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撮像装置及び方法、並びにプログラム - キヤノン株式会社
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発明の名称 撮像装置及び方法、並びにプログラム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−6355(P2007−6355A)
公開日 平成19年1月11日(2007.1.11)
出願番号 特願2005−186697(P2005−186697)
出願日 平成17年6月27日(2005.6.27)
代理人 【識別番号】100125254
【弁理士】
【氏名又は名称】別役 重尚
発明者 村上 直隆
要約 課題
複数の撮像装置間で、共有すべき全ての画像を確実に共有することができる撮像装置を提供する。

解決手段
デジタルカメラ1は、システム制御回路9と、無線通信回路25と、メモリ20とを備え、システム制御回路9により画像を共有する少なくとも1つの外部機器を接続先リストとしてメモリ20に登録し、無線通信回路25により撮影が行われた後に接続先リストに登録された外部機器に撮影通知を行い、送信した撮影通知に対するサムネイルリクエストを受信したときは、無線通信回路25により当該外部機器に未送信のサムネイルを送信し、外部機器に送信したサムネイルを送信済み画像番号としてメモリ20に保存する。
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の外部機器と無線通信を行う撮像装置において、
画像を共有する少なくとも1つの外部機器を接続先情報として登録する登録手段と、
撮影が行われた後に前記接続先情報に登録された外部機器に撮影通知を行う撮影通知手段と、
前記送信した撮影通知に対する画像送信要求を受信したときは、当該外部機器に未送信の画像を送信する画像送信手段と、
前記外部機器に送信した画像を送信済み画像情報として保存する画像情報保存手段とを備えることを特徴とする撮像装置。
【請求項2】
前記登録された外部機器から前記撮影通知を受信したときは、当該外部機器に前記画像送信要求を送信する画像送信要求送信手段と、
前記登録された外部機器から前記未送信の画像を受信したときは、当該画像を保存する画像保存手段とを更に備えることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
【請求項3】
前記画像送信手段は、前記外部装置から画像送信要求を受信したときは、前記送信済み画像情報に基づいて送信済み画像を除く撮影済み画像を当該外部機器に送信することを特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置。
【請求項4】
前記画像送信手段により送信される画像はサムネイル画像であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項5】
前記登録された外部機器との間で前記画像を共有する期間を設定する設定手段と、
前記設定された期間を終了するときに、前記送信済み画像情報に基づいて前記外部機器に前記未送信の画像があるか否かを判別する判別手段とを更に備え、
前記撮影通知手段は、前記外部機器に前記未送信の画像があるときに、当該外部機器に前記撮影通知を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項6】
前記画像を共有する少なくとも1つの外部機器に、前記画像を共有する期間の開始通知を行う開始通知手段を備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項7】
前記登録手段は、前記外部機器から前記参加通知を受信したときに、当該外部機器を接続先情報として登録することを特徴とする請求項6記載の撮像装置。
【請求項8】
複数の外部機器と無線通信を行う撮像装置の制御方法において、
画像を共有する少なくとも1つの外部機器を接続先情報として登録する登録ステップと、
撮影が行われた後に前記接続先情報に登録された外部機器に撮影通知を行う撮影通知ステップと、
前記送信した撮影通知に対する画像送信要求を受信したときは、当該外部機器に未送信の画像を送信する画像送信ステップと、
前記外部機器に送信した画像を送信済み画像情報として保存する画像情報保存ステップとを備えることを特徴とする制御方法。
【請求項9】
前記登録された外部機器から前記撮影通知を受信したときは、当該外部機器に前記画像送信要求を送信する画像送信要求送信ステップと、
前記登録された外部機器から前記未送信の画像を受信したときは、当該画像を保存する画像保存ステップとを更に備えることを特徴とする請求項8記載の制御方法。
【請求項10】
前記画像送信ステップは、前記外部装置から画像送信要求を受信したときは、前記送信済み画像情報に基づいて送信済み画像を除く撮影済み画像を当該外部機器に送信することを特徴とする請求項8又は9記載の制御方法。
【請求項11】
前記画像送信ステップにおいて送信される画像はサムネイル画像であることを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載の制御方法。
【請求項12】
前記登録された外部機器との間で前記画像を共有する期間を設定する設定ステップと、
前記設定された期間を終了するときに、前記送信済み画像情報に基づいて前記外部機器に前記未送信の画像があるか否かを判別する判別ステップとを更に備え、
前記撮影通知ステップは、前記外部機器に前記未送信の画像があるときに、当該外部機器に前記撮影通知を行うことを特徴とする請求項8乃至11のいずれか1項に記載の制御方法。
【請求項13】
前記画像を共有する少なくとも1つの外部機器に、前記画像を共有する期間の開始通知を行う開始通知ステップを備えることを特徴とする請求項8乃至12のいずれか1項に記載の制御方法。
【請求項14】
前記登録ステップは、前記外部機器から前記参加通知を受信したときに、当該外部機器を接続先情報として登録することを特徴とする請求項13記載の制御方法。
【請求項15】
請求項8乃至14のいずれか1項に記載の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、撮像装置及び方法、並びにプログラムに関し、特に、静止画像や動画像を撮像、記録、再生する撮像装置及び方法、並びにプログラムに関する。
【背景技術】
【0002】
従来のデジタルカメラは、被写体を撮影して得られた静止画像や動画像を液晶画面に表示することができる。これにより、ユーザは、デジタルカメラで画像を閲覧したり、画像を確認して不要な画像を消去したりすることができる。
【0003】
このようなデジタルカメラにおいて、撮影された静止画像等を他人に見せるときは、液晶画面に画像を表示させた上で、デジタルカメラを他人に渡さなければならない。そのため、画像を他人に見せている間は、そのデジタルカメラで撮影を行うことができない。また、画像を多人数で閲覧するとき等は、デジタルカメラの液晶画面に画像を長時間表示させることになるので、デジタルカメラの消費電力が増大する。
【0004】
そこで、無線通信機能を有し、パーソナルコンピュータとの間で無線通信により画像を送受信できるデジタルカメラが提案されている。これにより、撮影した画像をパーソナルコンピュータに送信することができ、当該パーソナルコンピュータで画像を他人に見せている間もデジタルカメラで撮影を行うことができる。
【0005】
また、互いに無線接続された複数のデジタルカメラにおいて、デジラルカメラが、他のデジタルカメラにおける撮影指示を検知したときから所定時間を計測し、その所定時間が計測される間に撮影した画像を、当該他のデジタルカメラに無線通信により送信する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。これにより、複数のデジタルカメラ間で、画像を共有することができる。
【特許文献1】特開2003−101839号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、上記パーソナルコンピュータとの間で画像を送受信するデジタルカメラでは、画像の受信者が、パーソナルコンピュータを手元に所持していない場合に、直ちに画像を確認することができない。
【0007】
また、上記特許文献1に記載された技術では、画像の送信先であるデジタルカメラが、電源が入っていない場合や無線通信の範囲外にある場合には、送信された画像を受信することができない。そのため、複数のデジタルカメラ間で、撮影された全ての画像を共有することは困難である。
【0008】
本発明の目的は、複数の撮像装置間で、共有すべき全ての画像を確実に共有することができる撮像装置及び方法、並びにプログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記目的を達成するために、請求項1記載の撮像装置は、複数の外部機器と無線通信を行う撮像装置において、画像を共有する少なくとも1つの外部機器を接続先情報として登録する登録手段と、撮影が行われた後に前記接続先情報に登録された外部機器に撮影通知を行う撮影通知手段と、前記送信した撮影通知に対する画像送信要求を受信したときは、当該外部機器に未送信の画像を送信する画像送信手段と、前記外部機器に送信した画像を送信済み画像情報として保存する画像情報保存手段とを備えることを特徴とする。
【0010】
上記目的を達成するために、請求項8記載の撮像装置の制御方法は、複数の外部機器と無線通信を行う撮像装置の制御方法において、画像を共有する少なくとも1つの外部機器を接続先情報として登録する登録ステップと、撮影が行われた後に前記接続先情報に登録された外部機器に撮影通知を行う撮影通知ステップと、前記送信した撮影通知に対する画像送信要求を受信したときは、当該外部機器に未送信の画像を送信する画像送信ステップと、前記外部機器に送信した画像を送信済み画像情報として保存する画像情報保存ステップとを備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0011】
請求項1又は8記載の発明によれば、接続先情報に登録された外部機器に送信した撮影通知に対する画像送信要求を受信したときは、当該外部機器に未送信の画像を送信し、外部機器に送信した画像を送信済み画像情報として保存するので、複数の撮像装置間で、共有すべき全ての画像を確実に共有することができる。
【0012】
請求項2又は9記載の発明によれば、登録された外部機器から撮影通知を受信したときは、当該外部機器に画像送信要求を送信し、登録された外部機器から未送信の画像を受信したときは、当該画像を保存するので、画像を共有する外部機器から画像を取得することができる。
【0013】
請求項3又は10記載の発明によれば、外部装置から画像送信要求を受信したときは、送信済み画像情報に基づいて送信済み画像を除く撮影済み画像を当該外部機器に送信するので、複数の撮像装置間で、共有すべき全ての画像を確実に共有することができる。
【0014】
請求項4又は11記載の発明によれば、送信される画像はサムネイル画像であるので、ネットワークの負荷を軽減することができる。
【0015】
請求項5又は12記載の発明によれば、登録された外部機器との間で画像を共有する期間を終了する場合において、外部機器に未送信の画像があるときに、当該外部機器に撮影通知を行うので、画像を共有する期間に撮影した画像を確実に共有することができる。
【0016】
請求項6又は13記載の発明によれば、画像を共有する少なくとも1つの外部機器に、画像を共有する期間の開始通知を行うので、画像を共有するグループに途中から参加することができる。
【0017】
請求項7又は14記載の発明によれば、外部機器から参加通知を受信したときに、当該外部機器を接続先情報として登録するので、画像を共有する外部機器を途中から追加することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0018】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳述する。
【0019】
[第1の実施の形態]
まず、本発明の第1の実施の形態について説明する。
【0020】
図1は、本発明の実施の形態に係る撮像装置の内部構成を示すブロック図である。
【0021】
図1において、本発明の実施の形態に係る撮像装置としてのデジタルカメラ1は、撮影レンズ2と、シャッター3と、撮像素子4と、A/D変換器5と、タイミング発生回路6と、D/A変換器7と、メモリ制御回路8と、システム制御回路9と、画像処理回路10と、画像表示メモリ11と、メモリ12と、画像表示部13と、アンテナ26とを備える。
【0022】
また、デジタルカメラ1は、露光制御部14と、測距制御部15と、ズーム制御部16と、フラッシュ17と、電源制御部18と、電源部19と、メモリ20と、表示装置21と、不揮発性メモリ22と、操作部23と、シャッタースイッチ24と、無線通信回路25とを備え、これらはシステム制御回路9に夫々接続されている。
【0023】
シャッター3は、絞り機能を備えている。撮影レンズ2は、光学像を撮像素子4に結像する。撮像素子4は、撮影レンズ2により結像された光学像をアナログ信号に変換する。A/D変換器5は、撮像素子4から出力されたアナログ信号をディジタル信号に変換する。
【0024】
タイミング発生回路6は、撮像素子4、A/D変換器5、及びD/A変換器7にクロック信号や制御信号を供給する。また、タイミング発生回路6は、メモリ制御回路8及びシステム制御回路9により制御される。画像処理回路10は、A/D変換器5又はメモリ制御回路8から出力されたデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。
【0025】
メモリ制御回路8は、A/D変換器5、タイミング発生回路6、画像処理回路10、画像表示メモリ11、D/A変換器7、及びメモリ12を制御する。A/D変換器5から出力されたデータは、画像処理回路10及びメモリ制御回路8を介して、又は直接メモリ制御回路8を介して、画像表示メモリ11又はメモリ12に書き込まれる。
【0026】
画像表示部13は、TFT LCD(Thin Film Transistors Liquid Crystal Display)等から成る。画像表示メモリ11に書き込まれた表示用の画像データは、D/A変換器7を介して画像表示部13に表示される。撮像素子4から出力された画像データを画像表示部13に逐次表示することにより、電子ファインダー機能を実現することができる。メモリ12は、所定枚数の静止画像データや、所定時間の動画像データを格納するのに十分な記憶容量を備えており、撮影した静止画像データや動画像データを格納する。
【0027】
露光制御部14は、シャッター3を制御する。また、露光制御部14は、フラッシュ17と連携することによりフラッシュ調光機能を実現する。測距制御部15は、撮影レンズ2のフォーカシングを制御する。ズーム制御部16は、撮影レンズ2のズーミングを制御する。フラッシュ17は、AF補助光の投光機能、及びフラッシュ調光機能を有する。システム制御回路9は、デジタルカメラ1全体を制御する。メモリ20は、システム制御回路9の動作用の定数、変数、及びプログラム等を記憶している。
【0028】
電源制御部18は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、及び通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されている。電源制御部18は、電池の装着の有無、装着された電池の種類及び電池残量の検出を行い、その検出結果及びシステム制御回路9の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各部へ供給する。電源部19は、アルカリ電池、リチウム電池等の一次電池、NiCd電池、NiMH電池、Li電池等の二次電池、又はACアダプター等から成る。
【0029】
表示装置21は、操作部23の近辺の視認し易い位置に少なくとも1つ設置され、例えばLCD、LED(Light Emitting Diode)、又は発音素子等の組み合わせにより構成されている。また、表示装置21は、システム制御回路9のプログラムの実行に応じて、文字、画像、又は音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する。
【0030】
不揮発性メモリ22は、データを電気的に記録、消去可能なメモリである。操作部23は、スイッチ、ダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、若しくは音声認識装置、又はそれらの組み合わせ等により構成され、システム制御回路9に各種動作指示を入力するために用いられる。
【0031】
シャッタースイッチ24は、撮像素子4から出力された信号を、A/D変換器5及びメモリ制御回路8を介してメモリ12に画像データを書き込む露光処理や、画像処理回路10及びメモリ制御回路8での演算を用いた現像処理という一連の処理の動作開始を指示するものである。
【0032】
無線通信回路25は、アンテナ26を介して、無線通信により他のデジタルカメラ等の外部機器と電波信号を送受信する。
【0033】
デジタルカメラ1は、通常モード及び共有モードの2つのモードを有しており、ユーザにより操作部23を用いていずれかのモードが選択される。通常モードでは、デジタルカメラ1で撮影した画像はデジタルカメラ1のメモリ12内に保存される。共有モードでは、デジタルカメラ1で撮影した画像がデジタルカメラ1のメモリ12内に保存されると共に、当該画像のサムネイルが予め設定されたグループに属する他のデジタルカメラに無線通信回路25により送信される。これにより、共有モードでは、予め設定されたグループに属する複数のデジタルカメラで、夫々のデジタルカメラで撮影した画像を共有することができる。また、他のデジタルカメラに送信される画像は、撮影した画像自体に比べてサイズが小さいサムネイルであるので、ネットワークの負荷を軽減することができる。
【0034】
なお、複数のデジタルカメラで共有される画像は、サムネイルに限られるものではなく、撮影した画像自体を交換するようにしてもよい。また、複数のデジタルカメラで共有される画像は、静止画像であってもよく、動画像であってもよい。
【0035】
次に、複数のデジタルカメラ1間で、撮影した画像を共有する動作について説明する。
【0036】
共有モードでは、無線通信回路25により例えば無線LANを介して画像の送受信を行うために、各種の無線設定を行う必要がある。本実施の形態では、表示装置21に表示された図2の無線設定画面200上で無線のネットワーク名であるESSID(Extended Service Set Identifier)、及び暗号化のキーとなるWEP(Wired Equivalent Privacy)キーを設定する。同一のESSID及びWEPキーが設定された外部機器同士は、同一無線ネットワーク上で互いに無線通信を行うことができる。例えばデジタルカメラA〜Xで画像を共有する場合、デジタルカメラA〜Xの夫々において同一のESSID及びWEPキーを設定する。
【0037】
図2において、無線設定画面200には、ESSID設定欄27と、WEPキー設定欄28と、入力ボタン29と、OKボタン30と、戻るボタン31とが表示される。
【0038】
OKボタン30が押下されると、ESSID設定欄27及びWEPキー設定欄28に入力された内容が有効になる。戻るボタン31が押下されると、ESSID及びWEPキーの設定を中断して前画面に戻る。
【0039】
ESSID設定欄27にカーソルを合わせた上で、入力ボタン29が押下されると、図3のESSID入力画面300に遷移する。
【0040】
図3において、ESSID入力画面300には、文字を一文字ずつ入力するためのソフトキーボード32が表示される。ユーザは、ソフトキーボード32を用いて、ESSIDを一文字ずつ入力する。OKボタン30が押下されると、ESSIDの入力を完了し、無線設定画面200に遷移する。戻るボタン31が押下されると、ESSID及びWEPキーの設定を中断して前画面に戻る。WEPキーの設定方法は、上記ESSIDの設定方法と同様である。
【0041】
次に、同一ネットワーク上の外部機器の中から画像を共有するデジタルカメラの接続先リストを作成する手順について図4を参照して説明する。接続先リストは、図4の接続先リスト作成画面400上で作成される。
【0042】
図4において、接続先リスト作成画面400には、チェックボックス33と、接続先リスト作成ボタン34と、検索ボタン35と、外部機器一覧39とが表示される。
【0043】
検索ボタン35が押下されると、デジタルカメラ1は、同一ネットワークで上同一のESSID及びWEPキーが設定された外部機器を検索し、その検索結果を外部機器一覧39に表示する。また、ここで検索された同一ネットワーク上の外部機器一覧は、メモリ20に記憶される。
【0044】
ユーザは、チェックボックス33にチェックを入れることにより、外部機器一覧39の中から画像を共有する外部機器を選択する。
【0045】
接続先リスト作成ボタン34が押下されると、チェックボックス33にチェックを入れたデジタルカメラをメンバとする接続先リストが生成される。作成された接続先リストはメモリ20に記憶され、図5の接続先リスト表示画面500として表示装置21に表示される。
【0046】
図5において、接続先リスト表示画面500には、接続先リスト36が表示される。戻るボタン31が押下されると、設定を中断して前画面に戻る。OKボタン30が押下されると、共有モードに移行する。
【0047】
この接続先リストには、画像を共有するデジタルカメラの外部機器名と共に、そのデジタルカメラに最後に送信したサムネイルの画像番号(以下、「送信済み画像番号Y」という。)が保持されている。また、メモリ20は、デジタルカメラ1が最後に撮影した画像の画像番号(以下、「撮影済み画像番号Z」という。)を記憶している。
【0048】
図6は、図1におけるシステム制御回路9によって実行される共有モード動作処理の手順を示すフローチャートである。
【0049】
図6において、まず、無線設定画面200上でESSID及び暗号化のキーとなるWEPキーを設定して無線設定を行う(ステップS101)。このとき、画像を共有する複数のデジタルカメラの夫々において、同一のESSID及びWEPキーを設定する。
【0050】
次に、接続先リスト作成画面400上で、同一のESSID及びWEPキーが設定された同一ネットワーク上の外部機器の中から画像を共有するデジタルカメラをメンバとする接続先リストを作成し、共有モードに移行する(ステップS102)。作成された接続先リストは、メモリ20に記憶される。共有モード移行時に、送信済み画像番号Y及び撮影済み画像番号Zはリセットされる。
【0051】
次に、ステップS103では、システム制御回路9は割り込み待ち状態になり、割り込みがあったときは割り込みの種類を判別する(ステップS104)。この判別の結果、割り込みの種類が、シャッタースイッチ24による撮影指示であったときは、ステップS105に進む。一方、割り込みの種類が、無線通信回路25による外部機器からのデータ受信であったときは、ステップS109に進む。更に、割り込みの種類が、操作部23からの指示、又は後述するステップS118で設定されたタイマのタイムアウトによる共有モードの終了命令であったときは、ステップS115に進む。
【0052】
ステップS105では、システム制御回路9は、撮像素子4等を制御して撮影を行い、撮影した画像をメモリ12内に保存する(ステップS105)。ここで、共有モードに移行してから撮影した画像には、撮影された順に、例えば、000001.jpg、000002.jpg…のように画像番号が与えられる。また、メモリ20に記憶された撮影済み画像番号Zを更新する。更に、画像処理回路10により、撮影した画像のサムネイルが作成され、メモリ12に保存される。
【0053】
次に、ステップS102で作成された接続先リストを参照し(ステップS106)、デジタルカメラ1で撮影が行われたことを知らせる通知(以下、「撮影通知」という。)が、接続先リスト上の全ての外部機器に送信済みであるか否かを判別する(ステップS107)。この判別の結果、撮影通知が接続先リスト上の全ての外部機器に送信済みでないときは、撮影通知を送信済みでない外部機器に撮影通知を送信し(ステップS108)、ステップS106に戻る。一方、撮影通知が接続先リストの全ての外部機器に送信済みであるときは、ステップS103に戻り、再び割り込み待ち状態となる。
【0054】
ステップS109では、ステップS102で作成された接続先リストを参照し、受信したデータの送信元が接続先リストにあるか否かを判別する(ステップS110)。この判別の結果、受信したデータの送信元が接続先リストにないときは、そのデータは受信しないものとし、ステップS103に戻り、再び割り込み待ち状態となる。一方、受信したデータの送信元が接続先リストにあるときは、ステップS111に進む。
【0055】
ステップS111では、受信したデータの種類を判別する。この判別の結果、受信したデータが、送信元で撮影が行われたことを知らせる撮影通知であるときは、ステップS112に進む。一方、受信したデータが、サムネイルの送信を要求するサムネイルリクエストであるときは、ステップS113に進む。更に、受信したデータが、送信元のデジタルカメラで撮影した画像のサムネイルであるときは、ステップS114に進む。
【0056】
ステップS112では、無線通信回路25により、撮影通知の送信元で撮影した画像のサムネイルの送信を要求するサムネイルリクエストを撮影通知の送信元に送信し、ステップS103に戻り、再び割り込み待ち状態となる。これにより、画像を共有する外部機器でから画像を取得することができる。
【0057】
ステップS113では、後述する図7のサムネイル送信処理を実行して、無線通信回路25によりサムネイルリクエストの送信元に未送信のサムネイルを送信し、ステップS103に戻り、再び割り込み待ち状態となる。
【0058】
ステップS114では、受信したサムネイルをメモリ12に保存し、ステップS103に戻り、再び割り込み待ち状態となる。なお、保存されたサムネイルは、サムネイルの送信元毎に管理され、画像表示部13に表示して閲覧することができる。
【0059】
一方、ステップS115では、後述するステップS118で設定されたタイマがタイムアウトしたか否かを判別する。このタイマは、接続先リスト上の全ての外部機器に撮影通知を送信してから一定時間が経過すると、共有モードを終了するように設定されている。
【0060】
ステップS115の判別の結果、タイマがタイムアウトしたときは、共有モードを終了して本処理を終了する。一方、タイマが設定されていないか、又はタイマがタイムアウトしていないときは、ステップS117に進む。
【0061】
ステップS117では、メモリ20に記憶された接続先リストを参照して、接続先リスト上の外部機器に未送信の画像があるときは、無線通信回路25により当該外部機器に撮影通知を送信する。これにより、共有モードで動作中に撮影した画像を確実に共有することができる。次に、一定時間が経過すると共有モードを終了するように、タイマを設定し(ステップS118)、ステップS103に戻り、再び割り込み待ち状態となる。
【0062】
図7は、図6のステップS113のサムネイル送信処理の手順を示すフローチャートである。
【0063】
図7において、システム制御回路9は、サムネイルリクエストを受信すると、メモリ20に記憶された接続先リストを参照する(ステップS201)。
【0064】
例えば、図8の接続先リスト37において、デジタルカメラBに対応する送信済み画像番号Yは000004.jpgである。これは、000001.jpg〜000004.jpgのサムネイルをデジタルカメラBに既に送信したことを示している。
【0065】
図7に戻り、ステップS202では、接続先リストに保持されている、そのサムネイルリクエストの送信元に対応する送信済み画像番号Yと、デジタルカメラ1の撮影済み画像番号Zとが同一であるか否かを判別する。
【0066】
この判別の結果、送信済み画像番号Yと撮影済み画像番号Zとが同一であるときは、本処理を終了し、再び割り込み待機状態に戻る。一方、送信済み画像番号Zより撮影済み画像番号Yの方が小さいときは、無線通信回路25により画像番号がY+1のサムネイルをサムネイルリクエストの送信元に送信する(ステップS203)。
【0067】
次に、送信済み画像番号Yを更新し(ステップS204)、ステップS202に戻り、送信済み画像番号Yと撮影済み画像番号Zとが同一になるまでステップS203,S204の処理を繰り返す。これにより、例えば、デジタルカメラBからサムネイルリクエストを受信した場合において、撮影済み画像番号Zが000010.jpgであり、デジタルカメラBに対応する送信済み画像番号Yが000004.jpgであるときは、000005.jpg〜000010.jpgのサムネイルがデジタルカメラBに送信される。
【0068】
その結果、図8に示すように、サムネイル送信後の接続先リスト38において、デジタルカメラBに対応する送信済み画像番号は000010.jpgに更新される。
【0069】
第1の実施の形態によれば、接続先リストには、画像を共有するデジタルカメラの外部機器名と共に、そのデジタルカメラに最後に送信したサムネイルの画像番号が保持され、この接続先リストを参照して(ステップS201)、サムネイルリクエストの送信元に未送信の画像を送信する(ステップS203)ので、複数の撮像装置間で、共有すべき全ての画像を確実に共有することができる。
【0070】
[第2の実施の形態]
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
【0071】
図9は、本発明の第2の実施の形態における共有モード動作処理の手順を示すフローチャートである。
【0072】
図9の処理は、図6のステップに加えて、ステップS301〜S302、及びステップS311〜S315の処理を実行する点でのみ図6の処理と異なる。図6のステップと同一ステップには同一符号を付し、その説明を省略する。
【0073】
本処理は、共有モードで画像を共有するグループを新規に設定する場合に加えて、既に設定されているグループにデジタルカメラ1が途中参加する場合を考慮する点が図6の処理と異なる。
【0074】
図9において、ESSID及びWEPキーを設定して無線設定を行い(ステップS101)、画像を共有するデジタルカメラの接続先リストを作成し、共有モードに移行する(ステップS102)。
【0075】
次に、既に設定されているグループへの途中参加であるか否かを判別する(ステップS301)。この判別の結果、既に設定されているグループへの途中参加であるときは、ステップS302に進む。一方、画像を共有するグループを新規に設定したときは、ステップS103に進む。
【0076】
ステップS302では、無線通信回路25により、ステップS102作成された接続先リスト上の外部機器に、グループに途中参加したことを知らせる通知を送信し(ステップS304)、ステップS103に進む。これにより、画像を共有するグループに途中から参加することができる。
【0077】
ここで、ユーザは、デジタルカメラ1がグループに途中参加する以前にグループ内で共有されていた画像を共有するか、又はデジタルカメラ1がグループに途中参加後に撮影した画像を共有するかを不図示の画面上で選択する。
【0078】
次に、ステップS103では、システム制御回路9は割り込み待ち状態になり、割り込みがあったときは割り込みの種類を判別する(ステップS104)。この判別の結果、割り込みの種類が、無線通信回路25による外部機器からのデータ受信であったときは、ステップS311に進む。
【0079】
ステップS311では、メモリ20に記憶された無線ネットワーク上の外部機器一覧を参照し、受信したデータの送信元が無線ネットワーク上の外部機器一覧にあるか否かを判別する(ステップS312)。この判別の結果、受信したデータの送信元が無線ネットワーク上の外部機器一覧にあるときは、ステップS109以降の処理を実行する。一方、受信したデータの送信元が無線ネットワーク上の外部機器一覧にないときは、ステップS313に進む。
【0080】
ステップS313では、ネットワーク上の外部機器一覧にデータの送信元の外部機器を追加する(ステップS313)。次に、接続先リストにデータの送信元の外部機器を追加するか否かを判別する(ステップS314)。この判別は、ユーザにより接続先リストにデータの送信元の外部機器を追加する指示がなされたか否かにより行う。なお、受信したデータがグループに途中参加したことを知らせる通知であるときに、接続先リストにデータの送信元の外部機器を追加するようにしてもよい。
【0081】
接続先リストにデータの送信元の外部機器を追加しないときは、ステップS103に戻り、再び割り込み待ち状態となる。
【0082】
一方、接続先リストにデータの送信元の外部機器を追加するときは、接続先リストにデータの送信元の外部機器を追加し(ステップS315)、ステップS103に戻り、再び割り込み待ち状態となる。これにより、画像を共有する外部機器を途中から追加することができる。
【0083】
ここで、ユーザは、送信元の外部機器がグループに途中参加する以前にグループ内で共有されていた画像を共有するか、又は送信元の外部機器がグループに途中参加後に撮影した画像を共有するかを不図示の画面上で選択する。送信元の外部機器がグループに途中参加する以前にグループ内で共有されていた画像を共有する場合は、送信元の外部機器に対応する送信済み画像番号Yをリセットする。一方、送信元の外部機器がグループに途中参加後に撮影した画像を共有する場合は、送信元の外部機器に対応する送信済み画像番号Yに、現在の撮影済み画像番号Zを設定する。
【0084】
本発明の目的は、実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。
【0085】
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0086】
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD±R、DVD−RAM、DVD±RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。又は、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
【0087】
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0088】
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
【図面の簡単な説明】
【0089】
【図1】本発明の実施の形態に係る撮像装置の内部構成を示すブロック図である。
【図2】図1における表示装置に表示される無線設定画面の一例を示す図である。
【図3】図1における表示装置に表示されるESSID入力画面の一例を示す図である。
【図4】図1における表示装置に表示される接続先リスト作成画面の一例を示す図である。
【図5】図1における表示装置に表示される接続先リスト表示画面の一例を示す図である。
【図6】図1におけるシステム制御回路によって実行される共有モード動作処理の手順を示すフローチャートである。
【図7】図6のステップS113のサムネイル送信処理の手順を示すフローチャートである。
【図8】図7のステップS201接続先リストの一例を示す図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態における共有モード動作処理の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
【0090】
1 デジタルカメラ
9 システム制御回路
10 画像処理回路
12 メモリ
20 メモリ
21 表示装置
23 操作部
25 無線通信回路




 

 


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