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発明の名称 浴室安全報知システム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−4213(P2007−4213A)
公開日 平成19年1月11日(2007.1.11)
出願番号 特願2005−180107(P2005−180107)
出願日 平成17年6月21日(2005.6.21)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄
発明者 畑野 一善 / 武智 弘
要約 課題
入浴者の安全確認を確実に行うことがてきるリモコン装置を提供する。

解決手段
メインリモコン4からの呼びかけに、入浴者が報知するための第1のスイッチ3を押さなければならないため、必ず入浴者が居て、入浴者が意識があり、安全な状態で入浴していることが確認出来る。また、聴覚が不自由な入浴者でも、LED表示器2による報知により視覚で確認出来る。
特許請求の範囲
【請求項1】
報知するための第1のスイッチと、報知音を鳴らす報知器と、LED表示器とを備えた浴室リモコンとメインリモコンにおいて、メインリモコン第1のスイッチが操作されると、浴室の安全を確認するため浴室リモコンの報知器から連続的または断続的な報知音が鳴り、浴室リモコンのLED表示器が連続的または断続的に報知点灯し、浴室リモコンの第1のスイッチを操作すると、浴室リモコンの連続的または断続的な報知音と報知点灯が止まり、メインリモコンの報知器から報知音を一定時間鳴らし、LED表示器が一定時間点灯すことにより、浴室での安全を確認する浴室安全報知システム。
【請求項2】
請求項1記載の報知機能において、浴室の安全を確認するため浴室リモコンの報知器から連続的または断続的な報知音が鳴り、浴室リモコンの複数のLED表示器が順次連続的または断続的にに報知点灯することにより、浴室での安全を確認する浴室安全報知システム。
【請求項3】
請求項1記載の報知機能において、浴室リモコンの報知音を断続、連続の切り替えと、報知時間の切替ができるようにした浴室安全報知システム。
【請求項4】
請求項1記載の報知機能において、浴室リモコンのLED表示を断続、連続の切り替えと、表示時間の切替ができるようにした浴室安全報知システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、浴室における安全報知システムの技術、特に浴室の安全を確認するための、報知システム技術に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、この種の報知システムについては、給湯機の浴室リモコンのインターホン用マイクなどを使って音センサ手段を構成し、音信号の変化により浴室内での入浴者の体動の有無を判定することで、通常ではない長時間に渡って入浴者の動きがない場合には、報知信号発生手段により入浴者へ刺激信号を発したり外部に信号を発したり、浴槽の湯温と浴室の室温の差に基づいて給湯機の浴室リモコンや台所リモコンから入浴事故に関するリスク情報を報知し、入浴者やその家族に対して入浴事故予防のための支援と啓蒙を行なっていた(例えば特許文献1、特許文献2参照)。
【特許文献1】特開2003−085667号公報
【特許文献2】特開2003−225174号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、前記従来の構成では、入浴者は意識があり、安全な状態で入浴できているか判らず、動きが少なく音が出ない下半身浴など長時間入浴者を誤認識し、正常な状態で無いと報知する可能性がある。
【0004】
また、入浴者が居ない場合も音が無いため誤認識し、正常な状態で無いと報知する可能性がある。
【0005】
また、聴覚が不自由な入浴者には報知音が聞きづらいため、結局浴室を確認しなければならない二度手間になる可能性がある。
【0006】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、メインリモコンで報知するための第1のスイッチを操作することにより、浴室リモコンに音とLED表示器で報知を行なう。入浴者が浴室リモコンの報知するための第1のスイッチを操作すると、浴室リモコンの報知は終了し、メインリモコンに一定時間の音とLED表示器で報知することにより、浴室の安全確認と簡素化した浴室安全報知システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前記従来の課題を解決するために、本発明の浴室安全報知システムは、メインリモコンで報知するための第1のスイッチが操作されると、浴室リモコンの報知器から連続的または断続的な報知音が鳴り、浴室リモコンのLED表示器が連続的または断続的に点灯し、浴室リモコンの報知するための第1のスイッチを操作すると、浴室リモコンの連続的または断続的な報知音と報知点灯が止まり、メインリモコンの報知器から報知音を一定時間鳴らし、LED表示器が一定時間点灯すことにより、浴室での安全を確認するものである。
【0008】
これによって、メインリモコンからの呼びかけに、入浴者が報知するための第1のスイッチを押さなければならないため、必ず入浴者が居て、入浴者が意識があり、安全な状態で入浴していることが確認出来る。また、聴覚が不自由な入浴者でも、LED表示器による報知により視覚で確認出来る。
【発明の効果】
【0009】
本発明の浴室安全報知システムは、メインリモコンからの呼びかけに、入浴者が報知するための第1のスイッチを操作しなければならないため、必ず入浴者が居て、入浴者が意識があり、安全な状態で入浴していることが確認出来る。また、聴覚が不自由な入浴者でも、LED表示器による報知により視覚で確認出来る。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
第1の発明は、報知するための第1のスイッチと、報知音を鳴らす報知器と、LED表示器とを備えた浴室リモコンとメインリモコンにおいて、メインリモコン第1のスイッチが操作されると、浴室の安全を確認するため浴室リモコンの報知器から連続的または断続的な報知音が鳴り、浴室リモコンのLED表示器が連続的または断続的に報知点灯し、入浴者が浴室リモコンの第1のスイッチを操作すると、浴室リモコンの連続的または断続的な報知音と報知点灯が止まり、メインリモコンの報知器から報知音を一定時間鳴らし、LED表示器が一定時間点灯すことにより浴室での安全を確認することができる。
【0011】
そして、メインリモコンからの呼びかけに、入浴者が報知するための第1のスイッチを押さなければならないため、必ず入浴者が居て、入浴者が意識があり、安全な状態で入浴していることが確認出来る。また、聴覚が不自由な入浴者でも、LED表示器による報知により視覚で確認出来る。
【0012】
第2の発明は、特に第1の発明の浴室の安全を確認するため、浴室リモコンの報知器から連続的または断続的な報知音が鳴り、浴室リモコンの複数のLED表示器が順次連続的または断続的にに報知点灯するようにしたものである。
【0013】
そして、浴室リモコンの複数のLED表示器を順次点灯させることで、入浴者への視認度合いを高めることができ、安全確認の精度を高めることができる。
【0014】
第3の発明は、特に第1の発明の浴室リモコンの報知音を断続、連続の切り替えと、報知時間の切替ができるようにしたものである。
【0015】
そして、入浴者に応じて報知形態や報知時間を変更可能とすることで、子供や高齢者が入浴している場合との安全確認レベルを変えることができ、より確実に安全確認を行うことができる。
【0016】
第4の発明は、特に第1の発明の浴室リモコンのLED表示を断続、連続の切り替えと、表示時間の切替ができるようにしたものである。
【0017】
そして、入浴者に応じて報知点灯形態や点灯時間を変更可能とすることで、子供や高齢者が入浴している場合との安全確認レベルを変えることができ、より確実に安全確認を行うことができる。
【0018】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
【0019】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態における浴室安全報知システムの構成図を示すものである。
【0020】
図1において、台所に設置されたメインリモコン4には呼び出し押しボタン6と、呼び出しLED5が設置されていて、メインリモコン4内部には報知音用のブザーが内蔵されている。また浴室に設置されている浴室リモコン1も、メインリモコン4と同様に、呼び
出し押しボタン3と、呼び出しLED2が設置されていて、浴室リモコン1内部にも報知音用のブザーが内蔵されている。メインリモコン4と浴室リモコン1は2芯ケーブにより給湯機本体の制御回路7を介して通信している。メインリモコン4、台所リモコン1の基本機能は給湯機のコントロールである。
【0021】
以上のように構成されてた浴室安全報知システムについて、以下その動作、作用を説明する。
【0022】
まず、台所に設置されたメインリモコン4には呼び出し押しボタン6を押すと、浴室に設置された浴室リモコン1の呼び出しLED2が点灯し、浴室リモコン1内蔵のブザーで報知音を鳴らす。このとき浴室リモコン1の呼び出しLED2は連続点灯または断続点灯にするか、さらには浴室リモコン1に設けた他のLEDも使って順次点灯させるようにしてもよく、入浴者への視認度合いを高める点灯方式を採用することで安全確認のレベルアップを図ることができる。同様に、報知音に関してもブザーを連続で鳴らすか、断続でならすかは入浴者への確認度合いを高める報知方式を採用することで安全確認のレベルアップを図ることができる。また、報知音の時間やLEDの点灯時間は入浴者に応じて変更することで、高齢者や子供が入浴している場合との安全確認レベルを変えることができ、より確実に安全確認を行うことができる。
【0023】
そして、入浴者が浴室リモコン1に設置された、呼び出し押しボタン3を押すことにより、浴室リモコン1の呼び出しLED2が消灯し、浴室リモコン1の報知音は止まる。その時メインリモコン4は、呼び出しLED5が一定時間点灯後消灯し、同じタイミングでメインリモコン4内蔵のブザーが報知音を一定時間鳴らした後止まる。
【0024】
以上のように、本実施の形態においては、メインリモコン4からの呼びかけに、入浴者が呼び出し押しボタン3を押さなければならないため、必ず入浴者が居て、入浴者が意識があり、安全な状態で入浴していることが確認出来る。また、聴覚が不自由な入浴者でも、LED表示器による報知により視覚で確認出来る。
【産業上の利用可能性】
【0025】
以上のように、本発明にかかる浴室安全報知システムはメインリモコンからの呼びかけに、入浴者が報知するための第1のスイッチを操作しなければならないため、必ず入浴者が居て、入浴者が意識があり、安全な状態で入浴していることが確認出来る。また、聴覚が不自由な入浴者でも、LED表示器による報知により視覚で確認出来るので、戸建てにおける1階と2階とコミニケーション。高齢者宅、身障者宅と管理センターとのコミニケーション等の用途にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【0026】
【図1】本発明の実施の形態1の浴室安全報知システムを示す図
【符号の説明】
【0027】
1 浴室リモコン
2 浴室リモコン呼び出しLED
3 浴室リモコン呼び出し押しボタン
4 メインリモコン
5 メインリモコン呼び出しLED
6 メインリモコン呼び出し押しボタン
7 給湯機本体制御回路




 

 


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