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発明の名称 電子機器
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−122947(P2007−122947A)
公開日 平成19年5月17日(2007.5.17)
出願番号 特願2005−310864(P2005−310864)
出願日 平成17年10月26日(2005.10.26)
代理人 【識別番号】100076174
【弁理士】
【氏名又は名称】宮井 暎夫
発明者 小出 晋司 / 佐藤 敦 / 入川 敦志 / 西岡 伸介
要約 課題
コンパクト化でき、組立性およびコスト性に優れた電子機器を提供する。

解決手段
一側面が開口した薄箱状の器具本体1と、開口1fより器具本体1内に収納された電子ブロック2と、電子ブロック2と並べて配置されるように開口1fより器具本体1内に収納された電池ボックス3とを備えている。電子ブロック2は凹溝部19内に電池接続用の端子17を有する。電池ボックス3は器具本体1に収納する際の収納方向の操作によって凹溝部19内に嵌まり端子17に直接接続されるコネクタ部25を突設している。電子ブロック2および電池ボックス3は器具本体1の下板1d上に並べて配置されている。また電子ブロック2は電池ボックス固定用の引っ掛け部18を有し、コネクタ部25は引っ掛け部18に引っ掛かる着脱レバー28を有する。
特許請求の範囲
【請求項1】
一側面が開口した薄箱状の器具本体と、前記開口より前記器具本体内に収納された電子ブロックと、前記電子ブロックと並べて配置されるように前記開口より前記器具本体内に収納された電池ボックスとを備えた電子機器において、
前記電子ブロックと前記電池ボックスの一方に窪みを設け、前記窪み内に端子を設け、前記電子ブロックと前記電池ボックスの他方に、前記電池ボックスを前記器具本体に収納する際の収納方向の操作によって、前記窪みに嵌まり前記端子に直接接続されるコネクタ部を突設した電子機器。
【請求項2】
前記電子ブロックおよび前記電池ボックスは前記器具本体の下板上に並べて配置されている請求項1記載の電子機器。
【請求項3】
前記電子ブロックは電池ボックス固定用の引っ掛け部を有し、
前記コネクタ部は、前記電池ボックスが前記器具本体に収納された状態で、前記電池ボックスの前記開口側の上面より前記開口の外方に向けて突出する第1の突出部、および前記電子ブロックに向く側面より前記電子ブロックに向けて突出する第2の突出部を連続して形成したものであり、
前記第2の突出部の前記電子ブロックに向く面に、前記コネクタ部が前記端子に接続された状態で、前記引っ掛け部に弾性係止する着脱レバーを設け、
前記着脱レバーは、前記着脱レバーと、前記第1の突出部の前記着脱レバーの反対側とを指でつまむことにより、前記着脱レバーを前記引っ掛け部から解除するつまみ部を有する請求項1記載の電子機器。
【請求項4】
前記第1の突出部は前記電子ブロックと略同一の高さである請求項3記載の電子機器。
【請求項5】
前記電池ボックスは、前記電子ブロックと対向する面に前記コネクタ部が前記端子に接続された状態で当接する当接部を有する請求項1または請求項3記載の電子機器。
【請求項6】
前記電子ブロックは前記端子の近傍に前記コネクタ部の位置決め用ガイドを有し、前記コネクタ部は前記位置決め用ガイドに案内される第1の被ガイド部を有する請求項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項5記載の電子機器。
【請求項7】
前記器具本体は、前記電池ボックスの前記電子ブロックと反対側を係止する係止片を有し、前記電池ボックスは前記器具本体に収納する際に前記係止片にガイドされる第2の被ガイド部を有する請求項6記載の電子機器。

発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、非常灯や誘導灯の点灯回路などに適用される電子ブロックと電池ボックスを有する電子機器に関するものである。
【背景技術】
【0002】
埋め込み型の非常灯照明器具は、下端面に接触ピンが突出した非常灯ブロックを器具本体内に収納するとともに、接触ピンに接触する受側端子を下端の側面に有する電池ボックスを器具本体内に収納している(例えば特許文献1参照)。埋め込み型の非常灯照明器具は天井開口となる下面開口が小さいため、比較的縦長の筒状の器具本体内に縦長の非常灯ブロックと縦長の電池ボックスとを下面開口より挿入しており、相互間を配線で接続するためのスペースをとることが困難であり、しかも下面開口より非常灯ブロックと電池ボックスを収納する際に、非常灯ブロックと電池ボックスの自重を支えながら配線接続作業を行うため、作業が容易でなくしかも安全性を考慮する必要があるので、非常灯ブロックと電池ボックスとを配線レスで接続している。
【0003】
これに対して、一側面が開口した薄箱状の器具本体を天井に直付けしたり壁付けする非常灯照明器具や誘導灯の場合は、図9および図10に示すように、器具本体180の開口181が大きく内部の収納スペースも大きくすることができるため、収納スペース内の背面に偏平形の電子ブロック175と電池ボックス170を当てて取付けるように収納したとき、その収納状態の電子ブロック175と電池ボックス170との間に配線スペースを設ける余裕があった。そのため、電池ボックス170は電池ケース171の中に素電池172を収納し、その素電池172に接続された電線173に接続したコネクタ174と、電子ブロック175に接続された電線176に接続したコネクタ77とを接続することにより導通をとっていた。また側面開口より水平方向に電子ブロック175および電池ボックス170を収納することができるため、配線作業も安全かつ容易に行えた。
【0004】
182はランプおよび反射板を保持したランプホルダ、183は点検スイッチおよびモニタランプなどを有する点検ブロック、184はカバーを兼ねた表示板ユニットである。
【特許文献1】実開平7−16313号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、この照明器具は配線スペースを必要とするため、小型コンパクト化の要請の障害になるとともに、コンパクト化した場合配線作業が容易でなくなりコスト高になった。
【0006】
上記は電子機器として照明器具の場合であったが、その他の電子機器にも適用できる。
【0007】

したがって、この発明の目的は、コンパクト化できしかも組立性およびコスト性に優れた電子機器を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
この発明の電子機器は、一側面が開口した薄箱状の器具本体と、前記開口より前記器具本体内に収納された電子ブロックと、前記電子ブロックと並べて配置されるように前記開口より前記器具本体内に収納された電池ボックスとを備えたものである。前記電子ブロックは電池接続用の端子を有する。前記電子ブロックと前記電池ボックスの一方に窪みを設け、前記窪み内に端子を設け、前記電子ブロックと前記電池ボックスの他方に、前記電池ボックスを前記器具本体に収納する際の収納方向の操作によって、前記窪みに嵌まり前記端子に直接接続されるコネクタ部を突設している。
【0009】
上記構成において、前記電子ブロックおよび前記電池ボックスは前記器具本体の下板上に並べて配置されている。
【0010】
上記構成において、前記電子ブロックは電池ボックス固定用の引っ掛け部を有し、
前記コネクタ部は、前記電池ボックスが前記器具本体に収納された状態で、前記電池ボックスの前記開口側の上面より前記開口の外方に向けて突出する第1の突出部、および前記電子ブロックに向く側面より前記電子ブロックに向けて突出する第2の突出部を連続して形成したものであり、
前記第2の突出部の前記電子ブロックに向く面に、前記コネクタ部が前記端子に接続された状態で、前記引っ掛け部に弾性係止する着脱レバーを設け、
前記着脱レバーは、前記着脱レバーと、前記第1の突出部の前記着脱レバーの反対側とを指でつまむことにより、前記着脱レバーを前記引っ掛け部から解除するつまみ部を有する。
【0011】
上記構成において、前記第1の突出部は前記電子ブロックと略同一の高さである。
【0012】
上記構成において、前記電池ボックスは、前記電子ブロックと対向する面に前記コネクタ部が前記端子に接続された状態で当接する当接部を有する。
【0013】
上記構成において、前記電子ブロックは前記端子の近傍に前記コネクタ部の位置決め用ガイドを有し、前記コネクタ部は前記位置決め用ガイドに案内される第1の被ガイド部を有する。
【0014】
上記構成において、前記器具本体は、前記電池ボックスの前記電子ブロックと反対側を係止する係止片を有し、前記電池ボックスは前記器具本体に収納する際に前記係止片にガイドされる第2の被ガイド部を有する。
【発明の効果】
【0015】
この発明の電子機器によれば、電池ボックスと電子ブロックとがコネクタ部と端子とで直接接続されるため、配線レスにできるとともに、電池ボックスより突出したコネクタ部と電子ブロックに立設された端子が電池ボックスを収納する際の収納方向の操作で直接接続されるため、電池部分と電子ブロックが重ならずに、器具本体内での部品の収容面積を小さくすることができるので、器具本体をコンパクトにすることができる。また器具本体が側面に開口を有する薄箱形であるため、器具本体内に電池ボックスを収納する際に電子ブロックの端子に電子ブロックのコネクタを接続するのが安全かつ簡単に行える。また端子とコネタクの接続方向は電池ボックスの収納方向すなわち水平であるため、見易くて接続操作がしやすく、電池ボックスの取付けが容易になる。
【0016】
電子ブロックを器具本体の底面上に配置したため、点検スイッチやモニタランプを有する点検ブロックを電子ブロックに一体に設けることができ、点検ブロックと電子ブロックを分けた場合に相互のリード線による配線を不要とすることができる。
【0017】
着脱レバーをコネクタ部に設けたことにより、電池ボックスの着脱時に電子ブロックの基板に必要以上の応力を掛けることなく着脱できる。
【0018】
電池ボックスより突設したコネクタ部の第1の突出部を電子ブロックと略同一の高さにすることで、平面的にも器具本体をコンパクトにすることができる。
【0019】
電池ボックスの電子ブロックと対向する面に電子ブロックに当接する当接部を設けたため、相互間の相対向方向のがたつきや回動を抑えることができ、電子ブロックの基板および電池ボックスの突設部を必要以上の応力を掛けることなく着脱できる。
【0020】
電子ブロックの端子近傍にコネクタ部の位置決め用ガイドを設けたことにより、コネクタ部が端子と接続しやすくなる。
【0021】
電池ボックスの電子ブロック側と反対側の面に電池ボックス固定用の係止片をガイドする被ガイド部を設けたことにより、より一層電池ボックスの位置決めをしやすくなり接続が容易になる。また器具本体の背板に沿った方向のがたつきや回動をより一層抑えることができ、電子ブロックの基板および電池ボックスの突出部に必要以上の応力を掛けることなく着脱できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0022】
この発明の一実施の形態を図1から図8により説明する。すなわち、この電子機器は表示用照明器具例えば誘導灯であり、器具本体1と、電子ブロック2と、電池ボックス3と、端子台4と、ランプホルダ5と、表示ユニット35からなる。
【0023】
器具本体1は、正面に開口1fを形成した薄箱形であり、開口1fの奥側となる背板1a、側板1b、1c、下板1d、上板1eからなる。背板1aには上部寄りに電源穴7および複数の壁取付孔8を形成している。背板1aの側板1bの下端寄りに電池ボックス固定用爪を用いた係止片14を立設状態に設けている。下板1dには複数の点検関連用の穴9が設けられている。上板1eには天井取付けの際に使用する電源穴10および取付け穴11が設けられている。側板1b、1cには各上端部にランプホルダ5を受けるランプソケット12が設けられ、中間部に表示ユニット35の引っ掛け部35aを引っ掛けるための係止部13を設けている。
【0024】
電子ブロック2は点灯回路を内蔵しており、開口1fより器具本体1内に収納され、器具本体1の下板1d上に当接してまたは下板1dより若干浮かして側板1c寄りに配置され背板1aに固定手段により固定されている。この電子ブロック2は、ケース2aとケース2a内に設けられ点灯回路部品を実装したプリント基板16とで構成している。プリント基板16は下端角部に例えばピンを用いた端子17および爪状の引っ掛け部18を立設している。電子ブロック2のケース2aは一側の下端側に凹部37を形成しており、その下端角部に一端が凹部37の側面に開口し他端が下面に開口する平面逆L字形の凹溝部19を形成し、その溝底に開口部38を設け、開口部38より端子17および引っ掛け部18を露出している。凹溝部19は手指が挿入できる程度の窪みである。また凹溝部19内にリセットスイッチ69を露出するようにリセットスイッチ69をプリント基板16に設けている。リセットスイッチ69は点灯ブロック2に内蔵されたランプ交換時期を知らせるタイマを開始するものであり、タイマはランプ交換時期がくると後述のモニタランプ24を点灯させる。凹溝部19の内側面の相対向する部分で端子17の両側にコネクタ部25の位置決め用ガイド20として溝を形成している。さらに電子ブロック2の下端部寄りに点検スイッチ23およびモニタランプ24などの点検部を設け、これらに下板1dの点検関連用の穴9が対向している。
【0025】
ケース2aの一側の上端部にはプリント基板16を露出させる小開口部21を形成し、小開口部21のプリント基板16の露出した部分に受け端子40を設けている。小開口部21の上側は外向きの傾斜面22としている。
【0026】
電池ボックス3は、電子ブロック2と並べて配置されるように開口1fより器具本体1内に収納され、器具本体1の下板1d上に配置され、後述のように背板1aに固定される。電池ボックス3は電子ブロック2に対向する側部が凹部37に嵌まるとともに、端子17に直接接続されるコネクタ部25をその側部に設け、電池ボックス3を器具本体1に収納する収納方向の操作によって、コネクタ部25が端子17に電気的に接続されるようにしている。この場合、電池ボックス3と電子ブロック2は重ならずコネクタ部25が端子17に被さるように重なっている。コネクタ部25は器具本体1に収納された状態の電池ボックス3の開口1f側の表面に突出する第1の突出部26および電子ブロック2に向く側面に突出する第2の突出部27を連続して形成している。第1の突出部26は電子ブロック2と略同一の高さにしている。第2の突出部27の電子ブロック2に向く面にコネクタ部25が端子17に接続された状態で引っ掛け部18に弾性係止する例えばかぎ形の着脱レバー28を設けている。着脱レバー28は着脱レバー28と第1の突出部26の着脱レバー28の反対側とを指でつまむことにより着脱レバー28を引っ掛け部18から係止解除するつまみ部29を設けている。そして第1の突出部26の着脱レバー28と反対側に指を掛けやすくするため、第1の突出部26に指掛け部30をリブ状に突設している。
【0027】

電池ボックス3は、電子ブロック2と対向する面の両側にコネクタ部25が端子17に接続された状態で当接する当接部31としてリブを形成している。コネクタ部25は位置決め用ガイド20に案内される被ガイド部32として第2の突出部27の両側に突起を設けている。電池ボックス3を器具本体1に収納する際に、コネクタ部25が端子17に接続されるとほぼ同時に係止片14にガイドされる被ガイド部33として、電池ボックス3の電子ブロック2と反対側に一対のリブを有する。
こうして、電池ボックス3は着脱レバー28が引っ掛け部18に係止し、係止片14が電池ボックス3の表面に係止することにより背板1aに取付けられる。
【0028】
図5から図8は電池ボックスの内部構造を示す。電池ボックス3は上ケース42と下ケース43とで構成され、コネクタ部25は下ケース43に設けた突出部47と上ケース42に突出部47に冠合するように設けた冠合部48で構成している。突出部47に電子ブロック2の端子17に抱持する形で接触接続される、例えば断面略コ字状の筒状の差し込みコネクタ44を配置するための差し込みコネクタ挿入穴45を設け、この差し込みコネクタ挿入穴45に挿入された差し込みコネクタ44の後端部を押圧する例えばリブ状の突起を用いた押圧部49を冠合部48の内側に設けている。したがって、下ケース43に上ケース42を被せることで、押圧部49で差し込みコネクタ44を下方向に押すことにより正規の位置に収納するため、より確実で安全な導通を確保することができる。差し込みコネクタ挿入穴45は端子17の挿入孔になる。
【0029】
さらに詳述すると、蓄電池を構成する4個の素電池51が並列に配置され、下ケース43の底面の4個の溝49に配置されている。溝49間の仕切り板50には素電池51を収納した際の抜け止め用突起52が設けられている。この抜け止め用突起52の形状は断面球状であるため抜け止め防止の役割とともに素電池51の挿入がしやすくなっている。なお、この抜け止め用突起52は仕切り板50上に沿って設けた複数の球状の突起でもよい。下ケース43の後端には後述のヒューズ53を受けるヒューズ受け55を有し、前端にはコネクタ部25を形成するための前記した突出部47を設け、突出部47に縦に差し込みコネクタ44を挿入する挿入穴45を形成し、突出部47の前面に着脱レバー28を設けている。素電池51には一端側にリード56aを介してヒューズ56が接続され他端側に導板を用いた導体54が接続され、導体54の先端に差し込みコネクタ44を設けている。上ケース42は下ケース43に被さる構成であり、ヒューズ56に対応してリブ状の仕切り突起58を設け、上ケース42を被せるときに仕切り突起58によりヒューズ56と素電池51との間に位置しヒューズ56と素電池51が触れないようにしている。また上ケース42は突出部47に冠合する前記した冠合部48を設け、その冠合時に差し込みコネクタ44の後端部を押圧するリブ状の押圧部49により、前記したように差し込みコネクタ44を正規の位置に位置決めする。そして冠合部48の前板には着脱レバー28を露出する切欠き68を形成している。なお、上ケース42と下ケース43の結合構造は、下ケース43の側面に爪状の係止部を設け、上ケース42に係止部が係止するための穴を形成し、係止部が穴の縁部に係止することにより上ケース42を固定するようにしている。係止部を穴より押すことにより係止部の係止を解除することができる。
【0030】
端子台4は、速結端子を内蔵し、その速結端子に接続するための複数の電線挿入穴67を電子ブロック2の斜面22側に向けて傾斜して形成している。また端子台4の電子ブロック2側の端部に受け端子40に端子台4の取付時に圧接する刃形端子4aを設けている。66は背板1aに取付けるための取付部である。64は電源穴7から電線挿入穴67に引き込んだ電線であり、斜面22に沿って配線される。
【0031】
ランプホルダ5は、ランプおよび反射板を保持し、ランプの両端の電極に接続されランプホルダ5に保持された接続端子5aがランプソケット12に装着されている。ランプホルダ5の接続端子5aがランプソケット12に装着されることにより、器具本体1の開口1fの表示ユニット35により閉じられた部分を除く上部の開口部分が閉じられる。またランプホルダ5の接続端子5aがランプソケット12に装着されることにより、電子ブロック2の点灯動作によってランプソケット12を介してランプが給電され点灯する。
【0032】
表示ユニット35はランプの光を端面より入射する導光板を有して引っ掛け部35aが器具本体1の係止部13に係止して固定されている。この場合、ランプホルダ2の接続端子5aをランプソケット12に装着する前に表示ユニット6を開口1fに挿入して係止部13の上面に当接しスライドすることにより引っ掛け部6aを係止部13の裏面側に係合し、ついでランプホルダ2をランプソケット12に装着し、表示ユニット6を同時に固定する。
【0033】
なお、端子17とコネクタ部25の接続は電池ボックス3の収納方向に直角な方向に電気的に接触するものに限らず、収納方向に接触するものでもよい。また、窪みとなる凹溝部19および端子17を電子ブロック2に設けたが、これらを電池ボックス3に設け、コネクタ部25を電子ブロック2に突設してもよい。
【図面の簡単な説明】
【0034】
【図1】この発明の一実施の形態の正面図である。
【図2】電子ブロックに電池ボックスを接続する前の状態の斜視図である。
【図3】電子ブロックと電池ボックスの接続状態の部分断面図である。
【図4】分解斜視図である。
【図5】電池ボックスの分解斜視図である。
【図6】下ケースの断面図である。
【図7】電池ボックスの分解断面図である。
【図8】電池ボックスの断面図である。
【図9】従来例の分解斜視図である。
【図10】電池ケースを示す図である。
【符号の説明】
【0035】
1 器具本体
1d 下板
1f 開口
2 電子ブロック
3 電池ボックス
14 係止片
17 端子
18 引っ掛け部
20 位置決め用ガイド
25 コネクタ部
26 第1の突出部
27 第2の突出部
28 着脱レバー
29 つまみ部
31 当接部
32 被ガイド部
33 被ガイド部




 

 


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