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発明の名称 自動販売機の制御装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−18136(P2007−18136A)
公開日 平成19年1月25日(2007.1.25)
出願番号 特願2005−197173(P2005−197173)
出願日 平成17年7月6日(2005.7.6)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄
発明者 小田 雅隆
要約 課題
自動販売機の制御装置に関し、多本販売等の異常搬出の発生の有無について簡単な構成により検出が可能とする。

解決手段
販売指令に基づき商品の搬出動作を行う搬出手段3と、搬出手段3に配設されて商品の売切れ状態を検出する売切れ検知手段4とを備え、売切れ検知手段4が検知した入力信号に応じて売切れ状態の判定を行うとともに通常の搬出状態と異常搬出状態の何れかを判定する異常搬出検知手段6とを設けた構成としている。
特許請求の範囲
【請求項1】
商品通路に順次商品を整列収納し商品を販売する自動販売機において、販売指令に基づき商品の搬出動作を行う搬出手段と、搬出手段に配設されて商品の売切れ状態を検出する売切れ検知手段とを備え、売切れ検知手段が検知した入力信号に応じて売切れ状態の判定を行うとともに通常の搬出状態と異常搬出状態の何れかを判定する異常搬出検知手段とを設けたことを特徴とする自動販売機の制御装置。
【請求項2】
前記異常搬出検知手段は、所定時間内における前記売切れ検知手段による売切れ信号のON/OFF検出回数に基づき異常搬出を判定することを特徴とした請求項1に記載の自動販売機の制御装置。
【請求項3】
前記異常搬出検知手段は、販売信号に基づく搬出回数と前記売切れ検知手段による売切れ信号のON/OFF検出回数との演算処理に基づき異常搬出された数量を検出することを特徴とした請求項1または2に記載の自動販売機の制御装置。
【請求項4】
前記異常搬出検知手段は、検出時期が販売指令に基づく販売動作後の所定時間内か否かに応じて異常販売の状況を判別することを特徴とした請求項1から3のいずれか一項に記載の自動販売機の制御装置。
【請求項5】
前記異常搬出検知手段は、本体ドアの開閉状態を検出するドア開閉検知手段の信号により本体ドアの開閉状態に応じて異常搬出を判定することを特徴とした請求項1から4のいずれか一項に記載の自動販売機の制御装置。
【請求項6】
異常搬出されたことを記憶する記憶手段を備え、所定の操作によりその履歴確認を可能としたことを特徴とした請求項1から5のいずれか一項に記載の自動販売機の制御装置。
【請求項7】
異常搬出されたことを表示する表示手段を設けたことを特徴とした請求項1から6のいずれか一項に記載の自動販売機の制御装置。
【請求項8】
異常搬出したことを警告する警告手段を設けたことを特徴とした請求項1から7のいずれか一項に記載の自動販売機の制御装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明はビン、缶、ペットボトル等の容器に詰められた商品を販売するサーペンタイン式の収納販売機構を搭載した自動販売機の制御装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
近年の自動販売機においては、工夫を凝らして商品通路寸法を調整しなくても形状や外径寸法の異なる商品(缶飲料やペットボトル飲料の商品)を販売できるものが主流となっている。
【0003】
しかし、各種雑多な飲料容器を一様に整列して収納し、さらに販売指令に基づき一本ずつ搬出して販売を行うに際に、容器の多様化や脆弱化により時に異常搬出を発生させる場合があり、その不具合を防ぐものとしては、従来の自動販売機の販売機構部において、通路幅を規制する部材各々についてスイッチを設け、その動作状態を検知するもの(例えば、特許文献1参照)などが挙げられる。
【0004】
図7、8に示すように従来の自動販売機の制御装置は、商品通路の下端部に配設され、当該商品通路の一の内壁をなす基板1と、基板1の開口部から突出自在に形成され、最下端に位置する商品を支持する下ペダル4と、基板1の開口部から突出自在に形成され、下から2番目に位置する商品を支持する上ペダル2とを有し、上ペダル2は、モータの駆動により下ペダル4の開動作に追従して前記商品通路側に突出し、かつ、当該商品通路に充填する最小径の商品が下から2番目の商品として配置された場合にも当該商品を支持できる位置に突出するように構成されており、その開閉状態は自走スイッチにより判別されている。
【0005】
以上のように構成された商品搬出装置を備えた自動販売機の制御方法において、上ペダル2および下ペダル4の開閉に要する時間を監視し、両ペダル開閉に要する時間が規定時間内であれば、正常と判断して販売動作を続行し、当該ペダルの開閉に要する時間が規定時間を越えていれば、異常と判断して販売動作を中止するようにしたものである。
【特許文献1】特開2002−150374号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら上記従来の構成では、両ペダルの開閉状態をともに監視しておかねばならないことから、両ペダル夫々について検知手段を設けておく必要があり、構成の複雑化によるコスト高および故障発生率の上昇による品質の悪化を招くことになる。
【0007】
さらに、近年の不定形で脆弱な容器に対しては、商品の補充時における落下の衝撃や積み上がった商品の荷重のみならず、正常な搬出動作として両ペダルの開閉動作が行われたとしても、上部まで積みあがった商品の販売動作に伴う落下衝撃によって元来容器を一時保持すべき過程において、脆弱な容器自体が変形してペダルをすり抜けてしまうことにより必要数以上の商品の払い出しが行われてしまうといった問題点を有している。
【0008】
また、いたずらを含む不正操作についても上記同様の不具合症状を呈することとなり、脆弱な容器により販売行為を伴わず両ペダルの開閉を伴わない状態での商品の引き抜き等については判別ができず結果的には売上金額が一致しないなどの課題を残している。
【0009】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、各種容器の特性に関わらず、また販売時もしくは待機時の如何を問わず、商品の収納通路内での通過状況を単一の売切れ検知手段のみにて監視することにより、販売動作に伴って発生した異常搬出かもしくは不正行為により発生した異常搬出か否かの判別、また異常搬出によって払い出された商品の数量の把握、異常搬出発生時の警告や通報、また異常搬出に対する過去の履歴情報の表示を行うことができる自動販売機の制御装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記従来の課題を解決するために本発明の自動販売機の制御装置は、販売指令に基づき商品の搬出動作を行う搬出手段に配設される売切れ検知手段が検知した入力信号に応じて売切れ状態の判定を行うとともに通常の搬出状態と異常搬出状態の何れかを判定する異常搬出検知手段とを設けたものである。
【0011】
これによって、通常一回の販売で一度のみ売切れ検知手段がon/offするという基本動作を常に監視することで、on/off回数により通常搬出か異常搬出かを検知できることとなる。
【0012】
また、本発明の自動販売機の制御装置は、本体ドアの開閉状態を検出するドア開閉検知手段とを設けることによって、さらに発生の時期が一般的に商品補充やサービス等の点検作業等により発生したものであるか、あるいは通常の販売行為に伴って発生したものであるかなども監視できることとなる。
【発明の効果】
【0013】
本発明の自動販売機の制御装置は、実際の販売に伴い発生した異常搬出による販売量と供給量との差異である損失量はもとより悪戯、不正行為等により生じる異常搬出の原因源や損失量についても特定できることとなる。また、不正行為等による異常搬出に際しては、警報や表示等により警告を促すことが可能であり、通信手段を有するものにいたっては所定機関への通報を可能とすることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0014】
請求項1に記載の発明は、商品通路に順次商品を整列収納し商品を販売する自動販売機において、販売指令に基づき商品の搬出動作を行う搬出手段と、搬出手段に配設されて商品の売切れ状態を検出する売切れ検知手段と、異常搬出検知手段とを備え、売切れ検知手段は検知した入力信号に応じて売切れ状態の判定を行うことにより、通常の搬出状態と異常搬出状態の何れかを判定することになり異常搬出発生の有無を検出することができる。
【0015】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記異常搬出検知手段が所定時間内における前記売切れ検知手段による売切れ信号のON/OFF回数を検出することにより、商品通過に因るものかどうかを特定できることとなり異常搬出の発生を正確に検出することができる。
【0016】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記異常搬出検知手段が販売信号に基づく搬出回数と前記売切れ検知手段による売切れ信号のON/OFF検出回数とを演算処理することにより、異常搬出された数量を検出することができる。
【0017】
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、前記異常搬出検知手段は、検出時期が販売指令に基づく販売動作後の所定時間内か否かを検出することにより、通常の販売に因るものかどうかを特定できることとなり異常販売の状況を判別することができる。
【0018】
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明において、前記異常搬出検知手段は、ドア開閉検知手段の信号により本体ドアの開閉状態を検出することにより、一般的な商品補充やサービス等の点検作業時に発生したのか否かを特定できることとなり異常販売発生の状況を判別することができる。
【0019】
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の発明において、異常搬出されたことを記憶する記憶手段を備えたことにより、所定の操作によりその履歴確認を可能とすることができる。
【0020】
請求項7に記載の発明は、請求項1から6のいずれか一項に記載の発明において、表示手段を設けたことにより、異常搬出されたことを表示することができる。
【0021】
請求項8に記載の発明は、請求項1から7のいずれか一項に記載の発明において、警告手段を備えたことにより、異常搬出したことを警告することができる。
【0022】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明するが、従来例または先に説明した実施の形態と同一構成について同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
【0023】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における自動販売機の制御装置のブロック図である。図2は、同実施の形態の自動販売機の制御装置による搬出手段を示す概略構成図である。図3は、同実施の形態の自動販売機の搬出手段の動作待機状態を示す断面図である。図4は、同実施の形態の自動販売機の搬出手段の動作過程状態を示す断面図である。図5は、同実施の形態の自動販売機のコラムを示す斜視図である。図6は、同実施の形態の自動販売機の制御装置における販売制御フロー図である。
【0024】
図1、2、3、4、5、6において、自動販売機のコラム1内には、複数の商品100a、100bが、積層されて収納されている。コラム1は商品収納スペース兼商品通路2を形成しており、コラム1の下端部には薄肉のケース内に配設された搬出手段3が各通路ごとに配設されている。搬出手段3は、第1ストッパー3aと、第1ストッパー3aの上方に配設された第2ストッパー3bとを有しており、図示しない制御装置の制御の下に、ソレノイドによる駆動装置とリンクおよびカム機構とにより、第1ストッパー3aと第2ストッパー3bとが、交互に商品通路内ヘ突出し、ケース内へ退出する。第1ストッパー3aと第2ストッパー3bとが、交互に商品通路2内ヘ突出または退出することにより、コラム1が形成する商品通路2内に積層された複数の商品100aが、下端の商品から順次搬出される。
【0025】
搬出手段3には、第2ストッパー3bのさらに上方において売切れ検知手段を成す売切スイッチ4が配設されている。売切スイッチ4は、コイルバネ5によってコラム1が形成する商品通路2内へ突出するように揺動付勢されたレバー4aと、レバー4aに当接可能な図示しないマイクロスイッチとにより構成されている。コラム1が形成する商品通路2内に商品100a、100bが2つ以上残存している時、図3に示すように、商品100a、100bに押圧されてレバー4aは退出しており、レバー4aに押圧されて売切スイッチ4のマイクロスイッチはONされている。
【0026】
しかし、コラム1が形成する商品通路2内に残存する商品100bの数が1つになると、商品100bからレバー4aへ印加される押圧力が消滅し、コイルバネ5の付勢力の下にレバー4aが商品通路2内へ突出する。このとき、レバー4aから印加される押圧力が消滅するため売切スイッチ4のマイクロスイッチはOFFとなる。売切スイッチ4がON状態からOFF状態への移行によって商品100bの売り切れを検知すると、図示しない制御装置の制御の下に、図示しない売り切れランプが点灯し、商品100の売り切れを消費者に告知する。
【0027】
次に、図4に示すように、充分商品が装填された状態における商品搬出時には、下側より2番目の商品100bが第2ストッパー3bに一時係止される間に一番下側の商品は第1ストッパー3aを通過することとなり、その後商品100bが一番下側に位置するべく落下する。この際、売切スイッチ4は下から2番目の商品が第2ストッパー3bに一時係止される間はON状態であり、2番目の商品100bの落下と3番目商品100cが落下してくる間の僅かな時間においてON状態からOFF状態への瞬時の移行がなされる。
【0028】
つまり、売切スイッチ4が正常に作動している場合には、商品搬出時にコラム1が形成する商品通路2内の商品100aと商品100b間の隙間が移動し、瞬間的に商品100aからの押圧力が消滅し、次の瞬間に商品100bからの押圧力が復活することにより、売切スイッチ4に、短周期でON、OFFを繰り返すバウンシングが発生する。
【0029】
ここで、たとえば商品が角型断面で商品同士が連なって積み上がり商品間の隙間が比較的小さいときでも、多本が同時に排出される場合には商品は蛇行通路を順次下から落下していくことになるため、積み上がり上部の商品ほど商品同士の落下間隔は自ずと開いてしまうことになり、売切スイッチ4によるON、OFFが発生することになる。
【0030】
これにより、本実施例に係る自動販売機においては、商品の通過に伴う売切スイッチ4にバウンシングが発生したか否かを検知して異常搬出を自動的に検知する異常搬出検知手段6を配設し、多本搬出等の異常販売や不具合情報が検出できることとした。
【0031】
また、自動販売機の本体ドアには開閉状態を検出するドア開閉検知手段7が設けられている。また、異常搬出されたことを記憶する記憶手段8を備え、所定の操作によりその履歴状況の確認を可能としている。さらに、自動販売機の本体には、異常搬出されたことを表示する売り切れランプ等による表示手段9および異常搬出したことを警告して不正行為の可能性がある場合には必要に応じて視覚的・聴覚的に撃退を促す警告手段10が設けられている。
【0032】
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作、作用を説明する。異常搬出検知の手順を図6のフローチャートに示す。
【0033】
販売の待機状態(S1)から消費者が商品コラム1内の商品100aの購入を所望して自動販売機の商品選択ボタン11を押すと、搬出指令により図示しない制御装置の制御の下に、搬出手段3が作動して、商品コラム1内の複数の商品のうち最下段の商品100aが搬出され、図示しない商品取出口を介して、取り出される(S2)。
【0034】
その際、販売指令または搬出手段3の作動等のタイミングとほぼ同期させて異常搬出検知手段6が有する図示しないタイマーが所定の時間作動し、図示しないカウント装置が、タイマーの作動中に売切スイッチ4がON、OFFを繰り返した回数をカウントする。通常、1回の販売では、売切スイッチ4のON、OFFの切替は1回限りであり、それを上回る切替が行われた場合には多本販売等の異常搬出の可能性があるものと判定できる。ここで、カウントされた回数が通常の販売である所定値(1回)を越える場合でも、ある所定時間以上に短い時間あるいは数多くカウントされた場合については、売切スイッチ4のチャタリング等を考慮して除外する(S3)。その上で搬出数量の演算を行う(S4)。
【0035】
このとき、ドア開閉検知手段7により本体ドアの開閉状態を検知する(S5)。
【0036】
本体ドアが閉鎖状態にある場合には、異常搬出検知手段6は、異常搬出と判断して図示しない表示手段9の一つであるエラーランプを点灯して、異常搬出が発生したことを保守要員に告知すると共に、記憶手段8において不具合情報の履歴として記憶することにより、異常発生後速やかに保守要員に異常を知らせ、速やかに補修作業を行わせる(S6)。
【0037】
また、常時監視により販売指令がないにも拘らず売切スイッチ4のON、OFFの作動が検出された場合(S8)、異常搬出検知手段6は異常搬出をしたものとしてその回数を異常搬出の数量を演算し(S9)、図示しない本体ドアの開閉状態を検知するドア開閉検知手段7により本体ドアが閉鎖状態にある場合には(S11)、いたずら等の不正行為が働かれた状況が想定されるため、警告手段10において警告を発することも可能であり、その履歴が記録されることとなる(S12)。
【0038】
一方、本体ドアの開閉状態を検知するドア開閉検知手段7により本体ドアが開放状態にある場合には、一般的に商品補充やサービス等の定常作業時であることから、販売指令により発生した異常搬出については、点検作業等により発生した状況が想定されるも記憶手段8において履歴として記録される。この場合には異常搬出の状態は保守要員により復旧されることとなり(S7)、販売指令が伴わない場合にも記憶手段8において履歴として記録される(S13)。
【0039】
以上のように、本実施の形態においては、販売指令に基づき商品の搬出動作を行う搬出手段に配設される売切れ検知手段が検知した入力信号に応じて売切れ状態の判定を行うとともに通常の搬出状態と異常搬出状態の何れかを判定する異常搬出検知手段とを設けることにより、通常一回の販売で一度のみ売切れ検知手段がon/offするという基本動作を常に監視することで、on/off回数により通常搬出か異常搬出かを判定することができ、例えば実際に販売した販売量、販売に伴い発生した異常搬出による損失量はもとより悪戯、不正行為等により生じる販売量と供給量との差異の原因が特定できることとなる。また、不正行為等による異常搬出に際しては、警報や表示等により警告を促すことが可能であり、通信手段を有するものにいたっては所定機関への通報が可能である。
【0040】
上記実施例では、サーペンタインコラムを有する自動販売機に本発明を適用したが、直積みコラムを有する自動販売機に本発明を適用しても良く、或いは、傾斜棚上に整列させて収納した商品を順次搬出するように構成した自動販売機に本発明を適用しても良い。
【産業上の利用可能性】
【0041】
以上のように、本発明の自動販売機の制御装置は、実際の販売に伴い発生した異常搬出による販売量と供給量との差異である損失量はもとより悪戯、不正行為等により生じる異常搬出の原因源や損失量についても特定できることとなり、多様な商品、サービスを提供する自動販売機に適用できる。。
【図面の簡単な説明】
【0042】
【図1】本発明の実施の形態1における自動販売機の制御装置のブロック図
【図2】同実施の形態の自動販売機の制御装置による搬出手段を示す概略構成図
【図3】同実施の形態の自動販売機の制御装置による搬出手段の動作待機状態を示す断面図
【図4】同実施の形態の自動販売機の制御装置による搬出手段の動作過程状態を示す断面図
【図5】同実施の形態の自動販売機のコラムを示す斜視図
【図6】同実施の形態の自動販売機の制御装置におけるフロー図
【図7】従来の自動販売機の制御装置による搬出手段を示す斜視図
【図8】従来の自動販売機の制御装置による搬出手段を示す断面図
【符号の説明】
【0043】
2 商品通路
3 搬出手段
4 売切スイッチ(売切れ検知手段)
6 異常搬出検知手段
7 ドア開閉検知手段
8 記憶手段
9 表示手段
10 警告手段




 

 


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