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階段装置 - 松下電工株式会社
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発明の名称 階段装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−85111(P2007−85111A)
公開日 平成19年4月5日(2007.4.5)
出願番号 特願2005−276862(P2005−276862)
出願日 平成17年9月22日(2005.9.22)
代理人 【識別番号】100087767
【弁理士】
【氏名又は名称】西川 惠清
発明者 中野 寛之
要約 課題
背丈の異なる人が、廻り階段のコーナ部を手摺り棒を手で掴んでスムーズに上り下りできる。手摺り棒の下端に衣服や足が引っ掛かったり、挟まったりせず安全性に優れている。

解決手段
廻り階段1のコーナ部に上下方向に設けられる手摺り棒2の下端部を廻り階段1の踏板3上に保持させる。
特許請求の範囲
【請求項1】
廻り階段のコーナ部に上下方向に設けられる手摺り棒の下端部を廻り階段の踏板上に保持させて成ることを特徴とする階段装置。
【請求項2】
前端部に手摺り棒の下端部を取付ける支持ブラケットの後端部を廻り階段のコーナ壁の端部に固定すると共に該支持ブラケットを踏板上に載設して成ることを特徴とする請求項1記載の階段装置。
【請求項3】
手摺り棒の下端部を踏板上に設けた保持部に保持して成ることを特徴とする請求項1記載の階段装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、廻り階段のコーナ部に上下方向に手摺りを設けた階段装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
階段の上り下りがスムーズにできるように階段に沿って手摺りを階段内壁に取付けることが従来から一般的に行われている。
【0003】
また、廻り階段においてコーナ部も含めて手摺りを連続して取付けるものが特許文献1等により知られている。
【0004】
上記特許文献1に示されるものは廻り階段のコーナ部よりも上側に位置する傾斜した手摺り棒と、下側に位置する傾斜した手摺り棒とをコーナ手摺り棒で連続させたものである。
【0005】
ところで、階段の上り下りに当たって、廻り階段のコーナ部分はコーナを中心に複数段の踏板を上り下りして方向転換をする箇所であり、また、内側のコーナ部分付近においては踏板の鋭角となった角部が位置するため足で踏む面積が狭く、上り下りがし難くい箇所である。
【0006】
このように、廻り階段のコーナ部分ではコーナ部分の手摺りに掴まって手摺りを中心にして廻りながら(方向転換しながら)複数段の踏板の角部を上り下りする必要がある。
【0007】
しかしながら、上記特許文献1に示される従来例においては、コーナ手摺りにおけるコーナ部を手で掴んで、該掴んだ部分を中心に複数段の踏板を上り下りして方向転換しようとすると、コーナ手摺りにおけるコーナ部のレベルが一定であるため、手で掴んだ位置が変らないのに複数段の踏板を上り下りしながら方向転換するため身体の位置は上下方向に大きく変化し、このため、きわめて不自然且つ不安定な姿勢でコーナにおける上り下りをしなければならない。また、子供や大人といった身長の違いにも対応できない。
【0008】
そこで、本発明者は本発明に至る過程で、廻り階段のコーナ部に上下方向に手摺り棒を設けることを考えた。
【0009】
これだと、廻り階段のコーナ部の設けた手摺り棒を手で掴んで複数段の踏板を上り下りしながら方向転換する際、手で掴む平面視の位置、つまり、コーナ部における方向転換するための中心となる位置は変らないが、複数段の踏板を上り下りするのに応じて手摺り棒を掴む位置を上下方向にずらしながらスムーズに方向転換することができる。
【0010】
しかしながら、上記のように廻り階段のコーナ部に上下方向に手摺り棒を設ける場合、手摺り棒の下端に衣服や足が引っ掛かるという問題があることが判明した。
【0011】
特に、手摺り棒の下端と踏板との間に隙間があると、この隙間に足先を挟むおそれがあり、スムーズな上り下りができない。
【特許文献1】特開2000−257232号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0012】
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、背丈の異なる人が、廻り階段のコーナ部を手摺り棒を手で掴んでスムーズに上り下りでき、手摺り棒の下端に衣服や足が引っ掛かったり、手摺り棒の下端と踏板の上面との間に足先が挟まったりせず安全な階段装置を提供することを課題とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0013】
上記課題を解決するために本発明に係る階段装置は、廻り階段1のコーナ部に上下方向に設けられる手摺り棒2の下端部を廻り階段1の踏板3上に保持させて成ることを特徴とするものである。
【0014】
このような構成とすることで、廻り階段1のコーナ部を上下しながら方向転換するに当たって、廻り階段1のコーナ部に上下方向に設けた手摺り棒2を手で掴んで、該手摺り棒2を中心にしながら廻り階段のコーナ部の複数の踏板3を上り下りして方向転換する際、手摺り棒2の握る位置を上下方向にずらしつつ、踏板3を上り下りして方向転換でき、コーナ部分をスムーズに且つ安定して上り下りして方向転換ができると共に、背丈が違う人であっても同様にコーナ部を上り下りしながらスムーズに安定して方向転換ができる。また、手摺り棒2の下端部を廻り階段1の踏板3上に保持させてあるので、衣服や足が手摺り棒2の下端に引っ掛かったり、手摺り棒2の下端と踏板3の上面との間に足先が挟まったりせず、安全にコーナ部を上り下りしながら方向転換ができる。
【0015】
また、前端部に手摺り棒2の下端部を取付ける支持ブラケット4の後端部を廻り階段1のコーナ壁5の端部に固定すると共に該支持ブラケット4を踏板3上に載設することが好ましい。
【0016】
このような構成とすることで、廻り階段1のコーナ部に上下方向に手摺り棒2を確実に取付けることができると共に、手摺り棒2に掛かる荷重をコーナ壁5と踏板3とにより支持できる。
【0017】
また、手摺り棒2の下端部を踏板3上に設けた保持部6で保持することが好ましい。
【0018】
このような構成とすることで、手摺り棒2の下端部を踏板3に設けた保持部6に確実に保持できる。
【発明の効果】
【0019】
本発明は、廻り階段のコーナ部に上下方向に設けた手摺り棒を手で掴んで、手摺り棒を中心にしながら廻り階段のコーナ部の複数の踏板を上り下りして方向転換する際、手摺り棒の握る位置を上下方向にずらしつつ、踏板を上り下りして方向転換でき、コーナ部分をスムーズに且つ安定して上り下りして方向転換ができ、また、背丈が違う人であっても同様にコーナ部を上り下りしながらスムーズに安定して方向転換ができ、更に、手摺り棒の下端部を廻り階段の踏板上に保持させてあるので、衣服や足が手摺り棒の下端に引っ掛かったり、手摺り棒の下端と踏板の上面との間に足先が挟まったりせず、安全にコーナ部を上り下りしながら方向転換ができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0020】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
【0021】
図1乃至図4には本発明の一実施形態が示してあり、図5乃至図8には他の実施形態が示してある。これら添付図面に示す実施形態では廻り階段1としてU字状に折り返す廻り階段の例が示してある。この廻り階段1内部には仕切り壁7が設けてあり、該仕切り壁7の端部の廻り階段1の内コーナ部分に相当する部位がコーナ壁5となっている。
【0022】
廻り階段1のコーナ部(内コーナ部)には縦長の手摺り棒2が上下方向に取付けてある。
【0023】
図1乃至図4に示す実施形態では、手摺り棒2の上下両端部に支持ブラケット4の前端部を取付け、該上下の支持ブラケット4の各後端部をコーナ壁5の端部にそれぞれ取付けることで、手摺り棒2を廻り階段1のコーナ部に上下方向に取付ける。なお、添付図面に示す実施形態では手摺り棒2の上端部の支持ブラケット4によるコーナ壁5への取付け部分の図示は省略している。
【0024】
ここで、手摺り棒2の下端部は廻り階段1のコーナ部において踏板3上に載設保持されるものであり、図1乃至図4に示す実施形態においては手摺り棒2の下端部を取付けて支持している下の支持ブラケット4を踏板3の上面のコーナ壁5側の隅部に載設することで、支持ブラケット4を介して手摺り棒2の下端部を踏板3上に載設している。このように支持ブラケット4を介して手摺り棒2の下端部を踏板3上に載設することで、手摺り棒2の下端と踏板3の上面との間に隙間ができて手摺り棒2の下端に衣服や足先部分が引っ掛かったり、手摺り棒2の下端と踏板3の上面と間に足先が挟まったりしないようになっている。また、本実施形態のように支持ブラケット4を踏板3に載設すると、コーナ壁5から突出する下の支持ブラケット4と踏板3上面との間に隙間ができず、支持ブラケット4と踏板3との間の隙間に足先部が挟まったりするのを防止できる。
【0025】
もちろん、手摺り棒2の下端部を支持ブラケット4でコーナ壁5に取付けるものにおいて、手摺り棒2の下端を直接踏板3に載設してもよく、また、手摺り棒2の端部に端部キャップを被嵌し、この端部キャップを踏板3上に載設することで端部キャップを介して手摺り棒2を踏板3上に載設してもよい(手摺り棒2の端部に端部キャップを被嵌する場合、端部キャップ部分を支持ブラケット4に取付けてもよい)。この場合も、踏板3の上面と支持ブラケット4との間の隙間に足先部を挟み込まないようにコーナ壁5から突出する下の支持ブラケット4を踏板3に載設するのが好ましい。
【0026】
支持ブラケット4は例えば図4に示すように後端部の固定部8の一端部から位置決め突部9を突設すると共に前端部に手摺り棒取付け部10を設けたもので、廻り階段1の内部の内コーナ部であるコーナ壁5の端部の出隅部に支持ブラケット4の固定部8をビスのような固着具により固着する。この場合、踏板3の上面に支持ブラケット4を載せた状態で、コーナ壁5の出隅部を介して隣接する2面のうち一面に固定部8を当てると共に他面に位置決め突部9を当接して引掛けることで支持ブラケット4をコーナ壁5の出隅部に位置決めし、この状態で固着具によりコーナ壁5に固着するものである。このように支持ブラケット4を位置決めしてコーナ壁5固着することで、支持ブラケット4をコーナ壁5の出隅部から所定の方向に突出させてコーナ部に位置する複数の踏板3のうち目的とする踏板3の上面の所定位置に正確に載置するように取付けることができる。
【0027】
図5乃至図8には本発明の他の実施形態が示してある。本実施形態では、手摺り棒2の下端部を踏板3上に設けた保持部6で保持するようにしている。すなわち本実施形態では、廻り階段1のコーナ部に位置する複数の踏板3のうち任意の踏板3のコーナ壁5側の端部付近に固定用穴を設けて保持部6が構成してあり、縦長の手摺り棒2の下端部を該保持部6を構成する固定用穴に嵌め込み固定することで、手摺り棒2の下端部を廻り階段1の踏板3上に保持させている。この実施形態において手摺り棒2の上端部は図示を省略しているが、前述の実施形態と同様に支持ブラケット4によりコーナ壁5に固定したり、あるいは、廻り階段1の天井部に固定したりする。本実施形態では手摺り棒2の下端部に衣服や足先部が引っ掛かったり、挟まったりせず、また、手摺り棒2の下端部をコーナ壁5に取付けるための下の支持ブラケットが存在しないので、踏板3の上面と下の支持ブラケットの間の隙間に足先部を挟んだり、あるいは足先部が下の支持ブラケットに引っ掛かったりしない。
【0028】
上記例では踏板3に固定用穴を設けて保持部6を構成したが、踏板3に上方に向けて嵌め込み穴を有する受け具を固定して該受け具の嵌め込み孔に手摺り棒2の下端部を嵌め込み固定してもよい。
【0029】
上記いずれの実施形態においても、廻り階段1のコーナ部に上下方向に設けられる手摺り棒2の下端部を廻り階段1の踏板3上に保持させる構成となっているので、廻り階段1のコーナ部を上下しながら方向転換するに当たって、廻り階段1のコーナ部に上下方向に設けた手摺り棒2を手で掴んで、該手摺り棒2を中心にしながら廻り階段のコーナ部の複数の踏板3を上り下りして方向転換することができる。この際、手摺り棒2を握った手の位置を上下方向にずらしつつ、踏板3を上り下りして方向転換でき、コーナ部分をスムーズに且つ安定して上り下りして方向転換ができると共に、背丈が違う人であっても同様にコーナ部を上り下りしながらスムーズに安定して方向転換ができることになる。
【0030】
なお、添付図面に示す実施形態では廻り階段1としてU字状に折り返す廻り階段の例が示してあるが、90°に曲る廻り階段1であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1】本発明の一実施形態の平面図である。
【図2】図1のA方向から見た概略図である。
【図3】図1のB方向から見た概略図である。
【図4】同上の要部斜視図である。
【図5】本発明の他の実施形態の平面図である。
【図6】図5のA方向から見た概略図である。
【図7】図5のB方向から見た概略図である。
【図8】同上の要部斜視図である。
【符号の説明】
【0032】
1 廻り階段
2 手摺り棒
3 踏板
4 支持ブラケット
5 コーナ壁
6 保持部




 

 


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