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発明の名称 照明器具
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−115494(P2007−115494A)
公開日 平成19年5月10日(2007.5.10)
出願番号 特願2005−305032(P2005−305032)
出願日 平成17年10月19日(2005.10.19)
代理人
発明者 加藤 潤一
要約 課題
照度センサとスイッチの各機能を両立させ、かつ施工容易である照明器具を提供する。

解決手段
放電灯2と、周囲照度を測定する照度センサ3と、放電灯の点灯条件を入力するスイッチ4と、測定された周囲照度と入力された点灯条件とに応じて放電灯2を点灯制御する点灯回路5と、を備えた照明器具1であって、相互に配線接続された照度センサ3又はスイッチ4の一方が、点灯回路5に配線接続されて、照度センサ2、スイッチ3及び点灯回路4が離隔して備えられる。
特許請求の範囲
【請求項1】
放電灯と、周囲照度を測定する照度センサと、放電灯の点灯条件を入力するスイッチと、測定された周囲照度と入力された点灯条件とに応じて放電灯を点灯制御する点灯回路と、を備えた照明器具であって、相互に配線接続された照度センサ又はスイッチの一方が、点灯回路に配線接続されて、照度センサ、スイッチ及び点灯回路が離隔して備えられることを特徴とする照明器具。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、放電灯と、周囲照度を測定する照度センサと、放電灯の点灯条件を入力するスイッチと、測定された周囲照度と入力された点灯条件とに応じて放電灯を点灯制御する点灯回路と、を備えた照明器具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来から、放電灯と、周囲照度を測定する照度センサと、放電灯の点灯条件を入力するスイッチと、測定された周囲照度と入力された点灯条件とに応じて放電灯を点灯制御する点灯回路と、を備えた照明器具として特開2000−340368号公報(特許文献1)に記載されている技術が参考となる。
これは、放電灯と点灯回路とから構成される照明器具を点灯制御する屋外照明用制御装置であって、照度センサ回路部と、設定された消灯時刻になると照明器具を消灯するタイマー回路部と、を制御ブロック内に一体となって収容してなるもので、任意の消灯時刻をタイマー回路に入力することで、屋外照明の消灯時刻をいつでも容易に設定、変更できるようになしたものである。
【特許文献1】特開2000−340368号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、かかる構成では、照度センサと、入力手段であるタイマー回路部とが、制御ブロック内に一体となって収容してなるため、スイッチ操作の簡便さを考慮すると、照度センサの設置位置が照度測定上、好ましいものではなくなる可能性がある。一方、照度センサの測定の正確さを考慮すると、スイッチ操作がやりづらくなる可能性がある。この場合、点灯回路から照度センサとスイッチとを、それぞれ別個に配線接続すると両者の設置の自由度は向上するものの、配線本数が2本となり、施工が困難となる可能性がある。
【0004】
本願発明は、上記背景技術に鑑みてなされたものであり、その課題は、照度センサとスイッチの各機能を両立させ、かつ施工容易である照明器具を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、放電灯と、周囲照度を測定する照度センサと、放電灯の点灯条件を入力するスイッチと、測定された周囲照度と入力された点灯条件とに応じて放電灯を点灯制御する点灯回路と、を備えた照明器具であって、相互に配線接続された照度センサ又はスイッチの一方が、点灯回路に配線接続されて、照度センサ、スイッチ及び点灯回路が離隔して備えられることを特徴とする照明器具である。
【0006】
ここで離隔して備えられるとは、照度センサ、スイッチ又は点灯回路のうち、いずれかのものが予め組合せられた状態、例えば、点灯回路とスイッチとが一体となっており、この点灯回路と照度センサとが配線接続された状態、を経ることなく備えられることをいう。
【発明の効果】
【0007】
請求項1に記載された発明によれば、相互に配線接続された照度センサ又はスイッチの一方が、点灯回路に配線接続されて、照度センサ、スイッチ及び点灯回路が離隔して備えられるので、照度センサとスイッチの両者の設置の自由度が向上し、照度センサとスイッチの各機能を両立させ、かつ施工容易である照明器具を提供することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
本願発明の一実施形態として、本願の請求項1に対応した照明器具1について図1により説明する。
【0009】
本実施形態の照明器具1は、図1に示す如く、放電灯2と、周囲照度を測定する照度センサ3と、放電灯の点灯条件を入力するスイッチ4と、測定された周囲照度と入力された点灯条件とに応じて放電灯2を点灯制御する点灯回路5と、を備えた照明器具1であって、相互に配線接続された照度センサ3又はスイッチ4の一方が、点灯回路5に配線接続されて、照度センサ2、スイッチ3及び点灯回路4が離隔して備えられる。
【0010】
以下、本実施形態による照明器具1を、より具体的詳細に説明する。
【0011】
最初に、照明器具1であるが、これは放電灯2と、周囲照度を測定する照度センサ3と、放電灯の点灯条件を入力するスイッチ4と、測定された周囲照度と入力された点灯条件とに応じて放電灯2を点灯制御する点灯回路5とで、これらを収容する筐体6と、筺体の開口面に設けられる透光パネル7と、で構成される。
【0012】
放電灯2は、直管の蛍光灯であり、両端が支持されて、両端部に設けられた電極に給電部(図示せず)より給電されて点灯するものである。放電灯2は蛍光灯に限られず、無電極放電灯や高輝度放電灯であっても構わない。また形状は直管に限られず、丸型や片口金構造といった汎用のものが使用可能である。
【0013】
照度センサ3は、放電灯2の光の影響を受けない位置に設置されて、フォトダイオードやCdSなどが使用され、外光の明るさを検知するものである。また人を検知する人感センサ等の他のセンサと一体に組合せられていてもよい。
【0014】
スイッチ4は、ディップスイッチやロータリボリュームなどの汎用のものであり、これを操作することで点灯条件の入力が行われる。本実施形態では、点灯照度と消灯照度とを入力するようにしている。さらに人感センサと組合せた場合の保持時間や、時刻や気温等の他の条件を併用入力するものであっても構わない。
【0015】
スイッチ4は点灯回路5と照度センサ3と、に配線接続されており、これにより外観が点灯回路5と照度センサ3とが1本の配線で接続され、この間にスイッチ4が介在するものとなる。
【0016】
点灯回路5は、放電灯2を点灯させる安定器(図示せず)と照度センサ3やスイッチ4の情報に基づいて安定器に対して制御信号を与える制御ブロック(図示せず)とにより構成されるものである。制御ブロックでは、照度センサ3の情報に基づき、スイッチ4にて設定された設定値と比較して、周囲が暗いと判断すると、安定器に対して点灯するように制御信号を与えるものである。
【0017】
筺体6は、一面が開口してなる箱体であり、外部からの電力線を引き込み可能であり、これが点灯回路5に接続されるようになっている。また上述のように放電灯2の両端を支持する給電部が備えられている。
【0018】
透光パネル7は、筺体6の開口に設けられるアクリル樹脂からなる箱体であり、放電灯2が照射する光を光学的に制御するものである。
【0019】
なお点灯回路5は筺体5の内部であって、透光パネル7が設置される側から見てその背面に位置するように設置される。その後点灯回路から離隔して照明器具1の一方の端部近傍にスイッチ4が備えられる。その後点灯回路5を覆うように放電灯2が備えられ、放電灯2からの光が入りがたい位置に照度センサ3が設置される。
【0020】
この状態で、点灯回路5からの電力が配線を解して照度センサ3及びスイッチ4に供給されることとなる。また、照度センサ3の検知信号が点灯回路2へ送信されることとなる。
【0021】
以上に示すごとく、本実施形態によれば、相互に配線接続された照度センサ3又はスイッチ4の一方が、点灯回路5に配線接続されて、照度センサ3、スイッチ4及び点灯回路5が離隔して備えられるので、照度センサ3とスイッチ4の両者の設置の自由度が向上し、照度センサ3とスイッチ4の各機能を両立させ、かつ施工容易で照明器具内の配線がシンプルで無駄のない照明器具を提供することができる。
【0022】
さらに、スイッチとセンサの各々の回路電源と接地ラインを共通とすることができ、配線数の削減にもなる。
【図面の簡単な説明】
【0023】
【図1】本願発明の一実施形態における照明器具の分解斜視図
【符号の説明】
【0024】
1 照明器具
2 放電灯
3 照度センサ
4 スイッチ
5 点灯回路




 

 


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