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発明の名称 自動販売機の制御装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−18134(P2007−18134A)
公開日 平成19年1月25日(2007.1.25)
出願番号 特願2005−197171(P2005−197171)
出願日 平成17年7月6日(2005.7.6)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄
発明者 岡田 征和 / 吉田 守志 / 窪田 吉孝 / 中村 高史 / 川見 晃平
要約 課題
非接触式端末を用いて商品を購入できる自動販売機に関して、非接触式端末による飲料販売の際に割引販売を行う。

解決手段
非接触式端末データ読込み手段1と、割引額データ記憶手段2と、販売可能判定手段3と、商品選択手段4と、商品搬出手段5と演算制御部6aとしたことにより、非接触式端末データ読込み手段1から割引額データを受信した場合、演算制御部6aは割引額データ記憶手段2に記憶させ、販売可能判定手段3により入金を確認して販売可能となったコラムの商品選択手段4が操作されることで、商品搬出手段5に指令を出して商品を搬出して割引販売を行うことができ、商品購入者の購買意欲を高め販売促進を行うことができる。
特許請求の範囲
【請求項1】
非接触式端末のデータを読込む非接触式端末データ読込み手段と、前記非接触式端末データ読込み手段からの割引額データを記憶する割引額データ記憶手段と、現金または電子マネー等の入金の有無を確認し入金情報をもとに設定価格から割引額を引いた販売額にて各コラムが販売可能かどうかを判定する販売可能判定手段と、購入商品を選択する商品選択手段と、購入商品を搬出する商品搬出手段とを備え、前記非接触式端末データ読込み手段から割引額データを受信した場合、前記割引額データ記憶手段に記憶し、現金または電子マネー等の入金があった場合、前記販売可能判定手段にて設定価格から割引額を引いた販売額にて販売可能となったコラムの前記商品選択手段が操作されると、前記商品搬出手段により商品を搬出して割引販売を行うことを特徴とした自動販売機の制御装置。
【請求項2】
割引販売を行う時刻かどうかを判定する割引時刻判定手段を備え、前記非接触式端末データ読込み手段から割引時刻データを受信した場合、前記割引時刻判定手段にて割引販売を行うかどうかを判定し、割引時刻のときのみ割引販売を行うことを特徴とした請求項1に記載の自動販売機の制御装置。
【請求項3】
前記非接触式端末読込み手段から受信した購入本数データと予め自動販売機に記憶されている購入本数に対する割引変更額から前記割引額データ記憶手段に記憶されている割引額を変更するかどうかを判定する割引額変更判定手段と、前記割引額データ記憶手段に記憶されている割引額データと割引変更額により割引額とし、前記割引額データ記憶手段に記憶させる割引額変更手段を備え、前記非接触式端末データ読込み手段により購入本数データを受信した場合、前記割引額変更判定手段により割引額を変更するかどうかを判定し、割引額を変更する場合、前記割引額変更手段にて前記割引額データ記憶手段にある割引額データと割引変更額により割引額とし、割引販売を行うことを特徴とした請求項2に記載の自動販売機の制御装置。
【請求項4】
購入本数に対する割引額を変更設定することができる割引変更額設定手段を備え、任意に設定できることを特徴とした請求項3に記載の自動販売機の制御装置。
【請求項5】
選択ボタンに接続されたランプに出力し点灯または点滅させることができる選択ボタンランプ出力手段を備え、割引販売の際に前記選択ボタンランプ出力手段にて出力し、点滅をさせて商品購入者に割引対象コラムを知らせることを特徴とした請求項1から4のいずれか1項に記載の自動販売機の制御装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、自動販売機における制御装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の自動販売機における制御装置には、非接触式端末を用いて自動販売機の商品を購入する際の操作が容易にかつ確実に行える制御装置について開示したもの(例えば、特許文献1参照)がある。
【特許文献1】特開2004−164089号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、前記従来の構成では、非接触式端末で商品を購入した際には割引販売ができないため、商品購入者の非接触式端末による商品購買意欲を高められず販売促進につながりにくいという課題を有していた。
【0004】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、非接触式端末の割引データを自動販売機が読込むことにより割引販売を行うことで商品購入者の購買意欲を高めることを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
前記従来の課題を解決するために、本発明の自動販売機の制御装置は、非接触式端末の割引データを自動販売機が読込み、商品販売時にコラムの設定価格から割引額を引いた額を販売額として販売することにより割引販売を行うものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明の自動販売機の制御装置は、非接触式端末の割引データを自動販売機が読込み、商品販売時にコラムの設定価格から割引額を引いた額を販売額として販売することにより割引販売を行うことができ、商品購入者の購買意欲を高め販売促進を行うことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
第1の発明は、非接触式端末のデータを読込む非接触式端末データ読込み手段と、前記非接触式端末データ読込み手段からの割引額データを記憶する割引額データ記憶手段と、現金または電子マネー等の入金の有無を確認し入金情報をもとに設定価格から割引額を引いた販売額にて各コラムが販売可能かどうかを判定する販売可能判定手段と、購入商品を選択する商品選択手段と、購入商品を搬出する商品搬出手段とを備え、前記非接触式端末データ読込み手段から割引額データを受信した場合、前記割引額データ記憶手段に記憶し、現金または電子マネー等の入金があった場合、前記販売可能判定手段にて設定価格から割引額を引いた販売額にて販売可能となったコラムの前記商品選択手段が操作されると、前記商品搬出手段により商品を搬出して割引販売を行うことができる。
【0008】
第2の発明は、特に第1の発明に、割引販売を行う時刻かどうかを判定する割引時刻判定手段を備え、前記非接触式端末データ読込み手段から割引時刻データを受信した場合、前記割引時刻判定手段にて割引時刻データと現在時刻とを比較して割引販売を行うかどうかを判定し、割引時刻のときのみ割引販売を行うことができる。
【0009】
第3の発明は、特に第2の発明に、前記非接触式端末読込み手段から受信した購入本数データと、予め自動販売機に記憶されている購入本数に対する割引変更額から前記割引額データ記憶手段に記憶されている割引額を変更するかどうかを判定する割引額変更判定手段と、前記割引額データ記憶手段に記憶されている割引額データと割引変更額により割引額とし、前記割引額データ記憶手段に記憶する割引額変更手段を備え、前記非接触式端末データ読込み手段から購入本数データを受信した場合、前記割引額変更判定手段にて割引額を変更するかどうかを判定し、割引額を変更する場合は、前記割引額変更手段にて前記割引額データ記憶手段にある割引額データと割引変更額を演算して割引額とし、前記割引額データ記憶手段に記憶して割引販売を行うことができる。
【0010】
第4の発明は、特に第3の発明に、購入本数に対する割引額を変更設定することができる割引変更額設定手段を備え、任意に設定できる。
【0011】
第5の発明は、特に第1から4のいずれか一つの発明に、選択ボタンに接続されたランプに出力し点灯または点滅させることができる選択ボタンランプ出力手段を備え、割引販売の際に前記選択ボタンランプ出力手段にて出力し、点滅をさせて商品購入者に割引対象コラムを知らせることができる。
【0012】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図2は、同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。
【0013】
図1において、非接触式端末データ読込み手段1は非接触式端末のデータを読込み、割引額データ記憶手段2は非接触式端末データ読込み手段1からの割引額データを記憶し、販売可能判定手段3は現金または電子マネー等の入金の有無を確認し入金情報をもとに設定価格から割引額を引いた販売額にて各コラムが販売可能かどうかを判定し、商品選択手段4は購入商品の選択をし、商品搬出手段5は購入商品の搬出を行う。演算制御部6aは非接触式端末データ読込み手段1から割引額データを受信した場合、割引額データ記憶手段2に記憶させる。そして現金または電子マネー等の入金があり、販売可能判定手段3にて設定価格から割引額を引いた販売額にて販売可能となったコラムの商品選択手段4が操作されることで、商品搬出手段5により商品を搬出する。
【0014】
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を説明する。
【0015】
非接触式端末データ読込み手段1にて割引額データが読込まれたかどうかを確認する(STEP1)。割引額データの読込みがなければ終了、読込まれていれば割引額データを割引額記憶手段2に記憶させる(STEP2)。販売可能判定手段3にて現金または電子マネー等の入金の有無を確認し入金情報をもとに設定価格から割引額を引いた販売額にて各コラムが販売可能かどうかを判定し(STEP3)、全コラム販売不可であれば終了、販売可能コラムがあれば購入者の商品選択を待つ。商品選択手段4にて商品が選択された場合(STEP4)、商品搬出手段5に指令を出して商品を搬出する(STEP5)。
【0016】
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置によれば、非接触式端末の割引データを自動販売機が読込み、商品販売時にコラムの設定価格から割引額を引いた額を販売額として販売することにより割引販売を行うことができる。
【0017】
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図4は、同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。なお実施の形態1と同一構成のものは、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0018】
図3において、割引時刻判定手段7は非接触式端末データ読込み手段1から割引額データと割引時刻データを受信した場合、現在時刻と比較して割引販売を行うかどうかを判定する。演算制御部6bは非接触式端末データ読込み手段1から割引額データと割引時刻データを受信した場合、割引時刻判定手段7にて割引時刻と現在時刻を比較して割引販売を行うかどうかを判定し、割引販売を行う場合、割引額データを割引額データ記憶手段2に記憶させる。そして現金または電子マネー等の入金があり、販売可能判定手段3にて設定価格から割引額を引いた販売額にて販売可能となったコラムの商品選択手段4が操作されることで、商品搬出手段5に指令を出して商品を搬出する。
【0019】
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を説明する。
【0020】
非接触式端末データ読込み手段1にて割引額データと割引時刻データが読込まれたかどうかを確認する(STEP6)。割引額データと割引時刻データの読込みがなければ終了、読込まれていれば割引時刻判定手段7にて割引時刻データと現在時刻を比較して割引時刻かどうかを判定し(STEP7)、割引時刻でなければ終了、割引時刻であれば割引額データを割引額記憶手段2に記憶させる(STEP8)。販売可能判定手段3にて現金または電子マネー等の入金の有無を確認し、入金があれば入金情報をもとに設定価格から割引額を引いた販売額にて各コラムが販売可能かどうかを判定し(STEP9)、全コラム販売不可であれば終了、販売可能コラムがあれば購入者の商品選択を待つ。商品選択手段4にて商品が選択された場合(STEP10)、商品搬出手段5に指令を出して商品を搬出する(STEP11)。
【0021】
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置によれば、非接触式端末の割引データを自動販売機が読込み、割引時刻のときのみ割引販売を行うことができる。
【0022】
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図6は、同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。なお実施の形態2と同一構成のものは、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0023】
図5において、割引額変更判定手段8は非接触式端末式データ読込み手段1からの購入本数データと予め自動販売機に記憶されている購入本数に対する割引変更額から割引額データ記憶手段2に記憶されている割引額を変更するかどうかを判定し、割引額変更手段9は割引額データ記憶手段2に記憶されている割引額データと割引変更額を演算して割引額とし、割引額記憶手段2に記憶する。演算制御部6cは非接触式端末データ読込み手段1から割引額データと割引時刻データと購入本数データを受信した場合、割引時刻判定手段7にて割引時刻と現在時刻を比較して割引販売を行うかどうかを判定し、割引額変更判定手段8にて非接触式端末データ読込み手段1からの購入本数データが予め決められた購入本数を超えているかどうかを確認して割引額を変更するかどうかを判定する。変更する場合は割引額変更手段9にて額引額データ記憶手段2にある割引額データと割引変更額を演算して割引額とし、割引額データ記憶手段2に記憶させる。そして現金または電子マネー等の入金があり、販売可能判定手段3にて設定価格から割引額を引いた販売額にて販売可能となったコラムの商品選択手段4が操作されることで、商品搬出手段5に指令を出して商品を搬出する。
【0024】
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を説明する。
【0025】
非接触端末データ読込み手段1にて割引額データと割引時刻データと購入本数データが読込まれたかどうかを確認する(STEP12)。割引額データと割引時刻データと購入本数データの読込みがなければ終了、読込まれていれば割引時刻判定手段7にて割引時刻と現在時刻を比較して割引時刻かどうかを判定し(STEP13)、割引時刻でなければ終了、割引時刻であれば割引変更判定手段8により非接触式端末データ読込み手段1からの購入本数データから割引額の変更を行うかどうかを判定し(STEP14)、変更する場合は割引額変更手段9にて割引額データを変更する(STEP15)。
【0026】
例えばSTEP15で購入本数10本以上20本未満の場合、STEP12の割引額データに10円プラスし、20本以上の場合は20円プラスして割引額を購入本数によって変えて割引額データを変更しておき、割引額記憶手段2に記憶させる(STEP16)。
【0027】
販売可能判定手段3にて現金または電子マネー等の入金の有無を確認し入金情報をもとに設定価格から割引額を引いた販売額にて各コラムが販売可能かどうかを判定し(STEP17)、全コラム販売不可であれば終了し、販売可能コラムがあれば購入者の商品選択を待つ。商品選択手段4にて商品が選択された場合(STEP18)、商品搬出手段5に指令を出して商品を搬出する(STEP19)。
【0028】
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置によれば、非接触式端末の割引データを自動販売機が読込み、購入本数に応じて割引額を変更して割引販売を行うことができる。
【0029】
(実施の形態4)
図7は、本発明の実施の形態4による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図8は、同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。なお実施の形態3と同一構成のものは、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0030】
図7において、割引変更額設定手段10は購入本数データに対する割引変更額を設定することができる。演算制御部6dは割引変更額設定手段10にて割引変更額が設定された場合、購入本数データに対する割引変更額を変更する。非接触式端末データ読込み手段1から割引額データと割引時刻データと購入本数データを受信した場合、割引時刻判定手段7にて割引時刻と現在時刻を比較して割引販売を行うかどうかを判定し、割引額変更判定手段8にて非接触式端末データ読込み手段1からの購入本数データが予め決められた購入本数を超えているかどうかを確認して割引額を変更するかどうかを判定する。変更する場合は割引額変更手段9にて割引額データ記憶手段2にある割引額データと割引変更額設定手段10にて設定された割引変更額を演算して割引額とし、割引額データ記憶手段2に記憶させる。そして現金または電子マネー等の入金があり、販売可能判定手段3にて設定価格から割引額を引いた販売額にて販売可能となったコラムの商品選択手段4が操作されることで、商品搬出手段5に指令を出して商品を搬出する。
【0031】
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を説明する。
【0032】
割引変更額設定手段10にて割引変更額設定の有無を確認し(STEP20)、設定があれば割引変更額を変更する(STEP21)。例えば購入本数10本以上20本未満の場合、割引額データが10円であったのが、この本数範囲に対する割引額データが15円と変更される。
【0033】
非接触式端末データ読込み手段1にて割引額データと割引時刻データと購入本数データが読込まれたかどうかを確認する(STEP22)。割引額データと割引時刻データと購入本数データの読込みがなければ終了、読込まれていれば割引時刻判定手段7にて割引時刻と現在時刻を比較して割引時刻かどうかを判定し(STEP23)、割引時刻でなければ終了、割引時刻であれば割引変更判定手段8により非接触式端末データ読込み手段1からの購入本数データから割引額の変更を行うかどうかを判定し(STEP24)、変更する場合は割引額変更手段9にて割引額データを変更し(STEP25)、割引額記憶手段2に記憶させる(STEP26)。販売可能判定手段3にて現金または電子マネー等の入金の有無を確認し入金情報をもとに設定価格から割引額を引いた販売額にて各コラムが販売可能かどうかを判定し(STEP27)、全コラム販売不可であれば終了し、販売可能コラムがあれば購入者の商品選択を待つ。商品選択手段4にて商品が選択された場合(STEP28)、商品搬出手段5に指令を出して商品を搬出する(STEP29)。
【0034】
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置によれば、購入本数データに対する割引変更額を任意に変更することができ、商品が所定期間を過ぎても売れ残り本数が所定数よりも多い場合、賞味期限に近づいた商品等を割引販売することで、販売の促進を図ったり、オペレーターの意に即した割引販売を行うことができる。
【0035】
(実施の形態5)
図9は、本発明の実施の形態5による自動販売機の制御装置の機能ブロック図である。図10は、同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。なお実施の形態4と同一構成のものは、同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0036】
図9において、選択ボタンランプ出力手段11は選択ボタンに接続されたランプに出力し点灯または点滅させる。演算制御部6eは割引変更額設定手段10にて割引変更額が設定された場合、購入本数データに対する割引変更額を変更する。そして非接触式端末データ読込み手段1から割引額データと割引時刻データと購入本数データを受信した場合、割引時刻判定手段7にて割引時刻と現在時刻を比較して割引販売を行うかどうかを判定し、割引額変更判定手段8にて非接触式端末データ読込み手段1からの購入本数データが予め決められた購入本数を超えているかどうかを確認して割引額を変更するかどうかを判定する。変更する場合は割引額変更手段9にて割引額データ記憶手段2にある割引額データと割引変更額設定手段10にて設定された割引変更額を演算して割引額とし、割引額データ記憶手段2に記憶させる。そして販売可能判定手段3にて現金または電子マネー等の入金があった場合、設定価格から割引額を引いた販売額にて販売可能となったコラムの選択ボタンランプを選択ボタンランプ出力手段11にて点灯させ、割引対象コラムを点滅させる。販売可能コラムとなった商品選択手段4が操作されることで、商品搬出手段5に指令を出して商品を搬出する。
【0037】
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を説明する。
【0038】
割引変更額設定手段10にて割引変更額設定の有無を確認し(STEP30)、設定があれば割引変更額を変更する(STEP31)。非接触端末データ読込み手段1にて割引額データと割引時刻データと購入本数データが読込まれたかどうかを確認する(STEP32)。割引額データと割引時刻データと購入本数データの読込みがなければ終了、読込まれていれば割引時刻判定手段7にて割引時刻と現在時刻を比較して割引時刻かどうかを判定し(STEP33)、割引時刻でなければ終了、割引時刻であれば割引変更判定手段8により非接触式端末データ読込み手段1からの購入本数データから割引額の変更を行うかどうかを判定し(STEP34)、変更する場合は割引額変更手段9にて割引額データを変更し(STEP35)、割引額記憶手段2に記憶させる(STEP36)。販売可能判定手段3にて現金または電子マネー等の入金の有無を確認し入金情報をもとに設定価格から割引額を引いた販売額にて各コラムが販売可能かどうかを判定し(STEP37)、全コラム販売不可であれば終了し、販売可能コラムがあれば、販売可能となったコラムの選択ボタンランプを選択ボタンランプ出力手段11にて購入可能コラムは点灯、割引対象コラムは点滅させ購入者の商品選択を待つ(STEP38)。商品選択手段4にて商品が選択された場合(STEP39)、商品搬出手段5に指令を出して商品を搬出する(STEP40)。
【0039】
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置によれば、割引販売の際に前記選択ボタンランプ出力手段にて出力し、点滅をさせて商品購入者に割引対象コラムを知らせることができる。また最近では自動販売機の正面にモニター(図示しない)の表示部が備えられており、そのモニターに割引販売の時間帯、あるいは特定時期(ホット商品からコールド商品に変わる時期)の特定期間のみ割引する商品の表示や割引価格を表示することで消費者へのアピールを行うことができ、自動販売機による商品購入の販売促進を図ることができる。
【産業上の利用可能性】
【0040】
本発明にかかる自動販売機の制御装置は、商品販売時にコラムの設定価格から割引額を引いた額を販売額として販売することにより割引販売を行うことができ、商品購入者の購買意欲を高め販売促進を行うことができるので、多様な商品、サービスの販売機器に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【0041】
【図1】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態1の機能ブロック図
【図2】同実施の形態による自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【図3】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態2の機能ブロック図
【図4】同実施の形態による自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【図5】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態3の機能ブロック図
【図6】同実施の形態による自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【図7】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態4の機能ブロック図
【図8】同実施の形態による自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【図9】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態5の機能ブロック図
【図10】同実施の形態による自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
【0042】
1 非接触式端末データ読込み手段
2 割引額データ記憶手段
3 販売可能判定手段
4 商品選択手段
5 商品搬出手段
6a,6b,6c,6d,6e 演算制御部
7 割引時刻判定手段
8 割引額変更判定手段
9 割引額変更手段
10 割引変更額設定手段
11 選択ボタンランプ出力手段




 

 


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