発明の名称 |
多気筒エンジン |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−92596(P2007−92596A) |
公開日 |
平成19年4月12日(2007.4.12) |
出願番号 |
特願2005−281753(P2005−281753) |
出願日 |
平成17年9月28日(2005.9.28) |
代理人 |
【識別番号】100087653 【弁理士】 【氏名又は名称】鈴江 正二
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発明者 |
杉本 智 / 明田 正寛 / 山田 修一 / 小坂 哲也 / 可部 幸正 |
要約 |
課題 EGRクーラの損傷を抑制することができるとともに、EGRクーラを小型にすることができる多気筒エンジンを提供する。
解決手段 クランク軸の架設方向を前後方向、この前後方向と直交するシリンダヘッド2の幅方向を横方向として、シリンダヘッド2の横一側面に吸気分配通路壁3を取り付け、シリンダヘッド2の横他側方に排気合流通路壁を取り付け、排気合流通路壁内をEGRクーラ6を介して吸気分配通路壁3内に連通させた、多気筒エンジンにおいて、吸気分配通路壁3の上部に吸気入口管5を立設し、吸気分配通路壁3の上方でEGRクーラ6を前後方向に架設し、吸気入口管5とEGRクーラ6とを前後に並べて配置した。 |