米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 機械工学 -> 松下電器産業株式会社

発明の名称 加熱調理器
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−10190(P2007−10190A)
公開日 平成19年1月18日(2007.1.18)
出願番号 特願2005−189403(P2005−189403)
出願日 平成17年6月29日(2005.6.29)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄
発明者 田中 郁子 / 宮田 肇 / 山浦 泉 / 口野 邦和 / 稲田 剛士
要約 課題
調理物の風味や食感を向上すること。

解決手段
調理室3に水蒸気を供給混合させる水蒸気発生手段の給水ポンプの動作を運転制御することで、過剰な負荷なく確実かつ省エネルギーにて最適な加熱調理条件を確保し、高速で高品質の加熱調理を簡便に実行可能となる。
特許請求の範囲
【請求項1】
食品を収納する調理室と、前記調理室内に気流を循環流通させる送風手段と、前記気流の加熱手段と、前記気流中に水蒸気を供給混合させる水蒸気発生手段と給水ポンプを備え、前記給水ポンプの動作を制御する運転制御手段を備えたことを特徴とする加熱調理器。
【請求項2】
前記給水ポンプが動作しないOFF時間を制御する運転制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
【請求項3】
前記給水ポンプが動作しないOFF時間を制御する動作を調理工程中に可変することを選択可能にした運転制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
【請求項4】
前記給水ポンプが動作するON時間を制御する運転制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
【請求項5】
前記給水ポンプが動作しないON時間を制御する動作を調理工程中に可変することを選択可能にした運転制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
【請求項6】
前記給水ポンプへの出力を制御する運転制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
【請求項7】
前記給水ポンプへの出力を制御する動作を調理工程中に可変することを選択可能にした運転制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、食品を収納した調理室内で所要温度の気体を循環させ、解凍や蒸し焼き等の食品の調理加工を行う加熱調理器に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、この種の加熱調理器としては、電気ヒータやガスバーナなどを熱源として、オーブンやロースターなど熱源からの放射加熱によって調理するものや、コンベクションオーブンなど、調理物を入れた調理室の中に高温の循環気流を形成して調理物の加熱調理を行う加熱調理が良く知られ、また用いられている。最近では調理室内を循環する高温気流に水蒸気を添加供給し、食品表面での水蒸気の凝縮伝熱作用による加熱の高速性と、ビタミン、ミネラルや美味成分などの流出を抑制する利点を利用したオーブン調理も知られており、業務用および家庭用の調理機器として実用もされている。この水蒸気を添加供給する方式での運転制御に関しては、調理加工用の室内に圧力センサ、流量センサ、湿度センサ、温度センサ等の各種センサと、これに連動する各調整器類を備えたもの(例えば、特許文献1参照)や、これを簡易化して調理庫の内壁に備えられた壁温センサのみで代表させて運転制御するもの(例えば、特許文献2参照)など各種構成が提案されている。
【特許文献1】特開平11−89722号公報
【特許文献2】特開2003−50015号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、前記従来の構成では、水蒸気を発生混合させて加湿状態で解凍処理したり、過熱蒸気の雰囲気で調理する場合、温度条件の選定により解凍から焼く・蒸す・煮込む・炊く・茹でる等の各種調理操作も可能とはなるが、水蒸気の混合だけで被加熱物である食材や調理済み食品の種類によって異なる最適加熱条件を必ずしも満足するものではなく、調理食品として求められる固有の風味や食感を損なう場合があるという課題を有していた。すなわち、水蒸気の混合が過多になって食品の仕上がりが水分過多となったり、逆に水蒸気不足で気流中に酸素が残存し、酸化反応が進んで苦みを生じたり成分が変質したりする場合も容易に生じ得るものであった。また、過熱蒸気による熱伝達は高速で高効率であるが、余剰の水蒸気を生成する状況では、予熱の時間としても、またそれに要する加熱エネルギーの面からも無駄が多くなり、必ずしも高速性と省エネルギー性を満足するものとはなっていなかった。
【0004】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、調理食品への最適な加熱雰囲気を確実に実現しつつ、過剰のエネルギー消費を抑えてより高速で高効率の加熱調理を行えるよう制御する手段を備えることで、調理操作の簡便性を維持確保しつつ、調理物の風味や食感を向上できる加熱調理器を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、食品を収納する調理室と、前記調理室内に気流を循環流通させる送風手段と、前記気流の加熱手段と、前記気流中に水蒸気を供給混合させる水蒸気発生手段と給水ポンプと、前記給水ポンプの動作を制御する運転制御手段を備えたものである。
【0006】
これによって、食品毎に異なる最適な水蒸気混合条件を確実に制御実現でき、かつ過剰な水蒸気の生成や過熱のエネルギー消費もなく、調理食品の風味や食感を損なわずに最適調理が省エネルギーで実現できるものである。
【発明の効果】
【0007】
本発明の加熱調理器は、給水ポンプの動作を制御する運転制御することで、各調理食品に最適な条件を確実かつ省エネルギーにて実現でき、酸化を抑制し健康に良く、かつ、風味や食感を損なわずに最適調理が簡便に実現できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
第1の発明は加熱調理器において、食品を収納する調理室と、前記調理室内に気流を循環流通させる送風手段と、前記気流の加熱手段と、前記気流中に水蒸気を供給混合させる水蒸気発生手段と、給水ポンプと、前記給水ポンプの動作を制御する運転制御手段を備えることにより、食品毎に異なる最適な水蒸気混合条件を確実に制御実現でき、かつ過剰な水蒸気の生成や過熱のエネルギー消費もなく、調理食品の風味や食感を損なわずに最適調理が省エネルギーで実現できる。
【0009】
第2の発明は、特に、第1の発明の加熱調理器において、給水ポンプが動作しないOFF時間を制御することにより、食品から蒸散発生する水蒸気も含めて雰囲気調整に活用し、過剰な水蒸気供給を抑制し、より省エネで高速の調理操作が可能となる。
【0010】
第3の発明は、特に、第1の発明の加熱調理器において、給水ポンプが動作しないOFF時間を制御する動作を調理工程中に少なくとも一度以上運転を可変するよう制御することにより、短時間に低酸素で高湿度の効果の第1の加熱工程と、一定の低酸素で低湿度の第二の加熱工程の利点を活かした解凍、予熱、加熱調理、仕上げ等の一連の工程が、より最適にかつ高速で省エネルギーに実施できる。
【0011】
第4の発明は、特に、第1の発明の加熱調理器において、給水ポンプが動作するON時間を制御することによって、食品から蒸散発生する水蒸気も含めて雰囲気調整に活用し、過剰な水蒸気供給を抑制し、より省エネで高速の調理操作が可能となる。
【0012】
第5の発明は、特に、第1の発明の加熱調理器において、給水ポンプが動作するON時間を制御する動作を調理工程中に少なくとも一度以上運転を可変することによって、短時間に低酸素で高湿度の効果の第1の加熱工手と、一定の低酸素で低湿度の第二の加熱工程の利点を活かした解凍、予熱、加熱調理、仕上げ等の一連の工程が、より最適にかつ高速で省エネルギーに実施できる。
【0013】
第6の発明は、特に、第1の発明の加熱調理器において、給水ポンプへの出力を制御することによって、食品から蒸散発生する水蒸気も含めて雰囲気調整に活用し、過剰な水蒸気供給を抑制し、より省エネで高速の調理操作が可能となる。
【0014】
第7の発明は、特に、第1の発明の加熱調理器において、給水ポンプへの出力を制御する動作を調理工程中に少なくとも一度以上運転を可変するよう制御できることによって、短時間に低酸素で高湿度の効果の第1の加熱工手と、一定の低酸素で低湿度の第二の加熱工程の利点を活かした解凍、予熱、加熱調理、仕上げ等の一連の工程が、より最適にかつ高速で省エネルギーに実施できる。
【0015】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
【0016】
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の側面断面図、図2および図6はその操作工程説明図、図3、図4、図5および図7はその特性説明図を示すものである。
【0017】
図1において、加熱調理器1は、食品を出し入れする扉2を備えた調理室3を有し、調理室3内には食品を載置するスタンド4が配置される。調理室3の下部側壁に開設された排気口5と上部側壁に開設された給気口6を結んで、バイパス状の流路で気流循環路7が構成されているが、その内部にはヒータ8、循環ファン9と、内部にヒータを備えた蒸気発生手段(以下、水蒸気発生器10という。)が配備されている。水蒸気発生器10には、ポンプ11を介して給水タンク12から給水されるように水路が構成されている。また13は多孔質の不織布で構成したフィルタで、気流循環路7の全幅を遮るよう屈曲されて循環ファン9の下流位置に配置されている。14は調理室3の内圧に感応して外気と連通するよう配置された排気弁、である。15は食品に応じた調理工程を選択して操作できる各種の制御メニューを含めた全体の制御手段を内蔵した操作部、16は給気口6より送出される循環気流の温度を検知して操作部15に信号伝達するよう連接された温度センサである。17は調理室3内の気流の酸素濃度を検出するためのジルコニア型の酸素センサで、この検出信号も操作部15に伝達されるよう連接されている。また18外気吸入口で、外気から気流循環路7に連通されており、その途中には操作部15からの制御信号に従って流路の開閉操作を行う開閉弁19が備えられている。なお操作部15には、調理の種類を選択したり、任意の調理温度や動作時間を設定したり、さらには調理工程での水蒸気混合の有無等を選択設定する各種のボタンと表示部が備えられている。
【0018】
以上のように、構成された加熱調理器について、以下、その動作、作用を説明する。
【0019】
まず、通常の調理においては、まず扉2を開けて調理室3内のスタンド4に食品を載置し、扉2を閉める。次に操作部15で調理条件を設定し、加熱調理をスタートさせる。調理操作の間、ヒータ8への通電で発熱させるとともに循環ファン9を動作させ、排気口5から吸入された調理室3内の空気を気流循環路7内で高温の気流に変換し、給気口6より調理室3に戻して食品を加熱するという流れを形成する。その間、給気口6から供給される気流温度は温度センサ16で検知し、操作部15を介してヒータ8の発熱をコントロールすることで制御し、また循環気流中に混合してくる油脂等の飛散物は、気流循環路7内に設置されたフィルタ13で捕捉除去する。また、循環気流に水蒸気を混合し、いわゆる過熱蒸気として循環させる場合には、給水タンク12からポンプ11で汲み上げた水に水蒸気発生器10内で内蔵のヒータにより熱を加え蒸発させて水蒸気として噴出させ、循環気流内に混合させる。水蒸気含有の気流は、経路を循環する間にヒータ8で加熱昇温され、過熱蒸気に変換されて特異の伝熱と調理の作用を発現する。ここで、給水タンク12からポンプ11でくみ上げる水量を変えるためにポンプの運転動作を制御する。これにより、水蒸気発生器10で生成供給される水蒸気量が異なり、調理室3内の気体が初期に存在した酸素含有の大気と置換される状況が異なるものである。また、このポンプの動作条件は予め操作部15に入力された調理条件である。または、調理条件には調理室3内を流れる気流中の酸素濃度を酸素センサ17で検出し、その条件による場合もある。
【0020】
ここで、食品として生魚を用いた焼き調理を行った場合について、図2に示す操作工程図および図3の特性図を参照しつつ、さらに詳細に説明する。
【0021】
調理室3内スタンド4上に解凍状態の生魚を載置(図2にて「入庫」と表記。以下同様に図2および図3の図中表記を括弧内に示す)し、操作部15にて加熱調理の開始(ON)を選択操作すると、循環ファン9が動作して気流循環部7および調理室3を循環流動する気流が発せられる。これと同時に温度センサ16が給気口6から送出される気流温度を検知監視し、設定される温度(操作部15で設定する場合も、予め記録保存された所定の温度値を利用する場合もある)に不足する場合には、適宜ヒータ8に通電されて発熱昇温の動作をする。併せてポンプ11も動作し、水蒸気発生器10に水を供給してここから水蒸気を発生させる。こうした動作を行いつつ設定された時間、各部が稼働する。この操作(蒸気加熱)が終了(OFF)した段階で調理された食品を取り出す(出庫)。
【0022】
このポンプ10の運転動作制御は、例えば1回の運転で1秒間ONさせ、5秒間OFFさせる。あるいはOFF時間を10秒、20秒にする。
【0023】
こうした操作を行った時の作用と効果を、図3、図4を参照しつつ次に示す。図3では給水ポンプのOFF時間を5秒、10秒と変えた場合の給水量を示している。図3からOFF時間の変動により給水量が変動していることが確認された。図4では給水ポンプのOFF時間を5秒、10秒、20秒と変えた場合の給水量の変動による酸素濃度を示している。図4から給水量の変動により酸素濃度が変化していることが確認された。
【0024】
図5では生魚として生サンマを用い、その焼調理を行った場合の結果を示している。焼調理の操作にあたり、調理室3内は300℃で12分とした。また給水量はOFF時間5秒で19g/分の給水量とした。
【0025】
まず、水蒸気を供給しない乾燥大気状態で調理操作した場合の、調理室内の酸素濃度変化は点線(A)のようになった。すなわち、食品からの水蒸気発生によっても調理室3内の酸素濃度が低下することが確認された。
【0026】
一方、調理室3に食品を入れず、1回の運転で1秒間ONさせ、5秒間OFF操作を行った場合の給水量は19g/分であり、その場合の酸素濃度変化は(C)の通りである。今回の結果、OFF時間5秒、すなわち、給水量を19g/分の場合、酸素濃度は1%まで低下している。
【0027】
従来、初期の酸素濃度を下げるために、給水量を多量に供給する操作、または、初期のみに多量に供給する操作が行われた。しかし、実調理を行った場合、上記(A)(B)の相互作用が現れることが明らかであり、図2のチャートおよび図5の実線(C)で示すとおり、初期の酸素濃度を下げ、かつ、図2のチャートが示すとおり、過度の給水量にせず、給水による水蒸気と被調理物から発生する水蒸気とあわせることにより、調理室内の低酸素を確保できる結果となった。
【0028】
こうして少ない注水量、すなわち少ない水の蒸発用エネルギー供給で魚の油を酸化することなく、健康に良い、かつ、風味と食感に優れた焼き魚が、時間の超過延長もなく実施できた。なおこの作用効果は生魚のみに限定されるものではなく、各種の食材の調理加工や調理済み食品の再加熱等でも同様で、過剰の水蒸気発生を行うことなく必要最小限の水供給で所望の過熱蒸気調理ができ、簡便にして有効な食味食感効果、および省エネルギー省時間効果を実現する加熱調理器を提供し得るものである。
【0029】
また、またはOFF時間を一定にし、ON時間を2秒、4秒に変えことに規定しておくことで、水の供給量を変え運転動作を繰り返して、調理室内の酸素濃度は所望の条件を維持することができる。
【0030】
また、ポンプの出力を変えことを規定しておくことで、水の供給量を変え運転動作を繰り返して、調理室内の酸素濃度は所望の条件を維持することができる、行うことができる。
【0031】
また、従来この種の加熱調理器としては、電気ヒータやガスバーナなどを熱源として、オーブンやロースターなど熱源からの放射加熱によって調理する加熱機器においても行うことのできるものである。
【0032】
(実施の形態2)
図6には、食材として半乾燥アジを用いた場合の操作例を、図7にはその特性図を示す。
【0033】
この食材の場合、加熱昇温によって生成する水蒸気は少なく、前記実施の形態1のように、初期の給水量を変動のみでは調理室内を低酸素濃度を維持することは困難であった。
【0034】
このため、調理途中に給水量を可変させる操作が行われたが、実際に加熱調理を行った場合、上記(A)と(B)の相互作用が現れることが明らかとなり、図6のチャートおよび図7の実線(D)で示す通り、過度の給水量にせず、給水からの水蒸気と被調理から発生する水蒸気とあわせた調理室内の低酸素を確保できる結果となった。
【0035】
また工程の後半では、食材を乾燥状態で加熱(乾気加熱)する工程を追加して、食材の表面を乾燥させつつ酸化も行い、風味を高めるよう操作している。すなわち、図6中の△印で示されるタイミングで開閉弁19を解放動作させ、外気吸入口18より気流循環路7内に外気を導入し、水蒸気を含んだ気流を排気弁14を介して系外へ排出させるという置換操作を行って、調理室3内の気流の酸素濃度を20%付近にする。
【0036】
この状態で加熱調理を続ける事で、食品の表面を乾燥および酸化させ、干物らしい食感と風味を強調した調理食品に仕上げることができている。もちろんここでも、前段の加熱調理部分では十分制御維持された過熱蒸気調理条件を簡便かつ省エネルギーにて確保しており、使い勝手も効果も優れたものになっている。
【0037】
なお、ここで用いた「乾気加熱」は、必ずしも調理工程の最終で用いることに限定されるものではなく、例えば調理の前処理に用いたり、食材によっては「蒸気加熱」と「乾気加熱」を交互に用いることも有効かつ可能で、操作部15で自在に設定し制御することも可能である。
【0038】
また、給水量を調理中に可変させるにはポンプのON時間を変動。かつ、途中で可変させることにより、行うことができる。また給水量の最適化、調理中に可変させるにはポンプの出力を変動。かつ、途中で可変させることにより、行うことができる。
【産業上の利用可能性】
【0039】
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、調理室内の酸素雰囲気や水蒸気混合雰囲気を簡易にして確実に制御実現でき、高速かつ省エネルギーにて品質劣化なく調理できるもので、フィッシュロースターをはじめとして各種の加熱調理操作を1台で実現したい家庭用調理機器等に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【0040】
【図1】本発明の実施の形態1、2における加熱調理器の側面断面図
【図2】本発明の実施の形態1における操作工程説明図
【図3】本発明の実施の形態1における特性説明図
【図4】本発明の実施の形態1における給水量の変動による酸素濃度の変化を示す図
【図5】本発明の実施の形態1における焼調理結果を示す図
【図6】本発明の実施の形態2における加熱調理器の操作工程説明図
【図7】本発明の実施の形態2における特性説明図
【符号の説明】
【0041】
1 加熱調理器
2 扉
3 調理室
4 スタンド
5 排気口
6 給気口
7 気流循環路
8 ヒータ
9 循環ファン
10 水蒸気発生器
11 給水ポンプ
12 給水タンク
13 フィルタ
14 排気弁
15 操作部
16 温度センサ
17 酸素センサ
18 外気吸入口
19 開閉弁




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013