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発明の名称 ミラーキャビネット用照明装置およびミラーキャビネット
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−95313(P2007−95313A)
公開日 平成19年4月12日(2007.4.12)
出願番号 特願2005−278848(P2005−278848)
出願日 平成17年9月26日(2005.9.26)
代理人 【識別番号】100093230
【弁理士】
【氏名又は名称】西澤 利夫
発明者 中島 高志
要約 課題
ミラーキャビネットの自由な場所に設置でき、且つ自在に光を当てる方向を変えることができるミラーキャビネット用照明装置、およびこれを具備したミラーキャビネットを提供する。

解決手段
ミラーキャビネット1に取り付けられる照明装置2であって、LED21および可撓性チューブ22を有しており、LED21からの光を可撓性チューブ22の内部を通して先端から出射させて、スポット照明を行う。
特許請求の範囲
【請求項1】
ミラーキャビネットに取り付けられる照明装置であって、LEDおよび可撓性チューブを有しており、LEDからの光を可撓性チューブの内部を通して先端から出射させて、スポット照明を行うことを特徴とするミラーキャビネット用照明装置。
【請求項2】
可撓性チューブの全体が透明であることを特徴とする請求項1記載のミラーキャビネット用照明装置。
【請求項3】
可撓性チューブの先端がすりガラス調であり、その先端にてLEDからの光を乱反射させることを特徴とする請求項1または2記載のミラーキャビネット用照明装置。
【請求項4】
請求項1ないし3のいずれかに記載のミラーキャビネット用照明装置が鏡部に取り付けられていることを特徴とするミラーキャビネット。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本願発明は、ミラーキャビネットにおける照明装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
たとえば図4および図5に例示したように、前面に鏡11が取り付けられたミラーキャビネット1には、その上部に照明装置2がしばしば設けられている。
【特許文献1】特開平5−273414号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、従来の照明装置2はミラーキャビネット1に固定されているため、下方に位置する洗面ボール等が設けられたカウンター12に対して、全体を照明することはできるものの、鏡11等の影が映って明るい場所と暗い場所が生まれることがあり(図4の点線円内を参照)、また、より明るくして使いたい場所がある場合に、その場所をさらに照らすといったことはできなかった。
【0004】
鏡扉13を開閉できる場合もあるが、照明装置2を必要に応じて動かすこともできなかった(図5中の点線円内を参照)。
【0005】
なお、上記特許文献1は、光ファイバを用いた照明装置を洗面化粧ユニットに取り付けることについて開示しているが、光ファイバは鏡の左右側部に設けられた枠組の溝に嵌入されているので、やはり照明箇所を自在に調整することはできない。
【0006】
以上のとおりの事情に鑑み、本願発明は、ミラーキャビネットの自由な場所に設置でき、且つ自在に光を当てる方向を変えることができるミラーキャビネット用照明装置、およびこれを具備したミラーキャビネットを提供することを課題としている。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本願発明のミラーキャビネット用照明装置は、上記の課題を解決するものとして、第1には、ミラーキャビネットに取り付けられる照明装置であって、LEDおよび可撓性チューブを有しており、LEDからの光を可撓性チューブの内部を通して先端から出射させて、スポット照明を行うことを特徴とする。
【0008】
第2には、可撓性チューブの全体が透明であることを特徴とする。
【0009】
第3には、可撓性チューブの先端がすりガラス調であり、その先端にてLEDからの光を乱反射させる。
【0010】
また、本願発明のミラーキャビネットは、第4には、前記ミラーキャビネット用照明装置が鏡部に取り付けられていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0011】
上記第1〜第4の発明によれば、LEDおよび可撓性チューブにより構成された、ミラーキャビネットの自由な場所に設置でき、且つ自在に光を当てる方向を変えることができるミラーキャビネット用照明装置が実現され、さらにこれを具備したミラーキャビネットが実現される。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
図1および図2は、本願発明の一実施形態を示したものである。
【0013】
これら図1および図2に例示したように、本願発明のミラーキャビネット用照明装置3は、光源としてのLED31と、LED光30を導光して先端から出射させる可撓性チューブ32を備えている。
【0014】
LED31は、LED光30を発光する。
【0015】
可撓性チューブ32は、シリコン等からなる可撓性を有するチューブであって、LED31からのLED光30が可撓性チューブ32内部に入射するようにLED31と一体化されており、より好ましくはLED31を覆うように取り付けられており、LED光30をその内部を通して先端321から出射させる。
【0016】
このミラーキャビネット用照明装置3は、可撓性チューブ32の先端321から出射されるLED光30によってスポット照明を行うことができ、キャビネット1(図4参照)の下部等の適宜位置に取り付けることで、可撓性のある柔軟な可撓性チューブ32を様々な方向に向かせることで、光を当てる方向を自在に調整して、カウンター12(図4参照)上にて所望する場所をより明るく照明することができる。
【0017】
なお、可撓性チューブ32については、LED光30が入射する端面を含む全体を透明で光沢のある仕上げにしたりしてもよい。
【0018】
また、LED光30が出射する先端321をすりガラス調、つまり表面を粗く加工して、可撓性チューブ32内を通ってきたLED光30を先端321にて乱反射させるようにしてもよい。これにより、一部分のみを明るく照らすことができる。
【0019】
可撓性チューブ32とLED31との接続部については、LED光30がもれないように、バンド33等の光漏れ防止部材で固定することが好ましい。
【0020】
以上のとおりのミラーキャビネット用照明装置3は、たとえば図3に例示したように、ミラーキャビネット1の鏡扉13(図5参照)等の可動部に、または可動部の横近辺に取り付けることもでき、可動部の移動と一緒に移動させたり、照射方向を調整してりして、より明るく照らしたい場所や鏡扉13の中をスポット照明できるようになる。また、人間の口の中を照らすことで、歯磨き後のチェックや虫歯のチェックなどにも利用できる。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】本願発明の一実施形態を示した模式図。
【図2】本願発明の一実施形態を示した別の模式図。
【図3】本願発明の一実施形態を示したさらに別の模式図。
【図4】従来のミラーキャビネットを例示した写真に代わる図。
【図5】従来のミラーキャビネットを例示した写真に代わる図。
【符号の説明】
【0022】
1 ミラーキャビネット
11 鏡
12 カウンター
13 鏡扉
2 照明装置
3 ミラーキャビネット用照明装置
30 LED光
31 LED
32 可撓性チューブ
321 先端
33 バンド




 

 


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