Warning: copy(.htaccess): failed to open stream: Permission denied in /home/jp321/public_html/header.php on line 8
自動販売機の制御装置 - 松下電器産業株式会社
米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 測定; 光学 -> 松下電器産業株式会社

発明の名称 自動販売機の制御装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−18208(P2007−18208A)
公開日 平成19年1月25日(2007.1.25)
出願番号 特願2005−198320(P2005−198320)
出願日 平成17年7月7日(2005.7.7)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄
発明者 中村 高史 / 吉田 守志 / 窪田 吉孝 / 川見 晃平 / 岡田 征和
要約 課題
商品を購入する顧客の商品購入状況や誕生日等に合わせた音声を出力することで、自動販売機に対する顧客の好感度を向上させることができる自動販売機の制御装置を提供することを目的とする。

解決手段
顧客情報認識手段1にて認識した、前回購入した自動販売機の管理番号と、自動販売機管理番号記憶手段2に記憶されている自動販売機の管理番号が一致した場合、「また来てくださってありがとうございます。」「いつもご利用いただきありがとうございます。」等の再度購入に対する感謝の音声データを音声データ記憶手段6aから選択し、音声制御手段7にてスピーカに出力させることにより、顧客情報に合わせた音声を出力することができる。
特許請求の範囲
【請求項1】
音声を出力する音声制御手段と、商品を購入する顧客の情報を認識する顧客情報認識手段を備え、前記顧客情報認識手段にて顧客情報を認識した場合、該当する音声を前記音声制御手段にて出力することを特徴とした自動販売機の制御装置。
【請求項2】
日時を算出するタイマーと、前記顧客情報認識手段にて認識した前回購入日から現在日時までの経過日数を判定する日時判定手段を備え、前記日時判定手段にて得た経過日数に該当する音声を前記音声制御手段にて出力する請求項1に記載の自動販売機の制御装置。
【請求項3】
前記顧客情報認識手段にて認識した顧客の特定日が現在日時と一致あるいは近傍にあるかを判定する特定日判定手段を備え、前記特定日判定手段にて現在日時が顧客の特定日あるいは近傍と判定した場合、該当する音声を前記音声制御手段にて出力する請求項1または2に記載の自動販売機の制御装置。
【請求項4】
特殊な期間を設定する特殊期間設定手段と、前記特殊期間設定手段にて設定された特殊期間を記憶する特殊期間記憶手段と、前記特殊期間記憶手段に記憶されている特殊期間が現在日時と一致あるいは近傍にあるかを判定する特殊期間判定手段を備え、前記顧客情報認識手段にて顧客情報を認識した場合、前記特殊期間判定手段にて特殊期間が現在日時と一致あるいは近傍にあると判定した場合、該当する音声を前記音声制御手段にて出力する請求項1から3のいずれか一項に記載の自動販売機の制御装置。
【請求項5】
映像を出力する映像制御手段を備え、出力する音声に該当する映像を合わせて出力する請求項1から4のいずれか一項に記載の自動販売機の制御装置。
【請求項6】
文字を出力する文字表示制御手段を備え、音声でなく文字を出力する請求項1から5のいずれか一項に記載の自動販売機の制御装置。
【請求項7】
音声、映像、文字等の出力の可否を設定する出力設定手段と、前記出力設定手段にて入力された出力の可否を記憶する出力設定記憶手段を備え、前記出力設定記憶手段に記憶されている内容に基づき、音声、映像、文字等の出力を決定する請求項5または6に記載の自動販売機の制御装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、自動販売機における制御装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来より、自動販売機に音声ユニットを取付け、顧客の貨幣投入、商品選択、商品受取り等のタイミングにて、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」等の音声を出力していた。
【0003】
このような、自動販売機は特許文献1などに記載されている。そして、特許文献1の自動販売機では、自動販売機から、日時や、販売内容に応じて、該当する音声を出力し、自動販売機の無機質な印象を顧客に与えないようにしている。
【特許文献1】特開平11−66408号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、前記従来の構成では、どの顧客に対しても、定められた音声を出力することしかできず、顧客に対してありきたりのあいさつ程度という印象を与え、好感度の低減、集客向上に結びつかないという課題を有していた。
【0005】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、商品を購入する顧客の商品購入状況や誕生日等に合わせた音声を出力することで、自動販売機に対する顧客の好感度を向上させることができる自動販売機の制御装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記従来の課題を解決するために、本発明の自動販売機の制御装置は、商品を購入する顧客の情報を認識し、それに合わせた音声を選択、出力するものである。
【発明の効果】
【0007】
本発明の自動販売機の制御装置は、顧客情報に合わせた音声を出力することで、自動販売機に対する顧客の好感度を向上させる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
請求項1に記載の発明は、音声を出力する音声制御手段と、商品を購入する顧客の情報を認識する顧客情報認識手段を備え、前記顧客情報認識手段にて顧客情報を認識した場合、該当する音声を前記音声制御手段にて出力することにより、顧客情報に合わせた音声を出力することができ、自動販売機に対する顧客の好感度を向上させることができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明にさらに、日時を算出するタイマーと、前記顧客情報認識手段にて認識した前回購入日から現在日時までの経過日数を判定する日時判定手段を備え、前記日時判定手段にて得た経過日数に該当する音声を前記音声制御手段にて出力することにより、顧客情報に日時を反映させた、一層親しみを感じさせる音声を出力することができ、自動販売機に対する顧客の好感度をさらに向上させ、また前回購入からの日時を顧客に気にかけさせることで、次回購入の期間を早めるように仕向け、販売促進を行なうことができる。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明にさらに、前記顧客情報認識手段にて認識した顧客の特定日が現在日時と一致あるいは近傍にあるかを判定する特定日判定手段を備え、前記特定日判定手段にて現在日時が顧客の特定日あるいは近傍と判定した場合、該当する音声を前記音声制御手段にて出力することにより、特定日を考慮した祝福の音声を出力することができ、自動販売機に対する顧客の好感度をさらに向上させ、同一の自動販売機での継続した購入を期待でき、販売促進につなげることができる。
【0011】
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明にさらに、特殊な期間を設定する特殊期間設定手段と、前記特殊期間設定手段にて設定された特殊期間を記憶する特殊期間記憶手段と、前記特殊期間記憶手段に記憶されている特殊期間が現在日時と一致あるいは近傍にあるかを判定する特殊期間判定手段を備え、前記顧客情報認識手段にて顧客情報を認識した場合、前記特殊期間判定手段にて特殊期間が現在日時と一致あるいは近傍にあると判定した場合、該当する音声を前記音声制御手段にて出力することにより、キャンペーン等の販売促進を促す特殊期間の開始、期間中、終了に応じた音声を出力することができ、顧客へのキャンペーン等に関する関心を向上させ、販売促進につなげることができる。
【0012】
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明に、さらに、映像を出力する映像制御手段を備え、出力する音声に該当する映像を合わせて出力することで、顧客に対して、さらなるアピールを実施し、顧客の印象度を向上させることができる。
【0013】
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の発明にさらに、文字を出力する文字表示制御手段を備え、音声でなく文字を出力することにより、音声を発声するのにふさわしくない、図書館や事務所等のロケーションにおいて、音声の変わりに文字表示を行ない、自動販売機に対する顧客の好感度を向上させることができる。
【0014】
請求項7に記載の発明は、請求項5または6に記載の発明にさらに、音声、映像、文字等の出力の可否を設定する出力設定手段と、前記出力設定手段にて入力された出力の可否を記憶する出力設定記憶手段を備え、前記出力設定記憶手段に記憶されている内容に基づき、音声、映像、文字等の出力を決定することにより、音声、映像、文字等の出力の組み合わせをオペレータが自由に設定でき、自動販売機を設置しているロケーションに合わせた出力を行ない、自動販売機に対する顧客の好感度を向上させることができる。
【0015】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図2は、同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。
【0016】
図1において、顧客情報認識手段1は、カード識別手段、運転免許書認識手段、2次元バーコード認識手段等を用い、カードに記憶されている前回購入した自動販売機の管理番号や前回購入日時や店舗番号や誕生日や記念日等の顧客の特定日、運転免許書に記載されている誕生日等の顧客情報を読み取る。自動販売機管理番号記憶手段2は、自動販売機をオペレータが管理するための管理番号を記憶している。
【0017】
タイマー3は、現在日時を算出する。日時判定手段4は、タイマー3にて得た現時日時データと、顧客情報認識手段1にて得た前回購入日時データを比較し、前回購入からの経過日数を演算する。特定日判定手段5は、タイマー3にて得た現時日時データと、顧客情報認識手段1にて得た顧客の特定日を比較し、現在日時が顧客の特定日と一致あるいは近傍であるか否かを判定する。
【0018】
音声データ記憶手段6aは、顧客情報認識手段1にて認識した、前回購入した自動販売機の管理番号と、自動販売機管理番号記憶手段2に記憶している自動販売機管理番号が一致しない場合の音声や、日時判定手段4にて演算した経過日数に対応した音声や、特定日判定手段5にて判定した結果に対応した音声等の、音声データを記憶している。音声制御手段7は、音声データ記憶手段6aにて記憶されている音声データを音声に変えてスピーカから出力する。演算制御部8aは、顧客情報認識手段1にて顧客情報を認識した場合、その顧客情報に基づき、音声データ記憶手段6aに記憶されている音声データを選択し、音声制御手段7にて出力させる。
【0019】
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を図2のフローチャートをもとにして説明する。
【0020】
まず、演算制御部8aは、顧客情報認識手段1が顧客情報を認識したか否かを判定する(STEP1)。顧客情報として、誕生日や記念日等の顧客の特定日を認識した場合、特定日判定手段5にて、顧客の特定日が、タイマー3にて算出される現在日時から所定の日数の前後以内の近傍にあるかを判定し(STEP2)、現在日時が顧客の特定日と一致あるいは近傍である場合、その内容に応じて「お誕生日おめでとうございます。」「もうすぐ記念日ですね。」等の顧客の特定日を反映した音声データを音声データ記憶手段6aから選択する(STEP3)。
【0021】
選択した音声データを音声制御手段7にてスピーカに出力させる(STEP8)。一方、顧客情報として、誕生日や記念日等の顧客の特定日を認識できなかった場合、あるいは特定日判定手段5にて、顧客の特定日が現在日時の近傍でない場合、顧客情報として、前回購入した自動販売機の管理番号を認識したか否かを判定し、認識した場合、そのデータと、自動販売機管理番号記憶手段2に記憶されている自動販売機の管理番号と比較(STEP4)、一致した場合、日時判定手段4にて、顧客情報認識手段1にて認識した前回購入日時から、タイマー3にて算出される現在日時までの経過日数を演算する(STEP5)。
【0022】
前回購入した自動販売機の管理番号と、自動販売機管理番号記憶手段2に記憶されている自動販売機の管理番号が一致しているので、今回、購入しようとしている顧客が、以前にも同一の自動販売機にて商品を購入したと判断し、「また来てくださってありがとうございます。」「いつもご利用いただきありがとうございます。」等の再度購入に対する感謝の音声データを音声データ記憶手段6aから選択する。
【0023】
また、前回購入からの経過日数が所定日数内であれば、一定期間にて再度購入されたと判断し、経過日数に応じて、「お久しぶりです。」「昨日はありがとうございました。」等の経過日数を考慮した音声データを音声データ記憶手段6aから選択する(STEP6)。選択した音声データを音声制御手段7にてスピーカに出力させる(STEP8)。
【0024】
一方、顧客情報として、前回購入した自動販売機の管理番号を認識しなかった場合、あるいは、認識した前回購入した自動販売機の管理番号と、自動販売機管理番号記憶手段2に記憶されている自動販売機の管理番号が一致しなかった場合、「いらっしゃいませ。」「ありがとうございます。」等の通常の挨拶の音声データを音声データ記憶手段6aから選択する(STEP7)。選択した音声データを音声制御手段7にてスピーカに出力させる(STEP8)。
【0025】
以上のように本実施の形態1の自動販売機の制御装置によれば、顧客情報認識手段1にて、前回購入した自動販売機の管理番号を認識しなかった場合、あるいは、認識した前回購入した自動販売機の管理番号と、自動販売機管理番号記憶手段2に記憶されている自動販売機の管理番号が一致しなかった場合、「いらっしゃいませ。」「ありがとうございます。」等の通常の挨拶の音声データを音声データ記憶手段6aから選択し、音声制御手段7にてスピーカに出力させることができ、また顧客情報認識手段1にて、認識した前回購入した自動販売機の管理番号と、自動販売機管理番号記憶手段2に記憶されている自動販売機の管理番号が一致した場合、「また来てくださってありがとうございます。」「いつもご利用いただきありがとうございます。」等の再度購入に対する感謝の音声データを音声データ記憶手段6aから選択し、音声制御手段7にてスピーカに出力させることにより、顧客情報に合わせた音声を出力することができ、自動販売機に対する顧客の好感度を向上させることができる。
【0026】
また、顧客情報認識手段1にて、認識した前回購入した自動販売機の管理番号と、自動販売機管理番号記憶手段2に記憶されている自動販売機の管理番号が一致し、日時判定手段4にて得た経過日数に応じて、「お久しぶりです。」「昨日はありがとうございました。」等の経過日数を考慮した音声データを音声データ記憶手段6aから選択し、音声制御手段7にてスピーカに出力させることにより、顧客情報に日時を反映させた、一層親しみを感じさせる音声を出力することができ、自動販売機に対する顧客の好感度をさらに向上させ、また前回購入からの日時を顧客に気にかけさせることで、次回購入の期間を早めるように仕向け、販売促進を行なうことができる。
【0027】
また、特定日判定手段5にて現在日時が顧客の特定日あるいは近傍と判定した場合、その内容に応じて「お誕生日おめでとうございます。」「もうすぐ記念日ですね。」等の顧客の特定日を反映した音声データを音声データ記憶手段6aから選択し、音声制御手段7にてスピーカに出力させることにより、特定日を考慮した祝福の音声を出力することができ、自動販売機に対する顧客の好感度をさらに向上させ、同一の自動販売機での継続した購入を期待でき、販売促進につなげることができる。
【0028】
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図4は、同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。なお実施の形態1と同一構成のものは、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0029】
図3において、特殊期間設定手段9は、キャンペーン、タイムサービス、おまけ付き販売期間等のあらゆるプロモーション期間の開始および終了、あるいは期間日数を設定する。特殊期間記憶手段10は、特殊期間設定手段9にて設定された特殊期間を記憶する。特殊期間判定手段11は、特殊期間記憶手段10に記憶されている特殊期間とタイマー3にて算出される現在日時を比較し、特殊期間が現在日時と一致あるいは近傍にあるかを判定する。
【0030】
音声データ記憶手段3bは、実施の形態1の音声データ記憶手段6aの音声データに加え、特殊期間判定手段11にて判定した結果に対応した音声データを記憶している。演算制御部8bは、特殊期間判定手段11にて特殊期間が現在日時と一致あるいは近傍にあると判定した場合、音声データ記憶手段3bに記憶されている判定結果に応じた音声データを、音声制御手段7に出力させる。
【0031】
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を図4のフローチャートをもとにして説明する。
【0032】
まず、演算制御部8bは、特殊期間設定手段9にて特殊期間が入力されたか否かを判定する(STEP11)。特殊期間が入力された場合、特殊期間記憶手段10に、入力された特殊期間を記憶する(STEP12)。顧客情報認識手段1が顧客情報を認識したか否かを判定する(STEP13)。顧客情報を認識した場合、特殊期間判定手段11にて、特殊期間記憶手段10に記憶されている特殊期間が、タイマー3にて算出される現在日時から所定の日数の前後以内の近傍にあるかを判定する(STEP14)。
【0033】
現在日時が特殊期間と一致あるいは近傍である場合、その内容に応じて「ただいまキャンペーン中です。100ポイントにてお好きな景品がもらえます。」「もうすぐキャンペーンがはじまります。」「もうすぐキャンペーンが終わります。ご注意ください。」等の特殊期間を反映した音声データを音声データ記憶手段6bから選択する(STEP15)。選択した音声データを音声制御手段7にてスピーカに出力させる(STEP16)。
【0034】
以上のように本実施の形態2の自動販売機の制御装置によれば、特殊期間設定手段9にて設定された特殊期間を、特殊期間記憶手段10に記憶し、顧客情報認識手段1にて顧客情報を認識した場合に、特殊期間判定手段11にて得た判定内容に応じて「ただいまキャンペーン中です。100ポイントにてお好きな景品がもらえます。」「もうすぐキャンペーンがはじまります。」「もうすぐキャンペーンが終わります。ご注意ください。」等の特殊期間を反映した音声データを音声データ記憶手段6bから選択し、音声制御手段7にてスピーカに出力させることにより、キャンペーン等の販売促進を特殊促す期間の開始、期間中、終了に応じた音声を出力することができ、顧客へのキャンペーン等に関する関心を向上させ、販売促進につなげることができる。
【0035】
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図6は、同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。なお実施の形態2と同一構成のものは、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0036】
図5において、映像データ記憶手段12は、音声データ記憶手段6bに記憶されている音声データに連動した映像データを記憶している。映像制御手段13は、映像データ記憶手段12にて記憶されている映像データを映像に変えてモニターに出力する。文字データ記憶手段14は、音声データ記憶手段6bに記憶されている音声データに連動した文字データを記憶している。
【0037】
文字表示制御手段15は、文字データ記憶手段14にて記憶されている文字データを文字表示に変えて表示器に出力する。出力設定手段16は、音声、映像、文字等の各出力の可否を設定する。出力設定記憶手段17は、出力設定手段16にて入力された各出力の可否を記憶する。演算制御部8cは、出力設定記憶手段17に記憶されている音声、映像、文字等の各出力の可否に応じて、音声、映像、文字等の出力を決定する。
【0038】
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を図6のフローチャートをもとにして説明する。
【0039】
まず、演算制御部8cは、出力設定手段16にて、音声、映像、文字等の出力の可否が設定されたか否かを判定する(STEP21)。各出力の可否が入力された場合、出力設定記憶手段17に、入力された各出力の可否データを記憶する(STEP22)。顧客情報認識手段1が顧客情報を認識したか否かを判定する(STEP23)。
【0040】
顧客情報を認識した場合、得られた顧客情報に応じた音声データを音声データ記憶手段6bから選択する。音声データの選択方法は、実施の形態1のSTEP2〜STEP7と実施の形態2のSTEP14〜STEP15と同様である(STEP24)。
【0041】
選択した音声データに連動する映像データを映像データ記憶手段12から選択する(STEP25)。選択した音声データに連動する文字データを文字データ記憶手段14から選択する(STEP26)。出力設定手段17に記憶されている音声、映像、文字等の各出力の可否データを判定し(STEP27)、その可否データ応じて、音声、映像、文字等の出力を決定し、音声制御手段7、映像制御手段13、文字表示制御手段15にて、出力が決定されたデータを出力させる(STEP28)。
【0042】
以上のように本実施の形態3の自動販売機の制御装置によれば、音声データ記憶手段6bに記憶されている音声データに連動した、映像データ記憶手段12に記憶されている映像データを、映像制御手段13にて出力することで、顧客に対して、さらなるアピールを実施し、顧客の印象度を向上させることができる。
【0043】
また、音声データ記憶手段6bに記憶されている音声データに連動した、文字データ記憶手段14に記憶されている文字データを、文字表示制御手段15にて出力し、音声データを音声制御手段7にて出力しないことで、音声を発声するのにふさわしくない、図書館や事務所等のロケーションにおいて、音声の変わりに文字表示を行ない、自動販売機に対する顧客の好感度を向上させることができる。
【0044】
また、出力設定手段16にて入力された音声、映像、文字等の各出力の可否を出力設定手段17に記憶し、出力設定手段17に記憶されている音声、映像、文字等の各出力の可否に応じて、音声、映像、文字等の出力を、音声制御手段7、映像制御手段13、文字表示制御手段15にて出力することで、音声、映像、文字等の出力の組み合わせをオペレータが自由に設定でき、自動販売機を設置しているロケーションに合わせた出力を行ない、自動販売機に対する顧客の好感度を向上させることができる。
【産業上の利用可能性】
【0045】
以上のように、本発明にかかる自動販売機の制御装置は顧客情報を認識し、その情報に応じた音声を発生するので顧客の好感度を向上させ飲料以外の自動販売機にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【0046】
【図1】本発明の実施の形態1による自動販売機の制御装置の機能ブロック図
【図2】同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【図3】本発明の実施の形態2による自動販売機の制御装置の機能ブロック図
【図4】同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【図5】本発明の実施の形態3による自動販売機の制御装置の機能ブロック図
【図6】同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
【0047】
1 顧客情報認識手段
2 自動販売機管理番号記憶手段
3 タイマー
4 日時判定手段
5 特定日時判定手段
6a,6b 音声データ記憶手段
7 音声制御手段
8a,8b,8c 演算制御部
9 特殊期間設定手段
10 特殊期間記憶手段
11 特殊期間判定手段
12 映像データ記憶手段
13 映像制御手段
14 文字データ記憶手段
15 文字表示制御手段
16 出力設定手段
17 出力設定記憶手段




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013