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発明の名称 PTPシートの製造装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−69966(P2007−69966A)
公開日 平成19年3月22日(2007.3.22)
出願番号 特願2005−260931(P2005−260931)
出願日 平成17年9月8日(2005.9.8)
代理人 【識別番号】100111095
【弁理士】
【氏名又は名称】川口 光男
発明者 水野 博文
要約 課題
落下などによる衝撃が加わったとしても破損しにくいPTPシートを製造可能なPTPシートの製造装置を提供する。

解決手段
フィルム受けロール19の両端部に凹部31を設け、凹部31に対応する部分が、加熱ロール20に接触はするものの、圧力がほぼ0の状態で接触するようにし、加熱ロール20からの熱がほとんど伝達されないようにする。そのため、加熱ロール20の熱によるシーラントの融解は生じず、この部分は、シール目の形成されない非取着部分となる。このような非取着部分を有するPTPフィルムから、打抜き装置による打ち抜きを行い、PTPシートを製造する。PTPシートは、4角に略L字型でシール目が形成されていない非取着部分を有するものとなる。
特許請求の範囲
【請求項1】
帯状の包装用フィルムに対し、錠剤を収容するためのポケット部を形成するポケット部形成手段と、
前記ポケット部形成手段にて形成された前記包装用フィルムのポケット部に錠剤が収容された後、当該包装用フィルムに対し、前記ポケット部を塞ぐように、カバーフィルムをシール状態で取着して帯状のPTPフィルムを生成するシール手段と、
該シール手段にて生成された前記PTPフィルムからPTPシートを打ち抜く打抜き手段とを備えたPTPシートの製造装置において、
前記シール手段による主たる取着部分は、所定の平行四辺形単位で周期的に繰り返す網目模様を呈するシール目となっており、
前記シール手段は、前記打抜き手段にて打抜かれるPTPシートの少なくともコーナー部を含む外縁所定部に前記シール目を形成しないように、前記カバーフィルムを取着可能に構成されていることを特徴とするPTPシートの製造装置。
【請求項2】
請求項1に記載のPTPシートの製造装置において、
前記シール手段は、前記外縁所定部を非加熱状態又は非加熱に近い状態として、前記シール目を形成しないように構成されていることを特徴とするPTPシートの製造装置。
【請求項3】
請求項2に記載のPTPシートの製造装置において、
前記外縁所定部を、非取着部分としたことを特徴とするPTPシートの製造装置。
【請求項4】
帯状の包装用フィルムに対し、錠剤を収容するためのポケット部を形成するポケット部形成手段と、
凸条が設けられた加熱用の加熱ロール及び前記ポケット部を収容可能な凹部が設けられた受けロールを具備し、前記ポケット部形成手段にて形成された前記包装用フィルムのポケット部に錠剤が収容された後、前記包装用フィルムと、前記ポケット部を塞ぐためのカバーフィルムとを前記両ロールで加熱圧接させることにより、前記包装用フィルムに対して前記カバーフィルムをシール状態で取着して帯状のPTPフィルムを生成するシール手段と、
前記シール手段にて生成された前記PTPフィルムからPTPシートを打ち抜く打抜き手段とを備えたPTPシートの製造装置において、
前記シール手段による主たる取着部分は、所定の平行四辺形単位で周期的に繰り返す網目模様を呈するシール目となっており、
前記シール手段は、前記打抜き手段にて打抜かれるPTPシートの少なくともコーナー部を含む外縁所定部に前記シール目を形成しないように、前記カバーフィルムを取着可能に構成されていることを特徴とするPTPシートの製造装置。
【請求項5】
請求項4に記載のPTPシートの製造装置において、
前記シール手段は、前記外縁所定部を非加熱状態又は非加熱に近い状態として、前記シール目を形成しないように構成されていることを特徴とするPTPシートの製造装置。
【請求項6】
請求項5に記載のPTPシートの製造装置において、
前記加熱ロール及び受けロールのうち少なくとも一方に前記外縁所定部に対応させた凹部を設けることにより、前記非加熱状態又は非加熱に近い状態を導出するよう構成されていることを特徴とするPTPシートの製造装置。
【請求項7】
請求項5又は6に記載のPTPシートの製造装置において、
前記受けロールに前記外縁所定部に対応させた凹部を設けることにより、前記非加熱状態又は非加熱に近い状態を導出するよう構成されていることを特徴とするPTPシートの製造装置。
【請求項8】
請求項5乃至7のいずれかに記載のPTPシートの製造装置において、
前記外縁所定部を、非取着部分としたことを特徴とするPTPシートの製造装置。
【請求項9】
請求項1乃至8のいずれかに記載のPTPシートの製造装置において、
前記外縁所定部を、前記PTPシートのコーナー部にのみ設定したことを特徴とするPTPシートの製造装置。
【請求項10】
請求項9に記載のPTPシートの製造装置において、
前記外縁所定部を、前記コーナー部の外縁に合わせて略L字形に設定したことを特徴とするPTPシートの製造装置。
【請求項11】
請求項10に記載のPTPシートの製造装置において、
前記外縁所定部を、さらに、当該外縁所定部の両端部を結ぶ直線が当該外縁所定部に最も近いポケット部に掛かるように設定したことを特徴とするPTPシートの製造装置。
【請求項12】
請求項1乃至11のいずれかに記載のPTPシートの製造装置において、
前記ポケット部形成手段は、前記ポケット部の形成箇所のみを加熱する部分加熱手段を具備し、当該部分加熱手段による部分加熱に基づき、前記包装用フィルムに対し前記ポケット部が形成されるよう構成されていることを特徴とするPTPシートの製造装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、PTPシートを製造する技術に係り、特に、製造されたPTPシートを誤って落下させてしまった場合などにPTPシートに加わる衝撃によってPTPシートが破損してしまうことを抑止するための技術に関する。
【背景技術】
【0002】
一般に、PTPシートは、錠剤等が充填されるポケット部が形成された樹脂製の包装用フィルムと、ポケット部の開口側を密封するように包装用フィルムに取着されるアルミニウム製のカバーフィルムとから構成されている。
【0003】
このようなPTPシートは、包装(例えばピロー包装など)されて出荷されるのであるが、包装されたPTPシートを取り出す際などに誤って落下させてしまいPTPシートに衝撃が加わると、欠け等の破損が起こる。
【0004】
これは、包装用フィルムを構成する素材として主にポリプロピレン(以下「PP」という)が使用されており、PPが結晶性の樹脂であるため、PTPシートの製造工程において、加熱による再結晶化が進むためであると考えられる。
【0005】
この問題を解決するための手法として、包装用フィルムに錠剤を収容するためのポケット部を成形するにあたって、成形必要箇所以外の部分を非加熱状態で成形する技術が考案されている(例えば、特許文献1参照)。
【特許文献1】特開2004−351645号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、上記技術では、PTPシートの破損を抑止するには必ずしも十分とはいえない。その理由は、包装用フィルムに対しカバーフィルムを取着する際、これらフィルムを加熱ロール及びフィルム受けロールの間を加熱圧接状態で通過させることにより、包装用フィルムの再結晶化が進むためである。
【0007】
特に、加熱ロールの表面には、凸条が形成されており、これが強く圧接することで、シール目が形成される。そのため、このシール目の部分で再結晶化が進み、また、シール目の部分に応力集中が生じやすく、PTPシートに衝撃が加わった場合、シール目に沿って破損(破断)するという不具合があった。
【0008】
なお、包装用フィルムにPPを使用する場合について説明したが、他の結晶性樹脂を使用する場合にも同様の問題を生じる。また、非結晶性樹脂(例えばポリ塩化ビニル(以下、「PVC」という))を使用した場合にもシール目部分に応力集中が生じることでシール目に沿った破損は生じうる。
【0009】
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、落下などによる衝撃が加わったとしても破損しにくいPTPシートを製造可能なPTPシートの製造装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0010】
以下、上記目的等を解決するのに適した各手段につき項分けして説明する。なお、必要に応じて対応する手段に特有の作用効果等を付記する。
【0011】
手段1.帯状の包装用フィルムに対し、錠剤を収容するためのポケット部を形成するポケット部形成手段と、
前記ポケット部形成手段にて形成された前記包装用フィルムのポケット部に錠剤が収容された後、当該包装用フィルムに対し、前記ポケット部を塞ぐように、カバーフィルムをシール状態で取着して帯状のPTPフィルムを生成するシール手段と、
該シール手段にて生成された前記PTPフィルムからPTPシートを打ち抜く打抜き手段とを備えたPTPシートの製造装置において、
前記シール手段による主たる取着部分は、所定の平行四辺形単位で周期的に繰り返す網目模様を呈するシール目となっており、
前記シール手段は、前記打抜き手段にて打抜かれるPTPシートの少なくともコーナー部を含む外縁所定部に前記シール目を形成しないように、前記カバーフィルムを取着可能に構成されていることを特徴とするPTPシートの製造装置。
【0012】
手段1に記載のPTPシートの製造装置では、ポケット部形成手段が帯状の包装用フィルムに対し錠剤を収容するためのポケット部を形成し、シール手段がポケット部を塞ぐように、カバーフィルムをシール状態で取着して帯状のPTPフィルムを生成する。カバーフィルムの取着は、ポケット部に錠剤が収容された後になされる。そして、打抜き手段によって、PTPフィルムからPTPシートが打ち抜かれる。
【0013】
ここでシール手段による主たる取着部分は所定の平行四辺形単位で周期的に繰り返す網目模様を呈するシール目となっており、特に手段1では、シール手段によって、打抜き手段にて打抜かれるPTPシートの少なくともコーナー部を含む外縁所定部にシール目が形成されないように、カバーフィルムが取着可能となっている。
【0014】
従来、例えばカバーフィルムを取着するための加熱ロールの表面には凸条が形成されており、これが強く圧接することで、シール目が形成される。そのため、このシール目の部分で再結晶化が進み、また、シール目の部分に応力集中が生じやすく、PTPシートに衝撃が加わった場合、シール目に沿って破損(破断)するという不具合があった。
【0015】
この点、手段1によれば、PTPシートの少なくともコーナー部を含む外縁所定部にシール目が形成されないようにカバーフィルムが取着可能となっているため、たとえPTPシートのコーナー部に衝撃が加わった場合でも、シール目の形成されない外縁所定部においてはシール目に沿ったPTPシートの破損が抑止される。したがって、特に破断が生じにくいPTPシートを提供可能となり、落下などによる衝撃が加わったとしても破損しにくいPTPシートを製造することが可能となる。なお、「少なくともコーナー部を含む外縁所定部」とあるのは、4つのコーナー部にそれぞれ外縁所定部を設ける態様だけでなく、シートの長手方向、あるいは、短手方向における両端部に、コーナー部を含む外縁所定部を設ける態様や、シートの外縁すべてに、コーナー部を含む外縁所定部を設ける態様も含む趣旨である。
【0016】
手段2.手段1に記載のPTPシートの製造装置において、
前記シール手段は、前記外縁所定部を非加熱状態又は非加熱に近い状態として、前記シール目を形成しないように構成されていることを特徴とするPTPシートの製造装置。
【0017】
手段2によれば、外縁所定部が非加熱状態又は非加熱に近い状態とされ、シール目が形成されない。したがって、外縁所定部では、結晶性樹脂の加熱による再結晶化をより確実に抑えることができ、PTPシートの破損を抑止することができる。
【0018】
手段3.手段2に記載のPTPシートの製造装置において、
前記外縁所定部を、非取着部分としたことを特徴とするPTPシートの製造装置。
【0019】
例えば外縁所定部にシール目を形成しない構成であっても、例えばシーラントを融解させるのに必要な熱を加えることによって、外縁所定部においても包装用フィルムに対してカバーフィルムを取着する構成が考えられる。ただし、この場合は、結晶性樹脂の再結晶化を促進させてしまうことが懸念される。
【0020】
この点、手段3によれば、外縁所定部が、上記構成に示したように非加熱状態又は非加熱に近い状態とされることで、非取着部分となっている。したがって、結晶性樹脂の加熱による再結晶化をより確実に抑えることができ、PTPシートの破損を抑止することができる。
【0021】
手段4.帯状の包装用フィルムに対し、錠剤を収容するためのポケット部を形成するポケット部形成手段と、
凸条が設けられた加熱用の加熱ロール及び前記ポケット部を収容可能な凹部が設けられた受けロールを具備し、前記ポケット部形成手段にて形成された前記包装用フィルムのポケット部に錠剤が収容された後、前記包装用フィルムと、前記ポケット部を塞ぐためのカバーフィルムとを前記両ロールで加熱圧接させることにより、前記包装用フィルムに対して前記カバーフィルムをシール状態で取着して帯状のPTPフィルムを生成するシール手段と、
前記シール手段にて生成された前記PTPフィルムからPTPシートを打ち抜く打抜き手段とを備えたPTPシートの製造装置において、
前記シール手段による主たる取着部分は、所定の平行四辺形単位で周期的に繰り返す網目模様を呈するシール目となっており、
前記シール手段は、前記打抜き手段にて打抜かれるPTPシートの少なくともコーナー部を含む外縁所定部に前記シール目を形成しないように、前記カバーフィルムを取着可能に構成されていることを特徴とするPTPシートの製造装置。
【0022】
手段4に記載のPTPシートの製造装置では、ポケット部形成手段が帯状の包装用フィルムに対し錠剤を収容するためのポケット部を形成し、シール手段がポケット部を塞ぐように、カバーフィルムをシール状態で取着して帯状のPTPフィルムを生成する。シール手段は、凸条が設けられた加熱用の加熱ロール及び、ポケット部を収容可能な凹部が設けられた受けロールを具備しており、カバーフィルムの取着は、ポケット部に錠剤が収容された後、包装用フィルム及びカバーフィルムを両ロールで加熱圧接させることによりなされる。そして、打抜き手段により、PTPフィルムからPTPシートが打ち抜かれる。
【0023】
ここで、シール手段による主たる取着部分は所定の平行四辺形単位で周期的に繰り返す網目模様を呈するシール目となっており、特に手段4では、シール手段によって、打抜き手段にて打抜かれるPTPシートの外縁の所定部分である外縁所定部にシール目が形成されないように、カバーフィルムが取着可能となっている。したがって、たとえPTPシートに衝撃が加わった場合でも、シール目の形成されない外縁所定部においてはPTPシートの破損が抑止される。したがって、外縁所定部を適宜設定することにより、特に破断が生じにくいPTPシートを提供可能となり、落下などによる衝撃が加わったとしても破損しにくいPTPシートを製造することが可能となる。
【0024】
手段5.手段4に記載のPTPシートの製造装置において、
前記シール手段は、前記外縁所定部を非加熱状態又は非加熱に近い状態として、前記シール目を形成しないように構成されていることを特徴とするPTPシートの製造装置。
【0025】
手段5によれば、外縁所定部が非加熱状態又は非加熱に近い状態とされ、シール目が形成されない。したがって、外縁所定部では、結晶性樹脂の加熱による再結晶化をより確実に抑えることができ、PTPシートの破損を抑止することができる。
【0026】
手段6.手段5に記載のPTPシートの製造装置において、
前記加熱ロール及び受けロールのうち少なくとも一方に前記外縁所定部に対応させた凹部を設けることにより、前記非加熱状態又は非加熱に近い状態を導出するよう構成されていることを特徴とするPTPシートの製造装置。
【0027】
手段6によれば、加熱ロール及び受けロールのうち少なくとも一方に外縁所定部に対応させた凹部が設けられ、上述した非加熱状態又は非加熱に近い状態が導出される。例えば、凹部を適宜設定することにより、PTPフィルムに対する両ロールの圧力をほぼ0にすれば、非加熱状態又は非加熱に近い状態を導出可能となる。このようにすれば、比較的簡単な構成によって、外縁所定部に対する非加熱状態又は非加熱に近い状態を導出することができる。
【0028】
手段7.手段5又は6に記載のPTPシートの製造装置において、
前記受けロールに前記外縁所定部に対応させた凹部を設けることにより、前記非加熱状態又は非加熱に近い状態を導出するよう構成されていることを特徴とするPTPシートの製造装置。
【0029】
一般的に、加熱用の加熱ロールは、製造されるPTPシートが異なっても共通となっている。一方、ポケット部を収容可能な凹部が設けられた受けロールは、製造されるPTPシート毎に用意される。
【0030】
手段7によれば、受けロールに外縁所定部に対応させた凹部が設けられているため、製造されるPTPシートが異なるものとなっても、加熱用の加熱ロールは取り替えずに使用することができ、従来の装置の実状に沿った形となり、経済的に有利である。また、受けロールに凹部を適宜設定することで、比較的簡単な構成によって、外縁所定部に対する非加熱状態又は非加熱に近い状態を導出することができる。
【0031】
手段8.手段5乃至7のいずれかに記載のPTPシートの製造装置において、
前記外縁所定部を、非取着部分としたことを特徴とするPTPシートの製造装置。
【0032】
例えば外縁所定部にシール目を形成しない構成であっても、例えばシーラントを融解させるのに必要な熱を加えることによって、外縁所定部においても包装用フィルムに対してカバーフィルムを取着する構成が考えられる。ただし、この場合は、結晶性樹脂の再結晶化を促進させてしまうことが懸念される。
【0033】
この点、手段8によれば、外縁所定部が、上記構成に示したように非加熱状態又は非加熱に近い状態とされることで、非取着部分となっている。したがって、結晶性樹脂の加熱による再結晶化を抑えることができ、PTPシートの破損を抑止することができる。
【0034】
手段9.手段1乃至8のいずれかに記載のPTPシートの製造装置において、
前記外縁所定部を、前記PTPシートのコーナー部にのみ設定したことを特徴とするPTPシートの製造装置。
【0035】
上述した外縁所定部は、PTPシートの外縁すべてに(例えば略矩形状のPTPシートであれば四辺すべてに)設定してもよい。ただし、当該外縁所定部を非取着部分とした場合、見栄えが悪くなるという問題も生じる。
【0036】
この点、手段9によれば、外縁所定部がPTPシートのコーナー部にのみ設定されている。これは、PTPシートのコーナー部分が破損しやすいという現状を考慮したものである。このようにすれば、コーナー部分の破損を抑止できると共に、PTPシートの外縁すべてに外縁所定部を設定する場合と比較して、見栄えもよくすることができる。また、カバーフィルムの剥離による不具合も抑制しやすい。
【0037】
手段10.手段9に記載のPTPシートの製造装置において、
前記外縁所定部を、前記コーナー部の外縁に合わせて略L字形に設定したことを特徴とするPTPシートの製造装置。
【0038】
手段10によれば、外縁所定部がコーナー部の外縁に合わせて略L字形に設定されているため、コーナー部分に三角形形状の外縁所定部を設定する場合と比較して、さらに見栄えをよくすることができる。なお、このような外縁所定部は、コーナー部に沿って幅数ミリ(例えば1mm)程度で設定すれば、十分な効果を奏する。
【0039】
手段11.手段10に記載のPTPシートの製造装置において、
前記外縁所定部を、さらに、当該外縁所定部の両端部を結ぶ直線が当該外縁所定部に最も近いポケット部に掛かるように設定したことを特徴とするPTPシートの製造装置。
【0040】
PTPシートが破断する場合、シール目に沿って破断することは既に述べた。言い換えれば、シール目が途中で途切れている場合には、破断が生じにくい。例えば、ポケット部の部分にはシール目が形成されないため、ポケット部よりもコーナー部に近い側の部分で破断が生じやすい。
【0041】
この点、手段11によれば、外縁所定部が、さらに、当該外縁所定部の両端部を結ぶ直線が当該外縁所定部に最も近いポケット部に掛かるように設定されている。このようにすれば、外縁所定部によって、ポケット部よりもコーナー部に近い側の部分の破断を抑止することができる。
【0042】
手段12.手段1乃至11のいずれかに記載のPTPシートの製造装置において、
前記ポケット部形成手段は、前記ポケット部の形成箇所のみを加熱する部分加熱手段を具備し、当該部分加熱手段による部分加熱に基づき、前記包装用フィルムに対し前記ポケット部が形成されるよう構成されていることを特徴とするPTPシートの製造装置。
【0043】
手段12によれば、ポケット部の形成箇所のみを加熱する部分加熱手段を具備し、部分加熱手段による部分加熱に基づき包装用フィルムに対しポケット部が形成されるため、包装用フィルムに対するポケット部の形成時における再結晶化をも抑止できる。
【0044】
以上は、PTPシートの製造装置の発明として説明してきたが、PTPシートの発明として実現することもできる。
【0045】
手段13.錠剤が収容されたポケット部を有する包装用フィルムと、前記ポケット部を塞ぐためのカバーフィルムとがシール状態で取着された後に、シート単位に打ち抜かれて製造されるPTPシートにおいて、
前記シール状態で取着される主たる取着部分は、所定の平行四辺形単位で周期的に繰り返す網目模様を呈するシール目となっており、
本シートの少なくともコーナー部を含む外縁所定部において前記シール目が形成されていない非シール部分を設けたことを特徴とするPTPシート。
【発明を実施するための最良の形態】
【0046】
以下、一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
【0047】
図2(a),(b)に示すように、本実施形態におけるPTPシート1は、複数のポケット部2を備えた「包装用フィルム」としての容器フィルム3と、ポケット部2を塞ぐようにして容器フィルム3に取着された「カバーフィルム」としての密封用フィルム4とを有している。容器フィルム3は、PPによって構成され、光透過性を有している(ここでは、透明を呈している)。密封用フィルム4は、アルミニウムによって構成されている。
【0048】
また、各ポケット部2には被充填物としての錠剤5が1つずつ収容されている。PTPシート1の容器フィルム3には、例えば2つのポケット部2が含まれたペア小片に切り離すことができるように複数の横スリット6が形成されている(もちろん縦スリットが形成されていてもよいし、スリットを省略してもよい)。
【0049】
さらに、PTPシート1には、ポケット部2等の非取着部分を除いた取着領域全体において、密封用フィルム4側に微小なへこみによる模様が形成されている。前記へこみは、容器フィルム3と密封用フィルム4とが強固にシールされた部分であり、へこみが所定の格子模様を呈している。該模様は、本実施形態では、図2(c)に示すように、シール目7から構成されており、シール目7により同一形状の複数の平行四辺形部が繰り返し形成されている。なお、本実施形態では、平行四辺形部として、正方形状をなすこととしているが、長方形、菱形であってもよいし、任意の平行四辺形であってもよい。
【0050】
次に、「PTPシートの製造装置」としてのPTP包装機(ブリスタ包装機)10の構成について説明することとする。
【0051】
図1に示すように、PTP包装機10の最上流側では、帯状の容器フィルム3がロール状に巻回されている。ロール状に巻回された容器フィルム3は、間欠的に搬送されるようになっており、容器フィルム3の搬送経路に沿って、加熱装置12とポケット成形装置13とが順に並設されている。これら加熱装置12及びポケット成形装置13によって「ポケット部形成手段」としてのポケット部形成装置14が構成されている。そして、加熱装置12によって容器フィルム3が部分的に加熱され、該容器フィルム3が比較的柔軟になった状態において、ポケット成形装置13によって容器フィルム3にポケット部2が成形される。なお、このポケット部2の成形は、容器フィルム3の搬送動作間のインターバルの際に行われる。
【0052】
ポケット部2が形成された容器フィルム3の移送経路に沿って、ポケット部2に錠剤5を自動的に充填する充填装置16、外観検査装置17、「シール手段」としてのシール装置18が配設されている。充填装置16は、所定間隔毎にシャッタを開くことで錠剤5を落下させるものであり、このシャッタ開放動作に伴って各ポケット部2に錠剤5が投入される。
【0053】
外観検査装置17は、錠剤5が各ポケット部2に確実に充填されているか否か、また錠剤5の欠け、ひび等の外観異常の有無、異物混入の有無等の検査を行うためのものである。該外観検査装置17は、ポケット部2の開口側からの検査を行う。
【0054】
一方、帯状に形成された密封用フィルム4は、最上流側においてロール状に巻回されている。ロール状に巻回された密封用フィルム4の引出し端は、シール装置18の方へと案内されている。シール装置18は、フィルム受けロール19と、加熱ロール20とを備えており、フィルム受けロール19に加熱ロール20が圧接可能に構成されている。そして、両ロール19,20間に容器フィルム3及び密封用フィルム4が送り込まれるようになっており、容器フィルム3及び密封用フィルム4が、両ロール19,20間を加熱圧接状態で通過することで、容器フィルム3に密封用フィルム4が貼着され、これにより、錠剤5が各ポケット部2に充填された帯状のPTPフィルム21が製造される。このとき、加熱ロール20の表面には、シール用の網目状の凸条が形成されており、これが強く圧接することで、強固なシールが実現されるようになっている。
【0055】
前記シール装置18の下流には、ポケット部2側から錠剤5等の異常を検出するための外観検査装置23が設けられている。尚、外観検査装置17,23によって不良品判定された場合、図示しない不良シート排出機構に不良品信号が送られ、その不良品判定となったPTPシート1は、不良シート排出機構によって別途排出され、図示しない不良品ホッパに移送されるようになっている。
【0056】
外観検査装置23の下流ではPTPフィルム21移送経路に沿って、スリット成形装置24及び「打抜き手段」としてのシート打抜装置26が順に配設されている。スリット成形装置24は、PTPフィルム21の所定位置に前記横スリット6を形成する機能を有する。シート打抜装置26は、PTPフィルム21をPTPシート1単位に打抜く機能を有する。前記シート打抜装置26の下流側には、シート打抜装置26から落下する端材27を貯留するためのスクラップ用ホッパ28が設けられている。また、シート打抜装置26の下側には、打抜かれたPTPシート1を移送するためのコンベア29が設けられており、該PTPシート1は完成品用ホッパ30に移送されるようになっている。
【0057】
本実施形態では、上記ポケット部形成装置14を構成する、加熱装置12、及び、ポケット成形装置13、並びに、シール装置18に特徴を有している。そこでまずは、加熱装置12、及び、ポケット成形装置13について説明する。
【0058】
図3に示すように、加熱装置12は、上部ヒータプレート41及び下部ヒータプレート42並びに両ヒータプレート41,42を加熱するための図示しないヒータを備えている。両ヒータプレート41,42は、容器フィルム3を上下から挟むようにして相対向した状態で相対移動可能に設けられており、ポケット部2に対応する部位が突出部43,44となっている。そして、該加熱装置12においては、間欠的に送り込まれた容器フィルム3が、近接位置にセットされている両ヒータプレート41,42の突出部43,44からの放射熱によって部分的に(スポット的に)加熱され、該加熱部分が軟化状態となるよう構成されている。
【0059】
また、図4に示すように、ポケット成形装置13は、下型46及び上型47を備えている。下型46及び上型47は前記加熱装置12で部分加熱された容器フィルム3を上下から挟むようにして相対向した状態で相対移動可能に設けられている。下型46には、前記軟化部分に対し空気を吹き付けるためのブロー穴48が設けられているとともに、上型47には、前記ブロー穴48に対応するようにして成形凹部49が形成されている。そして、容器フィルム3がポケット成形装置13に間欠的に送り込まれると、下型46及び上型47が型閉状態にセットされ、その後ブロー穴48より前記容器フィルム3の軟化部分に対し空気が吹き付けられ、これに伴い軟化部分が膨張して上型47の成形凹部49に密接するようになっている。これにより、前記ポケット部2が形成されることとなる。もちろん、別途プラグ等を用いてポケット部2を成形することとしてもよい。
【0060】
次に、シール装置18について説明する。上述したように、シール装置18は、フィルム受けロール19及び加熱ロール20を備えている。図5に示すように、両ロール19,20は、容器フィルム3よりも幅広となっており、特に加熱ロール20は所定温度(シールするのに十分な温度)に加熱されるようになっている。そして、フィルム受けロール19側に容器フィルム3が、加熱ロール20側に密封用フィルム4がそれぞれ当接するように、両ロール19,20間に容器フィルム3及び密封用フィルム4が送り込まれるようになっている。
【0061】
さて、図5、図6に示すように、前記加熱ロール20の表面は格子目状に形成されているとともに(表面の格子目については図示省略)、そのロール径[直径(格子目外径)]はいずれの部位においても等しく設定されている。一方、フィルム受けロール19には、両端部に凹部31が設けられると共に、ポケット部2が収容されるポケット受け部32が設けられている。これにより、図6に示すように、密封用フィルム4(4a)は、凹部31及びポケット受け部32に対応する部分を除く部分においては、加熱ロール20により、加熱されるとともに容器フィルム3に対し強く圧接される。これに対し、密封用フィルム4(4a)は、凹部31及びポケット受け部32に対応する部分においては、加熱ロール20に接触はするものの、圧力がほぼ0の状態で接触することになり、加熱ロール20からの熱はほとんど伝達されない。従って、加熱ロール20の熱によるシーラント4bの融解は生じず、これらの部分が、容器フィルム3に対し密封用フィルム4の貼着されない非取着部分となる。そして、本実施形態では、凹部31は、略T字形に設定されており、その後に打抜かれるPTPシート1の外縁に合わせ、シートの4角(4つのコーナー部)に非取着部分が形成されるように設定されている。凹部31に対応するPTPフィルム21の非取着部分8を、図7に斜線を施して示した。なお、本実施形態では、加熱ロール20に関しては、各種幅を有してなる容器フィルム3の最大幅に合わせて加熱ロール20の幅が設定されているのに対し、フィルム受けロール19に関しては、そのときどきの容器フィルム3の幅やポケット部2の配置に合わせ、適宜取替可能となっている。
【0062】
このように密封用フィルム4が取着されたPTPフィルム21から、最終的に、図7に示すようにシート打抜装置26による打ち抜きが行われて、PTPシート1が製造される。このようにして製造されたPTPシート1は、図8(a)に示すように、4角に略L字型の「外縁所定部」としての非取着部分9を有するものとなる。この非取着部分9は、上記凹部31を適宜設定することにより、シート端部からの幅が1mm程度のものとなっている。特に本実施形態では、下部の非取着部分9については、図8(b)に示すように、非取着部分9の端部T1,T2を通る直線S(二点鎖線で示した)がポケット部2に掛かる(ポケット部2の外周円に交わる)ようになっている。
【0063】
以上説明したように、本実施形態においては、フィルム受けロール19の両端部に凹部31が設けられており、凹部31に対応する部分では、加熱ロール20に接触はするものの、圧力がほぼ0の状態で接触することになり、加熱ロール20からの熱はほとんど伝達されない。従って、加熱ロール20の熱によるシーラント4bの融解は生じず、この部分は、容器フィルム3に対し密封用フィルム4が貼着されず、シール目の形成されない非取着部分8となる(図7参照)。このように密封用フィルム4が貼着されたPTPフィルム21から、打抜き装置26による打ち抜きが行われて、PTPシート1が製造される。そのため、PTPシート1は、図8(a)に示すように、4角に略L字型でシール目が形成されていない非取着部分9を有するものとなる。
【0064】
これによって、たとえPTPシートに衝撃が加わった場合でも、シール目の形成されない非取着部分9(図8参照)においては、シール目部分への応力集中が生じず、PTPシートの破損が抑止される。また、非取着部分9は、フィルム受けロール19の凹部31に対応して形成され、加熱ロール20に接触はするものの、圧力がほぼ0の状態で接触するため、加熱ロール20からの熱はほとんど伝達されない。従って、非取着部分9は、非加熱状態又は非加熱に近い状態で形成される。すなわち、非取着部分9においては、結晶性樹脂であるPPの加熱による再結晶化を抑えることができ、PTPシートの破損を抑止することができる。その結果、落下などによる衝撃が加わったとしても破損しにくいPTPシートを製造することが可能となる。
【0065】
また、本実施形態では、加熱ロール20に関しては、各種幅を有してなる容器フィルム3の最大幅に合わせて加熱ロール20の幅が設定されているのに対し、フィルム受けロール19に関しては、そのときどきの容器フィルム3の幅やポケット部2の配置に合わせ、適宜取替可能となっており、このフィルム受けロール19に、凹部31を設けた。
【0066】
これによって、製造されるPTPシート1が異なるものとなっても、加熱ロール20を共通使用することができ、従来の装置の実状に沿った形となり、経済的に有利である。また、フィルム受けロール19に凹部31を適宜設定することで、つまり比較的簡単な構成によって、非加熱状態又は非加熱に近い状態を導出することができる。
【0067】
さらにまた、本実施形態では、PTPシート1は、4角に略L字形でシール目が形成されていない非取着部分9を有するものとなっている。これはコーナー部分が破損しやすいという現状を考慮したものである。これによって、PTPシート1のコーナー部分の破損を確実に抑止することができる。また、PTPシート1の4角だけに略L字形の非取着部分9が形成されるため、見栄えを損なうこともない。
【0068】
しかも、本実施形態では、下部の非取着部分9については、非取着部分9の端部T1,T2を通る直線S(二点鎖線で示した)がポケット部2に掛かる(ポケット部2の外周円に交わる)ようになっている(図8(b)参照)。これにより、非取着部分9によって、ポケット部2よりもコーナー部に近い部分(記号Uで示した部分)の破断を確実に抑止することができる。
【0069】
また、本実施形態では、加熱装置12において間欠的に送り込まれた容器フィルム3が、近接位置にセットされている両ヒータプレート41,42の突出部43,44からの放射熱によって部分的に(スポット的に)加熱され、該加熱部分が軟化状態となる。そして、その軟化部分に対し空気が吹き付けられ、ポケット部2が形成される。このようにポケット部2の成形時にも部分加熱がなされるため、容器フィルム3に対するポケット部2の形成時における再結晶化をも抑止できる。従って、PTPシート1の製造に際しては、容器フィルム3の非取着部分9の再結晶化が一切行われないこととなり、かかる意味において、PTPシート1のコーナー部分の破損をより一層確実に抑止できるといえる。
【0070】
以上、一実施形態について説明したが、このような実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々なる形態で実施できる。
【0071】
(a)上記実施形態では、PTPシートの4角に、略L字形の非取着部分9を形成する構成であった。
【0072】
これに対し、図9(a)に示すように、PTPシート1のコーナー部分に三角形形状の非取着部分91を形成するようにしてもよい。このようにしても、PTPシート1のコーナー部分の破損を確実に抑止できる。
【0073】
また、図9(b)に示すように、PTPシート1の外縁すべてに非取着部分92を形成するようにしてもよい。このようにすれば、PTPシート1のコーナー部分はもちろん、他の部分の破損をも抑止できる。あるいは、記号Aで示すように幅方向のみに、また、記号Bで示すように搬送方向のみに非取着部分を形成するようにしてもよい。例えば、図9(c)に示すように取着部分93を形成してもよいし、図9(d)に示すように取着部分94を形成してもよい。なお、このような取着部分93,94を形成する場合であっても、少なくともPTPシート1のコーナー部が含まれており、破損抑止という作用効果は十分に奏される。
【0074】
ただし、非取着部分の面積が大きくなると、見栄えを損なうおそれが生じるため、見栄えを損なわないという観点からは、例えば上記実施形態の如く、非取着部分の面積を小さくすることが望ましい。
【0075】
(b)上記実施形態では、容器フィルム3の材料にPPを採用していたが、結晶性の樹脂材料を採用する場合、同様の構成を採用することができる。さらに、結晶性の樹脂材料でないPVCを採用する場合にも、非取着部分9にはシール目が形成されないため、シール目部分への応力集中による破損を抑止することができる。
【図面の簡単な説明】
【0076】
【図1】実施形態のPTP包装機を示す概略構成図である。
【図2】(a)はPTPシートの表側を示す斜視図であり、(b)はPTPシートの部分拡大断面図であり、(c)はPTPシートの裏側のシール目を示す平面図である。
【図3】ポケット部形成装置を構成する加熱装置の断面図である。
【図4】ポケット部形成装置を構成するポケット成形装置の断面図である。
【図5】フィルム受けロール及び加熱ロールの構成を示す説明図である。
【図6】フィルム受けロール及び加熱ロールによるフィルムの貼着を示す部分拡大断面図である。
【図7】PTPフィルムの非取着部分を示す説明図である。
【図8】PTPシートに形成される非取着部分を示す説明図である。
【図9】別実施形態においてPTPシートの非取着部分を示す説明図である。
【符号の説明】
【0077】
1…PTPシート、2…ポケット部、3…包装用フィルムとしての容器フィルム、4…カバーフィルムとしての密封用フィルム、5…錠剤、6…スリット、7…シール目、8,9…非取着部分、10…PTPシートの製造装置としてのPTP包装機、14…ポケット部形成手段としてのポケット部形成装置、16…充填装置、17,23…外観検査装置、18…シール手段としてのシール装置、21…PTPフィルム、24…スリット成形装置、26…打抜き手段としてのシート打抜装置、31…凹部、32…ポケット受け部、41…上部ヒータプレート、42…下部ヒータプレート、43,44…突出部、46…下型、47…上型、48…ブロー穴、49…成形凹部。91,92,93,94…非取着部分。




 

 


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