドアホン親機2bとから構成される。コードレス電話装置3は、コードレス電話親機3aとコードレス電話子機3bとを備えている。図1では、コードレス電話子機3bとして1台しか図示していないが複数でもよい。本実施の形態の無線通信システム1では、コードレス電話親機3aが主制御局、ドアホン親機2bが従属制御局、コードレス電話子機3bが従属局となり、無線によるTDMAで通信している。
【0020】
図2に示すように、ドアホン装置2は、玄関子機2aとドアホン親機2bとは有線で接続されている。玄関子機2aは、来訪者を撮像するカメラ部101と、来訪者と通話するための通話部102と、来訪者による呼び出しを検知して呼び出し通知としてドアホン親機2bへ送信する呼び出し検知部103と、撮像した来訪者の映像データと音声データと呼び出し通知を多重したり、分離したりしてドアホン親機2bとの通信を行う多重分離回路104とを備えている。
【0021】
ドアホン親機2bは、モニタ回路201と、モニタ202と、画像情報記憶部203と、呼び出し検知部204と、報知部205と、音声回路206と、通話部207と、同期処理部208と、フレーム処理部209と、無線部210と、操作部211と、アンテナ213と、制御部214と、電話親機ID記憶部215と、ドアホンID記憶部216と、多重分離回路220とを備えている。
【0022】
モニタ回路201は、多重分離回路220に接続され、玄関子機2aからの映像データをモニタ202へ表示させる。
【0023】
画像情報記憶部203は、玄関子機2aからの映像データをモニタ回路201を介して記憶し、制御部214へ出力する。
【0024】
呼び出し検知部204は、多重分離回路220に接続され、玄関子機2aの呼び出し検知部103からの呼び出し通知を検知して報知部205のチャイムなどを鳴動させて使用者へ来訪者があることを報知するとともに制御部214へ通知する。
【0025】
音声回路206は、多重分離回路220に接続され、通話部207のマイクから入力された音声信号を音声データへ変換して玄関子機2aへ送信したり、玄関子機2aから受信した音声データを音声信号に変換して通話部207のスピーカにより鳴らしたり、コードレス電話子機3bと通信する際に音声データを玄関子機2aへ中継したりする機能を備えている。
【0026】
同期処理部208は、フレーム処理部209および制御部214と接続され、パケットの先頭のプリアンブルとシンクワードで同期処理を行う。
【0027】
フレーム処理部209は、音声回路206、無線部210および制御部214に接続され、復調データから同期信号元に制御データフィールド及び情報データフィールドを抽出して制御部214又は音声回路206に出力する機能を備えている。
【0028】
無線部210は、TDMAで通信行うための変調および復調を行いアンテナ213を介して送受信する。
【0029】
操作部211は、来訪者と通話する際に押下されるキーを備えている。
【0030】
制御部214は、玄関子機2aおよびドアホン親機2bを総括制御するものである。
【0031】
電話親機ID記憶部215は、主制御局であるコードレス電話親機3aの識別情報であるIDを記憶する。制御部214は前記電話親機ID記憶部215とID情報の読み出し、及び書き込みが可能に接続されている。ドアホンID記憶部216は、自装置のIDが登録されており、制御部214から読み出し可能に接続されている。
【0032】
次にコードレス電話装置3について図3および図4に基づいて詳細に説明する。まず図3に基づいてコードレス電話親機3aを説明する。
【0033】
図3に示すように、コードレス電話親機3aは、回線IF301と、音声回路302と、着信検知部303と、子機ID記憶部304と、電話親機ID記憶部305と、フレーム処理部306と、無線部307と、アンテナ308と、制御部311とを備えている。
【0034】
回線IF301は、電話回線4と接続され着信検知部303へ出力するとともに、音声回路302へ出力する。また音声回路302からのアナログの音声信号を電話回線4へ送信する。
【0035】
音声回路302は、音声信号をデジタルの音声データへ変換したり、音声データを音声信号へ変換したりする機能を備えている。
【0036】
着信検知部303は、回線IF301と制御部311に接続されており、電話回線4からの音声信号により着信を検知して制御部311へ通知する。
【0037】
子機ID記憶部304は、通信相手となる従属局であるコードレス電話子機3bのIDが登録されている。電話親機ID記憶部305は、主制御局である自装置のIDが登録されており、制御部311から読み出し可能に接続されている。
【0038】
フレーム処理部306は、音声回路302、無線部307および制御部311に接続され、復調データから同期信号元に制御データフィールド及び情報データフィールドを抽出して制御部311又は音声回路302に出力する機能を備えている。
【0039】
無線部307は、TDMAで通信を行うための変調および復調を行いアンテナ308を介して送受信する。
【0040】
制御部311は、コードレス電話親機3aを総括制御するものである。
【0041】
次に、コードレス電話子機3bについて図4に基づいて詳細に説明する。図4に示すように、コードレス電話子機3bは、報知部401と、音声回路402と、通話部403と、モニタ回路404と、同期処理部405と、フレーム処理部406と、無線部407と、アンテナ408と、操作部409と、制御部410と、子機ID記憶部411と、電話親機ID記憶部412と、ドアホンID記憶部413と、モニタ414とを備えている。
【0042】
報知部401は、制御部410に接続されており、制御部410からの通知により、電話回線4からの着信や、ドアホン装置2からの来訪者の通知を報知する。
【0043】
音声回路402は、制御部410に接続され、通話部403のマイクから入力された音声信号を音声データへ変換して制御部410や、フレーム処理部406へ出力したり、制御部410またはフレーム処理部406から入力した音声データを音声信号に変換して通話部403のスピーカにより鳴らしたりする。
【0044】
モニタ回路404は、制御部410に接続され、ドアホン装置2からの映像データをモニタ414へ表示させる。
【0045】
同期処理部405は、フレーム処理部406および制御部410と接続され、パケットの先頭のプリアンブルとシンクワードで同期処理を行う。
【0046】
フレーム処理部406は、音声回路402、無線部407および制御部410に接続され、復調データから同期信号元に制御データフィールド及び情報データフィールドを抽出して制御部410又は音声回路402に出力する機能を備えている。
【0047】
無線部407は、TDMAで通信行うための変調および復調を行いアンテナ408を介して送受信する。
【0048】
操作部409は、発信先電話番号を入力する際に使用される番号キーと、オンフック/オフフックするためキーや、リダイアルするためのキーなどの機能キーを備えている。
【0049】
制御部410は、コードレス電話子機3bを総括制御するものである。
【0050】
子機ID記憶部411は、従属局である自装置のIDが登録されている。電話親機ID記憶部412は、主制御局であるコードレス電話親機3aのIDが登録されている。ドアホンID記憶部413は、従属制御局であるドアホン親機2bのIDが登録されている。この子機ID記憶部411と、電話親機ID記憶部412と、ドアホンID記憶部413とは、制御部410から読み出し可能に接続されている。
【0051】
以上のように構成される本発明の実施の形態に係る無線通信システム1のドアホン親機2b、コードレス電話親機3aおよびコードレス電話子機3bがTDMAで通信を行うときのパケットデータのフォーマットを図8に基づいて説明する。図8(A)および同図(B)は、パケットデータのフォーマットを説明する図である。
【0052】
図8(A)に示すように、データパケットは、制御情報を送信するときに使用されるパケットと、音声データや映像データを送信するときに使用されるパケットとがある。いずれのパケットデータも、同期信号と制御データフィールドと、制御データフィールドのチェックコードが格納されるCRC(Cyclic Redundancy Check)1のフィールドとを有している。
【0053】
同期信号は、プリアンブルおよびシンクワードで構成され、通信元と同期を図るためのものである。制御データフィールドは、メッセージが格納されている。
【0054】
また、音声データや画像データは、情報データフィールドに格納され、この情報データフィールドのチェックコードがCRC2に格納される。
【0055】
図8(B)に示すように、制御データフィールドは、ヘッダ部とテール部とで構成され、ヘッダ部にはメッセージが格納される。テール部は、ヘッダ部に格納されるメッセージの内容に応じて格納される内容が異なる。例えば、NTメッセージであれば、送信元のIDが格納されている。つまりこのNTメッセージは、コードレス電話親機3a及びドアホン親機2bが使用する。主制御局が送信したNTメッセージを受信した従属制御局および従属局は、そのスロットを主制御局が使用することを認識することができる。又、従属制御局が送信したNTメッセージを受信した従属局は、そのスロットを従属制御局が使用することを認識することができる。
【0056】
また、PTメッセージは、呼び出しを行うコードレス電話子機3bのIDが格納される。これは、電話回線4からの着信があった場合に、コードレス電話親機3aがその着信を通知するコードレス電話子機3bのIDが格納されたり、来訪者があった場合に、ドアホン親機2bからの呼び出しを通知するコードレス電話子機3bのIDが格納されたりする。また、複数の子機すべてを同時に呼び出す場合は、全体を呼び出すことを示す特別のID(例えば、ALL0のID)が格納される。
【0057】
QTメッセージは、通信先相手に送信スロットを通知する際に使用される。主制御局が送信したQTメッセージを受信した従属制御局および従属局は、その制御信号がフレーム内のどのスロットで送信されたかを認識することができ、主制御局とのフレーム、スロットの同期を取ることができる。
【0058】
MTメッセージは、コードレス電話親機3a及びドアホン親機2bが使用する場合と、コードレス電話子機3bが使用する場合がある。電話回線4からの着信があり、コードレス電話親機3aからコードレス電話子機3bへPTメッセージが送信されると、オフフックしたコードレス電話子機3bからMTメッセージによる通話要求が送信され、その確認応答としてコードレス電話親機3aからMTメッセージによる通話応答が送信される。同様に、玄関子機2aからの着信があり、ドアホン親機2bからコードレス電話子機3bへPTメッセージが送信されると、オフフックしたコードレス電話子機3bからMTメッセージによる通話要求が送信され、その確認応答としてドアホン親機2bからMTメッセージによる通話応答が送信される。
【0059】
次に、上述したようなパケットデータを用いてドアホン親機2b、コードレス電話親機3aおよびコードレス電話子機3bが通信を行うときの動作を、図5から図6に基づいて説明する。図5は本発明の第1の実施の形態に係る動作シーケンスを説明する図、図6は本発明の第2の実施の形態に係る動作シーケンスを説明する図である。
【0060】
まず、コードレス電話親機3aの動作を説明する。制御部311は、電源が投入されると、自己のタイミングでTDMAのフレーム/スロットのタイミングを決定し、任意の1つのスロットから同期スロットを選択し、制御情報の送信を開始する。制御部311は、制御情報の送信タイミングに合わせて、送信スロット番号および電話親機ID記憶部305に登録された自装置のIDをフレーム処理部306に出力する。フレーム処理部306では、送信スロット番号およびIDに同期信号等を付加して無線部307に出力することで、アンテナ308を介して制御情報が送信される(図5−S1)。
【0061】
次にドアホン親機2bの動作を説明する。図2に示すように制御部214は、コードレス電話親機3aと同様に、電源が投入されると、自己のタイミングでTDMAのフレーム/スロットのタイミングを決定し、任意の1つのスロットから同期スロットを選択し、制御情報の送信を開始する。制御部214は、制御情報の送信タイミングに合わせて、送信スロット番号およびドアホンID記憶部216に登録された自装置のIDをフレーム処理部209に出力する。フレーム処理部209では、送信スロット番号およびIDに同期信号等を付加して無線部210に出力することで、アンテナ213を介して制御情報が送信される(図5−S2)。
【0062】
このとき、コードレス電話親機3aとドアホン親機2bのTDMAのフレーム/スロットのタイミング同期は取れていないため、コードレス電話子機3bはコードレス電話親機3aとドアホン親機2b、いずれかの親機とのみ同期が可能となっており、両方の親機の送信する制御信号を同時に受信できない状態となっている(図5−S3)。
【0063】
ここで、コードレス電話子機3bの制御部410は、モニタ回路404、モニタ414を制御して、使用者に「ドアホン・電話の両方を使用しますか。」といった表示を行い、ドアホン親機2bとコードレス電話親機3aのTDMAのフレーム/スロット同期の確立を促す。使用者がコードレス電話子機3bの操作部409を用いて、前記コードレス電話子機3bとドアホン親機2bのTDMAのフレーム/スロット同期確立の起動が行われた場合、制御部410は無線部407、アンテナ408を制御してドアホン親機2bと無線リンクを確立する。あるいはドアホン親機2bとの同期が確立できていない場合は、無線部407を制御して連続受信状態にして同期補足動作を開始する。そして無線部407で受信して復調されたパケットデータがフレーム処理部406に渡される。
【0064】
フレーム処理部406では、復調されたパケットデータから同期信号元の制御データフィールドを抽出し、制御データフィールドの受信データに基づいて送信元のID及び受信スロット番号を制御部410に出力する。制御部410では、受信したIDが電話親機ID記憶部412に登録されたIDに一致すると、電話親機ID記憶部412に登録されたIDを受信した送信スロットを同期スロットとして、以降はそのタイミングでドアホン親機2bの受信を行って、ドアホン親機2bとTDMAのフレーム/スロットの同期を確立する(図5−S4)。同期確立後、制御部410は、無線部407、アンテナ408を介してドアホン親機2bと無線リンクを確立する。
【0065】
無線リンク確立後、制御部410は電話親機ID記憶部412に記憶している電話親機IDをドアホン親機2bに対して送信する(図5−S5)。前記電話親機IDを受信したドアホン親機2bの制御部214は電話親機ID記憶部215に前記電話親機IDを記憶すると共に、無線部210に対して、ドアホン親機2bが同報送信している制御情報の送信を停止、連続受信状態にしてコードレス電話親機3aとの同期補足動作を開始する。そして無線部210で受信して復調されたパケットデータがフレーム処理部209に渡される。フレーム処理部209では、復調されたパケットデータから同期信号元の制御データフィールドを抽出し、制御データフィールドの受信データに基づいて送信元のID及び受信スロット番号を制御部214に出力する。制御部214では、受信したIDが電話親機ID記憶部215に登録されたIDに一致すると、電話親機ID記憶部215に登録されたIDを受信した送信スロットを同期スロットとして、以降はそのタイミングでコードレス電話親機3aの受信を行う(図5−S6)。
【0066】
これにより、コードレス電話親機3aとドアホン親機2bのTDMAのフレーム/スロットの同期が確立され、コードレス電話子機3bはコードレス電話親機3aとドアホン親機2b、両方の制御情報を受信可能となる(図5−S7)。
【0067】
次に第2の実施の形態として以下に記す。コードレス電話子機3bは、ドアホン親機2bとの同期を確立した際、必要に応じて位置登録処理を行う。前記位置登録処理は、コードレス電話子機3bの制御部410が第1の実施の形態と同様にして同期補足動作を開始し、ドアホン親機2bとTDMAのフレーム/スロットの同期を確立後、直ちにドアホン親機2bとの無線リンクを確立する。
【0068】
無線リンク確立後、コードレス電話子機3bの制御部410の制御部は、ドアホン親機2bに対して位置登録要求メッセージを送信する(図6−S8)。このときコードレス電話子機3bの制御部410は、子機ID記憶部411から自子機のIDを読み出し、コードレス電話子機3bのIDが含まれた位置登録要求メッセージを作成するが、同時に電話親機ID記憶部412から記憶している電話親機IDを読み出し、前記位置登録要求メッセージに付加して送信する。図7に位置登録要求メッセージの構成を示す。前記位置登録要求メッセージを受信したドアホン親機2bの制御部214は、前記位置登録要求メッセージから前記電話親機IDを抽出し、電話親機ID記憶部215に記憶する。以下、第1の実施の形態と同様の動作を行って、ドアホン親機2bはコードレス電話親機3aとTDMAのフレーム/スロットの同期を確立する。
【0069】
以上の構成により、例えばネットワークに新たにドアホン親機(従属制御局)が加わる際、そのドアホン親機がコードレス電話親機(主制御局)のID情報を記憶していない場合であっても、先にコードレス電話親機に従属しているコードレス電話子機(従属局)がコードレス電話親機のID情報をドアホン親機へ渡すことによりドアホン親機をコードレス電話親機に同期させることができ、使用者がコードレス電話親機のID情報をドアホン親機に入力する必要が無い。
【0070】
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではない。
【0071】
本実施の形態では従属制御局としてドアホン装置のドアホン親機を1台だけ備えたものであったが、例えば、二世代住宅のように2台以上のドアホン装置を備えていてもよい。その場合には従属制御局が2台以上となるので、制御情報を送信する同報スロットがそれぞれが重ならないように、同期スロットを除いた送信スロットの中でそれぞれの従属制御局に対して同報スロットを割り当てることで通信が可能となる。
【0072】
又、本実施の形態ではコードレス電話親機を主制御局、ドアホン親機を従属制御局とした例を示したが、実施の形態と逆の構成、即ち、コードレス電話親機を従属制御局、ドアホン親機を主制御局としてもよい。
【0073】
又、本発明は2つの制御局が存在する無線通信システムに広く応用が可能で有り、例えば、2台のコードレス電話親機の一方が主制御局、他方が従属制御局となるような同一の無線設備が複数ある構成やコードレス電話、ドアホン以外の無線LAN等の無線通信装置への適用も可能である。
【0074】
以下、具体的な構成について説明する。
【0075】
副制御局であるドアホン親機2bを実現するハードウェア構成を図9に示す。多重分離回路220は、玄関子機2aから受信した来訪者の映像信号、玄関子機2aを通じた来訪者との会話音声信号、玄関子機2aから受信した来訪者の通知信号を分離重畳をする電気的インターフェースとしてトランジスタ等で構成されている。
【0076】
多重分離回路220と対応するハードウェア構成は、ドアホンインターフェース1001と、ドアホンインターフェース1001から出力される玄関子機2aとドアホン親機2b間の映像信号をこの後段で使用するアナログ映像信号に変換する映像復調IC1002と、映像復調IC1002のアナログ信号をデジタル映像信号に変換するビデオキャプチャーIC1003と、デジタル映像信号を記憶するSDRAM1006と、デジタルビデオ信号を録画再生などの管理を行うCPUであるV850CPU1005と、V850CPU1005のプログラムが記憶されているFRASH ROM1007と、V850CPU1005プログラムが動作する際に使用するメモリSRAM1008である。
【0077】
また、玄関子機2aの来訪者とドアホン親機2bの使用者との間で会話をするために、玄関子機2a側と間の2線信号と4線信号との変換を2−4変換回路1009で行っている。この2−4変換回路1009と、ドアホン親機2bの音声回路206を構成するボイススイッチ1021および無線通信用のベースバンドIC1011との間の信号は4線のアナログ信号となる。
【0078】
通話部207はマイク1015とスピーカ1016から構成される。マイク1015からボイススイッチ1021へ親機側で発声した音声が出力される。玄関子機2aで発声した音声は、ボイススイッチ1021からスピーカアンプ回路1022で電力増幅し、スピーカ1016で再生される。音声回路206の一部を構成するボイススイッチ1021が、マイク1015からの音量とスピーカ1016への音量を比較し、送話と受話を切り替えるために実装されている。
【0079】
玄関子機2aから呼び出し信号が入力されると、該呼び出し信号は制御部214と呼び出し検知部204を兼用したメインCPU1017で検知する。メインCPU1017は、呼び出しを検知した場合、報知部205でLED1017を点滅させ、来訪を知らせる。これに応答して親機の操作部211の中の応答ボタン808(マトリクスキースイッチ1018)を押すと、メインCPU1017がそれを検知し、音声の通話ができるように全体を制御する。
【0080】
玄関子機2aからビデオキャプチャーIC1003にアナログ画像信号が入力されると、ビデオキャプチャーIC1003はSDRAM1006を用いてアナログ画像信号をデジタル画像信号に変換する。
【0081】
さらに、V850CPU1005は、デジタル画像信号を録画する、時計タイマー1004の時刻情報を用いてデジタル画像信号に時刻情報を付加する、などの機能を実現している。FLASH ROM1007に蓄積されたプログラムをV850CPU1005がSRAM1008を用いて実行することによって実現される。
【0082】
V850CPU1005で生成された信号はコードレス電話子機3bへ出力するためにベースバンドIC1011へ出力される。
【0083】
また、玄関子機2aからの来訪者の画像をモニタ回路201としてのLCD Driver IC1019を用いてLCDパネル1020に表示する。
【0084】
ベースバンドIC1011は、制御部214の一部とフレーム処理部209と音声回路206の一部を実装している。ベースバンドIC1011は音声情報、画像情報、制御信号等に、TDMA−TDD方式の通信に必要な同期信号とエラー検知用のエラー検出符号を付加し、TDMA方式のフレーム、タイムスロットに合わせて送信データ列を生成し、又、受信した受信データ列から、TDMA方式のフレーム、タイムスロットに合わせてエラー検知の処理を行い、エラーのなかったタイムスロットで受信された、音声情報、制御信号を出力する。
【0085】
またベースバンドIC1011が実行するプログラムやホッピングパターンを記憶する記憶部としてFLASH ROM1012を実現している。また、ベースバンドIC1011がプログラムを実行する際に使用するメモリとそのメモリ中で実現されている画像情報記憶部203を、SRAM1013で実現している。また、親機と増設親機間の無線通信において、増設親機が親機の同定をするためのID情報をEEPROM1014に記憶している。
【0086】
無線部210、入力されたデータ列を変調、増幅し、又、受信した無線信号を増幅復調し受信データを出力する周波数ホッピングを用いたTDMA方式の無線の送受信を行う無線IC1023と複数のアンテナを切り替えるスイッチ1024で実現されている。
【0087】
コードレス電話子機3bを実現するハードウェア構成を図10に示す。制御部410は、ベースバンドIC1101とFlash ROM1102とSRAM1103とEEPROM1104とLCD電源制御1105とで構成される。
【0088】
ベースバンドIC1101は、ベースバンドIC1101が実行するプログラムを記憶したFlash ROM1102と、ベースバンドIC1101がプログラムを実行する際に用いるメモリであるSRAM1103とを用いてコードレス電話子機3bの制御を行う。
【0089】
従属相手であるコードレス電話親機3aを特定するためのID情報、連携する1つ又は複数のドアホン親機2bのID情報、これら親機がコードレス電話子機3bを特定するためのコードレス電話子機3b自体のID情報は、EEPROM1014に記憶される。
【0090】
またFlash ROM1102は、ベースバンドIC1101が実行するプログラムと、無線通信において用いられるホッピングパターンを記憶している。
【0091】
ベースバンドIC1101は無線の送受信において用いるフレーム処理部406と、音声回路402の一部を実装している。この音声回路402により玄関子機2aあるいはドアホン親機2bと通話することが可能になる。
【0092】
また、LCD電源制御回路1105は、ベースバンドIC1101の制御に基づき、LDC Driver IC1106の電源の制御を行う。
【0093】
表示用のモニタ回路404としてはLCD Driver IC1106が、またモニタ414としてLCDパネル1107が実装されている。報知部401として、ドアホン親機2bからの着信を表示するLED1108が実装されている。また、ドアホン親機2bからの着信に対し使用者が応答操作をする応答ボタン910(図13)の操作を検知するためのキーマトリクススイッチ1109が実装されている。
【0094】
使用者がドアホン親機2bを通じて玄関子機2aと通話する際に使用する通話部403は、マイク1110とスピーカ1111が実装されている。また、スピーカ1111を鳴らすための電力増幅をするために音声回路402の一部としてスピーカアンプ回路1112が実装される。
【0095】
ベースバンドIC1101から/への画像や音声の通信データのやり取りを無線の送受信を行うための無線部408は、無線IC1113で実装している。ここで、複数のアンテナを用いて送受信するためにアンテナ切替えスイッチ1114を用いている。
【0096】
またコードレス電話子機3bは、携帯できるようにするため電池を含む充電制御回路1116とLCDパネル1107を動作させる電源としてLCD電源用昇圧回路1117とベースバンドIC1101の電源とリセットを制御する電源・リセット回路1118を実装している。また、コードレス電話子機3bの電池を充電するために充電端子1115を実装している。
【0097】
本発明の実施の形態に係る無線通信システムの玄関子機の外観図を図11に示す。玄関子機の前面には、来訪者を撮像するための画像信号とするカメラと、来訪者と通話を行うマイク1202とスピーカ1203と、来訪者がドアホン親機2bおよびコードレス電話子機3bに来訪を伝える呼び出しボタン1204(呼び出し検知部103)が配置されている。
【0098】
本発明の実施の形態に係る無線通信システムのドアホン親機の外観図を図12に示す。ドアホン親機2bの前面には、玄関子機2aの来訪者の画像を映すLCDパネル1020と、応答ボタン808と、来訪を光で表示するLED1017が配置されている。また、玄関子機2aの来訪者と通話するためのマイク1015とスピーカ1016を有している。
【0099】
本発明の実施の形態に係る無線通信システムのコードレス電話子機の外観図を図13に示す。コードレス電話子機3bの前面には、玄関子機2aの来訪者の画像を映すLCDパネル1107と、応答ボタン910と、来訪を光で表示するLED1108がある。また、玄関子機2aの来訪者と通話するためのマイク1110と、コードレス電話子機3bの背面にスピーカ1111を有している。
【0100】
この構成により、来訪者は、玄関子機2aを用いて、室内の使用者と会話ができる。ここで、玄関子機の画像は、ドアホンインターフェース1001を有するドアホン親機2bを経由してコードレス電話子機3bへ送られ、室内の使用者が携帯するコードレス電話子機3bのLCDパネル1107上にも玄関子機の画像が映し出され、来訪者の姿を見ながら会話ができる。また室内での使用者は、コードレス電話子機3bを持ち移動しながら会話でき。また、待ち受け時ではコードレス電話子機3bを都合の良い場所に置いておくことができる。またコードレス電話子機3bはコードレス電話親機3aと無線接続されるので、電話回線を介する外線通話も可能である。
【産業上の利用可能性】
【0101】
本発明は、タイミングのずれを防止して、複数の制御局と従属局とが確実に通信可能とすることができるので、制御局と従属局とが時分割多重で通信を行う無線通信システムに好適である。
【図面の簡単な説明】
【0102】
【図1】本発明の実施の形態に係る無線通信システムの構成を示す図
【図2】本発明の実施の形態に係るドアホン装置の構成を説明する図
【図3】本発明の実施の形態に係るコードレス電話装置のコードレス電話親機の構成を説明する図
【図4】本発明の実施の形態に係るコードレス電話装置のコードレス電話子機の構成を説明する図
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る動作シーケンスを説明する図
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る動作シーケンスを説明する図
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る位置登録要求メッセージの構成を説明する図
【図8】パケットデータのフォーマットを説明する図
【図9】本発明の実施の形態に係る無線通信システムのドアホン親機のハードウェア構成を示す図
【図10】本発明の実施の形態に係る無線通信システムのコードレス電話子機のハードウェア構成を示す図
【図11】本発明の実施の形態に係る無線通信システムの玄関子機の外観図
【図12】本発明の実施の形態に係る無線通信システムのドアホン親機の外観図
【図13】本発明の実施の形態に係る無線通信システムのコードレス電話子機の外観図
【図14】コードレス電話装置とドアホン装置を備えた構成を示す図
【符号の説明】
【0103】
1 無線通信システム
2 ドアホン装置
2a 玄関子機
2b ドアホン親機
3 コードレス電話装置
3a コードレス電話親機
3b コードレス電話子機
4 電話回線
10 無線通信システム
11 リピータ装置
101 カメラ部
102 通話部
103 呼び出し検知部
104 多重分離回路
201 モニタ回路
202 モニタ
203 画像情報記憶部
204 呼び出し検知部
205 報知部
206 音声回路
207 通話部
208 同期処理部
209 フレーム処理部
210 無線部
211 操作部
213 アンテナ
214 制御部
215 電話親機ID記憶部
216 ドアホンID記憶部
220 多重分離回路
301 回線IF
302 音声回路
303 着信検知部
304 子機ID記憶部
305 電話親機ID記憶部
306 フレーム処理部
307 無線部
308 アンテナ
311 制御部
401 報知部
402 音声回路
403 通話部
404 モニタ回路
405 同期処理部
406 フレーム処理部
407 無線部
408 アンテナ
409 操作部
410 制御部
411 子機ID記憶部
412 電話親機ID記憶部
413 ドアホンID記憶部
414 モニタ




 

 


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