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画像記録装置および画像記録装置の制御方法 - キヤノン株式会社
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発明の名称 画像記録装置および画像記録装置の制御方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−1133(P2007−1133A)
公開日 平成19年1月11日(2007.1.11)
出願番号 特願2005−183753(P2005−183753)
出願日 平成17年6月23日(2005.6.23)
代理人 【識別番号】100087446
【弁理士】
【氏名又は名称】川久保 新一
発明者 佐藤 智則
要約 課題
ユーザが一度印刷した画像データを再印刷する場合、メモリカードを挿入しなくても再印刷することができる画像記録装置および画像記録装置の制御方法を提供することを目的とする。


解決手段
画像データを格納した記憶媒体を装着する装着部と、上記画像データを画像処理する画像処理部と、上記画像データを印刷する画像記録部と、操作ボタン・液晶画面または再印刷ボタンと、ユーザが印刷・再印刷設定を行う操作部と、上記画像データを保管するための不揮発性メモリを所持し、上記不揮発性メモリを管理する画像保管手段とを有する画像記録装置である。
特許請求の範囲
【請求項1】
画像データを格納している記憶媒体を装着する装着部と;
上記画像データを画像処理する画像処理部と;
上記画像データを印刷する画像記録部と;
操作ボタン・液晶画面、または、再印刷ボタンと;
ユーザが印刷・再印刷設定を行う操作部と;
上記画像データを保管する不揮発性メモリを具備し、上記不揮発性メモリを管理する画像保管手段と;
を有することを特徴とする画像記録装置。
【請求項2】
請求項1において、
上記画像保管手段は、画像データとともに、印刷設定をも保管する手段であることを特徴とする画像記録装置。
【請求項3】
請求項1または請求項2において、
上記画像保管手段は、保管されている印刷設定を、再印刷時に上記操作部に表示し、上記保管されている印刷設定を使用する手段であることを特徴とする画像記録装置。
【請求項4】
請求項1において、
上記画像保管手段は、解像度変換されデータサイズが縮小した画像データを、画像データ保管時に保管する手段であることを特徴とする画像記録装置。
【請求項5】
請求項1において、
上記画像保管手段は、上記不揮発性メモリの容量が不足した際に、画像データを消去する手段であることを特徴とする画像記録装置。
【請求項6】
請求項1または請求項5において、
上記画像保管手段は、上記画像データの消去を、自動で行うか、ユーザが行うかを、ユーザが任意に設定する手段であることを特徴とする画像記録装置。
【請求項7】
請求項1において、
上記操作部は、再印刷ボタンを具備し、ユーザが上記再印刷ボタンを押すことによって、再印刷を開始するトリガになる手段であることを特徴とする画像記録装置。
【請求項8】
画像データを画像処理する画像処理工程と;
上記画像データを印刷する画像記録工程と;
上記画像データを保管する不揮発性メモリを管理する画像保管工程と;
を有することを特徴とする画像記録装置の制御方法。
【請求項9】
請求項8において、
上記画像保管工程は、画像データとともに、印刷設定をも保管する工程であることを特徴とする画像記録装置の制御方法。
【請求項10】
請求項8または請求項9において、
上記画像保管工程は、保管されている印刷設定を、再印刷時に上記操作部に表示し、上記保管されている印刷設定を使用する工程であることを特徴とする画像記録装置の制御方法。
【請求項11】
請求項8において、
上記画像保管工程は、解像度変換されデータサイズが縮小した画像データを、画像データ保管時に保管する工程であることを特徴とする画像記録装置の制御方法。
【請求項12】
請求項8において、
上記画像保管工程は、上記不揮発性メモリの容量が不足した際に、画像データを消去する工程であることを特徴とする画像記録装置の制御方法。
【請求項13】
請求項8または請求項12において、
上記画像保管工程は、上記画像データの消去を、自動で行うか、ユーザが行うかを、ユーザが任意に設定する工程であることを特徴とする画像記録装置の制御方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、デジタルカメラの撮像結果や不揮発性記憶媒体に格納されている画像データを入力し、画像処理を行い、ユーザが指定した設定に基づいて、画像データを印刷する画像記録装置に関する。
【背景技術】
【0002】
近年、一般家庭におけるPC(パーソナルコンピュータ)の普及は目覚ましく、PCの普及とともに、画像入力機器として高解像度のデジタルカメラと、画像出力機器としてインクジェット方式等の画像記録装置が普及している。ユーザは、デジタルカメラからの画像データを、PCに入力し、PCモニタに画像表示し、所望の画像を選んで、プリンタ等の画像記録装置によって印刷する。
【0003】
一方で、一般家庭においてPCを所持していないが、デジタルカメラは所持している、というケースも多々あり、このような場合に、ユーザは、画像出力機器として、メモリカード等から、PCを介さずに、直接プリントする昇華方式、またはインクジェット方式の画像記録装置を購入することによって、デジタルカメラから画像データが入力されているメモリカードを取り出し、画像記録装置の各方法によって印刷する。
【0004】
また、一度プリントしたことがある所望の画像を効率よく探し当て、一度プリントしたことがある画像を迅速にプリントするために、メモリを搭載し、このメモリには、過去にプリントした画像に関する情報がジョブ情報として記録され、ジョブ情報として、たとえば、サムネイル画像、画像ファイル番号、その画像ファイルが記録されているSSFDCのID番号等を記録し、ユーザは、このジョブ情報を参照することによって、再プリントしたい画像と、その画像が記録されているファイルとを効率良く探し当て、迅速に再プリントすることが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
【特許文献1】特開2000−108468号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、PCを介さずに、直接プリントする画像記録装置において、ユーザが一度印刷した画像を再印刷する場合、所望の画像データが入力されているメモリカードを、上記画像記録装置に挿入し、画像データを選択し、印刷用紙の種類、サイズ等の印刷プロファイルを選択し、枚数を指定することによって、印刷することが現状である。
【0006】
しかし、撮影した画像を、そのままメモリカードに保持し続けると、メモリカードの容量が満杯になり、メモリカードを新規で購入するか、その画像を消去しない限り、デジタルカメラでユーザが再度撮影することが困難である。
【0007】
一方、PCや上記画像記録装置に外部記憶装置を装着し、メモリカード内画像を、上記装着された外部記憶装置に移動させ、再印刷を行う手段が考えられるが、PCを所持していないユーザが、低価格で、再印刷を行うまでには至っていない。
【0008】
本発明は、画像記録装置において、ユーザが一度印刷した画像データを再印刷する場合、メモリカードを挿入しなくても再印刷することができる画像記録装置および画像記録装置の制御方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明は、画像データを格納した記憶媒体を装着する装着部と、上記画像データを画像処理する画像処理部と、上記画像データを印刷する画像記録部と、操作ボタン・液晶画面または再印刷ボタンと、ユーザが印刷・再印刷設定を行う操作部と、上記画像データを保管するための不揮発性メモリを所持し、上記不揮発性メモリを管理する画像保管手段とを有する画像記録装置である。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、画像データを格納した記憶媒体を装着するための装着部と、上記画像データの画像処理を行う画像処理部と、上記画像データを印刷する画像記録部と、操作ボタン・液晶画面、または再印刷ボタンとによって構成され、ユーザが印刷・再印刷設定する操作部と、上記画像データを保管する画像保管手段とを所持するので、ユーザは、一度印刷した画像データを再印刷する場合、メモリカードを挿入しなくても再印刷することができるという効果を奏する。
【0011】
また、本発明によれば、画像データを保管する際に、解像度変換によってデータサイズが縮小された画像データを保管する機能と、印刷設定を保管する機能と、不揮発性メモリの容量が不足した場合、自動消去するかまたはユーザが消去画像を選択する機能とを所持するので、不揮発性メモリの最適利用、ユーザの操作性が向上するという効果を奏する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
発明を実施するための最良の形態は、次の実施例である。
【実施例1】
【0013】
図1は、本発明の実施例1である画像記録装置1000を示す概観斜視図である。
【0014】
画像記録装置1000は、PCからデータを受信して印刷する通常のPCプリンタとしての機能と、メモリカード等の記憶媒体に記憶されている画像データを直接読み取って印刷する機能とを有する。
【0015】
また、画像記録装置1000は、下ケース1001と、上ケース1002と、アクセスカバー1003と、排出トレイ1004と、電源キー1005と、液晶表示部1006と、自動給送部1007と、紙間選択レバー1008と、カードスロット1009と、操作パネル1010と、PC接続端子1011とを有する。
【0016】
画像記録装置1000の外殻をなす本体は、下ケース1001、上ケース1002、アクセスカバー1003、排出トレイ1004の外装部材を有する。また、下ケース1001は、装置1000の略下半部を形成し、上ケース1002は、本体の略上半部をそれぞれ形成し、両ケースの組合せによって、その内部に、後述の各機構を収納するための収納空間を有する中空体構造をなし、その上面部と前面部とには、それぞれ開口部が形成されている。
【0017】
排出トレイ1004は、その一端部が下ケース1001に回転自在に保持され、その回転によって、下ケース1001の前面部に形成されている開口部を開閉させ得る。このために、記録動作を実行させる際には、排出トレイ1004を前面側へ回転させ、開口部を開成させることによって、ここから記録シートが排出できるとともに、排出された記録シートを順次積載し得る。
【0018】
また、排紙トレイ1004には、2枚の補助トレイ1004a、1004bが収納され、必要に応じて、各トレイを手前に引き出すことによって、用紙の支持面積を3段階に拡大、縮小させる。
【0019】
アクセスカバー1003は、その一端部が、上ケース1002に回転自在に保持され、上面に形成される開口部を開閉し得、このアクセスカバー1003を開くことによって、本体内部に収納されている記録ヘッドカートリッジ(不図示)、またはインクタンク(不図示)等を交換することができる。
【0020】
図示しないが、アクセスカバー1003を開閉させると、その裏面に形成されている突起が、カバー開閉レバーを回転させ、このレバーの回転位置を、マイクロスイッチ等で検出することによって、アクセスカバーの開閉状態を検出し得る。
【0021】
また、上ケース1002の上面には、電源キー1005が押下可能に設けられ、上ケース1002の右側には、液晶表示部1006や各種キースイッチ等を備える操作パネル1010が設けられている。操作パネル1010の構造については、図2を参照して詳しく後述する。
【0022】
自動給送部1007は、記録シートを装置本体内へ自動的に給送する。紙間選択レバー1008は、プリントヘッドと記録シートとの間隔を調整するためのレバーである。
【0023】
カードスロット1009は、メモリカードが挿入され、メモリカードに記憶されている画像データを、直接取り込み、印刷する。上記メモリカードは、たとえばコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ、スマートメディア(登録商標)、メモリスティック等のフラッシュメモリカードである。また、図示しないが、PCとのインタフェースであるPC接続端子1011を所持し、接続されているPCから印刷を実行することができる。
【0024】
図2は、操作パネル1010の概観を示す図である。
【0025】
操作パネル1010は、画像データや印刷設定メニュー等を表示する液晶表示部1006と、画像データの選択やメニュー選択を行う十字ボタン2000と、印刷を開始させるときに使用する印刷開始ボタン2001と、印刷を途中で停止し、設定を戻すためのキャンセルボタン2002と、印刷設定を決定する際に使用する決定ボタン2003と、ユーザが一度印刷した画像を再印刷する際に使用する再印刷ボタン2004とを有する。
【0026】
十字ボタン2000は、上に移動させるための上ボタン2000aと、下に移動させるための下ボタン2000bを、左に移動させるための左ボタン2000cと、右に移動させるための右ボタン2000dとを有する。
【0027】
次に、画像記録装置1000の制御に係る主要部の構成について説明する。
【0028】
図3は、画像記録装置1000の制御に係る主要部の構成を示す図である。
【0029】
図3において、図1、図2に記載されている部分と共通する部分には、同じ符号を付し、その説明を省略する。
【0030】
コントローラ部3000は、画像記録装置1000のコントローラ部である。
【0031】
システムコントローラ3001は、CPUや専用ハードウエアによって構成され、画像記録装置1000の全体の制御と、輝度信号(RGB)から濃度信号(CMYK)への変換と、スケーリング、ガンマ変換、誤差拡散等の画像処理等を行う。
【0032】
ROM3002は、制御プログラムを記憶するプログラムを保管している。
【0033】
RAM3003は、画像記録装置1000を駆動するプログラムを記憶するメモリエリア、画像データ等を記憶するワークメモリとして機能するメモリエリアである。
【0034】
モータ3004は、画像記録装置1000のメカ駆動を行い、ヘッド3005は、システムコントローラ3001から転送された印字データに基づいてインク吐出を行う。
【0035】
不揮発性メモリ4011は、読み書きが可能なメモリである。
【0036】
次に、システムコントローラ3001の構成について説明する。
【0037】
図4は、システムコントローラ3001の構成を示すブロック図である。
【0038】
図4においても、図1〜図3における部分と共通する部分には、同じ記号を付し、それらの説明を省略する。
【0039】
CPU4000は、1つまたは複数設けられている。
【0040】
メモリカード・インタフェース部4002は、カードスロット1009を介して装着されているメモリカード3006に記憶されている画像データの読み取り、またはメモリカード3006へのデータの書き込み等を行う。
【0041】
操作パネル・インタフェース部4003は、操作パネル1010からの各種操作信号を入力し、表示データを出力等する。
【0042】
USBインタフェース部4004は、PC3007との間でデータをやり取りする。
【0043】
モータ制御部4005は、モータ駆動を制御する。ヘッド制御部4006は、ヘッドへデータ転送等の制御を行う。インタフェース部4007は、電源キー1005やLED等とのインタフェース制御を行う。画像処理部4008は、メモリカード3006から読み込んだ画像を処理する。
【0044】
画像保管手段4009は、読み書きが可能である不揮発性メモリ4011を管理する手段であり、具体的には、メモリカード3006内の画像データを不揮発性メモリ4011内に書き込み、または、不揮発性メモリ4011内の画像データを読み出す等、画像データの保管管理を行う手段である。
【0045】
図5−1〜図5−6は、画像記録装置1000にメモリカード3006が挿入された際に、メモリカード3006内の画像等を表示する液晶表示部1006の表示例を示す図である。
【0046】
液晶表示部1006は、図5−1に示すように、操作パネル・インタフェース部4004によって、画像データ5000に画像データ番号5002を表示する。
【0047】
印刷メニュー5001には、印刷するコマを「インデックス印刷」、「全コマ印刷」、「一コマ印刷」の中から指定するための「コマ指定」5003、画像を選択するための「画像選択」5004、印刷用紙を「普通紙」、「フォト用紙」、「スーパーフォト用紙」の中から選択するための「用紙種類」5005、用紙サイズを「L判」、「2L判」、「A4」の中から選択するための「用紙サイズ」5006、印刷枚数を指定するための「印刷枚数」5007を表示する。
【0048】
次に、一コマ印刷を行う場合の印刷設定方法について説明する。
【0049】
ユーザは、十字ボタン2000を使用し、メニュー表示上の「コマ指定」5003に、カーソルを合わせ、図5−2に示すように、カーソル5003aを操作することによって、「インデックス印刷」、「一コマ印刷」、「全コマ印刷」の中から、「一コマ印刷」を選択し、決定ボタン2003を押下する。
【0050】
次に、ユーザは、「画像選択」5004を選択し、十字ボタン2000を使用し、図5−3に示すように、カーソル5004a、カーソル5004bを操作することによって、メモリカード3006内の画像データを呼び出し、印刷したい画像データを選択し、決定ボタン2003を押下する。
【0051】
次に、ユーザは、「用紙種類」5005にカーソルを合わせ、十字ボタン2000を使用し、図5−4に示すように、カーソル5005aを操作することによって、印刷したい用紙を選択し、決定ボタン2003を押下する。
【0052】
次に、ユーザは、「用紙サイズ」5006にカーソルを合わせ、十字ボタン2000を使用し、図5−5に示すように、カーソル5006aを操作することによって、用紙サイズを選択し、決定ボタン2003を押下する。
【0053】
最後に、ユーザは、「印刷枚数」5007にカーソルを合わせ、十字ボタン2000を使用し、図5−6に示すように、カーソル5007a、カーソル5007bを操作することによって、印刷枚数を選択し、決定ボタン2003を押下する。
【0054】
その後、印刷開始ボタン2001を押下すれば、ユーザの印刷設定に基づいて、印刷が行われる。
【0055】
実施例1の特徴は、画像記録装置1000が、再印刷ボタン2004、画像保管手段4009、不揮発性メモリ4011を所持するので、メモリカード3006が無くても、再印刷を行うことができる。
【0056】
次に、実施例1において、ユーザが再印刷を行う動作について説明する。
【0057】
図6は、実施例1における、ユーザが再印刷を行う際の動作を示すフローチャートである。
【0058】
まず、画像データが入ったメモリカード3006を、カードスロット1009を介して、ユーザが画像記録装置1000に挿入する(S601)。
【0059】
メモリカード3006が挿入されると、メモリカード・インタフェース部4002は、CPU4000に、メモリカード3006が挿入されたことを示す割り込みを通知する。そして、CPU4000は、メモリカード・インタフェース部4002に、メモリカード3006内に存在されている先頭の画像データを読み込み、データを保管する旨を指示を、RAM3003に出す。そして、メモリカード・インタフェース部4002は、メモリカード3006内に存在されている先頭の画像データを読み込み、RAM3003にデータを保管する。
【0060】
次に、CPU4000は、操作パネル・インタフェース部4003に、RAM3003上の画像データを、液晶表示部1006に表示するように指示する。操作パネル・インタフェース部4003は、RAM3003内に保管されているメモリカード3006内の最初の画像データ5000と、ROM3002内に予め保管されている印刷メニュー5001とを表示する(S602)。
【0061】
次に、ユーザは、十字ボタン2000を使用し、メニュー表示上の「コマ指定」5003にカーソルを合わせ、十字ボタン2000を使用し、「コマ指定」5003を選択し、さらに、「用紙種類」5005、「用紙サイズ」5006、「印刷枚数」5007を、それぞれ指定し、印刷開始ボタン2001を押下する(S603)。
【0062】
RAM3003には、印刷設定を保管する領域が設けられ、操作パネル・インタフェース部4003は、RAM3003上にユーザが選択した項目を、決定ボタン2003が押下される度に、上記印刷設定を保管する領域に保管する。そして、印刷開始ボタン2001が押下されると、RAM3003上の印刷設定領域に保管されている設定データに基づいて、印刷動作を開始し、ユーザ所望の印刷を行う(S604)。
【0063】
そして、CPU4000は、画像保管手段4009に、印刷画像の画像データを保管するように指示する。画像保管手段4009は、ユーザによって選択された画像データを、メモリカード3006から読み込み、画像保管手段4009に接続されている不揮発性メモリ4011に保管する(S605)。
【0064】
次に、ユーザが再印刷を行うために、再印刷ボタン2004を押下する(S606)。CPU4000は、不揮発性メモリ4011内に保管されている画像データを、液晶表示部1006に表示することを、操作パネル・インタフェース部4003に指示する。
【0065】
操作パネル・インタフェース部4003は、画像保管手段4009を介して、不揮発性メモリ4011内に保管されている最初の画像データと、ROM3002内に予め保管されている印刷メニュー5001とを表示する(S607)。
【0066】
ユーザは、十字ボタン2000を使用し、メニュー表示上の「コマ指定」5003に、カーソルを合わせ、十字ボタン2000を使用し、「コマ指定」5003を選択し、さらに、「用紙種類」5005、「用紙サイズ」5006、「印刷枚数」5007を、それぞれ指定し、印刷開始ボタン2001を押下する(S608)。
【0067】
RAM3003には、印刷設定を保管する領域が設けられ、操作パネル・インタフェース部4003は、RAM3003上にユーザが選択した項目を、決定ボタン2003が押下される度に、上記印刷設定を保管する領域にデータ転送する。そして、画像記録装置1000は、RAM3003上の印刷設定領域に保管されている設定データに基づいて、印刷動作を開始し、ユーザ所望の再印刷を行う(S609)。
【0068】
すなわち、実施例1によれば、画像データを格納した記憶媒体を装着するための装着部と、上記画像データの画像処理を行う画像処理部と、上記画像データを印刷する画像記録部と、操作ボタン・液晶画面等から構成されユーザが印刷設定等を行う操作部と、上記画像データを保管する画像保管手段とを有するので、ユーザは、メモリカードを挿入せずに、一度印刷した画像データを、再印刷することができる。
【実施例2】
【0069】
実施例2は、実施例1において、画像処理部4008内の画像データを保管するために不揮発性メモリ4011内へ保管する画像データが、解像度変換で縮小された場合、上記保管する画像データを、その画像データサイズによって保管する実施例である。
【0070】
具体的には、画像記録装置1000における画像処理の前段において、ユーザに指定された印刷設定、画像記録装置1000の記録解像度について、画像データを、最適な画像サイズにするために拡大縮小等の解像度を変更する解像度変換の機能を有する。
【0071】
画像データのサイズが大きいが、印刷用紙のサイズが、たとえばL判等のように小さい場合、その後の画像処理に使用される画像データのサイズは、解像度変換によって元の画像データのサイズよりも縮小されたサイズが使用される。逆に、画像データのサイズが小さいが、印刷用紙のサイズが大きければ、画像データは拡大される。その後、画像処理の後段において、解像度変換された画像データに、誤差拡散等の画像処理が施され、印刷する。
【0072】
実施例2において、画像保管手段4009は、画像データを保管する際に、解像度変換によって、元画像データのサイズよりも画像サイズが縮小された場合、解像度変換後の画像データを保管する。
【0073】
次に、実施例2において、ユーザが再印刷を行う動作について説明する。
【0074】
図7は、実施例2において、ユーザが再印刷を行う動作を示すフローチャートである。
【0075】
まず、ユーザが、画像データが格納されているメモリカード3006を、画像記録装置1000に挿入する(S701)。
【0076】
メモリカード3006が挿入されると、メモリカード・インタフェース部4002は、CPU4000に、メモリカードが挿入されたことを示す割り込みを通知する。そして、CPU4000は、メモリカード・インタフェース部4002に、メモリカード3006内に存在している先頭の画像データを読み込む指示を出し、RAM3003に、データ保管する指示を出す。
【0077】
そして、メモリカード・インタフェース部4002は、メモリカード3006内に存在している先頭の画像データを読み込み、RAM3003にデータを保管する。
【0078】
次に、CPU4000は、操作パネル・インタフェース部4003に、RAM3003上の画像データを、液晶表示部1006に表示するように、指示する。
【0079】
操作パネル・インタフェース部4003は、RAM3003内に保管されているメモリカード3006内の最初の画像データ5000と、ROM3002内に予め保管されている印刷メニュー5001とを表示する(S702)。
【0080】
次に、ユーザは、十字ボタン2000を使用し、メニュー表示上の「コマ指定」5003にカーソルを合わせ、十字ボタン2000を使用し、「コマ指定」5003を選択し、さらに、「用紙種類」5005、「用紙サイズ」5006、「印刷枚数」5007を、それぞれ指定し、印刷開始ボタン2001を押下する(S703)。
【0081】
RAM3003には、印刷設定を保管する領域があり、操作パネル・インタフェース部4003は、RAM3003上でユーザが選択した項目を、決定ボタン2003が押下される度に、上記印刷設定を保管する領域にデータ転送する。印刷開始ボタン2001が押下されると、RAM3003上の印刷設定領域に保管されている設定データに基づいて、画像処理を開始する。
【0082】
そして、画像処理前段において、解像度変換を行い、指定された用紙サイズ5006に適した画像データのサイズに変換した後に、画像処理の後段を実行し、印刷動作を開始し、ユーザ所望の印刷を行う(S704)。
【0083】
そして、CPU4000は、印刷を開始すると同時に、画像保管手段4009に、印刷画像の画像データを保管するように指示する。画像保管手段4009は、解像度変換された画像データのサイズが、元画像データサイズよりも小さい場合、解像度変換後の画像データを、画像保管手段4009を介して不揮発性メモリ4011に保管し、元画像データサイズよりも大きい場合は、元画像データを、画像保管手段4009を介して不揮発性メモリ4011に保管する(S705、S706、S707)。
【0084】
次に、ユーザが再印刷を行うために、再印刷ボタン2004を押下する(S708)。
【0085】
CPU4000は、不揮発性メモリ4011内に保管されている画像データを、液晶表示部1006に表示するように、操作パネル・インタフェース部4003に指示する。
【0086】
操作パネル・インタフェース部4003は、画像保管手段4009を介して、不揮発性メモリ4011内に保管されている最初の画像データと、ROM3002内に予め保管されている印刷メニュー5001とを表示する(S709)。
【0087】
ユーザは、十字ボタン2000を使用し、メニュー表示上の「コマ指定」5003に、カーソルを合わせ、十字ボタン2000を使用し、「コマ指定」5003を選択し、さらに、「用紙種類」5005、「用紙サイズ」5006、「印刷枚数」5007を、それぞれ指定し、印刷開始ボタン2001を押下する(S710)。
【0088】
RAM3003には、印刷設定を保管する領域があり、操作パネル・インタフェース部4003は、RAM3003上でユーザが選択した項目を、決定ボタン2003が押下される度に、上記印刷設定を保管する領域にデータ転送する。そして、画像記録装置1000は、RAM3003上の印刷設定領域に保管されている設定データに基づいて、印刷動作を開始し、ユーザ所望の再印刷を行う(S711)。
【0089】
画像保管手段4009は、画像データを保管する際に、解像度変換によって元画像データのサイズよりも画像サイズが縮小された場合、解像度変換後の画像データを保管するので、限られた不揮発性メモリ4011の容量を効率的に使用することができる。
【実施例3】
【0090】
実施例3は、実施例1における画像記録装置1000の不揮発性メモリ4011内に、画像データだけでなく、印刷設定をも保管する実施例である。
【0091】
図8は、実施例3において、画像保管手段4009が、不揮発性メモリ4011内に保管した画像データのイメージ図である。
【0092】
保管すべき画像データ名8000をヘッダにし、その下に印刷設定8001、保管すべき画像データ8002を構成し、これらを不揮発性メモリ4011内に格納する。
【0093】
具体的には、画像保管手段4009は、ユーザが印刷開始ボタンを押下すると、保管画像データ8002と、この保管画像データ8002について行われた印刷設定8001とを、保管画像データ名8000をヘッダにして、格納する。
【0094】
その後、再印刷ボタン2004が押下されると、CPU4000は、操作パネル・インタフェース部4003に、不揮発性メモリ4011に格納されている保管画像データ8002と、保管画像データ8002に付随した印刷設定とを、液晶表示部1006に表示するように、指示する。
【0095】
操作パネル・インタフェース部4003は、画像保管手段4009を介して、不揮発性メモリ4011内の画像データを、印刷設定を液晶表示部1006に表示する。
【0096】
図9は、実施例3において、液晶表示部1006への表示内容例を示す図である。
【0097】
ユーザが、再印刷ボタン2004を押下し、画像選択すると、操作パネル・インタフェース部4003は、ROM3002内に予め用意している印刷メニュー5001と、ユーザに以前印刷した時と同様の印刷設定を使用するか否かを問うメッセージ9000と、「YES」、「NO」9001の選択肢とを表示する。ユーザは、図9−1に示すように、カーソル9001aを操作し、前回の設定を使用するか否かを選択する。
【0098】
YESが選択されると、操作パネル・インタフェース部4003は、画像保管手段4009を介して、図9−2に示すように、前回の印刷設定を表示する。その後、ユーザが、印刷開始ボタン2001が押下すると、印刷設定を行うことなく、再印刷が実行できる。
【0099】
NOが選択されると、ユーザ自身が印刷設定を行うことによって、再印刷が行われる。
【0100】
なお、再印刷時において、ユーザが、前回とは違う印刷設定を行った場合、その印刷設定を保管する。
【0101】
次に、実施例3において、ユーザが再印刷を行う場合の動作について説明する。
【0102】
図10は、実施例3において、ユーザが再印刷を行う場合の動作を示すフローチャートである。
【0103】
まず、ユーザが、画像データが入ったメモリカード3006を、画像記録装置1000に挿入する(S1001)。
【0104】
メモリカード3006が挿入されると、メモリカード・インタフェース部4002は、CPU4000に、メモリカード3006が挿入されたことを示す割り込みを通知する。そして、CPU4000は、メモリカード・インタフェース部4002に、メモリカード3006内に存在している先頭の画像データを読み込み、データ保管する指示を、RAM3003に出す。そして、メモリカード・インタフェース部4002は、メモリカード3006内に存在している先頭の画像データを読み込み、RAM3003にデータ保管する。
【0105】
次に、CPU4000は、操作パネル・インタフェース部4003に、RAM3003上の画像データを、液晶表示部1006に表示するように、指示する。操作パネル・インタフェース部4003は、RAM3003内に保管されているメモリカード3006内の最初の画像データ5000と、ROM3002内に予め保管されている印刷メニュー5001とを表示する(S1002)。
【0106】
次に、ユーザは、十字ボタン2000を使用し、メニュー表示上の「コマ指定」5003にカーソルを合わせ、十字ボタン2000を使用し、「コマ指定」5003を選択し、さらに、「用紙種類」5005、「用紙サイズ」5006、「印刷枚数」5007を、それぞれ指定し、印刷開始ボタン2001を押下する(S1003)。
【0107】
RAM3003には、印刷設定を保管する領域があり、操作パネル・インタフェース部4003は、RAM3003上で、ユーザが選択した項目を、決定ボタン2003が押下される度に、上記印刷設定を保管する領域に、データ保管する。そして、印刷開始ボタン2001が押下されると、RAM3003上で印刷設定領域に保管されている設定データに基づいて、印刷動作を開始し、ユーザ所望の印刷を行う(S1004)。
【0108】
そして、CPU4000は、画像保管手段4009に、印刷画像の画像データを保管するように指示する。画像保管手段4009は、保管画像データ8002と、該保管画像データ8002とについて行われた印刷設定8001を、保管画像データ名8000をヘッダにし、画像保管手段4009を介して、不揮発性メモリ4011に保管する(S1005)。
【0109】
次に、ユーザが再印刷を行うために再印刷ボタン2004を押下する(S1006)。
【0110】
CPU4000は、操作パネル・インタフェース部4003に、不揮発性メモリ4011内に保管されている保管画像データ8002を、液晶表示部1006に表示するように、指示する。操作パネル・インタフェース部4003は、画像保管手段4009を介して、不揮発性メモリ4011内に保管されている最初の保管画像データ8002と、ROM3002内に予め保管されている印刷メニュー5001とを表示する(S1007)。
【0111】
ユーザが画像選択すると、操作パネル・インタフェース部4003は、ROM3002内に予め用意している印刷メニュー5001と、ユーザに以前印刷したときと同様の印刷設定を使用するか否かを問うメッセージ9000と、「YES」、「NO」9001の選択肢とを表示する。ユーザは、カーソル9001aを操作し、前回の設定を使用するかまたは否を選択する(S1008)。
【0112】
ユーザがYESを選択した場合、操作パネル・インタフェース部4003は、画像保管手段4009を介して、図9−2に示すように、前回の印刷設定を表示する(S1009)。
【0113】
NOが選択された場合、ユーザ自身が印刷設定を行う(S1010)。
【0114】
そして、印刷開始ボタン2001が押下されると、画像記録装置1000は、設定データに基づいて、印刷動作を開始し、ユーザが所望する再印刷を行う(S1011、1012)。
【0115】
実施例3によれば、画像保管手段4009は、画像データを保管する際に、画像データだけでなく、印刷設定をも保管するので、ユーザが再印刷を行う際に、前回と同様の印刷設定を再び行う手間を省くことができる。
【実施例4】
【0116】
実施例4は、実施例1における画像記録装置1000内の不揮発性メモリ4011の容量が不足した場合、ユーザに通知し、また、容量不足を解消する設定を、画像記録装置1000が自動で、または、ユーザが任意に行う実施例である。
【0117】
具体的には、実施例4は、ユーザが印刷開始ボタン2001を押下した際に、画像保管手段4009は、不揮発性メモリ4011の容量が不足し、画像データの保管が不可能である場合、CPU4000に、容量不足を通知する。
【0118】
CPU4000は、容量不足とその対応を促すためのメッセージとを、液晶表示部1006に表示し、ユーザに知らせるように、操作パネル・インタフェース部4004に、指示する。
【0119】
図11は、実施例4において、液晶表示部1006への表示内容例を示す図である。
【0120】
操作パネル・インタフェース部4003は、図11−1に示すように、ROM3002内に予め用意している容量不足と、その対応をユーザに促すメッセージ1100と、「印刷履歴の古いものから消去」1101、「消去画像を自分で選択して消去」1102の選択肢とを表示する。
【0121】
ユーザは、カーソル1103を操作することによって、消去方法を選択する。
【0122】
「印刷履歴が古いものから消去」を選択した場合、画像保管手段4009は、不揮発性メモリ4011内に保管されている画像データを印刷した日時が古いものから消去し、新たに印刷を行った画像データを保管する。
【0123】
「消去画像を自分で選択して消去」を選択した場合、操作パネル・インタフェース部4003は、図11−2に示すように、「保存」1104、「消去」1105の選択肢を、表示する。ユーザは、カーソル1106を操作し、該画像データを保存するか、消去するかを選択する。これによって、画像保管手段4009は、不揮発性メモリ4011内に保管されている画像データのうちで、ユーザに指定された画像データを、消去し、新たに印刷を行った画像データを保管する。
【0124】
次に、実施例4において、ユーザが再印刷する動作について説明する。
【0125】
図12は、実施例4において、ユーザが再印刷する動作を示すフローチャートである。
【0126】
まず、画像データが入ったメモリカード3006を、ユーザが画像記録装置1000に挿入する(S1201)。
【0127】
メモリカード3006が挿入されると、メモリカード・インタフェース部4002は、CPU4000に、メモリカードが挿入されたことを示す割り込みを通知する。そして、CPU4000は、メモリカード・インタフェース部4002に、メモリカード3006内に存在している先頭の画像データを読み込み、RAM3003にデータを保管する指示を出す。そして、メモリカード・インタフェース部4002は、メモリカード3006内にある先頭の画像データを読み込み、RAM3003にデータ保管する。
【0128】
次に、CPU4000は、RAM3003上の画像データを、液晶表示部1006に表示するように、操作パネル・インタフェース部4003に指示する。操作パネル・インタフェース部4003は、RAM3003内に保管されているメモリカード3006内の最初の画像データ5000と、ROM3002内に予め保管されている印刷メニュー5001とを表示する(S1202)。
【0129】
次に、ユーザは、十字ボタン2000を使用し、メニュー表示上の「コマ指定」5003にカーソルを合わせ、十字ボタン2000を使用し、「コマ指定」5003を選択し、さらに、「用紙種類」5005、「用紙サイズ」5006、「印刷枚数」5007を、それぞれ指定し、印刷開始ボタン2001を押下する(S1203)。
【0130】
RAM3003には、印刷設定を保管する領域があり、操作パネル・インタフェース部4003は、RAM3003上にユーザが選択した項目を、決定ボタン2003が押下される度に、上記印刷設定を保管する領域にデータ保管する。そして、印刷開始ボタン2001が押下されると、不揮発性メモリ4011の容量が不足しているか否かを、画像保管手段4009が調べ、これ以上の画像データの保管が不可能である場合、CPU4000に、容量不足を通知する(S1204)。
【0131】
CPU4000は、容量不足と、この対応を促すためのメッセージとを、液晶表示部1006に表示し、ユーザに知らせるように、操作パネル・インタフェース部4003に指示する。
【0132】
操作パネル・インタフェース部4003は、図11−1に示すように、ROM3002内に予め用意している容量不足と、この対応を促すメッセージ1100と、「印刷履歴の古いものから消去」1101、「消去画像を自分で選択して消去」1102の選択肢とを表示し、ユーザに知らせる(S1205)。
【0133】
そして、ユーザは、カーソル1103を操作することによって、消去方法を選択する(S1206)。
【0134】
ユーザが、「印刷履歴が古いものから消去」1101を選択した場合、画像保管手段4009は、不揮発性メモリ4011内に保管されている画像データを印刷した日時が古いものから消去する(S1207)。
【0135】
ユーザが、「消去画像を自分で選択して消去」1102を選択した場合、操作パネル・インタフェース部4003は、図11−2に示すように、「保存」1104、「消去」1105の選択肢を表示する。ユーザは、カーソル1106を操作し、該画像データを保存するか消去するかを選択する。この選択に応じて、画像保管手段4009は、不揮発性メモリ4011内に保管されている画像データのうちで、ユーザに指定された画像データを消去する(S1208)。
【0136】
消去が完了すると、画像記録装置1000は、RAM3003上の印刷設定領域に保管されている設定データに基づいて、印刷動作を開始し、ユーザが所望する印刷を行う。そして、CPU4000は、印刷画像の画像データを保管するように、画像保管手段4009に指示する。画像保管手段4009は、ユーザによって選択された画像データをメモリカード3006から読み込み、不揮発性メモリ4011に保管する(S1209)。
【0137】
次に、ユーザが再印刷を行うために、再印刷ボタン2004を押下すると(S1210)、CPU4000は、不揮発性メモリ4011内に保管されている画像データを、液晶表示部1006に表示するように、操作パネル・インタフェース部4003に指示する。
【0138】
操作パネル・インタフェース部4003は、画像保管手段4009を介して、不揮発性メモリ4011内に保管されている最初の画像データと、ROM3002内に予め保管されている印刷メニュー5001とを表示する(S1211)。
【0139】
ユーザが、十字ボタン2000を使用し、メニュー表示上の「コマ指定」5003にカーソルを合わせ、十字ボタン2000を使用し、「コマ指定」5003を選択し、さらに、「用紙種類」5005、「用紙サイズ」5006、「印刷枚数」5007を、それぞれ指定し、印刷開始ボタン2001を押下する(S1212)。
【0140】
RAM3003には、印刷設定を保管する領域があり、操作パネル・インタフェース部4003は、RAM3003上でユーザが選択した項目を、決定ボタン2003が押下される度に、上記印刷設定を保管する領域にデータ転送する。そして、画像記録装置1000は、RAM3003上の印刷設定領域に保管されている設定データに基づいて、印刷動作を開始し、これによって、ユーザが所望する再印刷を行う(S1213)。
【0141】
実施例4によれば、不揮発性メモリ4011の容量が不足した場合、データ保管手段4009が、ユーザに通知し、また、容量不足を解消する設定を、画像記録装置1000が、自動的に、または、ユーザが任意に行う機能を所持するので、不揮発性メモリ4011内の容量が不足した際の利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【0142】
【図1】本発明の実施例1である画像記録装置1000を示す概観斜視図である。
【図2】操作パネル1010の概観を示す図である。
【図3】画像記録装置1000の制御に係る主要部の構成を示す図である。
【図4】システムコントローラ3001の構成を示すブロック図である。
【図5−1】画像記録装置1000にメモリカード3006が挿入された際に、メモリカード3006内の画像等を表示する液晶表示部1006の表示例を示す図である。
【図5−2】画像記録装置1000にメモリカード3006が挿入された際に、メモリカード3006内の画像等を表示する液晶表示部1006の表示例を示す図である。
【図5−3】画像記録装置1000にメモリカード3006が挿入された際に、メモリカード3006内の画像等を表示する液晶表示部1006の表示例を示す図である。
【図5−4】画像記録装置1000にメモリカード3006が挿入された際に、メモリカード3006内の画像等を表示する液晶表示部1006の表示例を示す図である。
【図5−5】画像記録装置1000にメモリカード3006が挿入された際に、メモリカード3006内の画像等を表示する液晶表示部1006の表示例を示す図である。
【図5−6】画像記録装置1000にメモリカード3006が挿入された際に、メモリカード3006内の画像等を表示する液晶表示部1006の表示例を示す図である。
【図6】実施例1における、ユーザが再印刷を行う際の動作を示すフローチャートである。
【図7】実施例2において、ユーザが再印刷を行う動作を示すフローチャートである。
【図8】実施例3において、画像保管手段4009が、不揮発性メモリ4011内に保管した画像データのイメージ図である。
【図9−1】実施例3において、液晶表示部1006への表示内容例を示す図である。
【図9−2】実施例3において、液晶表示部1006への表示内容例を示す図である。
【図10】実施例3において、ユーザが再印刷を行う場合の動作を示すフローチャートである。
【図11−1】実施例4において、液晶表示部1006への表示内容例を示す図である。
【図11−2】実施例4において、液晶表示部1006への表示内容例を示す図である。
【図12】実施例4において、ユーザが再印刷する動作をフローチャートである。
【符号の説明】
【0143】
1000…画像記録装置、
1006…液晶表示部、
1010…操作パネル、
1009…カードスロット、
3000…コントローラ部、
3001…システムコントローラ、
3006…メモリカード、
3007…PC、
4009…画像保管手段、
4011…不揮発性メモリ。




 

 


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