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掘座卓の枠構造 - 松下電工株式会社
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発明の名称 掘座卓の枠構造
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−46318(P2007−46318A)
公開日 平成19年2月22日(2007.2.22)
出願番号 特願2005−231432(P2005−231432)
出願日 平成17年8月10日(2005.8.10)
代理人
発明者 田中 善史
要約 課題
支持枠の取り付け作業が簡単かつ確実となる掘座卓の枠構造を提供する。

解決手段
床面1aの開口内周に固着される外枠2と、床面1aの開口内周の前記外枠2下側に取り付けられる支持枠3と、床面1aの開口内に嵌め込まれる箱型の掘座卓本体4の上端外周に突出される支持片5と、を備え、支持片5が支持枠3に載置されてなる掘座卓の枠構造において、外枠2の下端と支持枠3の上端とが当接することで、支持枠3が位置決めされ、取り付けられるようになした。
特許請求の範囲
【請求項1】
床面の開口内周に固着される外枠と、床面の開口内周の前記外枠下側に取り付けられる支持枠と、床面の開口内に嵌め込まれる箱型の掘座卓本体の上端外周に突出される支持片と、を備え、この支持片が支持枠に載置されてなる掘座卓の枠構造において、外枠の下端と支持枠の上端とが当接することで、支持枠が位置決めされ、取り付けられるようになした掘座卓の枠構造。
【請求項2】
外枠は外枠本体とこの外枠本体の下方に延設した垂下片とで構成し、この垂下片と当接することで支持枠が位置決めされるようになしたことを特徴とする請求項1記載の掘座卓の枠構造。
【請求項3】
外枠の垂下片の下端は、掘座卓の開口中央方向に突出する突出片を有し、この突出片と当接することで支持枠が位置決めされるようになしたことを特徴とする請求項2記載の掘座卓の枠構造。
【請求項4】
外枠本体は掘座卓の開口中央方向に膨らみ、外枠の垂下片は固定具によって床面の開口内周に固着されることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の掘座卓の枠構造。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本願発明は、床面の開口内周に固着される外枠と、床面の開口内周の前記外枠下側に取り付けられる支持枠と、床面の開口内に嵌め込まれる箱型の掘座卓本体の上端外周に突出される支持片と、を備え、支持片が支持枠に載置されてなる掘座卓の枠構造に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来から、図4に示されるように、床面1aの開口内周に固着される外枠2と、床面1aの開口内周の前記外枠2下側に取り付けられる支持枠3と、床面1aの開口内に嵌め込まれる箱型の掘座卓本体4の上端外周に突出される支持片5と、を備え、この支持片5が支持枠3に載置されてなる掘座卓の枠構造は知られている。(特開2004−143765号公報(特許文献1))
【特許文献1】特開2004−143765号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、上記従来の掘座卓の枠構造にあっては、開口内周に支持枠3を一定位置に取り付けなければならず、位置決めが困難である。例えば、スミ出し等によって所定の高さ位置を計測する必要があるため、支持枠3の位置決めに手間がかかるという問題がある。
【0004】
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、掘座卓本体を支持する支持枠の取り付け作業が簡単かつ確実となる掘り座卓の枠構造を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明では、床面の開口内周に固着される外枠と、床面の開口内周の前記外枠下側に取り付けられる支持枠と、床面の開口内に嵌め込まれる箱型の掘座卓本体の上端外周に突出される支持片と、を備え、この支持片が支持枠に載置されてなる掘座卓の枠構造において、外枠の下端と支持枠の上端とが当接することで、支持枠が位置決めされ、取り付けられるようになしている。
【0006】
又、本願請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の掘座卓の枠構造において、外枠は外枠本体とこの外枠本体の下方に延設した垂下片とで構成し、この垂下片と当接することで支持枠が位置決めされるようになしたことを特徴としている。
【0007】
又、本願請求項3記載の発明では、請求項2記載の掘座卓の枠構造において、外枠の垂下片の下端は、掘座卓の開口中央方向に突出する突出片を有し、この突出片と当接することで支持枠が位置決めされるようになしたことを特徴としている。
【0008】
又、本願請求項4記載の発明では、上記請求項2又は請求項3記載の掘座卓の枠構造において、外枠本体は掘座卓の開口中央方向に膨らみ、外枠の垂下片は固定具によって床面の開口内周に固着されることを特徴としている。
【発明の効果】
【0009】
本願請求項1記載の発明の掘座卓の枠構造においては、床面の開口内周に支持枠を取り付ける際に、床面の開口内周に固着される外枠に支持枠を当接し、支持枠の位置決めがされることで、スミ出し等によって所定の高さ位置を計測する等の手間がいらず、支持枠が簡単に取り付けられ、掘座卓の枠構造の施工性が向上する。
【0010】
本願請求項2記載の発明の掘座卓の枠構造においては、特に、外枠を外枠本体と垂下片とで構成するので、この垂下片と支持枠が当接し、確実な位置決めがされる。
【0011】
本願請求項3記載の発明の掘座卓の枠構造においては、特に、外枠の垂下片の下端に掘座卓の開口中央方向に突出する突出片を設けるので、この突出片と支持枠が当接し、当接面積が大きくなることで、安定した位置決めがされる。
【0012】
本願請求項4記載の発明の掘座卓の枠構造においては、特に、外枠本体が掘座卓の開口中央方向に膨らみ、外枠の垂下片が固定具によって床面開口内周に固着されることで、固定具に衝撃を与える恐れがなく、確実な取り付けが可能となる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
図1、2は、本願請求項1〜4全てに対応した一実施形態であり、図1はこたつ使用時における掘座卓の枠構造を、図2は蓋板使用時における掘座卓の枠構造を、示している。この掘座卓の枠構造は図1又は図2に示すように、床面1aの開口内周に固着される外枠2と、床面1aの開口内周の外枠2下側に取り付けられる支持枠3と、床面1aの開口内に嵌め込まれる箱型の掘座卓本体4の上端外周に突出される支持片5と、を備えている。そして、この掘座卓の枠構造では、支持片5が支持枠3に載置されている。しかも、外枠2の下端と支持枠3の上端とが当接することで、支持枠3が位置決めされ、取り付けられるようになしている。
【0014】
更に、この外枠2は外枠本体6と外枠本体6の下方に延設した垂下片7とで構成され、この垂下片7の下端は、掘座卓の開口中央方向に突出する突出片8を有している。そして、この突出片8と当接することで支持枠3が位置決めされるようになしている。又、この掘座卓の枠構造では、外枠本体6中央部が掘座卓の開口中央方向に膨らみ、垂下片7は固定具9によって床面1aの開口内周に固着されるようになしている。
【0015】
以下、この実施形態の掘座卓の枠構造を、より具体的詳細に説明する。図1に示すように、床板1は略平板状で、木材等からなる。そして、大引12は略直方体状で、木材等からなる。床板1の下面は、大引12の上面と、床面1aの開口中央方向に端を揃えて固着している。これによって床面1aの開口内周を形成している。この床板1と大引12は、箱型の掘座卓本体4を嵌め込むためにある床面1aの四角形状の開口内側四周を囲む形で位置する。
【0016】
束13は略直方体状で木材等からなる。そして、束石14は略直方体状でコンクリート等からなる。この束13の下面と束石14の上面は固着し、束13の上面と大引12の下面は固着する。束13と束石14は床面1aの四角形状の開口四周に一定間隔で設けられている。
【0017】
外枠2は、略L字状で、アルミニウム等の金属で一体に形成される。この外枠2は外枠本体6と、垂下片7と、突出片8と、によって構成される。そして、外枠本体6は横片部6b、縦片部6aからなる。横片部6bは、外枠2の上端に位置し、床面1aの開口中央方向の端付近に定着されている。縦片部6aは、床板1の開口内周側の面に位置し、掘座卓の開口中央方向に膨らんでいる。この縦片部6aは、外框19と弾接するものであり、外框19からの衝撃を吸収するものである。垂下片7は、縦片部6aの下方に位置し、大引12に延設する。この垂下片7はネジ等の固定具9によって、大引12に固着される。突出片8は垂下片7の下端に設けられ、所定の高さに位置する。又、大引12に接するとともに、床面1aの開口中央方向に伸びることで、一定の面を形成する。この突出片8の面は支持枠3の上面に当接される。この外枠2は、前記の床板1と大引12と同様、床面1aの開口内側四周を囲む形で位置する。なお、この外枠2は合成樹脂等での押し出し形成も可能である。
【0018】
支持枠3は、略直方体状で、木材等からなる。この支持枠3は、支持枠3の上面を所定の高さ位置にある突出片8に当接する。そして、その当接する位置を支持枠3の取り付け位置とし、大引12に取り付ける。なお、この支持枠3は、前記の外枠2と同様、床面1aの開口内側四周を囲む形で位置する。
【0019】
L字金具10は、略L字状で、金属等によって一体に形成される。このL字金具10は掘座卓本体4の上方外周に位置する。このL字金具10は、支持片5と固着片11からなる。支持片5は、掘座卓本体4の上端外周に位置し、掘座卓本体4の開口外周方向に伸びることで、一定の面を形成する。この支持片5の面を支持枠3の上面に当接させることで、L字金具10を支持枠3に載置する。固着片11は支持片5の下方に位置し、掘座卓本体4に固着する。
【0020】
掘座卓本体4は、矩形の箱型形状で、上面を除く五面を形成し、木材或いは金属等からなる。掘座卓本体4の上面は開口となっており、使用者はここから足等を入れることができる。そして、掘座卓本体4の上方には座卓が設置されるもので、例えば、掘座卓本体4の下面にテーブルを設置することも可能である。この場合は、下面の中央部に、テーブルの中央部に固着された一本の軸脚を設置する。又、下面にヒーター等を設置することで、掘炬燵として使用することも可能である。外框19は略直方体状で、木材等からなる。この外框19は支持片5に載置されるとともに、縦片部6aに弾接する。
【0021】
図2は、外框19が無く、蓋板15、内枠16、補強桟17、がある点で図1と相違する。蓋板15は、略平板状で、木材等からなる。この蓋板15は炬燵等を使用せず、床面1a開口を塞ぎたい時に使用する。内枠16は、略コ字状であり、合成樹脂等からなる。この内枠16は蓋板15の掘座卓本体4の開口外周方向端に設けられ、掘座卓本体4の開口外周方向に膨らみ、外枠本体6に弾接している。補強桟17は略直方体状のものであり、木材等からなる。この補強桟17は支持片5に載置され、蓋板15を載置する。この補強桟17は、蓋板15を補強し、蓋板15の破損等を防ぐ。
【0022】
したがって、この実施形態の掘座卓の枠構造においては、大引12に支持枠3を取り付ける際に、大引12に固着される外枠2の突出片8に支持枠3は当接する。突出片8は所定の高さ位置にあるので、この突出片8と当接する支持枠3は、所定の高さに位置決めがされる。これによって、従来の枠構造のように、所定の高さ位置を計測するために、スミ出し等を行うといった手間がいらなくなり、支持枠3が簡単に取り付けられ、掘座卓の枠構造の施工性が向上する。
【0023】
又、外枠2を外枠本体6と、外枠本体6の下方に位置するとともに大引12に延設する垂下片7とで構成し、この垂下片7に支持枠3が当接する。これによって、他の部分に垂下片7が接触するようなこともなく、確実に支持枠3と当接し、所定の高さに位置決めが可能となる。又、所定の高さに位置する突出片8は、床面1aの開口中央方向に一定の面を形成することで、支持枠3との当接面積が大きくなり、安定した位置決めがされる。又、縦片部6aは、床板1の開口内周側の面に位置し、掘座卓の開口中央方向に膨らんでおり、外框19と弾接する。これにより、外框19からの衝撃を吸収し、床板を衝撃から守る。
【0024】
更に、縦片部6aがネジ等の固定具9によって床板1に固着される、従来の掘座卓の枠構造とは違い、垂下片7がネジ等の固定具9によって大引12に固着されるので、固定具9が外框19と接触する等して、衝撃を与える恐れがなく、確実な取り付けが可能となる。図2においても、内枠16と縦片部6aが弾接するとともに、垂下片7がネジ等の固定具9によって大引12に固着されるので、固定具9が内枠16と接触する等して、固定具9に衝撃を与える恐れがなく、確実な取り付けが可能となる。
【0025】
なお、図3に示すような異なる床下構造でも、この実施形態の掘座卓の枠構造は適用できる。この床下構造は図3に示すように、大引12に根太18が載置されている点で、図1及び図2の床下構造と相違する。この根太18は略直方体状で、木材等からなる。根太18は大引12に載置され、大引12と同様、床面1aの開口内側四周を囲む形で位置する。床板1はこの根太18に載置される。
【図面の簡単な説明】
【0026】
【図1】本願発明の一実施形態である炬燵使用時における掘座卓の枠構造を示す要部の縦断面図。
【図2】同実施形態である蓋板使用時における掘座卓の枠構造を示す要部の縦断面図。
【図3】同実施形態において異なる床下構造を例示する斜視図。
【図4】従来例である蓋板使用時における掘座卓の枠構造を示す全体縦断面図。
【符号の説明】
【0027】
1 床板
1a 床面
2 外枠
3 支持枠
4 掘座卓本体
5 支持片
6 外枠本体
6a 縦片部
6b 横片部
7 垂下片
8 突出片
9 固定具
10 L字金具
11 固着片
12 大引
13 束
14 束石
15 蓋板
16 内枠
17 補強桟
18 根太
19 外框




 

 


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