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発明の名称 検査装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−10601(P2007−10601A)
公開日 平成19年1月18日(2007.1.18)
出願番号 特願2005−194578(P2005−194578)
出願日 平成17年7月4日(2005.7.4)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄
発明者 古石 真
要約 課題
簡単な移送機構の構成で、信頼性が高く、不良品や未検査品の流失・混在などの防止が図れる検査装置を提供することを目的とする。

解決手段
被検査体3が配設されたフープ状の搬送体1を供給および収納する巻出リール19および巻取リール20と、巻出リール19と巻取リール20との間に配設され、順次供給された被検査体3の所定検査を行う検査部16と、あらかじめ設定された検査結果に従って検査済みの被検査体3を確認あるいは排除するために、検査部16の外の所定位置に検査済みの被検査体3を移送して設定および元の位置に復帰させる、スライダー13、ブラケット11、連結バー14および駆動部15からなる移動戻し機構にて構成する。
特許請求の範囲
【請求項1】
被検査体が配設されたフープ状の搬送体を供給および収納する巻出機構および巻取機構と、前記巻出機構と巻取機構との間に配置され順次供給された前記被検査体の所定検査を行う検査部と、あらかじめ設定された検査結果に従って前記検査済みの被検査体を確認あるいは排除するために、前記検査部の外の所定位置に前記検査済みの被検査体を移送して設定および元の位置に復帰させる移動戻し機構により構成された流失・混在を防止する検査装置。
【請求項2】
被検査体が定間隔で配設されたフープ状の搬送体を間欠あるいは連続して供給および収納する巻出リールおよび巻取リールでなる巻出機構および巻取機構と、前記フープ状の搬送体を規制し案内するガイドと、巻出機構と巻取機構との間でかつ搬送体の近傍に配置され、被検査体の測定を行う計測機器などからなる認識機構、設定記憶、演算判定および表示駆動用の制御機構、および所定可視光線を照射する照明機構からなり被検査体の所定検査を行う検査部と、一端に搬送体を回転により移送するピンプーリが取付けられ、他端に固着したスライダーにて水平移動自在な対のブラケット、前記対のブラケットを結合一体化する連結バー、そして前記連結バーの駆動部からなる移動戻し機構により構成された請求項1に記載の検査装置。
【請求項3】
検査部を複数配置し、被検査体における不良品を検出した前記の検査部を特定し明示するための表示部を設け複数の検査を行うようにした請求項2に記載の検査装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、各種分野における部材や製品の検査を行う際に用いられる未検査品、検査済品および不良品などの確認や排除を確実に行うための流失・混在を防止する検査装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来におけるこの種の流失・混在を防止する検査装置は、被検査体を配設したフープ状の搬送体に定ピッチの孔を配置し、先端をその孔に挿入されるピンローラなどを各種の駆動モータにより駆動して搬送体を所定ピッチ分移送し、所定検査箇所の位置に被検査体が移送されると、被検査体である製品や部材などの所定の検査を行い、所定検査が終了すると次工程に再び移送していた。
【0003】
このとき、検査した被検査体である製品や部材などが不良の場合には、その場で装置を停止させるか、または数ピッチ分移送した後で停止させたり、移送の駆動を逆回転、すなわちピンローラを逆回転させて数ピッチ分戻した後で停止させたりしていた。
【0004】
そして、停止させた後で不良品の確認や取出しによる排除などを行うことが一般的であり、あるいはまた高価な設備では、不良品が検出されても停止させず、その後で不良品に対し自動的に切り落として排除したり、不良マークを付けたりする場合があった。
【0005】
なお、この出願に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
【特許文献1】特開2002−62381号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、前記従来の構成による検査装置では、その場で停止させた場合には、例えば被検査体である製品あるいは部材などの近傍上部に検査部が配置されていれば、その検査部が支障となり、その被検査体を確認することが困難であり、また取り外しあるいは排除することも困難である。
【0007】
検査部を可動式にすることも可能であるが、高精度な認識機構(例えば高解像度の画像認識カメラを搭載)を使用している場合には、可動式の構成においては精度の設定維持が困難である。
【0008】
また、定ピッチ分移送した後に停止させた場合には、その不良品が検査部から送り出されるため、その不良品すなわち、該当製品あるいは部材などの確認および排除は可能となるが、もしその場で作業者が不良品の排除を忘れたりあるいは間違えたりすると不良品が次工程に流出する場合がある。
【0009】
さらにまた、排除(取り忘れ)防止用のセンサーをつけて確認する方法もあるが、センサーに充分な信頼性がないと検査装置として重大な欠陥となったり、信頼性を向上させると検査装置が高価になったり、さらにこのセンサー自体が支障となって取り外しの排除が困難になることも考えられる。
【0010】
従って、排除の忘れが発生することを前提とし、定ピッチ分移送したフープ状の搬送体を逆方向に移送して再度検査部の箇所に戻すこともできるが、移送するピッチが全ての被検査体である製品あるいは部材などにより同じであればよいが、近年では製品あるいは部材などのピッチがさまざまなものがあり、多品種のピッチに対応することが必然的に必要であり、そのような場合には移送するピッチ数および戻すピッチ数などにおいて各種の組み合わせが発生し、間違うと不良品の流失・混在につながり検査装置の信頼性に欠けるものとなる。
【0011】
そもそも、検査装置でありながら、不良品を検査部から前の工程へ送る(あるいは戻す)こと自体に不良品の流失・混在の問題を抱えている。
【0012】
よって、数ピッチ移送して自動で切断する場合も同様のことが言えるばかりか、場合によっては自動切断機の機構分のスペースが必要でかつその分高価となる。
【0013】
また、定ピッチ分戻した後で停止する場合については、定ピッチ分移送して停止する場合と同様に、排除の忘れや送りピッチ数など各種の組み合わせが発生し、間違うと不良品の流失・混在につながり検査装置として信頼性に欠けるという課題を有していた。
【0014】
本発明は前記従来の課題を解決しようとするものであり、簡単な構成および装置で、信頼性が高く、不良品や未検査品の流失・混在などの防止が図れる流失・混在を防止する検査装置を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0015】
前記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
【0016】
本発明の請求項1に記載の発明は、特に、被検査体が配設されたフープ状の搬送体を供給および収納する巻出機構および巻取機構と、前記巻出機構と巻取機構との間に配設され順次供給された前記被検査体の所定検査を行う検査部と、あらかじめ設定された検査結果に従って前記検査済みの被検査体を確認あるいは排除するために、前記検査部の外の所定位置に前記検査済みの被検査体を移送して設定および元の位置に復帰させる移動戻し機構により構成されており、これにより、搬送体すなわち被検査体の移送機構の駆動が一方向のみの簡単な構成でよく、信頼性が高く、不良品や未検査品の流失・混在を防止できるという作用効果を有する。
【0017】
本発明の請求項2に記載の発明は、特に、被検査体が定間隔で配設されたフープ状の搬送体を間欠あるいは連続して供給および収納する巻出リールおよび巻取リールでなる巻出機構および巻取機構と、前記フープ状の搬送体を規制し案内するガイドと、巻出機構と巻取機構との間でかつ搬送体の近傍に配置され、被検査体の測定を行う計測機器などからなる認識機構、設定記憶、演算判定および表示駆動用の制御機構、および所定可視光線を照射する照明機構からなり被検査体の所定検査を行う検査部と、一端に搬送体を回転により移送するピンプーリが取付けられ、他端に固着したスライダーにて水平移動自在な対のブラケット、前記対のブラケットを結合一体化する連結バー、そして前記連結バーの駆動部からなる移動戻し機構により構成されており、これにより請求項1における作用効果に加えて、不良品の未排除を確実に防止できるという作用効果を有する。
【0018】
本発明の請求項3に記載の発明は、特に、検査部を複数配置し、被検査体における不良品を検出した前記の検査部を特定し明示するための表示部を設け複数の検査を行うようにした構成を有しており、これにより、請求項2における作用効果に加えて、複数の検査を同時あるいは連続して行えるという作用効果を有する。
【発明の効果】
【0019】
以上のように本発明による流失・混在を防止する検査装置は、被検査体が配設されたフープ状の搬送体を供給および収納する巻出機構および巻取機構と、巻出機構と巻取機構との間に配置され順次供給された被検査体の所定検査を行う検査部と、あらかじめ設定された検査結果に従って検査済みの被検査体を確認あるいは排除するために、検査部の外の所定位置に検査済みの被検査体を移送して設定および元の位置に復帰させる移動戻し機構からなる構成であり、簡単な移送機構の構成で、信頼性が高く、不良品の排除した後での再度確認あるいは検査することができ、不良品や未検査品の流失・混在の防止が図れるという効果を有する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0020】
以下、本発明を実施するための最良の形態、特に請求項1〜3に記載の発明について、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施の形態における検査装置の全体概要正面図、図2は同送りユニット機構が左へスライドした全体概要正面図、図3は本発明の実施の形態におけるフープ状の搬送体に配設した被検査品例の概要斜視図、そして図4は同検査動作工程の概要説明図である。
【0021】
図1〜図4において、1は金属材帯状板、金属材リードフレームあるいは帯状樹脂材のフィルムからなるフープ状の搬送体であり、各種の製品、ユニット、ブロックあるいは部材の被検査体3が片面や両面あるいは中央部分に設けた孔に、定間隔で搭載あるいは配設されている。
【0022】
なお、本実施の形態では、フープ状の搬送体1は図3(b)に示すように帯状樹脂材のフィルムからなり、被検査体3をその裏面に塗布した接着剤4により搬送体1の上面に定間隔で接着固定している。
【0023】
また、図3(c)に示すように、金属材リードフレームに定ピッチ(定間隔)でインサート成形された成形被検査体5をも、同じくこの検査装置に投入できることは言うまでもない。
【0024】
2はフープ状の搬送体1の片縁端あるいは両側帯に定ピッチ(定間隔)で設けられているガイド移送孔であり、6は搬送体1を定間隔で間欠あるいは連続して搬送(移送)を行うためのピンプーリ、7はピンプーリ6の外円周に定間隔で装着されガイド移送孔2に挿入するピン、8はピンプーリ6の中芯軸の片側に取付けられ、フープ状の搬送体1の移送を行うためにモータなどからなる駆動部、9は検査装置内におけるフープ状の搬送体1を正確かつ確実に移送するために規制あるいは案内するガイド、10は検査部16のカバー、11はピンプーリ6を一端に取付け保持するためのブラケット、12は左右の水平方向に摺動自在なスライダー13を本装置本体に設置するブラケットであり、このスライダー13には前記ブラケット11の他端が装着されている。
【0025】
なお、ピンプーリ6、ブラケット11、ブラケット12およびスライダー13は検査部16の前後に対で設けられており、駆動部8は片方あるいは対にて設置している。
【0026】
14は左右(検査部16の前後)に設けた対のブラケット11を連結するための連結バーであり、この連結バー14を左右に駆動動作させることで、ブラケット11を介して左右のピンプーリ6を同時に左右に水平移動させるのである。
【0027】
15は連結バー14を先端に取付け、その連結バー14を左右に駆動動作させるためのシリンダーなどからなる駆動部であり、以上によりあらかじめ設定された検査結果に従って、検査済みの被検査体3を確認あるいは排除するために、検査部16の外の所定位置に検査済みの被検査体3を移送して設定、あるいは元の位置に復帰させる移動戻し機構を構成している。
【0028】
16は前記でも説明したが、順次供給された被検査体3における各種の所定の検査を行う検査部であり、実際に所定の検査を行うためのカメラなどによる画像認識、光学的、機械的あるいは電気的な測定を行う計測機器などからなる認識機構17や、所定の検査をする際、被検査体3に所定可視光線を照射する照明機構18、および検査測定条件や検査測定結果の設定記憶、演算判定、および表示駆動用の制御機構(図示せず)などで構成され、後述する巻出機構と巻取機構との間でかつ搬送体1の近傍に配置されている。
【0029】
19は、被検査体3を配設したフープ状の搬送体1を巻き出し供給するための駆動源を有する巻出リール、20は同じくフープ状の搬送体1を巻取り収納するための駆動源を有する巻取リール、21はフープ状の搬送体1に必要かつ適切なテンションを付加するためのウエイトであり、それぞれ巻出機構および巻取機構を構成している。
【0030】
22は搬送体1を規制し案内(ガイド)するガイドローラ、23はモータなどからなる駆動部8とピンローラ6を取付け一体化するブラケット、そして24はモータなどからなる駆動部8とピンプーリ6の駆動軸を連結しているカップリングである。
【0031】
以上のように構成された本発明の検査装置の動作について、以下図面を参照しながら説明する。
【0032】
まず、フープ状の搬送体1が図1に示すようにセットされており、対のブラケット11およびピンプーリ6は、駆動部15の駆動により右側にスライドした状態すなわち定位置にてセッティングされている。
【0033】
この状態から、駆動部8の駆動によりピンプーリ6が回転し、フープ状の搬送体1のガイド移送孔2にピン7を挿入し回動させることにより、フープ状の搬送体1はガイド9に沿って移送する。
【0034】
この移送は間欠(あるいは連続移送)であり、被検査体3を1個分移送すると停止し、停止後に検査部16の所定位置(箇所)にある被検査体3の所定の検査を行い、その所定の検査が終了すると、再度、間欠移送を行い前記の動作を繰り返すという方法により、被検査体3の移送と所定の検査を行うものである。
【0035】
前記のような操作あるいは動作による検査工程が行われる中で、もし被検査体3が不良品と判定された場合には、その不良品である被検査体3をフープ状の搬送体1から分離(剥がす)して排除したり、あるいは各種の確認をするなど何らかの対処が必要であり、それを行わなければ不良品の流失・混在に至ってしまう。
【0036】
しかしながら、検査部16の内部の所定の位置にある被検査体3を確認するにしても、検査部16を構成する機構あるいはユニットなどが支障となり、このままでは対処ができない。
【0037】
そこで、被検査体3が不良品と判定された場合には、図2に示すように移動戻し機構におけるシリンダーなどからなる駆動部15の駆動により連結バー14を左に水平移動させることで、スライダー13とブラケット11を介して、左右のピンプーリ6とモータなどからなる駆動部8を一緒に左側へ、被検査体3の1個あるいは2個分の1ピッチ分だけスライドさせる。
【0038】
その結果、被検査体3が検査部16より外のXで示す位置に戻ることになる。すなわち、図4(a)に示すように検査部16の真下(所定の定位置)にある被検査体3(ここではX)は、図4(b)に示すように検査部16の外左側へ1個あるいは2個分の1ピッチ分スライドされて出ているため、作業者や操作ロボット(図示せず)などが分離(剥がす)して排除したり、あるいは確認など何らかの対処が簡単かつ確実にできるのである。
【0039】
作業者や操作ロボットなどが不良品と判定した被検査体3(すなわちXのもの)を分離(剥がす)して排除した後、検査装置を再スタートさせるには、移動戻し機構におけるシリンダーなどからなる駆動部15の駆動により、前記のようにスライドさせた部分、すなわち連結バー14を右に移動させることにより、図4(c)に示すようにスライダー13とブラケット11を介して左右のピンプーリ6とモータなどでなる駆動部8を一緒に右側へスライドさせ、元の定位置に戻すのである。
【0040】
これにより、前記のフープ状の搬送体1から分離(剥がす)して排除した被検査体3の箇所(Xの配設搭載された位置)が、再度検査部16の真下(所定位置)に来てスライドが完了すると、再度被検査体3(Xの配設搭載された位置)を再検査し、被検査体3(Xのもの)が分離(剥がす)して排除されたことを確認する。
【0041】
その後、モータなどからなる駆動部8の駆動により通常通り、被検査体3を1個あるいは2個分の1ピッチ分移送して停止し、次の被検査体3(Wのもの)の所定の検査を行うのである。
【0042】
もし仮に、前記における作業者や操作ロボットなどが、被検査体3(ここではX)を分離(剥がす)して排除することを忘れたとしても、前記のごとく右側にスライドさせて戻ってきた際、すなわち検査部16の真下(所定位置)に戻り、図4(d)に示すように、所定検査を行い良品と判定しなければ、再度シリンダーなどからなる駆動部15の駆動により、被検査体3(Xのもの)は再び左へ1ピッチ分スライドされるのであり、不良品を分離(剥がす)して排除しない限り、次の検査(Wのものの検査)に進めないものであり、これにより不良品が検査部から次の工程に移送されることはない。
【0043】
以上のように、移送のためのモータなどによる駆動部8は、あらためて逆回転による戻し動作を行ったりせずに、正回転のみによる通常移送のみを常に行っており、移送の制御駆動機構も簡単であり、シリンダーなどからなる駆動部15により移送に関わっているユニット(機構)全体を、機械的に右側(定位置)と左側との1ピッチ分における2ポジションのみとしているため、スライド量は一定で、どのようなフープ状の搬送体1における被検査体3のピッチが多種多様であっても、不良品として左側にスライドして停止する位置はすべて同じであり、分離(剥がす)して排除することを忘れたとしても、後工程に流失・混在することはない。移送においても単に1個あるいは2個(被検査体3)の1ピッチ分移送するだけであり、複雑な動作が不要のため非常に簡単な構成および操作で不良品の流失・混在を防止することができる。
【0044】
なお本実施の形態では、フープ状の搬送体1における被検査体3の所定検査における操作および動作について説明したが、フープ状の搬送体1や被検査体3がどのような材料から形成されていても、また他の産業分野でも、さらにまた、フープ状の搬送体1に被検査体3がなく、フープ状の搬送体1そのもの自体に対する検査や、あるいはフープ状の搬送体1の一部分における検査においても、不良品の流失・混在を防ぐ検査装置として有効に活用できる。
【0045】
なおまた、検査部16を複数配置し、不良品が検出された際、複数の検査部16においてどの検査部16にて不良品を検出して停止したかを特定し明示する表示部を配設して、複数の検査が同時あるいは順次に行える検査装置としても良い。
【産業上の利用可能性】
【0046】
本発明にかかる流失・混在を防止する検査装置は、簡単な構成で、信頼性が高く、不良品や未検査品の流失・混在などの防止が図れるという効果を有し、各種産業分野における製品や部品あるいは部材における検査装置として有用である。
【図面の簡単な説明】
【0047】
【図1】本発明の実施の形態における検査装置の全体概要正面図
【図2】同送りユニット機構が左へスライドした全体概要正面図
【図3】本発明の実施の形態におけるフープ状の搬送体に配設した被検査品例の概要斜視図
【図4】同検査動作工程の概要説明図
【符号の説明】
【0048】
1 搬送体
2 ガイド移送孔
3 被検査体
4 接着剤
5 成形被検査体
6 ピンプーリ
7 ピン
8 駆動部
9 ガイド
10 カバー
11 ブラケット
12 ブラケット
13 スライダー
14 連結バー
15 駆動部
16 検査部
17 認識機構
18 照明機構
19 巻出リール
20 巻取リール
21 ウエイト
22 ガイドローラ
23 ブラケット
24 カップリング




 

 


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