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発明の名称 プリンタドライバのユーザインターフェイス
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−4248(P2007−4248A)
公開日 平成19年1月11日(2007.1.11)
出願番号 特願2005−180547(P2005−180547)
出願日 平成17年6月21日(2005.6.21)
代理人 【識別番号】100090538
【弁理士】
【氏名又は名称】西山 恵三
発明者 齋藤 めぐみ
要約 課題
画像形成装置を使用して印刷を行うときに、課金されるシステムにおいて、プリンタドライバを用いて印刷用の設定を行うときに、プリンタドライバのユーザインターフェイス上での課金に関連する設定項目が点在しているため、自分が課金にかかわる設定項目の設定値をどう設定したのか分かりづらい。

解決手段
印刷データを生成する直前に印刷設定の課金にかかわる設定項目の設定値を一覧表示することで、課金にかかわる部分の設定を簡単に確認することができる。また、設定値を一覧表示した部分において、設定変更手段を提供することで、課金にかかわる設定を簡単に変更することができる。
特許請求の範囲
【請求項1】
印刷設定を詳細に設定できるユーザインターフェイスをもち、アプリケーションが生成した文書データに応じて印刷装置が解釈可能な印刷データを生成する情報処理装置であって、
課金に必要となる設定項目を記憶する記憶手段と、
課金関連情報を表示するかを設定するための設定手段と、
印刷設定を設定するための設定手段と、
一覧として表示する設定を取得する、情報取得手段と、
取得した情報を一覧として表示部に表示させるメッセージ表示手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
【請求項2】
課金関連情報を表示するかを設定するための設定手段において、課金関連情報が複数ある場合、表示する設定項目を選択する選択手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
【請求項3】
メッセージ表示時に、各設定項目の設定値の変更方法を提供する表示手段を有することを特徴とする請求項1乃至2記載の情報処理装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ユーザインターフェイスにおいて、ユーザの操作エラーを減らし意図した印刷結果をより簡単に得るための情報処理装置、情報処理方法および処理の手順を記憶した記憶媒体に関するものである。
【背景技術】
【0002】
一般に所定の通信媒体を介して印刷装置と通信可能な情報処理装置では、ユーザインターフェイスを通して各種設定を行う場合に、ユーザインターフェイスは全機能をカテゴライズして表示していることが多く、ある特定条件下においての設定値を簡単に見ることは難しい。
【0003】
例えば、キヤノン社製のプリンタドライバを例にとってみると、ユーザインターフェイスは機能別にカテゴライズされている。また、機能別のカテゴライズの形では、設定値を一覧表示することができる。しかし、課金に関連する設定項目(例えば、カラーモードや1枚の紙に何ページ分を印刷するか等)を一覧で表示させる機能は存在しない。
【0004】
また、意図的に何かの設定をしたいと思わない限り、プリンタドライバの詳細設定を行うためのユーザインターフェイスを開くものではないが、ちょっとした設定を確認するためにも、詳細設定を行うたものユーザインターフェイスを表示させる必要がある。
【0005】
又、従来例としては、例えば特許文献1をあげることが出来る。
【特許文献1】特開2003−005977号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
つまり、上記のプリンタドライバにおいては、課金に関連する設定項目の設定値を確認するためには、どの設定項目が課金に関連する項目かを理解している必要がある。さらに、設定値を見るには、詳細設定画面を表示させて、各設定項目の設定値を確認するか、設定値一覧の画面を表示させて確認するかという手順を踏む必要がある。
【0007】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、本発明の目的は、ユーザがプリンタドライバの詳細な仕様を理解していなくても、印刷時の課金関連項目の設定値を簡単に確認することができる機能をもった情報処理装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するために、本発明はアプリケーションが生成した文書データに応じて印刷装置が解釈可能な印刷データを生成する情報処理装置であって、課金関連情報を印刷実行時に表示するかどうかの設定を保持しており、課金関連情報を表示する設定の場合は、印刷実行時に、事前に登録した課金に関連した設定項目とその各設定項目の設定値を取得し、それらの情報を一覧としてメッセージ表示する手段とを有する。このメッセージを表示したときに、各設定を任意のものに設定できる設定部分を有してもよい。
【0009】
本発明は上記の発明は、上記の発明を実現する方法とプログラム記憶媒体に記憶されているプログラムで実現することである。
【発明の効果】
【0010】
以上説明したように、本発明は課金に関連する設定項目を覚えていなくても、課金に関連した設定項目に設定した値を簡単に見ることができる。また、課金に関連する設定項目のうち、注意したい項目だけメッセージとして表示させたり、表示された設定項目の設定値を変更したりすることができる。
【0011】
これらのことにより、印刷時において、課金にかかわる設定項目の設定値を意図したとおりにすることが簡単になる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
(ハードウェア構成)
図1は本発明の一実施形態を示す印刷処理システムのブロック構成図である。印刷処理システムは、ホストコンピュータ3000と、プリンタ1500より構成される。
【0013】
ホストコンピュータ3000において、1はシステムバス4に接続される各デバイスを総括的に制御するCPU、2はCPU1の主メモリ、ワークエリア等として機能するRAMである。3は各種プログラム、データを格納するROMであって、各種フォントを記憶するフォントROM3a、ブートプログラムやBIOS等を記憶するプログラムROM3b、および各種データを記憶するデータROM3cに区分けして構成されている。
【0014】
5はキーボードコントローラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティングデバイス(マウス)からのキー入力を制御する。6はCRTコントローラ(CRTC)であり、CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御する。
【0015】
外部メモリ11(ディスクコントローラ(DKC)7によりアクセス制御される)は、ハードディスク(HD)やフレキシブルディスク(FD)等であり、図示の如く、オペレーティングシステムプログラム(以下OS)205をはじめ各種アプリケーション(例えば、図形、イメージ、文字、表等が混在した文書処理を行う文書処理アプリケーションプログラム)201、印刷処理関連プログラム204を記憶する他、ユーザファイル、編集ファイル等も記憶する。印刷処理関連プログラム204は、ページ記述言語を用いて記述される印刷データを生成するプログラムであって、同系列の複数のプリンタに対して共通に利用されうる。また、プリンタ制御コマンド生成モジュール(以下「プリンタドライバ」という)2041、プリンタドライバUI制御モジュール2042を含む。
【0016】
8はプリンタコントローラ(PRTC)であり、双方向性インタフェース21を介してプリンタ1500に接続され、プリンタ1500との通信制御処理を行う。
【0017】
外部メモリ11に記憶されたアプリケーションは、RAM2にロードされてCPU1により実行されることになる。また、CPU1は、例えばRAM2へのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのWYSIWYG(What you see is What you get)を可能としている。さらに、CPU1は、CRT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実行する。ユーザは印刷を実行する際、印刷設定設定画面(プリンタドライバUI制御モジュール2042により制御される)を開き、プリンタの設定や、印刷モードの選択を含むプリンタドライバ2041に対する印刷処理の設定を行うことができる。
【0018】
プリンタ1500において、12はプリンタ1500の全体を制御するCPUである。19はCPU12の主メモリ、ワークエリア等として機能するとともに、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等に用いられるRAMであり、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。13はROMであり、各種フォントを記憶するフォントROM13a、制御プログラム等を記憶するプログラムROM13b、および各種データを記憶するデータROM13cより構成される。
【0019】
外部メモリ14(メモリコントローラ(MC)20によりアクセスを制御される)は、オプションとして接続されるハードディスク(HD)、フレキシブルディスク(FD)、ICカード等であり、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。ハードディスク等の外部メモリ14が接続されていない場合には、ROM13のデータROM13cに、ホストコンピュータ3000で利用される情報等を記憶することになる。なお、外部メモリ14は1個に限らず、複数備えるものであってもよく、例えば、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラム等を格納した外部メモリを複数接続できるように構成されていてもよい。
【0020】
操作部1501にはユーザからの操作を受け付ける操作パネルが設けられ、その操作パネルには操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されている(図示は省略)。また、図示しないNVRAMを有し、操作パネル1501からのプリンタモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
【0021】
プリンタCPU12は、ROM13のプログラムROM13bに記憶された制御プログラム等に基づき、印刷部インタフェース16を介してシステムバス15に接続される印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号を出力する。また、CPU12は入力部18を介してホストコンピュータ3000との通信処理が可能となっており、プリンタ1500内の情報等をホストコンピュータ3000に通知可能に構成されている。
【0022】
(ソフトウェア構成)
図2は、所定のアプリケーションおよび印刷処理関連プログラムを起動して、ホストコンピュータ3000上のRAM2にロードされた状態のRAM2のメモリマップを示している。RAM2には、図示の如く、BIOS206、OS205をはじめ、アプリケーション201、印刷処理関連プログラム204、および関連データ203がロードされており、さらに空きメモリ領域202も確保されている。これにより、アプリケーション201および印刷処理関連プログラム204は実行可能状態にある。
【0023】
印刷処理関連プログラム204におけるプリンタドライバUI制御モジュール2042は、ユーザによる印刷設定指令に応じてCRT10に印刷設定画面を表示しユーザからの設定を可能にする。
【実施例1】
【0024】
図3に、課金関連情報の表示設定画面の例を示す。
【0025】
課金関連情報を印刷時に表示させるためには、図3で示されたユーザインターフェイスを利用して、課金関連情報の表示設定を行う。実際には、課金関連情報のチェックボックス301のチェックをONにし、適用ボタン302を押下する。
【0026】
アプリケーション201が印刷指示をだすと、プリンタドライバ2401は図4のステップにしたがって、必要があれば課金関連情報を表示させる。具体的には、ステップ401において、課金関連情報の表示がONになっているかを確認する。課金関連情報の表示がONになっていた場合は、ステップ402に進み表示する設定項目を取得する。ステップ403では、ステップ402で取得した設定項目の設定値を取得し、ステップ404において、図5のような課金関連情報の設定値のメッセージを表示する。
【0027】
なお、図5のメッセージでは、単に課金関連情報が一覧で表示されているだけであるが、図6のように、課金関連情報が変更できる形で表示されていても良い。この場合は、課金関連項目の設定値の変更手段602により設定値を変更すると、印刷ボタン603の押下により、変更した設定値で印刷が実行される。
【実施例2】
【0028】
図7に、課金関連情報の表示設定画面の例を示す。
【0029】
課金関連情報を印刷時に表示させるためには、図7で示されたユーザインターフェイスを利用して、課金関連情報の表示設定を行う。実際には、課金関連情報のチェックボックス701のチェックをONにする。また、このときに各設定項目の表示非表示を設定するチェックボックス702のチェックのONにすると、課金関連情報を表示するときに、その設定項目がメッセージに表示される。また、各設定項目の表示非表示を設定するチェックボックス702のチェックのOFFにすると、課金関連情報を表示するときに、その設定項目はメッセージに表示されない。適用ボタン703を押下することでこれらの設定が保存させる。
【0030】
アプリケーション201が印刷指示をだすと、プリンタドライバ2401は図4のステップにしたがって、必要があれば課金関連情報を表示させる。具体的には、ステップ401において、課金関連情報の表示がONになっているかを確認する。課金関連情報の表示がONになっていた場合は、ステップ402に進み表示する設定項目を取得する。ステップ403では、ステップ402で取得した設定項目の設定値を取得し、ステップ404において、図5のような課金関連情報の設定値のメッセージを表示する。
【0031】
なお、図5のメッセージでは、単に課金関連情報が一覧で表示されているだけであるが、図6のように、課金関連情報が変更できる形で表示されていても良い。この場合は、課金関連項目の設定値の変更手段602により設定値を変更すると、印刷ボタン603の押下により、変更した設定値で印刷が実行される。
【図面の簡単な説明】
【0032】
【図1】実施形態に係る印刷処理システムのブロック構成図である。
【図2】実施形態における、RAM2のメモリマップを示す図である。
【図3】実施例における、課金情報表示設定画面の一例を示す図である。
【図4】実施例における、課金関連情報メッセージの法事方法を示すフローチャートである。
【図5】実施例における、メッセージ仮面の一例を示す図である。
【図6】実施例における、メッセージ画面の一例を示す図である。
【図7】実施例における、課金情報表示設定画面の一例を示す図である。




 

 


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