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照明器具 - 松下電工株式会社
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発明の名称 照明器具
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−123144(P2007−123144A)
公開日 平成19年5月17日(2007.5.17)
出願番号 特願2005−315904(P2005−315904)
出願日 平成17年10月31日(2005.10.31)
代理人 【識別番号】100076174
【弁理士】
【氏名又は名称】宮井 暎夫
発明者 小出 晋司 / 佐藤 敦 / 入川 敦志 / 西岡 伸介
要約 課題
小型化が可能な照明器具を提供する。

解決手段
直管ランプ15が両端にリード24を有する。接続端子22がリード24に接続されて直管ランプ15の軸方向と直角な方向に延びている。ランプホルダ2は接続端子22を保持する保持部27を両端に有する。器具本体1は接続端子22を装着するランプソケット12を有する。リード24は根元側が直管ランプ15の軸方向と直角な方向に折曲され、接続端子22は直管ランプ15の両端より内側に位置してリード24の先端に接続されている。接続端子22は一対の取付ブロック20に保持され、一対の取付ブロック20がランプホルダ2の保持部27に保持され、保持部27は取付ブロック20の取付部21を解除可能に固定する解除孔19をランプホルダ2の上部に設けている。
特許請求の範囲
【請求項1】
両端にリードを有する直管ランプと、前記リードに接続されて前記直管ランプの軸方向と直角な方向に延びた接続端子と、前記接続端子を保持する保持部を両端に有するランプホルダと、前記接続端子を装着するランプソケットを有する器具本体とを備え、
前記リードは根元側が前記直管ランプの軸方向と直角な方向に折曲され、前記接続端子は前記直管ランプの両端より内側に位置して前記リードの先端に接続されている照明器具。
【請求項2】
前記接続端子は一対の取付ブロックに保持され、前記一対の取付ブロックが前記ランプホルダの前記保持部に保持され、前記保持部は前記取付ブロックの取付部を解除可能に固定する固定部を前記ランプホルダの上部に設けた請求項1記載の照明器具。
【請求項3】
前記器具本体は開口を有し、前記ランプソケットは前記開口の内側に相対向して設けられ、前記ランプホルダは前記開口を塞ぐように前記接続端子が前記ランプソケットに装着することにより取付けられ、前記接続端子が前記ランプソケットから外れるように前記ランプホルダを前記器具本体から取り外すための溝を前記器具本体の前記ランプソケットの近傍の外側面に設けた請求項1記載の照明器具。
【請求項4】
前記ランプホルダはその長手方向の前記接続端子よりも両端側にそれぞれランプホルダ用補強兼用の感電防止部を有する請求項1記載の照明器具。
【請求項5】
前記ランプソケットは前記接続端子の装着方向の両側につば部と抜け止め部を有し、前記器具本体は前記つば部が挿入されるスリットを有するとともに、前記つば部が前記スリットに挿入された状態で前記抜け止め部に係止する係止部を有する請求項1記載の照明器具。

発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、非常灯や誘導灯などの表示用照明器具等の照明器具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来例(例えば特許文献1参照)を図6から図10に示す。100は表示用照明器具の器具本体、101は点灯ブロック、102はランプホルダ、103はランプソケット、104は表示ユニット、105は蓄電池、106は端子台である。点灯ブロック101、ランプソケット103、蓄電池105、端子台106は器具本体100内に取付けられ、ランプホルダ102と表示ユニット104とで開口を塞ぎ、ランプホルダ102のランプからの光を表示ユニット104の導光板の端面に入射し、表示ユニット104を明るく表示させる。
【0003】
ランプホルダ102は本体110、一対の取付ブロック111、リード線付き冷陰極ランプ112、接続端子113および反射板114より構成されている。冷陰極ランプ112のリード線115に接続端子113を接続し、接続端子113を取付ブロック111に挿着し、取付ブロック111を本体110に保持している。この場合、冷陰極ランプ112の軸上に延びたリード線115と接続端子113とを加締めバンド116により加締め接続し、接続端子113は冷陰極ランプ112の長手方向の両端より外方に設けられていた。また、取付ブロック111はガイドリブ120と感電防止リブ121をそれぞれ形成し、本体110の両端の保持部117に収納され、取付ブロック111の爪を用いた取付部118が本体110に設けた解除溝119の縁部に解除可能に係止されている。保持部117は補強リブ122を器具本体100に向けて突出し、解除溝119をガイド部120と補強リブ124との間に設けていた。
【0004】
ランプホルダ102の本体110と器具本体100との合わせ部には本体110側、すなわち本体110の両端にランプホルダ102を外すための溝123が設けられ、そこにコインまたは工具を入れることにより着脱を行っていた。
【0005】
ランプホルダ102の両端部に設けられた補強リブ124は、ランプホルダ102を着脱する際の補強となる。感電防止リブ121はランプホルダ102を外す過程でランプホルダ102と器具本体100との間にできた隙間から通電状態の接続端子113に触れることのないようにする。
【0006】
ランプソケット103は器具本体100に設けられている固定用爪125によりランプソケット103の中心の1個所で固定され、さらに器具本体100に設けられている抜け止め用リブ126により抜け止め処理を行っている。
【特許文献1】特開2003−203511号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、この従来例は、リード115と接続端子113とを冷陰極ランプ112の外側で加締めているためランプホルダユニットの長手方向を小型化することが困難であった。
【0008】
また、取付ブロック111の解除溝119は本体110の器具本体100に向いた面で、ガイドリブ120と補強リブ122との間に設けていたため、ブロック自体も小型化することが難しかった。
【0009】
さらにランプホルダ102の本体110側にランプホルダ102を外すための溝123を設けていたため、本体110のエンド部の肉厚を厚くする必要があり、長手方向を小型化することに支障があった。
【0010】
したがって、この発明の目的は、上記問題点を解消し、小型化が可能な照明器具を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0011】
この発明の照明器具は、直管ランプが両端にリードを有する。接続端子が前記リードに接続されて前記直管ランプの軸方向と直角な方向に延びている。ランプホルダは前記接続端子を保持する保持部を両端に有する。器具本体は前記接続端子を装着するランプソケットを有する。前記リードは根元側が前記直管ランプの軸方向と直角な方向に折曲され、前記接続端子は前記直管ランプの両端より内側に位置して前記リードの先端に接続されている。
【0012】
上記構成において、前記接続端子は一対の取付ブロックに保持され、前記一対の取付ブロックが前記ランプホルダの前記保持部に保持され、前記保持部は前記取付ブロックの取付部を解除可能に固定する固定部を前記ランプホルダの上部に設けている。
【0013】
上記構成において、前記器具本体は開口を有し、前記ランプソケットは前記開口の内側に相対向して設けられている。前記ランプホルダは前記開口を塞ぐように前記接続端子が前記ランプソケットに装着することにより取付けられている。前記接続端子が前記ランプソケットから外れるように前記ランプホルダを前記器具本体から取り外すための溝を前記器具本体の前記ランプソケットの近傍の外側面に設けている。
【0014】
上記構成において、前記ランプホルダはその長手方向の前記接続端子よりも両端側にそれぞれランプホルダ用補強兼用の感電防止部を有する。
【0015】
上記構成において、前記ランプソケットは前記接続端子の装着方向の両側につば部と抜け止め部を有し、前記器具本体は前記つば部が挿入されるスリットを有するとともに、前記つば部が前記スリットに挿入された状態で前記抜け止め部に係止する係止部を有する。
【発明の効果】
【0016】
この発明の照明器具によれば、直管ランプとリードとを合わせた形状を例えばU字状となすようにリードを折曲し、接続端子が直管ランプの軸方向の内側となるようにリード線に接続することで、ランプホルダの長手方向を短縮して小型化することができ、表示用照明器具のデザイン性の向上が図れる。
【0017】
ランプホルダの取付ブロック用固定部をランプホルダの上部に設けることにより、取付ブロック用固定部をランプホルダにおける接続端子の突出する面に設ける場合よりも、ランプホルダの長手方向を短縮可能となり、小型化することができるので表示用照明器具のデザイン性の向上が図れる。
【0018】
器具本体側にランプホルダを外すための溝を設けたことによりランプホルダの両端部の肉厚を薄くすることができ、長手方向を短縮し小型化することができ、表示用照明器具のデザイン性の向上が図れる。
【0019】
感電防止部をランプホルダを器具本体に取付けるときの補強を兼ねたものとしたことにより、これらを別々に設けたものと比較して、ランプホルダの幅方向を短縮し小型化することができ、表示用照明器具のデザイン性の向上を図れる。
【0020】
ランプソケットは前記接続端子の装着方向の両側につば部と抜け止め部を有し、前記器具本体は前記つば部が挿入されるスリットを有するとともに、前記つば部が前記スリットに挿入された状態で前記抜け止め部に係止する係止部を有することにより、ランプソケットは接続端子の装着方向の両側に接続端子の装着できる装着部を設けたものに適用でき、器具本体の両面に表示ユニットがある両面型表示用照明器具に適用できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0021】
この発明の一実施の形態の表示用照明器具例えば誘導灯を図1から図5に示す。すなわち、この誘導灯は、器具本体1と、ランプホルダ2と、点灯ブロック3と、電池ボックス4と、端子台5と、表示ユニット6からなる。
【0022】
器具本体1は、前面に開口1fを形成した直方体状の箱形とくに薄箱形であり、開口1fの奥側となる背板1a、側板1b、1c、下板1d、上板1eからなる。背板1aには上部寄りに電源穴7および複数の壁取付孔8を形成している。背板1aの側板1bの下端寄りに電池ボックス固定用爪を用いた係止片14を立設状態に設けている。下板1dには複数の点検関連用の穴9が設けられている。上板1eには天井取付けの際に使用する電源穴10および取付け穴11が設けられている。側板1b、1cには各上端部にランプホルダ2を支持するランプソケット12が設けられ、中間部に表示ユニット6の引っ掛け部6aを引っ掛けるための係止部13を設けている。
【0023】
ランプホルダ2は、直管ランプ15の接続端子22と反射板16を保持する保持部27を両端に有する。このランプホルダ2は直管ランプの長さにほぼ等しい長さを有し、前板2bと上板2aと両端板2cからなる断面略L字形の部材であり、器具本体1の開口1fの上端部を閉じるように配置される。保持部27は取付ブロック20を収納するスペースを有し、ランプホルダ2の両端板2cの内側に設けられている。保持部27の器具本体1内に向く面すなわち前板2bと反対側となる面には器具本体1の側板1b、1cの内面に位置する感電防止部17を突設し、感電防止部17はリブ状であってランプホルダ2の補強を兼ねている。感電防止部17に隣接してランプホルダ2の中央寄りの位置に感電防止部17と間隔をおいてランプソケット12の表面に当接可能なリブ状のガイド部18を突出している。また上板2aの両端部には取付ブロック20の固定部兼解除部となる解除孔19を形成している。保持部27には取付ブロック20が収納され、取付ブロック20の取付部21となる爪を解除孔19に内部から挿通し孔縁に抜け止め係止して取付けられている。したがって、取付部21の爪を解除孔19に対して縁部から外すことにより取付ブロック20をランプホルダ2から取り外すことができる。このように解除孔19を上板2aに設けることにより、ガイド部18と補強兼用の感電防止部17の間を狭くすることができる。取付ブロック20は感電防止部17とガイド部18の位置で接続端子22を挿着するための溝23を形成している。
【0024】
またランプホルダ2は器具本体1の開口1fを塞ぐように接続端子22がランプソケット12に装着することにより取付けられるが、その際ランプホルダ2を器具本体1から取り外すための溝36を器具本体1のランプソケット12の近傍の外側面に設けている。ランプホルダ2を器具本体1から取り外す際、ランプホルダ2と器具本体1との合わせ部となるこの溝36にコインまたは工具を入れて取り外す。
【0025】
直管ランプ15は例えば冷陰極ランプであり、その両端よりリード24を軸方向に延出し、リード24は根元側から例えば約1mmの位置で軸方向に対して約90度すなわち直角な方向に折曲され、接続端子22は直管ランプ15の両端より内側に位置してリード24の先端に接続され、直管ランプ15の軸方向と直角な方向に延びている。すなわち、接続端子22の基部がS字ないしZ字形に折曲され、リード24の先端とリード24よりも直管ランプ15の中央側にリード24と平行に隣接配置されて、加締めバンド25により加締められて接続されている。このとき接続端子22は直管ランプ15の両端よりも中央寄りに位置する。また接続端子22は中間部が取付ブロック20の略L字形の溝23に挿着されて突出方向に移動しないように保持される。接続端子22が取付ブロック20の溝23に挿着され、取付ブロック20が保持部27に収納され、ガイド部18と感電防止部17の間の溝に嵌め込まれて保持される。こうして接続端子22が取付ブロック20に保持されることで直管ランプ15がランプホルダ2に保持される。接続端子22は直管ランプ15の両端より内側に設けられているため、ランプホルダ2の長手方向を短くすることができる。
【0026】
また反射板16の両端が取付ブロック20に支持され、ランプホルダ2の上板2aおよび前板2bの内側と直管ランプ15との間に直管ランプ15に沿って保持される。30は反射板押さえである。
【0027】
ランプソケット12は、開口1fの内側に相対向して設けられている。ランプソケット12の接続口12aに接続端子22が挿着されてランプホルダ2が器具本体1に保持される。この場合、ランプホルダ2は接続端子22よりもランプホルダ2の両端側にそれぞれ感電防止部17を有しているため、接続端子22の通電状態でランプホルダ2を外す際に感電防止できる。
【0028】
このランプソケット12は、接続端子22の装着方向の両側につば部32と抜け止め部33が設けられ、器具本体1はつば部32が挿入されるスリットを有し、つば部32がスリットに挿入された状態で抜け止め部33に係止する爪を用いた係止部34を有する。抜け止め部33は弾性を有し、器具本体1の係止部34に固定されることにより、器具背面と平行および垂直な方向の回転を防止している。ランプソケット12のリブとなるつば部32は、ランプソケット12自体の補強とともに器具本体1に取付けられている係止部34を含む突起により器具背面と垂直方向の抜け止めの役割を果たしている。
【0029】
点灯ブロック3は器具本体1の下板1dの前面からみて右寄りに配置されている。点検関連用の穴9に対向して点検スイッチやモニタランプを配置している。また点灯ブロック3の左側に電池ボックス4が配置されている。電池ボックス4は蓄電池が内蔵され、コネクタ部27が点灯ブロック3の窪み28に設けた端子に直接接続されている。電池ボックス4は器具本体1に設けた係止爪14と窪み28に設けられコネクタ部に引っ掛ける引っ掛け部とで固定される。端子台5は電池ボックス4の上側に取付部5aにより背板1aに取付けられ、点灯ブロック3に設けた受け端子に端子台5の差し込み端子が接続される。端子台5は速結端子を内蔵し、点灯ブロック3に向けて斜めに開口した電線挿入孔5bを有する。
【0030】
矩形状の表示ユニット6は導光板を有し、引っ掛け部6aが器具本体1の係止部13に係止して開口1fのランプホルダ2の下側の開口部分を塞いでいる。この場合、ランプホルダ2を差し込む前に表示ユニット6を開口1fに挿入して係止部13の上面に当接しスライドすることにより引っ掛け部6aを係止部13の裏面側に係合し、ついでランプホルダ2を装着し表示ユニット6を同時に固定する。このとき直管ランプ15が導光板の端面に対向し、直管ランプ15の光が導光板の端面に入射し、表示ユニット6を光らせる。なお、表示ユニット6が開口1fに取付けられた状態でランプホルダ2を表示面に直交する方向に移動させてランプソケット12から外すことにより着脱できる。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1】この発明の一実施の形態の表示用照明器具のランプホルダの分解斜視図である。
【図2】ランプホルダの斜視図である。
【図3】その部分断面図である。
【図4】表示用照明器具の一部分解斜視図である。
【図5】(a)はランプソケットの取付状態の斜視図、(b)はその部分正面図である。
【図6】従来例の表示用照明器具の分解斜視図である。
【図7】そのランプホルダの分解斜視図である。
【図8】ランプホルダの斜視図である。
【図9】その部分断面図である。
【図10】ランプソケットの取付状態の斜視図である。
【符号の説明】
【0032】
1 器具本体
1f 開口
2 ランプホルダ
12 ランプソケット
15 直管ランプ
17 感電防止部
19 解除孔
20 取付ブロック
21 取付部
22 接続端子
24 リード
27 保持部
32 つば部
33 抜け止め部
34 係止部
36 溝





 

 


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