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発明の名称 照明器具
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−109586(P2007−109586A)
公開日 平成19年4月26日(2007.4.26)
出願番号 特願2005−301111(P2005−301111)
出願日 平成17年10月17日(2005.10.17)
代理人 【識別番号】100062764
【弁理士】
【氏名又は名称】樺澤 襄
発明者 稗田 正直
要約 課題
細径の蛍光ランプ15の径寸法とほぼ同じ幅寸法の照明器具10を提供する。汎用性を向上して製造コストを低減する。

解決手段
本体ユニット11と、端子台ユニット12と、取付具とを備える。本体ユニット11は、器具本体21と、ランプソケット32と、電源ソケット部41とを備える。器具本体21の外側部に、係合受部27を設ける。端子台ユニット12は、電線接続孔54と、プラグ部56とを備える。取付具は、一対の係合部を備える。端子台ユニット12の電線接続孔54に電源線を接続し、プラグ部56を本体ユニット11の電源ソケット部41に挿入する。天井面に取り付けた取付具の係合部を係合受部27に係合する。
特許請求の範囲
【請求項1】
器具本体と、器具本体に収納された点灯装置と、器具本体に取り付けられたランプソケットと、器具本体から外部に露出する電源ソケット部を設けた器具側ターミナルとを備えた本体ユニットと;
電源ソケット部に着脱可能に接続されるプラグ部と、電源が供給される電源接続部とを備えた端子台ユニットと;
を具備していることを特徴とする照明器具。
【請求項2】
被設置部に固定される固定部と、係合部とを備えた取付具と;
本体ユニットの外側部に設けられ、係合部に係合される係合受部と;
を具備していることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
【請求項3】
端子台ユニットは、本体ユニットの端部に当接する端子台筐体と、この端子台筐体から互いに異なる方向に突設された複数のプラグ部を備え、各プラグ部には、互いに電気的に接続される接続金具が設けられた
ことを特徴とする請求項1または2記載の照明器具。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば、直管形の蛍光ランプを用いる照明器具に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、例えば天井面に埋込設置あるいは直付け設置される照明器具は、シャーシに反射板を取り付けた器具本体を備え、この器具本体内に安定器及び端子台を収納するとともに、この器具本体に一対のランプソケットが取り付けられ、これらランプソケット間に反射板に対向して蛍光ランプが装着されている。また、器具本体のシャーシには、取付孔と、電源線が挿入される電源孔とが形成されている。そして、照明器具の設置時には、反射板を取り外した状態で、上側から吊り下げられたボルトを取付孔に挿入してナットを締め付け、あるいは、取付孔に下側から木ねじを挿入し天井面などにねじ込んで、器具本体が固定される。また、天井内に配線されたFケーブルなどの電線を、電源孔から器具本体内に挿入し、器具本体内の端子台に接続し、電源供給が行われる(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
さらに、今日においては、安定器や蛍光ランプの小形化に伴い、照明器具の小形化が進められており、例えば、器具本体に内蔵する安定器や端子台に応じて、照明器具の形状が規制されている。例えば、直管形の細形の蛍光ランプとして、管径約16mmのT5ランプを用いる照明器具では、照明器具の幅寸法を、蛍光ランプの管径寸法である16mmに近づける小形化が試みられている。また、照明器具が細形化、小形化により、軽量化が実現され、施工時の取り扱いが容易になるとともに、取付ボルトを用いる必要がなく、木ねじのみによる取付作業が可能になる。
【特許文献1】特開2002−15617号公報 (図1)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記従来のように照明器具を小形化すると、器具本体及び端子台が共に小形化されるため、器具本体内で電源供給のためにFケーブルを端子台に接続する差し込み作業が困難になる。さらに、照明器具を連結して配置する場合には、器具本体内の容積が小さくなるため、器具本体内に沿ってFケーブルを配置し端部で貫通させて送り配線を行うことが困難になる。また、器具本体の施工については、器具本体の軽量化による木ねじ施工が可能になるものの、器具本体の幅寸法が小さくなるため、器具本体内部に配線された安定器からの1次側線や2次側線が、木ねじ用の取付孔の近傍に集まって木ねじと干渉し、木ねじの施工作業が煩雑になる問題を有している。
【0005】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、小型化及び設置作業が容易な照明器具を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求項1記載の照明器具は、器具本体と、器具本体に収納された点灯装置と、器具本体に取り付けられたランプソケットと、器具本体から外部に露出する電源ソケット部を設けた器具側ターミナルとを備えた本体ユニットと;電源ソケット部に着脱可能に接続されるプラグ部と、電源が供給される電源接続部とを備えた端子台ユニットと;を具備しているものである。
【0007】
ランプソケットに装着されるランプは、例えば、直管形の蛍光ランプであり、さらに例えば、管径約16mmの高周波点灯専用のT5ランプである。点灯装置は、例えば、高周波点灯用のインバータ回路を備える。
【0008】
また、例えば、電源ソケット部は、器具本体の長手方向の一方あるいは両方の端部に設けられる。
【0009】
そして、この構成では、ユニット化した端子台ユニットを、本体ユニットと別体とし、かつ、本体ユニットと着脱可能としたため、本体ユニットの小形化が可能になるとともに、電源の配線作業を本体ユニットの内部で行う必要がなく、設置作業が容易になる。また、本体ユニットと端子台ユニットとの種々の組み合わせが可能になり、意匠の向上が容易になるとともに、汎用性が向上して製造コストの低減が可能になる。
【0010】
請求項2記載の照明器具は、請求項1記載の照明器具において、被設置部に固定される固定部と、係合部とを備えた取付具と;本体ユニットの外側部に設けられ、係合部に係合される係合受部と;を具備しているものである。
【0011】
そして、この構成では、本体ユニットの外部側で設置作業が可能になり、本体ユニットの内部に取付作業を行う構造や作業空間を確保する必要がなく、本体ユニットの小形化が可能になるとともに、設置作業が容易になる。
【0012】
請求項3記載の照明器具は、請求項1または2記載の照明器具において、端子台ユニットは、本体ユニットの端部に当接する端子台筐体と、この端子台筐体から互いに異なる方向に突設された複数のプラグ部を備え、各プラグ部には、互いに電気的に接続される接続金具が設けられたものである。
【0013】
そして、この構成では、互いに異なる方向に突設されるとともに互いに電気的に接続される接続金具が設けられた複数のプラグ部を備えた端子台ユニットを用いることにより、複数の本体ユニットを電気的及び外観的に連結した照明器具が容易に構成される。端子台筐体が本体ユニットの端部に当接することにより、本体ユニット11同士を外観上隙間なく連結することが可能であり、外観が容易に向上する。
【発明の効果】
【0014】
請求項1記載の照明器具によれば、ユニット化した端子台ユニットを、本体ユニットと別体とし、かつ、本体ユニットと着脱可能としたため、本体ユニットを小形化できるとともに、電源の配線作業を本体ユニットの内部で行う必要がなく、設置作業を容易にできる。また、本体ユニットと端子台ユニットとの種々の組み合わせが可能になり、意匠の向上が容易になるとともに、汎用性を向上して製造コストを低減できる。
【0015】
請求項2記載の照明器具によれば、請求項1記載の効果に加え、本体ユニットの外部側で設置作業が可能になり、本体ユニットの内部に取付作業を行う構造や作業空間を確保する必要がなく、本体ユニットを小形化できるとともに、設置作業を容易にできる。
【0016】
請求項3記載の照明器具は、請求項1または2記載の効果に加え、互いに異なる方向に突設されるとともに互いに電気的に接続される接続金具が設けられた複数のプラグ部を備えた端子台ユニットを用いることにより、複数の本体ユニットを電気的及び外観的に連結した照明器具を容易に構成できる。端子台筐体が本体ユニットの端部に当接することにより、本体ユニット11同士を外観上隙間なく連結することが可能であり、外観を容易に向上できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0017】
以下、本発明の照明器具の第1の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0018】
図1は本発明の照明器具の第1の実施の形態を示す分解状態の斜視図であり、図2は同上照明器具の一部を拡大した分解状態の斜視図であり、図3は同上照明器具の取付具の取付状態を示す斜視図である。
【0019】
図1及び図2において、10は照明器具で、この照明器具10は、本体ユニット11と、この本体ユニット11に着脱可能に取り付けられる端子台ユニット12と、図3に示す取付具14とを備え、ランプとしての1本の直管形の蛍光ランプ15を点灯するようになっている。そして、本体ユニット11は、器具本体21と、この器具本体21の両端部にそれぞれ取り付けられた本体ユニット11の端部である端部装置22と、器具本体21に収納された点灯装置23となどを備えている。そして、器具本体21は、例えば金属製の細長な略四角筒状で、蛍光ランプ15、本実施の形態ではT5ランプの管径とほぼ同じ幅寸法に形成されている。また、この器具本体21の下面は、蛍光ランプ15に対向する平面状の反射面25となるとともに、両側の側面26には、反射面25の近傍に沿って、下側すなわち反射面25側の幅寸法が小さくなる段部である係合受部27が形成されている。さらに、器具本体21の上面となる底面28は、孔部などが形成されない平面状に形成されている。そして、この器具本体21の内部には、インバータ回路を有する点灯装置23が収納されているとともに、この点灯装置に接続された配線が器具本体21の両端あるいは一端の開口まで導出されている。
【0020】
また、端部装置22は、例えば合成樹脂製の絶縁性を有する筐体31を備え、この筐体31に、ランプソケット32と器具側ターミナル33とが一体的に組み込まれている。すなわち、筐体31は、筐体基部35と、この筐体基部35から先端部が円弧状をなして突設された筐体突部36とを備え、筐体基部35から突設された図示しない四角筒状の接続部を器具本体21の端部の開口内に嵌合などして、器具本体21の端部に固定して取り付けられている。そして、ランプソケット32は、筐体突部36に設けられた円柱状のランプ装着部38を備え、このランプ装着部38に設けられた接続金具が、配線を介して点灯装置23に接続されるとともに、蛍光ランプ15の口金ピンに電気的に接続される。また、器具側ターミナル33は筐体基部35に設けられ、器具本体21の長手方向に沿って端面に略長円状に開口する電源ソケット部41を備えている。そして、この電源ソケット部41の内側には、器具本体21の長手方向に沿って突設された一対あるいは3本以上の複数の接続部である接続ピン42が配置されている。そして、これら接続ピン42も配線を介して点灯装置23に接続されている。また、筐体31の側面44の一部には、器具本体21の係合受部27に連続するように、段部である係合受部45が形成されている。さらに、筐体31の上面となる底面46には、下方となる内側に凹設され、さらに側方に凹設された断面略T字状の係止溝47が形成されている。
【0021】
一方、端子台ユニット12は、例えば合成樹脂製の絶縁性を有する箱状の端子台筐体51を有し、この端子台筐体51の内側に、図示しない端子金具が収納されている。そして、この端子台筐体51の上面となる底面53には、複数、例えば4個の電源接続部である電線接続孔54が形成され、これら電線接続孔54に、Fケーブルなどの電源線の芯線が挿入して端子金具に電気的及び機械的に接続されるようになっている。また、この端子台筐体51の一方の端面55からは、電源ソケット部41に着脱可能に嵌合するプラグ部56が突設されている。そして、このプラグ部56の先端部には、接続ピン42が挿入される接続受部57が形成され、この接続受部57の内側には、接続ピン42に電気的に接続されるとともに端子金具に電気的に接続される円筒状の接続金具が設けられている。
【0022】
なお、これら本体ユニット11及び端子台ユニット12を構成する各部材については、成形上あるいは意匠上などの必要に応じて、各角部に傾斜面あるいは曲面状などの面取り部が形成されている。
【0023】
さらに、取付具14は、図3に示すように、例えば、弾性変形可能な1枚の金属板にて形成され、平板状の固定部61と、この固定部の両側から下方に向かい互いに接近する方向に若干傾斜して折曲して形成された一対の側板部62とを備え、さらに、角側板部の下端部である先端部からは、上側に折り返すように傾斜して折曲されたフック部である係合部63が形成されている。そして、固定部61には、図示しない円孔状などの取付孔が形成され、この取付孔に固定具である木ねじ65を挿入し、天井面などの被設置部66に螺合して、固定した状態で取り付けられている。
【0024】
そこで、この照明器具10は、被設置部66に予め取付具14を所定数例えば2個取り付け、また、端子台ユニット12の電源接続孔に電源線を接続した状態で、端子台ユニット12のプラグ部56を本体ユニット11の電源ソケット部41に挿入することにより電源供給が可能になり、さらに、本体ユニット11を押し上げて各取付具14の側板部62間に圧入することにより、各取付具14の係合部63が本体ユニット11の係合受部27に係合保持され、笠無しの天井直付け形の照明器具10の設置作業が完了する。
【0025】
このように、本実施の形態の照明器具10によれば、ユニット化した端子台ユニット12を、本体ユニット11と別体で着脱可能とし、かつ、プラグ部56を電源ソケット部41に挿入して電気接続を可能としたため、端子台を器具本体21の内部に設ける構成に比べ、本体ユニット11を小形化できるとともに、電源の供給の配線作業を本体ユニット11の内部で行う必要がなく、設置作業を容易に安全確実にできる。
【0026】
さらに、係合受部27を本体ユニット11の外部に設けたため、本体ユニット11の外部側で照明器具10の設置作業が可能になり、本体ユニット11の内部に取付作業を行う構造や作業空間を確保する必要がなく、本体ユニット11をさらに小形化できるとともに、設置作業を容易にできる。
【0027】
また、照明器具10の小型化に伴い、照明器具10の軽量化が可能であるため、木ねじ65で固定した簡略な構造の取付具14で係合して支持することが可能になり、照明器具10を全体として小型化できるとともに、設置作業を容易にできる。
【0028】
また、本体ユニット11と端子台ユニット12とをそれぞれユニット化したため、本体ユニット11と端子台ユニット12との種々の組み合わせが可能になり、意匠の向上が容易になるとともに、汎用性を向上して製造コストを低減できる。また、本体ユニット11と端子台ユニット12とのいずれか一方が故障した場合の修理などの保守作業が容易になり、保守に要するコストを低減できる。
【0029】
このようにして、T5ランプなど細径の蛍光ランプ15の径寸法とほぼ同じ幅寸法の、すなわち、蛍光ランプ15の径寸法に極めて近づけた小形な照明器具10を実現できる。
【0030】
なお、電源ソケット部41は、本体ユニット11の両端部に配置して、送り配線などを可能とし、汎用性を向上できる他、一端部のみに設けて、構造を簡略化し、製造コストを低減することもできる。また、本体ユニット11の両端部に電源ソケット部41を設ける場合は、端子台ユニット12は、一端の電源ソケット部41のみに接続して、構成を簡略化し、製造コストを低減することもでき、また、端子台ユニット12を両端の電源ソケット部41にそれぞれ接続して、意匠の向上などを図ることもできる。
【0031】
また、共通の本体ユニット11を用いて、種々の意匠や機能を有する端子台ユニット12や、取付具14としての機能を有する種々の部材、さらには本体ユニット11や端子台ユニット12に係合して取り付けできる部品などを装着することにより、部品の汎用性を向上し、製造コストを低減できる。
【0032】
例えば、端子台ユニット12は、箱状のものに限られず、本体ユニット11の端部の形状に滑らかに連続する曲面形状などとすることもできる。また、2個あるいは3個以上の複数のプラグ部56を備えた端子台ユニット12を用いることにより、本体ユニット11を直線状に連結した連結タイプや、本体ユニット11を平行に配置した連結タイプの照明器具10を容易に実現でき、複数の本体ユニット11を電気的及び外観的に連結した外観の良好な照明器具10を容易に実現できる。
【0033】
次に、図4ないし図6を参照して、本発明の第2の実施の形態を説明する。
【0034】
図4は本発明の照明器具の第2の実施の形態を示す分解状態の斜視図であり、図5は同上照明器具の斜視図であり、図6は同上照明器具の一部を拡大した分解状態の斜視図である。
【0035】
この実施の形態では、端子台ユニット12は、所定の間隔を介して同じ方向に向かって突設された2個のプラグ部56を備え、2個の本体ユニット11を平行に配置した2灯用の照明器具10を構成できるようになっている。すなわち、端子台ユニット12は、幅方向の大きい端子台筐体51を備え、この端子台筐体51の一方の端面55の2カ所から、それぞれ電源ソケット部41に着脱可能に嵌合するプラグ部56が突設されている。また、これらプラグ部56内の接続金具は、互いに接続され端子台筐体51の上面となる底面53の中央部に設けられた電線接続孔54に臨む共通の端子金具に接続されている。また、この構成では、端子台筐体51は、本体ユニット11の端部装置22に連続するように、下方に向かって突出するように形成されている。
【0036】
さらに、この第2の実施の形態では、必要に応じて装着される2灯用の反射体71が備えられている。この反射体71は、例えば1枚の金属板をプレス加工などして形成され、本体ユニット11の背面側に配置される基板部72と、この基板部72の両側部から本体ユニット11を内包するように曲面状をなして形成された側部反射板部73とを備えている。さらに、この基板部72には、本体ユニット11同士の間に位置する部分が長手方向に沿って下方に突設され、各本体ユニット11の反射面25に面一になる中央射板部74が形成されている。また、この反射体71には、基板部72に図示しない取付用開口が形成されている。そこで、この反射体71は、端子台ユニット12で互いに連結された本体ユニット11に嵌め合わされた状態で、取付具14の側板部62を取付用開口に挿入し、この取付具14の係合部63で本体ユニット11を保持することにより、本体ユニット11と被設置部66との間に挟持して保持される。
【0037】
なお、反射体71と取付具14とを一体的に形成することもできる。すなわち、反射体71に被設置部66に固定される固定部を設けるとともに、本体ユニット11を係合して保持する係合部を設けることもできる。
【0038】
また、端子台ユニット12は、一方の端面55に3個あるいは4個などのプラグ部56を突設することにより、3灯用あるいは4灯用の照明器具10を容易に構成することもできる。
【0039】
次に、図7を参照して、本発明の第3の実施の形態を説明する。
【0040】
図7は本発明の照明器具の第3の実施の形態を示す分解状態の斜視図である。
【0041】
この実施の形態では、端子台ユニット12は、反対方向に向かって突設された2個のプラグ部56を備え、2個の本体ユニット11を直線状に配置した連結タイプの照明器具10を構成できるようになっている。また、この端子台ユニット12の端子台筐体51は、2個の本体ユニット11の端部装置22に連続するように、下方に向かって突出して形成されている。
【0042】
この構成では、端子台ユニット12により、本体ユニット11同士を外観上隙間なく連結できるとともに、互いに接続された接続金具により本体ユニット11間の送り配線も容易に安全確実に可能になり、外観の良い連結タイプの照明器具10を容易に実現できる。
【0043】
さらに、端子台ユニット12は、プラグ部56を互いに交差する方向に突設し、また、十字状に四方に突設して、天井面に格子状に配置されるいわゆるクロスライン連結の照明器具を実現することもできる。
【0044】
なお、上記の各実施の形態では、係合受部27は、段部として形成したが、この構成に限られず、凹部である凹溝状、突部である突条、あるいはスリットなどの形態で形成することもできる。
【0045】
また、端子台ユニット12は、天井面などの被設置部66に埋込設置することもできる。また、端子台ユニット12にソケット部を設け、このソケット部に挿入して電気的に接続されるプラグ部を備えた電源ターミナル部を、天井面などの被設置部66に埋込設置することもできる。
【0046】
また、本体ユニット11の電源ソケット部41は、長手方向の端部に開口する他、長手方向の中間位置、例えば、器具本体21の上面となる底面28の中央部に設けることなどもできる。
【産業上の利用可能性】
【0047】
本発明は、例えば、天井面に直付設置される施設用の照明器具に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【0048】
【図1】本発明の照明器具の第1の実施の形態を示す分解状態の斜視図である。
【図2】同上照明器具の一部を拡大した分解状態の斜視図である。
【図3】同上照明器具の取付具の取付状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の照明器具の第2の実施の形態を示す分解状態の斜視図である。
【図5】同上照明器具の斜視図である。
【図6】同上照明器具の一部を拡大した分解状態の斜視図である。
【図7】本発明の照明器具の第3の実施の形態を示す分解状態の斜視図である。
【符号の説明】
【0049】
10 照明器具
11 本体ユニット
12 端子台ユニット
14 取付具
21 器具本体
23 点灯装置
27 係合受部
32 ランプソケット
41 電源ソケット部
54 電源接続部である電線接続孔
56 プラグ部
61 固定部
66 被設置部




 

 


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