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網戸用戸車 - 三協立山アルミ株式会社
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発明の名称 網戸用戸車
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−23547(P2007−23547A)
公開日 平成19年2月1日(2007.2.1)
出願番号 特願2005−204694(P2005−204694)
出願日 平成17年7月13日(2005.7.13)
代理人 【識別番号】100107560
【弁理士】
【氏名又は名称】佐野 惣一郎
発明者 金森 英晃 / 山本 徹 / 屋敷 亮 / 小西 一也
要約 課題
使用者の安全性を高めると共に網戸の製造コストを低くでき且つ網戸の組立て性が良い網戸用戸車を提供する。

解決手段
本発明の網戸用戸車1において、スライダー15は、下框7の長手方向に移動自在にケース13に取付けてあると共に網戸先端側に操作部32を有している。操作部32は竪框8の室外側壁8bの下端コーナに設けた切除部33に位置して、竪框8の室外側面と略連続する退避位置と網戸先端から突出する突出位置に移動自在なものであり、車輪保持具17は、スライダー15に連動して移動自在にケース13に設けたものであり、操作部32が退避位置にあるときに車輪19が下方移動できる位置にあると共に、操作部32が突出位置にあるときに車輪の下方移動が規制される位置にあり、上下位置調整具24は車輪19が下方向移動できる位置にある車輪保持具17に上方から当接して車輪19が上方へ移動するのを規制する。
特許請求の範囲
【請求項1】
ケースと、スライダーと、車輪保持具と、車輪の上下位置調整具とを備え、ケースは網戸の下框と竪框のコーナ部に取付けるものであり、スライダーは、下框の長手方向に移動自在にケースに取付けてあると共に網戸先端側に操作部を有し、操作部は竪框の室外側壁の下端コーナに設けた切除部に位置して竪框の室外側面と略連続する退避位置と網戸先端から突出する突出位置に移動自在なものであり、車輪保持具は、スライダーに連動して移動自在にケースに設けたものであり、操作部が退避位置にあるときに車輪が下方移動できる位置にあると共に、操作部が突出位置にあるときに車輪の下方移動が規制される位置にあり、上下位置調整具は車輪が下方向移動できる位置にある車輪保持具に上方から当接して車輪が上方へ移動するのを規制することを特徴とする網戸用戸車。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、網戸用戸車に関する。
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、網戸下框と竪框のコーナ部に取付けた網戸用戸車において、下框の長手方向に移動自在なスライダーに連動して、車輪保持具を車輪の下方移動自在な位置と、車輪の下方移動が規制される位置とに移動自在としてあり、スライダーの操作部が竪框から網戸先端側に突出する位置と竪框側に退避する位置に移動することが開示されている。
【0003】
【特許文献1】特開2004−137739号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、特許文献1では、操作部は退避位置にあるときに竪框の下端において室内側壁と室外側壁との間に位置するので、竪框の室外側壁の下端コーナが露出しており、このコーナで怪我をさせる可能性があり、コーナを塞ぐ部品(端部キャップ)が必要になるので、網戸の製造コストが高くなると共に網戸の組立て性に劣るという問題がある。
【0005】
そこで、本発明は、使用者の安全性を高めると共に網戸の製造コストを低くでき且つ網戸の組立て性が良い網戸用戸車の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求項1に記載の発明は、ケースと、スライダーと、車輪保持具と、車輪の上下位置調整具とを備え、ケースは網戸の下框と竪框のコーナ部に取付けるものであり、スライダーは、下框の長手方向に移動自在にケースに取付けてあると共に網戸先端側に操作部を有し、操作部は竪框の室外側壁の下端コーナに設けた切除部に位置して竪框の室外側面と略連続する退避位置と網戸先端から突出する突出位置に移動自在なものであり、車輪保持具は、スライダーに連動して移動自在にケースに設けたものであり、操作部が退避位置にあるときに車輪が下方移動できる位置にあると共に、操作部が突出位置にあるときに車輪の下方移動が規制される位置にあり、上下位置調整具は車輪が下方向移動できる位置にある車輪保持具に上方から当接して車輪が上方へ移動するのを規制することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
請求項1に記載の発明によれば、網戸の建込み時には、操作部が竪框から網戸先端側に突出する位置にあるときには、車輪保持具は車輪の下方移動を規制する位置にあり、車輪が網戸の建込みの邪魔にならず、建込みが容易にできる。
網戸を建込んだ後、操作部が移動して退避位置にあるときには、車輪保持具に上下位置調整具が当接して車輪が上に移動するのが規制されると共に車輪保持具が下方移動できる位置にあるので、網戸を建込んだ状態で網戸が持ち上げられると、車輪保持具が下方に移動自在であるから車輪はレールからの外れが防止される。
網戸を取外すときは、建込み時と同様に操作部が竪框から網戸先端側に突出する位置へ移動すると、スライダーに連動して車輪保持具は車輪の下方移動が規制される位置に移動し、車輪がケースに対して下がらないように規制するので、この状態で網戸を持ち上げても、車輪が邪魔にならずに網戸外しができる。
操作部が退避位置にあるとき、操作部は竪框の室外側面に略連続して位置して、切除部を塞いでいるので、切除部による怪我防止の為に切除部に別途塞ぎ部材(端部キャップ)を設けなくて済み、網戸の製造コストを低くでき且つ組立て性が良い。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下に、添付図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1の(a)(b)は第1実施の形態にかかる網戸を室外側から見た正面図であり、(a)は建込み時の状態を示し、(b)は建込み後の状態を示しており、(c)は図1(b)のB部を網戸先端側から見た側面図である。図2は図1(b)の状態において網戸を持ち上げたときの正面図であり、図3は図1(a)に示す網戸を室内側から見た状態において網戸用戸車を抜き出して示す正面図であり、図4はケースの縦断面図であり、図5は下框と竪框との組み付け前の状態を室外側から見た図であり、(a)は正面図であり、(b)は図5(a)に示す竪框を網戸先端側から見た側面図であり、図6は図1(a)に示すA―A断面において網戸用戸車を除いて示す断面図であり、図7は第1実施の形態にかかる網戸を装着したサッシ下部の縦断面図である。
本発明の実施の形態にかかる網戸用戸車1は、網戸5の下框7と竪框8とのコーナ部において下框7の内部に装着しており、網戸5は下枠9のレール11を走行自在になっている。
まず、図5〜図7を参照して、下框7及び竪框8について説明するが、網戸5の左右のコーナ部は同じ構成であるから、室内側から見て右側のコーナ部における下框7と竪框8についてのみ説明する。下框7は縦断面略コ字形状を成し下端が開口しており、下框7の右端は竪框8の内部に装着されている。竪框8は中空を有し、下端は、網戸幅方向中央部側壁8dの下端を切除して下框7を内部に挿入するようになっている。竪框8には図6に示すように、内部側に突設した係合部8cが形成してあり、下框7には室内側壁を上下の溝状に切除した被係合部7cが形成してあり、下框7と竪框8との組み付け時に被係合部7cと係合部8cとでほぞ組してある。
また、図1に示すように、竪框8の室外側壁8bの下端コーナには切除部33が形成してある。更に、竪框8の網戸先端側壁には、後述する係止部30が係止する被係止孔34が形成されている。
次に、網戸用戸車1について説明するが、網戸用戸車1は、網戸5の左右の下コーナ部に各々に設けているが、各々同様の構成であるから、以下の説明では室外側から見て右側コーナ部に設けた網戸用戸車1についてのみ説明する。
図1〜図3に示すように、網戸用戸車1は、ケース13と、スライダー15と、車輪保持具17と、車輪の上下位置調整具24とを備えている。
ケース13は網戸5の下コーナ部において下框7の内部に設けてあり、下側が開口する縦断面略コ字状を成している(図7参照)。ケース13の室内側面及び室外側面にはガイド溝25が設けてあり、本実施の形態では、ガイド溝25は網戸幅方向に沿って長く、且つガイド溝25の下縁27は先端27a側が略水平になっており、網戸幅方向の中央部側端27b側が下方に向けて湾曲している。
ケース13の先端側には竪框8に係止する竪框係止部30が突設してあり、ケース13は竪框係止部30により竪框8に係止すると共に下框7の内部に取付けてある。
スライダー15はケース13の内部に通して設けてあり、網戸幅方向にスライド自在にケース13に保持してある。スライダー15には、車輪保持具17が室内外方向の水平軸31により軸着してある。水平軸31にはスプリング21が装着されている。スプリング21はねじりコイルばねである。
図4に示すように、スライダー15には、ケース13に対する網戸幅方向の移動を案内するガイド70が設けてあり、ガイド70はケース13に設けた網戸幅方向に長い溝72に係合している。
図3に示すように、スライダー15の網戸幅方向中央部側の室内側面にはスライド操作部35が設けてあり、スライド操作部35は室内側に突設している。一方、スライド操作部35に対応して下框7の室内側面には走行方向に長い長孔37が設けてあり、下框7の長孔37の網戸幅方向先端37aと網戸幅方向中央部37bとの間をスライド操作部35が移動自在に配置されている。
図1及び図2に示すように、スライダー15は、網戸幅方向の先端側に押し引き操作部(操作部)32を有している。尚、この押し引き操作部(以下単に「操作部」という)32は本実施の形態では、竪框8から引き出して竪框8の網戸先端側に突出させ、突出した位置から竪框8に押し込むことで竪框8側に退避させて、スライダー15の移動を操作するものである。操作部32が竪框8から網戸先端側に突出する位置(図1(a))と竪框8側に退避する位置(図1(b))とに移動し、図1(b)に示すように、操作部32が退避位置にあるときに操作部32が竪框8の室外側壁8bの下端コーナに設けた切除部33に位置して操作部32の室外側面32bが竪框8の室外側壁8bの室外側面と略連続している。
スライド操作部35が網戸幅方向の先端側に位置しているときに操作部32が竪框8の網戸先端側に突出して位置し、スライド操作部35が網戸幅方向の中央部側に位置しているときには操作部32が竪框8の切除部33内に納まっている。
車輪保持具17は、先端側がスライダー15に設けてある水平軸31に軸着してあり、網戸幅方向中央部側には車輪19が室内外方向の水平軸39により軸着してある。車輪保持具17には、室内外方向のガイド軸71が設けてあり、ガイド軸71の室内側端及び室外側端は、各々ガイド溝25に配置されている。
スプリング21は一端をスライダー15に係止し、他端を車輪保持具17に係止してあり、車輪保持具17の網戸幅方向中央部側を常時下方に付勢している。
車輪の上下位置調整具24は、高さ調整部材73と、高さ規制部材75とを備えている。高さ調整部材73は網戸幅方向に水平方向にスライド自在にケース13に保持されている。高さ調整部材73にはねじ77が挿通されており、ねじ77は頭77aを下框7の室内面に設けた開口部79から突設してあり、ねじ77をドライバで締め付けると高さ調整部材73はケース13に固定され、ねじ77を緩めると高さ調整部材73がスライド自在になる。尚、ねじ77の軸の先端はケース13に設けた長孔を貫通して裏板81(図7参照)に止めてある。
高さ調整部材73の先端側には、下方に向いた傾斜面83が形成してあり、図1(b)に示すように、高さ規制部材75は上端75aが高さ調整部材の傾斜面83に当接し、下端75bが車輪保持具17の中央部側端に当接している。
尚、高さ規制部材75はスライド自在であると共に高さ規制部材75に設けた突起がケースの溝84(図4参照)に係合して外れが防止されている。
【0009】
次に、第1実施の形態にかかる網戸用戸車1の取付け、網戸の組立て、作用及び効果について説明する。
網戸用戸車1を網戸5の下框7に装着するときには、操作部32をケース13から突出する方向に引き出すように操作してスライド操作部35を網戸幅方向の先端側に位置させることにより、ガイド溝25の下縁27は車輪19が下がらないように車輪保持具17を規制した状態にしておく。この状態で、網戸用戸車1を網戸5の下框7に下から押し込んで、下框7の内部に固定する。
網戸5の組立てにおいて、下框7と竪框8との組み付けは、図5に示すように、網戸用戸車1を装着した下框7を竪框8の下端の内部に押し込む。これにより、竪框8の係合部8cに下框7の被係合部7cが係合してほぞ組みにより取付けられると共に、網戸用戸車1に設けてある係止部30が竪框8の被係止孔34に係止する。したがって、下框7と竪框8との組み付けは、下框7を竪框8の下端から押し込むだけで容易に組み付けできる。
網戸5の建込み時には、図1(a)に示すように、下框7の室内側面に設けてあるスライド操作部35を、下框7の長孔37の先端37a側に位置させる。
これにより、スライダー15がケース13に対して網戸幅方向の先端側に位置するので、車輪保持具17に設けてあるガイド軸71はガイド溝25の網戸幅方向先端側に位置し、ガイド溝下縁27の網戸幅方向先端27aは車輪19が下がらないように、車輪保持具17の下方への回動を規制する。したがって、スプリング21により車輪保持具17の網戸幅方向中央部側を常時下方に付勢されていても車輪保持具17のガイド軸71をガイド溝下縁27の網戸幅方向先端27aが規制して、車輪19を上位置で保持する。即ち、外れ止めが解除されるので、網戸の建込み時に車輪19がケース13から下がることがなく、車輪19が邪魔にならずに建込みができ、建込み作業が容易にできる。
網戸5を建込んだ後には、図1(b)に示すように、スライド操作部35を長孔37の網戸幅方向中央部37bに移動する。これにより、車輪保持具17がスライダー15と共に網戸幅方向中央部側に移動するので、車輪保持具17のガイド軸71がガイド溝25の網戸幅方向中央部側に位置して、ガイド溝25の湾曲に沿って下方に移動自在になると共に、車輪保持具17の網戸幅方向中央部側上縁17aに高さ規制部材75の下端75bが当接して車輪19が上方に移動するのを規制するので、車輪19が予め調整した所定の高さ(上下位置)に保持される。
車輪19の高さ(上下位置)調整は、上下位置調整具24において、下框7の室内側壁に設けてある開口部79から突設したねじ77の頭77aをドライバで緩め、高さ調整部材73を網戸幅方向にスライドする。これにより、高さ調整部材73の傾斜面83に当接する高さ規制部材75が傾斜面83に沿って上方又は下方に移動するので、網戸5を建て込んだまま且つ下框7の室内側から車輪19の高さを調整することができる。車輪19の高さ調整後はねじ77を締め付けて高さ調整部材73をその位置で固定する。
図2に示すように、網戸5を建込んだ状態(図1(b))で網戸5が矢印Sで示すように持ち上げられると、スプリング21が車輪保持具17の網戸幅方向中央部側を下方に向けて常時付勢しているので、車輪保持具17が水平軸31を中心として下方に向けて回動し、ガイド軸71はガイド溝25の中央部側下縁27bの湾曲に沿って移動するので、車輪19は、図1(b)に示す位置から図2に示すようにケース13に対して相対的に下方に移動して、レール11との係合が保持される。
一方、網戸のメンテナンス等の為に、網戸5を外すときには、建込み時(図1(a))と同様に、下框7の室内側面に設けてあるスライド操作部35を長孔37の網戸幅方向先端37a側に移動することにより、車輪保持具17のガイド軸71はガイド溝25の網戸幅方向先端側に移動し、下縁27の網戸幅方向先端27aで車輪保持具17の下方への移動を規制する。この状態で網戸5を持ち上げても車輪19が下がらず、車輪19が邪魔にならずに網戸外しが容易にできる。
【0010】
本実施の形態によれば、網戸の建込み時には、操作部32が竪框8から網戸先端側に突出する位置にあるときには、車輪保持具17は車輪の下方移動を規制する位置になり、車輪19が網戸の建込みの邪魔にならず、建込みが容易にできる。
網戸を建込んだ後、スライダー15が移動して操作部32が退避位置にあるときには、車輪保持具17に上下位置調整具24が当接して車輪が上に移動するのが規制されると共に車輪保持具17が下方向に移動自在になるので、網戸を建込んだ状態で網戸が持ち上げられると、車輪保持具17が下方に移動自在であるから車輪19はレール11からの外れが防止される。
操作部32が退避位置にあるとき、図1(b)に示すように、操作部32の室外側面32bは竪框8の室外側壁8bの室外側面と略連続して切除部33を塞いでいるので、竪框8の下端コーナでの怪我を防止でき使用者の安全性を高めることができる。また、切除部33による怪我防止の為に切除部33に別途塞ぎ部材を設けなくて済み、網戸5の製造コストを低くでき且つ組立て性が良い。
網戸5を取外すときは、建込み時と同様にスライダー15を移動すると、スライダー15が竪框8の網戸先端側に突出する位置へ移動し、スライダー15に連動して車輪保持具17は車輪19の下方移動が規制される位置に移動し、車輪19がケース13に対して下がらないように規制するので、この状態で網戸5を持ち上げても、車輪が邪魔にならずに網戸外しができる。
竪框8の下端から下框7を押し込むことにより、下框7に固定した網戸用戸車1の係止部30が竪框の被係止孔34に係止すると共に、下框7の被係合部7cと竪框8の係合部8cとがほぞ組されるので、下框7と竪框8とを容易に組み付けでき、網戸の組立てが容易である。
スライダー15のスライド操作を下框7の室内側面に設けたスライド操作部35で行うことがきるので、スライド操作部35の操作が容易であると共に片引き戸であっても嵌め殺し窓の召合わせ框や可動障子の竪框が邪魔にならずに操作でき、室内側から網戸の建込みや取外しができる。
車輪19の高さ調整は、網戸5を外さないで網戸5を建込んだままできるので、調整作業が容易であると共に、施工誤差や経時変化により車輪19の調整が必要なときに的確な高さ調整ができる。
本実施の形態では、操作部32の操作によりスライダー15のスライド操作をすることができるから、操作部32を竪框8の網戸先端側に突出するようにして網戸5を建込み、建込み後に操作部32を網戸側に押し込むことにより車輪19がレール11から外れるのを防止できる。網戸5を取外すときにも建込み時のように、操作部32を網戸幅方向の先端側に突出するように操作して網戸5を外すことができる。更に、網戸を取外すときにも建込み時のように、操作部32を網戸幅方向の先端側に突出するように操作して網戸5を外すことができる。
したがって、網戸5を取付ける戸が引き違い戸の場合には、スライド操作部35と押し引き操作部32とのいずれかを任意に操作することができるので、操作性が良い。
【0011】
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、網戸5の建込み時には、図1(a)において竪框8から操作部32を突設させた状態にしておいて、網戸5をレール11に沿って走行させて操作部32を竪枠に当てることやクレセントストッパー等に当てることにより、操作部32を竪框8側に押し込んで竪框の切除部33に位置させてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】(a)(b)は第1実施の形態にかかる網戸を室外側から見た正面図であり、(a)は建込み時の状態を示し、(b)は建込み後の状態を示しており、(c)は図1(b)のB部を網戸先端側から見た側面図である。
【図2】図1(b)の状態において網戸を持ち上げたときの室外側から見た正面図である。
【図3】図1(a)に示す網戸を室内側から見た状態において網戸用戸車を抜き出して示す正面図である。
【図4】ケースの縦断面図である。
【図5】下框と竪框との組み付け前の状態を示す図であり、(a)は室外側から見た正面図であり、(b)は(a)に示す竪框を網戸先端側から見た側面図である。
【図6】図1(a)に示すA―A断面において網戸用戸車を除いて示す断面図である。
【図7】第1実施の形態にかかる網戸を装着したサッシ下部の縦断面図である。
【符号の説明】
【0013】
1 網戸用戸車
5 網戸
7 下框
8 竪框
8b 室外側壁
13 ケース
15 スライダー
17 車輪保持具
19 車輪
24 上下位置調整具
32 操作部
32b 室外側面
33 切除部






 

 


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