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発明の名称 画像形成装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−99450(P2007−99450A)
公開日 平成19年4月19日(2007.4.19)
出願番号 特願2005−291255(P2005−291255)
出願日 平成17年10月4日(2005.10.4)
代理人 【識別番号】100094330
【弁理士】
【氏名又は名称】山田 正紀
発明者 清水 統
要約 課題
撓み量の増加を抑えることにより転写ズレの発生が抑制された画像形成装置を提供する。

解決手段
所定の像担持体上に静電潜像を形成し、トナーで現像してトナー像を用紙上に転写する画像形成部を経由する搬送路に沿って、両側部に搬送用の孔が穿設された連続紙を搬送し、連続紙上にトナー像を転写し、さらに搬送路に沿う、画像形成部の下流側において連続紙上のトナー像を定着することにより連続紙上に画像を形成する画像形成装置において、搬送路上の、画像形成部を挟む上流側および下流側に配備された、連続紙両側の孔にピンを掛けて連続紙を駆動するトラクタと、トラクタのうちの、画像形成部よりも搬送路上流側に位置する上流側トラクタよりもさらに搬送路上流側に配備された、連続紙の搬送に負荷を与える負荷付与部とを備えた。
特許請求の範囲
【請求項1】
所定の像担持体上に静電潜像を形成し、トナーで現像してトナー像を用紙上に転写する画像形成部を経由する搬送路に沿って、両側部に搬送用の孔が穿設された連続紙を搬送し、該連続紙上にトナー像を転写し、さらに該搬送路に沿う、該画像形成部の下流側において該連続紙上のトナー像を定着することにより該連続紙上に画像を形成する画像形成装置において、
前記搬送路上の、前記画像形成部を挟む上流側および下流側に配備された、前記連続紙両側の孔にピンを掛けて該連続紙を駆動するトラクタと、
前記トラクタのうちの、前記画像形成部よりも前記搬送路上流側に位置する上流側トラクタよりもさらに該搬送路上流側に配備された、該連続紙の搬送に負荷を与える負荷付与部とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
【請求項2】
前記上流側トラクタよりも前記搬送路上流側に配備された、前記連続紙両側の孔にピンを掛けて該連続紙を駆動するサブトラクタを備え、
前記負荷付与部が、前記上流側トラクタと前記サブトラクタとの間に配備されたものであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記負荷付与部が、前記連続紙をニップするニップ部材と、該ニップ部材の該連続紙へのニップ圧を調節するニップ圧調節部とを有し、該連続紙に、前記ニップ圧調節部で調節されたニップ圧による負荷を付与するものであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記負荷付与部が、前記連続紙をニップする1対のロールと、該1対のロールのうちの少なくとも一方のロールの回転を制御する回転制御部とを有し、搬送中の前記連続紙に対する負荷を、該ロールの回転を制御することにより与えるものであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、両側部に搬送用の孔が穿設された連続紙上に画像を形成する画像形成装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来より、ピンフィールド連続紙と呼ばれる、両側部に搬送用の孔が穿設された連続紙のこれら孔にピンを掛けてこの連続紙を駆動するトラクタを有し、このトラクタによって駆動される連続紙上に画像形成を行う、プリンタなどの画像形成装置が知られている。
【0003】
このような画像形成装置には、感光体表面に形成したトナー像をこのピンフィールド連続紙上に転写して画像形成を行うものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
このような画像形成装置には、連続紙を搬送する搬送路の途中に配備された感光体の、該搬送路を挟んだ反対側に転写器が配備されており、この転写器が、感光体表面に形成されたトナー像のトナーに付与された電荷とは逆極性の電荷を連続紙に与えることで、連続紙とトナー像のトナーとの間に引力(クーロン力)が発生し、これにより、トナー像の連続紙上への転写が行われる。尚、この様な画像形成装置では、トラクタは、転写器を挟む上流側および下流側に配備されている。
【0005】
ところで、連続紙と、感光体上の、トナー像が形成されていない部分との間にも、連続紙と、トナー像のトナーとの間よりも強力な引力(クーロン力)が発生しており、このため、画像形成の際、トラクタにより駆動されている連続紙は感光体側に引っ張られる傾向にあり、連続紙は、特に搬送路上流側のトラクタのピンから外れ気味となり、転写器と感光体との間で撓むこととなる。
【0006】
そこで、連続紙の撓んだ部分へのトナー像の転写による転写ズレの発生を回避するために、連続紙の搬送速度よりも速く感光体を回転させることで、この撓み部分を転写位置よりも連続紙の搬送方向下流側に押しやる提案がなされている。
【0007】
尚、近年の処理速度の高速化に伴い、感光体の回転速度と搬送速度の比は変わらないものの、速度差は益々大きくなる傾向にある。
【特許文献1】特開平5−053395号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
しかしながら、感光体の回転速度と連続紙の搬送速度との差が大きくなると、連続紙がトラクタから益々外れ易くなり、これにより撓み量が増加して撓み部分の制御が困難になるおそれがある。
【0009】
本発明は、上記事情に鑑み、撓み量の増加を抑えることで転写ズレの発生が抑制された画像形成装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記目的を達成するための本発明の画像形成装置は、
所定の像担持体上に静電潜像を形成し、トナーで現像してトナー像を用紙上に転写する画像形成部を経由する搬送路に沿って、両側部に搬送用の孔が穿設された連続紙を搬送し、この連続紙上にトナー像を転写し、さらにこの搬送路に沿う、この画像形成装置の下流側においてこの連続紙上のトナー像を定着することによりこの連続紙上に画像を形成する画像形成装置において、
上記搬送路上の、上記画像形成部を挟む上流側および下流側に配備された、上記連続紙両側の孔にピンを掛けてこの連続紙を駆動するトラクタと、
上記トラクタのうちの、上記画像形成部よりも上記搬送路上流側に位置する上流側トラクタよりもさらにこの搬送路上流側に配備された、この連続紙の搬送に負荷を与える負荷付与部とを備えたことを特徴とする。
【0011】
本発明の画像形成装置には、上記トラクタのうちの、上記画像形成部よりも上記搬送路上流側に位置する上流側トラクタよりもさらにこの搬送路上流側に、この連続紙の搬送に負荷を与える負荷付与部が備えられている。つまり、本発明の画像形成装置では、感光体に向けて連続紙を駆動中の上流側トラクタの上流側で連続紙の搬送に負荷を与えることで、クーロン力により連続紙が感光体側に引っ張られるのを防いでいる。したがって、本発明の画像形成装置によれば、連続紙がトラクタから外れ難くなることから、撓み量の増加が抑えられ、これにより転写ズレを抑制することができる。
【0012】
ここで、上記上流側トラクタよりも上記搬送路上流側に配備された、上記連続紙両側の孔にピンを掛けてこの連続紙を駆動するサブトラクタを備え、
上記負荷付与部が、上記上流側トラクタと上記サブトラクタとの間に配備されたものであることが好ましい。
【0013】
付与負荷手段をこの位置に配備すると、効果的に負荷を付与することができる。
【0014】
また、上記負荷付与部が、上記連続紙をニップするニップ部材と、このニップ部材のこの連続紙へのニップ圧を調節するニップ圧調節部とを有し、この連続紙に、上記ニップ圧調節部で調節されたニップ圧による負荷を付与するものであるか、あるいは、上記連続紙をニップする1対のロールと、この1対のロールのうちの少なくとも一方のロールの回転を制御する回転制御部とを有し、搬送中の上記連続紙に対する負荷を、このロールの回転を制御することにより与えるものであってよい。
【発明の効果】
【0015】
本発明の画像形成装置によれば、撓み量の増加を抑えることにより転写ズレを抑制することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
以下、本発明の画像形成装置の実施形態について説明する。
【0017】
図1は、本発明の画像形成装置の一実施形態のプリンタの概略構成図である。
【0018】
図1に示すプリンタ1は、外部から送信されてくる画像データを受信し、受信した画像データに応じた画像を、両側部に孔が穿設された、ピンフィールド紙と呼ばれる連続紙上に形成する、プリント動作の開始には使用する連続紙の紙厚の入力が必要なプリンタである。
【0019】
また、図1に示すプリンタ1は、右側下部に位置する、このプリンタ1全体を制御する制御部10と、その上方に位置する、感光体表面に静電潜像を形成し、トナーで現像してトナー像を、ピンフィールド連続紙上に転写する画像形成部11と、画像形成部11よりも搬送路下流側に配備され、連続紙上に転写されたトナー像を定着する定着器12と、定着器12よりも搬送路下流側に配備されたスカッフローラ部13と、中央下部に位置する、連続紙100が収容される用紙ホッパー部14と、定着が終了した連続紙100を回収する用紙スタッカ部15と、搬送路に沿って配備された、連続紙100の両側部に穿設された孔に掛けるピンを有し、連続紙100を駆動するトラクタ部16と、連続紙100を搬送路にロードする際に用いるサブトラクタ17と、その他多数の回転ローラ18と、筐体2の上面に配備された操作パネル30とで構成されている。
【0020】
画像形成部11は、詳細な説明は公知の技術であるので省略するが、帯電器11a、露光器11b、現像器11c、転写器11d、および感光体11eで構成されている。
【0021】
トラクタ部16は、搬送路上の、画像形成部11を挟む上流側および下流側にそれぞれ配備された、上流側トラクタ16aと下流側トラクタ16bで構成されている。尚、これらトラクタには、連続紙の孔にかけるピン(図2参照)が備えられているが、図1では、ピンの図示を省略している。
【0022】
また、図1に示すプリンタ1には、サブトラクタ17と上流側トラクタ16aとの間に、連続紙100の搬送に負荷を与える1対のローラ等からなる負荷付与部19が配備されている。
【0023】
図2は、搬送路上に配備された負荷付与部の周辺を示す図である。
【0024】
図2には、矢印Xの向きに回転している感光体11e、搬送路を矢印Zの向きに搬送される連続紙100を挟み感光体11eと対向する転写器11d、搬送路に沿って配備されたサブトラクタ17、負荷付与部19、および、上流側トラクタ16aが示されている。尚、図2には、搬送路を形成するために配備されたガイド20も示されている。
【0025】
このプリンタ1では、感光体上に形成した静電潜像をトナーで現像し、このトナー像を転写器11dによって連続紙側に電気的に引き寄せているが、連続紙100は、感光体上のトナー像が形成されていない部分ともより強力に引き合い、このため、連続紙100は、上流側トラクタ16aから外れ易くなり、感光体11eと転写器11dの間で連続紙100に発生した撓みによって転写ズレが発生するおそれがある。
【0026】
そこで、このプリンタ1では、負荷付与部19によって連続紙100の搬送に対して負荷を与えることで、連続紙100が上流側トラクタ16aから外れやすくなるのを抑制している。
【0027】
図3は、負荷付与部の概略構成図である。
【0028】
図3に示す負荷付与部19は、連続紙100をニップする1対のローラである、回転ローラ19aおよび従動ローラ19b、従動ローラ19bを回転自在に軸支するアーム19c、アーム19cとカバー19fとに当接して従動ローラ19bを回転ローラ19a側に押し付ける向きの付勢力を発生するトーションバネ19d、トーションバネ19dとは反対側でアーム19cに当接するカム19e、カム19eが回転軸に取りつけられたカム用ステッピングモータ191e、および、回転ローラ19aが回転軸に取りつけられた回転ローラ用ステッピングモータ191aで構成されている。尚、カム用ステッピングモータ191eおよび回転ローラ用ステッピングモータ191aは、図1にも示す制御部10によって制御されている。
【0029】
この負荷付与部19では、カム19eの姿勢変更によりニップ圧を調整することで、さらには、回転ローラ19aの回転速度を用紙搬送速度よりも遅く制御することで連続紙100の搬送に負荷をかけることができるようになっている。
【0030】
ここで、このプリンタ1におけるプリント動作について、図1を主に参照しながら説明する。
【0031】
用紙ホッパー部14に配備された連続紙100の先端部分の両側部の孔をサブトラクタ17のピンに掛け、操作パネル30似備えられた、用紙ロード用のボタン(不図示)を操作することで連続紙100はサブトラクタ17により駆動され、この駆動は、上流側トラクタ16aおよび下流側トラクタ16bそれぞれのピンに連続紙100の孔が完全に掛かるまで続けられる。このようにして連続紙100が搬送路にロードされた後、ジョブが送信されてくると、回転中の感光体表面においてトナー像の形成が行われ、転写器11dによる連続紙100へのトナー像の転写タイミングに合わせて連続紙100の搬送が行われる。このとき、負荷付与部19では、搬送中の連続紙100と回転中の感光体11eとの間に発生する引力(クーロン力)に起因する、上流側トラクタ16aのピンからの連続紙100の離脱を抑制するために、操作パネル30において入力されている、連続紙100の紙厚に応じてカム19eの姿勢が、制御部10によりカム用ステッピングモータ191eの回動が制御されて変更されるようになっている。この様にすることで、このプリンタ1では、使用する連続紙の紙厚が変化しても常に同じニップ圧で連続紙をニップできるようになっている。
【0032】
また、このとき、負荷付与部19では、回転ローラ19aの表面速度が連続紙100の搬送速度より遅い所定の表面速度となるように回転ローラ用ステッピングモータ191aの回転が制御されるようになっている。このプリンタ1では、紙厚が変化しても同じニップ圧で連続紙をニップすることができると共に、回転ローラ19aが連続紙100の搬送速度よりも遅い所定の表面速度で回転することで、上流側トラクタ16aのピンからの連続紙100の離脱を抑制している。したがって、このプリンタ1によれば、連続紙がトラクタから外れ難くなることから、撓み量の増加が抑えられ、これにより転写ズレを抑制することができる。
【0033】
搬送路の下流側では、連続紙100に転写されたトナー像の定着が定着器12によって行われ、その後、連続紙100は用紙スタッカ部15に収容される。尚、連続紙100が搬送路にロードされる際には、ニップ圧はほぼゼロとなるようにされ、回転ロール19aは、ロード時の用紙搬送速度と同じ回転速度で回転するように制御されるようになっている。
【0034】
図4は、電源投入時に制御部において起動されるルーチンのフローチャートである。
【0035】
図4に示すステップS1では、まず、連続紙100がロード済みであるか否かが判定され、ステップS1において、連続紙100が未ロードであると判定すると、ステップS2に進み、用紙ロード用のボタンが操作されたか否かを判定する。ステップS2において、操作されていないと判定すると、ステップS1に戻り、操作されていると判定すると、ステップS3に進み、操作パネル30において入力されている紙厚の読込みを行う。ステップS4では、ニップ圧がゼロとなるように紙厚に応じてカム用ステッピングモータ191eを制御する。ステップS5では、回転ローラ19aの表面速度を、用紙ロード時の用紙搬送速度と同じ速度となるように回転ローラ用ステッピングモータ191aを制御する。その後、ステップS1に戻る。
【0036】
ステップS1において、連続紙100がロード済みであると判定すると、ステップS6に進み、用紙搬送がスタートしたか否かを判定し、ステップS6において未だスタートしていないと判定するとステップS1に戻る。ステップS6において用紙搬送がスタートしたと判定すると、ステップS7に進み、紙厚の読込みを行い、ステップS8では、所定のニップ圧となるように紙厚に応じてカム用ステッピングモータ191eを制御する。
【0037】
ステップS9では、回転ローラ19aの表面速度が用紙搬送速度よりも遅い所定の速度となるように回転ローラ用ステッピングモータ191aを制御する。
【0038】
ステップS10では、用紙搬送が停止したか否かを判定し、ステップS10において、用紙搬送が未だ停止していないと判定すると、ステップS10を繰り返し、ステップS10において、用紙搬送が停止したと判定すると、ステップS1に戻る。
【0039】
尚、以上に説明した実施形態では、一対のローラのニップ圧と、一対のローラのうちの、連続紙に当接する回転ローラ19aの表面速度との双方を制御する例を挙げて説明したが、本発明では、いずれか一方を制御するものであってもよく、また、連続紙をニップすることで連続紙の搬送に負荷を付与するニップ部材であれば、一対のローラに限るものではない。さらには、連続紙の搬送に負荷を付与するものであれば、連続紙をニップするニップ部材に限るものでもない。
【0040】
また、以上に説明した実施形態では、負荷付与部19を上流側トラクタ16aとサブトラクタ17との間に配備した場合を例に挙げて説明したが、本発明では、上流側トラクタ16aよりも搬送路上流側に配備されていれば、この位置に限るものではない。
【図面の簡単な説明】
【0041】
【図1】本実施形態のプリンタの概略構成図である。
【図2】搬送路上に配備された負荷付与部の周辺を示す図である。
【図3】負荷付与部の概略構成図である。
【図4】電源投入時に制御部において起動されるルーチンのフローチャートである。
【符号の説明】
【0042】
1 プリンタ
10 制御部
11 画像形成部
11d 転写器
12 定着器
13 スカッフローラ部
16 トラクタ部
16a 上流側トラクタ
16b 下流側トラクタ
17 サブトラクタ
19 負荷付与部
19a 回転ローラ
191a 回転ローラ用ステッピングモータ
19b 従動ローラ
19c アーム
19d トーションバネ
19e カム
191e カム用ステッピングモータ
19f カバー




 

 


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