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発明の名称 照明装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−227075(P2007−227075A)
公開日 平成19年9月6日(2007.9.6)
出願番号 特願2006−45160(P2006−45160)
出願日 平成18年2月22日(2006.2.22)
代理人 【識別番号】100117020
【弁理士】
【氏名又は名称】榊原 弘造
発明者 山田 光雄 / 番場 正一 / 宇井 和久
要約 課題
フィンによる放熱効率が低下してしまうのを回避しつつ、複数の発光素子モジュールからの光を複数の異なる方向に照射する。

解決手段
発光素子1aが発生した熱を放熱するフィン1e1を有する発光素子モジュール1を複数設けた照明装置10において、一の発光素子モジュール1−1の主光軸線L1−1と他の発光素子モジュール1−4,1−5,・・,1−9の主光軸線L1−4,L1−5,・・,L1−9とが0°より大きい角度をなすか、ねじれの位置関係をなすように、発光素子モジュール1−1,1−4,・・,1−9を配置し、全てのフィン1−1e1,1−2e1,・・,1−8e1が鉛直面に対して平行になるように、かつ、フィンの根元部分が、フィンの先端部分と同じ高さに位置するか、あるいは、フィンの先端部分よりも下側に位置するように、フィン1−1e1,1−2e1,・・,1−8e1を配置した。
特許請求の範囲
【請求項1】
発光素子と、前記発光素子が発生した熱を放熱するためのフィンとを有する発光素子モジュールを複数設けた照明装置において、
一の発光素子モジュールの主光軸線と他の発光素子モジュールの主光軸線とが0°より大きい角度をなすか、あるいは、ねじれの位置関係をなすように、複数の発光素子モジュールを配置すると共に、
すべてのフィンが鉛直面に対して平行になるように、かつ、フィンの根元部分が、そのフィンの先端部分と同じ高さに位置するか、あるいは、そのフィンの先端部分よりも下側に位置するように、すべてのフィンを配置したことを特徴とする照明装置。
【請求項2】
発光素子モジュールの配光パターンを、発光素子モジュールの主光軸線を中心とする概略円形状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
【請求項3】
各発光素子モジュールに1個の概略円形の発光素子を設けたことを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
【請求項4】
発光素子モジュールの主光軸線を中心とする円上に2個以上の発光素子を配列したことを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、発光素子が発生した熱を放熱するためのフィンを有する発光素子モジュールが複数設けられた照明装置に関し、特には、フィンによる放熱効率が低下してしまうのを回避しつつ、複数の発光素子モジュールからの光を複数の異なる方向に照射することができる照明装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来から、発光素子(LED)が発生した熱を放熱するためのフィンを有する発光素子モジュール(LED光源モジュール)が複数設けられた照明装置が知られている。この種の照明装置の例としては、例えば特開2004−55229号公報に記載されたものがある。
【0003】
特開2004−55229号公報に記載された照明装置では、隣接するフィンの根元部分を橋絡するための橋絡部(基部)の表面のうち、フィンが配置されている面と同じ側の面に発光素子(LED)が配置され、フィンが配置されている面とは反対側の面に照明器具筺体が当接せしめられている。
【0004】
その結果、特開2004−55229号公報に記載された照明装置では、発光素子(LED)が発生した熱が、橋絡部(基部)を介してフィンから放熱されると共に、橋絡部(基部)を介して照明器具筺体に伝熱せしめられている。
【0005】
ところで、特開2004−55229号公報の図9に記載された照明装置では、複数の発光素子モジュール(LED光源モジュール)が設けられているものの、一の発光素子モジュールの主光軸線と他の発光素子モジュールの主光軸線とが平行になるように複数の発光素子モジュールが配置されている。そのため、特開2004−55229号公報の図9に記載された照明装置では、複数の発光素子モジュールからの光を複数の異なる方向に照射することができない。
【0006】
一方、複数の発光素子モジュールからの光を複数の異なる方向に照射するために、発光素子モジュールの主光軸線の向きを変更しようとすると、フィンから熱を受け取った空気の上昇気流が妨害され、それにより、フィンによる放熱効率が低下するおそれが生じてしまう。
【0007】
【特許文献1】特開2004−55229号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
前記問題点に鑑み、本発明は、フィンによる放熱効率が低下してしまうのを回避しつつ、複数の発光素子モジュールからの光を複数の異なる方向に照射することができる照明装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
請求項1に記載の発明によれば、発光素子と、前記発光素子が発生した熱を放熱するためのフィンとを有する発光素子モジュールを複数設けた照明装置において、一の発光素子モジュールの主光軸線と他の発光素子モジュールの主光軸線とが0°より大きい角度をなすか、あるいは、ねじれの位置関係をなすように、複数の発光素子モジュールを配置すると共に、すべてのフィンが鉛直面に対して平行になるように、かつ、フィンの根元部分が、そのフィンの先端部分と同じ高さに位置するか、あるいは、そのフィンの先端部分よりも下側に位置するように、すべてのフィンを配置したことを特徴とする照明装置が提供される。
【0010】
請求項2に記載の発明によれば、発光素子モジュールの配光パターンを、発光素子モジュールの主光軸線を中心とする概略円形状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の照明装置が提供される。
【0011】
請求項3に記載の発明によれば、各発光素子モジュールに1個の概略円形の発光素子を設けたことを特徴とする請求項2に記載の照明装置が提供される。
【0012】
請求項4に記載の発明によれば、発光素子モジュールの主光軸線を中心とする円上に2個以上の発光素子を配列したことを特徴とする請求項2に記載の照明装置が提供される。
【発明の効果】
【0013】
特開2004−55229号公報の図9に記載された照明装置のように、一の発光素子モジュールの主光軸線と他の発光素子モジュールの主光軸線とが平行になるように複数の発光素子モジュールが配置されると、複数の発光素子モジュールからの光を複数の異なる方向に照射することができなくなってしまう。
【0014】
この点に鑑み、請求項1に記載の照明装置では、一の発光素子モジュールの主光軸線と他の発光素子モジュールの主光軸線とが0°より大きい角度をなすか、あるいは、ねじれの位置関係をなすように、複数の発光素子モジュールが配置されている。そのため、請求項1に記載の照明装置によれば、複数の発光素子モジュールからの光を複数の異なる方向に照射することができる。
【0015】
更に、フィンが鉛直面に対して0°より大きい角度をなして配置されると、フィンから熱を受け取ったフィンの下側の空気の上昇気流が、そのフィンによって妨害されてしまい、その結果、フィンによる放熱効率が低下してしまう。
【0016】
また、フィンの根元部分がフィンの先端部分よりも上側に位置するようにフィンが配置されると、隣接するフィンの根元部分を橋絡するための橋絡部によって、フィンから熱を受け取った空気の上昇気流が妨害されてしまい、その結果、フィンによる放熱効率が低下してしまう。
【0017】
この点に鑑み、請求項1に記載の照明装置では、すべてのフィンが鉛直面に対して平行になるように、かつ、フィンの根元部分が、そのフィンの先端部分と同じ高さに位置するか、あるいは、そのフィンの先端部分よりも下側に位置するように、すべてのフィンが配置されている。そのため、請求項1に記載の照明装置によれば、フィンによる放熱効率が低下してしまうのを回避することができる。
【0018】
つまり、請求項1に記載の照明装置によれば、フィンによる放熱効率が低下してしまうのを回避しつつ、複数の発光素子モジュールからの光を複数の異なる方向に照射することができる。
【0019】
フィンが鉛直面に対して平行になるように、かつ、フィンの根元部分が、フィンの先端部分と同じ高さに位置するか、あるいは、フィンの先端部分よりも下側に位置するようにするためには、発光素子モジュールを回転させて取り付けなければならない場合がある。
【0020】
一方、発光素子モジュールの配光パターンが例えば多角形形状に形成されている場合には、発光素子モジュールが回転せしめられると、発光素子モジュールからの光が到達する位置が目標位置からずれてしまうおそれがある。
【0021】
この点に鑑み、請求項2〜4に記載の照明装置では、発光素子モジュールの配光パターンが、発光素子モジュールの主光軸線を中心とする概略円形状に形成されている。
【0022】
好ましくは、請求項2〜4に記載の照明装置では、各発光素子モジュールに1個の概略円形の発光素子が設けられている。
【0023】
あるいは、好ましくは、請求項2〜4に記載の照明装置では、発光素子モジュールの主光軸線を中心とする円上に2個以上の発光素子が配列されている。
【0024】
詳細には、請求項2〜4に記載の照明装置では、発光素子モジュールが回転せしめられても、発光素子モジュールからの光が到達する位置が変化しないように、発光素子モジュールの配光パターンが、発光素子モジュールの主光軸線を中心とする概略円形状に形成されている。
【0025】
そのため、請求項2〜4に記載の照明装置によれば、発光素子モジュールが回転せしめられるのに伴って、発光素子モジュールからの光が到達する位置が目標位置からずれてしまうおそれを低減することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0026】
以下、本発明の照明装置の第1の実施形態について説明する。図1は第1の実施形態の照明装置の一部を構成する発光素子モジュール1を示した図である。詳細には、図1(A)は部分的に断面で示した発光素子モジュール1の左側面図、図1(B)は発光素子モジュール1の正面図、図1(C)は発光素子モジュール1を前側かつ左側かつ下側から見た斜視図、図1(D)は発光素子モジュール1の底面図である。
【0027】
図1において、1aは例えばLEDのような発光素子を示している。1bは発光素子1aから放射された光を下向き(図1(A)および図1(B)の下側)に反射するための反射面を備えたリフレクタを示している。1cは発光素子1aからの直射光およびリフレクタ1bの反射面からの反射光を配光制御するためにリフレクタ1bに取り付けられたレンズを示している。
【0028】
また、図1において、1dは発光素子1aおよびリフレクタ1bを支持し、かつ、発光素子1aが発生した熱を放熱あるいは熱伝導するための熱インターフェース材を示している。1eは熱インターフェース材1dを支持するためのハウジングを示している。1e1はハウジング1eの一部を構成しているフィンを示している。1fは発光素子1a、リフレクタ1b、レンズ1cおよび熱インターフェース材1dを覆うためのカバーを示している。2は発光素子モジュール1を取り付けるための取り付け部材を示している。
【0029】
第1の実施形態の照明装置では、発光素子1aが発生した熱の一部が、熱インターフェース材1dから放熱せしめられる。また、発光素子1aが発生した熱の一部が、熱インターフェース材1dを介してハウジング1eのフィン1e1に熱伝導され、フィン1e1から放熱せしめられる。更に、発光素子1aが発生した熱の一部が、熱インターフェース材1dおよびハウジング1eを介して取り付け部材2に熱伝導され、取り付け部材2から放熱せしめられる。
【0030】
図2は図1に示した発光素子モジュール1から照射される光の配光パターンを示した図である。図2の左側が、図1に示した発光素子モジュール1の後側(図1(C)の左下側)に相当し、図2の右側が、図1に示した発光素子モジュール1の前側(図1(C)の右上側)に相当し、図2の上側が、図1に示した発光素子モジュール1の右側(図1(C)の右下側)に相当し、図2の下側が、図1に示した発光素子モジュール1の左側(図1(C)の左上側)に相当している。
【0031】
第1の実施形態の照明装置では、図1および図2に示すように、発光素子モジュール1の左右方向(図1(A)の手前−奥側方向、図1(B)の左右方向、図1(C)の左上−右下側方向、図1(D)の左右方向、図2の上下方向)の集光度合いが、発光素子モジュール1の前後方向(図1(A)の左右方向、図1(B)の手前−奥側方向、図1(C)の右上−左下側方向、図1(D)の上下方向、図2の左右方向)の集光度合いよりも小さくなるように、レンズ1cの集光特性が設定されている。
【0032】
換言すれば、第1の実施形態の照明装置では、図2に示すように、発光素子モジュール1から照射される光の配光パターンが、前後方向(図2の左右方向)よりも左右方向(図2の上下方向)に長くなるように設定されている。
【0033】
図3および図4は図1に示した発光素子モジュール1を取り付けるための取り付け部材2、および、取り付け部材2を支持するための支柱3の一部を示した図である。詳細には、図3(A)は取り付け部材2および支柱3の一部の平面図、図3(B)は取り付け部材2および支柱3の一部の正面図、図4(A)は取り付け部材2および支柱3の一部の左側面図、図4(B)は取り付け部材2および支柱3の一部の底面図である。
【0034】
第1の実施形態の照明装置では、図3および図4に示すように、取り付け部材2が8個の区画2−1,2−2,2−3,2−4,2−5,2−6,2−7,2−8に分割されている。詳細には、図3(A)および図3(B)に示すように、取り付け部材2の区画2−1,2−2,2−3と、区画2−4,2−5と、区画2−6,2−7,2−8とが、2段階に屈曲せしめられている。
【0035】
図5〜図7は図3および図4に示した取り付け部材2に対して図1に示した発光素子モジュール1(1−1,1−2,1−3,1−4,1−5,1−6,1−7,1−8)が8個取り付けられた状態を示した図である。
【0036】
詳細には、図5(A)は発光素子モジュール1(1−1,1−2,1−3,1−4,1−5,1−6,1−7,1−8)が取り付けられた取り付け部材2および支柱3の一部の平面図、図5(B)は発光素子モジュール1(1−1,1−2,1−3,1−4,1−5,1−6,1−7,1−8)が取り付けられた取り付け部材2および支柱3の一部の正面図である。図6(A)は発光素子モジュール1(1−1,1−2,1−3,1−4,1−5,1−6,1−7,1−8)が取り付けられた取り付け部材2および支柱3の一部の左側面図、図6(B)は発光素子モジュール1(1−1,1−2,1−3,1−4,1−5,1−6,1−7,1−8)が取り付けられた取り付け部材2および支柱3の一部の底面図である。
【0037】
また、図7(A)は取り付け部材2に取り付けられた発光素子モジュール1−2,1−4,1−7の位置関係を示した図5(B)と同様の図、図7(B)は取り付け部材2に取り付けられた発光素子モジュール1−2,1−5,1−7の位置関係を示した図5(B)と同様の図、図7(C)は取り付け部材2に取り付けられた発光素子モジュール1−3,1−5,1−8の位置関係を示した図5(B)と同様の図である。
【0038】
図8は第1の実施形態の照明装置10の全体図である。詳細には、図8(A)は第1の実施形態の照明装置10の正面図、図8(B)は第1の実施形態の照明装置10の左側面図である。
【0039】
第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)、図5(B)および図6(B)に示すように、発光素子モジュール1−1の主光軸線L1−1が右下向きに指向せしめられている。また、図5(A)、図6(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、発光素子モジュール1−2の主光軸線L1−2が右下向きに指向せしめられている。更に、図5(A)、図6(B)および図7(C)に示すように、発光素子モジュール1−3の主光軸線L1−3が右下向きに指向せしめられている。
【0040】
また、第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)、図5(B)、図6(B)および図7(A)に示すように、発光素子モジュール1−4の主光軸線L1−4が下向きに指向せしめられている。更に、図5(A)、図6(B)、図7(B)および図7(C)に示すように、発光素子モジュール1−5の主光軸線L1−5が下向きに指向せしめられている。
【0041】
更に、第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)、図5(B)および図6(B)に示すように、発光素子モジュール1−6の主光軸線L1−6が左下向きに指向せしめられている。また、図5(A)、図6(B)、図7(A)および図7(B)に示すように、発光素子モジュール1−7の主光軸線L1−7が左下向きに指向せしめられている。更に、図5(A)、図6(B)および図7(C)に示すように、発光素子モジュール1−8の主光軸線L1−8が左下向きに指向せしめられている。
【0042】
詳細には、第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)、図5(B)および図6(B)に示すように、発光素子モジュール1−1の主光軸線L1−1と、発光素子モジュール1−4の主光軸線L1−4とがねじれの位置関係をなすように、発光素子モジュール1−1,1−4が配置されている。また、発光素子モジュール1−4の主光軸線L1−4と、発光素子モジュール1−6の主光軸線L1−6とがねじれの位置関係をなすように、発光素子モジュール1−4,1−6が配置されている。更に、発光素子モジュール1−1の主光軸線L1−1と、発光素子モジュール1−6の主光軸線L1−6とが0°より大きい所定の角度をなすように、発光素子モジュール1−1,1−6が配置されている。
【0043】
また、第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)、図6(B)および図7(A)に示すように、発光素子モジュール1−2の主光軸線L1−2と、発光素子モジュール1−4の主光軸線L1−4とがねじれの位置関係をなすように、発光素子モジュール1−2,1−4が配置されている。更に、発光素子モジュール1−4の主光軸線L1−4と、発光素子モジュール1−7の主光軸線L1−7とがねじれの位置関係をなすように、発光素子モジュール1−4,1−7が配置されている。また、発光素子モジュール1−2の主光軸線L1−2と、発光素子モジュール1−7の主光軸線L1−7とが0°より大きい所定の角度をなすように、発光素子モジュール1−2,1−7が配置されている。
【0044】
更に、第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)、図6(B)および図7(B)に示すように、発光素子モジュール1−2の主光軸線L1−2と、発光素子モジュール1−5の主光軸線L1−5とがねじれの位置関係をなすように、発光素子モジュール1−2,1−5が配置されている。また、発光素子モジュール1−5の主光軸線L1−5と、発光素子モジュール1−7の主光軸線L1−7とがねじれの位置関係をなすように、発光素子モジュール1−5,1−7が配置されている。
【0045】
また、第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)、図6(B)および図7(C)に示すように、発光素子モジュール1−3の主光軸線L1−3と、発光素子モジュール1−5の主光軸線L1−5とがねじれの位置関係をなすように、発光素子モジュール1−3,1−5が配置されている。更に、発光素子モジュール1−5の主光軸線L1−5と、発光素子モジュール1−8の主光軸線L1−8とがねじれの位置関係をなすように、発光素子モジュール1−5,1−8が配置されている。また、発光素子モジュール1−3の主光軸線L1−3と、発光素子モジュール1−8の主光軸線L1−8とが0°より大きい所定の角度をなすように、発光素子モジュール1−3,1−8が配置されている。
【0046】
そのため、第1の実施形態の照明装置10によれば、8個の発光素子モジュール1−1,1−2,1−3,1−4,1−5,1−6,1−7,1−8からの光を異なる方向に照射することができる。
【0047】
更に、第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)、図5(B)および図6(A)に示すように、発光素子モジュール1−1のすべてのフィン1−1e1が鉛直面に対して平行になり、かつ、フィン1−1e1の根元部分(図5(B)の右下側部分)がフィン1−1e1の先端部分(図5(B)の左上側部分)よりも下側に位置するように、発光素子モジュール1−1のすべてのフィン1−1e1が配置されている。そのため、第1の実施形態の照明装置10では、発光素子モジュール1−1のフィン1−1e1から熱を受け取った空気が、フィン1−1e1の表面に沿って真上に上昇することができる。その結果、第1の実施形態の照明装置10によれば、フィン1−1e1による放熱効率を最も高めることができる。
【0048】
また、第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)、図6(A)および図7(A)に示すように、発光素子モジュール1−2のすべてのフィン1−2e1が鉛直面に対して平行になり、かつ、フィン1−2e1の根元部分(図7(A)の右下側部分)がフィン1−2e1の先端部分(図7(A)の左上側部分)よりも下側に位置するように、発光素子モジュール1−2のすべてのフィン1−2e1が配置されている。そのため、第1の実施形態の照明装置10では、発光素子モジュール1−2のフィン1−2e1から熱を受け取った空気が、フィン1−2e1の表面に沿って真上に上昇することができる。その結果、第1の実施形態の照明装置10によれば、フィン1−2e1による放熱効率を最も高めることができる。
【0049】
更に、第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)、図6(A)および図7(C)に示すように、発光素子モジュール1−3のすべてのフィン1−3e1が鉛直面に対して平行になり、かつ、フィン1−3e1の根元部分(図7(C)の右下側部分)がフィン1−3e1の先端部分(図7(C)の左上側部分)よりも下側に位置するように、発光素子モジュール1−3のすべてのフィン1−3e1が配置されている。そのため、第1の実施形態の照明装置10では、発光素子モジュール1−3のフィン1−3e1から熱を受け取った空気が、フィン1−3e1の表面に沿って真上に上昇することができる。その結果、第1の実施形態の照明装置10によれば、フィン1−3e1による放熱効率を最も高めることができる。
【0050】
また、第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)、図5(B)および図6(A)に示すように、発光素子モジュール1−4のすべてのフィン1−4e1が鉛直面に対して平行になり、かつ、フィン1−4e1の根元部分(図5(B)の下側部分)がフィン1−4e1の先端部分(図5(B)の上側部分)よりも下側に位置するように、発光素子モジュール1−4のすべてのフィン1−4e1が配置されている。そのため、第1の実施形態の照明装置10では、発光素子モジュール1−4のフィン1−4e1から熱を受け取った空気が、フィン1−4e1の表面に沿って真上に上昇することができる。その結果、第1の実施形態の照明装置10によれば、フィン1−4e1による放熱効率を最も高めることができる。
【0051】
更に、第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)、図6(A)および図7(B)に示すように、発光素子モジュール1−5のすべてのフィン1−5e1が鉛直面に対して平行になり、かつ、フィン1−5e1の根元部分(図7(B)の下側部分)がフィン1−5e1の先端部分(図7(B)の上側部分)よりも下側に位置するように、発光素子モジュール1−5のすべてのフィン1−5e1が配置されている。そのため、第1の実施形態の照明装置10では、発光素子モジュール1−5のフィン1−5e1から熱を受け取った空気が、フィン1−5e1の表面に沿って真上に上昇することができる。その結果、第1の実施形態の照明装置10によれば、フィン1−5e1による放熱効率を最も高めることができる。
【0052】
また、第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)および図5(B)に示すように、発光素子モジュール1−6のすべてのフィン1−6e1が鉛直面に対して平行になり、かつ、フィン1−6e1の根元部分(図5(B)の左下側部分)がフィン1−6e1の先端部分(図5(B)の右上側部分)よりも下側に位置するように、発光素子モジュール1−6のすべてのフィン1−6e1が配置されている。そのため、第1の実施形態の照明装置10では、発光素子モジュール1−6のフィン1−6e1から熱を受け取った空気が、フィン1−6e1の表面に沿って真上に上昇することができる。その結果、第1の実施形態の照明装置10によれば、フィン1−6e1による放熱効率を最も高めることができる。
【0053】
更に、第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)および図7(A)に示すように、発光素子モジュール1−7のすべてのフィン1−7e1が鉛直面に対して平行になり、かつ、フィン1−7e1の根元部分(図7(A)の左下側部分)がフィン1−7e1の先端部分(図7(A)の右上側部分)よりも下側に位置するように、発光素子モジュール1−7のすべてのフィン1−7e1が配置されている。そのため、第1の実施形態の照明装置10では、発光素子モジュール1−7のフィン1−7e1から熱を受け取った空気が、フィン1−7e1の表面に沿って真上に上昇することができる。その結果、第1の実施形態の照明装置10によれば、フィン1−7e1による放熱効率を最も高めることができる。
【0054】
また、第1の実施形態の照明装置10では、図5(A)および図7(C)に示すように、発光素子モジュール1−8のすべてのフィン1−8e1が鉛直面に対して平行になり、かつ、フィン1−8e1の根元部分(図7(C)の左下側部分)がフィン1−8e1の先端部分(図7(C)の右上側部分)よりも下側に位置するように、発光素子モジュール1−8のすべてのフィン1−8e1が配置されている。そのため、第1の実施形態の照明装置10では、発光素子モジュール1−8のフィン1−8e1から熱を受け取った空気が、フィン1−8e1の表面に沿って真上に上昇することができる。その結果、第1の実施形態の照明装置10によれば、フィン1−8e1による放熱効率を最も高めることができる。
【0055】
つまり、第1の実施形態の照明装置10によれば、フィン1−1e1,1−2e1,1−3e1,1−4e1,1−5e1,1−6e1,1−7e1,1−8e1による放熱効率が低下してしまうのを回避しつつ、8個の発光素子モジュール1−1,1−2,1−3,1−4,1−5,1−6,1−7,1−8からの光を複数の異なる方向に照射することができる。
【0056】
また、第1の実施形態の照明装置10では、1個の発光素子モジュール1によって照射される領域と、照明装置全体の照射領域とがほぼ一致せしめられるのではなく、1個の発光素子モジュール1によって照射される領域が、照明装置全体の照射領域より小さくされている。
【0057】
詳細には、第1の実施形態の照明装置10では、照明装置全体の照射領域が複数の小さい領域に分割され、1つの小さい領域に1個の発光素子モジュール1の照射領域が割り当てられている。また、隣接する2個の発光素子モジュール1の照射領域に重複部分が設けられている。
【0058】
以下、本発明の照明装置の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態の照明装置は、後述する点を除き、上述した第1の実施形態の照明装置10とほぼ同様に構成されている。従って、第2の実施形態の照明装置によれば、後述する点を除き、上述した第1の実施形態の照明装置10とほぼ同様の効果を奏することができる。
【0059】
第1の実施形態の照明装置10では、図1に示すような発光素子モジュール1が用いられているが、第2の実施形態の照明装置では、代わりに、図9に示すような発光素子モジュール1が用いられている。
【0060】
図9は第2の実施形態の照明装置の一部を構成する発光素子モジュール1を示した図である。詳細には、図9(A)は第2の実施形態の照明装置の発光素子モジュール1の平面図、図9(B)は部分的に断面で示した第2の実施形態の照明装置の発光素子モジュール1の左側面図である。図9(C)は部分的に断面で示した第2の実施形態の照明装置の発光素子モジュール1の正面図、図9(D)は第2の実施形態の照明装置の発光素子モジュール1の底面図である。
【0061】
図10は図9に示した第2の実施形態の照明装置の発光素子モジュール1から照射される光の配光パターンを示した図である。
【0062】
第1の実施形態の照明装置10では、図1に示すように、発光素子モジュール1に3個の発光素子1aが設けられ、図2に示すように、発光素子モジュール1から照射される光の配光パターンが、前後方向(図2の左右方向)よりも左右方向(図2の上下方向)に長くなるように設定されているが、第2の実施形態の照明装置では、代わりに、図9に示すように、発光素子モジュール1に1個の概略円形の発光素子1aが設けられ、図10に示すように、発光素子モジュール1から照射される光の配光パターンが、発光素子モジュール1の主光軸線L1(図9(B)および図9(C)参照)を中心とする概略円形状になるように設定されている。
【0063】
詳細には、第2の実施形態の照明装置では、発光素子モジュール1が取り付け部材2(図3および図4参照)に対して回転せしめられても、発光素子モジュール1からの光が到達する位置が変化しないように、発光素子モジュール1の配光パターンが、発光素子モジュール1の主光軸線L1を中心とする概略円形状に形成されている。
【0064】
第2の実施形態の照明装置では、第1の実施形態の照明装置10と同様に、図5(B)、図7(A)および図7(C)に示すように、取り付け部材2の区画2−1,2−2,2−3に取り付けられた発光素子モジュール1−1,1−2,1−3の主光軸線L1−1,L1−2,L1−3が右下向きに指向せしめられ、取り付け部材2の区画2−6,2−7,2−8に取り付けられた発光素子モジュール1−6,1−7,1−8の主光軸線L1−6,L1−7,L1−8が左下向きに指向せしめられているが、第3の実施形態の照明装置では、代わりに、取り付け部材2の区画2−1,2−2,2−3に取り付けられた発光素子モジュール1−1,1−2,1−3の主光軸線L1−1,L1−2,L1−3を右下向き、かつ、前向きに指向させ、取り付け部材2の区画2−6,2−7,2−8に取り付けられた発光素子モジュール1−6,1−7,1−8の主光軸線L1−6,L1−7,L1−8を左下向き、かつ、前向きに指向させることも可能である。
【0065】
第3の実施形態の照明装置では、取り付け部材2(図3および図4参照)に対して発光素子モジュール1(図9参照)を回転させて取り付けることにより、第1および第2の実施形態の照明装置と同様に、すべての発光素子モジュール1のフィン1e1から熱を受け取った空気が、フィン1e1の表面に沿って真上に上昇できるようにすることができる。詳細には、第3の実施形態の照明装置では、取り付け部材2(図3および図4参照)に対して発光素子モジュール1(図9参照)を回転させて取り付けることにより、すべてのフィン1e1が鉛直面に対して平行になり、かつ、フィン1e1の根元部分が、そのフィン1e1の先端部分よりも下側に位置するように、すべてのフィン1e1を配置することができる。その結果、第3の実施形態の照明装置によっても、第1および第2の実施形態の照明装置と同様に、フィン1e1による放熱効率を最も高めることができる。
【0066】
以下、本発明の照明装置の第4の実施形態について説明する。第4の実施形態の照明装置は、後述する点を除き、上述した第1の実施形態の照明装置10とほぼ同様に構成されている。従って、第4の実施形態の照明装置によれば、後述する点を除き、上述した第1の実施形態の照明装置10とほぼ同様の効果を奏することができる。
【0067】
第1の実施形態の照明装置10では、図1に示すような発光素子モジュール1が用いられているが、第4の実施形態の照明装置では、代わりに、図11に示すような発光素子モジュール1が用いられている。
【0068】
図11は第4の実施形態の照明装置の一部を構成する発光素子モジュール1を示した図である。詳細には、図11(A)は第4の実施形態の照明装置の発光素子モジュール1の平面図、図11(B)は部分的に断面で示した第4の実施形態の照明装置の発光素子モジュール1の左側面図である。図11(C)は部分的に断面で示した第4の実施形態の照明装置の発光素子モジュール1の正面図、図11(D)は第4の実施形態の照明装置の発光素子モジュール1の底面図である。
【0069】
第1の実施形態の照明装置10では、図1に示すように、発光素子モジュール1に3個の発光素子1aが設けられ、図2に示すように、発光素子モジュール1から照射される光の配光パターンが、前後方向(図2の左右方向)よりも左右方向(図2の上下方向)に長くなるように設定されているが、第4の実施形態の照明装置では、代わりに、図11に示すように、発光素子モジュール1の主光軸線L1を中心とする円(図11(D)の1点鎖線)上に4個の発光素子1a1,1a2,1a3,1a4が配列され、図10に示すように、発光素子モジュール1から照射される光の配光パターンが、発光素子モジュール1の主光軸線L1(図11(B)および図11(C)参照)を中心とする概略円形状になるように設定されている。
【0070】
詳細には、第1の実施形態の照明装置10では、図1に示すように、発光素子1aと、リフレクタ1bと、レンズ1cと、熱インターフェース材1dとからなる組が3組直線上に配列されているが、第4の実施形態の照明装置では、図11に示すように、発光素子1a1と、リフレクタ1b1と、レンズ1c1と、熱インターフェース材1d1とからなる組と、発光素子1a2と、リフレクタ1b2と、レンズ1c2と、熱インターフェース材1d2とからなる組と、発光素子1a3と、リフレクタ1b3と、レンズ1c3と、熱インターフェース材1d3とからなる組と、発光素子1a4と、リフレクタ1b4と、レンズ1c4と、熱インターフェース材1d4とからなる組とが円上に配列されている。
【0071】
更に詳細には、第4の実施形態の照明装置では、発光素子モジュール1が取り付け部材2(図3および図4参照)に対して回転せしめられても、発光素子モジュール1からの光が到達する位置が変化しないように、発光素子モジュール1の配光パターンが、発光素子モジュール1の主光軸線L1を中心とする概略円形状に形成されている。
【0072】
第4の実施形態の照明装置では、第1の実施形態の照明装置10と同様に、図5(B)、図7(A)および図7(C)に示すように、取り付け部材2の区画2−1,2−2,2−3に取り付けられた発光素子モジュール1−1,1−2,1−3の主光軸線L1−1,L1−2,L1−3が右下向きに指向せしめられ、取り付け部材2の区画2−6,2−7,2−8に取り付けられた発光素子モジュール1−6,1−7,1−8の主光軸線L1−6,L1−7,L1−8が左下向きに指向せしめられているが、第5の実施形態の照明装置では、代わりに、取り付け部材2の区画2−1,2−2,2−3に取り付けられた発光素子モジュール1−1,1−2,1−3の主光軸線L1−1,L1−2,L1−3を右下向き、かつ、前向きに指向させ、取り付け部材2の区画2−6,2−7,2−8に取り付けられた発光素子モジュール1−6,1−7,1−8の主光軸線L1−6,L1−7,L1−8を左下向き、かつ、前向きに指向させることも可能である。
【0073】
第5の実施形態の照明装置では、取り付け部材2(図3および図4参照)に対して発光素子モジュール1(図11参照)を回転させて取り付けることにより、第1および第4の実施形態の照明装置と同様に、すべての発光素子モジュール1のフィン1e1から熱を受け取った空気が、フィン1e1の表面に沿って真上に上昇できるようにすることができる。詳細には、第5の実施形態の照明装置では、取り付け部材2(図3および図4参照)に対して発光素子モジュール1(図11参照)を回転させて取り付けることにより、すべてのフィン1e1が鉛直面に対して平行になり、かつ、フィン1e1の根元部分が、そのフィン1e1の先端部分よりも下側に位置するように、すべてのフィン1e1を配置することができる。その結果、第5の実施形態の照明装置によっても、第1および第4の実施形態の照明装置と同様に、フィン1e1による放熱効率を最も高めることができる。
【0074】
第4の実施形態の照明装置では、図11に示すように、4個の発光素子1a1,1a2,1a3,1a4が発光素子モジュール1の主光軸線L1を中心とする円上に配列されているが、第6の実施形態の照明装置では、代わりに、2個以上の任意の個数の発光素子を発光素子モジュール1の主光軸線L1を中心とする円上に配列すると共に、発光素子モジュール1から照射される光の配光パターンが、発光素子モジュール1の主光軸線L1を中心とする概略円形状になるように設定することも可能である。
【0075】
第1の実施形態の照明装置10では、図3および図4に示すように、取り付け部材2が支柱3に直接取り付けられているが、第7の実施形態の照明装置では、代わりに、取り付け部材2を支柱3に対して間接的に取り付けることも可能である。
【0076】
第8の実施形態では、上述した第1から第7の実施形態を適宜組合わせることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【0077】
【図1】第1の実施形態の照明装置の一部を構成する発光素子モジュール1を示した図である。
【図2】図1に示した発光素子モジュール1から照射される光の配光パターンを示した図である。
【図3】図1に示した発光素子モジュール1を取り付けるための取り付け部材2、および、取り付け部材2を支持するための支柱3の一部を示した図である。
【図4】図1に示した発光素子モジュール1を取り付けるための取り付け部材2、および、取り付け部材2を支持するための支柱3の一部を示した図である。
【図5】図3および図4に示した取り付け部材2に対して図1に示した発光素子モジュール1(1−1,1−2,1−3,1−4,1−5,1−6,1−7,1−8)が8個取り付けられた状態を示した図である。
【図6】図3および図4に示した取り付け部材2に対して図1に示した発光素子モジュール1(1−1,1−2,1−3,1−4,1−5,1−6,1−7,1−8)が8個取り付けられた状態を示した図である。
【図7】図3および図4に示した取り付け部材2に対して図1に示した発光素子モジュール1(1−1,1−2,1−3,1−4,1−5,1−6,1−7,1−8)が8個取り付けられた状態を示した図である。
【図8】第1の実施形態の照明装置10の全体図である。
【図9】第2の実施形態の照明装置の一部を構成する発光素子モジュール1を示した図である。
【図10】図9に示した第2の実施形態の照明装置の発光素子モジュール1から照射される光の配光パターンを示した図である。
【図11】第4の実施形態の照明装置の一部を構成する発光素子モジュール1を示した図である。
【符号の説明】
【0078】
1 発光素子モジュール
1a 発光素子
1b リフレクタ
1c レンズ
1d 熱インターフェース材
1e ハウジング
1e1 フィン
1f カバー
2 取り付け部材
3 支柱
10 照明装置




 

 


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