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弓的用巻藁支持装置 - ▲高▼橋 義明
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発明の名称 弓的用巻藁支持装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−3074(P2007−3074A)
公開日 平成19年1月11日(2007.1.11)
出願番号 特願2005−182350(P2005−182350)
出願日 平成17年6月22日(2005.6.22)
代理人 【識別番号】100070323
【弁理士】
【氏名又は名称】中畑 孝
発明者 ▲高▼橋 義明
要約 課題
本発明は一台の弓的用巻藁支持装置を使用して、巻藁を様々な射手の身長に対応した高さに適切に調整でき、効果的な練習が行えるようにした。

解決手段
スタンド2に巻藁荷受け台1を上下動可に設け、該巻藁荷受け台1に弓的用巻藁8の前端両側を支持する前段巻藁受け9と、同後端両側を支持する後段巻藁受け10を設け、上記巻藁荷受け台1を上下動せしめる操作装置11を設け、又上記後段巻藁受け10に高さ変更機構を設けた弓的用巻藁支持装置。
特許請求の範囲
【請求項1】
スタンドに巻藁荷受け台を上下動可に設け、該巻藁荷受け台に弓的用巻藁の前端両側を支持する前段巻藁受けと、同後端両側を支持する後段巻藁受けを設け、上記巻藁荷受け台を上下動せしめる操作装置を設けたことを特徴とする弓的用巻藁支持装置。
【請求項2】
上記後段巻藁受けは高さ変更機構を有することを特徴とする請求項1記載の弓的用巻藁支持装置。
【請求項3】
上記巻藁荷受け台に矢の射込みによって発生する藁屑を回収する藁屑受け皿を設けたことを特徴とする請求項1記載の弓的用巻藁支持装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は弓練習用の的として使用されている巻藁を支持する弓的用巻藁支持装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来より稲藁や麦藁等を円柱状に巻き束ねた巻藁が弓練習用の的として用いられており、該巻藁は四本の角柱材を櫓形に組んで形成した巻藁支持台に床高に支持し、弓射込みの練習に供している。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
然るに上記弓の練習においては、的の高さを射手の身長に対応した高さに設定するため、高さの異なる上記巻藁支持台を数種類用意せねばならず、現実には例えば男性用、女性用、子供用等の限定された範囲で巻藁支持台を用意し対応しているのが実情であり、巻藁を様々な射手に対応した適切な高さに設定することは困難であった。
【0004】
又従来の巻藁支持台は前段支持バー上に巻藁の前端部円柱面の下死点を荷受けすると共に、後段支持バー上に巻藁の後端部円柱面の下死点を荷受けする構造であるため巻藁支持の安定性に欠け、大径の巻藁と小径の巻藁を共に安定に支持することが困難であった。
【0005】
又数種類の巻藁支持台を用意するコストが嵩み、収納場所を多く専有する問題を有しているばかりか、相当の重量の巻藁を巻藁支持台に載せ替える手間と労力を要する。
【0006】
又矢の射込みによって発生する藁屑が床面に散乱して美観を損なうばかりか、その清掃手間を要していた。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明はスタンドに巻藁荷受け台を上下動可に設け、該巻藁荷受け台に弓的用巻藁の前端両側を支持する前段巻藁受けと、同後端両側を支持する後段巻藁受けを設け、上記巻藁荷受け台を上下動せしめる操作装置を設けた弓的用巻藁支持装置を提供する。
【0008】
上記弓的用巻藁支持装置の前段と後段の巻藁受け、少なくとも後段巻藁受けは高さ変更機構を有する。
【0009】
又上記弓的用巻藁支持装置の上記巻藁荷受け台に矢の射込みによって発生する藁屑を回収する藁屑受け皿を設ける。
【発明の効果】
【0010】
本発明は一台の弓的用巻藁支持装置を使用して、巻藁荷受け台を上下動操作手段によって上下動することにより、巻藁を様々な射手の身長に対応した高さに適切に調整でき、効果的な練習が行える。
【0011】
又前段巻藁受けと後段巻藁受けによって巻藁の直径の大小に拘わらず安定に支持することできる。
【0012】
又一台の弓的用巻藁支持装置で数種類の巻藁支持台と同等の支持機能を有し、コストを削減し、備蓄場所を削減することができ、巻藁荷受け台を下降して巻藁を積み、所定の高さまで槓上できるから、巻藁を載せ替える手間と労力を軽減する。
【0013】
又藁屑受け皿によって矢の射込み時に発生する藁屑を有効に回収でき、該受け皿を巻藁荷受け台と一緒に上下動して常に適切な藁屑回収位置を保持することができる。
【0014】
又少なくとも後段の巻藁受けの高さを変更して巻藁の前端面(弓的面)の向かい角を垂直又は斜めの角度に設定できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0015】
以下本発明に係る弓的用巻藁支持装置の実施形態を図1乃至図6に基づき説明する。
【0016】
図1,図2,図3に示すように、床面に設置し立ち上がるスタンド2に巻藁荷受け台1を上下動可に設ける。
【0017】
上記スタンド2は具体構造例として、並行して立ち上がる二本の支持フレーム3の下端に据え付け台4を一体に設ける。該支持フレーム3は金属フレーム、好ましくはアルミフレームから成る。
【0018】
上記据え付け台4の具体構造例として、上記各支持フレーム3の下端に一体に据え付けフレーム5を横設し、該据え付け台4、即ち据え付けフレーム5の要所に移動用のキャスター6を取り付ける。巻藁支持装置は該キャスター6によって巻藁8を搭載したまま使用位置と収納位置に移動する。
【0019】
又上記巻藁荷受け台1の具体構造例として、各支持フレーム3から略水平に張り出すコ形又はロ形枠から成る荷受けフレーム7を構成する。上記据え付けフレーム5及び荷受けフレーム7は支持フレーム3と同様、金属フレーム、好ましくはアルミフレームにて形成する。
【0020】
上記巻藁荷受け台1に弓的用巻藁8の前端両側を支持する前段巻藁受け9と、同後端両側を支持する後段巻藁受け10を設け、上記巻藁荷受け台1を上下動せしめる操作装置11を設けて巻藁荷受け台1を所要の高さレベルに設定し、一緒に前後段巻藁受け9,10を上下動せしめる。
【0021】
上記荷受けフレーム7、即ち巻藁荷受け台1は、その後端をスタンド2即ち支持フレーム3に上下動可に支持し、該荷受けフレーム7を上昇又は下降操作する上下動操作装置11を備える。
【0022】
具体構造例として図1乃至図4に示すように、上記荷受けフレーム7の後端、即ち巻藁荷受け台1の後端の左右両側に縦方向に延びる転子支持フレーム25を介して転子12を設け、該転子12を各支持フレーム3に設けた上下方向のガイド構13内に滑合し、転子12を転動させつつ巻藁荷受け台1が支持フレーム3に沿って上下に移動できるようにし、更に巻藁荷受け台1の後端をロープに代表される吊り条体14で吊設して巻藁荷受け台7を架空支持する。
【0023】
上記吊り条体14は一端を上記巻藁荷受け台1の後端に横設した連結バー24の中央部に連結し、該連結部から上方へ延ばしてスタンド2を構成する支持フレーム3の上端に設けた案内子15に掛け、該案内子15を経て支持フレーム3に沿い下方へ延ばし吊り条体14の他端を巻き取り機16に連結する。
【0024】
上記巻藁荷受け台1は上記巻き取り機16による吊り条体14の巻き取りによって上昇し、同巻き戻しによって下降する。この場合巻き取り位置を保持するロック機構を設け、荷受け台1の高さを確実に維持することができる。
【0025】
上記巻き取り機16の具体例として、スタンド2と一体に巻き取り子17を設け、上記吊り条体14の他端を該巻き取り子17に連結し、該巻き取り子17の回転操作ハンドル18の回転操作によって上記吊り条体14の巻き取り、巻き戻しを行うようにする。
【0026】
図1,図2,図3,図5に示すように、上記巻藁荷受け台1に弓的用巻藁8の前端両側を支持する前段巻藁受け9と、同後端両側を支持する後段巻藁受け10を設ける。従って巻藁8の前端両側と後端両側を四点支持する。
【0027】
具体例として上記前段巻藁受け9と後段巻藁受け10は互いに独立した四本の支柱にて構成し、上記後段巻藁受け10は高背に変更できる構造を付加し、必要に応じ、該高さ変更機構により巻藁8の前段を低く、後段を高く支持できるようにする。
【0028】
上記高さ変更機構の具体例として図6に示すように、後段巻藁受け10と協働する該後段巻藁受け10を高背にする補助巻藁受け10′を備え、該補助巻藁受け10′を荷受け台1のフレーム又は後段巻藁受け10に蝶番22を介して起立と伏倒可に取り付け、起立することにより補助巻藁受け10′を後段巻藁受け10に沿わせて立設して後段巻藁受け10の高さを高背にし、即ち前段巻藁受け9を低背に、且つ後段巻藁受け10を高背にして巻藁8を前傾姿勢で四点支持できるようにする。即ち巻藁8の前端面(弓的面)8′を前傾姿勢により斜めに設定する。
【0029】
上記後段巻藁受け10の高さを変更する手段として上記機構に限定されず、例えば、後段巻藁受け10の上下の取り付け位置をボルトナットにより変更できるようにするか、又は後段巻藁受け10をねじ棒により支持し、該ねじ棒の螺合位置の設定により高さを変更できるようにする等の機構を採用できる。
【0030】
又上記補助巻藁受け10′を伏倒することにより、前段巻藁受け9と後段巻藁受け10を同じ高さにし、巻藁8を水平に支持することができる。即ち巻藁8の前端面(弓的面)8′を垂直面にすることができる。
【0031】
上記の通り、前段巻藁受け9と後段巻藁受け10によって巻藁8の前端両側と後端両側を水平又は前傾姿勢で安定に四点支持することができる。
【0032】
図5に示すように、上記前段巻藁受け9と後段巻藁受け10の上端面は巻藁8の曲面に沿った弧形斜面又は直線斜面から成る斜面21にし、径の異なる巻藁8を前段と後段において安定に四点支持できるようにする。
【0033】
上記前後段巻藁受け9,10は前記構成部品と同様、金属製、好ましくはアルミ材にて形成する。
【0034】
又上記巻藁荷受け台1に矢23の射込みによって発生する藁屑を回収する藁屑受け皿19を設ける。
【0035】
具体例として、上記巻藁荷受け台1の下面にガイドレール20を設け、該ガイドレール20にて上記藁屑受け皿19の左右両側を支持し、同受け皿19を同レール20の案内により荷受け台1直下に収納し、又は荷受け台1の前方、即ち巻藁8の前端面(弓的面)8′の前方に引き出しできるようにする。即ち藁屑受け皿19は抽斗構造にして使用時には前方に引き出して落下する藁屑を受け止め、使用後抜去して藁屑を廃棄する。不使用時には荷受け台1の直下に入れ込んで移動時に支障とならないようにする。
【図面の簡単な説明】
【0036】
【図1】弓的用巻藁支持装置の側面図。
【図2】同正面図。
【図3】同平面図。
【図4】巻藁荷受け台の上下動を案内する転子の滑合構造を示す断面図。
【図5】前段巻藁受けと後段巻藁受けの正面図。
【図6】Aは後段巻藁受けの高さ変更機構を示す側面図、Bは同断面図。
【符号の説明】
【0037】
1…巻藁荷受け台、2…スタンド、3…支持フレーム、4…据え付け台、5…据え付けフレーム、6…キャスター、7…荷受けフレーム、8…巻藁、8′…巻藁の前端面(弓的面)、9…前段巻藁受け、10…後段巻藁受け、10′…補助藁受け、11…上下動操作装置、12…転子、13…ガイド溝、14…吊り条体、15…案内子、16…巻き取り機、17…巻き取り子、18…回転操作ハンドル、19…藁屑受け皿、20…ガイドレール、21…斜面、22…蝶番、23…矢、24…連結バー、25…転子支持フレーム。




 

 


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