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発明の名称 印刷装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−50670(P2007−50670A)
公開日 平成19年3月1日(2007.3.1)
出願番号 特願2005−238988(P2005−238988)
出願日 平成17年8月19日(2005.8.19)
代理人 【識別番号】110000291
【氏名又は名称】特許業務法人コスモス特許事務所
発明者 近藤 博大 / 九鬼 正和 / 小林 慎治 / 村田 進 / 川辺 紀子 / 加藤 雅士 / 春日井 淳
要約 課題
被記録媒体やカラー印字用インクリボンに付着したほこり等をカラー印刷直前に容易に取り除くことができる印刷装置を提供すること。

解決手段
用紙Pを印刷開始位置にまで搬送する際には、振動ローラ51が回転することによって、用紙P及びリボンカセット41のインクリボン42に対して回転中の振動ローラ51が接触・非接触を繰り返す。これにより、用紙P及びリボンカセット41のインクリボン42が振動するので、用紙P及びリボンカセット41のインクリボン42に付着したほこり等をカラー印刷直前に容易に取り除くことができる。
特許請求の範囲
【請求項1】
用紙トレーと、前記用紙トレーに積層状態で収納された被記録媒体を供給する供給手段と、前記供給手段で供給された被記録媒体を往復搬送する用紙搬送手段と、前記用紙搬送手段で搬送される被記録媒体の搬送方向に対して略直角方向に長い長尺状に設けられたサーマルヘッドと、前記サーマルヘッドと被記録媒体を挟んで相対するプラテンローラと、前記プラテンローラに対して前記サーマルヘッドを接触方向・離隔方向に移動させて前記プラテンローラに対して前記サーマルヘッドを圧接・非圧接させるサーマルヘッド移動手段と、前記プラテンローラと前記サーマルヘッドとの間に配置されるカラー印字用インクリボンが収納されたリボンカセットを着脱可能な状態で支持するカセット支持手段と、を有し、前記プラテンローラに対して前記サーマルヘッドを非圧接の状態にして被記録媒体を印刷開始位置にまで搬送した後、前記プラテンローラに対して前記サーマルヘッドを圧接の状態にして被記録媒体を往復搬送させて、前記カセット支持手段に支持されたリボンカセットのカラー印字用インクリボンで被記録媒体にカラー印刷を行う印刷装置において、
前記用紙搬送手段で被記録媒体を印刷開始位置にまで搬送する際に前記カセット支持手段に支持されたリボンカセットのカラー印字用インクリボン又は当該被記録媒体の少なくとも一方に対して接触・非接触を繰り返す転動体を備えたこと、を特徴とする印刷装置。
【請求項2】
請求項1に記載する印刷装置であって、
前記カセット支持手段に支持されたリボンカセットのカラー印字用インクリボンのリボン面及び前記用紙搬送手段で往復搬送された被記録媒体の用紙面が鉛直方向にあること、を特徴とする印刷装置。
【請求項3】
請求項1又は請求項2に記載する印刷装置であって、
前記用紙搬送手段で往復搬送された被記録媒体にカラー印刷を行う際に前記カセット支持手段に支持されたリボンカセットのカラー印字用インクリボン及び当該被記録媒体から前記転動体を遠ざける転動体退避手段を備えたこと、を特徴とする印刷装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、映像情報等を被記録媒体にカラー印刷する熱転写型の印刷装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来より、熱転写型の印刷装置では、カラー印刷の三原色であるイエロー・マゼンタ・シアンの各色が順に塗布されたインクシートを用いて、イエロー・マゼンタ・シアンの各色について各1回の合計3回の印刷動作を繰り返すことにより、記録紙に所定のフルカラーの画像を印画することができる(例えば、特許文献1参照)。
【特許文献1】特開平10−181145号公報(第2−3頁)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、大気中や装置内のほこり等が記録紙やインクシートに付着することがあり、この場合に、ほこり等が付着した記録紙やインクシートでカラー印刷を行うと、ほこり等の付着部分が白抜けた状態となって、きれいなフルカラーの画像を印画することができなかった。
【0004】
そこで、本発明は、上述した点を鑑みてなされたものであり、被記録媒体やカラー印字用インクリボンに付着したほこり等をカラー印刷直前に容易に取り除くことができる印刷装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この課題を解決するために成された請求項1に係る発明は、用紙トレーと、前記用紙トレーに積層状態で収納された被記録媒体を供給する供給手段と、前記供給手段で供給された被記録媒体を往復搬送する用紙搬送手段と、前記用紙搬送手段で搬送される被記録媒体の搬送方向に対して略直角方向に長い長尺状に設けられたサーマルヘッドと、前記サーマルヘッドと被記録媒体を挟んで相対するプラテンローラと、前記プラテンローラに対して前記サーマルヘッドを接触方向・離隔方向に移動させて前記プラテンローラに対して前記サーマルヘッドを圧接・非圧接させるサーマルヘッド移動手段と、前記プラテンローラと前記サーマルヘッドとの間に配置されるカラー印字用インクリボンが収納されたリボンカセットを着脱可能な状態で支持するカセット支持手段と、を有し、前記プラテンローラに対して前記サーマルヘッドを非圧接の状態にして被記録媒体を印刷開始位置にまで搬送した後、前記プラテンローラに対して前記サーマルヘッドを圧接の状態にして被記録媒体を往復搬送させて、前記カセット支持手段に支持されたリボンカセットのカラー印字用インクリボンで被記録媒体にカラー印刷を行う印刷装置において、前記用紙搬送手段で被記録媒体を印刷開始位置にまで搬送する際に前記カセット支持手段に支持されたリボンカセットのカラー印字用インクリボン又は当該被記録媒体の少なくとも一方に対して接触・非接触を繰り返す転動体を備えたこと、を特徴としている。
【0006】
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載する印刷装置であって、前記カセット支持手段に支持されたリボンカセットのカラー印字用インクリボンのリボン面及び前記用紙搬送手段で往復搬送された被記録媒体の用紙面が鉛直方向にあること、を特徴としている。
【0007】
また、請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載する印刷装置であって、前記用紙搬送手段で往復搬送された被記録媒体にカラー印刷を行う際に前記カセット支持手段に支持されたリボンカセットのカラー印字用インクリボン及び当該被記録媒体から前記転動体を遠ざける転動体退避手段を備えたこと、を特徴としている。
【発明の効果】
【0008】
すなわち、本発明の印刷装置では、被記録媒体を印刷開始位置にまで搬送する際に、リボンカセットのカラー印字用インクリボン又は当該被記録媒体の少なくとも一方に対して転動体が接触・非接触を繰り返すので、複雑な機構を備えることなく、被記録媒体やカラー印字用インクリボンに付着したほこり等をカラー印刷直前に容易に取り除くことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照にして説明する。図5は、本実施の形態に係る印刷装置の外観を示す斜視図である。図5に示す本実施の形態に係る印刷装置1は、所謂昇華型のフォトプリンターであって、排紙口14等が設けられた本体11と、その本体11に着脱可能な用紙カセット21等を有し、本体11の内部に取り付けられたリボンカセット41を用いて、用紙カセット21内に収納された用紙P(後述する図1乃至図4参照)にカラー印刷を行い、カラー印刷が行われた用紙P(後述する図1乃至図4参照)を本体11の排紙口14から排紙するものである。
【0010】
また、図2は、図5の線A−Aで印刷装置1を切断した断面図であって、給紙直前の状態を示す図である。上述したように、本実施の形態に係る印刷装置1は、図2に示すように、本体11や用紙カセット21等を有している。
この点、用紙カセット21は、用紙Pが載置される圧板22や、その圧板22の一端側を所定方向に付勢するバネ23等から構成されている。
【0011】
一方、本体11には、用紙カセット21を突出した状態で取り付けるためのカセット口12や、印刷開始位置にセットされた用紙Pの一端部分を外部に逃がすための開口部13、上述した排紙口14、その排紙口14に連通する排紙案内路15等が設けられている。
【0012】
また、本体11には、カセット口12に取り付けられた用紙カセット21の圧板22の一端側が用紙Pを介して接する給紙ローラ31や、その給紙ローラ31でピックされた用紙Pを搬送するための送りローラ32、その送りローラ32との間隙を介して用紙Pを搬送するアイドルローラ33、そのアイドルローラ33等で搬送されている用紙Pに熱転写するためのサーマルヘッド34、そのサーマルヘッド34が圧接・リリース(非圧接)するプラテンローラ35、そして、異型の振動ローラ51等が内設されている。
尚、この給紙直前の状態では、サーマルヘッド34は、プラテンローラ35に対してリリースされた状態にある。
また、振動ローラ51は、インクリボン42と印刷開始位置にセットされた用紙Pとに挟まれる位置にあり、さらに、サーマルヘッド34で熱転写を行っているときに用紙Pが搬送される方向からすると、サーマルヘッド34より上流側に位置する。
【0013】
さらに、本体11の内部には、不図示のカセット装着部にリボンカセット41が装着され、そのリボンカセット41には、イエロー・マゼンタ・シアンの各カラー原色インク及びオーバーコートインクが順に繰り返し配置されたインクリボン42が巻装されている。そして、そのインクリボン42は、不図示のカセット装着部にリボンカセット41が装着された際には、サーマルヘッド34とプラテンローラ35との間に位置しており、さらに、振動ローラ51が回転すると、振動ローラ51と接触・非接触を繰り返すことが可能な振動ローラ51の近傍に位置している。
【0014】
尚、本実施の形態に係る印刷装置1では、図5に示すように、用紙カセット21及びリボンカセット41が縦置きに配置されることから、用紙カセット21内に収納された用紙Pの用紙面及びリボンカセット41に巻装されたインクリボン42のインクリボン面は重力方向と平行にある。
【0015】
また、図6は、本実施の形態に係る印刷装置1の制御構成を示すブロック図である。図6に示すように、本実施の形態に係る印刷装置1の制御系は、制御回路部110を核として構成されている。この制御回路部110は、CPU111や、ROM112、CGROM113、RAM114、入出力インターフェイス115等を有し、これらはバス線116を介して相互に接続されている。
【0016】
また、入出力インターフェース115には、外部の制御ユニットであるホストPC117や、サーマルヘッド34を駆動させるためのヘッド駆動回路121、用紙Pの搬送および振動ローラ51の駆動源となる用紙送りモータM1を正転・逆転させるためのモータ駆動回路131、プラテンローラ35に対してサーマルヘッド34を圧接・リリースする際の駆動源となるヘッドモータM2を駆動させるモータ駆動回路132、そして、振動ローラ51がホームポジションと退避位置の間を移動するための駆動源となる退避モータM3を正転・逆転させるためのモータ駆動回路133が接続されている。
【0017】
この点、ROM112には、印刷装置1の制御上必要な各種のプログラムが記憶されている。そして、かかるROM112に記憶されている各種のプログラムに基づいて、CPU111は、各種の演算を行なう。
【0018】
また、CGROM113には、各キャラクタに対応するドットパターンデータが記憶されている。そして、かかるCGROM113から、必要に応じて、ドットパターンデータが読み出され、用紙P上には、そのドットパターンデータに基づいたドットパターンがサーマルヘッド34を介してカラー印刷される。
【0019】
また、RAM114は、CPU111により演算された各種の演算結果等を一時的に記憶させておくためのものであり、テキストメモリや、イメージバッファ、印字バッファ等の各種のメモリエリアが設けられている。
【0020】
そして、本実施の形態に係る印刷装置1では、図2に示す給紙直前の状態において、用紙送りモータM1を正転させることにより給紙を開始すると、不図示のギヤ機構等を介して、給紙ローラ31及び送りローラ32が回転し始める。これにより、用紙カセット21内に収納された用紙Pのうち、給紙ローラ31に接していた用紙Pの1枚は、給紙ローラ31の回転によりピックされ、さらに、回転中の送りローラ32とアイドルローラ33との間隙を介して搬送され、図1に示すように、用紙Pの一端部分が本体11の排紙口14から突出した状態の印刷開始位置にセットされる。そして、その直後に、用紙送りモータM1を停止させることにより、給紙が完了する。
図1は、図5の線A−Aで印刷装置1を切断した断面図であって、給紙直後の状態を示す図である。
【0021】
但し、給紙が開始されたときは、退避モータM3を逆転させ、不図示のギヤ機構等を介して、振動ローラ51をホームポジションに移動させる。また、用紙送りモータM1の駆動力を、不図示のギヤ機構等を介して、振動ローラ51にも伝えて、振動ローラ51を回転させる。これにより、振動ローラ51は、インクリボン42に対して接触・非接触を繰り返して、インクリボン42を振動させるので、インクリボン42に付着したほこりを落とすことができる。さらに、回転中の振動ローラ51は、印刷開始位置にまで搬送及びセットされた用紙Pに対しても接触・非接触を繰り返し、用紙Pを振動させるので、用紙Pに付着したほこりを落とすことができる。
尚、振動ローラ51の回転は、給紙が完了した直後から行ってもよい。
【0022】
給紙が完了した後は、ヘッドモータM2を駆動させ、不図示のギヤ機構等を介して、サーマルヘッド34を接近移動させることにより、プラテンローラ35に対してサーマルヘッド34を圧接させる。同時に、退避モータM3を正転させて、振動ローラ51をホームポジションから後退させることにより、振動ローラ51がインクリボン42及び用紙Pに接触しないようにする。このとき、振動ローラ51がホームポジションにまで後退すると、用紙送りモータM1の駆動力を振動ローラ51に伝える不図示のギヤ機構等においてギヤの連結が離れるので、振動ローラ51が回転することはない。さらに、用紙送りモータM1の逆転・正転を繰り返すことにより、サーマルヘッド34とプラテンローラ35との間で用紙Pを往復搬送させることにより、イエロー・マゼンタ・シアンの各カラー原色インク及びオーバーコートインク毎にカラー印刷動作を繰り返す。
図3は、図5の線A−Aで印刷装置1を切断した断面図であって、カラー印刷時の状態を示す図である。
【0023】
尚、カラー印刷中において、用紙送りモータM1を正転させることにより、カラー印刷中の用紙Pを印刷開始位置にまで再び搬送する際には、ヘッドモータM2を駆動させ、不図示のギヤ機構等を介して、サーマルヘッド34を離隔移動させることにより、プラテンローラ35に対してサーマルヘッド34を、図2の給紙直前状態や図1の給紙直後状態よりも少なくリリースさせる。そして、カラー印刷中の用紙Pが印刷開始位置に再びセットされた後は、上述したように、ヘッドモータM2を駆動させて、サーマルヘッド34を接近移動させることにより、プラテンローラ35に対してサーマルヘッド34を圧接させ、さらに、用紙送りモータM1を逆転させることにより、サーマルヘッド34とプラテンローラ35との間にカラー印刷中の用紙Pを搬送させる。
【0024】
カラー印刷が完了した後は、用紙送りモータM1の逆転を続行させることにより、カラー印刷が完了した用紙Pを、排紙案内路15を介して、本体11の排紙口14から排出させる。
図4は、図5の線A−Aで印刷装置1を切断した断面図であって、排紙時の状態を示す図である。
尚、振動ローラ51は、カラー印刷が完了した後に退避モータM3を逆転させることにより、不図示のギヤ機構等を介して、ホームポジションに復帰させる。
【0025】
以上詳細に説明したように、本実施の形態に係る印刷装置1では、図1に示すように、用紙Pが印刷開始位置にセットされると、用紙Pの一端部分が本体11の排紙口14から突出した状態となるので、本体11の排紙口14から突出した用紙Pの一端部分にほこり等が付着しやすく、また、本体11に設けられたカセット口12や、開口部13、排紙口14等から本体11内に侵入したほこり等がリボンカセット41のインクリボン42に付着することがあるが、用紙Pを印刷開始位置にまで搬送する際には、用紙P及びリボンカセット41のインクリボン42に対して回転中の振動ローラ51が接触・非接触を繰り返すので、複雑な機構を備えることなく、用紙P及びリボンカセット41のインクリボン42に付着したほこり等をカラー印刷直前に容易に取り除くことができる。
【0026】
特に、本実施の形態に係る印刷装置1では、図5に示すように、用紙カセット21及びリボンカセット41が縦置きに配置され、用紙カセット21内に収納された用紙Pの用紙面及びリボンカセット41に巻装されたインクリボン42のインクリボン面は重力方向と平行にあることから、用紙P又はリボンカセット41のインクリボン42に付着したほこり等をより効果的に取り除くことができる。
【0027】
尚、本発明は上記実施の形態に限定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、異型の振動ローラ51は、用紙P及びリボンカセット41のインクリボン42に回転接触した際に、用紙P及びリボンカセット41のインクリボン42に付着したほこり等を振動により取り除けるものであれば、その形状はいずれのものであってもよい。
【0028】
また、本実施の形態に係る印刷装置1では、用紙P及びリボンカセット41のインクリボン42に対して回転中の振動ローラ51が接触・非接触を繰り返していたが、この点、用紙P又はリボンカセット41のインクリボン42のいずれかに対して回転中の振動ローラ51が接触・非接触を繰り返すことにより、用紙P又はリボンカセット41のインクリボン42のいずれかに付着したほこり等をカラー印刷直前に容易に取り除いてもよい。
【0029】
また、本実施の形態に係る印刷装置1では、図5に示すように、用紙カセット21及びリボンカセット41が縦置きに配置されていたが、この点、用紙カセット21及びリボンカセット41が横置きに配置されることにより、用紙カセット21内に収納された用紙Pの用紙面及びリボンカセット41に巻装されたインクリボン42のインクリボン面が重力方向と垂直にある場合には、冷却用ファンなどからの風を利用することによって、用紙P又はリボンカセット41のインクリボン42に付着したほこり等をカラー印刷直前に容易に取り除いてもよい。
【0030】
尚、用紙カセット21及びリボンカセット41の配置が縦置き・横置きに関係なく、振動ローラ51及び冷却ファンを併用して、より効果的にほこりを取り除いてもよい。
【産業上の利用可能性】
【0031】
本発明は、被記録媒体やカラー印字用インクリボンに付着したほこり等を取り除く技術に適用し得る。
【図面の簡単な説明】
【0032】
【図1】図5の線A−Aで切断した断面図であって、本発明の一実施形態による印刷装置の給紙直後の状態を示す図である。
【図2】図5の線A−Aで切断した断面図であって、本発明の一実施形態による印刷装置の給紙直前の状態を示す図である。
【図3】図5の線A−Aで切断した断面図であって、本発明の一実施形態による印刷装置のカラー印刷時の状態を示す図である。
【図4】図5の線A−Aで切断した断面図であって、本発明の一実施形態による印刷装置の排紙時の状態を示す図である。
【図5】本発明の一実施形態による印刷装置の外観を示す斜視図である。
【図6】本発明の一実施形態による印刷装置の制御構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
【0033】
1 印刷装置
21 用紙カセット
31 給紙ローラ
32 送りローラ
34 サーマルヘッド
35 プラテンローラ
41 リボンカセット
42 カラー印字用インクリボン
51 振動ローラ
121 ヘッド駆動回路
131 モータ駆動回路
132 モータ駆動回路
133 モータ駆動回路
M1 用紙送りモータ
M2 ヘッドモータ
M3 退避モータ
P 用紙




 

 


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