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軒樋及び照明ユニットの取付構造 - 松下電工株式会社
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発明の名称 軒樋及び照明ユニットの取付構造
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−92319(P2007−92319A)
公開日 平成19年4月12日(2007.4.12)
出願番号 特願2005−280357(P2005−280357)
出願日 平成17年9月27日(2005.9.27)
代理人 【識別番号】100093230
【弁理士】
【氏名又は名称】西澤 利夫
発明者 深井 保孝
要約 課題
LED等の照明ユニットを軒樋とともに鼻隠し板に取り付け、防犯対策、足元照明、イルミネーション等の効果的な夜間照明を実現することのできる軒樋及び照明ユニットの取付構造を提供する。

解決手段
鼻隠し板4の前面に吊金具2によって軒樋5が吊着され、かつ照明支持金具1によって照明ユニット3が支持される軒樋5及び照明ユニット3の取付構造であって、照明支持金具1は、吊金具2の吊金具取付部21に当接される支持金具取付部11と、当該支持金具取付部11の下端部に設けられた、照明ユニット3を支持する照明支持部12とを有しており、この照明支持金具1の支持金具取付部11が吊金具2の吊金具取付部21に当接した状態で、これら支持金具取付部11及び吊金具取付部21が鼻隠し板4前面に固定されていることとする。
特許請求の範囲
【請求項1】
鼻隠し板の前面に吊金具によって軒樋が吊着され、かつ照明支持金具によって照明ユニットが支持される軒樋及び照明ユニットの取付構造であって、照明支持金具は、吊金具の吊金具取付部に当接される支持金具取付部と、当該支持金具取付部の下端部に設けられた、照明ユニットを支持する照明支持部とを有しており、この照明支持金具の支持金具取付部が吊金具の吊金具取付部に当接した状態で、これら支持金具取付部及び吊金具取付部が鼻隠し板前面に固定されていることを特徴とする軒樋及び照明ユニットの取付構造。
【請求項2】
照明支持金具の照明支持部は、支持金具取付部の下端から下方に延設されてその先端部が前方に折曲された後支持板と、支持金具取付部の下端から前方に突設された上支持板と、この上支持板の前端から垂下してその先端部が後方に折曲された前支持板とにより構成されており、この照明支持部に照明ユニットを挿通させて支持することを特徴とする請求項1に記載の軒樋及び照明ユニットの取付構造。
【請求項3】
吊金具及び照明支持金具は、吊金具の吊金具取付部及び照明支持金具の支持金具取付部の各々に設けられたビス挿通孔に固定ビスを挿通させて鼻隠し板にビス止めして固定されており、前記支持金具取付部に設けられたビス挿通孔の形状が長孔形状であることを特徴とする請求項1または2に記載の軒樋及び照明ユニットの取付構造。
【請求項4】
勾配を持った鼻隠し板に取り付け固定される照明支持金具の照明支持部は、軒樋の背面と鼻隠し板の前面との位置に配置されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の軒樋及び照明ユニットの取付構造。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本願発明は、鼻隠し板の前面に吊金具によって軒樋が吊着され、かつ照明支持金具によって照明ユニットが支持される軒樋及び照明ユニットの取付構造に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来より、軒先をイルミネーション照明で装飾したり、防犯対策あるいは足元を照らしたりするなどの安全対策のために、住宅の軒先に照明ユニットを設けることが知られている。たとえば、特許文献1では、軒樋の後壁部と軒先前面との間に形成される間隔スペース内に照明器具を収容し、同間隔スペースの下方開口部を閉塞する透光板を設けた軒樋装置が提案されている。
【特許文献1】特開平8−326242号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本願発明は、以上の通りの背景から、さらに別の軒樋装置として、LED等の照明ユニットを軒樋とともに鼻隠し板に取り付け、防犯対策、足元照明、イルミネーション等の効果的な夜間照明を実現することのできる軒樋及び照明ユニットの取付構造を提供することを課題としている。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本願発明の軒樋及び照明ユニットの取付構造は、前記の課題を解決するものとして、第1には、鼻隠し板の前面に吊金具によって軒樋が吊着され、かつ照明支持金具によって照明ユニットが支持される軒樋及び照明ユニットの取付構造であって、照明支持金具は、吊金具の吊金具取付部に当接される支持金具取付部と、当該支持金具取付部の下端部に設けられた、照明ユニットを支持する照明支持部とを有しており、この照明支持金具の支持金具取付部が吊金具の吊金具取付部に当接した状態で、これら支持金具取付部及び吊金具取付部が鼻隠し板前面に固定されていることを特徴とする。
【0005】
そして、第2には、上記の軒樋及び照明ユニットの取付構造において、照明支持金具の照明支持部は、支持金具取付部の下端から下方に延設されてその先端部が前方に折曲された後支持板と、支持金具取付部の下端から前方に突設された上支持板と、この上支持板の前端から垂下してその先端部が後方に折曲された前支持板とにより構成されており、この照明支持部に照明ユニットを挿通させて支持することを特徴とする。
【0006】
また、第3には、上記第1または第2の軒樋及び照明ユニットの取付構造において、吊金具及び照明支持金具は、吊金具の吊金具取付部及び照明支持金具の支持金具取付部の各々に設けられたビス挿通孔に固定ビスを挿通させて鼻隠し板にビス止めして固定されており、前記支持金具取付部に設けられたビス挿通孔の形状が長孔形状であることを特徴とする。
【0007】
さらに、本願発明は、第4には、上記第1から第3のいずれかの軒樋及び照明ユニットの取付構造において、勾配を持った鼻隠し板に取り付け固定される照明支持金具の照明支持部は、軒樋の背面と鼻隠し板の前面との位置に配置されることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
上記第1の発明は、照明支持金具が、吊金具の吊金具取付部に当接される支持金具取付部と、当該支持金具取付部の下端部に設けられた、照明ユニットを支持する照明支持部とを有しており、この照明支持金具の支持金具取付部が吊金具の吊金具取付部に当接した状態で、これら支持金具取付部及び吊金具取付部が鼻隠し板前面に固定されていることにより、防犯対策、足元照明、イルミネーション等の効果的な夜間照明を実現することができる。また、照明ユニットの設置箇所を容易に確保することができ、外観良好な照明ユニットの取り付けが実現される。
【0009】
上記第2の発明は、照明支持金具の照明支持部が、支持金具取付部の下端から下方に延設されてその先端部が前方に折曲された後支持板と、支持金具取付部の下端から前方に突設された上支持板と、この上支持板の前端から垂下してその先端部が後方に折曲された前支持板とにより構成されており、この照明支持部に照明ユニットを挿通させて支持することにより、上記の効果に加え、照明ユニットの照明支持部への取り付け作業が容易になるだけでなく、その取り付けを確実なものとすることができる。
【0010】
上記第3の発明は、吊金具及び照明支持金具が、吊金具の吊金具取付部及び照明支持金具の支持金具取付部の各々に設けられたビス挿通孔に固定ビスを挿通させて鼻隠し板にビス止めして固定されており、前記支持金具取付部に設けられたビス挿通孔の形状が長孔形状であることにより、ビス挿通孔の位置が異なる各種の吊金具に対して、その吊金具に対応した取付部を有する照明支持金具を用いることなく、取付部と吊金具のそれぞれのビス挿通孔に固定ビスを容易に挿通させることができる。このため、この照明支持金具は各種の軒樋の吊金具に適合させることができその適用範囲が広がるとともに、より簡便な鼻隠し板への取り付け作業が実現できる。
【0011】
上記第4の発明は、勾配を持った鼻隠し板に取り付け固定される照明支持金具の照明支持部が、軒樋の背面と鼻隠し板の前面との位置に配置されることにより、外観がより良好になって、体裁がさらに一層改善される。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
〔第一の実施形態〕
本願発明は前記のとおりの特徴をもつものであるが、以下に、発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1は本願発明の軒樋及び照明ユニットの取付構造の一実施形態を示す断面図である。図2は照明支持金具と吊金具との鼻隠し板へのビス止めを説明するための斜視図である。図3は複数の照明支持金具で照明ユニットを支持している様子を示す斜視図である。
【0013】
図1に例示したように、本願発明の取付構造では、軒樋5が吊金具2によって吊着され、照明ユニット3が照明支持金具1によって支持されている。この照明支持金具1は、吊金具2の吊金具取付部21に当接される支持金具取付部11と、当該支持金具取付部11の下端部に設けられた、照明ユニット3を支持する照明支持部12とを有しており、この照明支持金具1の支持金具取付部11が吊金具2の吊金具取付部21に当接した状態で、これら支持金具取付部11及び吊金具取付部21が鼻隠し板4前面に固定されている。なお、照明ユニット3とは、LEDライト、蛍光灯、ハロゲンライト等の照明器具をケース体に内蔵させるなどしてユニット化したもののことをいう。
【0014】
照明支持部12は、照明ユニット3を吊着あるいはビス止め等によって支持するもので、その形状については照明ユニット3の形状によって適宜に設定される。
【0015】
たとえば、図1〜図3では、照明ユニット3の形状が長尺角筒形状となっており、この場合、照明支持部12の形状は、照明支持部12の下面部に溝状の開口部13を有する、略断面コ字形状であることが考慮される。
【0016】
より具体的には、照明支持部12を形成する支持板121が、支持金具取付部11の下端から下方に延設されてその先端部が前方に折曲された後支持板121aと、支持金具取付部11の下端から前方に突設された上支持板121bと、この上支持板121bの前端から垂下してその先端部が後方に折曲された前支持板121cとにより構成されており、これらの支持板121によって包囲された照明支持部12に照明ユニット3を挿通させるようにして、照明ユニット3を支持している。
【0017】
これによって、照明ユニット3の照明支持部12への取り付け作業が容易になるだけでなく、その取り付けを確実なものとすることができる。また、照明支持部12の開口部13からは照明ユニット3の光が効果的に照射される。
【0018】
そして、図3に例示したように、以上の通りの複数の照明支持金具1が所定間隔で設けられ、それらによって照明ユニット3を確実に支持している様子を示している。また、同様にして、照明ユニット3の形状が長尺円筒形状の場合には、照明支持部12の形状は、その断面が照明ユニット3の形状に合わせて環状に形成されることが考慮される。
【0019】
照明支持金具1と吊金具2の鼻隠し板4への取り付けは、たとえば、固定ビス7によってビス止めして固定してもよい。この場合、図2に例示したように、吊金具2の吊金具取付部21及び照明支持金具1の支持金具取付部11にはそれぞれビス挿通孔6,6’を設ける。そして、吊金具取付部21及び支持金具取付部11のビス挿通孔6,6’の位置を一致させるようにし、各々のビス挿通孔6,6’に固定ビス7を順次挿通させて鼻隠し板4に螺着することで、照明支持金具1と吊金具2を鼻隠し板4に固定するようにしている。照明支持金具1の支持金具取付部11は、吊金具2の吊金具取付部21の台座としても機能しており、吊金具2はより確実に鼻隠し板4に固定される。
【0020】
照明支持金具1の支持金具取付部11に設けられるビス挿通孔6’については、たとえば、図4に例示したように、長孔形状としてもよい。図4では、上下方向あるいは左右方向に長孔形状のビス挿通孔6’を穿設している。ビス挿通孔6’を長孔形状とすることで、ビス挿通孔6の位置が異なる各種の吊金具2に対しても、照明支持金具1の支持金具取付部11と吊金具2の吊金具取付部21のそれぞれのビス挿通孔6,6’に固定ビス7を容易に挿通させて固定することができる。
【0021】
もちろん、このビス挿通孔6’の形状については、図4のような上下方向あるいは左右方向の長孔形状に限定されるものではなく、各種の吊金具2に対応できるよう、任意の方向や長さに適宜設定することができる。
【0022】
以上のような長孔形状のビス挿通孔6’を設けることで、各種の軒樋5の吊金具2に適合可能となり、照明支持金具1の適用範囲を広げることになる。さらに、吊金具2の種類によって照明支持金具1の種類を変更する必要がないため、より簡便な鼻隠し板4への取り付け作業が実現できコストダウンを図ることができる。
〔第二の実施形態〕
本願発明の取付構造は、図1〜3のように鼻隠し板4が鉛直方向に延設された場合に限られるものではなく、例えば、図5のように勾配を持った鼻隠し板4にも照明ユニット3を取り付けることができる。このとき、照明支持金具1における支持金具取付部11も同様に勾配を持たすことが考慮される。さらに、勾配を持った鼻隠し板4に取り付けた場合には、吊金具2に吊着された軒樋5の背面と鼻隠し板4の前面との間にはより大きな隙間が生じるため、その隙間に照明支持部12を配置するようにしてもよい。
【0023】
これによって、照明ユニット3と照明支持部12が軒樋5の背面に位置して直接的に曝されることがなくなるため、外観がより良好になり、体裁がさらに一層改善される。
【0024】
照明支持金具1の支持金具取付部11と照明支持部12は、別体あるいは一体化されていてもよく、別体とする場合には、たとえば、連結部材等によって両者を連結させていてもよい。このとき、連結部材によって任意の角度で支持金具取付部11に勾配を持たすように設定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0025】
【図1】本願発明の軒樋及び照明ユニットの取付構造の一実施形態を示す断面図である。
【図2】照明支持金具と吊金具の鼻隠し板へのビス止めを説明するための斜視図である。
【図3】複数の照明支持金具で照明ユニットを支持している様子を示す斜視図である。
【図4】長孔形状のビス挿通孔が穿設された取付部の正面図である。
【図5】本願発明の軒樋及び照明ユニットの取付構造の別の実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
【0026】
1 照明支持金具
11 支持金具取付部
12 照明支持部
121 支持板
121a 後支持板
121b 上支持板
121c 前支持板
13 開口部
2 吊金具
21 吊金具取付部
3 照明ユニット
4 鼻隠し板
5 軒樋
6、6’ ビス挿通孔
7 固定ビス




 

 


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