発明の名称 |
間仕切り壁パネルの壁開口部の形成構造 |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−16452(P2007−16452A) |
公開日 |
平成19年1月25日(2007.1.25) |
出願番号 |
特願2005−198136(P2005−198136) |
出願日 |
平成17年7月6日(2005.7.6) |
代理人 |
【識別番号】100093230 【弁理士】 【氏名又は名称】西澤 利夫
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発明者 |
足立 喜世子 / 荒金 仙英 / 加納 広志 |
要約 |
課題 引戸扉の開閉時の衝撃や振動の伝播による開口部枠材と間仕切り壁パネルとの接合部での浮き段差やパテ割れの発生等の不具合が生じることのない、より確実な取付け固定が可能な開口部の構造を形成する。
解決手段 三方開口枠材と引戸扉3が引込まれる控え壁パネル40が配設される開口部において、間仕切り壁パネル10と控え壁パネル40は、ともに表面の仕上げ材11,41の少くとも一部を欠いて開口枠材20Aに当接されるとともに、双方に連なる仕上げ材を欠いた表面域70には仕上げ材71が双方に跨がって後付け固定される。 |