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発明の名称 洗濯乾燥機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−236448(P2007−236448A)
公開日 平成19年9月20日(2007.9.20)
出願番号 特願2006−59382(P2006−59382)
出願日 平成18年3月6日(2006.3.6)
代理人 【識別番号】100071135
【弁理士】
【氏名又は名称】佐藤 強
発明者 吉川 圭 / 西村 博司 / 西脇 智
要約 課題
回転槽のコーナー形状部の近辺で洗濯物が小さく固まって貼り付くことのないようにし得て、乾燥させやすくする。

解決手段
回転槽3のコーナー形状部40〜42から所定の範囲L〜Lには、脱水及び通風用の孔39を設けず、又は、脱水及び通風用の孔39を少なくしか設けない。これにより、洗濯物が回転槽3のコーナー形状部40〜42の近辺で脱水及び通風用の孔39を通る風に押し込まれるということがなくなり、よって、洗濯物がそこで小さく固まって貼り付きやすいこともなくなり、洗濯物を広げて貼り付かせずに乾燥させ得るから、乾燥しやすくできる。
特許請求の範囲
【請求項1】
水槽の内部に回転槽を具え、その回転槽の内部に洗濯物を収容した状態での該回転槽の回転により洗濯物の洗濯及び脱水をし、回転槽の回転と回転槽を通す送風とにより洗濯物の乾燥をするようにしたものにおいて、
回転槽に、脱水及び通風用の孔を、回転槽のコーナー形状部から所定の範囲を除いて設けたことを特徴とする洗濯乾燥機。
【請求項2】
回転槽に、脱水及び通風用の孔を、回転槽のコーナー形状部から所定の範囲を除いて設けるのに代えて、回転槽のコーナー形状部から所定の範囲における個数を、それ以外の範囲における個数より少なくして設けたことを特徴とする請求項1記載の洗濯乾燥機。
【請求項3】
回転槽のコーナー形状部が、回転槽の壁面と洗濯物撹拌用のバッフルとで形成された部分であることを特徴とする請求項1又は2記載の洗濯乾燥機。
【請求項4】
回転槽のコーナー形状部が、回転槽の壁面同士で形成された部分であることを特徴とする請求項1又は2記載の洗濯乾燥機。
【請求項5】
洗濯物の乾燥用に、ヒートポンプを具備することを特徴とする請求項1又は2記載の洗濯乾燥機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、回転槽が有する脱水及び通風用の孔の形成構造について改良を加えた洗濯乾燥機に関する。
【背景技術】
【0002】
従来より、洗濯乾燥機においては、水槽の内部に回転槽が具えられ、その回転槽の内部に洗濯物を収容した状態での該回転槽の回転により洗濯物の洗濯及び脱水がなされ、回転槽の回転と回転槽を通す送風とにより洗濯物の乾燥がなされるようになっている。そして、回転槽には、脱水及び通風用の孔が、多数、回転槽の胴部の全域にほゞ均等に設けられている(例えば特許文献1参照)。
【特許文献1】特開平4−82589号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上記従来の、回転槽に、脱水及び通風用の孔が、多数、回転槽の胴部の全域にほゞ均等に設けられたものは、回転槽内に風を極力偏らせずに通すためであり、このものでは、回転槽内に通す風の流量が少なくて、洗濯物が風により回転槽の周囲面に貼り付くことがなく、均等に風が行き渡る場合には有効であるが、回転槽内に通す風の流量が多くて、洗濯物が風により回転槽の周囲面に貼り付く場合には、有効ではない。ことに、回転槽の壁面と洗濯物撹拌用のバッフル、又は回転槽の壁面同士で形成されたコーナー形状部の近辺では、洗濯物がそこの脱水及び通風用の孔を通る風により谷状のコーナースペースに押し込まれることにより、小さく固まって貼り付きやすく、乾燥しにくい。
【0004】
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、回転槽のコーナー形状部の近辺以外ではもとより、コーナー形状部の近辺でも、洗濯物が小さく固まって貼り付くことのないようにし得て、乾燥させやすい洗濯乾燥機を提供するにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記目的を達成するために、本発明の洗濯乾燥機においては、水槽の内部に回転槽を具え、その回転槽の内部に洗濯物を収容した状態での該回転槽の回転により洗濯物の洗濯及び脱水をし、回転槽の回転と回転槽を通す送風とにより洗濯物の乾燥をするようにしたものにおいて、第1に、上記回転槽に、脱水及び通風用の孔を、回転槽のコーナー形状部から所定の範囲を除いて設けたことを特徴とする(請求項1の発明)。
【0006】
本発明の洗濯乾燥機においては、第2に、上記回転槽に、脱水及び通風用の孔を、回転槽のコーナー形状部から所定の範囲を除いて設けるのに代えて、回転槽のコーナー形状部から所定の範囲における個数を、それ以外の範囲における個数より少なくして設けたことを特徴とする(請求項2の発明)。
【発明の効果】
【0007】
上記手段のうち、第1の手段(請求項1の発明)によれば、回転槽のコーナー形状部から所定の範囲には、脱水及び通風用の孔が設けられず、第2の手段(請求項2の発明)によれば、回転槽のコーナー形状部から所定の範囲には、脱水及び通風用の孔が少なくしか設けられないのであるから、洗濯物が回転槽のコーナー形状部の近辺で脱水及び通風用の孔を通る風により押し込まれるということがなくなり、よって、洗濯物がそこで小さく固まって貼り付きやすいこともなくなり、洗濯物を広げて貼り付かせずに乾燥させ得るから、乾燥しやすくできる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下、本発明の第1実施例(第1の実施形態)につき、図1ないし図3を参照して説明する。
図1及び図2には、洗濯乾燥機、中でもドラム式(横軸形)洗濯乾燥機の全体構成を示しており、外箱1の内部に、水槽2を配設し、水槽2の内部に回転槽(ドラム)3を配設している。
【0009】
上記水槽2及び回転槽3は、ともに円筒状を成すもので、前側(図中、左側)の端面部にそれぞれの開口部4,5を有している。このうち、回転槽3の開口部5は洗濯物(衣類)出し入れ用であり、それを水槽2の開口部4が囲繞している。又、水槽2の開口部4は、外箱1の前面部に形成した洗濯物出し入れ用の開口部6にベローズ7で連ねており、外箱1の開口部6には扉8を開閉可能に設けている。
【0010】
水槽2には又、前側の端面部の上部(前記開口部4より上方の部分)に温風出口9を形成しており、後側の端面部の上部に温風入口10を形成している。このほか、水槽2の底部の最後部には、排水口11を形成しており、この排水口11に水槽2外で排水弁12を接続し、更に、排水弁12に排水ホース13を接続して、これらにより水槽2内の水を機外に排出するようにしている。
【0011】
水槽2の背面部にはモータ14を取付けており、これの回転軸15を水槽2内に突入させて、その先端部に、前記回転槽3の後側の端面部の中心部を取付けている。又、それにより、回転槽3を水槽2に同軸状で回転可能に支持している。なお、水槽2は、複数のサスペンション16により前記外箱1に弾性支持しており、その支持形態は、水槽2の軸方向が前後となる横軸状で、しかも前上がりの傾斜状であり、従って、この水槽2に上述のように支持された回転槽3も、同形態となっている。
【0012】
モータ14は、この場合、アウターロータ形であり、更に、薄形のブラシレスDCモータであって、回転槽3を回転させる駆動装置として機能するようになっている。
水槽2の下方(外箱1の底面上)には、台板17を配置し、この台板17上に通風ダクト18を配置している。この通風ダクト18は、前端部の上部に吸風口19を有しており、この吸風口19に、前記水槽2の温風出口9を還風ダクト20及び接続ホース21を介して接続している。なお、還風ダクト20は前記水槽2の開口部4の左側を迂回するように配管している。
【0013】
一方、通風ダクト18の後端部には送風機22のケーシング23を連設しており、このケーシング23の出口部24を、接続ホース25及び給風ダクト26を介して、前記水槽2の温風入口10に接続している。なお、給風ダクト26は前記モータ14の左側を迂回するように配管している。
【0014】
これらの結果、還風ダクト20、接続ホース21、通風ダクト18、ケーシング23、接続ホース25、給風ダクト26により、前記水槽2の温風出口9と温風入口10とを接続して通風路27が設けられている。
なお、前記送風機22は、この場合、遠心ファンであり、ケーシング23の内部に遠心羽根車28を有しており、その遠心羽根車28を回転させるモータ29をケーシング23の外部に有している。
【0015】
しかして、通風路27中、通風ダクト18の内部には、前部に蒸発器30を配置しており、後部に凝縮器31を配置している。これらの蒸発器30及び凝縮器31は、いずれも詳しくは図示しないが、冷媒流通パイプに伝熱フィンを細かいピッチで多数配設して成るフィン付きチューブ形のもので、熱交換性に優れており、それらの伝熱フィンの各間を、前記通風ダクト18を後述のように流れる風が通るようになっている。
【0016】
そして更に、蒸発器30及び凝縮器31は、図3に示す圧縮機32及び絞り弁(特には電子式の絞り弁)33と共にヒートポンプ34を構成するもので、このヒートポンプ34においては、接続パイプ35によって、圧縮機32、凝縮器31、絞り弁33、蒸発器30の順にこれらをサイクル接続しており(冷凍サイクル)、圧縮機32が作動することによって冷媒を循環させるようになっている。
【0017】
さて、前記回転槽3には、後側の端面部3aに温風導入口36を形成しており、この温風導入口36は回転槽3の後側の端面部の中心と同心の環状配置にて複数存し、その一つ一つが回転槽3の回転によって前記水槽2の温風入口10と対向するようになっている。
又、回転槽3の胴部3bの内周面には、洗濯物撹拌用のバッフル37を複数(例えば3つほど)ほゞ均等間隔置きに設けており、そのほか、回転槽3の前側の端面部3c(前記開口部5の周囲部)には、内側の全周に回転バランサ38を設けている。なお、回転バランサ38は、この場合、液体封入形で、内部を複数の液体収容区画に仕切ったものである。
【0018】
そして、この回転槽3の胴部3bには、脱水及び通風用の孔39を、回転槽3のコーナー形状部40,41,42からそれぞれ所定の範囲を除いて設けている。ここで、回転槽3の一つのコーナー形状部40は、回転槽3の壁面である胴部3bの内周面とバッフル37の外面部とで形成された部分、中でもその稜部分であり、ここからの所定(例えば30〔mm〕)の範囲Lを除いて、回転槽3の胴部3bに脱水及び通風用の孔39を設けているのである。すなわち、回転槽3のコーナー形状部40からの所定の範囲Lには、脱水及び通風用の孔39を設けていない。
【0019】
これに対して、他のコーナー形状部41,42は、回転槽3の壁面同士で形成された部分であって、そのうちの一つのコーナー形状部41は、回転槽3の前側の壁面となった回転バランサ38の背面と胴部3bの内周面とで形成された部分、中でもその稜部分であり、ここからの所定(例えば50〔mm〕)の範囲Lを除いて、回転槽3の胴部3bに脱水及び通風用の孔39を設けているのである。すなわち、回転槽3のコーナー形状部41からの所定の範囲Lには、脱水及び通風用の孔39を設けていない。
【0020】
更に、他の一つのコーナー形状部42は、回転槽3の後側の端面部3aと胴部3bの内周面とで形成された部分、中でもその稜部分であり、ここから所定(例えば20〔mm〕)の範囲Lを除いて、回転槽3の胴部3bに脱水及び通風用の孔39を設けているのである。すなわち、回転槽3のコーナー形状部42からの所定の範囲Lには、脱水及び通風用の孔39を設けていない。
なお、脱水及び通風用の孔39の周方向の中心間の寸法Lは、例えば22〔mm〕であり、脱水及び通風用の孔39の軸方向の中心間の寸法Lは、例えば28〔mm〕である。
【0021】
このほか、外箱1の内上部には、洗濯乾燥機の制御に必要な電源系の制御部43及び表示系の制御部44と、水槽2内に給水するための給水弁45、給水ケース46、及び給水ホース47を配設している。又、外箱1の前面部の上部には、図2に示す洗剤投入ケース48を設けており、この洗剤投入ケース48にセットされた洗剤が給水ケース46を経る水で水槽2内に供給されるようになっている。
【0022】
次に、上記構成の洗濯乾燥機の作用を述べる。
上記構成の洗濯乾燥機では、標準的な運転コースが開始されると、最初に洗濯(洗い及びすすぎ)運転が開始される。この洗濯運転では、給水弁45から給水ケース46及び給水ホース47を経て水槽2内に給水する動作が行われ、続いて、モータ14が作動されることにより、回転槽3が低速で正逆両方向に交互に回転される。
【0023】
洗濯運転が終了すると、次に、脱水運転が開始される。この脱水運転では、水槽2内の水を排出した後、回転槽3を高速で一方向に回転させる動作が行われる。これにより、回転槽3内の洗濯物が遠心脱水される。
【0024】
脱水運転が終了すると、次に、乾燥運転が実行される。この乾燥運転では、回転槽3を低速で正逆両方向に回転させつつ、送風機22のモータ29を作動させる。すると、遠心羽根車28の送風作用で、図1に矢印で示すように、水槽2内の空気が温風出口9から通風路27の還風ダクト20及び接続ホース21を経て通風ダクト18内に流入される。
【0025】
又、このときには、ヒートポンプ34の圧縮機32の作動が開始される。これにより、ヒートポンプ34に封入した冷媒が圧縮されて高温高圧の冷媒となり、その高温高圧の冷媒が凝縮器31に流れて、通風ダクト18内の空気と熱交換する。その結果、通風ダクト18内の空気が加熱され、反対に、冷媒の温度は低下して液化される。この液化された冷媒が、次に、絞り弁33を通過して減圧された後、蒸発器30に流入し、気化する。それにより、蒸発器30は通風ダクト18内の空気を冷却する。蒸発器30を通過した冷媒は圧縮機32に戻る。
【0026】
これらにより、前記水槽2内から通風ダクト18内に流入した空気は、蒸発器30で冷却されて除湿され、その後に凝縮器31で加熱されて温風化される。そして、その温風が接続ホース25、給風ダクト26を経て、温風入口10から水槽2内に供給され、更に、温風導入口36から回転槽3内に供給される。
【0027】
回転槽3内に供給された温風は洗濯物の水分を奪った後、回転槽3の孔39や開口部5から出て、前記温風出口9から還風ダクト20及び接続ホース21を経て通風ダクト18内に流入する。
かくして、蒸発器30と凝縮器31を有する通風ダクト18と回転槽3との間を空気が循環することにより、回転槽3内の洗濯物が乾燥される。
【0028】
しかして、この乾燥運転中、上記構成の洗濯乾燥機では、回転槽3のコーナー形状部40,41,42から所定の範囲に脱水及び通風用の孔39を設けておらず、よって、洗濯物が回転槽3のコーナー形状部40,41,42の近辺で孔39を通る風に押し込まれるということがない。このため、従来のものと違って、洗濯物が回転槽3のコーナー形状部40,41,42の近辺で小さく固まって貼り付くということがなくなり、洗濯物を広げて貼り付かせずに乾燥させ得るから、従来のものより乾燥しやすくできる。
【0029】
又、上記構成の洗濯乾燥機では、回転槽3のコーナー形状部40が、回転槽3の壁面と洗濯物撹拌用のバッフル37とで形成された部分であり、回転槽3の回転で洗濯物がバッフル37に掛けられて撹拌される関係上、本来、そのバッフル37と回転槽3の壁面とで形成されるコーナー形状部40で洗濯物がより小さく固まりやすい事情にあるから、このコーナー形状部40から所定の範囲に脱水及び通風用の孔39を設けないことにより、洗濯物を広げて貼り付かせずに乾燥させ得る価値をより高く得ることができる。
【0030】
更に、上記構成の洗濯乾燥機では、回転槽3のコーナー形状部41,42が、回転槽3の壁面同士で形成された部分であり、回転槽3の回転で撹拌される洗濯物が拡散したとき、回転槽3の壁面同士で形成されたコーナー形状部41,42で洗濯物がより小さく固まりやすい事情にあるから、このコーナー形状部41,42から所定の範囲に脱水及び通風用の孔39を設けないことにより、この場合も、洗濯物を広げて貼り付かせずに乾燥させ得る価値をより高く得ることができる。
【0031】
加えて、上記構成の洗濯乾燥機では、洗濯物の乾燥用に、ヒートポンプ34を具備しており、そのヒートポンプ34では、回転槽3から出た空気を蒸発器30により冷却して除湿し、そして凝縮器31により加熱する関係上、温風の生成温度は通常60〜65〔℃〕程度であり、このため、ヒートポンプ34で、一般的なヒータ加熱式と同じ速度で洗濯物を乾燥させようとすると、ヒータ加熱式の2〜3倍の量の空気を通してやらなければならない。よって、洗濯物の乾燥用にヒートポンプ34を具備したものでは、回転槽3を通す風量が多く、洗濯物が風により回転槽3の周囲面に貼り付きやすい事情にあるから、このもので、上述のように構成して洗濯物を広げて貼り付かせずに乾燥させ得ることにより、やはりその価値をより高く得ることができる。
【0032】
以上に対して、図4は本発明の第2実施例(第2の実施形態)を示すもので、第1実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ述べる。
このものの場合、回転槽3に、脱水及び通風用の孔39を、上述の回転槽3のコーナー形状部40,41,42から所定の範囲L1,,Lを除いて設けるのに代えて、回転槽3のコーナー形状部40,41,42から所定の範囲L1,,Lにおける個数を、それら以外の範囲における個数より少なく、例えば2列置きに設けている。
【0033】
このようにしても、洗濯物が回転槽3のコーナー形状部40,41,42の近辺で孔39を通る風に押し込まれるということが実質的になくなる。このため、この場合も、従来のものと違って、洗濯物が回転槽3のコーナー形状部40,41,42の近辺で小さく固まって貼り付くということがなくなり、洗濯物を広げて貼り付かせずに乾燥させ得るから、従来のものより乾燥しやすくできる。
【0034】
このほか、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、特に洗濯乾燥機全体としては、上述の横軸形に限られず、水槽及び回転槽を縦軸状に有する縦軸形であっても良いなど、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
【図面の簡単な説明】
【0035】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体の縦断側面図
【図2】全体の透視斜視図
【図3】ヒートポンプのサイクル構成図
【図4】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【符号の説明】
【0036】
図面中、2は水槽、3は回転槽、14はモータ、22は送風機、27は通風路、30は蒸発器、31は凝縮器、34はヒートポンプ、37はバッフル、38は回転バランサ、39は脱水及び乾燥用の孔、40〜42はコーナー形状部を示す。




 

 


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