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発明の名称 スタンド装置、情報処理装置及び画像形成装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−17645(P2007−17645A)
公開日 平成19年1月25日(2007.1.25)
出願番号 特願2005−198252(P2005−198252)
出願日 平成17年7月7日(2005.7.7)
代理人 【識別番号】100091258
【弁理士】
【氏名又は名称】吉村 直樹
発明者 舟波 篤司
要約 課題
画像形成装置等の処理機器と共に使用する情報処理装置を少ない設置スペースで配置することができるようにする。

解決手段
床上に配置される平板状の基台部60と、基台部に立設された脚部70と、前記脚部に設けられ、情報処理機器を床面から所定の高さに保持する取付部80とからスタンド装置50を構成し、情報処理装置30を取付部80に取付ける。基台部60を画像形成装置本体10及びフィニッシャ20の下部に配置し、情報処理装置30と画像形成装置本体10及びフィニッシャ20とが相互に操作の妨げとならないようにすると共に情報処理装置30を画像形成装置本体10及びフィニッシャ20の床投影面内に配置する。
特許請求の範囲
【請求項1】
床上に配置される平板状の基台部と、基台部に立設された脚部と、前記脚部に設けられ、情報処理機器を床面から所定の高さに保持する取付部とからなることを特徴とするスタンド装置。
【請求項2】
前記基台部は、前記情報処理機器により制御される共に床面に設置される制御対象機器をその上側に配置可能とすることを特徴とする請求項1のスタンド装置。
【請求項3】
前記基台部には前記制御対象機器を基台部の上方に配置したとき前記制御対象機器の床への設置部材が床面に接触する設置部を形成したことを特徴とする請求項1または2のスタンド装置。
【請求項4】
前記設置部は基台部の端縁から形成された略U字状切欠部であることを特徴とする請求項3のスタンド装置。
【請求項5】
前記基台部の設置部は、前記制御対象機器の床への設置部材が内挿されて床面に接触する貫通穴部であることを特徴とする請求項3のスタンド装置。
【請求項6】
前記基台部には、この基台部の上側一般面より低い位置にその底面が配置され、制御対象機器の床への接触部材を前記貫通孔部に案内する案内凹部を形成していることを特徴とする請求項5のスタンド装置。
【請求項7】
前記案内凹部は、基部の端縁から前記貫通穴部に至るまで設けられていることを特徴とする請求項6のスタンド装置。
【請求項8】
前記取付部は前記情報処理装置の取付け向き及び高さの少なくとも一方を可変に保持することを特徴とする請求項1ないし7のいずれかのスタンド装置。
【請求項9】
前記脚部は基台部から傾斜して立設される傾斜部を含むことを特徴とする請求項1ないし9のいずれかのスタンド装置。
【請求項10】
情報処理機器は、表示手段、入力手段、情報処理手段を備え、該情報処理機器が請求項1ないし8のいずれかのスタンド装置の保持部に保持されていることを特徴とする情報処理装置。
【請求項11】
前記表示手段及び入力手段、前記制御対象機器の操作側に配置されることを特徴とする請求項10の情報処理装置。
【請求項12】
前記入力手段及び表示手段は、前記制御対象機器の操作の妨げにならない位置に配置されていることを特徴とする請求項10または11の情報処理装置。
【請求項13】
前入力手段及び表示手段はそれらの動作が前記制御対象機器により妨げられない位置に配置されることを特徴とする請求項10ないし12のいずれかの情報処理装置。
【請求項14】
前記操作手段及び表示手段の少なくとも一方の設置高さを調整することができることを特徴とする請求項10ないし13のいずれかの情報処理装置。
【請求項15】
前記表示手段の表示方向を変更することができることを特徴とする請求項10ないし14のいずれかの情報処理装置。
【請求項16】
前記表示手段と情報処理手段とが一体に構成されていることを特徴とする請求項10ないし16のいずれかの情報処理装置。
【請求項17】
前記制御対象装置は、画像形成装置であり、情報処理装置は、操作者の個人認証を行うことを特徴とする請求項10ないし16のいずれかの情報処理装置。
【請求項18】
前個人記認証は、ICカードを用いて行うことを特徴とする請求項17の情報処理装置。
【請求項19】
前記個人認証は、生体認証で行われることを特徴とする請求項17の情報処理装置。
【請求項20】
前記制御対象装置は画像形成装置であり、情報処理装置は前記画像形成装置の管理を行うことを特徴とする請求項10ないし16のいずれかの情報処理装置。
【請求項21】
前記画像形成装置には、付属機器が備えられていることを特徴とする請求項8ないし20のいずれかの情報処理装置。
【請求項22】
基台は前記付属機器の下側に配置されることを特徴とする請求項21の情報処理装置。
【請求項23】
複数の画像形成装置を制御することを特徴とする請求項10ないし22のいずれかの情報処理装置。
【請求項24】
請求項10ないし23のいずれかの情報処理装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。


発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、スタンド装置、情報処理装及び画像形成装置に関する。
【背景技術】
【0002】
パーソナルコンピュータ等の情報処理装置から印刷を行う印刷システムとして、オンデマンド印刷システムがある。このシステムでは、複数のパーソナルコンピュータが1台のプリンタ制御装置を介して一台または複数台のプリンタに接続され、個々のパーソナルコンピュータからの印刷実行指令によりプリンタが印刷を行うものである。このシステムでは、セキュリティを強固にするため、次のような制御を行う。即ち、ある操作者がパーソナルコンピュータからプリンタに対して印刷を実行させたとき、直ちにプリンタから印刷紙が出力されるのではなく、印刷処理を実行させた後操作者がプリンタの設置個所まで赴き、前記プリンタ制御装置で持参したICカード等での認証を行った後、プリンタから印刷された用紙が出力される。このようにすることにより、他の人が印刷された用紙を持ち去ってしまったり、連続して印刷されて排出され、複数の印刷出力分が区別できない状態となったりするのを防止することができる。
【0003】
また、TCO削減のため、さらに個人情報保護法に対応するため、いわゆるe文書法に対応するためには、既存のプリンタ等にさまざまな処理を行るプリンタ制御装置を設ける必要がある。
【0004】
プリンタ等の画像形成装置の周辺に情報処理装置として周辺機器を配置するためものとして、特許文献1に記載のものがある。特許文献1には、画像形成装置の周辺機器を載置可能な棚部と、この棚部を支持する支柱と、この支柱を支える土台部とを有するラックであって、これら棚部と支柱と土台部によって側面視が略コ字状を呈し、前記土台部に対する前記支柱の取付位置が前後方向に変更可能であるものが記載されている。
【特許文献1】特許第3610034号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
このようなオンデマンド印刷システム等を実現するためには、上述したICカードの読取や認証、その他の処理を行う情報処理装置であるプリンタ制御装置をプリンタの近傍に配置しなければならない。このようなプリンタ制御装置は、通常のパーソナルコンピュータと同機能を有するものであり、入力手段としてのICカードリーダやタッチパネル、表示手段としてのLCR表示装置、情報処理手段であるパーソナルコンピュータ本体を備えたものであるため、小型化するにも限度があり、特殊な仕様のものとするとコストが嵩むこととなる。
【0006】
そこで、通常小型の情報処理装置、例えば本体とモニタとが一体となったパーソナルコンピュータをプリンタ制御装置としてプリンタ近傍に別体として設置されることが多い。このとき、プリンタ制御装置、ICカードリーダなどを設置するに際しては、いわゆるパソコンラックや、通常のテーブルに配置することが一般に行われる。しかし、このように、プリンタ制御装置をプリンタと別個に設置する場合には、プリンタの設置場所に加えてプリンタ制御装置設置場所を別に確保しなければならず、限られた空間を有効に使用することができないという問題がある。
【0007】
本発明は、上述した従来の問題点に鑑みなされたものであり、処理機器と共に使用する情報処理装置を少ない設置スペースで配置することができるようにすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
請求項1の発明は、床上に配置される平板状の基台部と、基台部に立設された脚部と、前記脚部に設けられ、情報処理機器を床面から所定の高さに保持する取付部とからなることを特徴とするスタンド装置である。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1のスタンド装置において、前記基台部は、前記情報処理機器により制御される共に床面に設置される制御対象機器をその上側に配置可能とすることを特徴とする。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1または2のスタンド装置において、前記基台部には前記制御対象機器を基台部の上方に配置したとき前記制御対象機器の床への設置部材が床面に接触する設置部を形成したことを特徴とする。
【0011】
請求項4の発明は、請求項3のスタンド装置において、前記設置部は基台部の端縁から形成された略U字状切欠部であることを特徴とする。
【0012】
請求項5の発明は、請求項3のスタンド装置において、前記基台部には、前記制御対象機器の床への設置部材が内挿されて床面に接触する貫通穴部を開設したことを特徴とする。
【0013】
請求項6の発明は、請求項5のスタンド装置において、前記基台部には、この基台部の上側一般面より低い位置にその底面が配置され、制御対象機器の床への接触部材を前記貫通孔部に案内する案内凹部を形成していることを特徴とする。
【0014】
請求項7の発明は、請求項6のスタンド装置において、前記案内凹部は、基部の端縁から前記貫通穴部に至るまで設けられていることを特徴とする。
【0015】
請求項8の発明は、請求項1ないし7のいずれかのスタンド装置において、前記取付部は前記情報処理装置の取付け向き及び高さの少なくとも一方を可変に保持することを特徴とする。
【0016】
請求項9の発明は、請求項1ないし9のいずれかのスタンド装置において、前記脚部は基台部から傾斜して立設される傾斜部を含むことを特徴とする。
【0017】
請求項10の発明は、情報処理機器は、表示手段、入力手段、情報処理手段を備え、該情報処理機器が請求項1ないし8のいずれかのスタンド装置の保持部に保持されていることを特徴とする情報処理装置である。
【0018】
請求項11の発明は、請求項10の情報処理装置において、前記表示手段及び入力手段、前記制御対象機器の操作側に配置されることを特徴とする。
【0019】
請求項12の発明は、請求項10または11の情報処理装置において、前記入力手段及び表示手段は、前記制御対象機器の操作の妨げにならない位置に配置されていることを特徴とする。
【0020】
請求項13の発明は、請求項10ないし12のいずれかの情報処理装置において、前入力手段及び表示手段はそれらの動作が前記制御対象機器により妨げられない位置に配置されることを特徴とする。
【0021】
請求項14の発明は、請求項10ないし13のいずれかのである情報処理装置において、前記操作手段及び表示手段の少なくとも一方の設置高さを調整することができることを特徴とする。
【0022】
請求項15の発明は、請求項10ないし14のいずれかの情報処理装置において、前記表示手段の表示方向を変更することができることを特徴とする。
【0023】
請求項16の発明は、請求項10ないし14のいずれかの情報処理装置において、前記表示手段と情報処理手段とが一体に構成されている。
【0024】
請求項17の発明は、請求項10ないし16のいずれかのである情報処理装置において、前記制御対象装置は、画像形成装置であり、情報処理装置は、操作者の個人認証を行うことを特徴とする。
【0025】
請求項18の発明は、請求項17の情報処理装置において、前個人記認証は、ICカードを用いて行うことを特徴とする。
【0026】
請求項19の発明は、請求項17の情報処理装置において、前記個人認証は、生体認証で行われることを特徴とする。
【0027】
請求項20の発明は、請求項10ないし16のいずれかの情報処理装置において、前記制御対象装置は画像形成装置であり、情報処理装置は前記画像形成装置の管理を行うことを特徴とする。
【0028】
請求項21の発明は、請求項10ないし20のいずれかのである情報処理装置において、前記画像形成装置には、付属機器が備えられていることを特徴とする。
【0029】
請求項22の発明は、請求項22の情報処理装置において、基台は前記付属機器の下側に配置されることを特徴とする。
【0030】
請求項23の発明は、請求項10ないし22のいずれかのである情報処理装置において、複数の画像形成装置を制御することを特徴とする。
【0031】
請求項24の発明は、請求項8ないし23のいずれかの情報処理装置を備えたことを特徴とする画像形成装置である。
【発明の効果】
【0032】
本発明によれば、情報処理装置を床上に配置される平板状の基台部と、基台部に立設された脚部と、前記脚部に設けられ、情報処理機器を床面から所定の高さに保持する取付部とからなることを特徴とするスタンド装置に配置するものとしたから、基台に被さるように処理機器を配置し、情報機器の上方に操作手段表示手段等を備えた情報処理部を配置でき、処理機器の床投影面内に情報処理装置を配置することができ、限られた空間を有効利用することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0033】
以下本発明を実施するための最良の形態を、図に示す実施例を参照して説明する。
【実施例】
【0034】
図1は実施例に係る画像形成装置を示す図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、図2は実施例に係る情報処理装置の側面図、図3は実施例に係る情報処理装置の正面図、図4は実施例に係る情報処理装置の背面図、図5は実施例に係る情報処理装置の平面図、図6は実施例に係るスタンド装置の基台部を示す平面図である。
【0035】
本例において、プリンタ装置を構成する画像形成装置100は、画像形成装置本体10、付属機器としてのフィニッシャ20、画像形成装置本体10と図示していない複数のパーソナルコンピュータとの間に配置され、オンデマンド印刷システムを実現するための情報処理装置30、この情報処理装置30を画像形成装置本体10と略同じ床投影面上に配置するスタンド装置50とを備えている。
【0036】
画像形成装置本体10は、例えば公知のフルデジタルの複合機であり、画像読取部11、画像形成部12、印刷用紙トレイ部13、操作部14、自動原稿供給装置15を備えている。またフィニッシャ20は印刷された用紙をソート、ステープル留めを行うものであり、画像形成装置本体10の側部に取り付けられている。フィニッシャ20には、排紙トレイ21、床設置用のキャスタ部22を備えている。
【0037】
情報処理装置30は、表示手段と入力手段とを兼ねたタッチパネル型液晶表示装置31と内部にCPU、HDD、RAM、ROM等を内蔵したパーソナルコンピュータ装置32とからなり、タッチパネル型液晶表示装置31とパーソナルコンピュータ装置32とは一体に形成されている。また、本例では画像形成装置本体10にはICカードを近接することでICカードとの間で情報を授受するICカードリーダ40を備えている。本例では、情報処理装置30はオンデマンド印刷システムを実現するように画像形成装置本体10を制御する。
【0038】
本例ではスタンド装置50は、図1ないし図6に示すように、平板状の基台部60と、基台部に立設された脚部70と、前記脚部70に設けられ、情報処理装置30を床面から所定の高さに表示方向可変に保持する取付部80とからなる。
【0039】
本例では前記基台部60は、前記フィニッシャ20の下部に配置できるよう金属薄板を板金加工して略平板状となし、その一辺部近傍から前記脚部70が立設されている。この基台部60において脚部70の近傍には、設置部として前記前記フィニッシャ20のキャスタ部22が内挿されて床面に接触する略正方形状の貫通穴部61を開設してなる。また、基台部60には、この基台部60の上側一般面62より低い位置にその底面が配置され、フィニッシャ20のキャスタ部22を前記貫通穴部61に案内する案内凹部63を形成している。この案内凹部63は、前記脚部70の取付け位置の近傍に前記案内凹部は基台部60の端縁64から前記に貫通穴部61に至るまで設けられている。さらに、基台部60には床との位置調整可能な設置部材65を備えている。
【0040】
さらに、本例では、脚部70は図2に示すように基台部60に垂直に立設される角パイプ状の下部脚部71と、この下部脚部71から斜め上方に延設される同じく角パイプ状の上部脚部72とからなり、高さを調整できるよう構成することができる。
【0041】
取付部80は図1及び図2に示すように、情報処理装置30を上下左右に傾けることができ、所望の位置で固定できる位置設定機構81が設けられている。また、取付部80にはICカードリーダ40を設置するICカードリーダ設置棚部82を備えている。
【0042】
本例では、図1に示すように、情報処理装置30のタッチパネル型液晶表示装置31は画像形成装置本体10の操作部14側に向くように設置されるほか、操作者Mが視認、操作しやすい位置に情報処理装置30及びICカードリーダ40を配置する。そして、画像読取部11の自動原稿供給装置15を開いたときに情報処理装置30の操作の妨げにならない位置に情報処理装置30及びICカードリーダ40を配置する。このため、前記情報処理装置30は画像形成装置本体10の操作の妨げにならないし、また、情報処理装置30は画像形成装置本体10に妨げられずに操作できる。
【0043】
したがって本例に係る画像形成装置100によれば、情報処理装置30をスタンド装置50で画像形成装置本体10及びフィニッシャ20近傍に配置するに際して、情報処理装置30を画像形成装置本体10及びフィニッシャ20がお互いに操作の妨げとならないように配置することができる。また、情報処理装置30及びスタンド装置50を画像形成装置本体10及びフィニッシャ20の床投影面内に配置することができ、設置に際し空間を有効利用することができる。
【0044】
図7は、本発明に係るスタンド装置50をフィニッシャ等を設置していない画像形成装置90に設置した例を示している。本例では、画像形成装置90の下側にスタンド装置50の基台部60を配置し、画像形成装置90のキャスタ91が前記基台部60の貫通穴部61に配置するものとしている。本例でも、情報処理装置30と、画像形成装置90とが相互に操作の妨げとなることなくスタンド装置50及び情報処理装置30が画像形成装置90の床投影面内に配置することができる、
【0045】
なお、基台部として、図8に示すものを使用することができる。この基台部110において脚部70の設置個所近傍には、設置部として前記前記フィニッシャ20のキャスタ部22が内挿される略U字状の切欠部111を形成してなる。この切欠部111は基台部110の一端部112から脚部70近傍まで連続して形成するものである。本例では基台部110の上方にフィニッシャ20等を配置するとき、フィニッシャ20のキャスタ部22を切欠部111内で床に着けたまま移動させることができる。なお、基台部110には床との位置調整可能な設置部材113を備えている。
【0046】
また、基台部として、図9に示すものを使用することができる。この基台部120は上述した他の基台部60,110と反対の方向からフィニッシャ20等を設置することができるものである。本例において基台部120の脚部70の設置部近傍には、設置部として前記前記フィニッシャ20のキャスタ部22が内挿される挿通孔部121を開設していると共に、基台部120の一縁部123から上記挿通孔部121に向け略U字状の切欠部122を形成している。さらに、挿通穴部121と切欠部122との間には、フィニッシャ20のキャスタ部22を前記貫通穴部121に案内する案内凹部124を形成している。なお、基台部120には床との位置調整可能な設置部材125を備えている。
【0047】
次にその他の実施例に係る情報処理装置について説明する。図10は他の実施例に係る情報処理装置を示す正面図、図11は図10に示した情報処理装置を示す平面図である。この例はフィニッシャを付属させないタイプの画像形成装置に取り付けるものである。本例では、情報処理装置30が画像形成装置100の上部に設けられる原稿自動供給装置の開け閉めの障害とならないよう、情報処理装置のタッチパネル型液晶表示装置31及びパーソナルコンピュータ装置32を画像形装置の直上から外れた位置に配置できるようにしている。即ち、本例に係る情報処理装置スタンド装置150は図9に示すように、平板状で画像形成装置100のキャスタ91が挿入される貫通穴部161を備えた基台部160上から上方に向けて脚部170を立設している。この脚部170は、下部脚部171と、この下部脚部171先端から斜め上方に向け延設される上部脚部172とから構成されている。そして、上部脚部172の先端には取付部180、位置設定機構181を介してタッチパネル型液晶表示装置31、パーソナルコンピュータ装置32及びICカードリーダ40が配置される。もちろんタッチパネル型液晶表示装置31等はその表示方向を上下左右に可変として、操作者の画像確認、操作を容易なものとできる。
【0048】
本例によれば、上部脚部172を横方向に延設した分タッチパネル型液晶表示装置31等を画像形成装置100の上方から移動させることができる。なお、下部脚部171、上部脚部172からなる脚部170の形状は必要に応じて任意に設定することができる。
【0049】
以上のように、本発明においては、基台部には制御対象機器の床設置部材の設置部として切欠部や貫通穴部を必要に応じて設けることができる。また、上記例では、情報処理装置は、オンデマンド印刷システムを実現するために用いた例を示したが、情報処理装置は、その他の機能例えば画像形成装置の取り扱う情報の管理等に用いることができる。さらに、上記例では認証をICカードで行う例について説明したがその他の認証方法、例えば指紋、掌紋、瞳その他の生体情報を認証に用いるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0050】
【図1】実施例に係る画像形成装置を示す図であり、(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図2】実施例に係る情報処理装置の側面図である。
【図3】実施例に係る情報処理装置の正面図である。
【図4】実施例に係る情報処理装置の背面図である。
【図5】実施例に係る情報処理装置の平面図である。
【図6】実施例に係るスタンド装置の基台部を示す平面図である
【図7】他の実施例に係る画像形成装置を示す平面図である。
【図8】他の実施例に係るスタンド装置の基台を示す平面図である。
【図9】他の実施例に係るスタンド装置の基台を示す平面図である。
【図10】他の実施例に係る情報処理装置を示す正面図である。
【図11】図10に示した情報処理装置を示す平面図である。
【符号の説明】
【0051】
20:フィニッシャ
21:排紙トレイ
22:キャスタ部
30:情報処理装置
31:タッチパネル型液晶表示装置
32:パーソナルコンピュータ装置
40:ICカードリーダ
50:スタンド装置
60:基台部
61:貫通穴部
62:上側一般面
63:案内凹部
64:端縁
65:設置部材
70:脚部
71:下部脚部
72:上部脚部
80:取付部
81:位置設定機構
82:ICカードリーダ設置棚部
90:画像形成装置
91:キャスタ
100:画像形成装置
110:基台部
111:切欠部
112:一縁部
113:設置部材
120:基台部
121:貫通穴部
122:切欠部
123:一縁部
124:案内凹部
125:設置部材
150:情報処理装置スタンド装置
160:基台部
161:貫通穴部
170:脚部
171:下部脚部
172:上部脚部
180:取付部
181:位置設定機構





 

 


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