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発明の名称 ガイドピン装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−23572(P2007−23572A)
公開日 平成19年2月1日(2007.2.1)
出願番号 特願2005−205929(P2005−205929)
出願日 平成17年7月14日(2005.7.14)
代理人
発明者 北野 浩伸
要約 課題
内筒と外筒の係合離脱を外筒より内筒を抜くストロークより小さいストロークで行え、ガイドピンの位置調整作業が簡単に行えるガイドピン装置を提供することをその課題とする。

解決手段
外筒4内に内筒1を嵌め込むと共に内筒1を外筒4に対して周方向の嵌め込み位置を可変自在とし、内筒1に上方が開口したガイドピン挿入孔7を形成するとともにガイドピン挿入孔7中心を内筒1の中心に対して偏芯させて形成し、ガイドピン挿入孔7にガイドピンを上方に突出自在に収納してなるガイドピン装置において、相互に接する内筒1の外底部2、外筒4の内底部5のいずれか一方に係合凹部6、他方に係合凸部3を形成してなるガイドピン装置である。
特許請求の範囲
【請求項1】
外筒内に内筒を嵌め込むと共に内筒を外筒に対して周方向の嵌め込み位置を可変自在とし、内筒に上方が開口したガイドピン挿入孔を形成するとともにガイドピン挿入孔中心を内筒の中心に対して偏芯させて形成し、ガイドピン挿入孔にガイドピンを上方に突出自在に収納してなるガイドピン装置において、相互に接する内筒の外底部、外筒の内底部のいずれか一方に係合凹部、他方に係合凸部を形成してなるガイドピン装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明はガイドピンの位置調整が容易に行えるガイドピン装置に関するものである。さらに詳しくは、ガイドピンを収納する内筒とこの内筒を嵌め込む外筒との係合、離脱が小さなストロークで行えるガイドピン装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、吊り戸に用いられるガイドピン装置として、外筒内に内筒を嵌め込むと共に内筒を外筒に対して周方向の嵌め込み位置を可変自在とし、内筒に上方が開口したガイドピン挿入孔を形成するとともにガイドピン挿入孔中心を内筒の中心に対して偏芯させて形成し、ガイドピン挿入孔にガイドピンを上方に突出自在に収納してなるガイドピン装置は知られている。この従来のガイドピン装置では、外筒内に内筒を嵌め込むと共に内筒を外筒に対して周方向の嵌め込み位置を可変自在とする構造は、本願の図3に示す如く、外筒内側面、内筒外側面の一方に係合凹部(イ)、他方に係合凸部(ロ)を形成してなるものである。この従来のガイドピン装置はガイドピンの位置を調整するときは、内筒を外筒より抜いて係合凹部(イ)、係合凸部(ロ)の係合を解き、次に内筒を外筒に対して周方向の嵌めこみ位置を変えて行う。この場合、内筒のガイドピン挿入孔中心は内筒の中心に対して偏芯しているためにガイドピンの位置が調整調整されるのである。
【特許文献1】特開平11−71954号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上記特許文献1におけるガイドピン装置は、ガイドピンの位置を調整するとき内筒を外筒より抜いて係合凹部、係合凸部の係合を解く必要があり、この作業が面倒なものとなっている。特に、多数のガイドピン装置を使用する場合に面倒なものとなっていた。本発明は、内筒を外筒より抜くのではなく、係合凹部、係合凸部の係合を解く作業を簡単に行えるガイドピン装置を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記課題を解決するために、本発明に係るガイドピン装置は、請求項1に記載した如く、外筒内に内筒を嵌め込むと共に内筒を外筒に対して周方向の嵌め込み位置を可変自在とし、内筒に上方が開口したガイドピン挿入孔を形成するとともにガイドピン挿入孔中心を内筒の中心に対して偏芯させて形成し、ガイドピン挿入孔にガイドピンを上方に突出自在に収納してなるガイドピン装置において、相互に接する内筒の外底部、外筒の内底部のいずれか一方に係合凹部、他方に係合凸部を形成してなるものである。
【発明の効果】
【0005】
請求項1に記載のガイドピン装置は、相互に接する内筒の外底部、外筒の内底部のいずれか一方に係合凹部、他方に係合凸部を形成した構造であるからから、係合凹部、係合凸部の係合を解くには少なくとも係合凸部の高さだけ内筒を持ち上げればよく、従来の内筒を外筒より抜く作業よりストロークが小さく、簡単に行えるものである。特にガイドピン装置が多数使用される現場においては、簡単にガイドピンの調整が行えることは大きな効果である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して、詳細に説明する。図1、図2は本発明に係るガイドピン装置の実施例を示すものである。図1は内筒1の外底部2に形成した係合凸部3を示すと共に外筒4の内底部5に形成した係合凹部6を示すものであり、内筒1と外筒4を分解した状態を示すものである。図1では内筒1の外底部2に形成した係合凸部3は一つであるが複数あっても良いことは当然である。また、係合凸部3と係合凹部6は形状においても特に限定される必要はないものである。要するに係合凸部3と係合凹部6は係合離脱できるものであれば良いものである。7は内筒に形成されたガイドピン挿入孔である。図2はガイドピン装置の断面説明図であり、1は内筒、4は外筒、8はガイドピンである。このガイドピン装置はガイドピン8の位置を調整するときは、まず内筒1を係合凸部3と係合凹部6の係合が離脱するまで持ち上げる。次に内筒1を外筒4の周方向に回す。内筒1を回すと内筒1に形成されたガイドピン挿入孔7は偏芯した位置に形成されているためにガイドピン8はその位置を変えることになり位置が調整されたことになる。この場合、係合凸部3と係合凹部6の係合が離脱するまで内筒1を持ち上げる作業は係合凸部3の高さを持ち上げることであり、内筒1を外筒4より抜く作業に比較してストロークが小さなもので簡単な作業である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明にかかるガイドピン装置で内筒と外筒を分解した部分説明図。
【図2】図1に示す実施例の断面図。
【図3】従来例の分解斜視図。
【符号の説明】
【0008】
1 内筒
2 外底部
3 係合凸部
4 外筒
5 内底部
6 係合凹部
7 ガイドピン挿入孔
8 ガイドピン




 

 


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