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発明の名称 照明装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−234386(P2007−234386A)
公開日 平成19年9月13日(2007.9.13)
出願番号 特願2006−54150(P2006−54150)
出願日 平成18年2月28日(2006.2.28)
代理人 【識別番号】100117020
【弁理士】
【氏名又は名称】榊原 弘造
発明者 杉山 優司 / 正田 斉 / 西郷 健彦 / 川口 嘉史
要約 課題
発光素子が発生した熱の放熱特性を向上させつつ、発光素子からの光を放射状に照射し、発光素子からの光の利用効率を向上させる。

解決手段
発光素子4が発生した熱を放熱するために複数の放熱用フィン2b1,2b2,・・・,2b8が放射状に配列された照明装置において、発光素子4からの光を通過させるための開口2b1c,2b2c,・・・,2b8cを隣接する放熱用フィン2b1,2b2,・・・,2b8の間に形成し、開口2b1c,2b2c,・・・,2b8cを通過した光を反射するための反射面2b1a,2b1b,2b2a,2b2b,2b3a,2b3b,2b4a,2b4b,2b5a,2b5b,2b6a,2b6b,2b7a,2b7b,2b8a,2b8bを放熱用フィン2b1,2b2,・・・,2b8の表面に形成した。
特許請求の範囲
【請求項1】
発光素子が発生した熱を放熱するために複数の放熱用フィンが放射状に配列された照明装置において、前記発光素子からの光を通過させるための開口を隣接する放熱用フィンの間に形成し、前記開口を通過した光を反射するための反射面を放熱用フィンの表面に形成したことを特徴とする照明装置。
【請求項2】
前記複数の放熱用フィンを前記発光素子の径方向の外側に配置したことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
【請求項3】
前記複数の放熱用フィンを橋絡するための環状の橋絡手段を設け、前記開口を通過した光を反射するための反射面を、前記橋絡手段の表面のうち、前記複数の放熱用フィンに対向する面に形成したことを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
【請求項4】
放射状に配列された複数の放熱用フィンの中心軸線方向の両端に前記橋絡手段を配置したことを特徴とする請求項3に記載の照明装置。
【請求項5】
前記発光素子からの光を導光するためのレンズを前記環状の橋絡手段の内周面に圧入したことを特徴とする請求項4に記載の照明装置。
【請求項6】
前記開口を通過した光を反射するための反射面と前記レンズが圧入せしめられる内周面とを備えた一方の橋絡手段と、前記開口を通過した光を反射するための反射面を備えた他方の橋絡手段と、前記開口を通過した光を反射するための反射面を備えた複数の放熱用フィンとを一部材によって形成したことを特徴とする請求項5に記載の照明装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、発光素子が発生した熱を放熱するために複数の放熱用フィンが放射状に配列された照明装置に関し、特には、発光素子が発生した熱の放熱特性を向上させつつ、発光素子からの光を放射状に照射することができ、更に、発光素子からの光の利用効率を向上させることができる照明装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来から、発光素子(発光素子チップ)が発生した熱を放熱するために複数の放熱用フィン(放熱フィン)が放射状に配列された照明装置が知られている。この種の照明装置の例としては、例えば特開2005−93097号公報に記載されたものがある。
【0003】
特開2005−93097号公報に記載された照明装置では、板状のベース部上に絶縁性ヒートシンクが配置され、その絶縁性ヒートシンク上に発光素子(発光素子チップ)が配置されている。また、ベース部の下側(裏面側)には、円筒状の支持体が取り付けられ、その円筒状の支持体の外周面に複数の長方形の板状の放熱用フィン(放熱フィン)が取り付けられている。
【0004】
詳細には、特開2005−93097号公報に記載された照明装置では、発光素子(発光素子チップ)が発生した熱が、絶縁性ヒートシンク、ベース部および支持体を介して、放熱用フィン(放熱フィン)から放熱されている。
【0005】
ところで、特開2005−93097号公報に記載された照明装置では、絶縁性ヒートシンクが、発光素子(発光素子チップ)に対して照明装置の中心軸線方向にオフセットして配置され、更に、ベース部が、絶縁性ヒートシンクに対して照明装置の中心軸線方向にオフセットして配置され、その上、支持体および放熱用フィン(放熱フィン)が、ベース部に対して照明装置の中心軸線方向にオフセットして配置されている。
【0006】
つまり、特開2005−93097号公報に記載された照明装置では、放熱用フィン(放熱フィン)が、照明装置の中心軸線方向に発光素子(発光素子チップ)からかなり離れた位置に配置されている。
【0007】
そのため、特開2005−93097号公報に記載された照明装置では、発光素子(発光素子チップ)から放熱用フィン(放熱フィン)までの放熱経路が長くなっており、その結果、放熱用フィン(放熱フィン)による放熱特性が低下してしまっている。
【0008】
一方、発光素子(発光素子チップ)から放熱用フィン(放熱フィン)までの放熱経路を短くするために、支持体および放熱用フィン(放熱フィン)を発光素子(発光素子チップ)の径方向の外側に配置しようとすると、つまり、発光素子(発光素子チップ)に対して照明装置の中心軸線方向にオフセットしない位置に支持体および放熱用フィン(放熱フィン)を配置しようとすると、発光素子(発光素子チップ)から放射状に放射された光が支持体および放熱用フィン(放熱フィン)によって遮られてしまい、その結果、発光素子(発光素子チップ)からの光を照明装置の径方向に放射状に照射することができなくなってしまう。
【0009】
【特許文献1】特開2005−93097号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
前記問題点に鑑み、本発明は、発光素子が発生した熱の放熱特性を向上させつつ、発光素子からの光を放射状に照射することができる照明装置を提供することを目的とする。
【0011】
更に、本発明は、発光素子から放射された光が放熱用フィンの表面において吸収されてしまう場合よりも発光素子からの光の利用効率を向上させることができる照明装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0012】
請求項1に記載の発明によれば、発光素子が発生した熱を放熱するために複数の放熱用フィンが放射状に配列された照明装置において、前記発光素子からの光を通過させるための開口を隣接する放熱用フィンの間に形成し、前記開口を通過した光を反射するための反射面を放熱用フィンの表面に形成したことを特徴とする照明装置が提供される。
【0013】
請求項2に記載の発明によれば、前記複数の放熱用フィンを前記発光素子の径方向の外側に配置したことを特徴とする請求項1に記載の照明装置が提供される。
【0014】
請求項3に記載の発明によれば、前記複数の放熱用フィンを橋絡するための環状の橋絡手段を設け、前記開口を通過した光を反射するための反射面を、前記橋絡手段の表面のうち、前記複数の放熱用フィンに対向する面に形成したことを特徴とする請求項2に記載の照明装置が提供される。
【0015】
請求項4に記載の発明によれば、放射状に配列された複数の放熱用フィンの中心軸線方向の両端に前記橋絡手段を配置したことを特徴とする請求項3に記載の照明装置が提供される。
【0016】
請求項5に記載の発明によれば、前記発光素子からの光を導光するためのレンズを前記環状の橋絡手段の内周面に圧入したことを特徴とする請求項4に記載の照明装置が提供される。
【0017】
請求項6に記載の発明によれば、前記開口を通過した光を反射するための反射面と前記レンズが圧入せしめられる内周面とを備えた一方の橋絡手段と、前記開口を通過した光を反射するための反射面を備えた他方の橋絡手段と、前記開口を通過した光を反射するための反射面を備えた複数の放熱用フィンとを一部材によって形成したことを特徴とする請求項5に記載の照明装置が提供される。
【発明の効果】
【0018】
請求項1及び2に記載の照明装置では、発光素子からの光を通過させるための開口が、隣接する放熱用フィンの間に形成されている。換言すれば、請求項1及び2に記載の照明装置では、隣接する放熱用フィンの間を発光素子からの光が通過するように、放熱用フィンが発光素子の比較的近傍に配置されている。好ましくは、複数の放熱用フィンが発光素子の径方向の外側に配置されている。そのため、請求項1及び2に記載の照明装置によれば、放熱用フィンが発光素子から離れた位置に配置されている場合よりも、発光素子が発生した熱の放熱特性を向上させることができる。
【0019】
また、請求項1及び2に記載の照明装置では、発光素子からの光を通過させるための開口が、放射状に配列された複数の放熱用フィンのうち、隣接する放熱用フィンの間に形成されている。換言すれば、請求項1及び2に記載の照明装置では、発光素子から放射された光が、放射状に配列された複数の放熱用フィンの間の開口を通過せしめられ、放射状に照射される。そのため、請求項1及び2に記載の照明装置によれば、発光素子からの光を放射状に照射することができる。
【0020】
更に、請求項1及び2に記載の照明装置では、開口を通過した光を反射するための反射面が放熱用フィンの表面に形成されている。換言すれば、請求項1及び2に記載の照明装置では、発光素子から放射され、隣接する放熱用フィンの間の開口を通過せしめられた光のうち、放熱用フィンの表面に衝突した光が、放熱用フィンの表面によって反射せしめられ、有効利用される。そのため、請求項1及び2に記載の照明装置によれば、発光素子から放射され、放熱用フィンの表面に衝突した光が放熱用フィンの表面において吸収されてしまう場合よりも、発光素子からの光の利用効率を向上させることができる。
【0021】
すなわち、請求項1及び2に記載の照明装置によれば、発光素子が発生した熱の放熱特性を向上させつつ、発光素子からの光を放射状に照射することができ、更に、発光素子から放射された光が放熱用フィンの表面において吸収されてしまう場合よりも発光素子からの光の利用効率を向上させることができる。
【0022】
請求項3に記載の照明装置では、複数の放熱用フィンを橋絡するための環状の橋絡手段が設けられている。更に、隣接する放熱用フィンの間の開口を通過した光を反射するための反射面が、橋絡手段の表面のうち、複数の放熱用フィンに対向する面に形成されている。換言すれば、請求項3に記載の照明装置では、発光素子から放射され、隣接する放熱用フィンの間の開口を通過せしめられた光のうち、橋絡手段の表面に衝突した光が、橋絡手段の表面によって反射せしめられ、有効利用される。
【0023】
そのため、請求項3に記載の照明装置によれば、発光素子から放射され、橋絡手段の表面に衝突した光が橋絡手段の表面において吸収されてしまう場合よりも、発光素子からの光の利用効率を向上させることができる。
【0024】
請求項4に記載の照明装置では、複数の放熱用フィンを橋絡するための環状の橋絡手段が、放射状に配列された複数の放熱用フィンの中心軸線方向の両端に配置されている。そのため、請求項4に記載の照明装置によれば、橋絡手段が放熱用フィンの中心軸線方向の一端のみに配置されている場合よりも、放射状に配列された複数の放熱用フィンの剛性を向上させることができる。
【0025】
請求項5に記載の照明装置では、発光素子からの光を導光するためのレンズが、環状の橋絡手段の内周面に圧入されている。換言すれば、請求項5に記載の照明装置では、複数の放熱用フィンを橋絡するための機能と、レンズの位置決めおよび固定を行うための機能とが、橋絡手段に備えられている。そのため、請求項5に記載の照明装置によれば、レンズの位置決めおよび固定を行うための部材を橋絡手段とは別個に設ける必要性を排除することができる。
【0026】
請求項6に記載の照明装置では、開口を通過した光を反射するための反射面とレンズが圧入せしめられる内周面とを備えた一方の橋絡手段と、開口を通過した光を反射するための反射面を備えた他方の橋絡手段と、開口を通過した光を反射するための反射面を備えた複数の放熱用フィンとが、一部材によって形成されている。
【0027】
そのため、請求項6に記載の照明装置によれば、一方の橋絡手段と他方の橋絡手段と複数の放熱用フィンとが別個の部材によって形成されるのに伴って、橋絡手段に固定されたレンズ並びに橋絡手段および放熱用フィンに形成された反射面を介して照射される発光素子からの光の光路が所望の光路からずれてしまうのを抑制することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0028】
以下、本発明の照明装置の第1の実施形態について説明する。図1は第1の実施形態の照明装置を示した図である。詳細には、図1(A)は第1の実施形態の照明装置の平面図、図1(B)は第1の実施形態の照明装置の正面図である。図2は図1に示した第1の実施形態の照明装置の分解組立図である。
【0029】
図1および図2において、1はレンズを示しており、2はレンズ1を保持するためのレンズホルダを示している。3は概略O状の熱伝導シートを示しており、4は例えばLEDのような発光素子を示している。5は発光素子4を支持するための基板を示しており、6は基板5を支持するための支持部材を示している。7は概略O状の熱伝導シートを示しており、8はソケットを示しており、9はソケット8に形成されたコンタクト(図示せず)と基板5とを電気的に接続するための導線を示している。
【0030】
図1および図2に示す第1の実施形態の照明装置は、例えば鍵穴形状の穴(図示せず)を有する取り付け部材(図示せず)に取り付けられて使用される。詳細には、まず最初に、第1の実施形態の照明装置が図1(B)の下側に移動せしめられる。詳細には、第1の実施形態の照明装置のうち、ソケット8の右端部および左端部(図2参照)が、鍵穴形状の穴を通過せしめられ、取り付け部材の下側まで挿入される。次いで、第1の実施形態の照明装置が、その中心軸線(図2の1点鎖線)を中心に例えば90°回転せしめられる。その結果、ソケット8の右端部および左端部が鍵穴形状の穴から抜けないように、第1の実施形態の照明装置が取り付け部材に対して固定される。
【0031】
一方、第1の実施形態の照明装置が取り付け部材(図示せず)から取り外される場合には、まず最初に、第1の実施形態の照明装置が、その中心軸線(図2の1点鎖線)を中心に例えば90°回転せしめられる。次いで、第1の実施形態の照明装置が図1(B)の上側に移動せしめられる。詳細には、第1の実施形態の照明装置のうち、ソケット8の右端部および左端部(図2参照)が、鍵穴形状の穴(図示せず)を通過せしめられる。つまり、第1の実施形態の照明装置は、取り付け部材の上側(表面側)から交換できるように構成されている。
【0032】
第1の実施形態の照明装置が取り付け部材(図示せず)に対して固定されると、第1の実施形態の照明装置のソケット8に形成されたコンタクト(図示せず)と、取り付け部材の下側に配置されたプリント基板(図示せず)とが接触せしめられ、第1の実施形態の照明装置の発光素子4が点灯可能な状態になる。
【0033】
第1の実施形態の照明装置では、発光素子4が点灯せしめられると、発光素子4から放射された光の一部が、レンズ1の下面(図2の下側の面)を介してレンズ1内に進入し、次いで、レンズ1の上面(図2の上側の面)のレンズカット部を介して拡散せしめられ、上方(図1(B)および図2の上側)に照射される。また、発光素子4から放射された光の一部が、レンズ1の下面(図2の下側の面)を介してレンズ1内に進入し、次いで、レンズ1の側面から出射せしめられ、レンズホルダ2の側面を介して概略放射状に照射される。
【0034】
更に、第1の実施形態の照明装置では、発光素子4の点灯に伴って発光素子4が発生する熱の一部は、基板5、熱伝導シート3、支持部材6および熱伝導シート7を介して取り付け部材(図示せず)に熱伝導され、取り付け部材の表面から放熱される。同時に、発光素子4の点灯に伴って発光素子4が発生する熱の一部は、基板5、熱伝導シート3および支持部材6を介してレンズホルダ2に熱伝導され、レンズホルダ2の表面からも放熱される。
【0035】
図3〜図7は図1および図2に示したレンズホルダ2の拡大部品図である。詳細には、図3(A)はレンズホルダ2の平面図、図3(B)はレンズホルダ2の正面図、図4(A)はレンズホルダ2の左側面図、図4(B)はレンズホルダ2の右側面図、図5(A)はレンズホルダ2の後側面図、図5(B)はレンズホルダ2の底面図、図6(A)は図3(A)のA−A断面図、図6(B)は図3(A)のB−B断面図、図7(A)は図3(B)のC−C断面図、図7(B)は図3(B)のD−D断面図である。
【0036】
図3〜図7において、2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8は、発光素子4が発生した熱を放熱するためにレンズホルダ2に形成された放熱用フィンを示している。2a,2cは8個の放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8を橋絡するための環状の橋絡部を示している。2a9は橋絡部2aの内周面を示している。2c9は発光素子4を収容するために橋絡部2cに形成された開口を示している。
【0037】
第1の実施形態の照明装置では、図3(A)、図7(A)および図7(B)に示すように、8個の放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8が放射状に配列されている。詳細には、発光素子4が発生した熱の一部が、レンズホルダ2の放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の表面から放熱される。更に、図3(B)、図4(A)、図4(B)、図5(A)、図6(A)および図6(B)に示すように、橋絡部2a,2cが、レンズホルダ2の中心軸線Lの方向の放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の両端に配置されている。詳細には、橋絡部2a,2cと放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8とが一部材によって形成されている。
【0038】
また、第1の実施形態の照明装置では、レンズ1がレンズホルダ2の橋絡部2aの内周面2a9に圧入せしめられ、その結果、レンズ1がレンズホルダ2によって保持される。つまり、第1の実施形態の照明装置では、発光素子1が発生した熱を放熱する機能と、レンズ1を保持する機能とがレンズホルダ2に備えられている。
【0039】
更に、第1の実施形態の照明装置では、図3(A)、図3(B)、図4(A)、図6(A)、図7(A)および図7(B)に示すように、レンズホルダ2の中心軸線L上に配置される発光素子4(図2参照)からの光を通過させるための開口2b1cが、隣接する放熱用フィン2b1と放熱用フィン2b2との間に形成されている。また、図3(A)、図3(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、発光素子4(図2参照)からの光を通過させるための開口2b2cが、隣接する放熱用フィン2b2と放熱用フィン2b3との間に形成されている。
【0040】
また、第1の実施形態の照明装置では、図3(A)、図3(B)、図4(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、発光素子4(図2参照)からの光を通過させるための開口2b3cが、隣接する放熱用フィン2b3と放熱用フィン2b4との間に形成されている。更に、図3(A)、図4(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、発光素子4(図2参照)からの光を通過させるための開口2b4cが、隣接する放熱用フィン2b4と放熱用フィン2b5との間に形成されている。
【0041】
更に、第1の実施形態の照明装置では、図3(A)、図4(B)、図5(A)、図6(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、発光素子4(図2参照)からの光を通過させるための開口2b5cが、隣接する放熱用フィン2b5と放熱用フィン2b6との間に形成されている。また、図3(A)、図5(A)、図6(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、発光素子4(図2参照)からの光を通過させるための開口2b6cが、隣接する放熱用フィン2b6と放熱用フィン2b7との間に形成されている。
【0042】
また、第1の実施形態の照明装置では、図3(A)、図4(A)、図5(A)、図6(A)、図7(A)および図7(B)に示すように、発光素子4(図2参照)からの光を通過させるための開口2b7cが、隣接する放熱用フィン2b7と放熱用フィン2b8との間に形成されている。更に、図3(A)、図4(A)、図6(A)、図7(A)および図7(B)に示すように、発光素子4(図2参照)からの光を通過させるための開口2b8cが、隣接する放熱用フィン2b8と放熱用フィン2b1との間に形成されている。
【0043】
そのため、第1の実施形態の照明装置では、発光素子4から放射された光の一部が、レンズ1の下面(図2の下側の面)を介してレンズ1内に進入し、次いで、レンズ1の側面から出射せしめられ、次いで、レンズホルダ2の開口2b1c,2b2c,2b3c,2b4c,2b5c,2b6c,2b7c,2b8cを介して概略放射状に照射される。
【0044】
更に、第1の実施形態の照明装置では、図3(A)、図3(B)、図6(A)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b1cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b1に衝突した光を反射するための反射面2b1aが、放熱用フィン2b1に形成されている。また、図3(A)、図4(A)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b1cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b2に衝突した光を反射するための反射面2b2bが、放熱用フィン2b1に形成されている。
【0045】
また、第1の実施形態の照明装置では、図3(A)、図3(B)、図6(A)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b2cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b2に衝突した光を反射するための反射面2b2aが、放熱用フィン2b2に形成されている。更に、図3(A)、図3(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b2cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b3に衝突した光を反射するための反射面2b3bが、放熱用フィン2b3に形成されている。
【0046】
更に、第1の実施形態の照明装置では、図3(A)、図4(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b3cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b3に衝突した光を反射するための反射面2b3aが、放熱用フィン2b3に形成されている。また、図3(A)、図3(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b3cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b4に衝突した光を反射するための反射面2b4bが、放熱用フィン2b4に形成されている。
【0047】
また、第1の実施形態の照明装置では、図3(A)、図4(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b4cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b4に衝突した光を反射するための反射面2b4aが、放熱用フィン2b4に形成されている。更に、図3(A)、図4(B)、図6(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b4cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b5に衝突した光を反射するための反射面2b5bが、放熱用フィン2b5に形成されている。
【0048】
更に、第1の実施形態の照明装置では、図3(A)、図5(A)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b5cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b5に衝突した光を反射するための反射面2b5aが、放熱用フィン2b5に形成されている。また、図3(A)、図4(B)、図6(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b5cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b6に衝突した光を反射するための反射面2b6bが、放熱用フィン2b6に形成されている。
【0049】
また、第1の実施形態の照明装置では、図3(A)、図5(A)、図6(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b6cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b6に衝突した光を反射するための反射面2b6aが、放熱用フィン2b6に形成されている。更に、図3(A)、図5(A)、図6(A)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b6cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b7に衝突した光を反射するための反射面2b7bが、放熱用フィン2b7に形成されている。
【0050】
更に、第1の実施形態の照明装置では、図3(A)、図4(A)、図6(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b7cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b7に衝突した光を反射するための反射面2b7aが、放熱用フィン2b7に形成されている。また、図3(A)、図5(A)、図6(A)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b7cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b8に衝突した光を反射するための反射面2b8bが、放熱用フィン2b8に形成されている。
【0051】
更に、第1の実施形態の照明装置では、図3(A)、図4(A)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b8cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b8に衝突した光を反射するための反射面2b8aが、放熱用フィン2b8に形成されている。また、図3(A)、図4(A)、図6(A)、図7(A)および図7(B)に示すように、開口2b8cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、放熱用フィン2b1に衝突した光を反射するための反射面2b1bが、放熱用フィン2b1に形成されている。
【0052】
また、第1の実施形態の照明装置では、図3(B)、図4(A)および図7(A)に示すように、開口2b1cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2aに衝突した光を反射するための反射面2a1が、橋絡部2aの下側(図3(B)および図4(A)の下側、放熱用フィン2b1,2b2に対向する側)の表面に形成されている。更に、図3(B)、図4(A)および図7(B)に示すように、開口2b1cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2cに衝突した光を反射するための反射面2c1が、橋絡部2cの上側(図3(B)および図4(A)の上側、放熱用フィン2b1,2b2に対向する側)の表面に形成されている。
【0053】
更に、第1の実施形態の照明装置では、図3(B)、図6(A)および図7(A)に示すように、開口2b2cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2aに衝突した光を反射するための反射面2a2が、橋絡部2aの下側(図3(B)および図6(A)の下側、放熱用フィン2b2,2b3に対向する側)の表面に形成されている。また、図3(B)、図6(A)および図7(B)に示すように、開口2b2cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2cに衝突した光を反射するための反射面2c2が、橋絡部2cの上側(図3(B)および図6(A)の上側、放熱用フィン2b2,2b3に対向する側)の表面に形成されている。
【0054】
また、第1の実施形態の照明装置では、図3(B)、図4(B)および図7(A)に示すように、開口2b3cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2aに衝突した光を反射するための反射面2a3が、橋絡部2aの下側(図3(B)および図4(B)の下側、放熱用フィン2b3,2b4に対向する側)の表面に形成されている。更に、図3(B)、図4(B)および図7(B)に示すように、開口2b3cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2cに衝突した光を反射するための反射面2c3が、橋絡部2cの上側(図3(B)および図4(B)の上側、放熱用フィン2b3,2b4に対向する側)の表面に形成されている。
【0055】
更に、第1の実施形態の照明装置では、図4(B)および図7(A)に示すように、開口2b4cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2aに衝突した光を反射するための反射面2a4が、橋絡部2aの下側(図4(B)の下側、放熱用フィン2b4,2b5に対向する側)の表面に形成されている。また、図4(B)および図7(B)に示すように、開口2b4cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2cに衝突した光を反射するための反射面2c4が、橋絡部2cの上側(図4(B)の上側、放熱用フィン2b4,2b5に対向する側)の表面に形成されている。
【0056】
また、第1の実施形態の照明装置では、図4(B)、図5(A)および図7(A)に示すように、開口2b5cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2aに衝突した光を反射するための反射面2a5が、橋絡部2aの下側(図4(B)および図5(A)の下側、放熱用フィン2b5,2b6に対向する側)の表面に形成されている。更に、図4(B)、図5(A)および図7(B)に示すように、開口2b5cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2cに衝突した光を反射するための反射面2c5が、橋絡部2cの上側(図4(B)および図5(A)の上側、放熱用フィン2b5,2b6に対向する側)の表面に形成されている。
【0057】
更に、第1の実施形態の照明装置では、図5(A)、図6(A)および図7(A)に示すように、開口2b6cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2aに衝突した光を反射するための反射面2a6が、橋絡部2aの下側(図5(A)および図6(A)の下側、放熱用フィン2b6,2b7に対向する側)の表面に形成されている。また、図5(A)、図6(A)および図7(B)に示すように、開口2b6cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2cに衝突した光を反射するための反射面2c6が、橋絡部2cの上側(図5(A)および図6(A)の上側、放熱用フィン2b6,2b7に対向する側)の表面に形成されている。
【0058】
また、第1の実施形態の照明装置では、図4(A)、図5(A)および図7(A)に示すように、開口2b7cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2aに衝突した光を反射するための反射面2a7が、橋絡部2aの下側(図4(A)および図5(A)の下側、放熱用フィン2b7,2b8に対向する側)の表面に形成されている。更に、図4(A)、図5(A)および図7(B)に示すように、開口2b7cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2cに衝突した光を反射するための反射面2c7が、橋絡部2cの上側(図4(A)および図5(A)の上側、放熱用フィン2b7,2b8に対向する側)の表面に形成されている。
【0059】
更に、第1の実施形態の照明装置では、図4(A)および図7(A)に示すように、開口2b8cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2aに衝突した光を反射するための反射面2a8が、橋絡部2aの下側(図4(A)の下側、放熱用フィン2b8,2b1に対向する側)の表面に形成されている。また、図4(A)および図7(B)に示すように、開口2b8cを通過せしめられた発光素子4(図2参照)からの光のうち、橋絡部2cに衝突した光を反射するための反射面2c8が、橋絡部2cの上側(図4(A)の上側、放熱用フィン2b8,2b1に対向する側)の表面に形成されている。
【0060】
図8は第1の実施形態の照明装置のレンズホルダ2と発光素子4との位置関係を示した図である。詳細には、図8(A)は図7(B)に示したレンズホルダ2の断面図に発光素子4を描き加えた図、図8(B)は図6(A)に示したレンズホルダ2の断面図に発光素子4を描き加えた図である。
【0061】
第1の実施形態の照明装置では、図8(A)に示すように、発光素子4からの光を通過させるための開口2b1c,2b2c,2b3c,2b4c,2b5c,2b6c,2b7c,2b8cが、隣接する放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の間に形成されている。また、放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8が発光素子4の径方向の外側に配置されている。
【0062】
詳細には、第1の実施形態の照明装置では、図8(B)に示すように、隣接する放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の間を発光素子4からの光が通過するように、放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8が発光素子4の比較的近傍に配置されている。つまり、放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8と発光素子4との図8(B)の上下方向のオフセット量が、比較的小さい値に設定されている。
【0063】
そのため、第1の実施形態の照明装置によれば、放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8が発光素子4から図8(A)の径方向および図8(B)の上下方向の比較的離れた位置に配置されている場合よりも、発光素子4が発生した熱の放熱特性を向上させることができる。
【0064】
また、第1の実施形態の照明装置では、図8(A)に示すように、発光素子4からの光を通過させるための開口2b1c,2b2c,2b3c,2b4c,2b5c,2b6c,2b7c,2b8cが、隣接する放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の間に形成されている。換言すれば、第1の実施形態の照明装置では、発光素子4から放射された光が、放射状に配列された放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の間の開口2b1c,2b2c,2b3c,2b4c,2b5c,2b6c,2b7c,2b8cを通過せしめられ、放射状に照射される。そのため、第1の実施形態の照明装置によれば、発光素子4からの光を、図1(B)の上側のみならず、放射状にも照射することができる。
【0065】
更に、第1の実施形態の照明装置では、図8(A)に示すように、開口2b1c,2b2c,2b3c,2b4c,2b5c,2b6c,2b7c,2b8cを通過した光を反射するための反射面2b1a,2b1b,2b2a,2b2b,2b3a,2b3b,2b4a,2b4b,2b5a,2b5b,2b6a,2b6b,2b7a,2b7b,2b8a,2b8bが放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の表面に形成されている。
【0066】
換言すれば、第1の実施形態の照明装置では、発光素子4から放射され、隣接する放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の間の開口2b1c,2b2c,2b3c,2b4c,2b5c,2b6c,2b7c,2b8cを通過せしめられた光のうち、放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の表面に衝突した光が、放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の表面によって反射せしめられ、有効利用される。
【0067】
そのため、第1の実施形態の照明装置によれば、発光素子4から放射され、放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の表面に衝突した光が放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の表面において吸収されてしまう場合よりも、発光素子4からの光の利用効率を向上させることができる。
【0068】
また、第1の実施形態の照明装置では、図3(B)、図4(A)、図4(B)および図5(A)に示すように、8個の放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8を橋絡するための環状の橋絡部2a,2cが設けられている。更に、隣接する放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の間の開口2b1c,2b2c,2b3c,2b4c,2b5c,2b6c,2b7c,2b8cを通過した光を反射するための反射面2a1,2a2,2a3,2a4,2a5,2a6,2a7,2a8,2c1,2c2,2c3,2c4,2c5,2c6,2c7,2c8が、橋絡部2a,2cの表面のうち、8個の放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8に対向する面に形成されている。
【0069】
換言すれば、第1の実施形態の照明装置では、発光素子4から放射され、隣接する放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の間の開口2b1c,2b2c,2b3c,2b4c,2b5c,2b6c,2b7c,2b8cを通過せしめられた光のうち、橋絡部2a,2cの表面に衝突した光が、橋絡部2a,2cの反射面2a1,2a2,2a3,2a4,2a5,2a6,2a7,2a8,2c1,2c2,2c3,2c4,2c5,2c6,2c7,2c8によって反射せしめられ、有効利用される。
【0070】
そのため、第1の実施形態の照明装置によれば、発光素子4から放射され、橋絡部2a,2cの表面に衝突した光が橋絡部2a,2cの表面において吸収されてしまう場合よりも、発光素子4からの光の利用効率を向上させることができる。
【0071】
また、第1の実施形態の照明装置では、8個の放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8を橋絡するための環状の橋絡部2a,2cが、8個の放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の中心軸線方向の両端に配置されている。そのため、第1の実施形態の照明装置によれば、橋絡部が放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の中心軸線方向の一端のみに配置されている場合よりも、8個の放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の剛性を向上させることができる。
【0072】
更に、第1の実施形態の照明装置では、発光素子4からの光を導光するためのレンズ1が、環状の橋絡部2aの内周面2a9に圧入されている。換言すれば、第1の実施形態の照明装置では、8個の放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8を橋絡するための機能と、レンズ1の位置決めおよび固定を行うための機能とが、橋絡部2aに備えられている。そのため、第1の実施形態の照明装置によれば、レンズ1の位置決めおよび固定を行うための部材を橋絡部2aとは別個に設ける必要性を排除することができる。
【0073】
また、第1の実施形態の照明装置では、橋絡部2aと、橋絡部2cと、8個の放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8とが、一部材によって形成されている。そのため、第1の実施形態の照明装置によれば、橋絡部2aと橋絡部2cと8個の放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8とが別個の部材によって形成されるのに伴って、橋絡部2aに固定されたレンズ1、並びに、橋絡部2a,2cおよび放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8に形成された反射面を介して照射される発光素子4からの光の光路が所望の光路からずれてしまうのを抑制することができる。
【0074】
第1の実施形態の照明装置では、8個の放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8がレンズホルダ2に設けられているが、第2の実施形態の照明装置では、代わりに、8個以外の任意の数の放熱用フィンをレンズホルダに設けることが可能である。
【0075】
また、第1の実施形態の照明装置では、放熱用フィン2b1,2b2,2b3,2b4,2b5,2b6,2b7,2b8の反射面2b1a,2b1b,2b2a,2b2b,2b3a,2b3b,2b4a,2b4b,2b5a,2b5b,2b6a,2b6b,2b7a,2b7b,2b8a,2b8b、および、橋絡部2a,2cの反射面2a1,2a2,2a3,2a4,2a5,2a6,2a7,2a8,2c1,2c2,2c3,2c4,2c5,2c6,2c7,2c8が平面によって構成されているが、第3の実施形態の照明装置では、代わりに、それらの反射面を例えば放物柱面のような任意の面によって構成することも可能である。
【0076】
更に、第1の実施形態の照明装置では、発光素子4からの光を導光するためのレンズ1が設けられているが、第4の実施形態の照明装置では、代わりに、レンズ1を省略することも可能である。
【0077】
第5の実施形態では、上述した第1から第4の実施形態を適宜組合わせることも可能である。
【産業上の利用可能性】
【0078】
本発明の照明装置は、例えば車両用灯具、一般照明灯具、遊技用灯具などに適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【0079】
【図1】第1の実施形態の照明装置を示した図である。
【図2】図1に示した第1の実施形態の照明装置の分解組立図である。
【図3】図1および図2に示したレンズホルダ2の拡大部品図である。
【図4】図1および図2に示したレンズホルダ2の拡大部品図である。
【図5】図1および図2に示したレンズホルダ2の拡大部品図である。
【図6】図1および図2に示したレンズホルダ2の拡大部品図である。
【図7】図1および図2に示したレンズホルダ2の拡大部品図である。
【図8】第1の実施形態の照明装置のレンズホルダ2と発光素子4との位置関係を示した図である。
【符号の説明】
【0080】
1 レンズ
2 レンズホルダ
2a 橋絡部
2a1,2a2,2a3,2a4 開口
2a5,2a6,2a7,2a8 開口
2a9 内周面
2b1,2b2,2b3,2b4 放熱用フィン
2b5,2b6,2b7,2b8 放熱用フィン
2b1a,2b1b 反射面
2b1c 開口
2b2a,2b2b 反射面
2b2c 開口
2b3a,2b3b 反射面
2b3c 開口
2b4a,2b4b 反射面
2b4c 開口
2b5a,2b5b 反射面
2b5c 開口
2b6a,2b6b 反射面
2b6c 開口
2b7a,2b7b 反射面
2b7c 開口
2b8a,2b8b 反射面
2b8c 開口
2c 橋絡部
2c1,2c2,2c3,2c4 開口
2c5,2c6,2c7,2c8 開口
2c9 開口
3 熱伝導シート
4 発光素子
5 基板
6 支持部材
7 熱伝導シート
8 ソケット
9 導線






 

 


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