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発明の名称 情報処理装置及びその制御方法及びプログラム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−11704(P2007−11704A)
公開日 平成19年1月18日(2007.1.18)
出願番号 特願2005−192018(P2005−192018)
出願日 平成17年6月30日(2005.6.30)
代理人 【識別番号】100090538
【弁理士】
【氏名又は名称】西山 恵三
発明者 原野 雄三
要約 課題
機器情報配信機能による機器情報の同期と、固有に設定されている機器情報の保護とを同時に実現可能とする。

解決手段
機器情報配信機能によって配信された機器情報を受信すると(S1105)、対応する自身の機器情報の何れかの機器情報要素に保護フラグが設定されているか判断し(S1106)、設定されている場合には、保護フラグが設定されていない機器情報要素のみを受信した機器情報で上書き更新し(S1107)、設定されていない場合には対応する機器情報の全機器情報要素を受信した機器情報で上書き更新する(S1108)。
特許請求の範囲
【請求項1】
情報処理装置であって、
他の情報処理装置から第一の情報と第二の情報を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定がされていない第三の情報と、前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定がされた第四の情報を記憶する記憶手段と、
前記第一の情報で前記第三の情報を更新する手段と、
前記第二の情報で前記第四の情報を更新することなく、前記第二の情報を前記記憶手段に追加する手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
【請求項2】
情報処理装置であって、
他の情報処理装置から第一の情報と第二の情報を受信する受信手段と、
第三の情報と第四の情報を記憶する記憶手段と、
前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定が第三の情報にされていなく、前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定が第四の情報にされている場合、前記第一の情報で前記第三の情報を更新する処理と、 前記第二の情報で前記第四の情報を更新することなく、前記第二の情報を前記記憶手段に追加する処理とを実行する手段と、
前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定が第三の情報と第四の情報にされていない場合、前記第一の情報で前記第三の情報を更新する処理と、前記第二の情報で前記第四の情報を更新する処理とを実行する手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
【請求項3】
ユーザの指示に応じて前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定を設定する手段を更に有することを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記記憶手段に記憶された情報に前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定が設定されているか否かをユーザが識別可能な表示態様で表示する表示手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記記憶手段に記憶された情報を前記他の情報処理装置に送信する送信手段を更に有し、前記送信手段は、前記記憶手段に記憶された情報のうち、前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定がされた情報を送信せず、前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定がされていない情報を送信することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記情報処理装置及び前記他の情報処理装置は、ファックス又は電子データの送信機能を有しており、前記第一の情報乃至前記第四の情報はファックス又は電子データの送信先の宛先情報であることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の情報処理装置。
【請求項7】
情報処理装置の制御方法であって、
他の情報処理装置から第一の情報と第二の情報を受信する受信ステップと、
前記受信ステップで受信された情報による更新を禁止する設定がされていない第三の情報と、前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定がされた第四の情報を記憶部に記憶させる記憶ステップと、
前記第一の情報で前記第三の情報を更新するステップと、
前記第二の情報で前記第四の情報を更新することなく、前記第二の情報を前記記憶手段に追加するステップと、
を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
【請求項8】
情報処理装置の制御方法であって、
他の情報処理装置から第一の情報と第二の情報を受信する受信ステップと、
第三の情報と第四の情報を記憶部に記憶させる記憶ステップと、
前記受信ステップで受信された情報による更新を禁止する設定が第三の情報にされていなく、前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定が第四の情報にされている場合、前記第一の情報で前記第三の情報を更新する処理と、前記第二の情報で前記第四の情報を更新することなく、前記第二の情報を前記記憶部に追加する処理とを実行するステップと、
前記受信ステップで受信された情報による更新を禁止する設定が第三の情報と第四の情報にされていない場合、前記第一の情報で前記第三の情報を更新する処理と、前記第二の情報で前記第四の情報を更新する処理とを実行するステップと、
を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
【請求項9】
ユーザの指示に応じて前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定を設定するステップを更に有することを特徴とする請求項7又は8記載の情報処理装置の制御方法。
【請求項10】
前記記憶部に記憶された情報に前記受信ステップで受信された情報による更新を禁止する設定が設定されているか否かをユーザが識別可能な表示態様で表示部に表示させる表示ステップを更に有することを特徴とする請求項7乃至9の何れかに記載の情報処理装置の制御方法。
【請求項11】
前記記憶部に記憶された情報を前記他の情報処理装置に送信する送信ステップを更に有し、前記送信ステップは、前記記憶部に記憶された情報のうち、前記受信ステップで受信された情報による更新を禁止する設定がされた情報を送信せず、前記受信ステップで受信された情報による更新を禁止する設定がされていない情報を送信することを特徴とする請求項7乃至10の何れかに記載の情報処理装置の制御方法。
【請求項12】
前記情報処理装置及び前記他の情報処理装置は、ファックス又は電子データの送信機能を有しており、前記第一の情報乃至前記第四の情報はファックス又は電子データの送信先の宛先情報であることを特徴とする請求項7乃至11の何れかに記載の情報処理装置の制御方法。
【請求項13】
情報処理装置に以下のステップを実行させるためのプログラムであって、
他の情報処理装置から第一の情報と第二の情報を受信する受信ステップと、
前記受信ステップで受信された情報による更新を禁止する設定がされていない第三の情報と、前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定がされた第四の情報を記憶部に記憶させる記憶ステップと、
前記第一の情報で前記第三の情報を更新するステップと、
前記第二の情報で前記第四の情報を更新することなく、前記第二の情報を前記記憶手段に追加するステップと、
を情報処理装置に実行させるためのプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ネットワークを介して互いに通信可能な情報処理装置において、他の情報処理装置から送信された所定の情報を受信し、自身の情報を該受信した所定の情報に更新することで、互いに設定される情報の同期を行うことができる情報処理装置、及び方法及びプログラムに係る。
【背景技術】
【0002】
従来、ネットワーク上に複数の情報処理装置(プリンタ、スキャナ、ファクシミリ、コピー機、複合機などの画像処理装置、又はコンピュータ端末等)を互いに通信可能に接続し利用する形態が一般的に使われている。例えば複数台の複合機がネットワーク上に接続され、これら複数台の複合機を複数のコンピュータ端末から利用するような形態において、これら複合機の各種設定情報(例えばFAX送信のための電話番号や電子データ送信のための電子メールアドレスなどの送信先設定)として共通の情報を登録しておけば、ユーザはネットワーク上のどの複合機を利用しても、同じ設定情報を参照できるため、使い勝手が向上する。しかしながら、ネットワーク上に多数の複合機が接続されている様な場合、一台一台にユーザが手入力でこれら共通の設定情報を入力することは非常に手間がかかる。
【0003】
そこで、ネットワーク上の所定の情報処理装置の機器情報を、他の情報処理装置に送信し、当該他の情報処理装置の機器情報に、前記所定の情報処理装置によって送信された機器情報を上書き更新する機器情報配信機能を各情報処理装置に持たせることで、各情報処理装置間での機器情報をより簡単に同期させる機器情報配信システムが考えられている。
【0004】
また、特許文献1には、ネットワーク上の画像処理装置の設定情報を当該画像処理装置から取得し、自身の設定情報に更新する画像処理装置について記載されている。
【特許文献1】特開平11−175272
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記従来技術で述べた機器情報配信機能を使えば、情報処理装置間での機器情報の同期がより簡単に実現できるが、機器情報を受信した側では自身の機器情報が当該受信した機器情報に上書き更新されてしまうため、受信側で固有に設定していた情報も全て消えてしまうことになる。ここで、機器情報配信機能による機器情報の受信を拒否する設定を受信側の情報処理装置に設定しておくことも考えられるが、この場合には受信側の更新されたくない機器情報の保護にはなるが、配信された情報が更新されないため、機器情報の同期といった目的は達成できなくなる。
【0006】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、情報処理装置間の機器情報の同期をより簡単に実現することと、所定の情報処理装置に固有に設定されている機器情報の保護とを共に可能とする為の情報処理装置、及びその方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、他の情報処理装置から第一の情報と第二の情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定がされていない第三の情報と、前記受信手段で受信された情報による更新を禁止する設定がされた第四の情報を記憶する記憶手段と、前記第一の情報で前記第三の情報を更新する手段と、前記第二の情報で前記第四の情報を更新することなく、前記第二の情報を前記記憶手段に追加する手段とを有することを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、情報処理装置間の機器情報の同期をより簡単に実現することと、所定の情報処理装置に固有に設定されている機器情報の保護とが共に実現可能となる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
以下、図を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
【実施例1】
【0010】
図1は、本発明の第一の実施形態に係る機器情報配信システムの全体説明図である。
【0011】
本実施例では、機器情報配信システムを構成する情報処理装置としてMFP(複合機:Multi Function Peripheral)を例に挙げて説明するが、プリンタ、ファックス、スキャナ、コピー機等の画像処理装置や、コンピュータ端末であってもよい。また、機器情報配信の対象となる機器情報には、コピー、ファックス送信、プリンタ、スキャン、電子データ送信なおに係る設定やMFPのネットワーク設定(以降、ユーザモード設定と称す)や、ファックス送信のための電話番号や電子データ送信のための電子メールアドレスなどの送信先設定(以降、宛先表と称す)、そしてプリント枚数やコピー枚数など部門別に制限や管理をMFPで行うための設定(以降、部門管理設定と称す)などがあるが、これ以外の情報が配信されてもよい。
【0012】
まず、本実施例における機器情報配信システムは、MFP101と、一つまたは複数のMFP102と、ネットワーク103で接続されている。
【0013】
次に、MFP101は、ネットワーク103に接続された一つまたは複数のMFP102へ自機の任意の機器情報を配信する機能を有するMFPである。以降、自機の機器情報を他の機器に配信する機能を有するMFP101を親画像処理装置101と呼んで説明する。
【0014】
次に、MFP102は、ネットワーク103に接続された親画像処理装置101から機器情報が配信され受け取る機能を有する一つまたは複数のMFPである。以降、親画像処理装置から配信された機器情報を受信する機能を有するMFP102を子画像処理装置102と呼んで説明する。尚、本実施例においては、子画像処理装置が二台である例を示しているが、これ以上であっても以下であっても構わない。
【0015】
最後に、ネットワーク103は、MFPやPCの媒介となり、TCP/IP方式に代表されるネットワーク通信を可能にする媒体である。なお、本実施例では、このネットワーク103をLAN(Local Area Networkの略語で、以降、LANと称す)として説明する。
【0016】
図2は、実施例1における、システムブロック図であり、MFP101、MFP102に実装される。
【0017】
Controller Unit 200は画像入力デバイスであるScanner222や画像出力デバイスであるPrinter223と接続し、一方ではLAN210や公衆回線(WAN)212接続することで、画像情報やデバイス情報の入出力を行う為のコントローラである。 CPU201はシステム全体を制御するコントローラである。RAM202はCPU201が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。ROM203はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。HDD204はハードディスクドライブで、システムソフトウェア、画像データを格納する。操作部I/F206はタッチパネルを有した操作部(UI)211とのインターフェース部で、操作部211に表示する画像データを操作部211に対して出力する。また、操作部211から本システム使用者が入力した情報を、CPU201に伝える役割をする。Network I/F209はLAN210に接続し、情報の入出力を行う。Modem213は公衆回線212に接続し、情報の入出力を行う。以上のデバイスがシステムバス207上に配置される。Image Bus I/F205はシステムバス207と画像データを高速で転送する画像バス208を接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス208は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス208上には以下のデバイスが配置される。ラスターイメージプロセッサ(RIP)216はPDLコードをビットマップイメージに展開する。デバイスI/F部217は、画像入出力デバイスであるスキャナ222やプリンタ223とコントローラ200を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。スキャナ画像処理部218は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処理部は、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。画像回転部220は画像データの回転を行う。画像圧縮部221は、多値画像データはJPEG、2値画像データはJBIG、MMR、MHの圧縮伸張処理を行う。IC Card Slot214はICカードメディアを挿入した後に適切なPIN(Personal Identifier Number)コードを入力することにより、暗号・復号に用いる鍵の入出力を行うことが可能となる。暗号・復号処理部215はIC Card Slot214の鍵を用いてデータの暗号化・複合化処理を行うハードウェアアクセラレータボードである。
【0018】
図3は、上述した親画像処理装置101が有する機能を模式的に示したブロック図である。
【0019】
まず、親画像処理装置101は、ネットワークIF部301と、コントローラ部302、画像形成部303を有し、さらに、コントローラ部302は、ユーザインターフェイス部304、機器情報選択部305、機器情報配信先選択部306、機器情報配信部307から構成される。
【0020】
次に、ネットワークIF部301は、ネットワーク103と接続されるインターフェイスであり、親画像処理装置101と、ネットワーク103に接続された子画像処理装置102とのネットワーク通信を可能にする。
【0021】
次に、コントローラ部302は、MFPの機能であるコピーやFAX送信、プリンター、スキャン、電子データ送信、そして、本実施例の機器情報配信機能を実現する。
【0022】
次に、画像形成部303は、コントローラ部302から送られる印刷画像のビットマップデータを実際の紙用紙等に印字する、プリンター機能やコピー機能、FAX受信印刷機能などには欠かすことのできないマーキングエンジンである。
【0023】
次に、コントローラ部302の一部であるユーザインターフェイス部304は、いわゆるMFPの操作部であり、MFPの機能であるコピーやFAX送信、プリンター、スキャン、電子データ送信、そして、本実施例の機器情報配信機能の実行指示、MFPの設定、MFPの状態表示などを行うユーザインターフェイスとなる。
【0024】
次に、コントローラ部302の一部である機器情報選択部305は、一つまたは複数の子画像処理装置302へ配信する自機の機器情報をユーザインターフェイス部304にて利用者に選択させる。
【0025】
次に、コントローラ部302の一部である機器情報配信先選択部306は、自機の機器情報の配信対象である一つまたは複数の子画像処理装置102を、ユーザインターフェイス部304にて利用者に選択させる。
【0026】
最後に、コントローラ部302の一部である機器情報配信部307は、機器情報選択部305で選択された自機の機器情報を、機器情報配信先選択部306で選択された一つまたは複数の子画像処理装置102に対して、ネットワークIF部301を介しネットワーク103を通じて配信の実行を行う。
【0027】
図4は、上述した親画像処理装置101が有する機能を模式的に示したブロック図である。
【0028】
まず、子画像処理装置102は、ネットワークIF部401、コントローラ部402、画像形成部403を有し、さらに、コントローラ部402は、機器情報要素更新禁止部404、ユーザインターフェイス部405、機器情報受信部406、機器情報更新部407を有する。
【0029】
次に、ネットワークIF部401は、ネットワーク103と接続されるインターフェイスであり、子画像処理装置102と、ネットワーク103に接続された親画像処理装置101とのネットワーク通信を可能にする。なお、本ネットワークIF部401は、親画像処理装置101に存在するか子画像処理装置102に存在するかの違いを除き、その機能としては上述したネットワークIF部301と同じである。
【0030】
次に、コントローラ部402は、MFPの機能であるコピーやFAX送信、プリンター、スキャン、電子データ送信、そして、本実施例の機器情報配信機能を実現する。
【0031】
次に、画像形成部403は、コントローラ部402から送られる印刷画像のビットマップデータを実際の紙用紙等に印字する、プリンター機能やコピー機能、FAX受信印刷機能などには欠かすことのできないマーキングエンジンである。なお、本画像形成部403は、親画像処理装置101に存在するか子画像処理装置102に存在するかの違いを除き、その機能としては上述した画像形成部303と同じである。
【0032】
次に、コントローラ部402の一部である機器情報要素更新禁止部404は、自機内の機器情報を構成する各機器情報要素に対し、機器情報配信で上書き更新される機器情報に初期設定として含まないという属性を持たせるものである。なお、自機内の機器情報を構成する各機器情報要素とは、例えば、機器情報を、FAX送信のための電話番号や電子データ送信のための電子メールアドレスなどの送信先設定を行う宛先表とするなら、各機器情報要素とは、その宛先表の各レコードであり、つまり、送信先設定の各々を指す。機器情報要素更新禁止部404では、これらの各送信先設定の中の任意の送信先設定を、機器情報配信で更新される機器情報の対象から外す選択を行う事ができる。こうすることで、機器情報の中から機器情報配信にて更新されたくない機器情報要素をユーザは任意に選択できる。
【0033】
次に、コントローラ部402の一部であるユーザインターフェイス部405は、いわゆるMFPの操作部であり、MFPの機能であるコピーやFAX送信、プリンター、スキャン、電子データ送信、そして、本実施例に記載する機器情報配信システムの実行指示、MFPの設定、MFPの状態表示などを行うユーザインターフェイスとなる。なお、本ユーザインターフェイス部405は、親画像処理装置101に存在するか子画像処理装置102に存在するかの違いを除き、その機能としては上述したユーザインターフェイス部304と同じである。
【0034】
次に、コントローラ部402の一部である機器情報受信部406は、ネットワーク103を通じネットワークIF部401を介し、親画像処理装置101から配信された機器情報の受信を行う。
【0035】
最後に、コントローラ部402の一部である機器情報更新部407は、機器情報受信部406で受信した親画像処理装置101の機器情報を用いて、自機内のそれに該当する機器情報のうち、機器情報要素更新禁止部404によって機器情報配信で上書き更新される機器情報に初期設定としては含まない属性を持たされた各機器情報要素を除いた機器情報に対して、更新を行う。
【0036】
さて、上述した親画像処理装置101と子画像処理装置102の違いは、それぞれのコントローラの構成要素の違い、つまり、コントローラ部302であればユーザインターフェイス部304、機器情報選択部305、機器情報配信先選択部306、機器情報配信部307という構成要素、コントローラ部402であれば機器情報要素更新禁止部404、ユーザインターフェイス部405、機器情報受信部406、機器情報更新部407という構成要素の違いであり、これらの構成要素が逆になれば親画像処理装置101と子画像処理装置102も逆になり、また、これら全ての要素を有するコントローラであれば、親画像処理装置101にも子画像処理装置102にもなりうる画像処理装置となる。本発明は、これら親画像処理装置と子画像処理装置の何れにもなりうる画像処理装置によって実施されてもよい。
【0037】
図5は、ユーザインターフェイス部304とユーザインターフェイス部405の一例について詳細に示した図である。
【0038】
まず、ユーザインターフェイス部304とユーザインターフェイス部405は、タッチパネル部501とキー入力部502で構成される。
【0039】
次に、タッチパネル部501は、MFPの機能であるコピーやFAX送信、プリンター、スキャン、電子データ送信、そして、本実施例に記載する機器情報配信システムの実行指示、MFPの設定、MFPの状態表示などを行えるインターフェイスで、その表示方式は例えばLCDであり、その入力方式はタッチパネルである。利用者は本タッチパネル部0401に直接触れることでMFPを操作できる。
【0040】
最後に、キー入力部502は、タッチパネル部501を補うためのインターフェイスで、例えば利用者は、電源のオンやオフ、各MFP機能の実行やキャンセル、数値入力や設定のクリアなどが行える。なお、本キー入力部502で可能な操作は、タッチパネル部501で同様のことが行えるものもあれば、そうでないものもある。
【0041】
図6は、ユーザインターフェイス部304を用いた機器情報選択部305の一例について詳細に示した図である。
【0042】
まず、機器情報選択画面601は、ユーザモード設定値選択部602、部門ID選択部603、宛先表選択部604、キャンセルボタン605、戻るボタン606、次へボタン607で構成される。
【0043】
次に、ユーザモード設定値選択部602は、親画像処理装置101の機器情報としてユーザモード設定を、子画像処理装置102に配信するか否かを利用者に選択させる。なお、ユーザモード設定とは、MFPの主機能であるコピー、FAX送信、プリンター、スキャン、電子データ送信などに関わる設定や、MFPのネットワーク設定のことである。
【0044】
次に、部門ID選択部603は、親画像処理装置101の機器情報として部門管理設定を、子画像処理装置102に配信するか否かを利用者に選択させる。なお、部門管理設定とは、プリント枚数やコピー枚数など部門別に制限や管理をMFPで行うための設定のことである。
【0045】
次に、宛先表選択部604は、親画像処理装置101の機器情報として宛先表設定を、子画像処理装置102に配信するか否かを利用者に選択させる。なお、宛先表設定とは、FAX送信のための電話番号や電子データ送信のための電子メールアドレスなどの送信先設定のことである。
【0046】
次に、キャンセルボタン605は、本機器情報選択部305での設定操作はもとより、機器情報配信機能の全ての設定と機器情報配信機能の実行自体も中止する場合に、利用者が押下するボタンである。
【0047】
次に、戻るボタン606は、本機器情報選択部305での設定操作を中止する場合に、利用者が押下するボタンであり、直前のユーザインターフェイス画面があれば、利用者が本戻るボタン606を押下することでその画面に戻り、直前のユーザインターフェイス画面が無ければ、利用者が押下することができないボタンとなる。
【0048】
最後に、次へボタン607は、本機器情報選択画面601での設定操作を終了し、次のインターフェイス画面に進む場合に利用者が押下するボタンであり、利用者がユーザモード設定値選択部602、部門ID選択部603、宛先表選択部604の中から少なくとも一つ以上を、機器情報配信機能で配信する機器情報の候補として選択した場合に、利用者が押下することができ、本機器情報選択画面601の次の処理へと進むことができる。つまり、本実施例では、次述する機器情報配信先選択および機器情報配信画面701へと進む。
【0049】
図6は、ユーザインターフェイス部304を用いた機器情報配信先選択部306および機器情報配信部307の一例について詳細に示した図である。なお、本実施例とは深く関係しないインターフェイスの構成部については、本図から省くものとする。
【0050】
まず、機器情報配信先選択および機器情報配信画面701は、配信先選択部702、配信スタートボタン703、キャンセルボタン704、戻るボタン705で構成される。
【0051】
次に、配信先選択部702は機器情報配信先選択部306に関わるユーザインターフェイスであり、上述した機器情報選択画面601で選択された親画像処理装置101の機器情報の配信対象となる一つまたは複数の子画像処理装置102を、利用者に選択させる。なお、本実施例では、二つの子画像処理装置002を配信先としているので、本配信先選択部702では、二つの子画像処理装置102を選択している。また、本実施例で子画像処理装置102を配信先として表す方式はIPアドレスとしているが、装置名など配信先を特定できる情報であればどのような情報で表してもよい。
【0052】
次に、配信スタートボタン703は機器情報配信部307に関わるユーザインターフェイスであり、機器情報選択画面601で選択された親画像処理装置101の機器情報を、配信先選択部702で選択された一つまたは複数の子画像処理装置102に対して、ネットワークIF部301を介しネットワーク103を通じて配信の実行をするために利用者が押下するボタンであり、本配信スタートボタン703が押下されると、実際に機器情報配信が実行される。
【0053】
次に、キャンセルボタン704は、本機器情報配信先選択および機器情報配信画面701での設定操作はもとより、機器情報配信機能の全ての設定と機器情報配信機能の実行自体も中止する場合に、利用者が押下するボタンである。
【0054】
最後に、戻るボタン705は、本機器情報配信先選択および機器情報配信画面701での設定操作を中止する場合に、利用者が押下するボタンであり、直前のユーザインターフェイス画面、つまり本実施例の場合、上述した機器情報選択画面601に戻る。
【0055】
図8は、ユーザインターフェイス部404を用いた機器情報要素更新禁止部404の一例について詳細に示した図である。
【0056】
まず、子画像処理装置102内のユーザインターフェイス部404を用いて表示される宛先表変更前画面801は、FAX送信のための電話番号や電子データ送信のための電子メールアドレスなどの送信先設定が記録されている宛先表を一覧できる画面であり、MFPの一機能として本機器情報配信システムに限らずいつでも閲覧またはそれを操作できる。利用者が宛先表の中のあるレコード802を選択し、詳細/編集ボタン803を押下すると、レコード詳細画面805に遷移する。なお、保護欄0704は、宛先表それぞれのレコードが機器情報配信にて更新される機器情報に含まれるか否かを表示する欄であり、空欄であれば更新される機器情報に含まれ、空欄でなく保護を意味するマークが付いていれば更新される機器情報に含まれないことを意味する。
【0057】
次に、レコード詳細画面805は、宛先表のとあるレコード802について、その詳細情報を示している。利用者が上書保護ボタン806を押下すると、このレコード802については、機器情報配信で更新される機器情報の対象から外すことができる。こうすることで、子画像処理装置102固有に機器情報要素を設定することが可能になる。なお、キャンセルボタン807は、本レコード詳細画面805での設定操作を中止する場合に、利用者が押下するボタンであり、直前のユーザインターフェイス画面、つまり本実施例の場合、上述した宛先表変更前画面801に戻る。さらに、OKボタン808は、本レコード詳細画面805での設定操作を終了し、次のインターフェイス画面に進む場合に利用者が押下するボタンであり、つまり、本実施例では、次述する宛先表変更後画面809へと進む。
【0058】
最後に、宛先表変更後画面809は、宛先表変更前画面801の宛先表が更新され、その更新結果を表示するものである。レコード詳細画面805によって、更新されたレコード802に注目すると、レコード802の保護欄804に、保護マーク810が表示されている。これは、機器情報配信によって更新される機器情報に、レコード802は含まれないことを意味する。つまり、利用者は任意の機器情報要素に保護マーク810を付けておくことで、子画像処理装置102固有の機器情報要素とすることができる。
【0059】
さて、図9は、従来技術における機器情報配信による機器情報の更新動作を詳細に説明した図である。
【0060】
まず、子画像処理装置102内の、機器情報配信前の宛先表の状態を更新前宛先表情報901とする。
【0061】
次に、親画像処理装置101から機器情報配信の対象として選択された宛差表を宛先表情報802とし、これが子画像処理装置102に配信される。
【0062】
次に、親画像処理装置101から子画像処理装置102に配信された機器情報、つまり、宛先表情報902は、子画像処理装置102内の更新前宛先情報901が全て消去された後、子画像処理装置102の宛先表として記憶され、機器情報配信後の子画像処理装置102内の更新後宛先表情報903となり、宛先表の機器情報配信が完了する。
【0063】
しかし、もし、更新前宛先表情報901の中で機器情報配信によって、更新されたくない機器情報要素、例えば、機器情報要素904があったとしても、更新後宛先表情報903のように、親画像処理装置101の宛先表情報902で完全に上書きされてしまい、利用者の所望する機器情報要素904は消えてしまう。この課題を解決するのが本発明の機器情報配信システムであり、その詳細な動作は次図で詳細に説明する。
【0064】
図10は、機器情報更新部407について、機器情報配信による機器情報の更新動作について、従来技術との差を詳細に説明した図である。
【0065】
まず、子画像処理装置102内の、機器情報配信前の宛先表の状態を更新前宛先表情報1001とする。そこには、更新前宛先表情報1001の中で機器情報配信によって、更新されたくない機器情報要素、例えば、機器情報要素1002があるとする。つまり、機器情報要素1002は機器情報要素更新禁止部404によって、機器情報配信で上書き更新される機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされていることを意味する。
【0066】
次に、親画像処理装置101から機器情報配信の対象として選択された宛差表を宛先表情報1003とし、これが子画像処理装置102に配信される。
【0067】
次に、子画像処理装置102内の更新前宛先情報1001のうち、機器情報要素更新禁止部404によって機器情報配信で上書き更新される機器情報に初期設定としては含まない属性を持たされた各機器情報要素、つまり、本実施例の場合は機器情報要素1002を除いた機器情報が、全て消去された後、親画像処理装置101から子画像処理装置102に配信された機器情報、つまり、宛先表情報1003が、子画像処理装置102の宛先表として記憶され、機器情報配信後の子画像処理装置102内の更新後宛先表情報1004となり、宛先表の機器情報配信が完了する。なお、更新前宛先表情報1001の中で機器情報配信によって、更新されたくない機器情報要素を機器情報要素1002としたが、機器情報配信後の更新後宛先表情報1004の中に確実に残っていることが分かる。
【0068】
図11は、本実施例の全体の動作を示したフローチャートである。即ち本実施例における機器情報配信システム全体の動作を示しており、ステップS1101〜S1104までの動作は、親画像処理装置101にて行われる動作であり、ステップS1105〜S1109までの動作は子画像処理装置102にて行われる動作である。尚、それぞれのステップは、各画像処理装置において、ハードディスク又はROMに記憶されたプログラムを、CPUが読み出し実行することによって動作する。
【0069】
まず、利用者が親画像処理装置101の操作部のメニューから機器情報配信機能を選択すると、機器情報配信システムが開始される。(S1101)
次に、親画像処理装置101において機器情報選択部305は、自機から子画像処理装置102へ機器情報を配信するために、図6に示す画面を表示し、利用者に配信したい機器情報を選択させ、利用者がタッチパネルを操作することによって選択した機器情報を配信する機器情報として選択する。(S1102)
次に、親画像処理装置101において機器情報配信先選択部306は、ステップ1102によって選択された機器情報を、自機から子画像処理装置102へ配信するために、図7に示す画面を表示し、利用者に所望の配信先を選択させ、利用者がタッチパネルを操作することによって選択した子画像処理装置を、機器情報配信先の子画像処理装置として選択する。(S1103)
次に、親画像処理装置101において機器情報配信部307は、ステップ1102によって選択された機器情報を、ステップ1103によって選択された子画像処理装置102に配信する。(S1104)
次に、子画像処理装置102において機器情報受信部306は、ステップ1104において親画像処理装置101から配信された機器情報を受信する。(S1105)
次に、子画像処理装置102において機器情報更新部407は、機器情報受信部406で受信した機器情報に対応する自身の機器情報の中に、機器情報要素更新禁止部404によって機器情報配信で上書き更新される機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた機器情報要素があるか否かを判断する。本実施例では、上書き更新される機器情報に初期設定として含まないという属性は、例えば保護フラグという形で所定の機器情報要素に設定されている。つまり、図8の画面操作によって利用者に指定された所定の機器情報要素に、保護フラグが設定されている。ステップS1106では、ステップS1105において受信した機器情報に対応する自身の機器情報の中に、この保護フラグが設定された機器情報要素があるか否かを判断する。例えば親画像処理装置から宛先表(機器情報)が配信された場合、子画像処理装置では自身の宛先表(対応する自身の機器情報)の中に、保護フラグが設定された宛先情報があるか否かを判断する。(S1106)
ステップS1106における判断の結果、親画像処理装置から配信された機器情報に対応する自身の機器情報の中に、保護フラグが設定された機器情報要素があった場合、ステップS1107へと進む。S1107では、保護フラグが設定された機器情報要素以外の機器情報要素を、親デバイスから配信された機器情報に上書き更新する。即ち図10に示す更新処理が行われる。
【0070】
一方、ステップS1106における判断の結果、親画像処理装置から配信された機器情報に対応する自身の機器情報の中に、保護フラグが設定された機器情報要素がなかった場合、ステップS1108へと進む。S1108では、親画像処理装置から配信された機器情報に対応する自身の機器情報を、親画像処理装置から配信された機器情報に上書き更新する。以上、ステップS1107又はS1108の処理が終了するとステップS1109に進み、機器情報配信システムの動作が終了する。
【0071】
以上説明したように、本実施例によれば、機器情報配信システムによって、例え親画像処理装置から機器情報が子画像処理装置に配信されたとしても、利用者が子画像処理装置固有に設定や登録をしている機器情報要素、つまり保護フラグを設定した機器情報要素については、それを保護し、親画像処理装置から配信された機器情報で上書き更新されずに残すことができるようになった。また、それ以外の機器情報要素については、従来通り親画像処理装置から配信された機器情報に更新されるので、子画像処理装置の所定の機器情報要素を保護しつつ、親画像処理装置の機器情報との同期を行うことができる。
【0072】
尚、本実施例1では、図8に示す画面によって、ユーザが保護フラグを設定する機器情報要素を指定したが、予め所定の情報については保護フラグを自動で設定するようにしてもよい。また、子画像処理装置において、機器情報配信を受けて、機器情報が更新された後、保護フラグによって更新されなかった機器情報要素と、更新された(即ち親画像処理装置と同期した)機器情報要素とを識別可能に表示するようにすることもできる。こうすることで、利用者は、ある機器情報要素に関して、他の装置と同期したものなのか、自装置固有の機器情報であるのかが一目で分るようになる。
【実施例2】
【0073】
続いて、実施例1に記述した実施形態の変形例としての第二の実施形態について説明する。なお、本実施例には、実施例1との差異のみを記載し、重複する説明に関しては割愛する。
【0074】
実施例1では、子画像処理装置102内の機器情報のうち、機器情報配信によって更新されたくない機器情報要素を把握し、それを除いて親画像処理装置101からの機器情報で機器情報配信を実現したが、本実施例ではそれだけではなく、親画像処理装置101から配信する機器情報のうち、機器情報配信によって配信されたくない機器情報要素も把握し、それを除いて親画像処理装置101からの機器情報で機器情報配信を実現する。つまり、利用者が親画像処理装置固有に設定や登録をしている機器情報については、それを除外して、機器情報を子画像処理装置に配信できるようになる。
【0075】
図12は、実施例2における親画像処理装置101が有する機能を模式的に示したブロック図である。
【0076】
まず、親画像処理装置101は、ネットワークIF部1201と、コントローラ部1202、画像形成部1203で構成され、また、コントローラ部1202は、機器情報要素配信禁止部1204、ユーザインターフェイス部1205、機器情報選択部1206、機器情報配信先選択部1207、機器情報配信部1208から構成され、さらに、機器情報配信先選択部1207は、機器情報要素配信禁止確認部1209と機器情報要素配信解除部1210から構成される。
【0077】
次に、ネットワークIF部1201は、ネットワーク103と接続されるインターフェイスであり、親画像処理装置101と、ネットワーク103に接続された子画像処理装置102とのネットワーク通信を可能にする。
【0078】
次に、コントローラ部1202は、MFPの機能であるコピーやFAX送信、プリンター、スキャン、電子データ送信、そして、本実施例に記載する機器情報配信システムを実現する。
【0079】
次に、画像形成部1203は、コントローラ部1202から送られる印刷画像のビットマップデータを実際の紙用紙等に印字する、プリンター機能やコピー機能、FAX受信印刷機能などには欠かすことのできないマーキングエンジンである。
【0080】
次に、コントローラ部1202の一部である機器情報要素配信禁止部1204は、自機内の機器情報を構成する各機器情報要素に対し、機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たせるものである。なお、自機内の機器情報を構成する各機器情報要素とは、例えば、機器情報を、FAX送信のための電話番号や電子データ送信のための電子メールアドレスなどの送信先設定を行う宛先表とするなら、各機器情報要素とは、その宛先表の各レコードであり、つまり、送信先設定の各々を指す。機器情報要素配信禁止部1204では、これらの各送信先設定の中の任意の送信先設定を、機器情報配信で配信する機器情報の対象から外す選択をする事ができる。こうすることで、機器情報の中から機器情報配信にて配信されたくない機器情報要素を利用者は任意に選択できる。
【0081】
次に、コントローラ部1202の一部であるユーザインターフェイス部1205は、いわゆるMFPの操作部であり、MFPの機能であるコピーやFAX送信、プリンター、スキャン、電子データ送信、そして、本実施例に記載する機器情報配信システムの実行指示、MFPの設定、MFPの状態表示などを行うユーザインターフェイスとなり、本発明の機器情報配信システムのユーザインターフェイス手段にあたる。
【0082】
次に、コントローラ部1202の一部である機器情報選択部1206は、一つまたは複数の子画像処理装置102へ配信する自機の機器情報をユーザインターフェイス部1205にて利用者に選択させるもので、本発明の機器情報配信システムの機器情報選択手段にあたる。なお、本実施例では、配信する情報の選択肢を、MFPの主機能であるコピー、FAX送信、プリンター、スキャン、電子データ送信などに関わる設定やMFPのネットワーク設定を行うユーザモード設定と、FAX送信のための電話番号や電子データ送信のための電子メールアドレスなどの送信先設定を行う宛先表、そして、プリント枚数やコピー枚数など部門別に制限や管理を行うための設定を行う部門管理設定の三種類とする。
【0083】
次に、コントローラ部1202の一部である機器情報配信先選択部1207は、自機の機器情報の配信対象である一つまたは複数の子画像処理装置102を、ユーザインターフェイス部1205にて利用者に選択させるもので、本発明の機器情報配信システムの機器情報配信先選択手段にあたる。
【0084】
次に、コントローラ部1202の一部である機器情報配信部1208は、機器情報選択部1206で選択された自機の機器情報のうち、機器情報要素配信禁止部1204によって機器情報配信で配信する機器情報に初期設定としては含まない属性を持たされた各機器情報要素を除いた機器情報を、機器情報配信先選択部1207で選択された一つまたは複数の子画像処理装置102に対して、ネットワークIF部1201を介しネットワーク103を通じて配信の実行を行うもので、本発明の機器情報配信システムの機器情報配信手段にあたる。
【0085】
次に、機器情報配信部1209の一部である機器情報要素配信禁止確認部1209は、機器情報要素配信禁止部1204で、機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた自機内の各機器情報要素を、今回の機器情報配信機能において本当に配信する機器情報に含まないか否かを利用者に選択させるもので、本発明の機器情報配信システムの機器情報要素配信禁止確認手段にあたる。
【0086】
最後に、機器情報配信部1209の一部である機器情報要素配信禁止解除部1210は、機器情報要素配信禁止確認部1209で、機器情報要素配信禁止部1204によって機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた各機器情報要素ではあるが、今回の機器情報配信機能においては配信する機器情報に含むよう利用者に選択された場合に、機器情報要素配信禁止部1204で初期設定として持たされた属性を、今回は一時的に解除するものである。
【0087】
図13は、ユーザインターフェイス部1205を用いた機器情報要素配信禁止部1204の一例について詳細に示した図である。
【0088】
まず、親画像処理装置101内のユーザインターフェイス部1205を用いて表示される宛先表変更前画面1301は、FAX送信のための電話番号や電子データ送信のための電子メールアドレスなどの送信先設定が記録されている宛先表を一覧できる画面であり、MFPの一機能として本機器情報配信システムに限らずいつでも閲覧またはそれを操作できる。利用者が宛先表の中のあるレコード1302を選択し、詳細/編集ボタン1303を押下すると、レコード詳細画面1305に遷移する。なお、禁配信欄1304は、宛先表それぞれのレコードが機器情報配信にて配信する機器情報に含まれるか否かを表示する欄であり、空欄であれば配信する機器情報に含まれ、空欄でなく保護を意味するマークが付いていれば配信する機器情報に含まれないことを意味する。
【0089】
次に、レコード詳細画面1305は、宛先表のとあるレコード1302について、その詳細情報を示している。利用者が配信禁止ボタン1306を押下すると、このレコード1302については、機器情報配信で配信する機器情報の対象から外すことができる。こうすることで、親画像処理装置101固有に機器情報要素を設定することが可能になる。なお、キャンセルボタン1307は、本レコード詳細画面1305での設定操作を中止する場合に、利用者が押下するボタンであり、直前のユーザインターフェイス画面、つまり本実施例の場合、上述した宛先表変更前画面1301に戻る。さらに、OKボタン1308は、本レコード詳細画面1305での設定操作を終了し、次のインターフェイス画面に進む場合に利用者が押下するボタンであり、つまり、本実施例では、次述する宛先表変更後画面1309へと進む。
【0090】
最後に、宛先表変更後画面1309は、宛先表変更前画面1301の宛先表が更新され、その更新結果を表示するものである。レコード詳細画面1305によって、更新されたレコード1302に注目すると、レコード1302の禁配信欄1304に、禁配信マーク1310が表示されている。これは、機器情報配信によって配信する機器情報に、レコード1302は含まれないことを意味する。つまり、利用者は任意の機器情報要素に禁配信マーク1310を付けておくことで、親画像処理装置101固有の機器情報要素とすることができる。
【0091】
図14は、ユーザインターフェイス部1205を用いた機器情報要素配信禁止確認部1209の一例について詳細に示した図である。
【0092】
まず、機器情報配信部1208において利用者に図7の配信スタートボタン703を押下されると、機器情報要素配信禁止確認画面1401が現れ、今回配信する機器情報の中に配信の対象から外れている機器情報要素含まれているがどうするか、という旨のメッセージが表示される。
【0093】
次に、OKボタン1402は、機器情報要素配信禁止部1204で、機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた自機内の各機器情報要素を、今回の機器情報配信機能において本当に配信する機器情報に含まない場合に、利用者が押下するボタンである。
【0094】
最後に、禁止解除で実行ボタン1403は、機器情報要素配信禁止部1204で、機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた自機内の各機器情報要素を、今回の機器情報配信機能においては、配信する機器情報に含む場合に、利用者が押下するボタンである。なお、本禁止解除で実行ボタン1403が押下された場合は、機器情報要素配信禁止解除部1210によって、機器情報要素配信禁止部1204で初期設定として持たされた属性が、今回は一時的に解除され、それらは機器情報配信で配信される機器情報に含まれるようになる。
【0095】
図15は、機器情報配信部1208について、機器情報要素配信禁止部1204で、機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた自機内の各機器情報要素を、今回の機器情報配信機能において本当に配信する機器情報に含まない場合の、機器情報配信による機器情報の配信動作について、従来技術との差を詳細に説明した図である。
【0096】
まず、子画像処理装置102内の、機器情報配信前の宛先表の状態を更新前宛先表情報1501とする。
【0097】
次に、親画像処理装置101から機器情報配信の対象として選択された宛差表を宛先表情報1502とし、これが子画像処理装置102に配信される。ただし、そこには、宛先表情報1502の中で機器情報配信によって、配信されたくない機器情報要素、例えば、機器情報要素1503があるとする。つまり、機器情報要素1503は機器情報要素配信禁止部1204によって、機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされていることを意味する。そして、機器情報要素配信禁止確認部1209にてOKボタン1402が押下され、機器情報要素配信禁止部1204で、機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた自機内の各機器情報要素を、今回の機器情報配信機能において本当に配信する機器情報に含まないと利用者によって判断されたとする。この場合、機器情報配信部1208は、この機器情報要素1503を除いた機器情報を子画像処理装置102に配信する。
【0098】
次に、親画像処理装置101から子画像処理装置102に配信された機器情報、つまり、機器情報要素1503を除いた宛先表情報1502は、子画像処理装置102内の更新前宛先情報1501が全て消去された後、子画像処理装置102の宛先表として記憶され、機器情報配信後の子画像処理装置102内の更新後宛先表情報1504となり、宛先表の機器情報配信が完了する。なお、宛先表情報1502の中で機器情報配信によって、配信したくない機器情報要素を機器情報要素1503としたが、機器情報配信後の更新後宛先表情報1504の中には確実に含まれてないことが分かる。
【0099】
図16は、機器情報配信部1208について、機器情報要素配信禁止部1204で、機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた自機内の各機器情報要素を、今回の機器情報配信機能においては、配信する機器情報に含む場合の、機器情報配信による機器情報の配信動作について、従来技術との差を詳細に説明した図である。
【0100】
まず、子画像処理装置102内の、機器情報配信前の宛先表の状態を更新前宛先表情報1601とする。
【0101】
次に、親画像処理装置101から機器情報配信の対象として選択された宛差表を宛先表情報1602とし、これが子画像処理装置102に配信される。ただし、そこには、宛先表情報1602の中で機器情報配信によって、配信されたくない機器情報要素、例えば、機器情報要素1603があるとする。つまり、機器情報要素1603は機器情報要素配信禁止部1204によって、機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされていることを意味する。そして、機器情報要素配信禁止確認部1209にて禁止解除で実行ボタン1403が押下され、機器情報要素配信禁止部1204で、機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた自機内の各機器情報要素を、今回の機器情報配信機能においては、配信する機器情報に含むと利用者によって判断されたとする。この場合、機器情報要素配信禁止解除部1210によって、機器情報要素配信禁止部1204で初期設定として持たされた属性が、今回は一時的に解除され、それらは機器情報配信で配信される機器情報に含まれるようになるので、機器情報配信部1208は、この機器情報要素1603を含んだ機器情報を子画像処理装置102に配信する。
【0102】
次に、親画像処理装置101から子画像処理装置102に配信された機器情報、つまり、機器情報要素1603を含んだ宛先表情報1602は、子画像処理装置102内の更新前宛先情報1601が全て消去された後、子画像処理装置102の宛先表として記憶され、機器情報配信後の子画像処理装置102内の更新後宛先表情報1604となり、宛先表の機器情報配信が完了する。なお、宛先表情報1602の中で機器情報配信によって、配信されたくない機器情報要素を機器情報要素1603としたが、機器情報要素配信禁止解除部1210によって今回の機器情報には含むようにしたことで、機器情報配信後の更新後宛先表情報1604の中には確実に含まれていることが分かる。
【0103】
図17は、本実施例の全体の動作を示したフローチャートである。即ち本実施例における機器情報配信システム全体の動作を示しており、ステップS1701〜S1707までの動作は、親画像処理装置101にて行われる動作であり、ステップS1708〜S1712までの動作は子画像処理装置102にて行われる動作である。尚、それぞれのステップは、各画像処理装置において、ハードディスク又はROMに記憶されたプログラムを、CPUが読み出し実行することによって動作する。
【0104】
まず、利用者が親画像処理装置101の操作部のメニューから機器情報配信機能を選択すると、機器情報配信システムが開始される。(S1701)
次に、親画像処理装置101において機器情報選択部1206は、自機から子画像処理装置102へ機器情報を配信するために、図6に示す画面を表示し、利用者に配信したい機器情報を選択させ、利用者がタッチパネルを操作することによって選択した機器情報を配信する機器情報として選択する。(S1702)
次に、親画像処理装置101において機器情報配信先選択部1207は、ステップ1702によって選択された機器情報を、自機から子画像処理装置102へ配信するために、図7に示す画面を表示し、利用者に所望の配信先を選択させ、利用者がタッチパネルを操作することによって選択した子画像処理装置を、機器情報配信先の子画像処理装置として選択する。(S1703)
次に、親画像処理装置102において機器情報配信部1208は、機器情報選択部1206で選択された自機の機器情報の中に、機器情報要素配信禁止部1204によって機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた機器情報要素があるか否かを判断する。(S1704)
次に、もし、ステップ1704において、機器情報選択部1206で選択された自機の機器情報の中に、機器情報要素配信禁止部1204によって機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた機器情報要素があると判断された場合は、機器情報要素配信禁止確認部1209が、例えば、機器情報要素配信禁止確認画面1401を表示し、利用者に対して、今回配信する機器情報の中に配信の対象から外れている機器情報要素含まれているがどうするか、という旨のメッセージを出し、配信禁止情報を除いて機器情報を配信するか、または、配信禁止情報を含んで機器情報を配信するかを利用者に選択させる。(S1705)
次に、もし、ステップ1704において、機器情報選択部1206で選択された自機の機器情報の中に、機器情報要素配信禁止部1204によって機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた機器情報要素があると判断され、かつ、ステップ1705において、やはり配信禁止情報を除いて機器情報を配信すると利用者に選択された場合は、機器情報選択部1206で選択された自機の機器情報から、機器情報要素配信禁止部1204によって機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた機器情報要素を除いて、ステップ1703によって選択された子画像処理装置102に機器情報を配信する。(S1706)
次に、もし、ステップ1704において、機器情報選択部1206で選択された自機の機器情報の中に、機器情報要素配信禁止部1204によって機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた機器情報要素があると判断され、かつ、ステップ1705において、やはり配信禁止情報を含んで機器情報を配信すると利用者に選択された場合は、機器情報要素配信禁止解除部1210によって、機器情報要素配信禁止部1204で初期設定として持たされた属性が、今回は一時的に解除され、それらは機器情報配信で配信される機器情報に含まれるようになるので、機器情報配信部1208は、この機器情報要素を含んだ機器情報の全て、ステップ1703によって選択された子画像処理装置102に配信する。(S1707)
次に、もし、ステップ1704において、機器情報選択部1206で選択された自機の機器情報の中に、機器情報要素配信禁止部1204によって機器情報配信で配信する機器情報に初期設定として含まないという属性を持たされた機器情報要素が無いと判断された場合は、親画像処理装置101において機器情報配信部1208は、ステップ1702によって選択された機器情報を全て、ステップ1703によって選択された子画像処理装置102に配信する。(S1707)
次に、子画像処理装置102において機器情報受信部406は、親画像処理装置101から配信された機器情報を受信する。(S1708)
以降、親画像処理装置から配信された機器情報を受信した子画像処理装置の動作であるステップS1708〜S1712の処理は、実施例1の図11に示すS1105〜S1109の動作と同じである。ステップS1710又はS1711の処理が終了するとステップS1712に進み、機器情報配信システムの動作が終了する。
【0105】
以上、実施例2によれば、実施例1に加えさらに、親画像処理装置が子画像処理装置に機器情報を配信する場合は、利用者が親画像処理装置固有に設定や登録をしている機器情報を、子画像処理装置に配信するか否かを選択できるようにもなる。つまり、利用者が画像処理装置固有に設定や登録をしている機器情報については、それを別の画像処理装置に配信することを禁止できたり、それを別の画像処理装置から配信される機器情報で上書きさせることを禁止できるようになる。
【0106】
(その他の実施例)
上記実施例では、情報処理装置としてMFPを例に挙げたが、本発明はMFPに限定されるものではない。
【0107】
尚、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。上述した実施形の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体等の媒体をシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体等の媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、本発明が達成されることは言うまでもない。
【0108】
この場合、記憶媒体等の媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体等の媒体は本発明を構成することになる。プログラムコードを供給するための記憶媒体等の媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、或いはネットワークを介したダウンロードなどを用いることができる。
【0109】
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合も、本発明に含まれることは言うまでもない。
【0110】
更に、記憶媒体等の媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施形の機能が実現される場合も、本発明に含まれることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【0111】
【図1】本実施例におけるシステム構成を説明するための図である。
【図2】本実施例におけるMFPのシステムブロック図である。
【図3】本発明の実施例1における親画像処理装置を説明するための図である。
【図4】本発明の全実施例における子画像処理装置を説明するための図である。
【図5】本発明の全実施例におけるユーザインターフェイスを説明するための図である。
【図6】本発明の全実施例における操作画面の例を説明するための図である。
【図7】本発明の全実施例における操作画面の例を説明するための図である。
【図8】本発明の全実施例における操作画面の例を説明するための図である。
【図9】本発明の全実施例及び従来の機器情報更新処理を説明するための図である。
【図10】本発明の全実施例における機器情報更新処理を説明するための図である。
【図11】本発明の実施例1におけるシステム全体の動作を説明するためのフローチャートである。
【図12】本発明の実施例2における親画像処理装置を説明するための図である。
【図13】本発明の実施例2における操作画面の例を説明するための図である。
【図14】本発明の実施例2における操作画面の例を説明するための図である。
【図15】本発明の実施例2における機器情報更新処理を説明するための図である。
【図16】本発明の実施例2における機器情報更新処理を説明するための図である。
【図17】本発明の実施例2におけるシステム全体の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
【0112】
101、102 MFP
103 ネットワーク




 

 


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