発明の名称 |
画像形成装置 |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−94128(P2007−94128A) |
公開日 |
平成19年4月12日(2007.4.12) |
出願番号 |
特願2005−284881(P2005−284881) |
出願日 |
平成17年9月29日(2005.9.29) |
代理人 |
【識別番号】100096840 【弁理士】 【氏名又は名称】後呂 和男
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発明者 |
村山 健太郎 |
要約 |
課題 無端ベルト及び感光体の周期的な速度変動に拘わらず、良好な画像品質を確保可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
解決手段 レーザプリンタ1は、メイン基板100上に、メインCPU120並びにASIC130を備えるとともに、メイン基板100には第一の速度センサD1並びに、第二の速度センサD2が電気的に連なっている。第一の速度センサD1は、用紙搬送ベルト25の挙動(表面速度Vbの周期的な変動)を検出するものであり、第二の速度センサは感光ドラム51の挙動(表面速度Vdの周期的な言動)を検出するものである。そして、ASIC130は、これら両センサD1、D2から出力される信号、すなわち用紙搬送ベルト25並びに感光ドラム51の挙動に基づいて、画像形成動作及び、用紙の送り出しタイミングを決定する。 |