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発明の名称 床下収納庫の蓋板開閉装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−46257(P2007−46257A)
公開日 平成19年2月22日(2007.2.22)
出願番号 特願2005−229083(P2005−229083)
出願日 平成17年8月8日(2005.8.8)
代理人
発明者 小野寺 慶太 / 田中 善史
要約 課題
施工現場において蓋板の荷重が大きく異なってもガススプリングを変更することなく、ガススプリングの支持基部の取付位置を無段階で変えることができることにより押上力を無段調整でき、しかも、その調整作業が半固定の状態で容易に行える床下収納庫の蓋板開閉装置を提供することをその課題とする。

解決手段
上端を蓋板裏面に枢着し基端を支持基部としたガススプリングの支持基部を、枢着部を基点としてベースに形成した円弧状溝開口部に雌ネジピンと雄ネジピンとにより両側より挟着固定してなる床下収納庫の蓋板開閉装置である。
特許請求の範囲
【請求項1】
上端を蓋板裏面に枢着し基端を支持基部としたガススプリングの支持基部を、枢着部を基点としてベースに形成した円弧状溝開口部に雌ネジピンと雄ネジピンとにより両側より挟着固定してなる床下収納庫の蓋板開閉装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明はガススプリングを用いた床下収納庫の蓋板開閉装置に関するものである。さらに詳しくは、ガススプリングの種類を変えることなく開閉力を無段階に調整することができ、さらに、調整作業が容易である床下収納庫の蓋板開閉装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、ガススプリングを用いた机の天板の高さ調整装置として特許文献1に示される装置がある。この装置は天板にかかる荷重の変化に対する押し上げ力の調整を行うものであり、天板の高さを大きく変化させることなく行うことが出来るものである。具体的に述べると、机の天板が所定高さ位置にある時において、第2取付部の任意の位置から第1取付部までの距離が同一となるよう構成されており、ガススプリングの一端の第2取付部への取付け位置を変えても天板の高さの変化が少なくなるように構成されている。このために、第2取付部の位置を変えても天板の高さの変化が少なく、しかも、天板の荷重の変化に対する押上力の調整が行えるのである。
【特許文献1】特開平11−127964号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上記特許文献1における天板の荷重の変化に対する押上力の調整は第2取付部の取付け位置が段階的に異なる(取付孔の位置に規制される)ために押上力は段階的に変化し、調整作業は面倒なものであった。特に、収納庫の蓋板にあっては、畳が荷重としてかかる和室収納庫もあれば、ほとんど荷重がかからない場合もあり、調整作業が容易に行える必要があった。本発明は、ガススプリングの支持基部を雌ネジピンと雄ネジピンとにより挟着し、ベースの円弧状溝開口部に任意の位置に取り付けることができるために調整作業が容易に行え、さらに、押上力の調整が無段階に行える床下収納庫の蓋板開閉装置を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記課題を解決するために、本発明にかかる床下収納庫の蓋板開閉装置は、請求項1に記載した如く、上端を蓋板裏面に枢着し基端を支持基部としたガススプリングの支持基部を、枢着部を基点としてベースに形成した円弧状溝開口部に雌ネジピンと雄ネジピンとにより両側より挟着固定してなるものである。
【発明の効果】
【0005】
請求項1に記載の床下収納庫の蓋板開閉装置は、上端を蓋板裏面に枢着し基端を支持基部としたガススプリングの支持基部を、枢着部を基点としてベースに形成した円弧状溝開口部に雌ネジピンと雄ネジピンとにより両側より挟着固定してなるために、雌ネジピンと雄ネジピンとの螺合を緩めるだけで位置を移動させることができ、雌ネジピンと雄ネジピンとを離間させる必要がなく調整作業が容易なものである。また、ガススプリングの支持基部を、枢着部を基点としてベースに形成した円弧状溝開口部に雌ネジピンと雄ネジピンとにより両側より挟着固定しているので円弧状溝開口部を無段階で移動することができ、押上力を無段階に調整できるものである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して、詳細に説明する。図1は床下収納庫を示すもので、1は本体、2は蓋板である。蓋板2は本体1に開閉リンク3とガススプリング4により連結されている。開閉リンク3は蓋板2が開放した際に蓋体2を一定の状態に保持するもので、一般的に使用されているものである。ガススプリング4は蓋板2を開放しやすくするための補助の押上力を与えるものである。
【0007】
図2は蓋板2と本体1の連結状態を示す拡大図であり、ガススプリング4は上端を蓋板2裏面に枢着し、支持基部5をベース6に固定している。ベース6は本体1に固定されている。ベース6には枢着部7を基点とした円弧状溝開口部8が形成されている。
【0008】
図3はベース6に形成された円弧状溝開口部8にガススプリング4の支持基部5を雌ネジピン9と雄ネジピン10とにより挟着固定する状態の分解説明図である。本発明に係るガイドピン装置の実施例を示すものである。
【0009】
雌ネジピン9と雄ネジピン10とはその間に円弧状溝開口部8とガススプリング4の支持基部5を介在させ螺締して挟着固定するものである。この場合、ガススプリング4の支持基部5には貫通孔11が形成されており、雌ネジピン9と雄ネジピン10とは円弧状溝開口部8と支持基部5の貫通孔11を挿通し、相互の頭部で挟着固定するものである。この挟着固定構造では調整作業が容易に行えるものである。
【0010】
即ち、調整作業はガススプリング4の支持基部5の取付位置を変える作業であるが、この挟着固定構造では雌ネジピン9と雄ネジピン10の螺締を緩めるだけで円弧状溝開口部8に沿ってガススプリング4の支持基部5の取付位置を変えることができるものであり、調整作業が容易なものである。又、取付位置は円弧状溝開口部8の範囲であれば連続して無段階選ぶことができ、押上力を無断調整することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】本発明にかかる床下収納庫の斜視図。
【図2】図1に示す実施例の本体と蓋板の連結状態を示す拡大図。
【図3】図1に示す実施例の挟着固定部の分解説明図。
【符号の説明】
【0012】
1 本体
2 蓋板
3 開閉リンク
4 ガススプリング
5 支持基部
6 ベース
7 枢着部
8 円弧状溝開口部
9 雌ネジピン
10 雄ネジピン
11 貫通孔




 

 


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