米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 写真;映画 -> 株式会社リコー

発明の名称 画像形成装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−17616(P2007−17616A)
公開日 平成19年1月25日(2007.1.25)
出願番号 特願2005−197739(P2005−197739)
出願日 平成17年7月6日(2005.7.6)
代理人 【識別番号】100084250
【弁理士】
【氏名又は名称】丸山 隆夫
発明者 岡野 覚
要約 課題
記録媒体に意図通りの香りを付し、長時間に渡りその効果を有する画像形成装置を提供する。

解決手段
定着装置1により画像が熱定着された記録媒体2は、高温状態のまま冷却装置3に達する。記録媒体2は、冷却装置3の搬送ガイドに接触し、駆動ローラにより搬送力を受けながら搬送する。記録媒体2の熱は搬送ガイドへ輸送され、さらに搬送ガイドからヒートシンクのフィンへ、フィンから空気中へ放熱し、記録媒体2は冷却され低温状態に至る。低温状態の記録媒体2は、香り付け装置4により芳香剤が噴射され、熱により香りが変化することなく、意図通りの香りをまとい、香りにより利用者の快適さを向上させると共に、熱による香りの蒸散も抑制されることで長時間香りが失せることなく、利用者の快適さは継続される。
特許請求の範囲
【請求項1】
記録媒体に画像を熱定着させる加熱手段と、
前記記録媒体を冷却する冷却手段と、
前記記録媒体へ香りを付ける香り付け手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
【請求項2】
前記記録媒体の冷却手段は、放熱器および搬送ガイドを有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記冷却手段は、前記記録媒体へのファンを有する強制空冷であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記冷却手段は、搬送ガイド、ヒートパイプおよび放熱器を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記冷却手段は、ヒートパイプローラおよび放熱器を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記冷却手段は、ヒートレーンおよび放熱器を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記冷却手段は、液冷装置であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記記録媒体の密度をρ、比熱をCp、冷却直後の記録媒体の温度と目標温度との温度差をΔT、記録媒体の厚みをd、記録媒体から周囲への熱伝達係数をh、加熱から香り付けまでの時間Δtとしたとき、Δt≧ρCpΔTd/h.の関係が成立することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項9】
前記記録媒体の取り出し用検知センサー手段と、
前記検知センサーのONに応じて香り付けする手段と、を有することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項10】
前記香り付け手段は、前記記録媒体への香り付け位置を、記録媒体の前半分内領域とすることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項11】
記録媒体に画像を熱定着させる加熱手段と、
前記記録媒体を消臭する消臭手段と、
前記記録媒体に香りを付ける香り付け手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
【請求項12】
前記消臭手段は、ファン、ダクトおよび消臭フィルター有することを特徴とする請求項11に記載の画像形成装置。
【請求項13】
前記消臭フィルターは、活性炭を有することを特徴とする請求項12に記載の画像形成装置。
【請求項14】
前記消臭フィルターは、光触媒材料とその光源を有することを特徴とする請求項12又は13のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項15】
前記消臭手段は、除湿手段を追加することを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項16】
前記除湿手段は、除湿材を有することを特徴とする請求項15に記載の画像形成装置。
【請求項17】
前記除湿手段は、固体電解質膜および電源装置を有することを特徴とする請求項15に記載の画像形成装置。
【請求項18】
前記除湿手段は、冷却装置と排水装置を有することを特徴とする請求項15に記載の画像形成装置。
【請求項19】
前記記録媒体を排出トレイに排出する手段と、
前記排出手段で前記記録媒体を密閉する密閉手段と、を有し、
前記密閉手段に前記消臭手段、前記香り付け手段、前記除湿手段を設けることを特徴とする請求項11から18のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項20】
前記密閉手段は、前記記録媒体の取り出し用の検知センサーを備え、前記検知センサーのONに応じて、前記香り付け手段により香り付けすることを特徴とする請求項19に記載の画像形成装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置に関し、特に記録媒体への香り付け手段を有した画像形成装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置においては、電子写真記録方式を採用したものが広く用いられている。電子写真記録方式では、像担持体表面を帯電装置により一様帯電した後、一方で光学装置により原稿を読取り、これを書込み装置により前記の像担持体表面に静電潜像として形成、現像部によりトナー像を形成し、すなわち可視画像化し、この可視画像を記録媒体へ静電気により転写し、次いでこの転写画像を熱と圧力を以って定着するように構成されている。
このうち定着においては、記録媒体はおよそ180℃の温度にまで加熱され、転写画像であるトナーはその大部分が溶けて紙に浸透するが、ごく一部は気化し、また紙の含水分も記録媒体の構成要素の一部と共に気化して、トナー、水分、記録媒体の構成要素の一部が空気中へ蒸散し、これが悪臭となって利用者を不快にさせる場合があった。
【0003】
このような悪臭に対し、香り付け手段を有する画像形成装置の従来技術として、例えば、排気ファンと芳香剤から構成され、利用者が感じる悪臭を、芳香剤を以って無くすようにしたもの(特許文献1)が開示されている。しかしながら、芳香剤を送風するだけでは香りが拡散し易く、すぐに香りが失せてしまう。
【0004】
その他、記録媒体に香りを定着させる技術が提案されている。例えば、香料保持部として吸水性フェルト・スポンジ等を用い、それに香料を浸透させ、記録媒体へ接触させて香り付けする技術(特許文献2)、カラー画像に応じた芳香を放出し、芳香を以って表示された画像を一層利用者が楽しめるよう配慮したような技術(特許文献3)が開示されている。その他、香り用紙を必要に応じて給紙し、定着においてその用紙を加熱し香りを蒸発させて放つ技術(特許文献4)であり、常時香りを放出するのに比べて、意図したタイミングで放出できる点で、利用者への香りに対する飽きを回避させ、快適さを向上させている。
【0005】
しかしながら、上記従来技術では、画像形成の全体工程に対する香り付けのタイミングが明確に規定されておらず、例えば定着前に香り付けしてしまった場合、定着の熱で香りが飛んでしまい、利用者まで香りを提供できない場合がある。また、熱で香りが変化し、逆に悪臭ともなりかねない。
【0006】
そこで近年では、定着後に記録媒体へ香りを塗布し、定着による香りの蒸散なく長時間香り付けが可能となる技術(特許文献5)、画像形成装置のない領域、密度が薄い領域に香りを塗布し、記録媒体へ確実に香料を浸透させ、香りの強度や持続性を確保するもの(特許文献6)が提案されている。その他、香り付けした記録媒体とそうでない記録媒体を区別して排出トレイに選択的にスタックし、香り移りを回避したものもある。他に、記録媒体に応じて香りの塗布量を変え、記録媒体サイズや種類によらず安定した香りの付与を狙っているもの(特許文献7)、香りの塗布後に合い紙を入れ、香り移りを回避したもの(特許文献8)が提案されている。
【特許文献1】特開昭62−297868号公報
【特許文献2】特開平11−348374号公報
【特許文献3】特開2000−6443号公報
【特許文献4】特開2001−171848号公報
【特許文献5】特開2004−258554号公報
【特許文献6】特開2004−264637号公報
【特許文献7】特開2004−264641号公報
【特許文献8】特開2004−271647号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、上記のような技術には、以下の問題点がある。
【0008】
記録媒体へ香り付けする際、記録媒体の温度が十分低下しているわけではなく、高温状態にある記録媒体に芳香剤を付着させるケースが多く見られ、芳香剤の蒸散時間短縮や香りの変化の根本的な解決には至っていない、すなわち定着前に香り付けするのと変わりがない点や、定着にて発生する悪臭そのものに対して処理をせず、そのままその上に香り付けすることから、香りと悪臭が合わさって、当初意図していた香りにはならず、異臭あるいは返って思わぬ悪臭へと変貌する点が問題となっている。
【0009】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、係る不具合を解決することを前提とし、香り付けする前に、記録媒体を蒸散し難い低温状態に冷却するか、又は、記録媒体からの悪臭を十分に消臭してから、意図通りの香りを付与することにより、記録媒体の香りによる利用者への快適さ向上を図ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
請求項1記載の発明は、記録媒体に画像を熱定着させる加熱手段と、前記記録媒体を冷却する冷却手段と、前記記録媒体へ香りを付ける香り付け手段と、を有することを特徴とする画像形成装置である。
【0011】
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の装置において、前記記録媒体の冷却手段は、放熱器および搬送ガイドを有することを特徴とする。
【0012】
請求項3記載の発明は、請求項1に記載の装置において、前記冷却手段は、前記記録媒体へのファンを有する強制空冷であることを特徴とする。
【0013】
請求項4記載の発明は、請求項1に記載の装置において、前記冷却手段は、搬送ガイド、ヒートパイプおよび放熱器を有することを特徴とする。
【0014】
請求項5記載の発明は、請求項1に記載の装置において、前記冷却手段は、ヒートパイプローラおよび放熱器を有することを特徴とする。
【0015】
請求項6記載の発明は、請求項1に記載の装置において、前記冷却手段は、ヒートレーンおよび放熱器を有することを特徴とする。
【0016】
請求項7記載の発明は、請求項1に記載の装置において、前記冷却手段は、液冷装置であることを特徴とする。
【0017】
請求項8記載の発明は、請求項1から7のいずれか1項に記載の装置において、前記記録媒体の密度をρ、比熱をCp、冷却直後の記録媒体の温度と目標温度との温度差をΔT、記録媒体の厚みをd、記録媒体から周囲への熱伝達係数をh、加熱から香り付けまでの時間Δtとしたとき、Δt≧ρCpΔTd/h.の関係が成立することを特徴とする。
【0018】
請求項9記載の発明は、請求項1から8のいずれか1項に記載の装置において、前記記録媒体の取り出し用検知センサー手段と、前記検知センサーのONに応じて香り付けする手段と、を有することを特徴とする。
【0019】
請求項10記載の発明は、請求項1から9のいずれか1項に記載の装置において、前記香り付け手段は、前記記録媒体への香り付け位置を、記録媒体の前半分内領域とすることを特徴とする。
【0020】
請求項11記載の発明は、記録媒体に画像を熱定着させる加熱手段と、前記記録媒体を消臭する消臭手段と、前記記録媒体に香りを付ける香り付け手段と、を有することを特徴とする画像形成装置である。
【0021】
請求項12記載の発明は、請求項11に記載の装置において、前記消臭手段は、ファン、ダクトおよび消臭フィルター有することを特徴とする。
【0022】
請求項13記載の発明は、請求項12に記載の装置において、前記消臭フィルターは、活性炭を有することを特徴とする。
【0023】
請求項14記載の発明は、請求項12又は13のいずれか1項に記載の装置において、前記消臭フィルターは、光触媒材料とその光源を有することを特徴とする。
【0024】
請求項15記載の発明は、請求項11から14のいずれか1項に記載の装置において、前記消臭手段は、除湿手段を追加することを特徴とする。
【0025】
請求項16記載の発明は、請求項15に記載の装置において、前記除湿手段は、除湿材を有することを特徴とする。
【0026】
請求項17記載の発明は、請求項15に記載の装置において、前記除湿手段は、固体電解質膜および電源装置を有することを特徴とする。
【0027】
請求項18記載の発明は、請求項15に記載の装置において、前記除湿手段は、冷却装置と排水装置を有することを特徴とする。
【0028】
請求項19記載の発明は、請求項11から18のいずれか1項に記載の装置において、前記記録媒体を排出トレイに排出する手段と、前記排出手段で前記記録媒体を密閉する密閉手段と、を有し、前記密閉手段に前記消臭手段、前記香り付け手段、前記除湿手段を設けることを特徴とする。
【0029】
請求項20記載の発明は、請求項19に記載の装置において、前記密閉手段は、前記記録媒体の取り出し用の検知センサーを備え、前記検知センサーのONに応じて、前記香り付け手段により香り付けすることを特徴とする。
【発明の効果】
【0030】
本発明によれば、記録媒体に対して長時間、意図した香りの香り付けを行うことができ、利用者の信頼性が向上する。また、記録媒体より長時間香りが放たれることにより、利用者の快適さが向上する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0031】
以下に、本発明の実施形態に係る画像形成装置を、図面を用いて詳細に説明する。
【0032】
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置の定着装置以降の概略図を示しており、搬送方向5の方向に向かって右から順に、定着装置1、冷却装置3、香り付け装置4が配設され、記録媒体2が搬送される。冷却装置3は、平板形状の搬送ガイドとその下面に複数枚のフィンを有したヒートシンクであり、搬送ガイドの熱を速やかに下面へ、そしてヒートシンクのフィンへ伝熱させ、さらにフィンより空気中へ放熱させるよう構成されている。搬送ガイドには駆動ローラを有しており、搬送ガイド上の記録媒体2の搬送を支持するように構成している。香り付け装置4は、図示しないが自身で保持する液状の芳香剤と、これを収納するタンク及び噴射手段を有しており、下方向に芳香剤を噴射する。以上の構成より、定着装置1により画像が熱定着された記録媒体2は、高温状態のまま冷却装置3に達する。記録媒体2は、冷却装置3の搬送ガイドに接触し、駆動ローラにより搬送力を受けながら搬送する。その際、記録媒体2の熱は搬送ガイドへ輸送され、さらに搬送ガイドからヒートシンクのフィンへ、フィンから空気中へ放熱し、結果として記録媒体2は冷却され低温状態に至る。この後、低温状態の記録媒体2は、香り付け装置4により芳香剤が噴射され、熱により香りが変化することなく、意図通りの香りをまとい、香りにより利用者の快適さを向上させると共に、熱による香りの蒸散も抑制されることで長時間香りが失せることなく、利用者の快適さは継続される。
【0033】
以上の冷却装置3は、記録媒体2の下側に設けたが、これを上側に設けることも可能である。その場合、ヒートシンクのフィンは上面に配設される。またフィン形状は矩形であっても、その他の形であっても構わない。例えば幅の短い複数の短冊板でも良いし、またピンフィンであっても良い。フィンには外部よりファンで冷風をあてても効果的で良い。また、搬送ガイドが記録媒体2の幅方向に対して十分長く延長されていて、その端部において上方、もしくは下方に折り曲げして垂直面を作り、そこにフィンを設けてヒートシンクとするものでも構わない(図示せず)。この場合、ファンによる冷風がなくても、鉛直方向に立てられたフィンに自然対流で鉛直上方への流れが期待でき、電力が不要で都合が良い。また、搬送ガイドは、熱伝導率の高い材質のものが望ましい。アルミ材の場合、熱伝導率はおよそ200W/mKであり良い。銅の場合には、400W/mKであるが、重量が大きく扱い難いが利用できれば利用する。またアルミ材と、熱伝導率が600〜800W/mKを見込める炭素系のグラファイトシートとをハイブリッド構造として用いることも可能である。
【0034】
香り付け装置4の香りについては、人にとっての好ましい香りは千差万別であるため、特に限定しない。もっとも、利用者の好みに応じて代えられるように、一つの画像形成装置に対して複数の利用者の好みに合わせて香りを準備することは望まれる。しかしながら最も大衆受けする香りをあらかじめ選択しておいたほうが低コストで望ましい。香りの選択方法としては、モニターを集め、最も快適な香りを選ぶ主観評価が考え得る。その場合、モニターには調香士を含める必要はなく、利用者であるオフィスワーカーだけでも構わない。また実験の結果、単一種類だけの香りよりも、複数種の香りをブレンドした香りのほうが好評であった。香り付けの方法は、液体の芳香剤を噴射する方法だけではなく、たとえば液体の芳香剤をスポンジなどに含浸させこれを記録媒体2へ接触して塗布する方法も可能である。
【0035】
ところで画像形成装置のコピーボリュームが高い場合、これまでの冷却装置では冷却する前に香り付け装置へ到達してしまう場合がある。記録媒体の密度をρ、比熱をCp、加熱直後の記録媒体の温度と目標温度との温度差をΔT、記録媒体の厚みをd、記録媒体から周囲への熱伝達係数をh、冷却装置から香り付けまでの時間Δtとした場合、以下の関係が成立するとき、記録媒体2は目標温度に冷却され、香り付けされることを確認している。
t≧ρCpΔTd/h.
たとえば、記録媒体がある紙の場合、ρ=900[kg/m^3]、Cp=1000[J/kg・K]、ΔT=10[K]、d=100E−6[m]、h=24[W/m^2・K]の場合、
ρCpΔTd/h=37.5[sec].
であり、Δtを38[sec]を取ることで記録媒体2が目標の低温状態になったときに香り付けが行われる。これにより、記録媒体に対して長時間香りを付与でき、かつ意図した香りの香り付けが行え、利用者の快適さ、信頼性の向上が図れる。
【0036】
図2は、本発明の他の実施形態に係る冷却装置として記録媒体に送風するファンを有する画像形成装置の定着装置以降の概略図である。図2のファン6は、定着装置1以降であって搬送方向5の方向に配設され、さらに図2のファン6はダクト内に収められている。以上の構成より、定着装置1により画像が熱定着された記録媒体2は、高温状態のまま冷却装置3に達する。そこで記録媒体2は、ファン6とその周囲のダクトにより強制空冷され低温状態に至り、以後は図1で説明した実施形態の動作を実施する。よって、記録媒体の冷却手段が簡易で低コストな構成で具現化でき、意図した香りが長時間記録媒体に付けられる。
【0037】
図3は、本発明の他の実施形態に係る記録媒体を冷却する冷却装置であるヒートパイプの概略図である。ヒートパイプは、そのパイプ中に多くは純水が封入され、同時にウィックと呼ばれる網が挿入されている、相変化と毛管現象を利用した熱伝達係数の極めて高い熱輸送デバイスである。ヒートパイプは、その一端を受熱部(蒸発部)とした場合、別の一端は放熱部(凝縮部)として利用する。図3の搬送ガイド9は、図示しない定着装置以降の搬送方向5の方向に配設され、かつ記録媒体2に接触するように配置されている。さらに搬送ガイド9は、その下面でヒートパイプ8とつながれ、ヒートパイプ8はその一端に、ヒートシンクである複数の矩形状のフィン7とつながっている。以上の構成より、図示しない定着装置により画像が熱定着された記録媒体2は、高温状態のまま搬送ガイド9に達する。そこで記録媒体2の熱は搬送ガイド9に伝達され、さらにヒートパイプを通じて離れたフィン7に伝達され、フィン7で空気中へ放熱されて、結果として記録媒体2は低温状態に至り、以後は図1で説明した実施形態の動作を実施する。よって、低コストで、効果の高い記録媒体の冷却が行え、図1に示した実施形態の作用効果以上の作用効果が得られる。
【0038】
図4は、本発明の実施形態に係る冷却装置として記録媒体を冷却するヒートパイプローラの概略図である。ヒートパイプローラは、ヒートパイプの径が大きい、回転可能なローラである。図4では、記録媒体2を狭持搬送するように一方を駆動ローラ10、もう一方をヒートパイプローラ11が、図示しない定着装置以降の搬送方向5の方向に配設してあり、さらにヒートパイプローラ11の一端には複数のドーナツ形の板形状を有するフィン12を備えている。以上の構成より、図示しない定着装置により画像が熱定着された記録媒体2は、高温状態のままヒートパイプローラ11と駆動ローラ10に達し、狭持搬送され始める。そこで記録媒体2の自身が持つ熱はヒートパイプローラ11に伝達され、その後離れたフィン12にまで伝達され、フィン12において空気へ放熱され、従って記録媒体2は冷却され低温状態に至る。以後は図1に記載した動作を実施する。本実施形態では、冷却装置においてローラタイプを利用しており、予備実験では摩擦係数の大きな記録媒体を用いてもジャムせずに搬送が行えたことを確認している。よって、静音で、消費電力がゼロで、かつ効果の高い記録媒体の冷却が行える。
【0039】
図5は、本発明の他の実施形態に係る冷却装置として記録媒体を冷却するヒートレーンの概略図を示している。ヒートレーンは内部に流路を有し、純水、もしくは代替フロンを封入し、一端の受熱部と別の一端の放熱部との温度差により、液相と気相の二相状態のままで輸送することで熱輸送する熱伝達効率が極めて高い熱輸送デバイスである。通常流路は同一平面上に作成されることが多いため、ヒートレーンは平面形状をしていることが一般的である。ヒートレーンはまた自励式ヒートパイプと呼ばれることもある。図5では、平面形状を有するヒートレーン13が、図示しない定着装置以降の搬送方向5の方向に配設してあり、記録媒体2に接触するように配置されている。さらにヒートレーン13の一端にはヒートシンクとして複数の矩形のフィン7を有している。以上の構成より、図示しない定着装置により画像が熱定着された記録媒体2は、高温状態のままヒートレーン13に達する。そこで記録媒体2自身の熱はヒートレーン13に伝達され、その後離れたフィン7まで伝達され、さらにフィン7で空気へ放熱され、延いては記録媒体2は冷却されて低温状態に至る。以後は図1に記載した動作を実施する。よって、静音で、かつ効果の高い記録媒体の冷却が行える。また、記録媒体の搬送負荷を無くすことができるため、記録媒体の種類を問わない。
【0040】
図6は、本発明の実施形態に係る冷却装置として記録媒体を冷却する液冷の概略図である。図6では、平面形状を有する搬送ガイド15が、図示しない定着装置以降の搬送方向5の方向に配設してあり、記録媒体2に接触するように配置されている。さらに搬送ガイド15にはパイプ14が櫛歯状に接合され、またパイプ14はヒートシンクとして複数の矩形のフィン21に接合されており、さらにパイプ14はタンク17、ポンプ16につながっていて、以上のようにパイプ14は閉ループを構成している。またパイプ14の中には水ベースの作動流体がポンプ16の駆動により循環する構成をしている。以上の構成より、図示しない定着装置により画像が熱定着された記録媒体2は、高温状態のまま搬送ガイド15に達する。そこで記録媒体2自身の熱は搬送ガイド15に伝達され、さらにパイプ14を通じて作動流体に熱が伝達され、作動流体が輸送されることで熱輸送がなされ、延いてはフィン21へ熱輸送されて、そこで空気へ放熱される。なお作動流体は、放熱が終わって低温状態に至ったのちタンク17には入り、次いでポンプ16により駆動され再び搬送ガイド15へと輸送され、以上のような閉ループの熱輸送が繰り返される。搬送ガイド15を通過した記録媒体2は低温状態に至り、以後は図1に記載した動作を実施する。かかる実施形態は、静音で、消費電力がゼロで、かつ熱伝達効率の高いヒートレーンの利用が可能である。また、ヒートレーンが搬送ガイドとして適用できることで部品点数を減らすことができ、これにより部品間の接触数が減って熱抵抗が低下できるため、効果の高い冷却が行える。従って低騒音で、かつ消費電力が掛からない、記録媒体への長時間の香り付与と、かつ意図した香りの香り付けが行え、これより利用者の快適さ向上が図れる。
【0041】
図7は、本発明の実施形態に係る香り付け装置の概略図を示している。記録媒体が排出トレイに搬送されてから香り付けが行われる。図7では、排出トレイ19に透過型の検知装置20が記録媒体の取り出しを検知する構成を有している。以上の構成より、図示しない定着装置により画像が熱定着された記録媒体は、高温状態のまま図示しない冷却装置へ送られ、そこで低温状態へと冷却される。ただし、コピー速度が速い場合には、冷却装置では十分冷却しきれず排出トレイ19までに至り、記録媒体2'のように積載される。一方、利用者は記録媒体2'を排出されてからすぐに取り出すとは限らず、必要に応じて多少時間が経過した後に排出トレイ19より記録媒体2'を取り出す。その際、利用者の取り出し行為を検知装置20が検知し、この検知信号が図示しない香り付けスポンジ18の駆動装置に伝えられ、これより香り付けスポンジ18は記録媒体2'と接触し芳香剤を塗布する。排出トレイ19に排出されてからすぐに芳香剤を塗布するのに比べ、記録媒体2'は十分に自然冷却され、十分低温状態に至った後に芳香剤が塗布されることになる。以後、熱により香りが変化することがなく意図通りの香りをまとい、さらに熱による香りの蒸散も抑制され、長時間香りが失せることもなく、香りの点で利用者の快適さ、信頼性を向上させ、かつ香りは継続される。
【0042】
また、記録媒体は搬送方向5の方向の部分なほど、図示しない定着装置から離れているため一層低温状態にあることから、記録媒体半分から搬送方向5の方向寄りの範囲に香り付けすることが望ましい。記録媒体への香り付け前に、記録媒体の冷却時間が十分確保でき、長時間の香り付与と、意図した香りの香り付けが行える信頼性が向上する。
【0043】
図8は、本発明の実施形態に係る画像形成装置における定着装置以降の概略図を示しており、搬送方向5の方向に向かって右から順に、定着装置1、消臭装置25、香り付け装置4が配設されている。図8における消臭装置25では、鉛直上方に延び、かつ水平方向に延びる形状をしているダクト28がその一方を記録媒体2へ向くように配設され、そのダクト28の内部にあって、記録媒体2付近においてファン26と、一方のダクト28の端付近に消臭フィルター27が備えられることで、ファン26によりその周辺の空気がダクト28内を吸い上げられ、消臭フィルター27を通って、空気に含まれる悪臭を捕集し、無臭の空気を排気するよう構成されている。また図8における香り付け装置4は、図示しない液状の芳香剤と、これを収納するタンク及び噴射装置より構成されており、鉛直下方向に芳香剤を噴射するよう構成されている。以上の構成より、定着装置1により画像が熱定着された記憶媒体2は、悪臭を放出しながら消臭装置25に達する。そこでファン26は記録媒体2から放出される悪臭のほとんどをダクト28内部へ吸い上げ、さらに鉛直上方から水平方向へとその悪臭を輸送し、延いては消臭フィルター27を通して悪臭のみを捕集し、無臭の空気を排気する。これより一方の記録媒体2は、悪臭が無くなり無臭となる。この後、無臭になった記録媒体2は、香り付け装置4により芳香剤が噴射され、意図通りの香りを利用者へ運び、香りにおける利用者の快適さが向上する。
【0044】
以上の消臭装置25では、その配置を記録媒体2の下側に設けたが、これに限るものではない。例えば上側に設けた場合、消臭装置25からの芳香剤の噴射は上向きにする必要がある。またダクト28の形状は、鉛直や水平方向に延びるような構成に限る必要はない。ただその際、湾曲部を有するほうが流路抵抗を低くできて良い。さらにファン26および消臭フィルター27のダクト28内の配設位置や個数もこれに限るものではない。
【0045】
香り付け装置4の香りについては、図1においての実施形態と同様で、人にとっての好ましい香りというものは千差万別であるため、特に限定はしない。
【0046】
さらに消臭フィルター27としては、安価で比較的消臭効果の高い活性炭を利用することが可能である。したがって、安価で消臭を行うことが出来る。また図9に示すように、消臭フィルターとして、2枚の光触媒フィルター29を、UVランプ30の両側から挟み込むように配設する構成も可能である。光触媒フィルター29としては例えば酸化チタン粒子がある。この場合、UVランプ30によるUVが酸化チタンと反応し、香りを形成している分子を分解し、光触媒による高い消臭効果により、無臭にする。
【0047】
図10は、本発明の他の実施形態に係る消臭装置の構成図である。図10では、除湿手段として除湿フィルター31が消臭フィルター27付近に配設するように構成されている。図10における除湿フィルター31としては、一般的なシリカゲル等の除湿剤のみならず、例えばゼオライトのような多孔質媒体でも可能である。以上の構成より、定着装置1により画像が熱定着された記憶媒体2は、悪臭を放ちながら消臭装置25に達する。そこでファン26は記録媒体2から放出される悪臭の殆どをダクト28の内部へ吸い上げ、さらに鉛直上方から水平方向へその悪臭を輸送し、延いては除湿フィルター31を通り空気中の水分を吸着する。この結果、悪臭からは水分が抜け、その後の消臭フィルター27では、悪臭を効率よく捕集し、無臭の空気のみが排出される。無臭になった記録媒体2は、香り付け装置4により芳香剤が噴射される。これにより、安価に意図通りの香りを利用者へ運ぶことが可能になり、香りにおける利用者の快適さが向上する。また、除湿により空気中の水分を予め除去できるため、消臭においては水分による負荷がなく、悪臭を効率よく捕集できる。
【0048】
図11は、本発明の他の実施形態に係る消臭装置の構成図である。図11は、図8に加えて、除湿手段として固体高分子電解質膜33と、これに印加する電圧の制御装置34と、排水を一旦保持するトレイ40と、排水を流す流路41を持つよう構成されている。これにより図10に示した実施形態以上の除湿効果が図れる。固体高分子電解質膜33は、ダクト28の壁面上に廻らされ、制御装置34を印加することでダクト28内部の湿気を帯びた空気より水分だけを固体高分子電解質膜33を通し、ダクト28の内部には乾燥した空気が、トレイ40、及び流路41には水が流れるよう構成されている。以上の構成より、定着装置1により画像が熱定着された記憶媒体2は、悪臭を放出しながら消臭装置25に達する。そこでファン26は記録媒体2から放出された悪臭の殆どをダクト28の内部へ吸い上げ、さらに鉛直上方から水平方向へその悪臭を輸送し、前記固体高分子電解質膜33の位置にまで到達する。固体高分子電解質膜33では制御装置34により印加される電圧のために、悪臭を放ち、かつ湿気を含んだ空気より、水分だけを固体高分子電解質膜33を通し、トレイ40、及び流路41へと、排水方向32の方向へ沿って排水する。一方、ダクト28の内部では悪臭を含む乾燥空気は消臭フィルター27へ送られ、さらに消臭フィルター27では、空気に水分が殆ど含まれないために悪臭を効率よく捕集し、無臭の空気のみが排出される。無臭になった記録媒体2は、香り付け装置4により芳香剤が噴射され、意図通りの香りを利用者へ運び、香りにおける利用者の快適さが向上する。
【0049】
図12は、本発明の他の実施形態に係る冷却装置の構成図である。図8に加えて、除湿手段として、液冷装置を備えており、液冷装置としては、複数のフィンが立ったヒートシンク37、タンク39、ポンプ38、パイプ36、及びダクト28の側面の両側に配設された冷却板35より構成されている。これにより図11以上の除湿効果が図れ、延いては図11以上の作用効果が見込める。パイプ36の中には、水、もしくは水に添加剤等を含んでもよい冷媒が封入されている。
【0050】
図12における液冷装置では、パイプ36内を循環する冷媒はまずヒートシンク37において放熱され、その後パイプ36を伝わってタンク39に一旦溜められる。次にポンプ38により蛇行するパイプ36に沿って冷却板35へ送られ、ダクト28の側面を通してダクト28の内部を冷却する。冷却板35より冷媒は、再びパイプ36を伝ってヒートシンク37へ戻る、以上の閉ループを辿る。さらに、図12における冷却板35付近のダクト28の下面においては、その一部が開口し、かつ一部が傾斜し、その傾斜は下面にあるトレイ40へ注ぎ込んでいる。ダクト28の内部で結露により水分が析出した場合、前記傾斜に沿って水滴がトレイ40に流れ落ちるよう構成されている。以上の構成より、定着装置1により画像が熱定着された記録媒体2は、悪臭を放出しながら消臭装置25に達する。そこでファン26は記録媒体2から溶出される悪臭をダクト28内部へ吸い上げ、さらに鉛直上方から水平方向へその悪臭を輸送し、液冷装置の位置にまで到達する。液冷装置では、冷却板35が冷却され、ダクト28の側面が冷やされ、延いてはダクト28の内部、及び湿気を帯びた、かつ悪臭をもった空気が冷却される。空気は冷やされると結露し、その水分はダクト28の側面を伝って鉛直下方に流れ落ち、さらにダクト28の下面の傾斜面に沿って、トレイ40へ注がれ、ついには流路41へと、排水方向32の方向へ沿って排水される。一方、ダクト28の内部では悪臭を含む乾燥空気は消臭フィルター27へ送られ、さらに消臭フィルター27では、空気に水分が殆ど含まれないために悪臭を効率よく捕集し、無臭の空気のみが排出される。一方、無臭になった記録媒体2は、香り付け装置4により芳香剤が噴射され、意図通りの香りを利用者へ運び、香りにおける利用者の快適さが向上する。
【0051】
図13は、本発明の実施形態に係る香り付け装置の概略図である。記録媒体が排出トレイに搬送されてから香り付けがなされる。図13において、記録媒体2'はトレイ44に積層されており、さらに記録媒体2'は壁面46とカバー43により密閉されている。ただし、ダクト28が奥側側面にファン26と共に配設されている。ダクト28は鉛直上方に伸びており、さらに水平方向へ折り曲がり、最後は除湿フィルター31、消臭フィルター27を経て排気される。一方、記録媒体2'の先端付近には香り付け装置45が自身に芳香剤が滴って構成されている。またカバーは、カバー44とカバー43の位置の間を開閉できるよう構成されている。以上の構成により、図示しない定着装置により画像が熱定着された記録媒体は、悪臭を放出する状態のまま、排出トレイ44に排出され積層される。積層された記録媒体2'は、壁面46とカバー44によりに覆われており、その囲われた内部では記録媒体2'より悪臭が放出されるが、ファン26によりダクト28を伝って、除湿フィルター31で除湿が、消臭フィルター27で消臭されて、悪臭のない空気が排気される。一方、悪臭が取り除かれた記録媒体2'を、利用者がカバー43をカバー44のように開けて取り出す際、利用者が手にもった記録媒体2'が香り付け装置45に接触し、このとき芳香剤が記録媒体2'に付着し、利用者は記録媒体を利用するときに初めて香りをかぐことができ、新鮮で飽きが来ず、利用者の快適さ向上が図れる。
【0052】
また、カバー44がカバー43の位置へ開けられたことを検知するセンサと、この信号により香り付け装置45が記録媒体2'へ移動する機構を備えることも可能である。これにより、確実に記録媒体への香り付けを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0053】
【図1】本発明の一実施形態に係る画像形成装置の定着装置以降の概略図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る画像形成装置の定着装置以降の概略図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る記録媒体を冷却する冷却装置であるヒートパイプの概略図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る冷却装置として記録媒体を冷却するヒートパイプローラの概略図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る冷却装置として記録媒体を冷却するヒートレーンの概略図である。
【図6】本発明の一実施形態に係る冷却装置として記録媒体を冷却する液冷の概略図である。
【図7】本発明の一実施形態に係る香り付け装置の概略図である。
【図8】本発明の一実施形態に係る画像形成装置における定着装置以降の概略図である。
【図9】本発明の一実施形態に係る消臭装置の構成図である。
【図10】本発明の一実施形態に係る消臭装置の構成図である。
【図11】本発明の一実施形態に係る消臭装置の構成図である。
【図12】本発明の一実施形態に係る冷却装置の構成図である。
【図13】本発明の一実施形態に係る香り付け装置の概略図である。
【符号の説明】
【0054】
1 定着装置
2、2' 記録媒体
3 冷却装置
4、25 香り付け装置
5 搬送方向
6 ファン
7、12、21 フィン
8 ヒートパイプ
9 搬送ガイド
10 駆動ローラ
11 ヒートパイプローラ
13 ヒートレーン
14 パイプ
15 搬送ガイド
16 ポンプ
17 タンク
18 香り付けスポンジ
19 排出トレイ
20 検知装置
25 消臭装置
26 ファン
27 消臭フィルター
28 ダクト
29 光触媒フィルター
30 UVランプ
31 除湿フィルター
32 排水方向
33 固体高分子電解質膜
34 制御装置
35 冷却板
36 パイプ
37 ヒートシンク
38 ポンプ
39 タンク
40 トレイ
41 流路
42、43 カバー
44 排出トレイ
45 香り付け装置
46 壁面




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013