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発明の名称 給湯器リモコン
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−3052(P2007−3052A)
公開日 平成19年1月11日(2007.1.11)
出願番号 特願2005−181949(P2005−181949)
出願日 平成17年6月22日(2005.6.22)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄
発明者 永沼 千枝 / 浅田 隆生 / 加田 秀夫
要約 課題
選択式の操作部の操作性、利便性を向上させたリモートコントローラを提供する。

解決手段
リモートコントローラ1において、複数の機能のうち、ふろ機能に関わる設定をふろ設定モードとするとき、制御部3は、ふろ機能停止中の場合は、各機能を所定の順序で入力有効とし、全機能の操作終了で入力待ちに戻るように操作部2を制御し、またふろ機能動作中の場合は、入力待ちから前記ふろ設定モードを最優先で入力有効とし、つづいて他の機能を所定の順序で入力有効とし、全機能の操作終了で入力待ちに戻るように操作部2を制御する。ふろ機能動作中での操作回数を少なくしてユーザの操作性を向上させる。
特許請求の範囲
【請求項1】
使用者が複数の機能について操作入力する機能選択式の操作部と、前記操作部および操作に応じて制御する制御部とを備え、前記複数の機能のうちの1つをふろ設定モードとするとき、前記制御部は、ふろ機能停止中である場合には、前記操作部を、入力待ちから所定の機能の順に入力有効とし、入力有効とする度の操作入力で対応する機能を実行し、ふろ機能動作中である場合には、前記操作部を、入力待ちから最初にふろ設定モードを入力有効とし、前記ふろ設定モード終了後、前記ふろ設定以外の機能を順に入力有効とし、入力有効とする度の操作入力で対応する機能を実行し、すべての機能を終了すると入力待ちに戻るように制御する給湯器リモコン。
【請求項2】
使用者が複数の機能について操作入力する機能選択式の操作部と、前記操作部および操作に応じて制御する制御部とを備え、前記複数の機能のうちの1つを暖房の特殊な設定を有する機能を暖房特殊設定モードとするとき、前記制御部は、暖房の特殊な設定を有する機能が停止中である場合には、前記操作部を、入力待ちから所定の機能の順に入力有効とし、入力有効とする度の操作入力で対応する機能を実行し、暖房の特殊な設定を有する機能が動作中である場合には、前記操作部を、入力待ちから最初に暖房特殊設定モードを入力有効とし、前期暖房特殊設定モード終了後、前記暖房特殊設定以外の機能を順に入力有効とし、入力有効とする度の操作入力で対応する機能を実行し、すべての機能を終了すると入力待ちに戻るように制御する給湯器リモコン。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、家庭用給湯機のリモートコントローラに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、給湯機の複数機能を1つに備える機能選択式の操作部を備えたリモートコントローラでは、図7に示したように、操作部は、入力待ちの状態から入力有効となる度に、機能1、機能2、・・・、機能nと、あらかじめ決められた順序で実行し、全機能の実行を終了すると入力待ちの状態に戻るものである(例えば、特許文献1参照)。
【特許文献1】特開2002−171581号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
このような従来の機能選択式の操作部を備えたリモートコントローラでは、機能数が増加するとユーザが所望の機能を選択するとき、操作部を複数回操作する必要があり、操作性に問題があった。
【0004】
本発明は上記課題を解決するもので、機能選択式の操作部における多機能の入力操作の操作性、利便性を改善したリモートコントローラを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、本発明は、複数の機能を操作入力する機能選択式の操作部において、複数機能のうちの1つをふろ設定モードとするとき、前記操作部が入力有効のとき、ふろ機能停止中の場合は、操作部が入力有効となるごとに順に所定の機能の順に動作し、ふろ機能動作中の場合は初めにふろ設定モードとなり、つぎに入力有効になる度に順に前記ふろ設定モード以外の機能として動作するリモートコントローラである。
【0006】
本発明により、ふろ機能動作中の状態ではふろ設定を優先し、また、ふろ機能停止中の場合は所定の機能の順に入力有効として、ユーザの入力操作性を改善することができる。
【発明の効果】
【0007】
本発明の給湯器リモコンは、ふろ自動や足し湯などふろ機能動作中の状態で、機能選択式の操作部におけるふろ設定モードへの移行時の操作回数を少なくするように制御して、ユーザの操作性をよくするという効果がある。
【0008】
また、床暖房操作や浴室暖房操作、サウナ機能の操作など暖房の特殊な設定を有する機能が動作中の状態で、機能選択式の操作部における暖房特殊設定モードへの移行時の操作回数を少なくするように制御して、ユーザの操作性をよくするという効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
第1の発明は、使用者が複数の機能について操作入力する機能選択式の操作部と、前記操作部を制御するとともに操作に応じて制御する制御部とを備え、前記複数の機能のうちの1つをふろ設定モードとするとき、前記制御部は、ふろ機能停止中である場合には、前記操作部を、入力待ちから所定の機能を順に入力有効とし、入力有効とする度の操作入力で対応する機能を実行し、すべての機能を終了すると入力待ちに戻るように制御し、ふろ機能動作中である場合には、前記操作部を、入力待ちから最初にふろ設定モードを入力有効とし、操作入力でふろ設定が終了したのち前記ふろ設定以外の機能を順に入力有効とし、入力有効とする度の操作入力で対応する機能を実行し、すべての機能を終了すると入力
待ちに戻るように制御することを特徴としたものである。
【0010】
そして、制御部は、ふろ自動や足し湯などふろ機能動作中の場合では、機能選択式の操作部におけるふろ設定モードへの移行時の操作回数を1回にするように制御して、ユーザの操作性を改善する。
【0011】
第2発明は、使用者が複数の機能について操作入力する機能選択式の操作部と、前記操作部を制御するとともに操作に応じて制御する制御部とを備え、前記複数の機能のうちの1つを暖房の特殊な設定を有する機能を暖房特殊設定モードとするとき、前記制御部は、暖房の特殊な設定を有する機能が停止中である場合には、前記操作部を、入力待ちから所定の機能を順に入力有効とし、入力有効とする度の操作入力で対応する機能を実行し、すべての機能を終了すると入力待ちに戻るように制御し、暖房の特殊な設定を有する機能が動作中である場合には、前記操作部を、入力待ちから最初に暖房特殊設定モードを入力有効とし、操作入力で暖房特殊設定が終了したのち前記暖房特殊設定以外の機能を順に入力有効とし、入力有効とする度の操作入力で対応する機能を実行し、すべての機能を終了すると入力待ちに戻るように制御することを特徴とするものである。
【0012】
そして、制御部は、床暖房操作や浴室暖房操作、サウナ機能の操作など暖房の特殊な設定を有する機能が動作中の場合では、機能選択式の操作部における暖房特殊設定モードへの移行時の操作回数を少なくするように制御して、ユーザの操作性を改善する。
【0013】
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。なお、本実施例により本発明が限定されるものではない。
【実施例】
【0014】
(実施例1)
以下、本発明のリモートコントローラの実施例1について図面を用いて説明する。
【0015】
図1は、本実施例の構成を示すブロック図、図2は給湯機のリモートコントローラの一例の構成を示す正面図である。
【0016】
図1において、1は本発明のリモートコントローラ、2はプッシュ式スイッチなどによる機能選択式の操作部であり、ふろ設定モードと、ふろ設定モ一ド以外の複数の機能とを備えている。制御部3は、操作部2の入力を処理し、液晶や蛍光表示管などの表示部4に操作内容を表示する。
【0017】
図2において、表示部4は、複数の機能で設定される一例として、機能のうちの1つであるふろ設定モードで設定されるふろ温度を示している。
【0018】
上記構成における動作について説明する。まず、ふろ機能動作中のときは、図3に示したように、操作部2の入力が有効であるとき、入力待ちの状態からふろ設定モードとなり、つぎに操作部2の入力有効となると機能1となり、操作部2の入力有効となる度に機能2、・・・、機能nと順に遷移する。そして、機能nのつぎに操作部2の入力有効となると入力待ちの状態となる。ふろ機能とは、一例をあげると設定温度のお湯を設定湯量までふろにお湯張りし、保温する機能であるふろ自動や、所定量の湯をふろに注湯する足し湯などである。ふろ設定とは、ふろ温度やふろ湯量、保温時間などふろ機能に関する設定をする項目をいう。
【0019】
つぎに、ふろ機能停止中のときは、図4に示したように、操作部2の入力が有効であるとき、入力待ちの状態から機能1となり、つぎの操作部2が入力有効となる度に機能2、
・・、機能nと順に遷移する。ふろ設定は機能1から機能nまでの中で所定の順に現れる。
【0020】
以上のように本実施例によれば、ふろ機能停止中の場合には、入力待ちから所定の順にふろ設定モードは現れ、ふろ機能動作中の場合には、入力待ちからふろ設定モードが優先されるようにしたことにより、操作性を改善することができる。
【0021】
(実施例2)
以下、本発明のリモートコントローラの実施例2について図面を用いて説明する。
【0022】
暖房の特殊な設定を有する機能が動作中のときは、図5に示したように、操作部2の入力が有効であるとき、入力待ちの状態から暖房特殊設定モードとなり、つぎに操作部2の入力有効となると機能1となり、操作部2の入力有効となる度に機能2、・・・、機能nと順に遷移する。そして、機能nのつぎに操作部2の入力有効となると入力待ちの状態となる。暖房の特殊な設定を有する機能とは、一例をあげると床暖房の温度設定や浴室暖房の風量変更、サウナ機能のタイマーなど暖房の特殊な設定を有する機能に関する設定をする項目をいう。
【0023】
つぎに、暖房の特殊な設定を有する機能停止中のときは、図6に示したように、操作部2の入力が有効であるとき、入力待ちの状態から機能1となり、つぎの操作部2が入力有効となる度に機能2、・・、機能nと順に遷移する。暖房特殊設定は機能1から機能nまでの中で所定の順に現れる。
【0024】
以上のように本実施例によれば、暖房の特殊な設定を有する機能停止中の場合には、入力待ちから所定の順に暖房特殊設定モードは現れ、暖房の特殊な設定を有する機能動作中の場合には、入力待ちから暖房特殊設定モードが優先されるようにしたことにより、操作性を改善することができる。
【産業上の利用可能性】
【0025】
以上のように、本発明にかかる給湯器リモコンは、ふろ機能動作中の状態で、機能選択式の操作部におけるふろ設定モードへの移行時の操作回数を少なくするように制御して、ユーザの操作性をよくすることが可能となるので給湯機のリモートコントローラ等の用途にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【0026】
【図1】本発明のリモートコントローラの実施例1の構成を示す正面図
【図2】同実施例の外観を示す正面図
【図3】同実施例のふろ機能動作中の場合の動作を示すフローチャート
【図4】同実施例のふろ機能停止中の場合の動作を示すフローチャート
【図5】本発明の実施例2の暖房特殊機能動作中の場合の動作を示すフローチャート
【図6】同実施例の暖房特殊機能停止中の場合の動作を示すフローチャート
【図7】従来のリモートコントローラの動作を示すフローチャート
【符号の説明】
【0027】
1 リモートコントローラ
2 操作部
3 制御部
4 表示部




 

 


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