発明の名称 |
照明器具 |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−35603(P2007−35603A) |
公開日 |
平成19年2月8日(2007.2.8) |
出願番号 |
特願2005−221566(P2005−221566) |
出願日 |
平成17年7月29日(2005.7.29) |
代理人 |
【識別番号】100062764 【弁理士】 【氏名又は名称】樺澤 襄
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発明者 |
室伏 和人 / 長田 武 |
要約 |
課題 照明器具の樹脂製の端板と金属製の反射板とを簡略な構造で強固に固定し、製造コストを低減する。
解決手段 反射板本体41の4つの反射面部43,44の両端部からそれぞれ端部爪部48を突設し、反射板本体41の側部から側部爪部49を突設する。端部爪部48は、挿入口84に挿入して屈曲し係止受部88に係止する。側部爪部49は、屈曲して補強部62に設けた側部係止受部92に係止する。補強部62の補強面75,76が反射板本体41に面状に当接し、この補強部62が垂直方向の力を受け止める。輸送時や施工時の不用意な扱いにより端板に大きな力が加わった場合にも、端板14の損傷や端板14と反射板12との間の隙間の発生による外観の悪化を防止できる。 |